JP2819242B2 - 骨壺用厨子 - Google Patents

骨壺用厨子

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JP2819242B2
JP2819242B2 JP6199116A JP19911694A JP2819242B2 JP 2819242 B2 JP2819242 B2 JP 2819242B2 JP 6199116 A JP6199116 A JP 6199116A JP 19911694 A JP19911694 A JP 19911694A JP 2819242 B2 JP2819242 B2 JP 2819242B2
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三毅 五十嵐
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株式会社フジタック
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、骨壺用厨子に係り、特
に仕切り板によって厨子を骨壺収納室と祭壇室とに分割
し、骨壺収納室に複数の骨壺を収納し、祭壇室に仏像、
写真、位牌等の各種の仏具を収納できるようにして狭い
スペースに骨壺及び仏具をまとめて収納できるように
し、自動搬送霊廟礼拝堂装置に使用するに好適で、その
まま墓参ができるようにした骨壺用厨子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来墓地は、住居近くのお寺の敷地内に
区画分けされて平面的に配置されていた。しかし土地価
格の高騰などから住居近くに墓地を確保することが困難
となり、次第に遠方に墓地を所有せざるを得なかった
り、それでも墓地が高額なために購入することができな
いといった傾向が強まっている。
【0003】このような問題を解決する一案として、納
骨箱を集合させて狭いスペースに立体的に効率よく収納
する、いわゆる団地タイプの墓所が提案されている。
【0004】従来の団地タイプの墓所は、納骨箱のみを
立体的に配設された収納場所に収納するようにしたもの
であって、単に機能面だけを重視した構成とされてお
り、墓参時には収納場所から納骨箱を礼拝室等に搬送
し、遺族は納骨箱を見ながら墓参するようになってお
り、従来のように各家庭ごとに独自の墓石を見ながらの
墓参と異なり、納骨箱が規格化された形態とされている
ため、親しく先祖の霊とのふれあいを求める墓地として
の雰囲気に欠けるきらいがあり、精神的な満足感を与え
ることが難しいという欠点があった。
【0005】また収納場所に収納できるのは、納骨箱の
みであって、死者の生前の記憶につながる遺品、写真、
記念品、位牌等を同時に収納することはできず、墓参者
に、親しく祖先等の死者の墓参をしたとの印象を与える
ことは難しく、墓参者に冷たい印象を与えてしまうとい
う欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、骨壺用厨子を仕切り板によって2
つに区画分けして裏面側に骨壺収納室を設け、前面側に
祭壇室を設けることにより、前方から見えない骨壺収納
室に骨壺を収納すると共に、祭壇室に遺品、写真、記念
品、位牌等の各種の仏具を収納できるようにして墓参時
に祭壇室に収納された仏具を見ながら墓参できるように
することであり、またこれによって死者とのつながりを
思い出しながら墓参できるようにし、墓参者に精神的な
満足感を与えることができるようにすることである。
【0007】また他の目的は、骨壺用厨子の前方に配設
された祭壇室の前方及び上方に透明板を設けることによ
り、墓参時に上方の透明板を通して上方から仏像、写
真、位牌等の仏具を照明した明るい状態で、前方の透明
板を通して該仏具をはっきり見られるようにすることで
あり、またこれによって落ち着いた雰囲気を作り出して
落ち着いた気分で墓参できるようにし、自分だけの墓所
としてゆったりとした墓参の雰囲気を確保できるように
することである。
【0008】更に他の目的は、厨子の底部に収納用係合
部を設けることにより、厨子収納室に収納するとき、該
収納用係合部を厨子収納室の係合片に係合させて収納
し、地震等の際にも厨子収納室の収納部から厨子が移動
したり、落下したりすることを防止できるようにするこ
とである。
【0009】また他の目的は、厨子の底部に搬送用係合
部を設けることにより、厨子を厨子収納室と礼拝室との
間で搬送するとき、該搬送用係合部を搬送装置の係合片
に係合させて搬送できるようにすることであり、またこ
れによって搬送中に誤って厨子を落下させることを防止
できるようにすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】要するに本発明(請求項
1)は、複数の厨子を整列させて収納する厨子収納室の
各々の収納部に設けられた係合片に係合する収納用係合
部及び前記厨子の搬送に際して搬送装置の係合片に係合
して前記厨子を位置決めする搬送用係合部が底部に設け
られた箱体と、仕切り板によって区画され前記箱体の裏
面側に設けられ少なくとも1つの骨壺を収納する骨壺収
納室と、前記箱体の前面側に前記仕切り板によって区画
されて設けられ前方から目視できるように仏具を収納す
る祭壇室とを備えたことを特徴とするものである。
【0011】また本発明(請求項2)は、仕切り板によ
って区画され箱体の裏面側に設けられ複数の骨壺を安定
させて載置する載置台が配設された骨壺収納室と、前記
箱体の前面側に前記仕切り板によって区画されて設けら
れ前面及び上面の一部に透明板が配設されると共に内部
に各種の仏具を収納する祭壇室とを備えたことを特徴と
するものである。
【0012】また本発明(請求項3)は、複数の厨子を
整列させて収納する厨子収納室の各々の収納部に設けら
れた係合片に係合する収納用係合部及び前記厨子の搬送
に際して搬送装置の係合片に係合して前記厨子を位置決
めする搬送用係合部が底部に設けられた箱体と、仕切り
板によって区画され前記箱体の裏面側に設けられ複数の
骨壺を安定させて載置する載置台が配設された骨壺収納
室と、前記箱体の前面側に前記仕切り板によって区画さ
れて設けられ前面に内部を目視するための透明板が配設
されると共に上面の一部に照明光を透過させる透明板が
配設され内部に各種の仏具を収納する祭壇室とを備えた
ことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明の骨壺用厨子は、箱体を仕切り板で前後
に二分割し、後部に骨壺を収納し、前部に仏像、写真、
位牌等の各種の仏具を収納できるようにしたものであ
り、遺族が先祖の記憶につながる遺品等を見ながら礼拝
できるので、立体的に骨壺を収納する自動搬送霊廟礼拝
堂に使用する骨壺用厨子にもかかわらず、殺風景でな
く、温かみのある和やかな雰囲気で墓参をすることがで
きる。
【0014】また、厨子の上面の一部に設けられた透明
板を通して祭壇室に配置した各種の仏具を照明できるよ
うにしてあるため、該照明光によって明るく厳かな雰囲
気を演出でき、より墓参者に精神的な満足感を与えるこ
とができる。
【0015】骨壺収納室には、複数の骨壺を収納するこ
とができ、従来の立体式骨壺収納室と比較して効率よく
多数の骨壺を収納でき、また骨壺を凹部に嵌合させて収
納するようにしてあるので安定して収納でき、運搬時に
もまた地震等があっても骨壺がずれたり、落下したりす
ることなく安置できる。
【0016】厨子の底部には、収納部に設けられた係合
片に係合する収納用係合部が設けられており、該係合片
と収納用係合部とを係合させた状態で収納部に収納し、
しっかりと位置決めして収納できるため、保管中に地震
等で厨子が落下する等の事故を防止できる。
【0017】更に底部には、厨子収納室と礼拝室との間
で厨子を往復搬送する搬送装置の係合片に係合する搬送
用係合部が設けられているので、搬送時に該係合片と搬
送用係合部とをしっかりと係合させて移動することがで
き、搬送時の落下事故を防止できる。
【0018】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明
する。図1から図4において、本発明に係る骨壺用厨子
1は、箱体2と、骨壺収納室3と、祭壇室4とを備えて
いる。
【0019】箱体2は、厨子を構成するための箱であ
り、例えば塗装された金属板で製作され、仕切り板5に
よって前後に二分割され、骨壺収納室3と祭壇室4の2
つの室に区画分けされている。
【0020】箱体2の両側面には、突起部2aが設けら
れていて骨壺用厨子1を手で運搬するときなどの把手と
して使用できるようになっており、また底部2bには、
収納用係合部2c及び搬送用係合部2dが設けられてい
る。
【0021】厨子収納室6には、骨壺用厨子1を収納す
る収納部6aが立体的に配置されており、夫々の収納部
6aの下部の両側から保持腕6bが張り出して設けら
れ、該保持腕6bから突出させて係合片6cが形成され
ており、収納部6aに骨壺用厨子1を収納したとき、該
係合片6cが収納用係合部2cと係合して骨壺用厨子1
を所定の位置に位置決めし、ずれたりすることなく、収
納部6aにしっかりと安定して収納できるようになって
いる。
【0022】また骨壺用厨子1を厨子収納室6と礼拝室
(図示せず)との間で搬送するとき、搬送装置8に設け
られた係合片8aと搬送用係合部2dとが係合し、しっ
かりと搬送装置8に保持されて搬送できるようになって
おり、搬送時の振動によって骨壺用厨子1が搬送装置8
からずれて、落下することがないように構成されてい
る。
【0023】骨壺収納室3は、骨壺9を収納するための
ものであって、棚板10によって上下に2つの室に分割
されると共に、夫々の室には骨壺9と同じ大きさの凹部
11aが設けられた載置台11が配設され、骨壺9を該
凹部11aに嵌合させて載置台11からずれないように
安置できるようになっている。
【0024】本実施例においては、上段及び下段に夫々
2個、合計4個の骨壺9を安置できるようになってい
る。
【0025】骨壺収納室3の裏板12は、ねじ13によ
って箱体2に固定されており、骨壺9を骨壺収納室3に
安置するときには、ねじ13をゆるめて裏板12を取り
外し、骨壺9を載置台11の凹部11aに嵌合させて収
納するように構成されている。
【0026】祭壇室4は、写真14、仏像15、花瓶1
6及び位牌(図示せず)等の各種の仏具18を収納する
ためのものであって、前面側にヒンジ19によって開閉
自在に扉20が配設されており、該扉20を開いて仏具
18を祭壇室4内に収納するようになっている。
【0027】扉20は、前面に透明板21が配設されて
いて、該透明板21を通して祭壇室4の内部が目視でき
るように構成されると共に、上面の一部にも透明板22
が嵌め込まれていて、上方から祭壇室4を照明して仏具
18を明るく見易くするようになっており、また該照明
光の色を変えて雰囲気に合った演出をすることもできる
が、通常はブルー系の照明を行い、厳かな雰囲気を出す
ことが望ましい。
【0028】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。骨壺9を骨壺収納室3
に安置するには、図7において、ねじ13をゆるめて裏
板12を取り外し、骨壺9を載置台11の凹部11aに
嵌合させて収納し、再び裏板12をねじ13で固定す
る。
【0029】載置台11には、例えば4つの骨壺9を安
置することができ、骨壺9は載置台11の凹部11aに
嵌合して保持されているので運搬又は地震等の振動によ
って載置台11からずれることはなく、安定して安置す
ることができる。
【0030】また各種の仏具18の収納は、図2から図
4において、扉20を開いて写真14、仏像15、花瓶
16及び位牌(図示せず)等の仏具18を祭壇室4内に
収納して骨壺9及び仏具18の収納作業が終わる。
【0031】図1及び図5において、骨壺9及び仏具1
8が収納された骨壺用厨子1は、厨子収納室6に搬送さ
れ、収納用係合部2cを収納部6aの係合片6cに係合
させて保持腕6b上の所定の位置に位置決めして収納さ
れ、骨壺用厨子1は収納部6aからずれたり、落下する
ことなく、安定して収納される。
【0032】墓参者が礼拝するときには、図1及び図6
において、搬送装置8を作動させて収納部6aに収納さ
れている骨壺用厨子1の下方に挿入した後、上昇させて
搬送装置8の係合片8aを搬送用係合部2dに係合させ
て位置決めし、更に骨壺用厨子1を矢印A方向に上昇さ
せて収納用係合部2cを収納部6aの係合片6cから離
脱させた後、矢印B方向に移動させて礼拝室(図示せ
ず)に搬送して礼拝所(図示せず)に安置する。
【0033】このとき上記した如く、搬送用係合部2d
と搬送装置8の係合片8aとが係合しているので、搬送
時の振動によって骨壺用厨子1が搬送装置8からずれて
落下することはない。
【0034】礼拝室においては、安置された骨壺用厨子
1の上方に照明装置(図示せず)が設けられており、透
明板22を通して祭壇室4内の各種の仏具18を上方か
ら照明して明るい厳かな雰囲気を演出でき、落ち着いて
墓参をすることができる。
【0035】墓参の済んだ骨壺用厨子1は、再び搬送装
置8を作動させて搬送装置8の係合片8aと搬送用係合
部2dとを係合させた状態で厨子収納室6に搬送し、骨
壺用厨子1を収納部6aに挿入した後、搬送装置8を下
降させて収納用係合部2cを収納部6aの係合片6cに
係合させて位置決めして収納し、地震等があっても収納
部6aからずれることはなく、また落下することもな
い。
【0036】
【発明の効果】本発明は、上記のように骨壺用厨子を仕
切り板によって2つに区画分けして裏面側に骨壺収納室
を設け、前面側に祭壇室を設けたので、前方から見えな
い骨壺収納室に骨壺を収納すると共に、祭壇室に遺品、
写真、記念品、位牌等の各種の仏具を収納できるため墓
参時に祭壇室に収納された仏具を見ながら墓参できると
いう効果があり、またこの結果死者とのつながりを思い
出しながら墓参でき、墓参者に精神的な満足感を与える
ことができるという効果がある。
【0037】また骨壺用厨子の前方に配設された祭壇室
の前方及び上方に透明板を設けたので、墓参時に上方の
透明板を通して上方から仏像、写真、位牌等の仏具を照
明した明るい状態で、前方の透明板を通して該仏具をは
っきり見られる効果があり、またこの結果落ち着いた雰
囲気を作り出して落ち着いた気分で墓参でき、自分だけ
の墓所としてゆったりとした墓参の雰囲気を確保できる
という効果がある。
【0038】更には、厨子の底部に収納用係合部を設け
たので、厨子収納室に収納するとき、該収納用係合部を
厨子収納室の係合片に係合させて収納し、地震等の際に
も厨子収納室の収納部から厨子が移動したり、落下した
りすることを防止できるという効果がある。
【0039】また厨子の底部に搬送用係合部を設けたの
で、厨子を厨子収納室と礼拝室との間で搬送するとき、
該搬送用係合部を搬送装置の係合片に係合させて搬送で
き、またこの結果搬送中に誤って厨子を落下させること
を防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】多数の骨壺用厨子が厨子収納室の収納部に収納
された状態を示す部分斜視図である。
【図2】骨壺用厨子の斜視図である。
【図3】骨壺用厨子の正面図である。
【図4】骨壺用厨子の縦断面図である。
【図5】骨壺用厨子の収納用係合部が厨子収納室の係合
片に係合して収納された状態を示す縦断面図である。
【図6】骨壺用厨子の搬送用係合部が搬送装置の係合片
に係合して搬送される状態を示す縦断面図である。
【図7】複数の骨壺が収納された骨壺用厨子の縦断面図
である。
【符号の説明】
1 骨壺用厨子 2 箱体 2b 底部 2c 収納用係合部 2d 搬送用係合部 3 骨壺収納室 4 祭壇室 5 仕切り板 6 厨子収納室 6a 収納部 6c 係合片 8 搬送装置 8a 係合片 9 骨壺 11 載置台 18 仏具 21 透明板 22 透明板

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の厨子を整列させて収納する厨子収
    納室の各々の収納部に設けられた係合片に係合する収納
    用係合部及び前記厨子の搬送に際して搬送装置の係合片
    に係合して前記厨子を位置決めする搬送用係合部が底部
    に設けられた箱体と、仕切り板によって区画され前記
    体の裏面側に設けられ少なくとも1つの骨壺を収納する
    骨壺収納室と、前記箱体の前面側に前記仕切り板によっ
    て区画されて設けられ前方から目視できるように仏具を
    収納する祭壇室とを備えたことを特徴とする骨壺用厨
    子。
  2. 【請求項2】 仕切り板によって区画され箱体の裏面側
    に設けられ複数の骨壺を安定させて載置する載置台が配
    設された骨壺収納室と、前記箱体の前面側に前記仕切り
    板によって区画されて設けられ前面及び上面の一部に透
    明板が配設されると共に内部に各種の仏具を収納する祭
    壇室とを備えたことを特徴とする骨壺用厨子。
  3. 【請求項3】 複数の厨子を整列させて収納する厨子収
    納室の各々の収納部に設けられた係合片に係合する収納
    用係合部及び前記厨子の搬送に際して搬送装置の係合片
    に係合して前記厨子を位置決めする搬送用係合部が底部
    に設けられた箱体と、仕切り板によって区画され前記箱
    体の裏面側に設けられ複数の骨壺を安定させて載置する
    載置台が配設された骨壺収納室と、前記箱体の前面側に
    前記仕切り板によって区画されて設けられ前面に内部を
    目視するための透明板が配設されると共に上面の一部に
    照明光を透過させる透明板が配設され内部に各種の仏具
    を収納する祭壇室とを備えたことを特徴とする骨壺用厨
    子。
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