JP2818657B2 - 板固定装置 - Google Patents
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- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000036346 tooth eruption Effects 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/38—Connections for building structures in general
- E04B1/388—Separate connecting elements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F13/00—Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings
- E04F13/07—Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor
- E04F13/08—Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor composed of a plurality of similar covering or lining elements
- E04F13/0801—Separate fastening elements
- E04F13/0832—Separate fastening elements without load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements
- E04F13/0853—Separate fastening elements without load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements adjustable perpendicular to the wall
- E04F13/0855—Separate fastening elements without load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements adjustable perpendicular to the wall adjustable in several directions, one of which is perpendicular to the wall
-
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- E04—BUILDING
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- E04F13/00—Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings
- E04F13/07—Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor
- E04F13/08—Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor composed of a plurality of similar covering or lining elements
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は固定基盤に板を固定するための板固定装置で
あって、固定基盤に固定可能な鉛直方向の保持部分と水
平方向に支持する担持部分とを有し、該担持部分が2つ
の平行な板を備え、これらの2つの板の間に筒状の担持
体が軸方向に位置調整可能に固定され、該筒状の担持体
が、担持されるべき外装板を受容するための受容部を有
している板固定装置に関するものである。
あって、固定基盤に固定可能な鉛直方向の保持部分と水
平方向に支持する担持部分とを有し、該担持部分が2つ
の平行な板を備え、これらの2つの板の間に筒状の担持
体が軸方向に位置調整可能に固定され、該筒状の担持体
が、担持されるべき外装板を受容するための受容部を有
している板固定装置に関するものである。
従来技術 この種の板固定装置においては、担持部分をボルトと
して形成し、該ボルトを水平方向の担持部分の2つの側
部板の間で軸方向に移動可能であるようにナットで位置
決めすることが知られている。この場合ナットは、両側
部板に配置するか、ここに形成することができる。担持
体が不慮に回動しないようにするためには、面倒なねじ
結合をさらに止めナットで止めなればならない。
して形成し、該ボルトを水平方向の担持部分の2つの側
部板の間で軸方向に移動可能であるようにナットで位置
決めすることが知られている。この場合ナットは、両側
部板に配置するか、ここに形成することができる。担持
体が不慮に回動しないようにするためには、面倒なねじ
結合をさらに止めナットで止めなればならない。
目的 本発明の目的は、簡単な手段によって安価に製造する
ことができ、担持体をねじ山に依存させずに無段階に微
調整することができ、付加的な止めナットを要せずに軸
方向の移動と回動とが確実に阻止できるような板固定装
置を提供することである。
ことができ、担持体をねじ山に依存させずに無段階に微
調整することができ、付加的な止めナットを要せずに軸
方向の移動と回動とが確実に阻止できるような板固定装
置を提供することである。
構成 本発明は、上記目的を達成するため、担持部分の前記
板にして担持体を締め付け部材により締め付ける板の少
なくとも一方の内面に、担持体の壁に押し込み可能な刻
み歯が配置されていること、担持部分の両水平方向の板
にそれぞれ1つの溝が形成され、該溝は、刻み歯のない
板に設けられる2つの縦稜にして管状の担持体の上半分
及び下半分にそれぞれ対向するような位置する2つの縦
稜に担持体が当接するように形成されていることを特徴
とするものである。
板にして担持体を締め付け部材により締め付ける板の少
なくとも一方の内面に、担持体の壁に押し込み可能な刻
み歯が配置されていること、担持部分の両水平方向の板
にそれぞれ1つの溝が形成され、該溝は、刻み歯のない
板に設けられる2つの縦稜にして管状の担持体の上半分
及び下半分にそれぞれ対向するような位置する2つの縦
稜に担持体が当接するように形成されていることを特徴
とするものである。
実施例 次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明す
る。
る。
本発明による板固定装置1は、特殊釘またはねじ等の
固定要素(図示せず)を介して建物の壁等に固定するこ
とができ、角形の保持体2と担持体3とを有している。
担持体3は、本実施例では横断面にて円形の管として形
成することができ、その壁部4のサイズは、中実材から
成る筒状のボルトに比べてかなり軽量で、且つ強度が大
きいように選定されている。担持体3には受容ピン(図
示せず)が設けられ、該受容ピンに、建物の壁に対して
間隔をもって配置されるべき外装板を固定することがで
きる。この場合受容ピンは、外装板に形成される穴に係
合する。複数枚の外装板を互いに整向し且つ建物の壁に
対しても正確に整向することができるように、板固定装
置1を用いて外装板を鉛直方向、水平方向、対角線方向
等の種々の方向に正確に調整することができる。この場
合外装板を取り外さずに後調整も行うことができる。板
固定装置1は、非常に大きな風力、吸引力、圧力をも受
け止め、その結果外装板がしっかりとぐらつかないよう
に建物の壁に或いは建物の壁の前方に保持されるように
安定に形成されている。
固定要素(図示せず)を介して建物の壁等に固定するこ
とができ、角形の保持体2と担持体3とを有している。
担持体3は、本実施例では横断面にて円形の管として形
成することができ、その壁部4のサイズは、中実材から
成る筒状のボルトに比べてかなり軽量で、且つ強度が大
きいように選定されている。担持体3には受容ピン(図
示せず)が設けられ、該受容ピンに、建物の壁に対して
間隔をもって配置されるべき外装板を固定することがで
きる。この場合受容ピンは、外装板に形成される穴に係
合する。複数枚の外装板を互いに整向し且つ建物の壁に
対しても正確に整向することができるように、板固定装
置1を用いて外装板を鉛直方向、水平方向、対角線方向
等の種々の方向に正確に調整することができる。この場
合外装板を取り外さずに後調整も行うことができる。板
固定装置1は、非常に大きな風力、吸引力、圧力をも受
け止め、その結果外装板がしっかりとぐらつかないよう
に建物の壁に或いは建物の壁の前方に保持されるように
安定に形成されている。
角形の保持体2は、建物の壁に固定可能な鉛直方向の
保持部分5を有している。保持部分5は、互いにほぼ平
行で固定基盤の表面に対して垂直に位置する2つの平ら
な支え柱6,7を有している。2つの支え柱6,7の間には、
建物の壁に挿入可能な特殊釘またはスクリューアンカー
状の固定要素を位置決めすることができる。この固定要
素は支え柱6,7を建物の壁に対して押しつけ、その結果
保持体2はずれないように固定される。
保持部分5を有している。保持部分5は、互いにほぼ平
行で固定基盤の表面に対して垂直に位置する2つの平ら
な支え柱6,7を有している。2つの支え柱6,7の間には、
建物の壁に挿入可能な特殊釘またはスクリューアンカー
状の固定要素を位置決めすることができる。この固定要
素は支え柱6,7を建物の壁に対して押しつけ、その結果
保持体2はずれないように固定される。
角形の保持体2の水平方向の担持部分8は、互いに平
行な2つの締め付け板9,10を有している。鉛直方向の支
え柱6,7と水平方向の締め付け板9,10とは、それぞれほ
ぼ同じ鉛直方向の平行面内にある。支え柱6と締め付け
板9及び支え柱7と締め付け板10は角形の押しぬき部分
として形成され、それによって強度が大きく安価な、材
料が同一の一体的な構成体として形成されている。両支
え柱6,7は上部端部領域11にて相手の方へ曲げられて互
いに結合されている。この結合は点溶接であるのが有利
である。
行な2つの締め付け板9,10を有している。鉛直方向の支
え柱6,7と水平方向の締め付け板9,10とは、それぞれほ
ぼ同じ鉛直方向の平行面内にある。支え柱6と締め付け
板9及び支え柱7と締め付け板10は角形の押しぬき部分
として形成され、それによって強度が大きく安価な、材
料が同一の一体的な構成体として形成されている。両支
え柱6,7は上部端部領域11にて相手の方へ曲げられて互
いに結合されている。この結合は点溶接であるのが有利
である。
支え柱6,7の、建物の壁側の背面には、C字形の切欠
き12が形成され、この切欠き12のなかへ楔板(図示せ
ず)を挿着することができる。固定要素で支持されるこ
の楔板を水平方向に移動させることによって板固定装置
1を鉛直方向に無段階に位置調整することができる。
き12が形成され、この切欠き12のなかへ楔板(図示せ
ず)を挿着することができる。固定要素で支持されるこ
の楔板を水平方向に移動させることによって板固定装置
1を鉛直方向に無段階に位置調整することができる。
両締め付け板9,10は、それぞれ1つの長溝13を有して
いる。長溝13は、締め付け板9,10の全長にわたって水平
方向に延びているのが有利である。長溝13は横断面にて
プリズム状に形成れ、より厳密には、担持体3の周の一
部分が長溝13に係合するように形成されている。この場
合長溝13を画成している2つの縦稜14がほぼ直線的に担
持体3の壁4の外面に接している。これによって担持体
3を長溝13の中心に配置することが簡単且つ確実にな
り、その結果直径が異なる種々の担持体3を選択的に使
用することができる。どのような場合も長溝13によって
強制的に担持体3を中心に配置され、長溝13の湾曲を担
持体3のその都度の直径に適合させる必要がない。締め
付け板9,10がそれぞれ1つの長溝13を有しているので、
結局担持体3は4つの互いに平行な直線状の縦稜14の間
で締め付けられる。
いる。長溝13は、締め付け板9,10の全長にわたって水平
方向に延びているのが有利である。長溝13は横断面にて
プリズム状に形成れ、より厳密には、担持体3の周の一
部分が長溝13に係合するように形成されている。この場
合長溝13を画成している2つの縦稜14がほぼ直線的に担
持体3の壁4の外面に接している。これによって担持体
3を長溝13の中心に配置することが簡単且つ確実にな
り、その結果直径が異なる種々の担持体3を選択的に使
用することができる。どのような場合も長溝13によって
強制的に担持体3を中心に配置され、長溝13の湾曲を担
持体3のその都度の直径に適合させる必要がない。締め
付け板9,10がそれぞれ1つの長溝13を有しているので、
結局担持体3は4つの互いに平行な直線状の縦稜14の間
で締め付けられる。
図面からわかるように、締め付け板9の両縦稜14の間
にして締め付け板9の内面には、長溝13の内部にして担
持部分8の自由端領域にただ1つの刻み歯16が設けられ
ている。刻み歯16は、長溝13の基底に例えば溶接結合或
いはリベット結合によって固定することができる。しか
し有利には刻み歯16を締め付け板9と材料を同一にして
一体的に形成することができる。例えば外側から長溝13
の湾曲部に向かって適当な刻みを締め付け板9にいれる
ことができ、それによって内面15に突出する刻み歯16が
形成される。第1図からわかるように、1つの刃先17と
2つの斜めの傾斜面とが形成されるように刻み歯16を楔
状に形成させることができる。刃先17は長溝13に対して
横方向に延び、その結果刃先17は長溝13の円弧の内部で
弦を形成している。担持体3を側方から取り囲んでいる
両締め付け板9,10は、本実施例ではねじ18によって形成
されている締め付け部材によって結合されている。この
ねじ18の締め付け力により管状の担持体3は締め付け板
9と10の間にして長溝13のなかでしっかりと締め付け固
定されている。その結果形状拘束的且つ力拘束的な結合
が得られる。ねじ18は、締め付け板9,10の2つのウェブ
部分19の領域に配置されている。各締め付け板9,10の両
ウェブ部分19の間で長溝13が対称に形成されているのが
有利である。ねじ18はねじ頭20を有している。ねじ頭20
は、操作工具を係合させるため六角稜(Inbus)を有す
ることができ、1つの締め付け板10のウェブ部分19の外
面に当接している。ねじ18は、締め付け板10のウェブ部
分19に設けられた穴を貫通して、そのねじ端部21によっ
て、他の締め付け板9の対向するウェブ部分19のねじ穴
22に係合している。ねじ穴22の代わりに、ねじ18のねじ
端部21にナットをねじ込むこともできる。第1図に図示
したように、両ねじ穴22は刻み歯16に関して逆方向に且
つ対角線方向にずらして配置することができ、より厳密
には、下側にねじ穴22が上部ウェブ部分19に形成される
上側のねじ穴22よりも鉛直方向の支え柱6から離れてい
るように配置することができる。
にして締め付け板9の内面には、長溝13の内部にして担
持部分8の自由端領域にただ1つの刻み歯16が設けられ
ている。刻み歯16は、長溝13の基底に例えば溶接結合或
いはリベット結合によって固定することができる。しか
し有利には刻み歯16を締め付け板9と材料を同一にして
一体的に形成することができる。例えば外側から長溝13
の湾曲部に向かって適当な刻みを締め付け板9にいれる
ことができ、それによって内面15に突出する刻み歯16が
形成される。第1図からわかるように、1つの刃先17と
2つの斜めの傾斜面とが形成されるように刻み歯16を楔
状に形成させることができる。刃先17は長溝13に対して
横方向に延び、その結果刃先17は長溝13の円弧の内部で
弦を形成している。担持体3を側方から取り囲んでいる
両締め付け板9,10は、本実施例ではねじ18によって形成
されている締め付け部材によって結合されている。この
ねじ18の締め付け力により管状の担持体3は締め付け板
9と10の間にして長溝13のなかでしっかりと締め付け固
定されている。その結果形状拘束的且つ力拘束的な結合
が得られる。ねじ18は、締め付け板9,10の2つのウェブ
部分19の領域に配置されている。各締め付け板9,10の両
ウェブ部分19の間で長溝13が対称に形成されているのが
有利である。ねじ18はねじ頭20を有している。ねじ頭20
は、操作工具を係合させるため六角稜(Inbus)を有す
ることができ、1つの締め付け板10のウェブ部分19の外
面に当接している。ねじ18は、締め付け板10のウェブ部
分19に設けられた穴を貫通して、そのねじ端部21によっ
て、他の締め付け板9の対向するウェブ部分19のねじ穴
22に係合している。ねじ穴22の代わりに、ねじ18のねじ
端部21にナットをねじ込むこともできる。第1図に図示
したように、両ねじ穴22は刻み歯16に関して逆方向に且
つ対角線方向にずらして配置することができ、より厳密
には、下側にねじ穴22が上部ウェブ部分19に形成される
上側のねじ穴22よりも鉛直方向の支え柱6から離れてい
るように配置することができる。
第2図からわかるように、締め付け板9の長溝13に配
置される刻み歯16は、ねじ18を締めることによって担持
体3の壁4のなかに押し込まれる。この場合壁4は担持
体3の中空空間のなかへ後退することができる。これに
よって担持体3を締め付け板9と10との間で確実にロッ
クすることができる。その際担持体3は軸方向に移動す
ることができないばかりか、その長手方向軸線の回りに
回動することもできない。しかしながら本発明による固
定装置では、担持体3を担持部分8内で正確に無段階に
位置調整することができる。上部及び下部のねじ18が取
り外されていると、担持体3を軸方向へ前進または後退
させることができ、及び/または左方または右方へ回動
させることができ、その結果個々の調整が可能になり、
外装板を非常に正確に整向させることができる。担持体
3を担持部分8内で調整する場合、3点案内が与えられ
ている。この場合担持体3は、第2図で右側に図示され
ている締め付け板10、即ち刻み歯を有していない締め付
け板10の両縦稜14に直線的に当接する。従ってねじ18を
適当に調整すると、担持体3が長溝13の角柱部で正確に
案内されているので、遊隙のない簡単且つ正確な調整が
得られる。担持体3の調整を行った後、ねじ18を締め、
その結果両締め付け板9,10は担持体3に対して押しつけ
られる。その際両締め付け板9,10の4つの縦稜14が担持
体3にしっかり当接するまで、刻み歯16の刃先17が担持
体3の壁4のなかに侵入する。担持体3のなかに半径方
向に侵入する刻み歯16の深さ、長溝13よりも幾分小さい
のが合目的である。
置される刻み歯16は、ねじ18を締めることによって担持
体3の壁4のなかに押し込まれる。この場合壁4は担持
体3の中空空間のなかへ後退することができる。これに
よって担持体3を締め付け板9と10との間で確実にロッ
クすることができる。その際担持体3は軸方向に移動す
ることができないばかりか、その長手方向軸線の回りに
回動することもできない。しかしながら本発明による固
定装置では、担持体3を担持部分8内で正確に無段階に
位置調整することができる。上部及び下部のねじ18が取
り外されていると、担持体3を軸方向へ前進または後退
させることができ、及び/または左方または右方へ回動
させることができ、その結果個々の調整が可能になり、
外装板を非常に正確に整向させることができる。担持体
3を担持部分8内で調整する場合、3点案内が与えられ
ている。この場合担持体3は、第2図で右側に図示され
ている締め付け板10、即ち刻み歯を有していない締め付
け板10の両縦稜14に直線的に当接する。従ってねじ18を
適当に調整すると、担持体3が長溝13の角柱部で正確に
案内されているので、遊隙のない簡単且つ正確な調整が
得られる。担持体3の調整を行った後、ねじ18を締め、
その結果両締め付け板9,10は担持体3に対して押しつけ
られる。その際両締め付け板9,10の4つの縦稜14が担持
体3にしっかり当接するまで、刻み歯16の刃先17が担持
体3の壁4のなかに侵入する。担持体3のなかに半径方
向に侵入する刻み歯16の深さ、長溝13よりも幾分小さい
のが合目的である。
効果 本発明による板固定装置1の1つの重要な利点は、た
だ1つの刻み歯16を用いるだけで担持体3を担持部分8
内で確実にロックすることができることである。さらに
担持体3を無段階に微調整することができ、刻み歯16を
締め付け板によって特にコストを要せずに形成すること
ができるので、製造が非常に安価である。総じて本発明
による板固定装置は非常に可変性に富んだアンカー装置
を提供するものである。即ちこのアンカー装置は、外装
板を正確に整向するため調整を多面的に且つ極めて簡単
に実施することを可能にし、また製造が簡単で安定性が
大きい。従って任意の調整位置で外装板をしっかりと保
持させることができる。長溝13が水平な担持部分8全長
にわたって延び、且つ刻み歯16とねじ穴22とが締め付け
板9の自由端領域に配置されているので、製造が簡単で
あり、特に装置の安定性が十分に高くなる。また長溝13
が水平な担持部分9,10の中心に対して対称に配置され、
及び/または角形の保持体2が均質な板押しぬき部分と
して形成されていることも上記の効果を貢献する。
だ1つの刻み歯16を用いるだけで担持体3を担持部分8
内で確実にロックすることができることである。さらに
担持体3を無段階に微調整することができ、刻み歯16を
締め付け板によって特にコストを要せずに形成すること
ができるので、製造が非常に安価である。総じて本発明
による板固定装置は非常に可変性に富んだアンカー装置
を提供するものである。即ちこのアンカー装置は、外装
板を正確に整向するため調整を多面的に且つ極めて簡単
に実施することを可能にし、また製造が簡単で安定性が
大きい。従って任意の調整位置で外装板をしっかりと保
持させることができる。長溝13が水平な担持部分8全長
にわたって延び、且つ刻み歯16とねじ穴22とが締め付け
板9の自由端領域に配置されているので、製造が簡単で
あり、特に装置の安定性が十分に高くなる。また長溝13
が水平な担持部分9,10の中心に対して対称に配置され、
及び/または角形の保持体2が均質な板押しぬき部分と
して形成されていることも上記の効果を貢献する。
担持体3は、刻み歯のない板10の2つの縦稜14,14に
して管状の担持体3の上半分及び下半分にそれぞれ対向
するよう位置する2つの縦稜14,14に当接するように保
持されるので、直径が異なる種々の担持体3を保持体2
に対して強制的に正確に位置決めして保持体2の長溝13
で保持させることができる。
して管状の担持体3の上半分及び下半分にそれぞれ対向
するよう位置する2つの縦稜14,14に当接するように保
持されるので、直径が異なる種々の担持体3を保持体2
に対して強制的に正確に位置決めして保持体2の長溝13
で保持させることができる。
刻み歯16はリブ13,14の長手方向に対して垂直に位置
するのが有利であり、他の実施例によれば、長溝13に対
して平行に位置する他の刻み歯と交差することもでき
る。このようにすると、例えば十字鍵の場合に知られて
いるような交差歯の刻み歯と同様の刻み歯が得られる。
するのが有利であり、他の実施例によれば、長溝13に対
して平行に位置する他の刻み歯と交差することもでき
る。このようにすると、例えば十字鍵の場合に知られて
いるような交差歯の刻み歯と同様の刻み歯が得られる。
本発明の実施態様は以下のとおりである。
(1)担持部分(8)の両水平方向の板(9,10)にそれ
ぞれ1つの溝(13)が形成され、該溝(13)は、刻み歯
のない板(10)の2つの縦稜(14,14)にして管状の担
持体(3)の上半分及び下半分に設けられる2つの縦稜
(14,14)に接するように形成されている(第2図)こ
とを特徴とする、請求項1に記載の板固定装置。
ぞれ1つの溝(13)が形成され、該溝(13)は、刻み歯
のない板(10)の2つの縦稜(14,14)にして管状の担
持体(3)の上半分及び下半分に設けられる2つの縦稜
(14,14)に接するように形成されている(第2図)こ
とを特徴とする、請求項1に記載の板固定装置。
(1)ただ1つの刻み歯(16)が締め付け板(9)の長
溝(13)の1つに設けられ、有利には、長溝(13)の両
縦稜(14)の間に設けられていることを特徴とする、請
求項1に記載の板固定装置。
溝(13)の1つに設けられ、有利には、長溝(13)の両
縦稜(14)の間に設けられていることを特徴とする、請
求項1に記載の板固定装置。
(2)刻み歯(16)が、締め付け板(9)のウェブ部分
(19)に形成されている2つの穴(22)の間に配置さ
れ、これらの穴(22)の間に長溝(13)が形成されてい
ることと、ボルト(18)として形成される締め付け板
(9,10)の締め付け部材が、ウェブ部分(19)の穴(2
2)に配置されていることとを特徴とする、請求項1ま
たは上記第1項に記載の板固定装置。
(19)に形成されている2つの穴(22)の間に配置さ
れ、これらの穴(22)の間に長溝(13)が形成されてい
ることと、ボルト(18)として形成される締め付け板
(9,10)の締め付け部材が、ウェブ部分(19)の穴(2
2)に配置されていることとを特徴とする、請求項1ま
たは上記第1項に記載の板固定装置。
(3)刻み歯(16)が楔状に形成され、且つ長溝(13)
の長手方向に対して横に延びている弦状の刃先(17)を
有していることを特徴とする、請求項1または上記第1
項または第2項に記載の板固定装置。
の長手方向に対して横に延びている弦状の刃先(17)を
有していることを特徴とする、請求項1または上記第1
項または第2項に記載の板固定装置。
(4)刻み歯(16)が、担持部分(8)の締め付け板
(9)と一体的に形成されていることを特徴とする、請
求項1項または上記第1項から第3項までのいずれか1
つに記載の板固定装置。
(9)と一体的に形成されていることを特徴とする、請
求項1項または上記第1項から第3項までのいずれか1
つに記載の板固定装置。
(5)担持部分(8)の締め付け板(9,10)の間に、刻
み歯(16)を介して引張り及び回転不能な担持体(3)
が管またはスリーブとして形成されていることを特徴と
する、請求項1または上記第1項から第4項までのいず
れか1つに記載の板固定装置。
み歯(16)を介して引張り及び回転不能な担持体(3)
が管またはスリーブとして形成されていることを特徴と
する、請求項1または上記第1項から第4項までのいず
れか1つに記載の板固定装置。
(6)長溝(13)が、水平な担持部分(8)の全長にわ
たって延びていることを特徴とする、請求項1または上
記第1項から第5項までのいずれか1つに記載の板固定
装置。
たって延びていることを特徴とする、請求項1または上
記第1項から第5項までのいずれか1つに記載の板固定
装置。
(7)刻み歯(16)と穴(22)とが、締め付け板(9)
の自由端の領域に配置されていることを特徴とする、請
求項1または上記第1項から第6項までのいずれか1つ
に記載の板固定装置。
の自由端の領域に配置されていることを特徴とする、請
求項1または上記第1項から第6項までのいずれか1つ
に記載の板固定装置。
(8)長溝(13,13)がほぼプリズム状に形成されてい
ることを特徴とする、請求項1または上記第1項から第
7項までのいずれか1つに記載の板固定装置。
ることを特徴とする、請求項1または上記第1項から第
7項までのいずれか1つに記載の板固定装置。
(9)角形の保持体(2)が一体的な板押し抜き部分で
あることを特徴とする、請求項1または上記第1項から
第8項までのいずれか1つに記載の板固定装置。
あることを特徴とする、請求項1または上記第1項から
第8項までのいずれか1つに記載の板固定装置。
(10)長溝(13)が水平な担持部分(9,10)の中心に関
して対称に配置されていることを特徴とする、請求項1
または上記第1項から第9項までのいずれか1つに記載
の板固定装置。
して対称に配置されていることを特徴とする、請求項1
または上記第1項から第9項までのいずれか1つに記載
の板固定装置。
(11)ねじ穴(22)が、刻み歯(16)から側方に間隔を
もって、刻み歯(16)を通る斜線上に配置されているこ
とを特徴とする、請求項1または上記第1項から第10項
までのいずれか1つに記載の板固定装置。
もって、刻み歯(16)を通る斜線上に配置されているこ
とを特徴とする、請求項1または上記第1項から第10項
までのいずれか1つに記載の板固定装置。
(12)長溝(13)に対して直角に配置されている刻み歯
(16)が、該刻み歯(16)に対して平行に設けられる刻
み歯と交差していることを特徴とする、請求項1または
上記第1項から第11項までのいずれか1つに記載の板固
定装置。
(16)が、該刻み歯(16)に対して平行に設けられる刻
み歯と交差していることを特徴とする、請求項1または
上記第1項から第11項までのいずれか1つに記載の板固
定装置。
第1図は本発明による板固定装置の角形の保持体の半分
を示す斜視図、第2図は横断面にて管状に形成された担
持体をも併せて示した本発明による板固定装置の一部分
の正面図である。 1……板固定装置 2……保持体 3……担持体 4……担持体の壁 8……担持部分 9,10……締め付け板 13……長溝 14……縦稜 16……刻み歯 18……ボルト 22……ねじ穴
を示す斜視図、第2図は横断面にて管状に形成された担
持体をも併せて示した本発明による板固定装置の一部分
の正面図である。 1……板固定装置 2……保持体 3……担持体 4……担持体の壁 8……担持部分 9,10……締め付け板 13……長溝 14……縦稜 16……刻み歯 18……ボルト 22……ねじ穴
Claims (1)
- 【請求項1】固定基盤に板を固定するための板固定装置
であって、固定基盤に固定可能な鉛直方向の保持部分と
水平方向に支持する担持部分とを有し、該担持部分が2
つの平行な板を備え、これらの2つの板の間に筒状の担
持体が軸方向に位置調整可能に固定され、該筒状の担持
体が、担持されるべき外装板を受容するための受容部を
有している板固定装置において、 担持部分(8)の前記板(9,10)にして担持体(3)を
締め付け部材(18)により締め付ける板(9,10)の少な
くとも一方の内面(15)に、担持体(3)の壁(4)に
押し込み可能な刻み歯(16)が配置されていること、 担持部分(8)の両水平方向の板(9,10)にそれぞれ1
つの溝(13)が形成され、該溝(13)は、刻み歯のない
板(10)に設けられる2つの縦稜(14,14)にして管状
の担持体(3)の上半分および下半分にそれぞれ対向す
るよう位置する2つの縦稜(14,14)に担持体(3)が
当接するように形成されていることを特徴とする板固定
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873700619 DE3700619A1 (de) | 1987-01-10 | 1987-01-10 | Vorrichtung zur verankerung von platten |
DE3700619.3 | 1987-01-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63176546A JPS63176546A (ja) | 1988-07-20 |
JP2818657B2 true JP2818657B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=6318681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (9)
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---|---|
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EP (1) | EP0275019B1 (ja) |
JP (1) | JP2818657B2 (ja) |
KR (1) | KR970000445B1 (ja) |
AT (1) | ATE62046T1 (ja) |
AU (1) | AU599742B2 (ja) |
CA (1) | CA1294109C (ja) |
DE (1) | DE3700619A1 (ja) |
ES (1) | ES2021397B3 (ja) |
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GB2307491B (en) * | 1995-11-25 | 2000-06-07 | Hansen Fenlock Ltd | Improvements in or relating to building panel assemblies |
DE19722260A1 (de) * | 1997-05-28 | 1998-12-03 | Bauagentur Deutschland | Verfahren und Vorrichtung zur Verankerung von Verblendelementen |
US8397464B2 (en) * | 2008-12-31 | 2013-03-19 | Simpson Strong-Tie Company, Inc. | Middle pour anchor bolt holder |
CA2762693A1 (en) * | 2010-12-20 | 2012-06-20 | Craig Oberg | Roofing suspension support |
US9677291B2 (en) * | 2015-02-02 | 2017-06-13 | Titcomb Brothers Manufacturing, Inc. | Turnbuckle clip for use with concrete forming products |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US221353A (en) * | 1879-11-04 | Improvement in belt-fasteners | ||
US713537A (en) * | 1901-08-28 | 1902-11-11 | Cornelia E Treadwell | Safety-clamp. |
JPS5237746U (ja) * | 1975-09-09 | 1977-03-17 | ||
DE2701970A1 (de) * | 1977-01-19 | 1978-07-20 | Scherff Fa H | Vorrichtung zur abstuetzung von fassadenplatten an gebaeuden |
US4147384A (en) * | 1978-01-12 | 1979-04-03 | Heckethorn Manufacturing Co. | U-bolt clamp |
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US4545167A (en) * | 1983-10-27 | 1985-10-08 | Ccmc, Inc. | Method and apparatus for mounting facing pieces to a building structure |
DE3507971C2 (de) * | 1985-03-06 | 1995-01-05 | Modersohn Gmbh & Co Kg Wilh | Klinkerabfangung für die höhenverstellbare Abfangung einer Vormauerwerksschale |
DE8523289U1 (de) * | 1985-08-13 | 1985-10-10 | Fricker, Siegfried, 7135 Wiernsheim | Winkelhalter |
DE3530694A1 (de) * | 1985-08-28 | 1987-04-02 | Siegfried Fricker | Vorrichtung zur verankerung von platten |
DE3611072A1 (de) * | 1986-04-03 | 1987-10-08 | Siegfried Fricker | Vorrichtung zur verankerung von platten |
DE3616210A1 (de) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Siegfried Fricker | Vorrichtung zur verankerung von platten |
-
1987
- 1987-01-10 DE DE19873700619 patent/DE3700619A1/de active Granted
-
1988
- 1988-01-05 EP EP88100050A patent/EP0275019B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-05 AT AT88100050T patent/ATE62046T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-01-05 ES ES88100050T patent/ES2021397B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-08 KR KR1019880000068A patent/KR970000445B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-01-11 AU AU10180/88A patent/AU599742B2/en not_active Ceased
- 1988-01-11 JP JP63002644A patent/JP2818657B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-11 US US07/141,796 patent/US4838507A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-11 CA CA000556211A patent/CA1294109C/en not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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AU1018088A (en) | 1988-07-14 |
US4838507A (en) | 1989-06-13 |
EP0275019A2 (de) | 1988-07-20 |
KR970000445B1 (ko) | 1997-01-11 |
DE3700619A1 (de) | 1988-07-28 |
ES2021397B3 (es) | 1991-11-01 |
EP0275019A3 (en) | 1989-03-29 |
KR890012051A (ko) | 1989-08-24 |
JPS63176546A (ja) | 1988-07-20 |
EP0275019B1 (de) | 1991-03-27 |
CA1294109C (en) | 1992-01-14 |
ATE62046T1 (de) | 1991-04-15 |
AU599742B2 (en) | 1990-07-26 |
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