JP2828848B2 - 蒸発皿の取付装置 - Google Patents

蒸発皿の取付装置

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JP2828848B2
JP2828848B2 JP4328622A JP32862292A JP2828848B2 JP 2828848 B2 JP2828848 B2 JP 2828848B2 JP 4328622 A JP4328622 A JP 4328622A JP 32862292 A JP32862292 A JP 32862292A JP 2828848 B2 JP2828848 B2 JP 2828848B2
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JP
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evaporating dish
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evaporating
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和彦 近藤
修 望月
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Sanyo Denki Co Ltd
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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • F25D2321/14Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
    • F25D2321/141Removal by evaporation
    • F25D2321/1411Removal by evaporation using compressor heat
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫における蒸発皿
の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷蔵庫の機械室を塞ぐカバーの
開口部に取付けられ、上り勾配を有する案内レールに案
内ピンを嵌め合わせて、引き出し可能に形成した蒸発皿
の取付装置は知られている(例えば、実公昭63−37
659号)。この種のものでは、通常、蒸発皿内に圧縮
機につながる冷媒管の一部が配管されており、この冷媒
管の放熱する熱により、蒸発皿内に貯留されるドレン水
を蒸発させる仕組になっている。ところで、冷蔵庫の移
動や掃除をする場合などには、蒸発皿を引き出して、ド
レン水を捨てる必要が生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、蒸発皿を引き出す際に、案内ピンを支持点に
して、蒸発皿を上から下に水平移動させるようにして引
き出すので、案内ピンが案内レール内を移動する時に、
蒸発皿の前端が案内ピンを中心して上下に揺動するおそ
れがある。蒸発皿の前端が揺動すると、蒸発皿を水平に
したまま引き出すことが難しくなり、ドレン水がこぼれ
るという問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、蒸発皿を水平にしたま
ゝ、簡単に引き出すことができる蒸発皿の取付装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、冷蔵庫の機械室を塞ぐカバーの開口部に
取り付けられ、カバーに設けた上り勾配を有する案内レ
ールに案内ピンを嵌め合わせて、引き出し可能に形成し
た蒸発皿の取付装置において、案内レールの近傍に該案
内レールと同じ上り勾配を有するレール部を設け、この
レール部の上面に当接可能な案内部を前記蒸発皿に設
け、前記レール部に対向し、前記案内部の上面に当接可
能な係止部を前記カバーに設けたことを特徴とするもの
である。
【0006】
【作用】本発明によれば、蒸発皿を引き出したり、押し
込んだりする際には、案内レールの近傍に設けたレール
部と蒸発皿に設けた案内部とが当接するので、結果的に
は、案内ピンと案内部との2点で案内されながら引き出
したり、押し込んだりされるので、蒸発皿の前端が上下
に揺動することはない。
【0007】
【実施例】以下、本発明による蒸発皿の取付装置の一実
施例を添付の図面を参照して説明する。
【0008】図1、及び図3において、100は冷蔵庫
の背部に設けられた機械室を示している。この機械室1
00には、圧縮機101などの機器が収納されており、
機械室100の開口はカバー1により塞がれている。こ
のカバー1は冷蔵庫の背部にビス止めされている。
【0009】カバー1には、図2に示すように、開口3
があけられ、この開口3には蒸発皿5が引き出し自在に
取付けられている。
【0010】この蒸発皿5が開口3に装着されると、蒸
発皿5の内部には、図3に示すように、冷媒管7の一部
7aが位置するようになっている。この蒸発皿5には、
冷蔵室などの霜取りにより発生するドレン水が導かれて
おり、このドレン水は蒸発皿5の内部に貯留されて、そ
こで圧縮機101につながる冷媒管7の一部7aから熱
を与えられて蒸発するしくみである。
【0011】冷媒管7は固定式の配管であるので、カバ
ー1の開口3から蒸発皿5を引き出したり、押し込んだ
りする際には、その冷媒管7の一部7aを避けるように
して、引き出し、或いは押し込みしなければならない。
【0012】そのために、この実施例によれば、蒸発皿
5の水平を維持したまま、それを上から下へ、或いは下
から上へ水平移動させるようにして、引き出し、或いは
押し込みできるような工夫が施される。
【0013】この工夫を説明すると、図2を参照して、
カバー1の開口3の内周縁には機械室100の内部に向
って延びる一対のレール支持板11が設けられ、このレ
ール支持板11の対向面には、夫々案内レール13が取
付けられている。
【0014】案内レール13は、図4〜図6に示すよう
に、2枚のプレート13a,13bにより囲まれた案内
溝15を備えており、この案内溝15は、最初が水平溝
15a、途中が水平溝15aにつながる上り勾配溝15
b、最後が上り勾配溝15bにつながる下り勾配溝15
cになっている。
【0015】一方、蒸発皿5の両側面には、図2に示す
ように、上記の案内溝15に嵌り合う案内ピン17が突
設されている。
【0016】これによると、まず、図4に示すように、
蒸発皿5の案内ピン17を夫々の案内レール15の水平
溝15aに合わせて、これを手で水平に押し込む。水平
に押し込むと、案内ピン17は水平溝15aを経てか
ら、上り勾配溝15b内に移動する。この際、図4〜図
6に示す段階を経て、手で支えられた蒸発皿5は下から
上へ水平移動しながら開口3の内部へ押し込まれる。
【0017】これによれば、上述の冷媒管7の一部7a
に干渉することなく、蒸発皿5を確実に押し込むことが
できる。
【0018】また、押し込みが終了した時点では、案内
ピン17は上り勾配溝15bから下り勾配溝15c内に
移動し、その終点では、蒸発皿5の切欠き25が、案内
レール側の係止部27に係止されるので、これにより蒸
発皿5は開口3内に堅固に固定される。
【0019】ところで、図4〜図6の過程において、蒸
発皿5は案内ピン17を頼りにして押し込まれるので、
この案内ピン17を中心にして、蒸発皿5の前端5aは
上下に揺動するおそれがある。
【0020】このおそれを解決するために、本実施例で
は、図4に示すように、案内レール13の上部プレート
13aに、案内レール13の上り勾配と同じ上り勾配を
有するレール部21がつなげられる。
【0021】また、蒸発皿5の両側面には、案内ピン1
7が案内溝15の上り勾配溝15b内を移動する時、上
記のレール部21に当接可能なプレート状の案内部23
が取付けられる。なお、この案内部23はレール部21
に必ず当接するものではなく、蒸発皿5の引き出し状態
によっては、当接せずにレール部21と係止部27との
間を移動することもある。
【0022】これによれば、蒸発皿5を押し込み始めた
時点(図4)から、押し込みの終了する時点(図6)に
至るまでのほぼ全過程において、蒸発皿5の案内部23
がレール部21に当接するので、結果的に、蒸発皿5は
案内ピン17と案内部23の2点で案内されながら押し
込まれるので、蒸発皿5の前端5aの揺動は、確実に抑
制され、蒸発皿5を水平に維持したまゝ押し込むことが
できる。
【0023】以上は、蒸発皿5を開口3に押し込む際の
動作であるが、蒸発皿5を引き出す際には、図6から図
4へと逆の過程を経ることになる。
【0024】とくに、蒸発皿5を引き出す際には、蒸発
皿5内に未蒸発のドレン水が留まっていることが考えら
れる。しかして、これによれば蒸発皿5を引き出す際に
も、レール部21と案内部23とが有効に機能するの
で、蒸発皿5を水平に維持したまゝ移動させることがで
き、ドレン水をこぼすことなく蒸発皿5をスムーズに引
き出すことができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、案内レール側に該案内レールと同じ上り勾配
を有するレール部を設け、このレール部の上面に当接可
能な案内部を蒸発皿側に設け、更に係止部を設けたの
で、蒸発皿を引き出したり、押し込んだりする際には、
案内ピンと案内部と係止部とで案内されるので、蒸発皿
の前端が上下に揺動するようなことはなく、蒸発皿を常
に水平に維持した状態で、蒸発皿の取付け、及び取外し
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による蒸発皿の取付け装置の一実施例を
示す斜視図である。
【図2】カバーの部分を示す斜視図である。
【図3】冷蔵庫の背部を示す断面図である。
【図4】蒸発皿を押し込む過程の一部を示す断面図であ
る。
【図5】蒸発皿を押し込む過程の一部を示す断面図であ
る。
【図6】蒸発皿を押し込む過程の一部を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 カバー 3 開口 5 蒸発皿 13 案内レール 15 案内溝 15a 水平溝 15a 上り勾配溝 15b 下り勾配溝 17 案内ピン 21 レール部 23 案内部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫の機械室を塞ぐカバーの開口部に
    取り付けられ、カバーに設けた上り勾配を有する案内レ
    ールに案内ピンを嵌め合わせて、引き出し可能に形成し
    た蒸発皿の取付装置において、案内レールの近傍に該案
    内レールと同じ上り勾配を有するレール部を設け、この
    レール部の上面に当接可能な案内部を前記蒸発皿に設
    け、前記レール部に対向し、前記案内部の上面に当接可
    能な係止部を前記カバーに設けたことを特徴とする蒸発
    皿の取付装置。
JP4328622A 1992-11-13 1992-11-13 蒸発皿の取付装置 Expired - Lifetime JP2828848B2 (ja)

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