JPH02109449A - コードレス電話子機の通話可能時間表示装置 - Google Patents

コードレス電話子機の通話可能時間表示装置

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JPH02109449A
JPH02109449A JP26258088A JP26258088A JPH02109449A JP H02109449 A JPH02109449 A JP H02109449A JP 26258088 A JP26258088 A JP 26258088A JP 26258088 A JP26258088 A JP 26258088A JP H02109449 A JPH02109449 A JP H02109449A
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小沢 千春
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滝口 盛夫
Kozo Kobayashi
幸蔵 小林
Takeo Saito
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Taiko Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、コードレス電話子機の充電装置及び通話可
能時間表示装置に関する。 式が一般的に用いられている。 電圧制御充電方式は、充電中の電池の電圧を監視し、電
圧が予め設定された満充電を示す電圧になったら、トリ
クル充電に切り換え過充電を防止するしのであり、回路
構成が簡単であるという利点がある。
【従来の技術】
電話口線に接続される電話主装置と、この電話主装置と
無線で接続されるコードレス電話子機とからなるコード
レス電話装置が知られている。 このコードレス電話装置では、コードレス電話子機は独
立に使用されるため電池駆動とされている。電池は、−
aには、ニッカド電池が用いられ、専用の充電器で充電
を行なうようにしている。 ニッカド電池の充電方式としては、電圧制御充電方式、
へV制御充電方式、Vテーバ制御方式等があるが、Δ■
制御充電方式、■テーバ制御方式は回路の精度、コスト
等の問題から、コードレス電話装置ではあまり使用され
ず、電圧制御充電力
【発明が解決しようとする課題】
電圧制御充電方式は上記のように回路構成が簡単である
という利点がある反面、温度変化や充電電流値等により
満充電を示す電圧値が変動するという欠点がある。この
ため、充電の安定度を得ることが籠かしかった。 また、電池の充電残量を常時監視するものではないので
、そのときの電池で、あとどのくらいの時間、通話が可
能であるかという通話可能時間の表示を正確に行なうこ
とができなかった。
【課題を解決するための千Pl】
この発明によるコードレス電話子機は 例えば第1図に
示すように、コードレス電話子機の動作状態を管理する
モード管理手段1と、充電のための定電流値が、コード
レス電話子機のモードに応じて設定された複数通りの値
に切り換え可能な定電流回路2と、モード管理手段1の
出力を受け、定電流回路2の定電流値の切り換え信号S
Wを発生する定電流切換手段3と、定電流口!?82か
らの定電流と充電時間とからコードレス電話子機の電池
4の充電量を求める充電量演算手段5と、モード管理手
段1の出力を受け、コードレス電話子機の動作状態に応
じた消費電流と使用時間とから電池消費量を求める消費
量演算手段6と、充電量演算手段5からの充電量と、消
費量演算手段6からの電池消費量とに基づいて、電池4
の必要充電量を演算する必要充電量演算手段7とを有す
る。 モード管理手段1には、コードレス電話子機の充電器へ
の接続状態を検知する検知手段8の検知出力が供給され
るとともに、コードレス電話子機の電源オン・オフの切
換スイッチや機能ボタンスイッチなどのスイッチ群9の
スイッチ入力に応じた出力が供給される。 また、必要充電量演算手段7からの必要光@旦を受け、
この必要充電量に基づいてコードレス電話子機による通
話可能時間を演算する通話可能時間演算手段10と、こ
の通話可能時間演算手段10の出力を受け、コードレス
電話子機の通話可能時間を表示する表示手段11を備え
る。
【作用】
検知手段8でコードレス電話子機が充電器に接続されて
いると検知されるときは、モード管理手段1は、充電モ
ードと判断し、また、コードレス電話子機が充電器に接
続されていないと検知されるときは、モード管理手段1
は使用モードと判断する。そして、スイッチ群9のスイ
ッチ入力に応じて、モード管理子H1は、充電モード、
使用モードにおいてコードレス電話子機の動作状態を判
断する。 定を流回路2から電池に供給される充電電流は定′@流
とされるが、コードレス電話子機の動作モ−ド及び電池
4の充電状態に応じて予め設定された複数通りの定電流
値に切換可能である。定電流切換手段3は、モード管理
手段1からのコードレス電話子機の動作状態を示す出力
に基ずいて動作モードに応じた定電流値を選択する出力
を作成し、その出力を定電流回路2に供給し、定電流値
を切り換える。 充電量演算手段5は、第1図例の場合には、定電流切換
手段3からの定電流値の選択出力を受けて、充電の定電
流値を知るとともに、この選択出力の同じ状態の時間と
してその定電流値による充電時間を知り、(定電流値)
X(充電時間)として充電量を演算する。定電流回路2
からの定電流値を検出し、これとその定電流値の接続時
間の槓として充電量を演算することもできる。 求められた充電量は必要充電量演算手段7に供給されて
、それまでの必要充電量から減算される。 電池が満充電の状態(必要充電量は零)になると、この
必要充電量演算手段7の出力により、定電流切換口1i
43の選択出力は、トリクル充電時の定電流値を選択す
るものとなり、電池はトリクル充電の状態となって過充
電が防止される。 コードレス電話子機が充電器からはずされる使用モード
のときは、モード管理手段1で識別されたコードレス電
話子機の動作状態を示す信号に応じて、消費量演算手段
6で、(動作状態に応じた消費電流)×(その動作状態
の継続時間)として消費量が演算され、積算される。そ
して、この消費量は必要充電量演算手段7に供給され、
必要充電量に加算される。なお、必要充電量が一定値を
越えたら、警報を発し、充電のための定電流値を急速充
電の定電流値に強制的に選択させるようにしてもよい。 こうして、充電量及び消費量を監視して、必要充電量を
常に管理しているので、満充電までの充電時間管理が確
実かつ正確に行なうことができる。 そして、この場合、さらに、必要充電量演算手段7から
の必要充電量の情報から通話可能時間演算手段10にお
いて、例えば(急速充電する必要があるときの必要充電
量)−(求められた必要充電量)として電池の使用可能
容量が演算され、(#!用可能容量/通話時の消費電流
)として通話可能時間が求められる。そして、この通話
可能時間が表示手段11で表示される0表示方法は、時
間を数値で表示するものであってもよいし、複数個の発
光ダイオードを用いたバーグラフ的な表示であってらよ
い。 こうして通話可能時間が表示されるため、ユーザはその
時間分、安心して連続通話を行なうことができる。また
、通話可能時間が短かければ、充電が必要であることが
わかり、充電警告表示の役割りも果たすことになる。
【実施例】
第2図はこの発明の一実施例のブロック図で、制御用と
してマイクロコンピュータ(以下CPUと称す)を用い
た場合の例である。 第1図において、20は充電器、21はACアダゲタ、
30はコードレス電話子機を示している。 充電器20は、保護回路23及び平滑用コンデンサ24
を有し、ACアダプタ21を介して商用交流電源に接続
されるようになっている。 25及び26は、充電器20とコードレス電話子器3゜
との接続端子である。 コードレス電話子器30において、31は無線回路部で
、電話主装置(図示せず)との間で、通話音声やデータ
を無線チャンネルを介してやり取りする。 32は制御回路部で、無線回路部31の制御及び子機3
0の他の制御を行なう。 33はCPUで、プログラムに従って子機3oの動作を
制御する。 34は機能ボタンなどのキーボード、35は電源オン・
オフスイッチで、それぞれの操作状態を示す出力がCP
U33に供給される。 36は表示手段の例としての液晶デイスプレィであり、
これにはダイヤル番号、時刻、子機の動作状B(内線通
話、外線通話、保留、着信等)の表示の他、通話可能時
間の表示、電池の充電の必要性の警告表示等が行なわれ
る。 37は例えばニッカド電池からなる充電可能な電池であ
る。 38は電池37に充電電流として定電流を供給する定電
流回路である。この定電流回路38は、CPU33から
の制御信号により定電流値を変えることが可能である。 その定電流値は後述するように子機30の動作状態及び
電池37の充電状態に応じて複数連りに予め設定されて
いる。 39は充電電流検出回路である。子機30が充電器1に
接続端子5,6において接続されると、電池37に充電
電流が流れるので、この充電電流を、この充電電流積出
回#r39は検出し、子機30が充電器1に接続されて
充電されていることを示す信号をCPU33に供給する
。 前述した定電流回路38の定電流値は、次のように設定
されている。 ]1)急速充電の場合 m−a @源スイッチがオフで、子機弁動作状態急速充
電電流+静止時回路電流一定電流値A(i)−b待受の
間欠受信を行ないつつ急速充電急速充電電流十間欠受信
中回l18電流一定電流値B ここで、待受の間欠受信とは、非動作状態と、受信デー
タが存在するかどうかを検知するために無線回路部31
を動作させる間欠受信中状態とを微小時間毎に交互に行
なう動作モードである。この急速充電時の間欠受信の非
動作状態での充電電流は、定電流値Aに等しい。 (2)急速充電でない定常的な充電の場合(2)−a間
欠受信の非動作状態 間欠受信時充電電流士静止時回路電流 =定電流値C (2)−[1間欠受信の間欠受信中 間欠受信時充電を流+間欠受信中回路電流=定電流値D (3)満充電となった後のトリクル充電の場合(3)−
a間欠受信の非動作状態 トリクル充電電流+静止時回路電流 一定電流ME (3)−b間欠受信の間欠受信中 トリクル充電電流土間欠受信中回路電流=定電流値F (4)着信中 トリクル充電電流+着信時回路電流 一定電流値G なお、以上の定電流値は、充電時間と回i電流の条件等
から種類を減じ、あるいは増加することができる。 CPU33は上記のような動作状態を識別し、定電流回
路38に定電流切換信号を供給する。そして、CPU3
3は各充電状態の時間を計測し、(充電定電流値)×(
時間)−(充電量)として、充電量を演算する。 CPU33には必要充電量がセットされている。 電池が空のときは、最大必要充電量がセットされる。充
電がなされると、この必要充電量から求められた充電量
が減算されてゆく。 子lX130が充電器1よりはずされ使用される場合に
は、電池が消費される。この使用中のモードとしては、
■通話中、■間欠受信、■着信中、■電源オフで動作停
止状態等があるが、各モード中の消費電流は定まってい
るので、CPU33は、各モードでの使用時間を計測す
ることにより、電池消費量を (便用モードの消費電流)X(時間) =(電池消費量) として8ij算する。そして、この電池消費量を必要充
電量に加算する。この加算の際、電池消費量を追加必要
充電量に換算する処理がなされる。例えば、400nA
 Hの容量の電池の場合、6001A Hの充電を行な
わないと満充電にならない。 そこで、 (最大必要充電量/容量)=(充電ロス係数)なる充電
ロス係数(前記の例では1.5)を求め、(tH電池消
費量×(充電ロス係数) =(追加必要充電量) なる演算を行なう、そして、求めた追加必要充電量を必
要充電量に加算する処理を行なう。 この場合、必要充電量が最大必要充電量より余裕を見込
んだ若干小さい所定値THになったときは、;池37が
空に近くなったことを警告するための警告表示を液晶デ
イスプレィ36においてなす。 そして、ユーザが子機30を充電器1に接続すると、C
PU33から定電流回路38に急速充電のときの定電流
値A又はBを選択する定電流値切換信号が供給され、強
制的に急速充電の状態とされる。 そして、必要充電量が零、つまり満充電になると、CP
U33からの定電流値切換信号はトリクル充電時の定電
流値を選択するものとなる。 以上のようにして必要充電量を監視しながら、CPU3
3は充電時間の管理を行なう。 また、CPU33は必要充電量から、 (最大必要充電り −(現在の必要充電量)=(残容量
) なる演算により残容量を求め、 (残容量)÷(通話時の消費電流充電ロスυ数ン=(通
話可能時間) なる演算により通話可能時間を求める。そして、この通
話可能時間を液晶デイスプレィ36に表示する。 また、複数個の発光ダイオードを一列に並べ、満充電(
必要充電量は零)のときは、これらの発光ダイオードを
全て点灯させるようにしておき、電池が消費されたとき
必要充電量に応じた数の発光ダイオードを端から順次消
灯させるようにすることにより、電池の消耗状態を視覚
的に表示することができる。この表示は、点灯している
発光ダイオードの数に応じた分だけ通話が可能であるこ
とを示すことにもなっている。 なお、通話可能時間は、電池の電圧を検出することによ
り求めて、液晶ディスグレイや上記の複数の発光ダイオ
ードによる表示を行なうようにすることらできる。 第3図はCPO33における充電制御の一例のフローチ
ャートである。以下、このフローチャー1・に即して充
電制御動作についてさらに説明する。 先ず、充電器1に子機30が接続されてするか否か判別
される(ステップ101)。 充電器1に子機30が接続されていなければ、子v!A
使用モードとなり、ステップ102に進んで電源オンか
オフか判別される。電源オンであれば、子機30の使用
状態が識別される(ステップ103)、識別の結果、こ
の例では待受状態(ステップ1o4)、発信、通話状態
(ステップ1o5)、着信状態(ステップ106)のい
ずれがが識別される。そして、次にその識別された状態
での使用時間が計測される(ステップ107.108.
109)、そして、その使用状態の終了が検出される(
ステップ110.111.112)と、その使用状態で
の電池消費量が演算される(ステップ113.114,
115)、次に、求められた電池消費量が追加必要充電
量に換算されて、必要充電量に加算される(ステップ1
16)。 ステップ102で、電源オフと判別されたときは、バッ
テリセーブモードに入り(ステップ117)、このモー
ドの継続時間が計測され(ステップ118)、このモー
ドの終了が検出される(ステップ119)と、このモー
ドでの電池消費量が演算され(ステップ120)た後、
ステップ116に進んで、その電池消費量が追加必要充
電量に換算され、必要充電量に加算される。 ステップ116の終了後は、ステップ101に戻る。 ステップ101で充電器1に子機30が接続されている
と判別されると、充電モードとなり、ステップ121に
進んで電源オンかオフか判別される。 電源オンであれば、子機30の状態がチエツクされる(
ステップ122)、そして、子Wi30が待受受信の状
態(ステップ123)であれば、そのときの必要充電量
がチエツクされる(ステップ124)。 チエツクの結果、必要充電量が所定値T Hを越え、充
電が一定以下とされる(ステップ125)と、定電流回
路38からの充電電流は定電流1aAとBとに待受受信
に応じてセットされる(ステップ126)。 そして、その状態の継続時間が計測され(ステップ12
7)、充電量が演算される(ステップ128)。 そして、その充電量が必要充電量から減算される(ステ
ップ129)。 チエツクの結果、必要充電量が所定値TH以下であり、
充電が一定以上とされる(ステップ130)と、充電電
流は、定電流値CとDとに待受受信に応じてセットされ
る(ステップ131 ) 、その後、ステップ127に
進み、その状態の継続時間が計測された後、充電量が演
算され、求められた充電量が必要充電量から減算される
(ステップ128.129)。 ステップ129が終了するとステップ101に戻る。 ステップ124での必要充電量のチエツクの結果、充電
が完了し満充電であるとされる(ステップ132)と、
充電電流はトリクル充電時の定電流値EとFとが待受受
信に応じてセットされ(ステップ133)、ステップ1
01に戻る。 ステップ122での子[30の状態のチエツクの結果、
着信中と識別される(ステップ134)と、定電流値G
がセットされ(ステップ135)、その後、ステップ1
01に戻る。 ステップ121で、電源オフと判別されるとステップ1
36に進み、充電が完了しているか否か判別される。充
電が完了していないと判別されると、充を電流は定電M
流値Aにセットされ(ステップ137)、その状態の継
続時間が計測され(ステップ138)、充電量が演算さ
れて求められる(ステップ139)、そして、ステップ
129に進んでその充電量が必要充電量から減算される
。 ステップ136で充電完了と判別されたときは、ステ・
yズ140に進んで、定を流値Eをセットした後、ステ
ップ101に戻る。
【発明の効果】
この発明においては、コードレス電話子機の状態を管理
しながら、電池の充電量及び消費量を常に監視して演算
により求め、これらを必要充電量に対して減算し、及び
加算することにより、常に現在時点での必要充電量を検
知することができる。 したがって、溝光tまでの時間管理が正確かつ確実に、
しかも容易に行える。また、必要充電量から充電が一定
以下になったことも容易に検知でき、充電の警報表示が
確実に行える。 さらに、常に現在時点での必要充電量がわかっているの
で、残りの電池容量を知ることができるか′2、充電し
ないで、どれくらいの通話時間を保証できるのかの通話
可能時間が正確に表示できる。 したがって、ユーザは安心して通話を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の概念的構成の一例のブロック図、第
2図はこの発明の一実施例のブロック図、第3図は第2
図例の動作の説明のためのフローチャートである。 l;モード管理手段 2.18;定電流回路 3;定電流値切換手段 4.17;電池 5;充電量演算手段 6;電池消費量?ii算手段 7;必要充電量演算手段 13;CPU 16;液晶デイスプレィ 代理人 弁理士  佐 藤 正 美 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コードレス電話子機の動作状態を管理するモード
    管理手段と、 充電のための定電流値が、上記コードレス電話子機のモ
    ード及びコードレス電話子機の電池の充電状態に応じて
    設定された複数通りの値に切り換え可能な定電流回路と
    、 上記モード管理手段の出力を受け、上記定電流回路の定
    電流値の切り換え信号を発生する定電流切換手段と、 上記定電流回路からの定電流と充電時間とから上記コー
    ドレス電話子機の電池の充電量を求める充電量演算手段
    と、 上記モード管理手段の出力を受け、動作状態に応じた消
    費電流と使用時間とから電池消費量を求める消費量演算
    手段と、 上記充電量演算手段からの充電量と、上記消費量演算手
    段からの消費量とに基づいて上記電池の必要充電量を演
    算する必要充電量演算手段とを備え、 上記必要充電量に基づいて必要充電時間を管理するよう
    にしたコードレス電話子機の充電装置。
  2. (2)コードレス電話子機の動作状態を管理するモード
    管理手段と、 充電電流と充電時間とから上記コードレス電話子機の電
    池の充電量を求める充電量演算手段と、上記モード管理
    手段の出力を受け、動作状態に応じた消費電流と使用時
    間とから電池消費量を求める消費量演算手段と、 上記充電量演算手段からの充電量と、上記消費量演算手
    段からの消費量とに基づいて上記電池の必要充電量を演
    算する必要充電量演算手段と、上記必要充電量に基づい
    て上記コードレス電話子機による通話可能時間を演算す
    る通話可能時間演算手段と、 この通話可能時間演算手段の出力を受け、通話可能時間
    を表示する表示手段とを備えてなる通話可能時間表示装
    置。
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