JP2820396B2 - 幼児用三輪車 - Google Patents

幼児用三輪車

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JP2820396B2
JP2820396B2 JP27097796A JP27097796A JP2820396B2 JP 2820396 B2 JP2820396 B2 JP 2820396B2 JP 27097796 A JP27097796 A JP 27097796A JP 27097796 A JP27097796 A JP 27097796A JP 2820396 B2 JP2820396 B2 JP 2820396B2
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慶一 中井
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株式会社プラスワン
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は幼児用三輪車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から幼児用三輪車は、車体フレーム
の前部に前輪を取付けたハンドル枠が回転可能に連結さ
れ、車体フレーム後部には後輪が回転自在に取付けられ
ると共に、車体フレーム中程にはサドルが取付けられた
基本構造をなし、前輪は、ハンドル枠によって回転自在
に支持されるクランク軸と一体回転するよう取付けられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年において
は、車体フレームの後部に手押し枠を取付けた幼児用三
輪車が提供されているが、その手押し枠を押して三輪車
を走行させた場合、前輪と一体にクランク軸が回転し、
ペダルに載せた幼児の足も一緒に回転するようになるの
で、幼児にとっては必ずしも快適ではなく、また万一幼
児の足がペダルから外れると思わぬ事態につながる虞れ
が無いとはいえず、これらの点にさらなる改良が望まれ
ているが、本発明者の知り得る範囲でこの点を解消した
ものは未だ知られていない。
【0004】本発明はこのような従来事情に鑑みて成さ
れたものであり、その目的とする処は、前輪に対するク
ランク軸の固定を分離可能な幼児用三輪車を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、ハンドル枠によって回転自在に支持さ
れるクランク軸に前輪を遊転自在に装備すると共に、該
前輪をクランク軸に対して空転、固定が選択可能に係脱
させる切換え機構を備えたことを基本的構成とする。
【0006】このように形成すると、切換え機構の操作
で前輪をクランク軸に対して固定状態に係合させれば、
三輪車は従来と同様に前輪とクランク軸が一体回転する
ものとなり、一方、切換え機構の操作で前記係合状態を
外せば、前輪の回転に対してクランク軸が空転するよう
になる。
【0007】上記切換え機構は、例えば前輪の外側やハ
ンドル枠側に設けることも可能であるが、本発明では
内部中空状に形成した前輪内に収納状に装備する。
【0008】このように形成すると、切換え機構がほと
んど外部に露呈せず、従来の三輪車とほぼ同様の外観形
状を呈するものになる。
【0009】また上記切換え機構は、例えば、上記クラ
ンク軸に係合部材を摺動可能に遊嵌し、クランク軸には
該係合部材と係脱する被係合部材を固設すると共に、前
記係合部材は弾発部材により被係合部材と係合する方向
へ付勢する一方、上記前輪には前記係合部材が収容され
る凹所を設けて前輪と係合部材が一体回転するように
し、さらに前輪には、クランク軸と平行な方向に摺動可
能に設けられその摺動によって前記係合部材を被係合部
材に対して接離させる作動杆を設け、その作動杆の外端
を前輪外側に突出させ、該突出部分を操作レバーとして
構成することも可能である。しかし乍らこのように形成
した場合、操作部が前輪外側に突出すると共に、係合部
材を被係合部材に対して接触(係合)させた時と、離間
(係合を解除)させた時とで操作レバーの突出寸法が増
減し、突出寸法が増加した時はレバーが目立って見栄え
が悪い等の不具合がある。
【0010】そこで本発明では、上記クランク軸に係合
部材を摺動可能に遊嵌し、クランク軸には該係合部材と
係脱する被係合部材を固設すると共に、前記係合部材は
弾発部材により被係合部材と係合する方向へ付勢する一
方、上記前輪には前記係合部材が収容される凹所を設け
て前輪と係合部材が一体回転するようにし、さらに前輪
には、前輪直径方向へ摺動可能に設けられその摺動によ
って前記係合部材を被係合部材に対して接離させる作動
杆と、前輪外面に一部を露出させて回動操作可能に設け
られその回動によって前記作動杆を摺動させる操作レバ
ーを設けて上記切換え機構を形成することを特徴とす
る。
【0011】このように形成すると、操作レバーの回動
操作で作動杆を前輪直径方向へ摺動させ、これにより前
輪がクランク軸に対して空転、固定を選択されて係脱す
るようになるので、操作レバーの前輪外面への露出は、
該操作レバーを摘んで回動操作することが可能なわずか
なもので良く、また係合部材を被係合部材に対して接触
(係合)させた時と、離間(係合を解除)させた時とで
操作レバーの突出寸法が変化しないので、従来の前輪と
ほぼ同様の外観形状を呈し、見栄えが劣る等の不具合も
無く、操作性も良好なものとなる。
【0012】
【発明の効果】本発明の幼児用三輪車は以上説明したよ
うに構成したことから、下記の効果を奏する。
【0013】クランク軸が前輪に対して空転する状態
(空転状態)と、クランク軸と前輪が一体回転する状態
(固定状態)とを選択的に切換えできる。よって、手押
し枠を押して三輪車を走行させる場合は前記空転状態を
選択することで、ペダルに載せた幼児の足は走行に伴っ
て回転するようなことなく、幼児にとっても快適な走行
がなされ、しかも、万一幼児の足がペダルから外れたと
しても、クランク軸は回転していないので思わぬ事態に
つながる虞れも無く、安全性に優れたものである。また
幼児が自らペダルを踏んで走行を行う場合は前記固定状
態を選択すれば良く、切換え操作も頗る簡単に行い得
る。
【0014】また上記効果に加えて、切換え機構がほと
んど外部に露呈しないことから、幼児等がその切換え機
構に指を挟まれるような虞れがなく、安全性に極めて優
れた利点を奏すると共に、従来の三輪車とほぼ同様の外
観形状を呈するので、デザイン性が劣るような虞れもな
い。また切換え機構を例えば前輪の外側やハンドル枠側
等に設けた場合、クランク軸、前輪、ハンドル枠等の回
転に支障を来さないよう配慮するべく構造が複雑になる
虞れもあるが、切換え機構を前輪内に収納状に装備すれ
ばそのような問題もなく、コンパクトな構造で上記各効
果を得ることができる。
【0015】さらに上記効果に加えて、切換え機構を作
動させるための操作レバーが前輪外面に殆ど露呈せず、
従来の前輪とほぼ同様の外観形状を呈するので見栄えが
劣る等の不具合も無く、操作性も極めて良好なものとな
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面を参照して説明する。図1は本例の幼児用三輪車
の全体形状を示す斜視図で、該三輪車は、車体フレーム
1の前部に前輪2を取付けたハンドル枠3が回転可能に
連結され、車体フレーム1の後部には後輪4が回転自在
に取付けられると共に、該車体フレーム1の中程にはサ
ドル5が取付けられ、さらにサドル5の後方に位置して
背凭れ枠6が起立取付けられ、その背凭れ枠6の左右側
杆に摺動可能に固定される取付部材7を介して、手押し
枠8が取付けられている。
【0017】ハンドル枠3の左右のハンドル杆9の下端
には軸受10が各々固定され、該左右の軸受10により
クランク軸11が回転自在に支持されている。クランク
軸11の両端にはペダル12が取付けられている。
【0018】前輪2は図2、図3に示すように、左右一
対のホイール構成体(以下「ホイール」と称す)13、
14を相互に嵌め合わせた内部中空体で、その外周部分
にゴム又は合成樹脂等の弾性体からなるタイヤ15を巻
装すると共に、夫々のホイール13、14の中央部13
a,14aの外側にキャップ16を着脱自在に嵌装着し
てなる。
【0019】左右のホイール13、14及びキャップ1
6の中心には孔17が開穿され、その孔17にクランク
軸11の水平杆部11aを回転可能に挿入することで、
クランク軸11に前輪2が遊転自在に装備される。
【0020】上記一方のホイール14の中央部14aの
内側には、後述する係合部材31を収容する略角筒形状
の凹所18が突設され、他方のホイール13の中央部1
3aには、その係合部材31の係合爪31bが挿脱自在
に挿入される左右の開孔19が開穿されている。
【0021】また他方のホイールの中央部13aの外面
には、円形の凹部20が形成され、後述する被係合板3
2がその凹部20内に回転自在に装填されている。
【0022】上記前輪2の内部には、該前輪2をクラン
ク軸11に対して空転、固定が選択可能に係脱させる切
換え機構30が収納状に装備される。
【0023】切換え機構30は、前輪2と一体に回転す
る係合部材31と、クランク軸11に設けた被係合部材
としての被係合板32と、係合部材31を被係合板32
に係合する方向に付勢する弾発部材としてのスプリング
33と、係合部材31を被係合板32に対して接離(係
脱)させる作動杆34と、該作動杆34を作動させる操
作レバー35とからなる(図8参照)。
【0024】係合部材31は、上記凹所18に摺動可能
に遊嵌する側面略コ字形の本体部31aの左右両側に、
上記開孔19に挿脱自在に挿入される係合爪31bを突
設すると共に、本体部31aの中心には孔31cが開穿
され、その孔31cにはクランク軸11の水平杆部11
aが遊挿される。
【0025】尚、上述した凹所18は、左右ホイールの
中央部13a,14a間を摺動する係合部材31の本体
部31aが常時凹所18内に遊嵌するように形成され、
よって係合部材31は、クランク軸11に摺動自在に遊
挿され、その係合爪31bを開孔19に対して挿脱自在
とすると共に、前輪2と一体に回転するよう装備され
る。
【0026】被係合板32は、上記左右の開孔19に連
通する左右の切欠き32aを備え、水平杆部11aに固
着されてクランク軸11と一体回転する。また被係合板
32は上記凹部20内に回転自在に装填される。
【0027】スプリング33は係合部材31を被係合板
32に係合する方向に付勢するスプリングで、ホイール
14の中央部14aと、係合部材31の本体部31aと
の間に装填される。
【0028】作動杆34は、前輪2の半径と同程度の長
さを有する偏平杆部34aの一面側に膨出部34bを設
けて、該一面側の長さ方向一端部に薄肉状部34cを、
中途部に厚肉状部34dを形成すると共に、作動杆34
の長さ方向に沿って長孔状のガイド孔34eを貫通開穿
してなり、そのガイド孔34eにクランク軸11を遊挿
すると共に、偏平杆部34aの膨出部34bを設けてい
ない他面側をホイール13の中央部13aに摺接して、
前輪2の直径方向へ摺動可能に配設される。
【0029】操作レバー35は、略円形釦形状の摘み操
作部35aと、その摘み操作部35aの外周に突設した
レバー35bと、摘み操作部35aの裏面に突設した回
動中心軸35cとからなる。該操作レバー35は、ホイ
ール13の中央部13a外側に開穿した開孔13bに摘
み操作部35aを回転可能に遊挿すると共に、ホイール
14内面の前記開孔13bに対応する箇所に突設したボ
ス部14bの先端に回動中心軸35cを回動自在に取付
け、さらにレバー35bの先端に上記作動杆34の長さ
方向他端部を枢着して前輪2内に装備される。これによ
り、摘み操作部35aの回動操作でレバー35bが上下
方向に回動し、これに伴い作動杆34が前輪2の直径方
向へ摺動するようになる。
【0030】摘み操作部35aは、摘み部35a’の両
側に凹部35a”を設けることで、前輪2外側への突出
寸法をできる限り小さくしながら、摘み回動操作を確実
且つ容易に行い得るようになっている。
【0031】このように形成した切換え機構30によれ
ば、摘み操作部35aを一方向へ回動操作して、作動杆
34を前輪2の外縁方向へ摺動させた状態においては、
図2〜図5に示すように、作動杆34の薄肉状部34c
がホイール13の中央部13aと、係合部材31の本体
部31aとの間に介在する。この時、スプリング33に
より被係合板32へ向けて付勢されている係合部材31
の左右の係合爪31bは、左右の開孔19を通って被係
合板32の左右の切欠き32aに係合する。よって、係
合部材31と被係合板32とは係合状態にあり、すなわ
ち前輪2がクランク軸11に対して固定状態になる。
【0032】一方、摘み操作部35bを他方向へ回動操
作して、作動杆34を前輪2の中心方向へ摺動させた状
態においては、図6〜図7に示すように、作動杆34の
厚肉状部34dがホイール13の中央部13aと、係合
部材31の本体部31aとの間に介在する。この時、係
合部材31はスプリング33の付勢力に抗して凹所18
方向へ摺動して被係合板32から離間し、係合爪31b
は開孔19、被係合板32の切欠き32aから外れる。
よって、係合部材31と被係合板32とは係合が解除さ
れた状態にあり、すなわち前輪2がクランク軸11に対
して空転状態になる。
【0033】以下、上記のように構成した本例の幼児用
三輪車の使用方法について説明する。幼児が自らペダル
12を踏んで走行する場合は、摘み操作部35aの回動
操作で作動杆34を前輪2の外縁方向へ摺動させて、作
動杆34の薄肉状部34cをホイール中央部13aと、
係合部材の本体部31aの間に介在させる。この状態
で、係合部材31と被係合板32が係合し、前輪2がク
ランク軸11に対して固定状態になるので、ペダル12
を踏むことでクランク軸11と一体に前輪2が回転し、
三輪車の走行がなされる。
【0034】一方、手押し枠8を押して三輪車を走行さ
せる場合は、摘み操作部35bの回動操作で作動杆34
を前輪2の中心方向へ摺動させて、作動杆34の厚肉状
部34dをホイール中央部13aと、係合部材の本体部
31aの間に介在させる。この状態で、係合部材31と
被係合板32は係合が解除され、前輪2がクランク軸1
1に対して空転状態になり、ペダル12は幼児が足を載
せたままの状態で保持されるので、幼児にとっても快適
な走行がなされ、万一幼児の足がペダル12から外れた
としてもクランク軸11は回転していないので思わぬ事
態につながる虞れも無い。
【0035】尚、本例では係合部材、被係合部材、作動
杆、操作レバー等を上述した形状のものとしたが、これ
らの構造は任意である。もっとも、切換え機構が、前輪
をクランク軸に対して空転、固定が選択可能に係脱させ
るものであればよく、上述した実施形態の構造に限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る幼児用三輪車の実施の形態の一例
を示す斜視図。
【図2】前輪の拡大側面図。
【図3】図2の(X)−(X)線に沿う断面図。
【図4】図2の(Y)−(Y)線に沿う一部省略断面
図。
【図5】図2の(Z)−(Z)線に沿う一部省略断面
図。
【図6】前輪の空転状態を示す要部拡大縦断面図。
【図7】前輪の空転状態を示す要部拡大横断面図。
【図8】前輪の分解斜視図。
【符号の説明】
1:車体フレーム 2:前輪 3:ハンドル枠 11:クランク軸 30:切換え機構 31:係合部材 32:被係合板(被係合部材) 33:スプリング(弾発部材) 34:作動杆 35:操作レバー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドル枠によって回転自在に支持され
    るクランク軸に前輪を遊転自在に装備すると共に、該前
    輪をクランク軸に対して空転、固定が選択可能に係脱さ
    せる切換え機構を備え、 上記前輪を内部中空状に形成すると共に、上記切換え機
    構を前輪内部に収納状に装備した幼児用三輪車であっ
    て、 上記クランク軸に係合部材を摺動可能に遊嵌し、クラン
    ク軸には該係合部材と係脱する被係合部材を固設すると
    共に、前記係合部材は弾発部材により被係合部材と係合
    する方向へ付勢する一方、上記前輪には前記係合部材が
    収容される凹所を設けて前輪と係合部材が一体回転する
    ようにし、さらに前輪には、前輪直径方向へ摺動可能に
    設けられその摺動によって前記係合部材を被係合部材に
    対して接離させる作動杆と、前輪外面に一部を露出させ
    て回動操作可能に設けられその回動によって前記作動杆
    を摺動させる操作レバーを設けて上記切換え機構を構成
    したことを特徴とする幼児用三輪車。
JP27097796A 1996-10-14 1996-10-14 幼児用三輪車 Expired - Lifetime JP2820396B2 (ja)

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