JP3036982B2 - コードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、急速充電機能、減電圧
アラーム・表示機能等多機能を有するコードレス電話装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコードレス電話装置とし
ては、本願と同一出願人による図4に示すようなものが
あった。図4において、Aは充電台,Bは子機,1は充
電端子,2は深充電に対する保護抵抗,3は充電可能な
2次電池,4は中央処理装置に一定の電源電圧を供給す
る定電圧回路,5は通話等子機の機能を制御する中央処
理装置,9は電圧立上りのときに、中央処理装置に対す
る電源電圧を監視して、それが、例えば5ボルト等一定
の電圧になると中央処理装置にリセット信号を送出して
中央処理装置を初期状態にし、中央処理装置の作動を開
始させるリセット回路である。
【0003】次に、上記従来のコードレス電話装置の動
作について説明する。 (1) 2次電池が満充電に近い場合 この場合は、子機Bを充電台Aに載せると、交流電源ア
ダプタから整流回路を介して受電した直流電圧が保護抵
抗2及び充電端子1を介して2次電池に入り、通常充電
モードで2次電池3を充電する。この場合、中央処理装
置5はすでに作動しているので中央処理装置5の作動開
始遅れはない。
【0004】(2) 2次電池が深放電(空状態)して
いる場合 この場合も上記(1)の場合と同様の経路で充電が開始
されるが、充電開始時点においては、充電端子1(a
点)の電圧はほとんど0ボルトに近い電圧なので、中央
処理装置5は作動せず、2次電池3を充電してその値が
一定の値に達するとリセット回路9が作動して中央処理
装置5をリセットし、中央処理装置5を作動開始させ
る。深放電から充電を開始する場合の充電電圧ー時間曲
線を図3に示す。
【0005】図4のa点の電圧は図3のグラフの曲線C
で示すように、子機Bを充電台Aに載せると直ちに充電
を開始するが、電流を大にすると危険なため、例えば6
0mAのような小電流で充電するので、充電にかかる時
間は図3の曲線Cで示すように相当長時間を要する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のコードレ
ス電話装置の充電装置においては、購入直後のような2
次電池が深放電している場合、上記のように充電のため
に相当長時間を要するため、中央処理装置を作動して電
話機を使用可能状態にするまでには長時間(例えば、1
〜2時間)を要するので、直ぐには電話がかけられない
という欠点を有する。又、それを解決するため、初期の
充電に大電流を流せばよいのであるが、その場合、中央
処理装置が不作動状態の下で急速充電を行なねばならな
いとか、万が一、中央処理装置が立上らなかったような
場合は大電流が流れ続けてしまうとか、安全面に問題が
あるため、そのままでは急速充電を行うことはできない
という問題があった。
【0007】従来、そのような急速充電を制御するコー
ドレス電話装置の充電装置としては充電台側で制御する
ものがあった。しかし、その充電装置では、子機の中央
処理装置で充電の程度を感知することができず、減電圧
警報を正確に出すことはできなかった。従って、急速充
電を制御するためには、子機から充電台に対し急速充電
か通常充電かを通知する端子を新たに設置する必要があ
った。
【0008】又、急速充電を行う場合、安全面及び電池
の寿命等を考慮すると、子機から温度センサの信号を充
電台に転送する必要があり、そのため、更にもう1つ端
子を追加しなければならないという問題に直面する。す
なわち、充電制御を充電台側で行う充電装置において
は、安全面等機能を向上させるためには、4端子必要で
あるということになる。
【0009】従って、本発明は上記のような問題に鑑み
てなされたもので、端子を増設せず、2端子のままで過
充電等異常状態に対する警報を正確に行い、制御しうる
ようにして安全な急速充電を可能にしたコードレス電話
装置の充電装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、外部電源から充電端子を経由して充電初
期から急速充電される2次電池と、子機の動作制御を行
なう中央処理回路と、この中央処理回路の初期動作のた
めに前記中央処理回路にリセット信号を出力するリセッ
ト回路と、前記2次電池の電圧を検出する電池電圧検出
回路と、前記2次電池の温度を検出する電池温度検出回
路とを子機に備え、前記電池電圧検出回路が検出した前
記2次電池の電圧及び前記電池温度検出回路が検出した
前記2次電池の温度のいずれかが正常でないか、又は前
記中央処理回路がリセット状態となっていなければ、前
記子機が前記2次電池に対する急速充電をトリクル充電
に切り替えるようにしたことを特徴とするものである。
【0011】更に、本発明は、上記の目的を達成するた
め、充電台から子機に電源を接続する充電端子と、前記
子機に装備され、前記電源から充電可能な2次電池と、
前記子機の動作制御を行う中央処理装置と、前記電源の
電圧を調整して前記中央処理装置に対し中央処理装置電
源を供給する定電圧回路と、前記中央処理装置電源電圧
が所定の値になったときに前記中央処理装置を初期作動
させうるようにしたリセット回路と、前記2次電池の電
圧を検出する電池電圧検出表示装置とを有する充電装置
を含むコードレス電話装置であって、前記電池電圧検出
表示装置は満充電を検出して前記中央処理装置に通知す
る電池電圧検出装置を含み、更に前記コードレス電話装
置は前記2次電池の温度を検出して前記中央処理装置に
通知する電池温度検出装置と、前記電池温度検出装置か
らの検出信号、前記電池電圧検出装置からの検出信号、
前記中央処理装置からの制御信号、及び前記リセット回
路からのリセット信号を受信して充電電流制御信号を出
力するアンド回路と、前記充電電流制御信号を受信して
前記2次電池に対する充電電流の急速充電か通常充電か
を制御する電流制御回路と、前記定電圧回路の入力端を
前記充電端子に接続する急速充電初期動作回路とを含
み、充電開始時から直ちに急速充電を安全になしうるよ
うにしたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明は、充電端子から直接2次電池を充電し
て直ちに中央処理装置を作動させるようにしたことによ
り、充電初期から急速充電を実現させることができると
ともに、そのために、子機内に満充電を検出する電池電
圧検出装置と、2次電池の温度を検出する電池温度検出
装置と、満充電検出信号及び温度検出信号を受信した中
央処理装置の制御により充電電流を制御する電流制御回
路とを設けたことにより、端子を増加せず、2端子のま
まで安全に大電流による急速充電を可能にしたので、安
価な装置により安全に急速充電が可能となった。
【0013】更に、本発明は、子機内に、満充電を検出
する電池電圧検出装置と、2次電池の温度を検出する電
池温度検出装置と、満充電検出信号、電池温度検出信
号、リセット信号、及び中央処理装置からの急速充電制
御信号を受信して充電電流制御信号を出力するアンド回
路と、前記充電電流制御信号の制御に基づき急速充電を
制御する電流制御回路と、定電圧回路に充電端を直結し
た急速充電初期動作回路とを備え、深放電の場合、急速
充電を初期から開始しうるようにすると共に、前記アン
ド回路に入力する信号の1つでもオフの場合急速充電を
停止するようにして、安全且つ急速に大電流による急速
充電を行うことができ、2次電池を短時間で充電しうる
ようにした。
【0014】
【実施例】以下添付図面に基づき本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の第1実施例によるコードレ
ス電話装置の概略ブロック図である。図1において、充
電端子1,保護抵抗2,2次電池3,定電圧回路4,中
央処理装置5,及びリセット回路9は前述の図4による
従来技術のものと同一である。
【0015】7は満充電を検出して中央処理装置5に対
し満充電検出信号を送出する電池電圧検出装置、8は2
次電池の温度を監視して中央処理装置5に温度検出信号
を送出する電池温度検出装置、10は中央処理装置5が
満充電検出信号を受信したとき中央処理装置5の制御に
より発光してそれを表示する発光ダイオードのような満
充電表示装置、6は端子ショート対策ダイオード13を
介して充電端子1と2次電池3との間に接続され、中央
処理装置5の制御により2次電池3に対して流れる充電
電流を制御する電流制御回路である。
【0016】次に、図1及び図3に基づき本発明の第1
実施例の動作を説明する。子機Bを充電台Aに載せる
と、充電端子1が接続されて、交流電源アダプタからの
電流が充電台Aを介し、抵抗2,端子ショート対策ダイ
オード14,充電端子1,ダイオード13,電流制御回
路6を通して2次電池3に接続され、比較的大きな電流
で通常の充電を開始する。しかし深放電の場合、最初中
央処理装置5に対する電源電圧は中央処理装置5が作動
しうる電圧となっていないので、中央処理装置5の作動
電圧まで中央処理装置電源電圧が上昇したときに始めて
中央処理装置5が作動し、電流制御回路6を制御して急
速充電を行う(本実施例では約600mA)。その場合
の充電電圧−時間曲線は図3のAに示すように、中央処
理装置5の作動時間T1だけ遅れて急速充電に入る。し
かし、この場合の遅れは図4の従来技術とは比較になら
ない程短く、本実施例では約10分程度である。勿論、
急速充電は深放電の場合のみでなく、電池電圧検出装置
7において検出した電圧が所定の値以下の場合は作動す
る。
【0017】又、温度検出信号により2次電池の温度が
所定の値以上になった場合とか、中央処理装置5が満充
電検出信号を受信した場合、電流制御回路6により通常
充電モードに戻す。又、満充電は発光ダイオード10の
発光により表示することができる。電池の寿命がきて、
いくら充電しても所定の電圧まで上らなかった場合、電
池温度検出装置により電池温度を検出して通常充電に戻
す。
【0018】次に、図2のブロック図に基づき、本発明
の第2実施例について詳細に説明する。図2において、
充電端子1,保護抵抗2,2次電池3,定電圧回路4,
中央処理装置5,電流制御回路6,電池電圧検出装置
7,電池温度検出装置8,及びリセット回路9は図1の
第1実施例のものと同一である。更に、図2において、
15は2次電池が深放電の場合、充電端子の電圧が落ち
て定電圧回路4が作動しなくなるのを防止する抵抗,及
び11は4つの入力の夫々が満充電検出信号,電池温度
検出信号,中央処理装置5からの急速充電制御信号,及
びリセット信号を受信してそのいずれか1つでも通常で
ない場合、すなわち満充電状態か、電池が所定の温度以
上に上昇したか、中央処理装置5が急速充電を否定した
か、又はリセット状態となっていないときに電流制御回
路6を制御してトリクル充電モードに切替えるアンド回
路である。ここで、トリクル充電とは電池が過充電とな
らない程度の電流を流す充電モードである。又、12は
子機Bを充電台Aから外して使用する場合、電池電圧を
定電圧回路4へ入力するためのダイオードである。
【0019】次に、図2及び図3に基づき本発明の第2
実施例の動作について詳細に説明する。子機Bを充電台
Aに載せると、充電端子1が接続されて、交流電源アダ
プタからの電流が充電台Aを介し、抵抗2,ダイオード
14,充電端子1,ダイオード13,電流制御回路6,
及び抵抗15を通して2次電池3に接続され、比較的大
きな電流で通常の充電を開始する。深放電の場合、本実
施例では第1実施例とは異なり、定電圧回路4の入力側
が充電端子に直結されているので、中央処理装置5は直
ちに立上り、アンド回路11を介して電流制御回路6を
制御することにより直ちに急速充電が開始される。
【0020】その充電電圧ー時間曲線は図3のBに示す
ように時間(約1分以内)の遅延も短く、直ちに急速充
電に入ることがわかる。第2実施例では、アンド回路1
1の入力の全条件、例えば満充電検出信号が満充電を示
さない場合のほか、他のすべての条件が満足であれば、
常に急速充電を行う。逆にいうと、アンド回路11は、
電池電圧、電池温度、中央処理装置制御、及びリセット
各信号のいずれか1つでも正常でなければ電流制御回路
6を制御して急速充電を停止し、トリクル充電に切替え
て、充電装置の安全性を確保するようにした。又、子機
Bを充電台Aから外して使用する場合の中央処理装置5
に対する電源電圧の供給は2次電池3からダイオード1
2及び定電圧回路4を介して行われる。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明は電流制
御回路,電池電圧検出装置,及び電池温度検出装置等の
過電流過充電安全制御装置を備えたことにより、2端子
のままで安価に大電流による急速充電を可能にした。更
に、本発明は定電圧回路の入力電圧を充電端子から直接
とることにより直ちに中央処理装置を作動させるように
したため、深放電の場合でも急速充電の開始を初期から
行いうると共に、電池電圧,電池温度,リセット信号,
及び中央処理装置信号のアンド回路により電流制御回路
を制御するので安全性に優れた急速充電を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるコードレス電話装置
の概略ブロック図
【図2】本発明の第2実施例によるコードレス電話装置
の概略ブロック図
【図3】コードレス電話装置の深放電状態から充電ま
で、従来装置及び本発明の第1及び第2実施例を比較し
た充電電圧ー時間曲線のグラフ図
【図4】従来のコードレス電話装置の概略ブロック図
【符号の説明】
1 充電端子 2 保護抵抗 3 2次電池 4 定電圧回路 5 中央処理装置 6 電流制御回路 7 電池電圧検出装置 8 電池温度検出装置 9 リセット回路 10 発光ダイオード 11 アンド回路 12,13,14 ダイオード 15 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 7/10 H04B 7/26 H04M 1/00 H04Q 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】充電台から子機に電源を接続する充電端子
    と、前記子機に装備され、前記電源から充電可能な2次
    電池と、前記子機の動作制御を行う中央処理装置と、前
    記電源の電圧を調整して前記中央処理装置に対し中央処
    理装置電源を供給する定電圧回路と、前記中央処理装置
    電源電圧が所定の値になったときに前記中央処理装置を
    初期作動させうるようにしたリセット回路と、前記2次
    電池の電圧を検出する電池電圧検出表示装置とを有する
    充電装置を含むコードレス電話装置であって、前記電池
    電圧検出表示装置は満充電を検出して前記中央処理装置
    に通知する電池電圧検出装置を含み、更に前記コードレ
    ス電話装置は前記2次電池の温度を検出して前記中央処
    理装置に通知する電池温度検出装置と、前記電池温度検
    出装置からの検出信号、前記電池電圧検出装置からの検
    出信号、前記中央処理装置からの制御信号、及び前記リ
    セット回路からのリセット信号を受信して充電電流制御
    信号を出力するアンド回路と、前記充電電流制御信号を
    受信して前記2次電池に対する充電電流を急速充電か通
    常充電かを制御する電流制御回路と、前記定電圧回路の
    入力端を前記充電端子に接続する急速充電初期動作回路
    とを含み、充電開始時から直ちに急速充電を安全になし
    うるようにしたことを特徴とするコードレス電話装置。
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