JP2820885B2 - 陰極線管用ゲッタの固定装置 - Google Patents
陰極線管用ゲッタの固定装置Info
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- JP2820885B2 JP2820885B2 JP6078389A JP7838994A JP2820885B2 JP 2820885 B2 JP2820885 B2 JP 2820885B2 JP 6078389 A JP6078389 A JP 6078389A JP 7838994 A JP7838994 A JP 7838994A JP 2820885 B2 JP2820885 B2 JP 2820885B2
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J7/00—Details not provided for in the preceding groups and common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
- H01J7/14—Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the vessel
- H01J7/18—Means for absorbing or adsorbing gas, e.g. by gettering
- H01J7/186—Getter supports
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/94—Selection of substances for gas fillings; Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the tube, e.g. by gettering
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は陰極線管用ゲッタの固定
装置に関し、特にゲッタを固定する支持部材の外側にス
トリップを備え、ゲッタカバーを固定させることによ
り、種々の形態のゲッタリング(ゲッタ環)を固定でき
るようにしたものである。
装置に関し、特にゲッタを固定する支持部材の外側にス
トリップを備え、ゲッタカバーを固定させることによ
り、種々の形態のゲッタリング(ゲッタ環)を固定でき
るようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】図3は一般な陰極線管の要部構成図であ
る。一般に、陰極線管Cの内部には、図示のように、シ
ャドーマスク1が固定されたパネル2の後面にファネル
3を接合し、ファネル3の一定個所には陰極線管の内部
真空度を向上させるためのゲッタ組立体5が固定されて
いる。ここで、ゲッタとは、周知のように気体分子を化
学的に吸着して排気するためのものであり、例えば真空
管や陰極線管の内部に設けられ、内部の真空度を向上維
持するためのものである。
る。一般に、陰極線管Cの内部には、図示のように、シ
ャドーマスク1が固定されたパネル2の後面にファネル
3を接合し、ファネル3の一定個所には陰極線管の内部
真空度を向上させるためのゲッタ組立体5が固定されて
いる。ここで、ゲッタとは、周知のように気体分子を化
学的に吸着して排気するためのものであり、例えば真空
管や陰極線管の内部に設けられ、内部の真空度を向上維
持するためのものである。
【0003】図4は従来のゲッタ固定装置の一例構成図
であり、(A)は平面図、(B)は正面図である。ゲッ
タ組立体5は図示のように、ゲッタリング6と、このゲ
ッタリング6が溶接されて固定される支持部材7と、支
持部材7に固定されてゲッタ物質6aの飛散方向を制限
するゲッタカバー8とで構成される。支持部材7とゲッ
タカバー8とは、通常、耐熱性に優れたステンレス鋼材
からなり、ゲッタリング6の内部にはバリウム、アルミ
ニウム、ニッケルを適正比率で混合したゲッタ物質6a
が圧着されている。なお、図3の参照番号10はゲッタ
リング6を加熱するための高周波コイルである。
であり、(A)は平面図、(B)は正面図である。ゲッ
タ組立体5は図示のように、ゲッタリング6と、このゲ
ッタリング6が溶接されて固定される支持部材7と、支
持部材7に固定されてゲッタ物質6aの飛散方向を制限
するゲッタカバー8とで構成される。支持部材7とゲッ
タカバー8とは、通常、耐熱性に優れたステンレス鋼材
からなり、ゲッタリング6の内部にはバリウム、アルミ
ニウム、ニッケルを適正比率で混合したゲッタ物質6a
が圧着されている。なお、図3の参照番号10はゲッタ
リング6を加熱するための高周波コイルである。
【0004】このゲッタリング6は、陰極線管Cの製造
時に、機械的な排気工程以後に実施されるゲッタ工程に
おいて、高周波の渦流加熱により約1150°Cの温度
で加熱させると、ゲッタリング6に備わるゲッタ物質6
aのバリウム成分が陰極線管Cの内部に飛散を開始する
ことになる。この過程により飛散したバリウムは、エー
ジング過程においてイオン化現象により陰極線管Cの内
部の残留ガスを吸着することにより、陰極線管Cの内部
の真空度を約10-7 Torr に保持させることになる。
時に、機械的な排気工程以後に実施されるゲッタ工程に
おいて、高周波の渦流加熱により約1150°Cの温度
で加熱させると、ゲッタリング6に備わるゲッタ物質6
aのバリウム成分が陰極線管Cの内部に飛散を開始する
ことになる。この過程により飛散したバリウムは、エー
ジング過程においてイオン化現象により陰極線管Cの内
部の残留ガスを吸着することにより、陰極線管Cの内部
の真空度を約10-7 Torr に保持させることになる。
【0005】ここで、ゲッタカバー8は飛散されるバリ
ウムがシャドーマスク1に蒸着されるのを防止する機能
があるが、バリウムがシャドーマスク1に蒸着される場
合、蒸着程度が均一でないので偏って蒸着されるように
なる。一方、シャドーマスク1は電子銃4から放射され
るビームの衝突時に約80°C以上の熱が発生し熱膨張
することになるが、上記のようなバリウムの偏り蒸着時
には、その蒸着の程度によって熱膨張率の偏差が生じる
ことにより、ドーミング(Doming,半球体状) 現象を起こ
すことになり、スクリーン特性を阻害することは勿論の
こと、輝度を低下させる主要因をもたらすことになる。
従って、ゲッタ組立体5にはゲッタカバー8によって、
ゲッタ物質6aがシャドーマスク1側へ飛散することを
極力防止しなければならない。
ウムがシャドーマスク1に蒸着されるのを防止する機能
があるが、バリウムがシャドーマスク1に蒸着される場
合、蒸着程度が均一でないので偏って蒸着されるように
なる。一方、シャドーマスク1は電子銃4から放射され
るビームの衝突時に約80°C以上の熱が発生し熱膨張
することになるが、上記のようなバリウムの偏り蒸着時
には、その蒸着の程度によって熱膨張率の偏差が生じる
ことにより、ドーミング(Doming,半球体状) 現象を起こ
すことになり、スクリーン特性を阻害することは勿論の
こと、輝度を低下させる主要因をもたらすことになる。
従って、ゲッタ組立体5にはゲッタカバー8によって、
ゲッタ物質6aがシャドーマスク1側へ飛散することを
極力防止しなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来構造では、ゲッタリング6の種々の形態に応じて、
ゲッタカバー8と支持部材7等の設計変更が必要にな
る。即ち、図4では、中央に固定孔6bが形成されたゲ
ッタリング6が示されており、このような構造では、ゲ
ッタカバー8はその中央にドローイング加工により陥没
された溶接部8aを形成し、固定孔6bを通して支持部
材7に溶接固定させることになる。
従来構造では、ゲッタリング6の種々の形態に応じて、
ゲッタカバー8と支持部材7等の設計変更が必要にな
る。即ち、図4では、中央に固定孔6bが形成されたゲ
ッタリング6が示されており、このような構造では、ゲ
ッタカバー8はその中央にドローイング加工により陥没
された溶接部8aを形成し、固定孔6bを通して支持部
材7に溶接固定させることになる。
【0007】しかし、周知のように、ゲッタリング6は
図4に例示したもの以外にも種々の形態、例えば、図5
に示すように円板状の形態がある。この図5の場合に
は、ゲッタリング6のためにゲッタカバー8を支持部材
7に直接固定させることができないので、構成部品等の
設計変更が要求されることになる。従って、ゲッタリン
グ以外のゲッタ組立体5の標準化若しくは規格化を制限
する要因になる。
図4に例示したもの以外にも種々の形態、例えば、図5
に示すように円板状の形態がある。この図5の場合に
は、ゲッタリング6のためにゲッタカバー8を支持部材
7に直接固定させることができないので、構成部品等の
設計変更が要求されることになる。従って、ゲッタリン
グ以外のゲッタ組立体5の標準化若しくは規格化を制限
する要因になる。
【0008】本発明の目的は、上述の従来の問題を解決
することにあり、ゲッタリングの形態に係わり無く種々
のゲッタリングを固定させることのできるゲッタ固定装
置を提供することにある。
することにあり、ゲッタリングの形態に係わり無く種々
のゲッタリングを固定させることのできるゲッタ固定装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は陰極線管用ゲッ
タの固定装置であって、ゲッタ物質を含むゲッタリング
と、ゲッタリングが溶接固定される支持部材と、ゲッタ
リングのゲッタ物質の飛散を制限するために設けられる
ゲッタカバーと、ゲッタリングの外側において支持部材
とゲッタカバーとの間を連結し固定する連結固定手段と
を備え、前記ゲッタカバーは両側に一定角度だけ折り曲
げて形成されており、前記連結固定手段は前記ゲッタリ
ングの両側に設けられる、ことを特徴とする。
タの固定装置であって、ゲッタ物質を含むゲッタリング
と、ゲッタリングが溶接固定される支持部材と、ゲッタ
リングのゲッタ物質の飛散を制限するために設けられる
ゲッタカバーと、ゲッタリングの外側において支持部材
とゲッタカバーとの間を連結し固定する連結固定手段と
を備え、前記ゲッタカバーは両側に一定角度だけ折り曲
げて形成されており、前記連結固定手段は前記ゲッタリ
ングの両側に設けられる、ことを特徴とする。
【0010】ここで、連結固定手段はゲッタカバーと一
体に構成することができ、また、支持部材と一体に構成
することもできる。さらに、ゲッタリングの両側に設け
られた連結固定手段は、ストリップで構成することがで
きる。
体に構成することができ、また、支持部材と一体に構成
することもできる。さらに、ゲッタリングの両側に設け
られた連結固定手段は、ストリップで構成することがで
きる。
【0011】
【作用】本発明の構造上の特徴として、支持部材上に溶
接固定されるゲッタリングの周りに、1つ以上のストリ
ップを配置し、このストリップの上端にゲッタカバーを
直接固定させることにより、ゲッタリングの形態に係わ
り無く種々のゲッタリングを固定させることのできる。
接固定されるゲッタリングの周りに、1つ以上のストリ
ップを配置し、このストリップの上端にゲッタカバーを
直接固定させることにより、ゲッタリングの形態に係わ
り無く種々のゲッタリングを固定させることのできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。従来と同一部品には同一の参照番号を付す。
図1(A),(B)は本発明によるゲッタ固定装置の一
実施例構造図であり、(A)は平面図、(B)は正面図
である。図示のように、ゲッタ組立体5Aは、ゲッタリ
ング6を固定する支持部材7Aと、ゲッタリング6のゲ
ッタ物質6aが飛散される方向を制限するゲッタカバー
8Aと、ゲッタリング6の外側にて支持部材7Aとゲッ
タカバー8Aを連結固定させるように対向配置された板
状のストリップ9とで構成される。
説明する。従来と同一部品には同一の参照番号を付す。
図1(A),(B)は本発明によるゲッタ固定装置の一
実施例構造図であり、(A)は平面図、(B)は正面図
である。図示のように、ゲッタ組立体5Aは、ゲッタリ
ング6を固定する支持部材7Aと、ゲッタリング6のゲ
ッタ物質6aが飛散される方向を制限するゲッタカバー
8Aと、ゲッタリング6の外側にて支持部材7Aとゲッ
タカバー8Aを連結固定させるように対向配置された板
状のストリップ9とで構成される。
【0013】ここで、ゲッタカバー8Aの面積はゲッタ
リング6の面積の80〜120%の範囲で設定されるこ
とが好ましい。図2は図1の組立側面図である。ゲッタ
カバー8Aは、図示のようにゲッタリング6に対して所
定の折り曲げ角(α)を有するようにすることにより、
ゲッタ物質6aの飛散方向を調節できるようにしなけれ
ばならない。
リング6の面積の80〜120%の範囲で設定されるこ
とが好ましい。図2は図1の組立側面図である。ゲッタ
カバー8Aは、図示のようにゲッタリング6に対して所
定の折り曲げ角(α)を有するようにすることにより、
ゲッタ物質6aの飛散方向を調節できるようにしなけれ
ばならない。
【0014】また、図1において、支持部材7Aの長さ
Lは、ゲッタリング6の長さL’よりも長くなっている
が、この長さは本発明の目的を損なわない範囲内におい
て制限されるものではない。一方、ストリップ9はその
上下両端に固定部9a,9bを折り曲げ形成し、各々支
持部材7Aとゲッタカバー8Aに溶接固定させたものを
示しているが、必要に応じて支持部材7A又はゲッタカ
バー8Aと一体に形成させることもでき、又、ゲッタリ
ング6の確実な固定のためにゲッタリング6の両方に支
持部材が突出されるようにすることも可能である。しか
し、如何なる場合でもストリップ9の高さhsはゲッタ
リング6の高さhgよりも高くしなければならないこと
は言うまでもない。
Lは、ゲッタリング6の長さL’よりも長くなっている
が、この長さは本発明の目的を損なわない範囲内におい
て制限されるものではない。一方、ストリップ9はその
上下両端に固定部9a,9bを折り曲げ形成し、各々支
持部材7Aとゲッタカバー8Aに溶接固定させたものを
示しているが、必要に応じて支持部材7A又はゲッタカ
バー8Aと一体に形成させることもでき、又、ゲッタリ
ング6の確実な固定のためにゲッタリング6の両方に支
持部材が突出されるようにすることも可能である。しか
し、如何なる場合でもストリップ9の高さhsはゲッタ
リング6の高さhgよりも高くしなければならないこと
は言うまでもない。
【0015】上述した本発明によるゲッタ固定装置は、
ゲッタカバー8Aの翼部8bの中央の両側にストリップ
9の上部の固定部9aを溶接固定させ、ストリップ9の
下部に形成された固定部9bは、支持部材7Aに溶接固
定させられるので、ゲッタリング6の形態とは全く係わ
りなくゲッタカバー8Aと支持部材7Aとを連結固定で
きるようになる。
ゲッタカバー8Aの翼部8bの中央の両側にストリップ
9の上部の固定部9aを溶接固定させ、ストリップ9の
下部に形成された固定部9bは、支持部材7Aに溶接固
定させられるので、ゲッタリング6の形態とは全く係わ
りなくゲッタカバー8Aと支持部材7Aとを連結固定で
きるようになる。
【0016】このような連結状態でゲッタカバー8Aと
支持部材7Aとの間隙、即ち、ストリップ9の高さhs
は、図4や図5に例示したもの以外にも種々の形態のゲ
ッタリング6の高さhgよりも高く形成されているの
で、支持部材7Aの上面への挿入と溶接は極めて容易に
実施することができる。
支持部材7Aとの間隙、即ち、ストリップ9の高さhs
は、図4や図5に例示したもの以外にも種々の形態のゲ
ッタリング6の高さhgよりも高く形成されているの
で、支持部材7Aの上面への挿入と溶接は極めて容易に
実施することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
種々の形態のゲッタリング6を容易に固定させることが
でき、ゲッタリングの形態に伴う構成部品の設計変更の
必要が無くなるので、コストの低減と生産性の向上及び
部品の標準化と規格化を達成することができ、しかもゲ
ッタカバーを上記した連結固定手段によってその両側に
て支持部材に確実に連結し固定することができる。
種々の形態のゲッタリング6を容易に固定させることが
でき、ゲッタリングの形態に伴う構成部品の設計変更の
必要が無くなるので、コストの低減と生産性の向上及び
部品の標準化と規格化を達成することができ、しかもゲ
ッタカバーを上記した連結固定手段によってその両側に
て支持部材に確実に連結し固定することができる。
【図1】本発明のゲッタ固定装置の一実施例構成図であ
って、(A)は平面図、(B)は正面図である。
って、(A)は平面図、(B)は正面図である。
【図2】図1の組立側面図である。
【図3】一般的な陰極線管の要部構成図である。
【図4】従来のゲッタ固定装置の一例構成図であって、
(A)は平面図、(B)は正面図である。
(A)は平面図、(B)は正面図である。
【図5】従来の他の例構成図であって、(A)は平面
図、(B)は正面図である。
図、(B)は正面図である。
5,5A…ゲッタ組立体 6…ゲッタリング 6a…ゲッタ物質 7…支持部材 8,8A…ゲッタカバー 9…ストリップ
Claims (4)
- 【請求項1】 陰極線管用ゲッタの固定装置であって、 ゲッタ物質を含むゲッタリングと、 該ゲッタリングが溶接固定される支持部材と、 前記ゲッタリングのゲッタ物質の飛散を制限するために
設けられるゲッタカバーと、 前記ゲッタリングの外側において、前記支持部材と前記
ゲッタカバーとの間を連結し固定する連結固定手段とを
備え、 前記ゲッタカバーは両側に一定角度だけ折り曲げて形成
されており、 前記連結固定手段は前記ゲッタリングの両側に設けられ
ることを特徴とする、 陰極線管用ゲッタの固定装置。 - 【請求項2】 前記連結固定手段は前記ゲッタカバーと
一体に構成される請求項1に記載の陰極線管用ゲッタの
固定装置。 - 【請求項3】 前記連結固定手段は前記支持部材と一体
に構成される請求項1に記載の陰極線管用ゲッタの固定
装置。 - 【請求項4】 前記連結固定手段はストリップで構成さ
れる請求項1に記載の陰極線管用ゲッタの固定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019930014110A KR960002929B1 (ko) | 1993-07-24 | 1993-07-24 | 음극선관용 게터(getter) 고정 장치 |
KR14110/1993 | 1993-07-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0745216A JPH0745216A (ja) | 1995-02-14 |
JP2820885B2 true JP2820885B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=19359968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6078389A Expired - Fee Related JP2820885B2 (ja) | 1993-07-24 | 1994-04-18 | 陰極線管用ゲッタの固定装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5443410A (ja) |
JP (1) | JP2820885B2 (ja) |
KR (1) | KR960002929B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990044059A (ko) * | 1996-06-24 | 1999-06-25 | 요트.게.아. 롤페즈 | 진공 장치 |
SE9700612D0 (sv) * | 1997-02-20 | 1997-02-20 | Cecap Ab | Sensorelement med integrerat referenstryck |
KR100286586B1 (ko) * | 1997-07-25 | 2001-05-02 | 김순택 | 음극선관의 게터플래싱방법 및 음극선관용 게터 |
IT1303731B1 (it) * | 1998-11-10 | 2001-02-23 | Getters Spa | Dispositivo getter evaporabile con ridotta perdita di particelle eprocesso per la sua produzione. |
FR2818676B1 (fr) * | 2000-12-27 | 2003-03-07 | Freyssinet Int Stup | Procede de demontage d'un cable de precontrainte et dispositif pour la mise en oeuvre |
ITMI20011341A1 (it) * | 2001-06-26 | 2002-12-26 | Getters Spa | Dispositivo getter evaporabile per tubi a raggi catodici |
US7137301B2 (en) * | 2004-10-07 | 2006-11-21 | Mks Instruments, Inc. | Method and apparatus for forming a reference pressure within a chamber of a capacitance sensor |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE527340A (ja) * | 1953-04-24 | |||
GB1169730A (en) * | 1966-07-08 | 1969-11-05 | Getters Spa | An Improved Getter Assembly |
US3432712A (en) * | 1966-11-17 | 1969-03-11 | Sylvania Electric Prod | Cathode ray tube having a perforated electrode for releasing a selected gas sorbed therein |
NL8006123A (nl) * | 1980-11-10 | 1982-06-01 | Philips Nv | Kathodestraalbuis. |
-
1993
- 1993-07-24 KR KR1019930014110A patent/KR960002929B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-04-08 US US08/224,974 patent/US5443410A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-18 JP JP6078389A patent/JP2820885B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR950004357A (ko) | 1995-02-17 |
JPH0745216A (ja) | 1995-02-14 |
KR960002929B1 (ko) | 1996-02-28 |
US5443410A (en) | 1995-08-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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