JP3372230B2 - 三輪車のブレーキ装置 - Google Patents

三輪車のブレーキ装置

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JP3372230B2
JP3372230B2 JP32001299A JP32001299A JP3372230B2 JP 3372230 B2 JP3372230 B2 JP 3372230B2 JP 32001299 A JP32001299 A JP 32001299A JP 32001299 A JP32001299 A JP 32001299A JP 3372230 B2 JP3372230 B2 JP 3372230B2
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慶一 中井
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は三輪車のブレーキ装
置に関し、詳しくは1個のブレーキレバーを足踏み操作
することで左右の後車輪にブレーキを掛けることができ
るブレーキ装置で、ブレーキレバー以外の構成部品がフ
レームに内蔵されたブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、幼児が使用する三輪車は、乗車
する幼児自身がペダルを踏んで走行を楽しむものである
が、まだ十分にペダルを踏むことができない場合は、付
き添い人(母親等)がサドルの後方に取り付けられた押
し手棒や背凭れを持って後から押して、走行を楽しんで
いる。従って、この種三輪車にはブレーキが付いていな
いのが普通である。しかしながら、坂道ではひとりでに
動く為、これを防止する為に付き添いの人が操作するブ
レーキ装置をフレーム後部に設けたものを本件出願人
が、特開平11−263273号として提案済みであ
る。
【0003】そのブレーキ装置は、既存の三輪車(ブレ
ーキ装置が装備されていない三輪車)に後付けで装着す
るブレーキ装置で、ブレーキ装置を構成する部品を箱型
のケースに収容し、このケースを三輪車の後部に設けら
れたステップに対してバンドで取り付けるように構成さ
れている。そして、ブレーキの構造は足踏み操作杆にブ
レーキ杆を一体に形成し、操作杆の足踏み回動でブレー
キ杆が、後車輪の軸心に対して径方向に移動し、後車輪
のホイールと一体のストッパ羽根相互間に嵌脱させるよ
うにしたものである。又、左右の後車輪に係脱するブレ
ーキを、左右分離し、左右を独立して操作できるように
した構造も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかして、三輪車を押
す付添人が操作するブレーキ装置が三輪車に設けられた
ことで、坂道の走行を安全に行うことができるようにな
り、最近ではブレーキ装置の付いていない三輪車は消費
者から敬遠される傾向にある。ところで、上記のブレー
キ装置は、後付けタイプであるため、部品数が多く、重
量も大で、コスト高であるという問題点を有する。尚、
コスト高を解消するものとして、左右独立タイプがある
が、これは左右別々に操作しなければならず、ブレーキ
操作が不便であるという難点がある。更に、上記のブレ
ーキ装置は何れも露出しており、そのため構成部品が他
物に接触して損傷したり、動作に異常をきたすという問
題点を有する。
【0005】本発明は上記した従来の技術が有する問題
点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、
1回の操作で左右のブレーキをON/OFFでき、しか
も構成部品数が少なく、且つブレーキレバー以外の構成
部品が露出しないブレーキ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
本発明が講じた技術的手段は、後車輪のホイールに一体
に構成した放射状のストッパ羽根相互間に嵌脱するブレ
ーキ杆の移動方向を軸方向とし、そのブレーキ杆を移動
させるブレーキレバーは回動方式にして、ブレーキレバ
ー以外の構成部品は三輪車を構成するフレームの中に収
容し、他物に接触しない構造とする。
【0007】その構造は、三輪車の後車輪軸を挿通支持
するフレームのステップ管内に、左右一対のブレーキ杆
を軸方向へスライド可能に挿通支持すると共に、該ブレ
ーキ杆の内側端はステップ管の外側に突出させ、その左
右ブレーキ杆の内側端間で前記ステップ管の外側に、傾
斜カムを設けたブレーキレバーを該ステップ管を中心と
して回動可能に配置すると共に、前記左右のブレーキ杆
を、その外側端が後車輪に設けられた放射状のストッパ
羽根相互間から抜けた位置に位置するよう弾発保持し、
且つ前記ブレーキレバーの踏み込み回動により傾斜カム
が周方向に移動し左右のブレーキ杆が弾発力に抗して外
側方向へスライドしその外側端が前記ストッパ羽根相互
間に嵌入する一方、ブレーキレバーの跳ね上げ回動によ
る傾斜カムの移動で前記左右のブレーキ杆が内側方向へ
スライドし外側端がストッパ羽根相互間から抜けるよう
構成したことを特徴とする
【0008】上記ステップ管は後車輪軸及びブレーキ杆
を挿通支持して収容する為、従来の三輪車のフレームに
使用する金属パイプよりも大径な金属パイプを使用す
る。そして、その場合のパイプは断面円形のパイプに限
らず、楕円形、角形等、何れでもよい。又、ステップ管
内に挿通する後車輪軸及びブレーキ杆の支持は、ステッ
プ管の左右両側に軸受を嵌合固定し、その左右の軸受に
亘って後車輪軸を横架支持し、左右のブレーキ杆は略ク
ランク形に屈曲形成し、このブレーキ杆を前記軸受に開
設した取付け孔と、ステップ管の周壁に開設した案内孔
とに亘って架設支持する。
【0009】上記左右のブレーキ杆を軸方向にスライド
させるブレーキレバーの支持は、ステップ管の外周面に
ブレーキレバーを、該ステップ管を中心として回動可能
に当接し、そのブレーキレバーがステップ管の外周面か
ら離脱しないように外側から支える。その構成は、略半
円弧状をした二分割の上下カバーで押え、このカバーと
ステップ管とでブレーキレバーを挟持する。従って、ス
テップ管として非円形のパイプを使用した場合は、その
ブレーキレバーが取り付けられる箇所で、該ブレーキレ
バーの回動する範囲を、ブレーキレバーの円弧形状と合
致する円形に形成する。
【0010】上記手段によれば、ステップ管の外周面に
沿って周方向に回動可能に支持されたブレーキレバーを
踏み込み回動すると、該ブレーキレバーの内周面に形成
した傾斜カムも同時に周方向に移動し、それにより該傾
斜カムに弾発当接されていたブレーキ杆は夫々軸方向
(幅方向)外側方向に向けてスライドし、ステップ管に
挿通支持した後車輪軸の左右両側に取り付けた後車輪と
一体のストッパ羽根間に嵌入され、後車輪の回転は停止
される。即ち、ブレーキONとなる。逆に、ブレーキO
Nを解除(OFF)する時は、ブレーキレバーを跳ね上
げ回動すると、傾斜カムで強制的に外側方向へ押し出さ
れていたブレーキ杆は該傾斜カムの周方向移動に伴い、
弾発力で夫々軸方向(幅方向)内側方向へスライドし、
ブレーキ杆の外側端はストッパ羽根間から引き抜かれ、
後車輪の回転停止が解除される。そして、ブレーキ装置
を構成する部材は、ブレーキレバーを除いてそれ以外が
三輪車のフレーム(ステップ管)内に収容内蔵されてい
る為、これらが他物に接触して損傷したり、破損するの
を防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明に係るブレーキ装置A
を装備した幼児用三輪車Bを示し、幼児用三輪車Bは車
体フレーム1の前部に前車輪2及びペダル3を取り付け
たハンドル枠4が左右回動可能に取り付けられ、車体フ
レーム1の後部に固着した中空のステップ管5の左右両
側には軸受6が嵌合固着され、この左右の軸受6に亘っ
て後車輪軸7が前記ステップ管5内に挿通支持されてい
る。そして、ステップ管5の左右両端より突出する後車
輪軸7の両端に後車輪8が抜け止めされて回転可能に取
り付けられている。又、前車輪2と後車輪8との間に位
置して車体フレーム1にサドル9が略水平に取り付けら
れ、更にそのサドル9の後方に位置して背凭れ10が上
向きに起立取り付けられ、この背凭れ10に押し手棒1
1が着脱自在に連結されている。これにより、三輪車を
簡便に押し操作できるように構成されている。
【0012】上記の幼児用三輪車Bの後車輪8における
後車輪軸7を支持するホイール8aの軸受部の周囲にス
トッパ羽根12が放射状に突出形成され、このストッパ
羽根12相互間に嵌脱して該後車輪8の回転を止めた
り、回転を維持するブレーキ装置Aを構成する部材がス
テップ管5の内外に装備されている
【0013】上記ブレーキ装置Aは、前記ステップ管5
の内部に挿通する左右一対のブレーキ杆13と、この左
右一対のブレーキ杆13を軸方向に沿ってスライドさせ
ブレーキレバー14と、そのブレーキレバー14を前
記ステップ管5の外周面に沿って周方向に回動案内する
挟持カバー15とで構成されている。
【0014】左右一対のブレーキ杆13は、金属製の棒
杆の一方側(図面では内側部)を直角に折り曲げ、更に
これを外側に向けて直角に折り曲げた平面略クランク形
に形成され、そうしたブレーキ杆13は、外側部13a
をステップ管5に固定の軸受6に開設した取付け孔16
に挿通し、内側部13bはステップ管5の周壁に開設し
た横長の案内孔17より管外に貫通突出させて、軸方向
にスライド可能に架設支持されている。又、上記ブレー
キ杆13の長手方向の略中間位置にはコイルスプリング
18の一端を受け止める突起19が形成され、その突起
19と軸受6の内側端との間にコイルスプリング18が
弾圧装着され、このコイルスプリング18の弾発力でブ
レーキ杆13の外側端は常時後車輪8のストッパ羽根1
2相互間から抜けた位置に位置するように保持される。
即ち、ブレーキOFFの状態が保持される。
【0015】上記のブレーキ杆13をコイルスプリング
18の弾発力に抗して軸方向(幅方向)外側方向へ移動
させるブレーキレバー14は、ステップ管5の外周面よ
り外側に突出する前記ブレーキ杆13を内包する内径
(ステップ管5の外径+ブレーキ杆13の軸径)を有す
る半円弧形状の案内枠14aと、その案内枠14aの幅
方向の中央部内面に突設したカム取付けリブ14bと、
そのカム取付けリブ14bの左右両側に形成した傾斜カ
ム20と、案内枠14aの外面に径方向外側に向けて突
設した踏み部14cとで構成されている。そして、前記
踏み部14cは案内枠14aの横幅よりも幅狭く形成し
て該踏み部14cの幅方向両側に案内枠14aの外周面
が残存し、これにより後述する挟持カバー15による挾
着保持が安定して行なわれるように構成されている。
【0016】又、踏み部14cの取付け角度はブレーキ
OFFの状態で該踏み部14cの上面が地面と略平行と
なるようにしてあり、この位置からの踏み込み(ブレー
キON操作)をスムーズに行うことが出来るように構成
されている。
【0017】ブレーキレバー14に形成される傾斜カム
20は、カム取付けリブ14bの表面、即ち傾斜(ブレ
ーキOFFの位置)から左右幅方向に向けて突出され、
その突出はブレーキレバー14の踏み込み回動に伴って
左右の突出量が増大する傾斜面20aに形成されてお
り、その傾斜面20aの頂部に連続してその突出量を維
持する平坦面20bが形成されている。その傾斜面20
aの高さは、ブレーキ杆13の外側端13aが、後車輪
8におけるストッパ羽根12の軸方向の幅に対して嵌脱
するストロークを発生し得る高さとする。
【0018】これにより、傾斜面20aの底部、即ちカ
ム取付けリブ14bの表面にブレーキ杆13の内側端1
3bがコイルスプリング18の弾発力で押し付けられた
状態では、ブレーキ杆13の外側端13aはストッパ羽
根12の相互間から外れた位置に保持され、ブレーキO
FFの状態が保持される(図4(a)、図5(a)、図
6(a)参照)。そのブレーキOFFの状態で、ブレー
キレバー14の踏み部14cを踏み込み回動すると、そ
の回動に伴い傾斜カム20が周方向に移動し、傾斜面2
0aで左右のブレーキ杆13はコイルスプリング18の
弾発力に抗して軸方向外側に向けて押圧され、傾斜面2
0aの頂部に連続する平坦面20bで該ブレーキ杆13
の押圧移動が停止される。この時、ブレーキ杆13の外
側端13aはストッパ羽根12の相互間に嵌入し、後車
輪8の回転を止めるブレーキONの状態が形成される
(図4(b),(c)、図5(b),(c)、図6
(b),(c)参照)。
【0019】上記のブレーキレバー14を前記ステップ
管5の外周面に沿って回動可能に支持する挟持カバー1
5は、半円弧状をした二分割の上カバー15aと下カバ
ー15bとで構成され、その上・下カバー15a,15
bには前記したブレーキレバー14の回動範囲を制御す
る切欠き21、21’が周方向に沿って形成されてい
る。そして、上・下カバー15a,15bはステップ管
5の外側で、左右のブレーキ杆13の間に配置したブレ
ーキレバー14を挟むように上下より接合し、その上・
下カバー15a,15bをネジで連結固定して定着す
る。
【0020】上記した実施の形態において、後車輪軸7
及びブレーキ杆13を支持する軸受6には、後車輪8の
ホイールに同一体に形成された放射状のストッパ羽根1
2の内側部を包囲するカバー筒22を同一体に形成し、
これによりストッパ羽根12相互間に嵌脱するブレーキ
杆13の外側端13aが露出するのを防止し、且つ幼児
が手や指を入れたりする隙間が生じないように構成して
ある。
【0021】
【発明の効果】本発明の三輪車のブレーキ装置は請求項
1に記載の構成により、1個のブレーキレバーの操作で
左右の後車輪の回転を止めることが出来るブレーキ装置
を、部品点数を少なくして簡単、且つ安価に構成するこ
とが出来る。しかも、その構成部品中、ブレーキレバー
以外の部品はフレーム(ステップ管)中に内蔵されて外
部に露出しないため、それら部品が他物に当たって損
傷、破損することはなく、従って、長期に亘って安定し
たブレーキ動作を発揮できる装置を提供できる。又、請
求項2に記載の構成により、ステップ管の外周面に沿っ
て回動するブレーキレバーを簡単に定着保持することが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブレーキ装置を装備した幼児用三
輪車を示す一部切欠側面図である。
【図2】ブレーキ装置を示す拡大横断平面図である。
【図3】同ブレーキ装置を示す分解斜視図である。
【図4】ブレーキレバーのON/OFF切り換え動作を
示し、(a)はブレーキOFFの状態、(b)はブレー
キレバーを踏み込んでONにする途中の状態、(c)は
ブレーキONの状態を示す図である。
【図5】図4の各状態における横断平面図である。
【図6】図4の各状態における前方(ブレーキレバーと
反対側)から見た縦断面図である
【符号の説明】
A…ブレーキ装置 B…三輪車 1…車体フレーム 5…ステップ管 7…後車輪軸 8…後車輪 12…ストップ羽根 13…ブレーキ杆 14…ブレーキレバー 15…挟持カバー 20…傾斜カム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 63/00 B60T 7/04 B62K 9/02 B62K 23/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三輪車の後車輪軸を挿通支持するフレー
    ムのステップ管内に、左右一対のブレーキ杆を軸方向へ
    スライド可能に挿通支持すると共に、該ブレーキ杆の内
    側端はステップ管の外側に突出させ、その左右ブレーキ
    杆の内側端間で前記ステップ管の外側に、傾斜カムを設
    けたブレーキレバーを該ステップ管を中心として回動可
    能に配置すると共に、前記左右のブレーキ杆を、その外
    側端が後車輪に設けられた放射状のストッパ羽根相互間
    から抜けた位置に位置するよう弾発保持し、且つ前記ブ
    レーキレバーの踏み込み回動により傾斜カムが周方向に
    移動し左右のブレーキ杆が弾発力に抗して外側方向へス
    ライドしその外側端が前記ストッパ羽根相互間に嵌入す
    る一方、ブレーキレバーの跳ね上げ回動による傾斜カム
    の移動で前記左右のブレーキ杆が内側方向へスライドし
    外側端がストッパ羽根相互間から抜けるよう構成した
    とを特徴とする三輪車のブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 上記ブレーキレバーは、二分割の挟持カ
    バーでステップ管の外側に保持されている請求項1記載
    の三輪車のブレーキ装置。
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