JP2829079B2 - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置及び情報処理方法

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JP2829079B2
JP2829079B2 JP2027937A JP2793790A JP2829079B2 JP 2829079 B2 JP2829079 B2 JP 2829079B2 JP 2027937 A JP2027937 A JP 2027937A JP 2793790 A JP2793790 A JP 2793790A JP 2829079 B2 JP2829079 B2 JP 2829079B2
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、スキャナ装置によって読み取った画像等に
対してコピー,拡大縮小等の画像操作(編集)を行なう
機能を有するワーステーションやワードプロセッサ等の
情報処理装置及び情報処理方法に関する。
(従来の技術) 一般に、ワーステーションやワードプロセッサにおい
ては、文字テキスト、数値データを主に扱うように設計
され、2値イメージ,多値イメージ,及び自然画等(以
下、総称して画像と称する)が付属的に取り扱われてい
る。このために、画像に対する自由な操作(編集)を行
なう処理機能が、十分に与えられていなかった。例え
ば、画像の移動やコピー(複写)が自由にできる機能を
有するものであっても、画像の回転処理については回転
角が90度の整数倍に限られていたり、画像の変形処理に
ついては縦横個別に拡大(縮小)率を設定することによ
る拡大(縮小)に限られたものとなっている。
このような、各機能(コピー,回転等)を用いて編集
処理を実行する場合には、アイコン等を用いて機能を指
定する必要があり、また各機能によって処理内容の指定
が異なっている場合が多かった。例えば、拡大(縮小)
機能を用いる場合には、まず処理対象とする画像の範囲
をマウス等を用いて指定した後に、プロンプトに応じて
拡大(縮小)倍率を縦横個別に二つの整数の比としてキ
ーボードから与える必要があった。回転機能を用いる場
合には、処理対象とする画像を指定した後に、その回転
量を回転量(90度,180度,270度)決定用のメニューから
選択する必要があった。このように、機能によって処理
内容の指定の方法が異なっていた。
また、従来の画像処理機能においては、各機能がそれ
ぞれ独立しており、簡単な機能,例えば等倍コピーによ
る処理で十分と考えて処理した結果が思わしくなく、改
めて他の機能(例えば拡大縮小機能)を用いて処理しよ
うとする場合に、最初のアイコン選択から操作をやり直
して、他の機能を呼び出す必要があった。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来の情報処理装置においては、各処理
機能(コピー,回転等)を選択して処理内容を指定する
場合、指定の方法が統一されていない各機能に固有のも
のであるためにわかり難く、操作上混乱を招く場合があ
った。
また、簡単な機能で所望の編集結果を得ることができ
なかった場合に、他の機能を用いて改めて処理しようと
するためには、再度最初から機能選択を行なう必要があ
り、操作性が悪いという問題があった。
本発明は前記のような点に鑑みてなされたもので、画
像に対する操作(編集)を行なう複数の機能を、統一さ
れた一連の操作により実行することが可能な情報処理装
置及び情報処理方法を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、画像を表示するための画像表示手段と、前
記画像表示手段における表示画面上の任意の位置を指定
するための位置指定手段と、前記画像表示手段により表
示される画像の編集範囲を示す枠を設定し当該画像と共
に前記画像表示手段に表示させる枠表示制御手段と、前
記位置指定手段により指定される前記枠の角をそれぞれ
第1の指定点、第2の指定点、第3の指定点、及び第4
の指定点として設定する指定点設定手段と、前記指定点
設定手段により第1の指定点が設定された場合、画像に
対する移動処理が実行可能な処理状態に移行させると共
に、実行可能な処理が移動処理であることを示すため前
記第1の指定点に対応する前記枠の角を前記画像表示手
段にて特徴表示させる第1の処理状態移行手段と、前記
第1の処理状態移行手段にて移行された移動処理が実行
可能な状態において、前記位置指定手段による前記第1
の指定点の移動指示に応じて前記枠で示される編集範囲
の画像の移動を行なう移動処理手段と、前記指定点設定
手段により第1の指定点、及び第2の指定点が設定され
た場合、画像に対する拡大縮小処理が実行可能な処理状
態に移行させると共に、実行可能な処理が拡大縮小処理
であることを示すため前記第1の指定点、及び前記第2
の指定点に対応する前記枠の角を前記画像表示手段にて
それぞれ特徴表させる第2の処理状態移行手段と、前記
第2に処理状態移行手段にて移行された拡大縮小処理が
実行可能な状態において、前記第1の指定点を固定位置
とすると共に前記位置指定手段による前記第2の指定点
の移動指示に応じて前記枠で示される編集範囲の画像の
拡大縮小処理を行なう拡大縮小処理手段と、前記指定点
設定手段により第1の指定点、第2の指定点、及び第3
の指定点が設定された場合、画像に対する回転処理が実
行可能な処理状態に移行させると共に、実行可能な処理
が回転処理であることを示すため前記第1の指定点、前
記第2の指定点、及び前記第3の指定点に対応する前記
枠の角を前記画像表手段にてそれぞれ特徴表示させる第
3の処理状態移行手段と、前記第3の処理状態移行手段
にて移行された回転処理が実行可能な状態において、前
記第1の指定点、及び第2の指定点を固定位置とすると
共に、前記位置指定手段による前記第3の指定点の移動
指示に応じて前記枠で示される編集範囲の画像の回転処
理を行なう回転処理手段と、前記指定点設定手段により
第1の指定点、第2の指定点、第3の指定点、及び第4
の指定点が設定された場合、画像に対する変形処理が実
行可能な処理状態に移行させると共に、実行可能な処理
が変形処理であることを示すため前記第1の指定点、前
記第2の指定点、前記第3の指定点、及び前記第4の指
定点に対応する前記枠の角を前記画像表示手段にてそれ
ぞれ特徴表示させる第4の処理状態移行手段と、前記第
4の処理状態移行手段にて移行された変形処理が実行可
能な状態において、前記第1の指定点、前記第2の指定
点、及び前記第3の指定点を固定位置とすると共に、前
記位置指定手段による前記第4の指定点の移動指示に応
じて前記枠で示される編集範囲の画像の変形処理を行な
う変形処理手段とを具備して構成したものである。
また本発明は、表示画面上に表示される画像に対する
カーソルの指示に応じ、当該指示された画像の編集範囲
を示す枠を設定するステップと、設定された前記枠を前
記画像と共に表示画面上に表示するステップと、前記枠
の所定の角に対して行われるカーソルの第1の指定点の
指示に応じて、画像に対する移動処理が実行可能な処理
状態に移行させると共に、実行可能な処理が移動処理で
あることを示すため前記第1の指定点に対応する前記枠
の角を表示画面上にて特徴表示するステップと、移動処
理を実行可能な状態において、カーソルによる前記第1
の指定点の移動指示に応じて前記枠で示される編集範囲
の画像の移動処理を行なうステップと、前記枠の所定の
角に対して行われるカーソルの第1の指定点、及び第2
の指定点の指示に応じて、画像に対する拡大縮小処理が
実行可能な処理状態に移行させると共に、実行可能な処
理が拡大縮小処理であることを示すため前記第1の指定
点、及び第2の指定点に対応する前記枠の角を表示画面
上にてそれぞれ特徴表示するステップと、拡大縮小処理
が実行可能な状態において、前記第1の指定点を固定位
置とすると共にカーソルによる第2に指定点の移動指示
に応じて前記枠で示される編集範囲の画像の拡大縮小処
理を行なうステップと、前記枠の所定の角に対して行わ
れるカーソルの第1の指定点、第2の指定点、及び第3
の指定点の指定に応じて、画像に対する回転処理が実行
可能な処理状態に移行させると共に、実行可能な処理が
回転処理であることを示すため前記第1の指定点、前記
第2の指定点、及び前記第3の指定点に対応する前記枠
の角を表示画面上にてそれぞれ特徴表示するステップ
と、回転処理が実行可能な状態において、前記第1の指
定点、及び前記第2の指定点を固定位置とすると共に、
カーソルによる前記第3の指定点の移動指示に応じて前
記枠で示される編集範囲の画像の回転処理を行なうステ
ップと、前記枠の所定の角に対して行われるカーソルの
第1の指定点、第2の指定点、第3の指定点、及び第4
の指定点の指定に応じて、画像に対する変形処理が実行
可能な処理状態に移行させると共に、実行可能な処理が
変形処理であることを示すため前記第1の指定点、前記
第2の指定点、前記第3の指定点、及び前記第4の指定
点に対応する前記枠の角を表示画面上にてそれぞれ特徴
表示するステップと、変形処理が実行可能な状態におい
て、前記第1の指定点、前記第2の指定点、及び第3の
指定点を固定位置とすると共に、カーソルによる前記第
4の指定点の移動指示に応じて前記枠で示される編集範
囲の画像の変形処理を行なうステップとから成ることを
特徴とする。
(作用) このような構成によれば、枠設定手段によって設定さ
れた枠内の画像が目的画像領域内に表示されるように画
像操作される。すなわち、操作対象とする画像の範囲を
指定するための枠形状を任意に設定することにより、所
望の画像操作が実行される。また、枠の設定(形状,位
置)は、移動ハンドルの個数、及び位置の変更に応じて
行なわれる。例えば、1個の移動ハンドル(第1移動ハ
ンドル)が設定された枠の場合、この移動ハンドルの位
置が移動されることに応じて形状が変更されないように
枠を移動させる。さらに、1個の移動ハンドル(第2移
動ハンドル)が追加された場合(計2個)、この移動ハ
ンドルの位置が移動されることによって枠の辺が交わる
角度が同じく、辺の長さが変更されるように枠を設定す
る。すなわち、枠を拡大縮小することができる。さら
に、1個の移動ハンドル(第3移動ハンドル)が追加さ
れた場合(計3個)、この移動ハンドルの位置が移動さ
れることに応じて枠を回転させる。さらに、1個の移動
ハンドル(第4移動ハンドル)が設定された場合(計4
個)、各移動ハンドルをドラッグすることによって任意
の位置に移動させることができる。すなわち、枠の形状
を任意に変形することができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は同実施例に係わる画像に対する各種の編集機
能、文書作成機能等を有する情報処理装置、例えばワー
ステーションの構成を示すブロック図である。同図にお
いて、10は情報処理装置全体の制御を司るCPUであり、
メインメモリ(MM)12、ROM14に格納されたプログラム
に応じて各部(ハードウェア)を制御するものである。
MM12、ROM14は、各部を制御するためのプログラムやデ
ータ等を格納するためのものである。特に、画像に対す
る各種の編集機能を実行するためのプログラムには、編
集(操作)対象とする画像の範囲を指定するための枠を
指定に応じて設定する枠設定用のプログラムや、設定さ
れた枠内の画像を表示すべき領域内に表示されるように
画像を操作(変換)するプログラム等が含まれている。
また、画像操作には、枠内の画像を等倍コピー、拡大縮
小、回転、変形するための処理が含まれている、CPU10
によって、後述する各周辺装置を制御するための入出力
コントローラ16、及び表示画像に関するデータを格納す
るためのVRAM34(後述する)を管理するVRAMコントロー
ラ17が制御される。ハードウェアを制御するプログラム
は、後述する磁気ディスク29の中に記憶されており、必
要に応じてメインメモリ12に転記される。メインメモリ
12に書き込まれたプログラム中の命令は、プログラムの
進行に応じてCPU10へ転送され、解読,実行される。入
出力コントローラには、キーボードコントローラ18、マ
ウスコントローラ20、ディスクコントローラ22、プリン
タコントローラ24、スキャナコントローラ26が接続され
ている。さらに、キーボードコントローラ18にはキーボ
ード27、マウスコントローラ20にはマウス28、ディスク
コントローラ22には磁気ディスク装置29、プリンタコン
トローラ24にはプリンタ装置30、スキャナコントローラ
26にはスキャナ装置31がそれぞれ接続されている。マウ
ス28は、マウスカーソルの移動を指示し、後述する移動
ハンドルをドラッグしたり、新しい移動ハンドルの生成
を指示するために用いられる。このマウス28には例えば
二つのボタンが設けられており、同実施例における操作
では、一方のボタンが使用されるものとする。VRAMコン
トローラ17には、フォント,画像等を格納するためのフ
ォント/画像メモリ32、表示に供される画像データを格
納するためのVRAM34、及びVRAM34に格納された画像デー
タを用いた表示の制御を行なうディスプレイコントロー
ラ36が接続されている。ディスプレイコントローラ36に
は、CRTディスプレイ37が接続されている。
次に、同実施例の動作について説明する。
ここでは、文書作成機能を用いた文書作成中に、作成
文書の任意の位置に所望の画像を組み込む場合について
説明する。なお、同システムにおいては、CRTディスプ
レイ37の表示画面中に、複数のウィンドウを開いて、複
数の文書,画像等の表示を行なうことができるウィンド
ウ機能を備えているものとする。
まず、CRTディスプレイ37に表示されたイメージ編集
を含む各種処理を選択するためのメニュー40が設定され
た文書作成用のウィンドウ41内に、画像を表示すべき領
域(以下、目的領域42と称する)の設定を行なう。すな
わち、表示された文書中に、マウス28の操作によって矩
形枠を示す対角の2点の位置が指定される。この目的領
域42のサイズ,形状等に関する情報は、後述するイメー
ジ編集(画像操作)を行なう際に、拡大縮小率等を規定
する情報として供されるものである。
次に、イメージ編集(画像操作)の実行が可能な状態
となるようにメニュー40が選択されると、例えば第2図
に示すように表示画面の設定を行なう。第2図に示すイ
メージ編集用の画面には、文書作成用のウィンドウ41内
に、イメージ編集処理により得られる目的の画像(処理
結果)を表示するための目的領域42、及び処理対象とす
る目的領域42に表示すべき画像が含まれる原画像を表示
するためのウィンドウ43が設けられている。ウィンドウ
43には、メニュー40からマウス28の操作によりイメージ
編集が選択されることにより、表示されるプルダウンメ
ニュー44の選択に伴う詳細情報の中で選択された画像が
表示される。また、ウィンドウ43には、円の描画を行な
うような、画像のコピー,回転,拡大縮小,変形処理等
の画像操作とは直接関係しない機能を選択するためや画
像操作機能の終了を指示するための「完了」等を含む多
数のアイコン45、及び画像操作の説明等のメッセージを
表示するためのメッセージ領域46が設けられている。ま
た、マウス28の操作に応じてマウスカーソル47が、ウィ
ンドウ43内(アイコン45が表示された領域を含む)にお
いて移動制御される。
ここで、ウィンドウ43に表示された画像について画像
操作(コピー,回転,拡大縮小,変形)を行なう場合に
は、マウスカーソル47を所定のアイコン45に移動させ、
マウス28のボタンをクリックする(同実施例ではマウス
28に設けられた左右二つのボタンのうち左側のボタンを
用いるものとする)ことによって画像操作機能を起動す
る。この画像操作機能の全体の処理の処理手順を、第3
図のフローチャートに示している。まず、画像操作機能
の概要について説明すると、画像操作機能は、コピー処
理(ステップA1)、拡大縮小処理(ステップA3)、回転
処理(ステップA5)、及び変形処理(ステップA7)を、
一連の処理として実行することができるようになってい
る。また、順次複雑な処理に移るようになっており、次
の処理に移るか否かは、処理の「完了」が指示された
か、または移動ハンドル(後述する)がまだついていな
い枠の角が選択(ドラッグ)され新しく移動ハンドルを
付けるべきことが指示されたかの二つのイベントの何れ
が生じたかによって決定されるものである(ステップA
2,A4,A6)。
まず、画像操作機能が起動されることによって、第3
図のフローチャートに示すように、直ちにコピー処理
(ステップA1)が実行される。コピー処理の処理手順を
第4図のフローチャートに示している。
画像操作機能が起動されると(ステップA1)、CRTの
表示画面中のメッセージ領域46に「対象範囲の左上角を
指定してください。」というメッセージを表示する(ス
テップB1)。ここで、マウスカーソル47が任意に移動さ
れてピックされると、第5図に示すように、ウィンドウ
43の内部に転写枠50の表示を行なう(ステップB2)。転
写枠50は、マウスカーソル47によってピックされた位置
を左上角とする目的領域42(移動先領域となる)と同一
の大きさを示す枠であり、その四辺が水平、または垂直
に設定される。また、転写枠50には、1個の移動ハンド
ル51(以下、第1移動ハンドル51と称する)が、マウス
カーソル47によってピックされた位置(転写枠50の左上
角)に設定(特徴表示)される(図中、黒丸印で表現し
ている)。この時、マウスボタンが押され続けており、
かつマウスカーソル47の位置が移動された場合(以下、
この操作をドラッグと称する)には、第1移動ハンドル
51をマウスカーソル47について移動させ、新しいマウス
カーソル47の位置が左上角となるように転写枠50を表示
し直す(ステップB3,B4)。ここで、マウスボタンが離
されると転写枠50の位置が決定され、転写枠50の内部に
表示された画像をコピーし、目的領域42内に表示する
(ステップB5)。なお、転写枠50が設定された状態にお
いては、メッセージ領域46には、「再設定:左上角をド
ラッグ、拡大縮小など:右下角をドラッグ」等の実行可
能な他の処理を説明するメッセージの表示を行なう(ス
テップB6)。画像のコピーが終了すると、イベント発生
待ち(ここで待つイベントはステップB7における三つ)
状態となる(ステップB7)。ここで、転写枠50の第1移
動ハンドル51がドラッグされるイベントが発生した場合
は(ステップB8)、ステップB3の処理に戻り、転写枠50
の再設定(第1移動ハンドル51を含む)を行ない、新し
い転写枠50位置での画像コピーを行なう(ステップB
5)。ステップB8において、アイコン45の「完了」がピ
ックされるイベントが発生した場合には、ウィンドウ43
の表示を消し、画像操作機能を終了する(ステップA
2)。また、ステップB8において、ユーザが目的領域42
に表示された画像に満足できずに、転写枠50の右下角が
ドラッグされるイベントが発生した場合には、拡大縮小
処理への移行が指示されたものと判別する。
拡大縮小処理の処理手順を第6図のフローチャートに
示している。拡大縮小処理(ステップA3)への移行が指
示されると(転写枠50の右下角がドラッグされると)、
マウスカーソル47で指定された右下角に新しく第2移動
ハンドル53を設定(特徴表示)し、画像に対する拡大縮
小ができる状態とする(ステップC1)。この拡大縮小処
理の実行可能な状態のウィンドウ43における表示画面の
一例を第7図に示している。第7図に示すように、左上
角、右下角に設定された二つの第1,第2移動ハンドル5
1,53によって設定される枠を、拡大縮小枠54と称する。
拡大縮小枠54は、転写枠50と同様に四辺が水平、垂直で
あるが、第2移動ハンドル53の位置の移動に伴って枠の
サイズが変更される。つまり、右下角に第2移動ハンド
ル53を設定する際に、ドラッグされ続けていれば、第2
移動ハンドル53をマウスカーソル47について移動させ、
新しいマウスカーソル47の位置が右下角となるように拡
大縮小枠54を表示し直す(ステップC2,C3)。この時、
第1移動ハンドル51の位置は移動せず、拡大縮小枠54の
垂直、水平の辺サイズが変更される。ここで、マウスボ
タンが離されると拡大縮小枠54の位置が決定され、画像
の拡大縮小が行われる。すなわち、拡大縮小枠54の内部
に表示された画像を、目的領域42に丁度合うように拡大
縮小枠50のサイズに応じて縦,横方向にそれぞれ独立し
て拡大縮小し、目的領域42に表示する(ステップC4)。
また、メッセージ領域46には、「再設定:移動ハンドル
をドラッグ、回転など:左下角をドラッグ」等の実行可
能な他の処理を説明するメッセージの表示を行なう(ス
テップC5)。画像の拡大縮小処理が終了すると、イベン
ト待ち状態となる(ステップC6)。ここで、拡大縮小枠
54の第1,第2移動ハンドル51,53の何れかがドラッグさ
れた場合には(ステップC7)、移動ハンドルの位置に応
じて拡大縮小枠54を変更し(ステップC2)、目的領域42
に表示される画像を変更する。すなわち、第1移動ハン
ドル51がドラッグされた場合には枠位置を変更し、第2
移動ハンドル53がドラッグされた場合には枠サイズを変
更することによって、画像の操作(対象とする領域の変
更、拡大縮小のサイズ)を変更するものである。目的領
域42には、ドラッグしているマウスボタンを離した時
に、新しい結果が表示される。第7図に示すように、拡
大縮小枠54は、ユーザによって指定される二つの第1,第
2移動ハンドル51,53が設けられており、この対角点に
よって指定される矩形であることを示している。つま
り、一つの点(第2移動ハンドル53)の位置を指示する
ことで、縦,横方向の大きさを自由に設定できるように
なっている。また、処理結果が拡大縮小されて目的領域
42に表示されることから、二つの第1,第2移動ハンドル
51,53が設けられた枠によって、拡大縮小操作が実行さ
れることが比較的容易に判別される。なお、ステップC7
において、アイコン45の「完了」がピックされるイベン
トが発生した場合には、ウィンドウ43の表示を消し、画
像操作機能を終了する(ステップA4)。また、ステップ
C7において、ユーザが目的領域42に表示された画像に満
足できずに、拡大縮小枠54の左下角がドラッグされるイ
ベントが発生した場合には、画像の回転処理への移行が
指示されたものと判別する。
回転処理の処理手順は、拡大縮小処理とほぼ同様にし
て実行されるので、第6図に示すフローチャートを用い
て説明する。回転処理(ステップA5)への移行が指示さ
れると、マウスカーソル47で指定された左下角に新しく
第3移動ハンドル55を設定(特徴表示)し、画像に対す
る回転ができる状態とする。この回転処理の実行可能な
状態のウィンドウ43における表示画面の一例を第8図に
示している。第8図に示すように、左上角、右下角、及
び左下角に設定された三つの第1,第2,第3移動ハンドル
51,53,55によって設定される枠を回転枠56と称する。回
転枠56は、第3移動ハンドル55がドラッグされる場合、
第1,第2移動ハンドル51,53の位置が変わらずに第3移
動ハンドル55の位置だけが変更される。この際、回転枠
56は、隣り合う辺が直角に交わる矩形を保ったままの状
態に設定される。すなわち、第3移動ハンドル55は、第
1,第2移動ハンドル51,53を結ぶ線分(対角線)57の中
点58を中心とし、二つの第1,第2移動ハンドル51,53を
通る円弧59上を移動するように制御される。従って、第
3移動ハンドル55は、マウスカーソル47について自由に
移動できる訳ではなく、第8図に示すように、マウスカ
ーソル47と中点58とを結ぶ直線60が円弧59と交わる点に
設定される。(なお、線分57、中点58、円弧59、直線60
は、画面中に表示されるものではない。)左下角に第3
移動ハンドル55を設定する際に、ドラッグされ続けてい
れば、マウスカーソル47に応じて位置が決定される第3
移動ハンドル55を移動させ、回転枠56を表示し直す。一
方、マウスボタンが離された場合には、回転枠56の位置
が決定され、画像の拡大縮小,回転が行われる。すなわ
ち、回転枠56の内部に表示された画像を、目的領域42に
丁度合うように、回転枠56のサイズに応じて拡大縮小
し、さらに回転枠56の傾きに応じて回転させて、目的領
域42に表示する。また、メッセージ領域46には、「再設
定:移動ハンドルをドラッグ、変形:右上角をドラッ
グ」等の実行可能な他の処理を説明するメッセージの表
示を行なう。画像の回転処理が終了すると、イベント待
ち状態となる。ここで、回転枠56の第1,第2,第3移動ハ
ンドル51,53,55の何れかがドラッグされた場合には、移
動ハンドルに対応する処理、及び位置に応じて回転枠56
を変更し、目的領域42に表示される画像を変更する。な
お、回転枠56の第3移動ハンドル55が再設定された場合
は、前記のようにして制御されるが、第1,第2移動ハン
ドル51,53の位置が再設定される場合には次のようにし
て制御される。第1,第2移動ハンドル51,53の何れか一
方をドラッグすると、線分(対角線)57の他方の端の移
動ハンドルの位置は固定したままで、マウスカーソル47
の動きに応じて線分57、及び中点58の位置を変更する。
この線分57,中点58の位置に応じて、円弧59も変更す
る。第3移動ハンドル55は、新しい円弧59上で、第8図
中に示す角度θ(中点58から第1,第3移動ハンドル51,5
5を見込む角度)が変わらないような位置に再設定され
る。第9図に回転枠56を右側が上となるように傾けた状
態に変更した場合の例を示している。すなわち、ドラッ
グされる移動ハンドルに応じて所定の枠変更を行ない
(第1移動ハンドルは枠の移動、第2移動ハンドルは枠
の拡大縮小)、画像の操作を行なうものである。目的領
域42には、ドラッグしているマウスボタンを離した時
に、新しい結果が表示される。ここで、アイコン45の
「完了」がピックされるイベントが発生した場合には、
ウィンドウ43の表示を消し、画像操作機能を終了する
(ステップA6)。また、回転枠56の右上角がドラッグさ
れるイベントが発生した場合には、画像の変形処理への
移行が指示されたものと判別する。
変形処理の処理手順についても、拡大縮小処理とほぼ
同様にして実行されるので、第6図に示すフローチャー
トを用いて説明する。変形処理(ステップA7)への移行
が指示されると、マウスカーソル47で指定された右上角
に新しく第4移動ハンドル61を設定(特徴表示)し、画
像に対する変形ができる状態とする。この変形処理の実
行可能な状態における表示画面の一例を第10図に示して
いる。第10図に示すように、四つの移動ハンドル51,53,
55,61によって設定される枠を変形枠63と称する。変形
枠58は、第4移動ハンドル61がドラッグされ続けていれ
ばマウスカーソル47の位置に応じて移動される。マウス
ボタンが離されることによって各移動ハンドルの位置が
決定され表示される。四つの移動ハンドル51,53,55,61
が設定された場合には、各移動ハンドルをドラッグする
ことによって任意の位置に移動させることができる。す
なわち、変形枠63の各辺の方向、及び各辺のなす角度に
制約がなくなる。変形枠63の位置が決定されると、変形
枠63の内側の画像が、目的領域42に丁度表示されるよう
に、変形枠63の形状に応じて変形(画像の拡大縮小,回
転処理等)を行ない、この結果得られる画像を目的領域
42に表示する(第10図参照)。また、メッセージ領域46
には、「再設定:移動ハンドルをドラッグ」等の実行可
能な他の処理を説明するメッセージの表示を行なう。目
的領域42に表示された画像が満足するものであり、アイ
コン45の「完了」がピックされるイベントが発生した場
合には、ウィンドウ43の表示を消し、画像操作機能を終
了する。また、任意の移動ハンドルがドラッグされた場
合には、マウスカーソル47による指定に応じて変形枠63
の形状を変更し、目的領域42に表示されている画像を変
形させる。
このようにして、(第1〜第4)移動ハンドルの生成
と、その位置の指定という単純な操作だけで、画像のコ
ピー、拡大縮小、回転、変形という多様な操作を統一的
に指定することができる。また、原画像が表示されるウ
ィンドウ43の中の枠の形状、及び枠に付加された移動ハ
ンドルの数によって、現在実行されている画像操作の処
理内容(コピー、拡大縮小、回転、変形)を容易に判別
できる。さらに、頻繁に使用される単純な処理ほど操作
ステップが少ない一連の手順によって、順次複雑な処理
に移行することができる。すなわち、簡単な機能を用い
て得られた結果に満足できずに、より複雑な機能を使用
して画像を操作しようとする場合、簡単な移動ハンドル
指定だけで移行され実行することができる。
なお、前記実施例においては、移動ハンドルの指定
を、枠の左上角、右下角、左下角、右上角の順次指定す
るものとしたが、この順位、及び対応する機能は限定さ
れるものではない。
また、前記実施例における拡大縮小,回転,変形処理
の処理手順を第6図に示すフローチャートを用いて説明
したが、ステップC4においては、指定された機能,移動
ハンドルの設定状態に応じた処理が実行されるものであ
る。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、画像と共に表示される
枠の角に対してカーソルに指定が行われた際、指定点と
して指定された枠の角の個数に応じた処理を実行可能な
状態に移行させると共に、移行した実行可能な状態に応
じて枠の表示形態をそれぞれ異ならせて表示することに
より現在実行可能な処理状態を容易に把握できるように
したため、画像に対する編集作業の効率化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる情報処理装置の構成
を示すブロック図、第2図はイメージ編集を実行する際
の表示画面の一例を示す図、第3図は画像操作機能全体
の処理手順を示すフローチャート、第4図はコピー処理
の処理手順を示すフローチャート、第5図はコピー処理
を実行する際の表示画面の一例を示す図、第6図は拡大
縮小,回転,変形処理の処理手順を示すフローチャー
ト、第7図は拡大縮小処理を実行する際の表示画面の一
例を示す図、第8図及び第9図は回転処理を実行する際
の表示画面の一例を示す図、第10図は変形処理を実行す
る際の表示画面の一例を示す図である。 10……CPU、12……メインメモリ(MM)、14……ROM、16
……入出力コントローラ、18……キーボードコントロー
ラ、20……マウスコントローラ、22……ディスクコント
ローラ、26……スキャナコントローラ、27……キーボー
ド、28……マウス、29……磁気データ装置、31……スキ
ャナ装置、36……ディスプレイコントローラ、37……CR
Tディスプレイ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を表示するための画像表示手段と、 前記画像表示手段における表示画面上の任意の位置を指
    定するための位置指定手段と、 前記画像表示手段により表示される画像の編集範囲を示
    す枠を設定し当該画像と共に前記画像表示手段に表示さ
    せる枠表示制御手段と、 前記位置指定手段により指定される前記枠の角をそれぞ
    れ第1の指定点、第2の指定点、第3の指定点、及び第
    4の指定点として設定する指定点設定手段と、 前記指定点設定手段により第1の指定点が設定された場
    合、画像に対する移動処理が実行可能な処理状態に移行
    させると共に、実行可能な処理が移動処理であることを
    示すため前記第1の指定点に対応する前記枠の角を前記
    画像表示手段にて特徴表示させる第1の処理状態移行手
    段と、 前記第1の処理状態移行手段にて移行された移動処理が
    実行可能な状態において、前記位置指定手段による前記
    第1の指定点の移動指示に応じて前記枠で示される編集
    範囲の画像の移動を行なう移動処理手段と、 前記指定点設定手段により第1の指定点、及び第2の指
    定点が設定された場合、画像に対する拡大縮小処理が実
    行可能な処理状態に移行させると共に、実行可能な処理
    が拡大縮小処理であることを示すため前記第1の指定
    点、及び前記第2の指定点に対応する前記枠の角を前記
    画像表示手段にてそれぞれ特徴表させる第2の処理状態
    移行手段と、 前記第2に処理状態移行手段にて移行された拡大縮小処
    理が実行可能な状態において、前記第1の指定点を固定
    位置とすると共に前記位置指定手段による前記第2の指
    定点の移動指示に応じて前記枠で示される編集範囲の画
    像の拡大縮小処理を行なう拡大縮小処理手段と、 前記指定点設定手段により第1の指定点、第2の指定
    点、及び第3の指定点が設定された場合、画像に対する
    回転処理が実行可能な処理状態に移行させると共に、実
    行可能な処理が回転処理であることを示すため前記第1
    の指定点、前記第2の指定点、及び前記第3の指定点に
    対応する前記枠の角を前記画像表手段にてそれぞれ特徴
    表示させる第3の処理状態移行手段と、 前記第3の処理状態移行手段にて移行された回転処理が
    実行可能な状態において、前記第1の指定点、及び第2
    の指定点を固定位置とすると共に、前記位置指定手段に
    よる前記第3の指定点の移動指示に応じて前記枠で示さ
    れる編集範囲の画像の回転処理を行なう回転処理手段
    と、 前記指定点設定手段により第1の指定点、第2の指定
    点、第3の指定点、及び第4の指定点が設定された場
    合、画像に対する変形処理が実行可能な処理状態に移行
    させると共に、実行可能な処理が変形処理であることを
    示すため前記第1の指定点、前記第2の指定点、前記第
    3の指定点、及び前記第4の指定点に対応する前記枠の
    角を前記画像表示手段にてそれぞれ特徴表示させる第4
    の処理状態移行手段と、 前記第4の処理状態移行手段にて移行された変形処理が
    実行可能な状態において、前記第1の指定点、前記第2
    の指定点、及び前記第3の指定点を固定位置とすると共
    に、前記位置指定手段による前記第4の指定点の移動指
    示に応じて前記枠で示される編集範囲の画像の変形処理
    を行なう変形処理手段と を具備したことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】表示画面上に表示される画像に対するカー
    ソルの指示に応じ、当該指示された画像の編集範囲を示
    す枠を設定するステップと、 設定された前記枠を前記画像と共に表示画面上に表示す
    るステップと、 前記枠の所定の角に対して行われるカーソルの第1の指
    定点の指示に応じて、画像に対する移動処理が実行可能
    な処理状態に移行させると共に、実行可能な処理が移動
    処理であることを示すため前記第1の指定点に対応する
    前記枠の角を表示画面上にて特徴表示するステップと、 移動処理を実行可能な状態において、カーソルによる前
    記第1の指定点の移動指示に応じて前記枠で示される編
    集範囲の画像の移動処理を行なうステップと、 前記枠の所定の角に対して行われるカーソルの第1の指
    定点、及び第2の指定点の指示に応じて、画像に対する
    拡大縮小処理が実行可能な処理状態に移行させると共
    に、実行可能な処理が拡大縮小処理であることを示すた
    め前記第1の指定点、及び第2の指定点に対応する前記
    枠の角を表示画面上にてそれぞれ特徴表示するステップ
    と、 拡大縮小処理が実行可能な状態において、前記第1の指
    定点を固定位置とすると共にカーソルによる第2に指定
    点の移動指示に応じて前記枠で示される編集範囲の画像
    の拡大縮小処理を行なうステップと、 前記枠の所定の角に対して行われるカーソルの第1の指
    定点、第2の指定点、及び第3の指定点の指定に応じ
    て、画像に対する回転処理が実行可能な処理状態に移行
    させると共に、実行可能な処理が回転処理であることを
    示すため前記第1の指定点、前記第2の指定点、及び前
    記第3の指定点に対応する前記枠の角を表示画面上にて
    それぞれ特徴表示するステップと、 回転処理が実行可能な状態において、前記第1の指定
    点、及び前記第2の指定点を固定位置とすると共に、カ
    ーソルによる前記第3の指定点の移動指示に応じて前記
    枠で示される編集範囲の画像の回転処理を行なうステッ
    プと、 前記枠の所定の角に対して行われるカーソルの第1の指
    定点、第2の指定点、第3の指定点、及び第4の指定点
    の指定に応じて、画像に対する変形処理が実行可能な処
    理状態に移行させると共に、実行可能な処理が変形処理
    であることを示すため前記第1の指定点、前記第2の指
    定点、前記第3の指定点、及び前記第4の指定点に対応
    する前記枠の角を表示画面上にてそれぞれ特徴表示する
    ステップと、 変形処理が実行可能な状態において、前記第1の指定
    点、前記第2の指定点、及び第3の指定点を固定位置と
    すると共に、カーソルによる前記第4の指定点の移動指
    示に応じて前記枠で示される編集範囲の画像の変形処理
    を行なうステップと から成ることを特徴とする情報処理方法。
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