JP2823705B2 - 冷却ヘッド - Google Patents
冷却ヘッドInfo
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Description
フォ−ド/マクマホン原理(Gifford/McMa
hon−Prinzip)により作動する冷凍機が設け
られていて、該冷凍機が、ケ−シング内に設けられた円
筒状の作業室と押しのけ体とを有しており、該押しのけ
体が中心部の再生器を備えていて、冷却ヘッドの作動時
に前記作業室内を2つの死点の間で往復運動するように
なっており、作業ガスのための接続装置が設けられてい
て、該接続装置が、低圧下にある作業ガスのための接続
部と、高圧下にある作業ガスのための接続部と、ガス制
御装置とを有しており、さらに、前記押しのけ体の端面
に固定されたプランジャが設けられていて、該プラジャ
が前記押しのけ体に比べて減径された直径を有してお
り、前記プランジャにシリンダが配属されていて、該シ
リンダに、作業ガスを供給するための導管が開口してい
る形式のものに関する。
スタット、クライオポンプ等の寒冷源として使用され
る。
なう低温冷却機である。まず、このプロセスの経過を図
1a,b,c,d,eにつき説明する。
グ2と円筒状の作業室3とを備えている。この作業室3
には、中心部の再生器5を備えた押しのけ体4が位置し
ている。冷凍機の運転中に、押しのけ体4は両死点O
T,UTの間を往復運動する。
えている(たとえば欧州特許出願公開第254759号
明細書参照)。押しのけ体4の端面には、前記押しのけ
体に比べて減径された直径を有する駆動プランジャ6が
設けられている。この駆動プランジャ6には、駆動シリ
ンダ7が配属されている。
ガス、特にヘリウムが必要となり、この作業ガスは高圧
(HD、たとえば22バ−ル)下と低圧(ND、たとえ
ば7バ−ル)下とにある。この作業ガスはガス駆動装置
に対する供給にも役立つ。作業室3と駆動シリンダ7と
に作業ガスを供給するためには、ガス分配ユニット8が
設けられており、この場合にこのガス分配ユニットは弁
システムとして構成されている。しかし、別のガス供給
制御装置、たとえば上記欧州特許出願公開明細書に基づ
いて公知であるようなモ−タによって駆動される回転式
弁も使用可能である。
a)は循環プロセスの経過を示している。点Iにおい
て、押しのけ体は図1bに示したように上死点に位置し
ている。作業室3内に位置する作業ガスは低圧下にあ
る。駆動プランジャ6に配属された作業シリンダ7は高
圧下にある。次いで、押しのけ体のこの位置において、
作業室3は作業ガス用の高圧接続部と接続される。これ
により作業室3内の作業ガス圧が高くなるので、インジ
ケ−タ線図の点IIが得られる。押しのけ体4の位置は
この時点では変わっていない。
めには、押しのけ体4が上死点OTから下死点UTにま
でシフトされる。このことは、ガス駆動装置である駆動
プランジャ6と駆動シリンダ7とガス分配ユニット8と
によって行なわれ、この場合、駆動シリンダ7において
高圧から低圧への圧力変化が行なわれるので、押しのけ
体4は図1cに示した位置をとる。
ガスは再生器5を通って上死点の方向へ流れて、このと
きに冷却する。それというのは、この再生器5が、先行
して行なわれた押しのけ体運動に基づいて既に低い温度
を有しているからである。
d)、作業室3では高圧から低圧への圧力変化が行なわ
れる。これにより作業ガスの膨張、ひいては冷却が行な
われる。冷却された作業ガスは再生器5を通って逆の方
向に流れて、この再生器をさらに冷却する。インジケ−
タ線図において、この過程は点IIIから点IVへの移
行部に相当する。
上死点に戻される。この場合、駆動シリンダ7は高圧接
続部と接続される。図1eは図1bと同様に押しのけ体
4を再び出発位置で示している。
シング2からは、上死点の範囲で常に熱が奪われる。こ
のような単段式の冷凍機では、約30Kまでの温度を形
成することができる。冷凍機は、上記欧州特許出願公開
明細書に開示されているように、たびたび2段式に構成
されている。2段式の冷凍機を用いると、10Kよりも
下までの温度を形成することができる。
最大値に達するような動的力、加速力、慣性力等が生じ
る。これらの力は冷却ヘッドのケ−シングに伝播し、ひ
いては接続された装置にも伝播してしまう。接続された
装置が衝撃に敏感であると、当該形式の冷却ヘッドはし
ばしば使用することができなくなる。
ためには、既に幾つかの提案がなされている。たとえば
欧州特許第19426号明細書に基づいて公知の構成で
は、冷却ヘッドと、衝撃に敏感な計器(たとえば電子顕
微鏡)との間に減衰装置が配置されているが、この減衰
装置は比較的費用がかかる。欧州特許公開第16080
8号明細書に基づいて公知の構成では、作業室の内部に
板ばねが配置されている。しかしながら、この板ばねは
作業室内部で有限のスペ−スをとり、このスペ−スが、
冷却ヘッドの有効性を減少させるデッドスペ−スを形成
してしまう。
で述べた形式の冷却ヘッドを改良して、押しのけ体運動
に基づいて生じる不都合な振動もしくは衝撃が充分に減
衰されているような冷却ヘッドを提供することである。
に本発明の構成では、前記押しのけ体に、力作用形成手
段が配属されており、該力作用形成手段が、押しけ体運
動の両死点のうちのいずれか一方の方向に常に作用する
力を前記押しのけ体に加えるようになっており、前記力
が前記プランジャの方向に作用する場合に、前記シリン
ダが、絞りが設けられている導管を介して、高圧下にあ
る作業ガスのための接続部と常に接続されているか、ま
たは前記力が前記プランジャとは反対の方向に作用する
場合に、前記シリンダが、絞りが設けられている導管を
介して、低圧下にある作業ガスのための接続部と常に接
続されているようにした。
押しのけ体運動の有効な動的減衰が行なわれる。作業ガ
スが絞りに基づき遅延されて作業シリンダから流出する
か、もしくは作業シリンダに流入する(常に作用する力
の方向に応じて)という事実が両方向において減衰作用
を発揮するので、両死点における押しのけ体運動の逆転
に伴なう衝撃は充分に減衰されている。付加的に、常に
作用する力に抗して形成される運動方向に対しては、こ
の常に作用する力自体によって減衰が行なわれる。され
に、本発明による冷却ヘッドの利点はシ−ル部分と摩耗
部分とをあまり有しない単純な構造にあるので、保守コ
ストは小さくなる。
詳しく説明する。
て、冷凍機1のケ−シング2は円筒状の区分11と、キ
ャップ12(冷たい端部に設けられた)と、円筒状の中
間部材13とから成っている。パッキン14に基づき、
押しのけ体4の「冷たい」側と「暖かい」側との確実な
隔離が保証されている。同じくパッキン15を備えてい
て押しのけ体の「暖かい」側に配置されているプランジ
ャ6はシリンダ7に案内されている。このシリンダは中
間部材13の構成要素である。シリンダ7は環状室16
によって取り囲まれており、この環状室は押しのけ体4
と中間部材13とに設けられた対応する切欠きによって
形成される。環状室16には、中間部材13の側で孔1
7が開口しており、この孔を介して作業室3に作業ガス
が供給される。押しのけ体側で環状室16には、孔18
が開口しており、この孔は、再生器5に流入するか、ま
たは同再生器から流入する作業ガスによって貫流され
る。側方の孔19と、押しのけ体4の「冷たい」端部の
減小した直径とは、再生器5と作業室3との間に作業ガ
スの流路を形成している。
は、環状室16の内部に、シリンダ7を取り囲むコイル
ばね21が配置されている。このコイルばねは押しのけ
体4と中間部材13とに支持されていて、常に所定の
力、つまり押しのけ体4をその「冷たい」端部に向かっ
て移動させようとする力を発揮している。前記コイルば
ねは、プランジャ6の方向における押しのけ体運動が容
易に可能となるように設定されている。しかし死点への
到達前に、ガス減衰を補助するようなばね減衰が行なわ
れるので、外方に作用する衝撃が回避されている。
この孔を介して前記シリンダに作業ガスを供給すること
ができる。この孔22には、絞り23が設けられてお
り、この絞りは押しのけ体4の運動を減衰させるために
働く。図2、図3、図5、図6および図8に示した実施
例では、押しのけ体がその冷たい端部の方向に移動する
際に、シリンダ7に対する作業ガスの供給が制御される
ようになっており、この場合、孔22は低圧接続部と接
続される。コイルばね21によってまず補助された押し
のけ体運動は死点への到達前に減衰される。なぜなら
ば、作業ガスは制限された率でしか、絞り23を通って
シリンダ7に流入することができないからである。絞り
23は、有効な減衰が得られるように調節され得る。
したように絞り23が調節可能に構成されている。付加
的に、冷凍機ケ−シングに固定された加速センサ24が
設けられている。この加速センサは信号を制御ユニット
25に供給し、この制御ユニットによって絞り23の自
動的な調節を行なうことができる。このような装置を用
いると、運転状態とは無関係に最適の減衰を得ることが
できる。
部材13には、ケ−シング26が固定されており、この
ケ−シングの内室27には、駆動モ−タ28と回転式弁
29とが配置されている。回転式弁29が中間部材13
に載着している範囲には、孔17と、中心部で別の孔3
1とが開口している。この孔31と、絞り23を備えた
孔22とは横方向孔32と接続されており、この横方向
孔は外方に案内されていて、低圧接続部33と接続され
ている。高圧接続部は符号34で示されていて、ケ−シ
ングの内室27に開口している。回転式弁29は、孔1
7に高圧下にある作業ガスと低圧下にある作業ガスとが
所望通りに交互に供給されるように構成されている。
接触はばね36によって確実に行なわれている。駆動モ
−タ28は金属性の押圧ばね37とクランプリング38
とを用いるか(図4)、またはゴム弾性的なばねリング
41とクランプリング42とを用いて(図7)、ケ−シ
ング26に保持されている。
施例では、押しのけ体に不断の力を加える要素が圧縮ば
ねであり、この圧縮ばねは押しのけ体4をその「冷た
い」端部に向かってシフトさせようとしている。この場
合、絞り23を備えた孔22は低圧接触部33と接続さ
れている。コイルばね21を引張ばねとして構成するこ
とも可能である。その場合には、絞り23を備えた孔2
2が高圧接続部34と接続されていなければならない。
のけ体に常に加えられる力が磁気の性質である。このた
めに、中間部材13と押しのけ体4とが永久磁石43,
44もしくは電磁石45,46を備えている。図示の実
施例において、極性(N極が互いに向かい合っている)
は、磁石が反発し合うように設定されている。したがっ
て、押しのけ体4に常に加えられる力は同じく押しのけ
体4をその「冷たい」端部に向かってシフトしようとし
ている。それ故に、絞り23を備えた孔22はやはり低
圧接続部33と接続されている。磁石の極性が引き付け
合うように設定される場合には、力作用が逆になる。そ
の場合に、絞り23を備えた孔22は高圧接続部34と
接続されていなければならない。
コイル47を備えており、このコイルには、押しのけ体
4で軟鉄リング48が対応している。この構成では、コ
イル47に電流が流れると、軟鉄リング48が引き付け
られるので、絞り23を備えた孔22は高圧接続部34
と接続されなければならない。
例が示されている。冷凍機1とケ−シング26とは互い
に独立していて、導管51を介して互いに接続されてお
り、この導管は中間部材13に設けられた孔17のいわ
ば延長部である。導管51の比較的大きな容積において
作業ガスはたんに往復運動するだけであり、完全な交換
は行なわれない。したがってこの導管51を冷却するこ
とが有利になる。このために、この導管は管路52によ
って同心的に取り囲まれている。これによって形成され
た環状室53は冷媒、特に冷却水によって貫流されてい
る。
は、この接続が毛管によって形成されるだけで充分であ
る。孔22の範囲に低圧が生ぜしめられることが保証さ
れていればよい。大きなガス量の流れは必要でない。
あって、aはインジケ−タ線図であり、b、c、dおよ
びeは押しのけ体の運動経過を4つの位置で示す図であ
る。
た冷凍機の断面図である。
ッドの断面図である。
面図である。
示す断面図である。
示す断面図である。
示す断面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 冷却ヘッドであって、 ギフォ−ド/マクマホン原理により作動する冷凍機
(1)が設けられていて、該冷凍機が、ケ−シング
(2)内に設けられた円筒状の作業室(3)と押しのけ
体(4)とを有しており、該押しのけ体が中心部の再生
器(5)を備えていて、冷却ヘッドの作動時に前記作業
室内を2つの死点の間で往復運動するようになってお
り、 作業ガスのための接続装置が設けられていて、該接続装
置が、低圧下にある作業ガスのための接続部と、高圧下
にある作業ガスのための接続部と、ガス制御装置とを有
しておりさらに、前記押しのけ体の端面に固定されたプ
ランジャ(6)が設けられていて、該プランジャが前記
押しのけ体(4)に比べて減径された直径を有してお
り、前記プランジャ(6)にシリンダ(7)が配属され
ていて、該シリンダに、作業ガスを供給するための導管
が開口している形式のものにおいて、 前記押しのけ体(4)に、力作用形成手段(21;4
3,44;45,46;47)が配属されており、該力
作用形成手段が、押しのけ体運動の両死点のうちのいず
れか一方の方向に常に作用する力を前記押しのけ体
(4)に加えるようになっており、 前記力が前記プランジャ(6)の方向に作用する場合
に、前記シリンダ(7)が、絞り(23)が設けられて
いる導管(22)を介して、高圧下にある作業ガスのた
めの接続部と常に接続されていているか、または前記力
が前記プランジャ(6)とは反対の方向に作用する場合
に、前記シリンダ(7)が、絞り(23)が設けられてい
る導管(22)を介して、低圧下にある作業ガスのため
の接続部と常に接続されていることを特徴とする冷却ヘ
ッド。 - 【請求項2】 押しのけ体(4)に対する力作用を形成
するために、ばね(21)が設けられている、請求項1
記載の冷却ヘッド。 - 【請求項3】 押しのけ体(4)に対する力作用を形成
するために、電磁石(45,46)または永久磁石(4
3,44)が設けられている、請求項1記載の冷却ヘッ
ド。 - 【請求項4】 押しのけ体(4)に対する力作用を形成
するために、コイル(47)と軟鉄コア(48)とが設け
られている、請求項1記載の冷却ヘッド。 - 【請求項5】 前記絞り(23)が調節可能である、請
求項1から4までのいずれか1項記載の冷却ヘッド。 - 【請求項6】 冷却ヘッドのケ−シング(11,26)
に加速センサ(24)が固定されており、該加速センサ
(24)から供給された信号に関連して前記絞り(2
3)を調節するための制御手段(25)が設けられてい
る、請求項5記載の冷却ヘッド。 - 【請求項7】 冷凍機(1)のケ−シング(2)が円筒
状の区分(11)と、冷たい端部を形成するキャップ
(12)と、中間部材(13)とから成っており、前記
プランジャ(6)に対応する前記シリンダ(7)が前記
中間部材(13)の構成要素である、請求項1から6ま
でのいずれか1項記載の冷却ヘッド。 - 【請求項8】 前記シリンダ(7)が環状室(16)に
よって取り囲まれており、該環状室に、押しのけ体に作
用する力を形成するための力作用形成手段(21;4
3,44;45;46;47)が設けられている、請求
項7記載の冷却ヘッド。 - 【請求項9】 前記環状室(16)に、作用ガスによっ
て貫流される導管区分(17,18)が開口している、
請求項8記載の冷却ヘッド。 - 【請求項10】 冷凍機(1)と、ガス分配ユニットの
ケ−シング(26)とが別個の構成部分であり、両構成
部分が作業ガス用の冷却された導管(51)を介して互
いに接続されている、請求項1から9までのいずれか1
項記載の冷却ヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
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Publications (2)
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