JP2523857Y2 - 充電器 - Google Patents
充電器Info
- Publication number
- JP2523857Y2 JP2523857Y2 JP1989148588U JP14858889U JP2523857Y2 JP 2523857 Y2 JP2523857 Y2 JP 2523857Y2 JP 1989148588 U JP1989148588 U JP 1989148588U JP 14858889 U JP14858889 U JP 14858889U JP 2523857 Y2 JP2523857 Y2 JP 2523857Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- battery
- circuit
- charging
- constant current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y02E60/12—
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- Secondary Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は電池の定電流式充電器に係り、特に電池の
種類を判別して最適条件で充電を行なうのに好適な充電
器に関する。
種類を判別して最適条件で充電を行なうのに好適な充電
器に関する。
(ロ) 従来技術・考案が解決しようとする問題点 従来より、定電流式充電器は第2図に示すものが多く
提供されていた。
提供されていた。
第2図はブロック図であり、図において、1は充電器
の入力端子、2は定電流を電池に供給する定電流回路、
3は充電器の出力端子、4は充電電圧を比較して検出す
る電圧比較回路、4aは電圧比較回路4の増幅器、4bは電
圧比較回路4の基準電圧、7は充電を行う電池である。
の入力端子、2は定電流を電池に供給する定電流回路、
3は充電器の出力端子、4は充電電圧を比較して検出す
る電圧比較回路、4aは電圧比較回路4の増幅器、4bは電
圧比較回路4の基準電圧、7は充電を行う電池である。
充電器の入力端子1に直流電圧源が供給され、充電器
の出力端子3には充電を行なう電池7が接続される。こ
の直流電圧源は定電流回路2で定電流充電をするための
定電流を出力端子3に供給している。
の出力端子3には充電を行なう電池7が接続される。こ
の直流電圧源は定電流回路2で定電流充電をするための
定電流を出力端子3に供給している。
一方、出力端子3の充電電圧は電圧比較回路4に供給
され、電圧比較回路4の基準電圧4bと比較される。この
基準電圧4bは電池の充電が進行して適度な充電状態にな
った充電電圧に設定されていて、出力端子3の充電電圧
が基準電圧4bと同等又は基準電圧4b以上になると、電圧
比較回路4の出力信号をLレベルからHレベルに変換し
て定電流回路2を制御する。
され、電圧比較回路4の基準電圧4bと比較される。この
基準電圧4bは電池の充電が進行して適度な充電状態にな
った充電電圧に設定されていて、出力端子3の充電電圧
が基準電圧4bと同等又は基準電圧4b以上になると、電圧
比較回路4の出力信号をLレベルからHレベルに変換し
て定電流回路2を制御する。
電圧比較回路4の出力レベルがHレベルになると、定
電流回路2は定電流供給を止め、出力端子3に接続され
た電池の充電を終了させる。
電流回路2は定電流供給を止め、出力端子3に接続され
た電池の充電を終了させる。
しかし、上記した従来の充電器は電圧比較回路4及び
基準電圧4bなどが決められているため、例えば種類の異
なるニッカド電池などを充電すると、充電電圧、充電電
流、充電時間、温度補償等の条件が異なるため最適条件
で充電することができないという欠点があった。
基準電圧4bなどが決められているため、例えば種類の異
なるニッカド電池などを充電すると、充電電圧、充電電
流、充電時間、温度補償等の条件が異なるため最適条件
で充電することができないという欠点があった。
このため数種類の充電器を用いるか、又は最も使用頻
度の高い電池に合わせて電圧比較回路4を設定し、他の
種類の電池の充電は充電率を犠牲にしなければいけない
という欠点があった。
度の高い電池に合わせて電圧比較回路4を設定し、他の
種類の電池の充電は充電率を犠牲にしなければいけない
という欠点があった。
この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは従来例の欠点を解消し、第1の
及び第2の切換器を設け、電圧比較回路および温度補償
回路の設定値を切換て多種類の電池の充電に対応するこ
とができる充電器を提供するところにある。
その目的とするところは従来例の欠点を解消し、第1の
及び第2の切換器を設け、電圧比較回路および温度補償
回路の設定値を切換て多種類の電池の充電に対応するこ
とができる充電器を提供するところにある。
(ハ) 問題を解決するための手段 この考案の充電器は、定電流回路により一定電流で電
池を充電する充電器において、基準電圧と充電終了電圧
を比較検出する電圧比較回路と、電池電圧を検出して電
池の種類を判別し検出信号を出力する電圧検出回路と、
該電圧検出回路の出力信号により充電終了電圧を可変す
る第1の切換器と、電池の温度変化に応じて上記電圧比
較回路の電圧特性を補償する温度補償回路と、上記電圧
検出回路の出力信号により電池の種類の応じて該温度補
償回路の特性を切換える第2の切換器とを備えたことを
特徴とする。
池を充電する充電器において、基準電圧と充電終了電圧
を比較検出する電圧比較回路と、電池電圧を検出して電
池の種類を判別し検出信号を出力する電圧検出回路と、
該電圧検出回路の出力信号により充電終了電圧を可変す
る第1の切換器と、電池の温度変化に応じて上記電圧比
較回路の電圧特性を補償する温度補償回路と、上記電圧
検出回路の出力信号により電池の種類の応じて該温度補
償回路の特性を切換える第2の切換器とを備えたことを
特徴とする。
(ニ) 作用 この考案によれば、電圧検出回路によって電池電圧が
検出され、これにより電池の種類が判別される。この電
圧検出回路の検出信号は第1の切換器と、第2の切換器
に供給され、第1の切換器によって電圧比較回路の充電
終了電圧が可変され、充電が進行して最適な充電終了電
圧に達すると、電圧比較回路はHレベルの出力信号を定
電流回路に出力し、電流供給を止めて充電を終了させ
る。また、同時に第2の切換器により温度補償回路の特
性を電池の種類に応じて切換えて充電中の温度特性を最
適にできる。
検出され、これにより電池の種類が判別される。この電
圧検出回路の検出信号は第1の切換器と、第2の切換器
に供給され、第1の切換器によって電圧比較回路の充電
終了電圧が可変され、充電が進行して最適な充電終了電
圧に達すると、電圧比較回路はHレベルの出力信号を定
電流回路に出力し、電流供給を止めて充電を終了させ
る。また、同時に第2の切換器により温度補償回路の特
性を電池の種類に応じて切換えて充電中の温度特性を最
適にできる。
(ホ) 実施例 この考案に係る充電器の実施例を第1図に基づいて説
明する。
明する。
なお従来例と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略する。
を省略する。
第1図はブロック図であり、図において、4cは電圧比
較回路4で検出する充電電圧を設定する第1の切換器、
5は電圧比較回路4を温度補償する温度補償回路、5aは
温度補償回路5のサーミスタ、5bは温度補償回路5に設
けられた第2の切換器、6は電池電圧を検出する電圧検
出回路、8,9は電池の内部端子と接続した電池電圧の検
出用端子である。
較回路4で検出する充電電圧を設定する第1の切換器、
5は電圧比較回路4を温度補償する温度補償回路、5aは
温度補償回路5のサーミスタ、5bは温度補償回路5に設
けられた第2の切換器、6は電池電圧を検出する電圧検
出回路、8,9は電池の内部端子と接続した電池電圧の検
出用端子である。
入力端子1に供給された直流電圧源は定電流回路2を
介して出力端子3に充電用定電流を出力し、出力端子3
に接続された電池7を充電することができる。
介して出力端子3に充電用定電流を出力し、出力端子3
に接続された電池7を充電することができる。
一方、出力端子3の充電電圧は電圧比較回路4に供給
され、電圧比較回路4で比較検出され、この検出信号で
定電流回路2を制御する。
され、電圧比較回路4で比較検出され、この検出信号で
定電流回路2を制御する。
電圧比較回路4では、増幅器4aの入力端子に充電電圧
が第1の切換器4cを介して入力され、また増幅器4aのも
う一方の入力端子には基準電圧4bが入力されて、上記充
電電圧と基準電圧4bが比較される。更に、増幅器4aの充
電電圧入力側には第2の切換器5bを備えた温度補償回路
5が接続され、充電電圧設定の温度補償をするように動
作する。
が第1の切換器4cを介して入力され、また増幅器4aのも
う一方の入力端子には基準電圧4bが入力されて、上記充
電電圧と基準電圧4bが比較される。更に、増幅器4aの充
電電圧入力側には第2の切換器5bを備えた温度補償回路
5が接続され、充電電圧設定の温度補償をするように動
作する。
充電を行なう電池7の内部端子と接続し、電池電圧を
検出するための検出用端子8,9を設け、例えばニッカド
電池などは種類によって異なる電池電圧を検出用端子8,
9より取り出すことができる。この検出用端子8,9からの
電池電圧は電圧検出回路6に供給され、電圧検出回路6
は電池電圧を検出して電池7の種類を判別する。
検出するための検出用端子8,9を設け、例えばニッカド
電池などは種類によって異なる電池電圧を検出用端子8,
9より取り出すことができる。この検出用端子8,9からの
電池電圧は電圧検出回路6に供給され、電圧検出回路6
は電池電圧を検出して電池7の種類を判別する。
電池7の種類を判別した電圧検出回路6の出力信号
は、充電電池7の充電条件に合致した制御信号を電圧比
較回路4の第1の切換器4c及び温度補償回路5の第2の
切換器5bに供給して、第1及び第2の切換器4c,5bを制
御する。
は、充電電池7の充電条件に合致した制御信号を電圧比
較回路4の第1の切換器4c及び温度補償回路5の第2の
切換器5bに供給して、第1及び第2の切換器4c,5bを制
御する。
即ち、電圧検出回路6の出力信号は第1の切換器4cの
抵抗器R1,R2,R3…を切換え、基準電圧4bに対して比較検
出する充電終了電圧を電池7の種類に合わせて適正な充
電率になるように設定することができる。また、第2の
切換器5bも同様に温度補償用サーミスタ5aと並列に接続
した抵抗器R11,R12,R13…を切換えて、電池7の種類に
合わせて電池7の温度変化による特性の変化に対応した
補正を、電圧比較回路4の一部の電圧特性を変えること
で温度補償をすることができる。
抵抗器R1,R2,R3…を切換え、基準電圧4bに対して比較検
出する充電終了電圧を電池7の種類に合わせて適正な充
電率になるように設定することができる。また、第2の
切換器5bも同様に温度補償用サーミスタ5aと並列に接続
した抵抗器R11,R12,R13…を切換えて、電池7の種類に
合わせて電池7の温度変化による特性の変化に対応した
補正を、電圧比較回路4の一部の電圧特性を変えること
で温度補償をすることができる。
このように電池7の種類に合わせた充電が進行して適
正な充電状態になると、電圧比較回路4は充電終了電圧
を検出して出力信号をLレベルからHレベルに変える。
このHレベルの制御信号によって定電流回路2の定電流
出力動作が停止し、電池7の充電を終了させる。
正な充電状態になると、電圧比較回路4は充電終了電圧
を検出して出力信号をLレベルからHレベルに変える。
このHレベルの制御信号によって定電流回路2の定電流
出力動作が停止し、電池7の充電を終了させる。
また、前記電池7の種類による電圧検出回路6の制御
信号を定電流回路2に加えて、電池の種類に応じて充電
電流を切換えることもできる(図示せず)。更に前記電
圧比較回路4や温度補償回路5などは、第1図の回路構
成以外の回路であっても同様の動作をするものであれば
良い。
信号を定電流回路2に加えて、電池の種類に応じて充電
電流を切換えることもできる(図示せず)。更に前記電
圧比較回路4や温度補償回路5などは、第1図の回路構
成以外の回路であっても同様の動作をするものであれば
良い。
この考案はニッカド電池だけではなく、リチュム電池
や他の全ての2次電池についても同様に応用することが
できる。
や他の全ての2次電池についても同様に応用することが
できる。
(ヘ) 考案の効果 この考案に係る充電器は前述のように、多種の電池に
対して充電終了電圧と温度補償の組合わせが同時に選択
されて、夫々の電池に合った最適の充電条件で適正な充
電を行なうことができるという効果がある。
対して充電終了電圧と温度補償の組合わせが同時に選択
されて、夫々の電池に合った最適の充電条件で適正な充
電を行なうことができるという効果がある。
しかも、構造が簡単であって、また、安価に構成する
ことができるため実施も容易であるなどの優れた特長を
有している。
ことができるため実施も容易であるなどの優れた特長を
有している。
第1図はこの考案に係る充電器の実施例を示したブロッ
ク図である。 第2図は従来例を示したブロック図である。 主な符号の説明 1:充電器の入力端子、2:定電流回路、3:充電器の出力端
子、4:電圧比較回路、4a:電圧比較回路の増幅器、4b:電
圧比較回路の基準電圧、4c:電圧比較回路の第1の切換
器、5:温度補償回路、5a:温度補償回路のサーミスタ、5
b:温度補償回路の第2の切換器、6:電圧検出回路、7:電
池、8,9:電池の検出用端子。
ク図である。 第2図は従来例を示したブロック図である。 主な符号の説明 1:充電器の入力端子、2:定電流回路、3:充電器の出力端
子、4:電圧比較回路、4a:電圧比較回路の増幅器、4b:電
圧比較回路の基準電圧、4c:電圧比較回路の第1の切換
器、5:温度補償回路、5a:温度補償回路のサーミスタ、5
b:温度補償回路の第2の切換器、6:電圧検出回路、7:電
池、8,9:電池の検出用端子。
Claims (1)
- 【請求項1】定電流回路により一定電流で電池を充電す
る充電器において、 基準電圧と充電終了電圧を比較検出する電圧比較回路
と、電池電圧を検出して電池の種類を判別し検出信号を
出力する電圧検出回路と、該電圧検出回路の出力信号に
より充電終了電圧を可変する第1の切換器と、電池の温
度変化に応じて上記電圧比較回路の電圧特性を補償する
温度補償回路と、上記電圧検出回路の出力信号により電
池の種類の応じて該温度補償回路の特性を切換える第2
の切換器とを備えたことを特徴とする充電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989148588U JP2523857Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989148588U JP2523857Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 充電器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0391036U JPH0391036U (ja) | 1991-09-17 |
JP2523857Y2 true JP2523857Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=31695031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989148588U Expired - Lifetime JP2523857Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 充電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523857Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000050507A (ja) * | 1998-07-28 | 2000-02-18 | Ntt Power & Building Facilities Inc | 蓄電池劣化判定装置及び蓄電池劣化判定方法 |
JP2015171254A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-28 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 補助蓄電器充電制御装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5822932A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-10 | Sanyo Electric Co Ltd | テ−プテンシヨン検出装置 |
JP2621239B2 (ja) * | 1987-10-28 | 1997-06-18 | 松下電器産業株式会社 | 充電装置 |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1989148588U patent/JP2523857Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0391036U (ja) | 1991-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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