JP2828940B2 - 扇風機 - Google Patents

扇風機

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JP2828940B2
JP2828940B2 JP7327451A JP32745195A JP2828940B2 JP 2828940 B2 JP2828940 B2 JP 2828940B2 JP 7327451 A JP7327451 A JP 7327451A JP 32745195 A JP32745195 A JP 32745195A JP 2828940 B2 JP2828940 B2 JP 2828940B2
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秀吉 稲積
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は昇降装置を有する扇
風機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、基台から立設した支柱に、上部に
扇風機主体を装着した昇降パイプを昇降自在に挿入し、
昇降パイプをバネにて上方に付勢した扇風機が、例えば
特開昭64-80796号公報(F04D 25/08)及び実開昭60-34872
号公報(F16M 11/26)等にて知られている。この扇風機に
おける組立方法として、バネを支柱上端部に係止し、昇
降パイプを化粧用環体の開口部から支柱内に挿入して、
基台裏面側から昇降パイプ下部にバネ受け部を固定する
ことにより、バネを装着すると共に、固定されたバネ受
け部により昇降パイプの抜けを防止する方法、或るいは
化粧用環体を支柱から取り外して昇降パイプに遊嵌し、
昇降パイプ下部にバネ受け部を固定した状態で、昇降パ
イプを支柱の上部開口部から挿入してバネを装着し、そ
の後化粧用環体を爪や螺子にて支柱に係止することによ
り、バネを装着すると共に、固定されたバネ受け部によ
り昇降パイプの抜けを防止する方法が考えられる。
【0003】しかしながら、前者の組立方法において
は、昇降パイプを支柱内に挿入した後、基台裏面側から
昇降パイプの下部にバネ受け部を固定する必要があるた
め、組立作業性が悪くなる欠点がある。
【0004】また、後者の組立方法においても、組立作
業が複雑となり、組立作業性が悪くなる欠点がある。特
に、化粧用歓待を爪により支柱に係止する構成において
は、昇降パイプを支柱に挿入した状態で、キャップの爪
を、爪が係合する係合部と昇降パイプとの間を通過させ
なければならないため、当然のこと乍ら、係合部と昇降
パイプとの間に爪の高さより広い間隙が必要となる。従
って、扇風機主体を無理に上方に引き上げようとした際
などに、キャップに力が加わって爪が弾性変形し、爪が
係合部と昇降パイプとの間の間隙を通過してキャップが
脱落してしまう虞れがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するためになされたもので、組立作業性の向上を
図った昇降装置を有する扇風機を提供することを課題と
する。
【0006】
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の手段は、支柱を上方に向かって突設した基台
と、前記支柱内に昇降自在に支持される昇降パイプと、
ファン及びファンを駆動する電動機を有し、前記昇降パ
イプ上部に支持される扇風機主体と、前記支柱上端部に
装着され、昇降パイプが挿通する開口部を有する環体と
を備え、前記昇降パイプ下部には、昇降パイプより外側
に向かって突出し、昇降パイプ内側に向かって変形可能
な弾性係止部を形成し、前記支柱内には、上部に弾性係
止部が当接して昇降パイプを抜け止めする係合部を形成
すると共に、昇降パイプの昇降方向に弾性係止部を昇降
案内する昇降案内部を形成し、昇降パイプを支柱上端部
に装着された環体の開口部より支柱内に挿入して、昇降
パイプを装着したことを特徴とする。
【0009】第1の手段によれば、環体を爪により支柱
上端部に装着した状態で、昇降パイプを環体の開口を介
して支柱内に挿入することで、昇降パイプを支柱に昇降
自在に装着する。昇降パイプの挿入操作時、弾性係止部
は、昇降パイプ内側に向かって変形するので、挿入作業
の邪魔になることがない。昇降パイプの挿入後は、弾性
係止部が外側に向かって突出し、支柱内に形成された昇
降案内部に案内されて安定した昇降をなすと共に、昇降
パイプの引き上げ操作時、弾性係止部が支柱に形成した
係合部と当接し、昇降パイプの抜けを防止する。
【0010】
【0011】
【0012】上記課題を解決するための第2の手段は、
支柱を上方に向かって突設した基台と、前記支柱内に昇
降自在に支持される昇降パイプと、該昇降パイプの下部
に装着されるバネ受け部と、一端を支柱内上部に形成さ
れた引掛部に係合すると共に、他端側を前記バネ受け部
に装着して昇降パイプを上昇方向に付勢するバネと、フ
ァン及びファンを駆動する電動機を有し、前記昇降パイ
プ上部に支持される扇風機主体と、前記支柱上端部に装
着され、昇降パイプが挿通する開口部を有する環体とを
備え、前記昇降パイプ下部には、昇降パイプより外側に
向かって突出し、昇降パイプ内側に向かって変形可能な
弾性係止部を形成し、前記支柱内には、上部に弾性係止
部が当接して昇降パイプを抜け止めする係合部を形成す
ると共に、昇降パイプの昇降方向に弾性係止部を昇降案
内する昇降案内部を形成し、前記引掛部にバネの一端を
係合し、昇降パイプを支柱上端部に装着された環体の開
口部より支柱内に挿入して、バネを昇降パイプ下部に設
けたバネ受け部に装着したことを特徴とする。
【0013】第2の手段によれば、支柱上端部の引掛部
にバネの一端を係合し、環体を爪により支柱上端部に装
着した状態で、昇降パイプを環体の開口を介して支柱内
に挿入することで、昇降パイプが支柱に昇降自在に装着
されると共に、バネがバネ受け部に装着される。昇降パ
イプの挿入操作時、弾性係止部は、昇降パイプ内側に向
かって変形するので、挿入操作の邪魔になることがな
い。昇降パイプの挿入後は、弾性係止部が外側に向かっ
て突出し、支柱に形成された昇降案内部に案内されて安
定した昇降をなすと共に、昇降パイプの引き上げ操作
時、弾性係止部が支柱に係止した係合部と当接し、昇降
パイプの抜けが防止される。
【0014】
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を第1図乃至
第15図に示す扇風機に基づいて以下に詳述する。
【0016】1は扇風機で、支柱3を上方に突設した基
台2を有している。前記基台2と支柱3は合成樹脂にて
一体に成型し、支柱3は断面たまご形に形成される。基
台2には制御用スイッチが装着され、底面開口は板金
製、合成樹脂製の裏板にて閉塞される。
【0017】4は前記支柱3に昇降自在な昇降パイプ
で、合成樹脂にて成型され、支柱3上端開口より挿入で
きる外形寸法に形成される。昇降パイプ4は支柱3との
一体感を出すために、断面たまご形に形成される。昇降
パイプ4の支柱3内に挿入されることのない上端部に
は、扇風機主体5を支持するための二叉部6を一体に形
成している。二叉部6はネックピ−ス7を俯仰角度調整
自在に挾持枢支する。二叉部6はネックピ−ス7を支持
することから、昇降パイプ4の支柱3内に挿入される部
分より外側に突出(膨出)して形成される。ネックピ−
ス7は扇風機主体5の一部を構成しファンを駆動する電
動機8を首振自在に支持する。ファンはガ−ド体9にて
被われる。
【0018】支柱3内面両側には昇降パイプ4の昇降方
向に延設するリブにて、昇降案内部11を形成してい
る。支柱3内上部には、支柱3上部での昇降パイプ4の
安定支持を行うための支持リブ12を形成している。支
柱3上端部開口には、化粧用環体13が嵌入され、支柱
3上端部内には、環体13の載置突部14と、環体13
の垂下弾性係止爪片15、16と係合する係合部17を
形成している。支柱3上端後部には、切欠部18を形成
し、切欠部18の両端部にはリブ、突条にて突部19を
形成している。
【0019】環体13は合成樹脂にて形成し、外形は支
柱3内面に略合致する形状寸法とし、内形は昇降パイプ
4の外形が略合致する形状寸法に形成される。環体13
の前後両側4ケ所には、支柱3内の係合部17に係合す
る垂下弾性係止爪片15、16を形成している。垂下弾
性係止爪片16は、支柱3の切欠部18の両側突部19
を外側から挾持する突起を兼用している。突部19を突
起としての係止爪片16にて挾持することで、切欠部1
8の上縁が開放してたわみ易い構造を補強する。
【0020】尚、突部19を突条とし、係止爪片16と
は別に突起を形成し、突起に縦方向に溝を延設し、溝に
突条挿入するようにして、突部としての突条を突起の溝
に係合させてもよい。
【0021】環体13の切欠部18に対応する部分に
は、切欠部18に合致嵌合する取付片20を垂設してい
る。取付片20には、昇降パイプ4に形成した係止凹部
に係脱する係脱体21を装着する。昇降パイプ4の係止
凹部は、昇降パイプ4が支柱3に対し、最も下降した時
と最も上昇した時に係脱体21が係合する位置に形成さ
れ、不用意な昇降パイプ4の上昇と下降を阻止する。係
脱体21は中央両側に枢軸22を突設し、取付片20の
両側内側に、枢軸22にて枢支する。係脱体21の操作
ボタン23は取付片20の開口24より突出し、係脱体
21の作用爪体25は、昇降パイプ4に向い突出する。
枢軸22の一方には、係脱体21を係止方向に付勢する
バネ体26を装着している。環体13に係脱体21を組
み込み、環体13を支柱3に嵌合することで、支柱3と
環体13と係脱体21の組み立てを容易に完了できる。
環体13の内側に昇降パイプ4が挿入されると、係止爪
片15、16の弾性変型が、昇降パイプ4にて阻止され
ることで、環体13に、係脱体21の昇降パイプ4への
係合にて外す方向の力が作用しても環体13は外れるこ
とはない。
【0022】尚、本構成は組立作業性を一層向上させる
ために取付片20を環体13に一体形成したものである
が、取付片20を別部材とし、切欠部18に取付片20
を嵌合して、環体13にて外れないように押圧する構成
であってもよい。
【0023】支柱3の上端前内面には、昇降パイプ4を
上昇方向に付勢するゼンマイ状のバネ31の一端を引掛
係合する引掛部32を形成している。引掛部32の上部
には環体13が衝合することで、バネ31は引掛部32
より外れなくなる。
【0024】昇降パイプ4の下部にはバネ31のコイル
部を係合するバネ受け部33を形成し、本構造では別部
材にて形成している。バネ受け部33は、昇降パイプ4
下端部に嵌合されて、爪34が昇降パイプ4の係合穴3
5に係合する結合部36を有する。バネ受け部33の前
部にはバネ31のコイル部に巻き込まれて、制動力をコ
イル部との間で発生する制動舌片37を垂設している。
制動舌片37はバネ31と略同一幅にて形成する。制動
舌片37に対するバネ受け部33下部内には、コイル部
を囲み両側を支持するバネ支持枠38を形成している。
バネ受け部33の両端には、外側に拡がる弾性を有する
ブレ−キ昇降案内片39を形成している。ブレ−キ昇降
案内片39には、支柱3内に形成した昇降案内部11が
挿通するガイド部40を形成している。ブレ−キ昇降案
内片39が昇降案内部11に圧接することで、昇降パイ
プ4の昇降に制動が加えられ、ガイド部40が昇降案内
部11に案内されて昇降パイプ4が振れなく昇降するも
のである。バネ受け部33には、電気コ−ド50の支持
部51を形成し、昇降パイプ4に嵌入することで、電気
コ−ド50は挾持して固定される。
【0025】昇降パイプ4の下部両側部には、上縁が係
合縁となる弾性係止部41を形成している。弾性係止部
41は、昇降パイプ4にコ字状の切り込みを形成して弾
性片とし、外面に一対の三角状突条を形成して係止縁を
形成する。三角状突条間にはガイド溝42が形成され、
ガイド溝42が支柱3内面に形成した昇降案内部11に
案内される。
【0026】昇降パイプ4の支柱3への装着は、上端二
叉部6が大きいことから、基台2がわより支柱3に挿入
することができず、バネ受け部33がわを支柱3上端開
口より挿入して行う。昇降パイプ4の支柱3への挿入
は、第1図と第2図と第5図と第6図に示す手順で行な
い、第7図と第8図と第9図と第10図に示す状態とな
って完了する。
【0027】第1図に示す如く、制動舌片37を一端支
持されたバネ31に当接させて押し込み、次に第5図に
示す如く、ブレ−キ昇降案内片39を内側にたわめて、
環体13に挿入する。この状態で、昇降パイプ4を支柱
3に押し込むと、第6図に示す如く、弾性係止部41が
内側にたわむことで、押し込むことができ、バネをバネ
受け部33に装着することができるので、組立作業性が
向上する。
【0028】さらに、弾性係止部41は弾性にて復元し
ようとし、支柱3上部内には鍔にて係合部43が形成し
ているので、昇降パイプ4を上昇させても弾性係止部4
1が係合部43に係合して昇降パイプ4は支柱3より抜
けなくなる。
【0029】なお、本発明は前述した構造に限定される
ものではなく、周知、公知の技術を用いて、形状、材
質、構造を変更して実施できる。
【0030】
【0031】
【発明の効果】本発明の請求項1の構成によれば、昇降
パイプの支柱への挿入作業時、昇降パイプ抜け止め用の
弾性係止部を昇降パイプ内側へ変形させることができる
ので、支柱に環体を装着した状態で環体の開口部から昇
降パイプを支柱内に挿入することができる。昇降パイプ
の支柱への挿入作業後は、弾性係止部が自身の弾性によ
り外側に突出し、支柱の昇降案内部に案内されて昇降パ
イプの安定した昇降を行うことができると共に、支柱の
係合部とで昇降パイプの抜け止めを行うことができ、従
来のような昇降案内手段及び抜止手段の後加工を不要と
して組立作業性を向上することができる等の効果を奏す
る。
【0032】
【0033】本発明の請求項2の構成によれば、昇降パ
イプの支柱への挿入作業時、昇降パイプ抜け止め用の弾
性係止部を昇降パイプ内側へ変形させることができるの
で、バネ受け部を取り付けた昇降パイプを、支柱に環体
を装着した状態で環体の開口部から支柱内に挿入するこ
とができると共に、支柱への昇降パイプへの挿入により
同時にバネをバネ受け部に装着することができる。ま
た、昇降パイプの支柱への挿入作業後は、弾性係止部が
自身の弾性により外側に突出し、支柱の昇降案内部に案
内されて昇降パイプの抜け止めを行うことができると共
に、支柱の係合部とで昇降パイプの抜け止めを行うこと
ができ、従来のような昇降案内手段及び抜止手段の後加
工を不要として組立作業性を向上することができる等の
効果を奏する。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部分解縦断右側面図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同昇降パイプ下部を横断した平面図である。
【図4】同昇降パイプ下部の分解縦断右側面図である。
【図5】同昇降パイプの支柱への挿入を示す過程図であ
る。
【図6】同昇降パイプの支柱への挿入を示す過程図であ
る。
【図7】同昇降パイプの支柱への挿入を示す過程図であ
る。
【図8】同要部縦断正面図である。
【図9】同支柱を縦断した要部右側面図である。
【図10】同要部縦断右側面図である。
【図11】同支柱の上部縦断右側面図である。
【図12】同横断平面図である。
【図13】同支柱上部の分解縦断右側面図である。
【図14】同支柱上部の分解斜視図である。
【図15】同扇風機の斜視図である。
【符号の説明】
2 基台 3 支柱 4 昇降パイプ 5 扇風機主体 13 環体 31 バネ 41 弾性係止部 43 係合部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支柱を上方に向かって突設した基台と、
    前記支柱内に昇降自在に支持される昇降パイプと、ファ
    ン及びファンを駆動する電動機を有し、前記昇降パイプ
    上部に支持される扇風機主体と、前記支柱上端部に装着
    され、昇降パイプが挿通する開口部を有する環体とを備
    え、前記昇降パイプ下部には、昇降パイプより外側に向
    かって突出し、昇降パイプ内側に向かって変形可能な弾
    性係止部を形成し、前記支柱内には、上部に弾性係止部
    が当接して昇降パイプを抜け止めする係合部を形成する
    と共に、昇降パイプの昇降方向に弾性係止部を昇降案内
    する昇降案内部を形成し、昇降パイプを支柱上端部に装
    着された環体の開口部より支柱内に挿入して、昇降パイ
    プを装着したことを特徴とする扇風機。
  2. 【請求項2】 支柱を上方に向かって突設した基台と、
    前記支柱内に昇降自在に支持される昇降パイプと、該昇
    降パイプの下部に装着されるバネ受け部と、一端を支柱
    内上部に形成された引掛部に係合すると共に、他端側を
    前記バネ受け部に装着して昇降パイプを上昇方向に付勢
    するバネと、ファン及びファンを駆動する電動機を有
    し、前記昇降パイプ上部に支持される扇風機主体と、前
    記支柱上端部に装着され、昇降パイプが挿通する開口部
    を有する環体とを備え、前記昇降パイプ下部には、昇降
    パイプより外側に向かって突出し、昇降パイプ内側に向
    かって変形可能な弾性係止部を形成し、前記支柱内に
    は、上部に弾性係止部が当接して昇降パイプを抜け止め
    する係合部を形成すると共に、昇降パイプの昇降方向に
    弾性係止部を昇降案内する昇降案内部を形成し、前記引
    掛部にバネの一端を係合し、昇降パイプを支柱上端部に
    装着された環体の開口部より支柱内に挿入して、バネを
    昇降パイプ下部に設けたバネ受け部に装着したことを特
    徴とする扇風機。
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JPS551013U (ja) * 1978-06-15 1980-01-07
JPS6345296U (ja) * 1986-09-04 1988-03-26

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