JP2827727B2 - 無段変速機の油圧制御装置 - Google Patents

無段変速機の油圧制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Vベルト式又はトロイ
ダル式の無段変速機の油圧制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】Vベルトとプーリとの摩擦力により動力
を伝達するVベルト式無段変速機や、ディスクとローラ
との摩擦力により動力を伝達するトロイダル式無段変速
機においては、これらの動力伝達部材同士の接触面を潤
滑する必要がある。このために、特開昭60−1847
26号公報には、潤滑弁によって調圧された一定の油圧
をVベルトに供給するようにしたものが示されている。
しかし、Vベルト及びプーリの潤滑に必要な油量はプー
リの回転速度が小さい状態では少なくてよく、逆に回転
速度が高い状態では多量の潤滑油が必要となる。このた
め、実開昭63−30662号公報には、Vベルトを潤
滑するための油量を、プーリの回転速度に対応して制御
するようにしたものが示されている。このように、プー
リの回転速度に対応して潤滑油量を制御することによ
り、常に必要なだけの潤滑油量を供給することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無段変速機の油圧制御装置では、プーリと一体に回
転する油室の内部にピトー管の開口部が位置するように
配置することによってプーリの回転速度を検出し、これ
に応じて潤滑油量を潤滑弁によって制御するようにして
ある。すなわち、プーリの回転速度を検出する手段とし
てピトー管が用いられている。このピトー管を配置する
ために、プーリの軸方向寸法が増大するという問題点が
ある。すなわち、ピトー管を配置するための油室をプー
リに形成する必要があるが、プーリは固定円すい板と、
可動円すい板と、これを駆動するための油圧シリンダと
を有しており、可動円すい板は軸方向に移動するので、
全体として大きい軸方向寸法を必要とするが、これに加
えて上述のように、ピトー管配置のためのスペースを必
要とすることになり、更に軸方向寸法が増大する。ま
た、このピトー管によって検出した油圧をプーリとは空
間的に離れた位置に配置されるコントロールバルブまで
導く必要があり、長い配管が必要になるとともにこのた
めのスペースも必要となる。特に後者に関しては、仮に
本技術をトロイダル式無段変速機に適用し、ピトー管を
入・出力ディスクのいずれかの近傍に配置しようとした
場合にも同様に問題となる。本発明は、このような課題
を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、レギュレータ
弁の排出油路に設けられたリリーフ弁からの排出油も摩
擦駆動部材同士の接触面の潤滑に用いることにより上記
課題を解決する。すなわち、本発明による無段変速機の
油圧制御装置は、リザーバの油を吸入しライン圧油路に
吐出可能な可変容量オイルポンプと、車両の運転条件に
応じてライン圧油路の油圧を制御するレギュレータ弁と
を有し、レギュレータ弁から調圧のために排出される油
が供給される排出油路の油圧が基準値以上とならないよ
うに可変容量オイルポンプの容量制御部に排出油路の油
圧がフィードバックされているものを前提とするもので
あり、可変容量ポンプの吐出容量の最小値が零を越える
値であり、排出油路にリリーフ弁が設けられており、こ
のリリーフ弁の設定値は可変容量オイルポンプの容量制
御部の上記基準値よりも高い値に設定されており、この
リリーフ弁から排出された油及び排出油路の油が摩擦駆
動部材同士の接触面の潤滑に供給されることを特徴とし
ている。なお、レギュレータ弁は複数の弁から構成され
るものでもよく、この場合、複数の弁は上流側の弁から
排出された油を順次調圧するように配置され、最下流の
弁からの排出油路に上記リリーフ弁が設けられることに
なる。
【0005】
【作用】排出油路の油圧が基準値以上とならないよう
に、可変容量オイルポンプの容量が調整される。したが
って、排出油路から供給される油量は、可変容量オイル
ポンプの吐出容量がその最小値以上の間は、可変容量オ
イルポンプの回転速度(Vベルト式無段変速機の場合、
これは、ほぼ駆動プーリの回転速度に対応する)にかか
わらず一定となり、リリーフ弁からは油が排出されな
い。一方、ポンプ吐出容量が最小値になると、それより
も吐出量を減らせないのでレギュレータ弁からの排出油
路に排出される流量が増大し、リリーフ弁の排出油は増
大する。すなわち、リリーフ弁から排出される油量は可
変容量オイルポンプの回転速度が所定値以上では、回転
速度が増大するとこれに応じて増大する。したがって、
排出油路から供給される油と、リリーフ弁から排出され
る油とを加算して潤滑に用いると、可変容量オイルポン
プの回転速度が小さい領域では一定の油量となり、回転
速度が所定値以上になると回転速度に応じて油量が増大
していくことになる。これにより、摩擦駆動部材の運転
状態に応じて適切な油量を潤滑油として供給することが
できる。
【0006】
【実施例】図2に無段変速機の動力伝達機構を示す。こ
の無段変速機はフルードカップリング12、前後進切換
機構15、Vベルト式無段変速機構29、差動装置5
6、可変容量オイルポンプ110等を有しており、エン
ジン10の出力軸10aの回転を所定の変速比及び回転
方向で出力軸66及び68に伝達することができる。こ
の無段変速機は、フルードカップリング12(ロックア
ップ油室12a、ポンプインペラ12b、タービンラン
ナ12c、ロックアップクラッチ12d等を有してい
る)、回転軸13、駆動軸14、前後進切換機構15、
摩擦駆動部材としての駆動プーリ16(固定円すい部材
18、駆動プーリシリンダ室20(室20a、室20
b)、可動円すい部材22、みぞ22a等からなる)、
遊星歯車機構17(サンギア19、ピニオンギア21、
ピニオンギア23、ピニオンキャリア25、インターナ
ルギア27等から成る)、摩擦駆動部材としてのVベル
ト24、同じく摩擦駆動部材としての従動プーリ26
(固定円すい部材30、従動プーリシリンダ室32、可
動円すい部材34等から成る)、従動軸28、前進用ク
ラッチ40、駆動ギア46、アイドラギア48、後進用
ブレーキ50、アイドラ軸52、ピニオンギア54、フ
ァイナルギア44、ピニオンギア58、ピニオンギア6
0、サイドギア62、サイドギア64、出力軸66、出
力軸68などから構成されているが、これらについての
詳細な説明は省略する。説明を省略した部分の構成につ
いては本出願人の出願に係る特開昭61−105353
号公報に記載されている。なお、可変容量オイルポンプ
110はポンプインペラ12bと一体の部材によって駆
動されるように構成されている。
【0007】図2に油圧回路のうち本発明に関連する部
分のみを示す。可変容量オイルポンプ110は、リザー
バ112から油を吸入しライン圧油路114に吐出可能
である。可変容量オイルポンプ110は容量制御部11
0aを有しており、これによって後述のようにして吐出
流量が制御される。ライン圧油路114には、これの油
圧を調圧制御するレギュレータ弁116が設けられてい
る。レギュレータ弁116は、ライン圧ソレノイド弁1
18から信号ポート116aに作用する油圧に応じてラ
イン圧油路114の油圧を制御する。ライン圧油路11
4の油圧の制御のために、油の一部が排出油路120に
流される。排出油路120の油圧は、レギュレータ弁1
16から排出油路120に流入する油の量と、排出油路
120から流出する油の量との関係で決定される。ま
た、排出油路120の油圧は、可変容量オイルポンプ1
10の容量制御部110aにフイードバックされてい
る。排出油路120の油圧が基準値P1よりも高くなろ
うとすると、容量制御部110aは可変容量オイルポン
プ110の吐出流量を減らすように作動する。排出油路
120にはリリーフ弁122が接続されている。リリー
フ弁122は、排出油路120の油圧が設定値P2より
れも高くなると、排出油路120の油の一部を油路12
4に流すように構成されている。排出油路120の油の
一部は、フルードカップリング12に供給され、また排
出油路120の油の一部はオリフィス128を介してV
ベルト26の潤滑に供給される。また、油路124の油
もオリフィス132を介してVベルト26の潤滑に使用
される。なお、ライン圧油路114の油は図示してない
変速制御弁などを介してプーリシリング室20及び32
に供給される。
【0008】次に、この実施例の動作について説明す
る。可変容量オイルポンプ110の回転速度が低い領域
では、ライン圧油路114からレギュレータ弁116を
通して排出油路120へ流入する油の量が少なく、排出
油路120の油圧はP1となるように可変容量オイルポ
ンプ110の容量が制御される。可変容量オイルポンプ
110の回転速度が上昇していくと、排出油路120の
油圧が基準値P1以上となることを防止するように、容
量制御部110aが作動し可変容量オイルポンプ110
の吐出量が減少していく。しかし、容量制御部110a
で吐出容量を最小値になるまで制御した後、更に可変容
量オイルポンプ110の回転速度が上昇すると、可変容
量オイルポンプ110の吐出流量をこれの最少吐出量以
下に減少させることができなくなるため、レギュレータ
弁116を通して排出油路120に流入する油の量が増
大し、排出油路120の油圧が上昇しようとする。しか
し、排出油路120にはリリーフ弁122が接続されて
おり、排出油路120の油の一部を油路124に流すこ
とにより排出油路120の油圧が設定値P2よりも高く
ならないようにする。したがって、排出油路120の油
圧は設定値P2となる。排出油路120の油は、オリフ
ィス128を通してVベルト24の潤滑部に供給されて
おり、このオリフィス128を通して流しきれない油が
リリーフ弁122から油路124に流れ、オリフィス1
32を通ってVベルト24の潤滑部に供給される。排出
油路120の油圧の可変容量オイルポンプ110の回転
速度に対する変化を示すと、図3のようになる。すなわ
ち、可変容量オイルポンプ110の回転速度が低い領域
では基準値P1となり、回転速度が高い領域ではリリー
フ弁122の設定値P2となる。なお、リリーフ弁12
2から油路124に排出される油は、可変容量オイルポ
ンプ110の回転速度が上昇するほど増大するので、油
路124の油圧は図2に破線によって示すように変化す
る。このように、排出油路120及び油路124の油圧
が変化するので、オリフィス128及びオリフィス13
2を通して流れる油の量は図4に示すようになる。すな
わち、オリフィス128を通る油の量は排出油路120
の油圧に対応したものとなり、またオリフィス132を
通る油の量は油路124の油圧に対応してものとなる。
したがって、オリフィス128及びオリフィス132を
通る油を共にVベルト24の潤滑に使用することによ
り、可変容量オイルポンプ110の回転速度(これはエ
ンジンによって直接駆動され、一方駆動プーリ16はタ
ービンランナ12cと一体に回転する回転軸13によっ
て駆動されるので、駆動プーリの回転速度は可変容量オ
イルポンプ110の回転速度よりもフルードカップリン
グ12の滑り分だけ小さいものとなるが、通常の運転状
態ではフルードカップリング12の滑りは小さいので、
両回転速度はほぼ対応しているとみなすことができる)
が小さい領域ではほぼ一定の流量を潤滑油として供給す
ることができ、一方回転速度が大きくなると回転速度に
対応して増大する流量を潤滑油として供給することがで
きる。このために、回転速度を検出するピトー管などの
特別なセンサは不要である。したがって、センサをプー
リの内部に配置したり、センサとコントロールバルブと
を接続する配管を設けたりする必要がなくなり、特にプ
ーリ軸方向の寸法を小さくすることができる。
【0009】図5に第2実施例を示す。この第2実施例
は、第1実施例のレギュレータ弁116に相当するもの
を、第1レギュレータ弁216及び第2レギュレータ弁
316から構成し、第2レギュレータ弁316からの排
出油路120にリリーフ弁122を設け、更に排出油路
120の油圧を可変容量オイルポンプ110の容量制御
部110aにフィードバックする回路にコンペンセータ
弁204を設けたものである。また、リリーフ弁122
からの油が排出される油路206を、排出油路120の
オリフィス208とオリフィス210との間に接続し、
潤滑油路を一本にまとめてある。この第2実施例におい
ても、第2レギュレータ弁316の排出油路120にリ
リーフ弁122が接続されており、基本的には第1実施
例と同様の作用を得ることができる。また、この第2実
施例では、コンペンセータ弁204が設けられているの
で、排出油路120の油圧はコンペンセータ弁204の
調圧動作により一定値になるよう調整されるため、可変
容量オイルポンプ110の容量制御部110aのリター
ンスプリング110bの特性の影響を前記第1実施例に
比べ小さくすることができる。ここでコンペンセータ弁
204のリターンスプリングのばね定数を小さくするこ
とにより排出油路120の油圧精度が向上する。また、
コンペンセータ弁204の適用により排出油路120の
油圧への影響が小さくなる油圧ポンプ110の容量制御
部110aのリターンスプリング110bは、その精度
をラフにすることが可能となるため、そのばね常数を大
きくして、可変容量オイルポンプ110の応答性を向上
することができる。また、潤滑油路を一本にまとめるこ
とにより、Vベルト24に油圧を供給するための油路を
追加して設ける必要がなくなる。以上、Vベルト式無段
変速機を例として説明したが、本発明はこれに限られる
ものではなく、例えば特開昭63−130954号公報
等に示されるようなトロイダル式無段変速機にも適用す
ることができることは言うまでもない。
【0010】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、プーリ等の摩擦駆動部材の回転速度を検出するピト
ー管などを設けることなく、摩擦駆動部材の回転速度に
対応した潤滑油量を得ることができ、ピトー管などを設
けた場合などを比較して必要スペースが減少する。特に
Vベルト式無段変速機の場合には、プーリ軸方向の寸法
が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】無段変速機の動力伝達機構を示す図である。
【図3】可変容量オイルポンプの回転速度と排出油路の
油圧の関係を示す図である。
【図4】可変容量オイルポンプの回転速度と潤滑流量と
の関係を示す図である。
【図5】第2実施例を示す図である。
【符号の説明】
100 容量可変オイルポンプ 112 リザーバ 114 ライン圧油路 116 レギュレータ弁 120 排出油路 122 リリーフ弁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リザーバの油を吸入しライン圧油路に吐
    出可能な可変容量オイルポンプと、車両の運転条件に応
    じてライン圧油路の油圧を制御するレギュレータ弁とを
    有し、レギュレータ弁から調圧のために排出される油が
    供給される排出油路の油圧が基準値以上とならないよう
    に可変容量オイルポンプの容量制御部に排出油路の油圧
    がフィードバックされている無段変速機の油圧制御装置
    において、 可変容量オイルポンプの吐出容量の最小値が零を越える
    値であり、排出油路にリリーフ弁が設けられており、こ
    のリリーフ弁の設定値は可変容量オイルポンプの容量制
    御部の上記基準値よりも高い値に設定されており、この
    リリーフ弁から排出された油及び排出油路の油が摩擦駆
    動部材同士の接触面の潤滑に供給されることを特徴とす
    る無段変速機の油圧制御装置。
  2. 【請求項2】 レギュレータ弁が、第1レギュレータ弁
    及び第2レギュレータ弁から構成されており、第1レギ
    ュレータ弁はライン圧油路の油圧の調整のために中間油
    路に油を排出し、第2レギュレータ弁は中間油路の油圧
    の調圧のために上記排出油路に油を排出するように構成
    される請求項1記載の無段変速機の油圧制御装置。
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