JP2820516B2 - Isdn端末 - Google Patents

Isdn端末

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JP2820516B2
JP2820516B2 JP2236748A JP23674890A JP2820516B2 JP 2820516 B2 JP2820516 B2 JP 2820516B2 JP 2236748 A JP2236748 A JP 2236748A JP 23674890 A JP23674890 A JP 23674890A JP 2820516 B2 JP2820516 B2 JP 2820516B2
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JP
Japan
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call identification
interruption
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call
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秀治 庄司
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems

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  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、サービス総合ディジタル網(ISDN)の付加
サービスにおける中断/再開機能を有するISDN端末に関
する。
従来の技術 従来、この種のISDN端末において中断を行なう場合
は、第2図に示すように、ステップ10の通信中の状態か
ら利用者が網に現在の呼番号を含む「中断」メッセージ
を欄に送出するステップ40を経て、タイマーT319(NTT
技術参考資料「INSネットサービスのインタフェース」
第3分冊に規定。)を開始し、「中断要求」状態に遷移
することにより開始される。その時、利用者はオプショ
ンとして引き続く再開のための呼識別として使われるビ
ットシーケンスをステップ20に示す中断キー押下後、ス
テップ30の呼識別入力により、この「中断」メッセージ
に含め、ステップ40に示す送信においてユーザや網に通
知することができ、ステップ50に示す中断状態となる。
また、この呼識別を含む中断に対し再開を行なう場合に
は、中断が起動された接続端点で、端末の物理的再接続
の後、ユーザは呼の中断の時に使用した呼識別をステッ
プ60に示す再開キー押下後、ステップ70で入力して「再
開」メッセージに含め、ステップ80で網に送出し、タイ
マーT318(NTT技術参考資料「ISNネットサービスのイン
タフェース」第3分冊に規定。)を開始し、再開要求状
態に遷移することにより、呼の再開を要求することがで
き、ステップ90に示す通信中状態に戻る。このように、
「中断」メッセージ送信時に入力された呼識別を、「再
開」メッセージ送信時に再度入力して呼識別情報に含め
ることにより、その中断呼に対する再開が行なわれる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のような再開時に中断時に入
力した呼識別を再度入力するISDN端末では、中断時の呼
識別をユーザが記憶して再度入力しなければならないと
いう問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであ
り、中断時の呼識別をユーザが記憶することなく、また
再度入力することなく、簡単に再開することのできるIS
DN端末を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、中断時に入力さ
れた呼識別をICカードに記憶する手段と、再開時にICカ
ードに記憶された呼識別を自動的に「再開」メッセージ
の呼識別情報に含める手段とを備えたものである。
作用 本発明によれば、中断時に入力された呼識別をICカー
ドに記憶させることによってユーザが記憶する必要がな
くなり、再開時に自動的に呼識別情報を「再開」メッセ
ージに含めることによって再入力する必要もなくなる。
したがって入力ミスをなくすことが可能となり、中断呼
に対する再開を簡単に行なえるとともに、ICカードによ
る再開手段の機密性をも同時に確保できるという効果を
有する。
実施例 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明に係る中断/再開機能を有するISDN端末
の構成を示している。第1図において、1は操作部、2
は主制御部、3は表示部、4はICカード、5は網制御部
である。操作部1は、中断あるいは再開と呼識別の入力
を行なう。主制御部2は、操作部1から通知される操作
内容により、表示部3への表示指示と、ICカード4への
呼識別のセーブとロードと、「再開」メッセージに呼識
別を書き込み、そのメッセージを網制御部5に転送す
る。網制御部5は、発信時の接続制御、着信時の接続制
御、付加サービスプロトコル制御を行なう。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例
において、操作部1において中断操作が行なわれると、
その中断情報が主制御部2に通知され、2では中断機能
を起動するとともに、続く呼識別入力要求を表示部3に
表示する。次に操作部1において呼識別の入力が行なわ
れると、再度主制御部2に呼識別内容が通知され、主制
御部2では、ICカード4に呼識別内容をセーブするとと
もに、「中断」メッセージに呼識別内容を書き込んで網
制御部5に転送する。網制御部5は、「中断」メッセー
ジを網に送信して網からの「中断応答」を受信すること
により中断状態が成立する。
一方、この中断状態を再開する場合は、中断を起動し
た端末のICカード4を別の端末に挿入し、操作部1から
再開操作が行なわれると、その再開情報が主制御部2に
通知され、再開機能を起動するとともに、挿入されたIC
カード4から呼識別情報をローディングし、ローディン
グした内容を「再開」メッセージに書き込んで網制御部
5に転送する。網制御部5は、「再開」メッセージを網
に送信して網からの「再開応答」に受信することにより
通信中状態に戻る。
このように上記実施例によれば、操作部1によって中
断操作後入力された呼識別情報が主制御部2の指示によ
ってICカード4に記憶されるため、中断した端末とは別
の端末で再開を行なう場合に、ICカード4を挿入して再
開操作を行なうだけで、主制御部2によって自動的にIC
カード4から呼識別情報を認識することができ、再開操
作の中で再度、中断時に入力した呼識別情報を入力する
必要がない。
発明の効果 本発明は、上記実施例から明らかなように、呼識別情
報をICカードに記憶させ、再開時ICカードから自動的に
記憶された中断時の呼識別情報を入力して再開できるよ
うにしたものであり、利用者は、再開時にいちいち中断
時に入力した呼識別情報を入力する必要がない。したが
って、再開時に呼識別情報を意識する必要がなく、中断
時に複雑な呼識別コードを入れることができるため、第
三者が他の端末から中断呼を簡単に再開することができ
なくなり、通信の秘話性をも同時に確保できるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す中断/再開機能を有す
るISDN端末のブロック図、第2図は従来の中断/再開機
能を有するISDN端末の機能実現方法を示す流れ図であ
る。 1……操作部、2……主制御部、3……表示部、4……
ICカード、5……網制御部、10……通信中状態ステッ
プ、20……中断キー押下ステップ、30……呼識別入力ス
テップ、40……中断メッセージ送信ステップ、50……中
断状態ステップ、60……再開キー押下ステップ、70……
中断時呼識別入力ステップ、80……再開メッセージ送信
ステップ、90……通信中状態ステップ(通信再開ステッ
プ)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サービス総合ディジタル網における付加サ
    ービスの中断/再開および呼識別を入力する手段と、 「中断」メッセージ送信時に入力された呼識別をICカー
    ドに記憶させるとともに、「再開」メッセージ送信時に
    前記ICカードに記憶された呼識別を自動的に呼識別情報
    として送信する手段を備えたISDN端末。
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JPH04115754A JPH04115754A (ja) 1992-04-16
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