JP2827785B2 - コードレス電話装置の子機装置 - Google Patents

コードレス電話装置の子機装置

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JP2827785B2
JP2827785B2 JP5021715A JP2171593A JP2827785B2 JP 2827785 B2 JP2827785 B2 JP 2827785B2 JP 5021715 A JP5021715 A JP 5021715A JP 2171593 A JP2171593 A JP 2171593A JP 2827785 B2 JP2827785 B2 JP 2827785B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコードレス電話装置の子
機装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電話回線に接続される親機装置と、この
親機装置と無線で接続されている子機装置とからなるコ
ードレス電話装置が一般に知られている。このコードレ
ス電話装置においては、子機装置が独立して使用される
ため、その動作用電源としてニッケルカドミウム電池等
の充電池が使用され、専用の充電器で充電を行ってい
る。この充電時間は、前記充電池の容量と前記充電器か
ら供給される充電電流との関係によって決まるが、前記
子機装置によって長時間通話した後、前記充電池が満充
電になるまでの時間が問題になっている。そこで、前記
充電池の充電方式として広く知られている通話時間積算
方式と電圧制御方式について以下に説明する。
【0003】図4は、通話時間積算方式の例を示すブロ
ック図であり、まず通話時間積算方式について説明す
る。ACアダプタ101から供給される電流は、充電器
102内の保護回路103を経由して子機装置104に
導かれる。前記子機装置104は、充電電流切換回路1
05と充電池106と中央処理回路107と送受信回路
108によって構成されていて、前記中央処理回路10
7によって通話時間を計測し、前記充電池106の電池
消費量を計算する。そして、この電池消費量に応じて前
記充電電流切換回路105を制御する。
【0004】このようにして、前記充電池106の電池
消費量が多い時は、前記充電器102は前記充電電流切
換回路105の作用によって充電電流を増加させて前記
充電池106を充電し、計測された通話時間分の充電が
終了すると充電電流を減少させて充電する。
【0005】次に、電圧制御方式について簡単に説明す
る。電圧制御方式は、充電電流切換回路を充電池に対し
て直列に設け、前記充電池の両端の電圧を測定すること
によって前記充電池の電池消費量を調べ、予め設定され
た満充電を示す電圧になるまで充電電流を増加させて充
電し、設定された電圧になると充電電流を減少させて充
電する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記積算方式
においては積算時間を計測し、この積算時間を記憶して
おくメモリのデータが消えてしまうと充電電流を増加さ
せて充電を行うことができなくなるので、前記充電池1
06の容量をすべて使い切ってしまった場合や、前記充
電池106を交換する場合においては、充電を開始して
から満充電になるまで長い時間を要した。
【0007】また、前記電圧制御方式においては充電池
の満充電を示す電圧が周囲の温度変化によって変動して
しまうので、満充電になったことを充電池の電圧から検
知することが難しく、安定した充電を行うことが困難で
あった。本発明は、以上の点に着目したもので、充電池
の容量をすべて使い切ってしまった場合や、前記充電池
を交換する場合にもかかわらず、短時間で安定した充電
を可能にすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために外部電源供給手段によって充電される充電
池と、 送受信回路と、 前記外部電源供給手段から供給さ
れる電流の一部を前記送受信回路に供給し、前記送受信
回路を動作状態とするか、あるいは前記外部電源供給手
段から前記送受信回路に供給される電流を遮断し、前記
送受信回路を休止状態とするかを切換える電流切換回路
と、 前記電流切換回路の切換え動作に伴う前記充電池端
における電圧または電流変化量を測定する測定手段と
記測定手段で測定される前記充電池端での電圧または電
流変化量に応じて、前記電流切換回路を制御する電流切
換制御手段とを具備したコードレス電話装置の子機装置
であり、 前記送受信回路の動作状態では、前記外部電源
供給手段から供給される全ての 電流のうちで前記送受信
回路の動作電流及び前記電流切換制御手段での制御動作
用電流を除いた電流により前記充電池が充電され、前記
送受信回路の休止状態では、前記外部電源供給手段から
供給される全ての電流のうちで前記電流切換制御手段で
の制御動作用電流を除いた電流により前記充電池が充電
され、 前記送受信回路は、前記測定手段で測定される前
記充電池端での電圧または電流変化量に応じて、前記動
作状態と前記休止状態とを交互にとる間欠モード、ある
いは、前記動作状態を連続的にとる連続モードに設定さ
れることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】充電池5に供給される電流量を電流切換回路6
により変化させ、前記充電池5の消費量が大きい時は、
充電電流を増加させて前記充電池5を充電し、前記充電
池5が満充電の状態に近づくと充電電流を減少させて前
記充電池5を充電し、この切換えを前記電流切換回路6
の切換時の前記充電池両端における電圧差の値によって
判断することにより、充電時間を短縮し、且つ過充電を
起こすことのないように充電する。
【0010】
【実施例】図1は、本発明によるコードレス電話装置の
子機装置の動作概念を示す動作概念図であり、以下にこ
れについて説明する。子機装置1が充電器2に接続され
ると、充電器2から供給される電流は充電器接続検出手
段3に導かれ、この充電器接続検出手段3から電流切換
回路制御手段4には前記充電器2が接続されているとい
う信号が送られる。充電器2から供給される電流は、更
に充電池5と電流切換回路6に導かれ、前記電流切換回
路6によってこの電流を前記充電池5または送受信回路
7に切換える。
【0011】前記充電池5に流れ込む電流の量は前記電
流切換回路6の切換動作に伴って変化し、また、前記充
電池5の両端の電圧も変化する。前記充電池5の両端の
電圧は、電圧変化量測定手段8によって測定され、前記
電流切換回路6の切換動作に伴う電圧変化量の大小によ
って前記充電池5の電池消費量の大小を確認するように
構成されている。
【0012】電流切換モード決定手段9は、前記電流切
換回路6を制御する電流切換モードを決定する手段であ
るが、この電流切換モードには、前記電流切換回路6に
おける全ての電流を前記送受信回路7に供給する連続モ
ードと、前記電流切換回路6における電流を前記送受信
回路7と前記充電池5とに交互に供給する間欠モードと
がある。
【0013】前記連続モードにおいては、前記電流切換
回路6の電流は、全て送受信回路7に供給されるので、
前記充電器2から供給された電流は前記充電池5と前記
送受信回路7とに供給され、前記送受信回路7は動作状
態となり、前記充電池5は前記子機装置1に供給される
全ての電流より制御動作用電流及び前記送受信回路7の
動作電流を除いた電流によって充電される。
【0014】前記間欠モードにおいて前記電流切換回路
6の電流が前記充電池5に供給されている瞬間は、前記
送受信回路7はその動作を休止し、前記子機装置1に供
給される全ての電流より前記制御動作用電流を除いた電
流は前記充電池5に供給されることになり、前記充電池
5は前記連続モードにおける充電電流に比べると前記送
受信回路7の動作時の電流消費分だけ多い電流によって
充電されることになる。また、前記間欠モードにおいて
前記電流切換回路6の電流が前記送受信回路7に供給さ
れている瞬間は、前記送受信回路7または前記充電池5
は前記連続モードの時と同様の状態となる。
【0015】以上に示すように、前記充電器2は連続モ
ードにおいては、前記子機装置1に供給される全ての電
流より前記制御動作用電流及び前記送受信回路7の動作
電流を除いた電流によって前記充電池5を充電し、間欠
モードにおいては前記子機装置1に供給される全ての電
流より前記制御動作用電流を除いた電流と前記制御動作
用電流及び前記送受信回路7の動作電流を除いた電流と
を交互に切換えて前記充電池5を充電するようにしてい
る。そして、前記電流切換モード決定手段9は、前記充
電池5の両端の電圧差がある値より大きい時は間欠モー
ドを選択し、前記充電池5の両端の電圧差がある値より
小さい時は連続モードを選択する。ここで、電流切換回
路制御手段4は、前記電流切換モード決定手段9で決定
された電流切換モードによって、前記電流切換回路6を
夫々のモードに応じて制御し、前記充電池5に供給され
る電流量を調節する。
【0016】図2は、本発明によるコードレス電話装置
の子機装置を示す回路図である。ACアダプタ11から
供給される電流は、充電器12内の抵抗13を介して子
機装置14に導かれる。前記子機装置14は、充電器接
続検出回路15と充電池16と電圧測定回路17と中央
処理回路18と電流切換回路19と送受信回路20とか
ら構成されていて、前記充電器12が前記子機装置14
に接続されることにより前記充電器12から導かれる電
流は充電器接続検出回路15に供給される。
【0017】また、この充電器接続検出回路15から中
央処理回路18には、前記充電器12が接続されている
という信号が送られる。この中央処理回路18は、電圧
変化量測定手段と電流切換モード決定手段と電流切換回
路制御手段との機能を持つものであり、前記充電器接続
検出回路15からの信号は、充電器接続検出ポートAに
入力され、前記電圧測定回路18で計測される電圧はA
/D変換ポートBに入力される。そして、前記中央処理
回路18は、前記電流切換回路19を制御する電流切換
モードを決定することになる。
【0018】前記電流切換モードには間欠モードと連続
モードとがあり、以下に夫々のモードにおける充電状態
について説明する。まず、間欠モードでは電流切換回路
19は接続状態と開放状態とを交互に繰り返す。接続状
態においては、前記充電器12は前記送受信回路20と
前記充電池16とに電流を供給し、前記送受信回路20
は動作状態となり、前記充電池16は前記子機装置14
に供給される全ての電流より制御動作用電流及び前記送
受信回路20の動作電流を除いた電流によって充電され
る。また、開放状態においては、前記充電器12は送受
信回路20には電流を供給せず、前記送受信回路20は
休止状態となり、前記子機装置14に供給される全ての
電流より前記制御動作用電流を除いた電流が前記充電池
16に供給され、前記充電池16は前記接続状態に比べ
て前記送受信回路20の消費電流分だけ多い電流で充電
される。
【0019】次に、連続モードでは前記間欠モードにお
ける接続状態と同様に、前記充電器12は前記送受信回
路20と前記充電池16とに電流を供給し、前記送受信
回路20は動作状態となり、前記充電池16は前記子機
装置14に供給される全ての電流より前記制御動作用電
流及び前記送受信回路20の動作電流を除いた電流によ
って充電される。
【0020】ここで、図3の電流切換モード決定動作を
示すフローチャートを用いて前記中央処理回路18の内
部の動作について説明する。前記中央処理回路において
は、まず前記充電器接続検出ポートにおける信号の有無
を確認し、この信号が確認されると間欠モードによって
前記電流切換回路を制御する。その後、前記A/D変換
ポートより入力される電圧値をA/D変換し、前記充電
池における電圧変化量を計算する。そして、この変化量
が基準となる値より大きい場合は間欠モードによる制御
を継続し、前記変化量が基準となる値より小さくなると
電流切換モードを連続モードに切換える。
【0021】前記中央処理回路18において以上のよう
に電流切換モードを決定することにより、前記充電池1
6の電池消費量が多い時は、前記間欠モードにより前記
子機装置14に供給される全ての電流より前記制御動作
用電流を除いた電流と前記制御動作用電流及び前記送受
信回路20の動作電流を除いた電流とを交互に切換えて
前記充電池16を充電し、前記充電池16が満充電の状
態に近づくと、前記子機装置14に供給される全ての電
流より前記制御動作用電流及び前記送受信回路20の動
作電流を除いた電流によって前記充電池16を充電する
ようにした。なお、本実施例においては、間欠モードに
おける電流切換回路19の接続状態と開放状態との時間
的比率を1対10としたが、充電時間を大幅に短縮する
ことが可能となった。また、本実施例においては、充電
池の電圧変化量によって電流切換モードを決定したが、
請求項にも記載の通り、電流変化量によって電流切換モ
ードを決定しても同様の効果が得られる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば以上のような充電方法に
よって、短時間で充電池を充電することが可能であり、
且つ充電池の電池消費量を正確に測定することができる
ので、満充電に近づくと充電電流を減少させ充電池に負
担を与えることがない。また、従来の方式に比べると構
成が簡単であり、電流をコントロールするための追加部
品が少なく、ACアダプタの容量を増やす必要がないの
でコストアップが少ないなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコードレス電話装置の子機装置の
動作概念を示す動作概念図である。
【図2】本発明によるコードレス電話装置の子機装置
示す回路図である。
【図3】本発明の中央処理回路における電流切換モード
決定動作を示すフローチャートである。
【図4】従来における充電方法を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
11…ACアダプタ、12…充電器、13…抵抗、14
…子機装置、15…充電器接続検出回路、16…充電
池、17…電圧測定回路、18…中央処理回路、19…
電流切換回路、20…送受信回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部電源供給手段によって充電される充電
    池と、 送受信回路と、 前記外部電源供給手段から供給される電流の一部を前記
    送受信回路に供給し、前記送受信回路を動作状態とする
    か、あるいは前記外部電源供給手段から前記送受信回路
    に供給される電流を遮断し、前記送受信回路を休止状態
    とするかを切換える電流切換回路と、 前記電流切換回路の切換え動作に伴う前記充電池端にお
    ける電圧または電流変化量を測定する測定手段と 前記測定手段で測定される前記充電池端での電圧または
    電流変化量に応じて、前記電流切換回路を制御する電流
    切換制御手段とを具備したコードレス電話装置の子機装
    置であり、 前記送受信回路の動作状態では、前記外部電源供給手段
    から供給される全ての電流のうちで前記送受信回路の動
    作電流及び前記電流切換制御手段での制御動作用電流を
    除いた電流により前記充電池が充電され、前記送受信回
    路の休止状態では、前記外部電源供給手段から供給され
    る全ての電流のうちで前記電流切換制御手段での制御動
    作用電流を除いた電流により前記充電池が充電され、 前記送受信回路は、前記測定手段で測定される前記充電
    池端での電圧または電流変化量に応じて、前記動作状態
    と前記休止状態とを交互にとる間欠モード、あるいは、
    前記動作状態を連続的にとる連続モードに設定されるこ
    とを特徴とするコードレス電話装置の子機装置。
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