JP2825043B2 - 周波数制御方式 - Google Patents
周波数制御方式Info
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- JP2825043B2 JP2825043B2 JP14612592A JP14612592A JP2825043B2 JP 2825043 B2 JP2825043 B2 JP 2825043B2 JP 14612592 A JP14612592 A JP 14612592A JP 14612592 A JP14612592 A JP 14612592A JP 2825043 B2 JP2825043 B2 JP 2825043B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は周波数分割多重化された
変調波群の中から希望信号を選択受信するための周波数
制御方式に関し、特に伝送系および機器の周波数変動が
極めて大きい衛星通信等に適用する周波数制御方式に関
する。
変調波群の中から希望信号を選択受信するための周波数
制御方式に関し、特に伝送系および機器の周波数変動が
極めて大きい衛星通信等に適用する周波数制御方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、周波数分割多重化された変調波
群の中から希望信号を選択受信する場合、伝送系および
機器の大きな周波数変動に対処するために、受信側にA
FC用発振器を設けている。このAFC用発振器の周波
数を掃引等の手段によって変化させ、希望信号が検出で
きた時点で掃引を停止して受信する方法が使用されてい
る。
群の中から希望信号を選択受信する場合、伝送系および
機器の大きな周波数変動に対処するために、受信側にA
FC用発振器を設けている。このAFC用発振器の周波
数を掃引等の手段によって変化させ、希望信号が検出で
きた時点で掃引を停止して受信する方法が使用されてい
る。
【0003】ところで、衛星回線では1つのトランスポ
ンダを複数の信号で共用することがあるが、各信号の周
波数変動が大きいとき、隣接する信号が互いに同じ変調
方式を用いている場合には、隣接する信号との区別がで
きなくなって誤同期する。
ンダを複数の信号で共用することがあるが、各信号の周
波数変動が大きいとき、隣接する信号が互いに同じ変調
方式を用いている場合には、隣接する信号との区別がで
きなくなって誤同期する。
【0004】このような事態を防止するために、隣接す
る信号間に所定の周波数間隔を設定している。いま、信
号の周波数間隔(チャネルセパレーション)をFs、周
波数変動をΔFとした場合、隣接信号を捕捉しないよう
にするためのAFC用発振器の最大周波数掃引幅Fw
は、Fw<Fs−ΔF ……(1) となる。
る信号間に所定の周波数間隔を設定している。いま、信
号の周波数間隔(チャネルセパレーション)をFs、周
波数変動をΔFとした場合、隣接信号を捕捉しないよう
にするためのAFC用発振器の最大周波数掃引幅Fw
は、Fw<Fs−ΔF ……(1) となる。
【0005】一方、AFC用発振器の周波数安定度をα
(αは正の実数)とすると、Fw=(1+α)ΔF …
…(2) となる。
(αは正の実数)とすると、Fw=(1+α)ΔF …
…(2) となる。
【0006】従って、式(1),(2)から、Fs>F
w+ΔF=2ΔF+αΔF ……(3) となる。
w+ΔF=2ΔF+αΔF ……(3) となる。
【0007】すなわち、チャネルセパレーションFs
は、少なくとも周波数変動ΔFの2倍以上が必要であ
り、且つ、AFC用発振器の周波数安定度αによって更
に大きな間隔が必要であることを示している。
は、少なくとも周波数変動ΔFの2倍以上が必要であ
り、且つ、AFC用発振器の周波数安定度αによって更
に大きな間隔が必要であることを示している。
【0008】AFC用発振器の周波数安定度は温度特性
および経時変動で決定され、周波数安定度が良好であれ
ばチャネルセパレーションを小さくでき、従って、周波
数利用効率が良くなる。
および経時変動で決定され、周波数安定度が良好であれ
ばチャネルセパレーションを小さくでき、従って、周波
数利用効率が良くなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、周波
数変動の極めて大きい衛衛星回線で1つのトランスポン
ダを複数の信号で共用して利用効率を向上させために
は、受信側に設けるAFC用発振器の性能として、大き
な周波数掃引幅および高い周波数安定度が要求される。
しかし、一般にAFC用発振器の周波数掃引幅を大きく
すればする程、周波数安定度は劣化する。従って、高い
周波数安定度を確保しようとすると回路構成が複雑化し
てコスト高になるという問題点がある。
数変動の極めて大きい衛衛星回線で1つのトランスポン
ダを複数の信号で共用して利用効率を向上させために
は、受信側に設けるAFC用発振器の性能として、大き
な周波数掃引幅および高い周波数安定度が要求される。
しかし、一般にAFC用発振器の周波数掃引幅を大きく
すればする程、周波数安定度は劣化する。従って、高い
周波数安定度を確保しようとすると回路構成が複雑化し
てコスト高になるという問題点がある。
【0010】本発明の目的は、受信側に設けるAFC用
発振器の周波数安定度を高めることなく、簡易な低コス
トの発振回路を使用して、周波数変動の極めて大きな衛
星回線の信号を受信できる周波数制御方式を提供するこ
とにある。
発振器の周波数安定度を高めることなく、簡易な低コス
トの発振回路を使用して、周波数変動の極めて大きな衛
星回線の信号を受信できる周波数制御方式を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の周波数制御方式
は、AGC制御電圧に応じて動作し受信信号のレベルを
一定に制御するAGC部と、このAGC部の出力信号と
局部発振信号とを混合して中間周波信号に変換するミキ
サ部と、前記中間周波信号を復調して希望信号を出力す
ると共に前記AGC制御電圧を生成する復調部と、基準
信号を受けて前記局部発振信号を生成する周波数シンセ
サイザ部と、固定周波数で発振する固定発振部と、周波
数安定度を確保しながら微小範囲で周波数が可変できる
可変発振部と、前記固定発振部および前記可変発振部の
出力信号の内いずれか一方を選択して前記基準信号とし
て送出する切替部と、前記AGC制御電圧を観測しなが
ら前記周波数シンセサイザ部および前記可変発振部並び
に前記切替部を制御する制御部とを備えて構成される。
また、前記制御部は、受信初期段階において、前記切替
部に前記固定発振部の出力信号を選択させ、前記周波数
シンセサイザ部を制御して受信信号の周波数変動範囲以
上に亘って所定のステップで周波数を掃引させ、前記A
GC制御電圧を観測して受信信号レベルが最大となる点
に周波数を設定し、その後、前記切替部に前記可変発振
部の出力信号を選択させ、前記可変発振部の発振周波数
を制御してこの可変発振部の安定度により推定される周
波数変動分と前記周波数シンセサイザ部の周波数間隔と
を考慮した微小範囲で掃引させ、前記復調部が希望信号
に同期するまで掃引を継続するように構成される。
は、AGC制御電圧に応じて動作し受信信号のレベルを
一定に制御するAGC部と、このAGC部の出力信号と
局部発振信号とを混合して中間周波信号に変換するミキ
サ部と、前記中間周波信号を復調して希望信号を出力す
ると共に前記AGC制御電圧を生成する復調部と、基準
信号を受けて前記局部発振信号を生成する周波数シンセ
サイザ部と、固定周波数で発振する固定発振部と、周波
数安定度を確保しながら微小範囲で周波数が可変できる
可変発振部と、前記固定発振部および前記可変発振部の
出力信号の内いずれか一方を選択して前記基準信号とし
て送出する切替部と、前記AGC制御電圧を観測しなが
ら前記周波数シンセサイザ部および前記可変発振部並び
に前記切替部を制御する制御部とを備えて構成される。
また、前記制御部は、受信初期段階において、前記切替
部に前記固定発振部の出力信号を選択させ、前記周波数
シンセサイザ部を制御して受信信号の周波数変動範囲以
上に亘って所定のステップで周波数を掃引させ、前記A
GC制御電圧を観測して受信信号レベルが最大となる点
に周波数を設定し、その後、前記切替部に前記可変発振
部の出力信号を選択させ、前記可変発振部の発振周波数
を制御してこの可変発振部の安定度により推定される周
波数変動分と前記周波数シンセサイザ部の周波数間隔と
を考慮した微小範囲で掃引させ、前記復調部が希望信号
に同期するまで掃引を継続するように構成される。
【0012】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0013】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。受信信号S1は、AGC部1によって一定レベ
ルの信号とされ、ミキサ部2に入力してIF信号(中間
周波信号)S2に変換される。帯域フィルタ部3を通過
したIF信号S3は、復調部4によって復調される。
である。受信信号S1は、AGC部1によって一定レベ
ルの信号とされ、ミキサ部2に入力してIF信号(中間
周波信号)S2に変換される。帯域フィルタ部3を通過
したIF信号S3は、復調部4によって復調される。
【0014】ここで、ミキサ部2は、周波数シンセサイ
ザ部5が生成する局部発振信号L1を受け、受信信号S
1の中から希望信号を含むチャネルを選択してIF信号
S2として送出する。また、復調部4は、IF信号S3
を復調すると共に、IF信号S3のレベルを検出し、A
GC制御電圧VcとしてAGC部1および制御部6へ送
出する。このAGC制御電圧Vcは受信信号S1の入力
レベルに応じて変化する。
ザ部5が生成する局部発振信号L1を受け、受信信号S
1の中から希望信号を含むチャネルを選択してIF信号
S2として送出する。また、復調部4は、IF信号S3
を復調すると共に、IF信号S3のレベルを検出し、A
GC制御電圧VcとしてAGC部1および制御部6へ送
出する。このAGC制御電圧Vcは受信信号S1の入力
レベルに応じて変化する。
【0015】ところで、周波数シンセサイザ部5は、固
定発振部7および可変発振部8の発振出力信号L2およ
びL3の内いずれか一方を切替部9を介して受け、これ
を基準信号として局部発振信号L1を生成する。なお、
固定発振部7は、固定周波数で発振する回路を有し、簡
単な回路であるが周波数変動は少ない。また、可変発振
部8は、例えば電圧制御水晶発振回路を有し、周波数安
定度を確保しながら微小範囲で周波数が可変できる。
定発振部7および可変発振部8の発振出力信号L2およ
びL3の内いずれか一方を切替部9を介して受け、これ
を基準信号として局部発振信号L1を生成する。なお、
固定発振部7は、固定周波数で発振する回路を有し、簡
単な回路であるが周波数変動は少ない。また、可変発振
部8は、例えば電圧制御水晶発振回路を有し、周波数安
定度を確保しながら微小範囲で周波数が可変できる。
【0016】また、制御部6は、周波数シンセサイザ部
5、可変発振部8および切替部9を制御する。
5、可変発振部8および切替部9を制御する。
【0017】次に動作を説明する。
【0018】制御部6は、受信初期段階において、切替
部9に固定発振部7を選択させ、発振出力信号L2を周
波数シンセサイザ部5に供給する。この状態で周波数シ
ンセサイザ部5を制御し、受信信号の周波数変動範囲以
上に亘って所定の周波数ステップで局部発振信号L1の
周波数を掃引させる。この周波数掃引時に、制御部6
は、復調部4からのAGC制御電圧Vcを観測し、受信
信号レベルが最大となる点を検出することにより希望信
号に最も近いチャネルを選択する。このときの周波数誤
差は、固定発振部7の有する周波数変動のみであって変
動は少ないので、隣接する信号を誤って検出することは
ない。
部9に固定発振部7を選択させ、発振出力信号L2を周
波数シンセサイザ部5に供給する。この状態で周波数シ
ンセサイザ部5を制御し、受信信号の周波数変動範囲以
上に亘って所定の周波数ステップで局部発振信号L1の
周波数を掃引させる。この周波数掃引時に、制御部6
は、復調部4からのAGC制御電圧Vcを観測し、受信
信号レベルが最大となる点を検出することにより希望信
号に最も近いチャネルを選択する。このときの周波数誤
差は、固定発振部7の有する周波数変動のみであって変
動は少ないので、隣接する信号を誤って検出することは
ない。
【0019】このように制御部6は、希望信号を含むチ
ャネルを受信できるように局部発振信号L1の周波数を
設定した後、切替部9を切替えて可変発振部8の発振出
力信号L3を周波数シンセサイザ部5に供給する。
ャネルを受信できるように局部発振信号L1の周波数を
設定した後、切替部9を切替えて可変発振部8の発振出
力信号L3を周波数シンセサイザ部5に供給する。
【0020】同時に、可変発振部8を制御して発振出力
信号L3の周波数を微小範囲で掃引させ、復調部4にお
いて希望信号との同期がとれるまで掃引を行う。このと
きの掃引周波数範囲は、可変発振部8の安定度によって
推定される周波数変動分と周波数シンセサイザ部5の周
波数間隔を考慮した微小範囲であればよく、可変発振部
8の周波数可変範囲は小さくてすむので、簡単な発振回
路であっても周波数安定度を確保できる。なお、一旦、
復調部4において同期がとれれば、復調部の周波数誤差
情報Seによって可変発振部8の周波数を制御すればよ
い。
信号L3の周波数を微小範囲で掃引させ、復調部4にお
いて希望信号との同期がとれるまで掃引を行う。このと
きの掃引周波数範囲は、可変発振部8の安定度によって
推定される周波数変動分と周波数シンセサイザ部5の周
波数間隔を考慮した微小範囲であればよく、可変発振部
8の周波数可変範囲は小さくてすむので、簡単な発振回
路であっても周波数安定度を確保できる。なお、一旦、
復調部4において同期がとれれば、復調部の周波数誤差
情報Seによって可変発振部8の周波数を制御すればよ
い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、復
調部からのAGC制御電圧により動作するAGC部によ
り一定レベルとなった受信信号を、局部発振信号と混合
して中間周波信号に変換し、復調部により復調して希望
信号を受信する場合、周波数シンセサイザを使用して局
部発振信号を生成し、受信初期段階においては、固定発
振部が出力する固定周波数の信号を周波数シンセサイザ
に供給して、受信信号の周波数変動範囲以上に亘って所
定の周波数ステップで局部発振信号の周波数を掃引さ
せ、AGC制御電圧を観測して希望信号に最も近いチャ
ネルを選択し、その後、可変発振部の出力信号を周波数
シンセサイザに供給し、可変発振部の発振周波数を微小
範囲で掃引させて希望信号に同期させることにより、周
波数変動の少ない簡易な固定発振回路および微小範囲で
周波数安定度を確保しながら周波数可変できる可変発振
回路を使用できるので、低コスト化が実現できる。
調部からのAGC制御電圧により動作するAGC部によ
り一定レベルとなった受信信号を、局部発振信号と混合
して中間周波信号に変換し、復調部により復調して希望
信号を受信する場合、周波数シンセサイザを使用して局
部発振信号を生成し、受信初期段階においては、固定発
振部が出力する固定周波数の信号を周波数シンセサイザ
に供給して、受信信号の周波数変動範囲以上に亘って所
定の周波数ステップで局部発振信号の周波数を掃引さ
せ、AGC制御電圧を観測して希望信号に最も近いチャ
ネルを選択し、その後、可変発振部の出力信号を周波数
シンセサイザに供給し、可変発振部の発振周波数を微小
範囲で掃引させて希望信号に同期させることにより、周
波数変動の少ない簡易な固定発振回路および微小範囲で
周波数安定度を確保しながら周波数可変できる可変発振
回路を使用できるので、低コスト化が実現できる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
1 AGC部 2 ミキサ部 4 復調部 5 周波数シンセサイザ部 6 制御部 7 固定発振部 8 可変発振部 9 切替部 L1 局部発振信号 L2,L3 発振出力信号 S1 受信信号 S2,S3 IF信号(中間周波信号) Vc AGC制御電圧
Claims (2)
- 【請求項1】 AGC制御電圧に応じて動作し受信信号
のレベルを一定に制御するAGC部と、このAGC部の
出力信号と局部発振信号とを混合して中間周波信号に変
換するミキサ部と、前記中間周波信号を復調して希望信
号を出力すると共に前記AGC制御電圧を生成する復調
部と、基準信号を受けて前記局部発振信号を生成する周
波数シンセサイザ部と、固定周波数で発振する固定発振
部と、周波数安定度を確保しながら微小範囲で周波数が
可変できる可変発振部と、前記固定発振部および前記可
変発振部の出力信号の内いずれか一方を選択して前記基
準信号として送出する切替部と、前記AGC制御電圧を
観測しながら前記周波数シンセサイザ部および前記可変
発振部並びに前記切替部を制御する制御部とを備えるこ
とを特徴とする周波数制御方式。 - 【請求項2】 前記制御部は、受信初期段階において、
前記切替部に前記固定発振部の出力信号を選択させ、前
記周波数シンセサイザ部を制御して受信信号の周波数変
動範囲以上に亘って所定のステップで周波数を掃引さ
せ、前記AGC制御電圧を観測して受信信号レベルが最
大となる点に周波数を設定し、その後、前記切替部に前
記可変発振部の出力信号を選択させ、前記可変発振部の
発振周波数を制御してこの可変発振部の安定度により推
定される周波数変動分と前記周波数シンセサイザ部の周
波数間隔とを考慮した微小範囲で掃引させ、前記復調部
が希望信号に同期するまで掃引を継続させることを特徴
とする請求項1記載の周波数制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14612592A JP2825043B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 周波数制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14612592A JP2825043B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 周波数制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05344019A JPH05344019A (ja) | 1993-12-24 |
JP2825043B2 true JP2825043B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=15400717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14612592A Expired - Fee Related JP2825043B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 周波数制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2825043B2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-08 JP JP14612592A patent/JP2825043B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05344019A (ja) | 1993-12-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980811 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |