JP3224182U - 額 - Google Patents

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Abstract

【課題】遺影などを入れて飾る額であって、故人との美しい思い出などを尊重して、その思い出の楽しさと美しさと共に故人を偲ぶために最も好ましい遺影額を提供する。【解決手段】表面である前面の外周形状が長方形若しくは正方形若しくは多角形若しくは楕円形若しくは円形であり、側面の幅である奥行き4が10cmから2cmである箱体であり、表面である前面が外周近傍部を除き外周サイズの寸法より小さいサイズの透明板で構成される額であって、箱体である額の内部底面の右上近傍及び左下近傍、又は左上近傍及び右下近傍には、内部底面の内周に沿って飾り用の複数の花6が内部コーナー部に重心を有して配置貼付されている。【選択図】図1

Description

本考案は、写真等を入れる飾り用の額に係り、特に、遺影を飾るための額に関する。
一般的に、遺影や表彰状を入れ飾る額は、平面状で表面がガラス貼りとなっており、外周が飾りを奏した額縁で囲まれ、背面から背面板を外して遺影写真や表彰状を挿入する形態となっている。そして、このような額は壁等に吊るす状態で飾られている。
また、特に遺影額に至っては、派手な装飾を避けて且つ黒リボン等で額上部を飾って壁又は仏壇等に掲示されるのが一般的である。つまり、地味に個人を偲ぶ態様で額も形成されていると言える。
しかし、昨今は亡き故人を偲ぶ場合であっても、必ずしも派手な装飾を避けて且つ黒リボン等で額上部を飾って地味に掲示することを好むということは少ない。敢えてこのような形式を尊ぶのは葬儀などの儀式においてのみである。
例えば、故人が生前は非常に花が好きで、色とりどりの花を飾ることが趣味であったりする場合や、あるいは特定の花が非常に好きであったりする場合は、遺影においても故人の遺志を反映したいと思うのは遺族の恒である。
また亡き故人の遺影を部屋のなかに飾る場合も、遺族は、故人との美しい思い出を尊重して、その思い出の楽しさと美しさと共に故人を偲ぶために、その遺影を古い形式の地味な遺影額を好まないことも多い。
遺影等を飾る額及び額縁においても、そのような様々な用途や使用者の希望に叶うための額が各種提案されてきた。
たとえば、特許文献1(実用新案登録第3120549号)では、遺影写真を収納する遺影写真用台紙であって、左右に二つ折り可能な表紙と、前記表紙の左右いずれかの半面に取付けられた矩形状の枠体を備え、前記枠体の上縁部と前記表紙の半面との間には上方に開口し、前記遺影写真が貼着されたマットを挿入可能な開口部が形成されるとともに、前記枠体の左縁部及び右縁部の上端に、左右方向外側から内側に向けて下方に傾斜し前記マットの定位置からの左右方向外側のずれを修正して前記マットを定位置に戻す傾斜部が形成されたことを特徴とする遺影写真用台紙の技術思想が開示されている。
しかし、このような例では、あくまでも額及び額縁は平たい平面状であることが大前提であり、その薄い平面内をどのように上手く活用して様々な用途又は希望に添えるようにするかを課題として考案された技術であることがほとんどである。
実用新案登録第3120549号
これまでの技術もしくは技術的思想では、薄い平面状を前提とする額又は額縁を考案し開発することが主目的であった。そして、遺影を飾る額又は額縁の場合のように、派手な装飾を避けて且つ黒リボン等で額上部を飾って壁又は仏壇等に地味に掲示するのが一般的であった。
本考案は、遺影などを入れて飾る額であっても、故人との美しい思い出などを尊重して、その思い出の楽しさと美しさと共に故人を偲ぶために最も好ましい遺影額を提供することを目的とする。従来の古い形式である地味な装飾の遺影額を回避し、例えば、故人が生前は非常に花が好きで、色とりどりの花を飾ることが趣味であったりする場合や、あるいは特定の花が非常に好きであったりする場合にも、その思い出を美しくかもし出すことのできる遺影額を考案し提供することを目的としている。
また、花を飾る場合も、仏花は、夏などは傷みやすいうえに、埃なども付着しやすい。そのような場合でも、常に美しい花が故人に供えてあるような額を提供することを目的としている。本考案はこうした問題点を解決することを企図したものである。
かかる課題を解決するため、本考案に係る額は、表面である前面の外周形状が長方形若しくは正方形若しくは多角形若しくは楕円形若しくは円形である内部空洞の箱体であり、側面の幅である奥行きが10cmから2cmである箱体であり、且つ、前記表面である前面が外周近傍部を除き前記外周サイズの寸法より小さいサイズの透明板で構成される額であって、前記箱体である額の内部底面の上部近傍、若しくは下部近傍、若しくは内部外周全体近傍には、前記内部底面の内周に沿って敷かれたマットに飾り用の複数の花が配置貼付されていること、又は、前記箱体である額の内部底面の右上近傍及び左下近傍、若しくは左上近傍及び右下近傍には、前記内部底面の内周に沿って敷かれたマットに飾り用の複数の花が前記内部コーナー部に重心を有して配置貼付されていることに特徴を有する。
また、本考案に係る額は、表面である前面の外周がA2サイズ(JIS規格)以下からA6(JIS規格)以上のサイズであって、側面の幅(奥行き)が10cmから2cmである直方体形状の箱体であり、且つ、前記表面である前面が外周近傍部を除き前記外周サイズの寸法より小さいサイズの直方形の透明板で構成される額であって、前記箱体である額の内部底面の右上近傍及び左下近傍、又は左上近傍及び右下近傍には、前記内部底面の内周に沿って敷かれたマットに飾り用の複数の花が前記内部コーナー部に重心を有して配置貼付されている態様をとることもできる。
つまり、本考案に係る額は、従来の平面状の薄い額をあえて排除した箱型形状の額である。また、内部のコーナー部(内部側面近傍部)には、花を主体とする装飾をなし、且つその花装飾の飾り付けを額の内部底面の上部近傍、若しくは下部近傍、若しくは内部外周全体近傍、又は内部底面の右上近傍及び左下近傍、若しくは左上近傍及び右下近傍に配置し、花装飾の配置バランスである重心を、内部上部若しくは内部下部若しくは内部側面近傍部若しくは内部コーナー部である右上角及び左下角若しくは左上角及び右下角に配置したことを特徴としている。
また、本考案に係る額は、前記表面である前面の外周近傍部である縁部の表面には、1以上の宝石及び/若しくはビジューが貼付されている形態をとることもできる。ビジューとは、一般的にルビーやパールなどの宝石を模倣して制作されたガラス等の装飾品を指す。
また、本考案に係る額は、前記表面である前面の外周近傍部である縁部の前記右上近傍及び左下近傍、又は左上近傍及び右下近傍には、1以上の宝石及び/若しくはビジューが貼付され、前記右上近傍及び左下近傍、又は左上近傍及び右下近傍に重心を有して配置されている形態をとることもできる。前記右上近傍及び左下近傍、又は左上近傍及び右下近傍部とは、略長方形型若しくは正方形型若しくは多角形型若しくは楕円形若しくは円形の額表面の斜め左右上下4隅コーナー部近傍を指す。
加えて本考案に係る額は、前記内部底面の内周に沿って敷かれたマットが一定幅を有するシート状のマットであって、当該マットの表面が水玉模様及び/若しくはストライプ模様であって、前記マットと前記内部底面の境界線がオーバル模様若しくはスカラップ模様である態様をとることもできる(図3参照)。上記マットは、薄いシート状であって、図1及び図2の符号5で示すが、形状は様々考えられる。通常は、そのマットの表面に花等の装飾をグルー(接着剤)で接着貼付することが多い。
本考案に係る額は、前記額の前記内部底面の内周に沿って貼付された複数の花の近傍には、ピック及び/若しくはリボン及び/若しくは表示用カードが配置されている態様をとることもできる。ピックとは、装飾用の飾りを一般的に意味する(図1参照)。パールに似たパールピックなど様々な飾りがある。
本考案に係る額は、前記前面部がふたである上箱であり、下部を形成する部分が下箱を形成し、上箱と下箱を嵌合することにより前記額を形成する形態をとることもできる。つまり、前面がふたである上箱であり、下部を形成する下箱の内部に前記花等の装飾を形成した態様をとることもできる。上記のような蓋箱及び下箱の構造であれば取り扱いが便利であることは言うまでもない。また持ち運びにも便利である。
また、本考案に係る額は、前記表面である前面の外周形状が長方形若しくは正方形である箱体であり、前記表面である前面が外周近傍部を除き前記外周サイズの寸法より小さいサイズの直方形若しくは正方形の透明板、及び/若しくは枠を有する透明板であって、前記表面である前面に上側若しくは下側若しくは左右側何れかの方向からスライド挿入させて前記表面を形成させる構造をとることもできる。つまり、箱体の内側の側面上部に差し込み用凹部状のレール溝を設け、そこにスライド挿入できる表面板(直方形若しくは正方形の透明板、及び/若しくは枠を有する透明板)を意味する。
本発明の額は、通常の額と同じように、裏面から裏面板を外し、写真等を挿入設置した後、裏面板をはめ込み形成することができることは言うまでもない。
本考案によれば、遺影などを入れて飾る額であっても、故人との美しい思い出などを尊重して、その思い出の楽しさと美しさと共に故人を偲ぶために最も好ましい遺影額を提供することができる。
本考案によれば、仏花が傷みやすい夏の時期でも常に花が故人に供えてあるような額を提供することができる。加えて、額のガラス内側に花をディスプレイすることにより、埃(ほこり)から傷みやすい花を守り、且つ掃除もしやすい額を提供することができる。
また、従来の古い形式である地味な装飾の遺影額を回避し、例えば、故人が生前は非常に花が好きで、色とりどりの花を飾ることが趣味であったりする場合や、あるいは特定の花が非常に好きであったりする場合にも、その思い出を美しくかもし出すことのできる遺影額を提供することができる。
本考案の一実施形態に係る額の全体イメージを示した斜視概念図である。 本考案の一実施形態に係る額の全体イメージを示した斜視概念図である。 本考案の一実施形態に係る額の内部マットのイメージを数種例として示した概念図である。
以下、図面を参照して本考案を実施するための形態について説明する。なお、以下では本考案の目的を達成するための説明に必要な範囲を模式的に示し、本考案の該当部分の説明に必要な範囲を主に説明することとし、説明を省略する箇所については公知技術によるものとする。
図1は、本考案の一実施形態に係る額の全体イメージを示した斜視概念図である。同図に示すように、本発明の額1は、表面が縁部3を除きガラス等の透明板で構成されており、奥行き(深さ)4は、10cmから2cmの略箱体形状をしている。内部は空洞であり、内部底面外周部にはマット5が貼付されている。マット5の表面は粘着性が無くてもよく、各々装飾用の花等がグルー(樹脂系接着剤等)で固定される。例えば図1に示すような花6等を貼付して構成される。
図1に示すように、花6等の飾りの配置は、箱体である額の内部底面の右上近傍及び左下近傍、又は左上近傍及び右下近傍に施されているのが特徴である。図1においては、花6が右上近傍及び左下近傍に施された例を示している。また、その花6は、箱内部のコーナー部に重心(装飾の重き)を有して配置されていることが特徴である。
図1においては本考案の一実施形態に係る額の全体イメージを、略直方体形状の箱体として表しているが、本考案の一実施形態に係る額の表面(前面)の外周形状は、もちろん正方形状若しくは多角形状若しくは楕円形状若しくは円形であってもよい。
花6等と同様に、パール(パールピック、ピック)7等の装飾やリボン等の装飾を加えてもよい。そして中央部に遺影等の写真又は物品を貼付配置することができる。ピックとは装飾用の一般的な飾りを指す。
図2は、本考案の一実施形態に係る額の全体イメージを示した斜視概念図である。同図に示すように、本考案の一実施形態に係る額は、図1とは異なり、箱体である額の内部底面の左上近傍及び右下近傍に配置することもできる。同様に、図1とは異なり、箱体である額の内部上部近傍又は内部下部近傍又は内部全体の側面部近傍に配置してもよい。
また、図2に示すように、縁部3のコーナー部表面部には、パールなどの宝石等やビジュー8、9を施してもよい。パールなどのビジュー8は、大きなタイプで大きさが径略8mm、パールなどのビジュー9は、小さなタイプで大きさが径略5mmくらいが好ましい。また内部にもピック(パール、パールピック等)7等装飾を施してもよい。
図3は、本考案の一実施形態に係る額の内部マットのイメージを数種例として示した概念図である。同図に示すように、本考案の一実施形態に係る額の内部マット5の表面は、例えば、水玉模様20又はストライプ模様21であってもよい。また、マット5と内部底面との境界は、オーバル(卵型)22又はスカラップ(波型)23であってもよい。
本考案の一実施形態に係る額は、上蓋と下箱の上下のケース体であってもよい。壁への寄りかかり置きタイプ又は壁掛けタイプであってもよく、また持ち運びも簡易にできる。
本考案の一実施形態に係る額は、表面である前面の外周形状が長方形若しくは正方形である箱体であり、その表面である前面が外周近傍部を除き外周サイズの寸法より小さいサイズの直方形若しくは正方形の透明板、及び/若しくは枠を有する透明板であって、表面である前面に上側若しくは下側若しくは左右側何れ側からの方向からスライド挿入させて額の表面を形成させる形態をとることもできる。つまり、箱体の内側の側面上部に差し込み用凹部状のレール溝を設け、そこにスライド挿入できる表面板をもって表面を構成することもできる。該表面板とは、直方形若しくは正方形の透明板(ガラス板)、及び/若しくは枠を有する透明板(ガラス板)を指している。
なお、本考案は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本考案の主旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することが可能である。これらはすべて、本技術思想の一部である。
上述したように、本願に係る考案によれば、遺影などを入れて飾る額であっても、故人との美しい思い出などを尊重して、その思い出の楽しさと美しさと共に故人を偲ぶために最も好ましい遺影額を提供することができる。
また、従来の古い形式である地味な装飾の遺影額を回避し、例えば、故人が生前は非常に花が好きで、色とりどりの花を飾ることが趣味であったりする場合や、あるいは特定の花が非常に好きであったりする場合にも、その思い出を美しくかもし出すことのできる遺影額を提供することができる。
また、本考案の額は、人の遺影に限らず、大好きだったペットの遺影額としても利用できるし、また、遺影に限らず様々な写真や物品を飾る額としても利用できる。
したがって、本考案は、遺影額に限定されることなく、あらゆる装飾掲示の額としても利用できるため、各種産業に対して大きな有益性をもたらすものである。
1 額
3 縁部
4 奥行
5 マット(シート状マット)
6 花
7 ピック(パール、パールピック等)
8 宝石若しくはビジュー大
9 宝石若しくはビジュー小
10 透明板(ガラス等)
20 水玉模様
21 ストライプ(縦模様)
22 オーバル(卵型)
23 スカラップ(波型)

かかる課題を解決するため、発明者は下記を考案した。
本考案に係る額は、表面である前面の外周形状が長方形である内部空洞の箱体であり、前 記表面である前面の外周サイズがA2サイズ(JIS規格)以下からA6(JIS規格)以上のサイズであって、側面の幅(奥行き)が10cmから2cmである直方体形状の箱体であり、且つ、前記表面である前面が外周近傍部を除き前記外周サイズの寸法より小さいサイズの直方形の透明板で構成される額であって、前記箱体である額の内部底面の右上近傍及び左下近傍、又は左上近傍及び右下近傍には、前記内部底面の内周に沿って敷かれたマットに飾り用の複数の花が前記内部コーナー部に重心を有して配置貼付されている とに特徴を有する。

Claims (8)

  1. 表面である前面の外周形状が長方形若しくは正方形若しくは多角形若しくは楕円形若しくは円形である内部空洞の箱体であり、側面の幅である奥行きが10cmから2cmである箱体であり、且つ、前記表面である前面が外周近傍部を除き前記外周サイズの寸法より小さいサイズの透明板で構成される額であって、
    前記箱体である額の内部底面の上部近傍、若しくは下部近傍、若しくは内部外周全体近傍には、前記内部底面の内周に沿って敷かれたマットに飾り用の複数の花が配置貼付されていること、
    又は、前記箱体である額の内部底面の右上近傍及び左下近傍、若しくは左上近傍及び右下近傍には、前記内部底面の内周に沿って敷かれたマットに飾り用の複数の花が前記内部コーナー部に重心を有して配置貼付されていること、
    に特徴を有する額。
  2. 前記表面である前面の外周がA2サイズ(JIS規格)以下からA6(JIS規格)以上のサイズであって、側面の幅である奥行きが10cmから2cmである直方体形状の箱体であり、且つ、前記表面である前面が外周近傍部を除き前記外周サイズの寸法より小さいサイズの直方形の透明板で構成される額であって、
    前記箱体である額の内部底面の右上近傍及び左下近傍、又は左上近傍及び右下近傍には、前記内部底面の内周に沿って敷かれたマットに飾り用の複数の花が前記内部コーナー部に重心を有して配置貼付されていることに特徴を有する額。
  3. 前記表面である前面の外周近傍部である縁部の表面には、1以上の宝石及び/若しくはビジューが貼付されていることに特徴を有する請求項1乃至2のいずれか1項に記載の額。
  4. 前記表面である前面の外周近傍部である縁部の前記右上近傍及び左下近傍、又は左上近傍及び右下近傍には、1以上の宝石及び/若しくはビジューが貼付され、前記前記右上近傍及び左下近傍、又は左上近傍及び右下近傍に重心を有して配置されていることに特徴を有する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の額。
  5. 前記内部底面の内周に沿って敷かれたマットが一定幅を有するシート状のマットであって、当該マットの表面が水玉模様及び/若しくはストライプ模様であって、前記マットと前記内部底面の境界線がオーバル模様若しくはスカラップ模様であることに特徴を有する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の額。
  6. 前記額の前記内部底面の内周に沿って貼付された複数の花の近傍には、ピック及び/若しくはリボン及び/若しくは表示用カードが配置されていることに特徴を有する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の額。
  7. 前記前面部がふたである上箱であり、下部を形成する部分が下箱を形成し、上箱と下箱を嵌合することにより前記額を形成することに特徴を有する請求項1乃至6のいずれか1項に記載の額。
  8. 前記表面である前面の外周形状が長方形若しくは正方形である箱体であり、前記表面である前面が外周近傍部を除き前記外周サイズの寸法より小さいサイズの長方形若しくは正方形の透明板、及び/若しくは枠を有する透明板であって、前記表面である前面に上側若しくは下側若しくは左右側何れかの方向からスライド挿入させて前記表面を形成させる構造であることに特徴を有する請求項1乃至7のいずれか1項に記載の額。

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