JP2817414B2 - 無線選択呼び出し信号受信機 - Google Patents
無線選択呼び出し信号受信機Info
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- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線選択呼び出し信号
受信機に関し、特に、受信したものの未だ通報していな
い呼があることを通報する機能を備えたことを特徴とす
る無線選択呼び出し信号受信機に関する。
受信機に関し、特に、受信したものの未だ通報していな
い呼があることを通報する機能を備えたことを特徴とす
る無線選択呼び出し信号受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、無線選択呼び出し信号受信機は、
電池節減のため、ある一定時間で通報を中止するオート
リセット機能や、会議中などに鳴音を消すサイレント機
能を備えている。また、受信されて記憶部に記憶されて
いる未通報呼、未確認呼は、図3に示すインデックスス
イッチ7、リードスイッチ8、レビュースイッチ9のう
ちいずれかのスイッチを押すことで、鳴音および/また
は液晶表示部10の表示により通報する機能を備えてい
る。しかし、従来の無線選択呼び出し信号受信機では、
受信情報が記憶部に未通報呼、未確認呼として記憶され
ている場合には、使用者が電源をオフし、再度電源をオ
ンしたときに、未通報呼、未確認呼であることを通報す
る機能を有していなかった。
電池節減のため、ある一定時間で通報を中止するオート
リセット機能や、会議中などに鳴音を消すサイレント機
能を備えている。また、受信されて記憶部に記憶されて
いる未通報呼、未確認呼は、図3に示すインデックスス
イッチ7、リードスイッチ8、レビュースイッチ9のう
ちいずれかのスイッチを押すことで、鳴音および/また
は液晶表示部10の表示により通報する機能を備えてい
る。しかし、従来の無線選択呼び出し信号受信機では、
受信情報が記憶部に未通報呼、未確認呼として記憶され
ている場合には、使用者が電源をオフし、再度電源をオ
ンしたときに、未通報呼、未確認呼であることを通報す
る機能を有していなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無線選
択呼び出し信号受信機にあっては、受信して通報されて
いない呼が記憶されている場合、電源の再投入時に、そ
の呼の属性を通報する機能がないため、これらの呼が確
認されずに消去されるおそれがあった。
択呼び出し信号受信機にあっては、受信して通報されて
いない呼が記憶されている場合、電源の再投入時に、そ
の呼の属性を通報する機能がないため、これらの呼が確
認されずに消去されるおそれがあった。
【0004】本発明は、上記問題点にかんがみてなされ
たもので、電源再投入時に、使用者に対して受信情報
を、迅速かつ漏れなく通報できるようにした無線選択呼
び出し信号受信機の提供を目的とする。
たもので、電源再投入時に、使用者に対して受信情報
を、迅速かつ漏れなく通報できるようにした無線選択呼
び出し信号受信機の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の無線選択呼び出し信号受信機は、自己が読み
出された旨を知らせる無線選択呼び出し信号を受信し復
調する無線部と、少なくとも呼の属性を格納する記憶部
と、記憶部より読み出された報知手段情報に従い、報知
手段を起動させる報知制御部と、少なくとも電源を制御
する一つのスイッチと、このスイッチがオンになったと
きに起動され、前記記憶部に記憶されている呼の属性を
確認する呼の属性チェック部とを有する無線選択呼び出
し信号受信機であって、前記報知制御部が、少なくとも
受信された呼の通報がオートリセットされたときには呼
の属性を未確認呼とし、受信された呼の通報が行なわれ
なかったときには呼の属性を未通報呼として処理し前記
記憶部に格納させるとともに、前記スイッチがオンにな
り前記呼の属性チェック部で前記記憶部から呼の属性が
読み出されたとき、呼の属性に応じて前記報知手段の駆
動態様を制御させる構成としてあり、好ましくは、前記
報知手段が発光ダイオード、液晶ディスプレイ、スピー
カおよびバイブレータの一もしくは二以上を組み合わせ
ることにより前記確認呼と未通報呼を区別して報知する
構成としてある。
に本発明の無線選択呼び出し信号受信機は、自己が読み
出された旨を知らせる無線選択呼び出し信号を受信し復
調する無線部と、少なくとも呼の属性を格納する記憶部
と、記憶部より読み出された報知手段情報に従い、報知
手段を起動させる報知制御部と、少なくとも電源を制御
する一つのスイッチと、このスイッチがオンになったと
きに起動され、前記記憶部に記憶されている呼の属性を
確認する呼の属性チェック部とを有する無線選択呼び出
し信号受信機であって、前記報知制御部が、少なくとも
受信された呼の通報がオートリセットされたときには呼
の属性を未確認呼とし、受信された呼の通報が行なわれ
なかったときには呼の属性を未通報呼として処理し前記
記憶部に格納させるとともに、前記スイッチがオンにな
り前記呼の属性チェック部で前記記憶部から呼の属性が
読み出されたとき、呼の属性に応じて前記報知手段の駆
動態様を制御させる構成としてあり、好ましくは、前記
報知手段が発光ダイオード、液晶ディスプレイ、スピー
カおよびバイブレータの一もしくは二以上を組み合わせ
ることにより前記確認呼と未通報呼を区別して報知する
構成としてある。
【0006】
【作用】電源の再投入時に、呼の属性チェック部で記憶
されている呼の属性を調べ、かつ制御部でその呼の属性
を、発光ダイオード、液晶ディスプレイ、スピーカ、バ
イブレータのうち少なくとも一つを駆動して通報する。
されている呼の属性を調べ、かつ制御部でその呼の属性
を、発光ダイオード、液晶ディスプレイ、スピーカ、バ
イブレータのうち少なくとも一つを駆動して通報する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例に係る無線選択
呼び出し信号受信機の構成を示すブロック図である。同
図において、1は電源スイッチであり、電池節減のため
不使用時は電源をオフにし、使用時に電源をオンするよ
うになっている。
して説明する。図1は本発明の一実施例に係る無線選択
呼び出し信号受信機の構成を示すブロック図である。同
図において、1は電源スイッチであり、電池節減のため
不使用時は電源をオフにし、使用時に電源をオンするよ
うになっている。
【0008】2は記憶部であり、少なくとも呼の属性
と、呼の報知手段情報とを格納する。ここで、呼の属性
としては、未通報呼、未確認呼、読み出し済み呼の三種
類がある。このうち、「未通報呼」は、無線選択呼び出
し受信機によって受信されたが、受信機において通報が
保留されているため、使用者(受信者)に未通報である
呼である。「未確認呼」は、受信機によって受信され通
報が行なわれたが、オートリセットされたため、使用者
が未確認である呼である。「読み出し済み呼」は、使用
者が確認済みの呼である。
と、呼の報知手段情報とを格納する。ここで、呼の属性
としては、未通報呼、未確認呼、読み出し済み呼の三種
類がある。このうち、「未通報呼」は、無線選択呼び出
し受信機によって受信されたが、受信機において通報が
保留されているため、使用者(受信者)に未通報である
呼である。「未確認呼」は、受信機によって受信され通
報が行なわれたが、オートリセットされたため、使用者
が未確認である呼である。「読み出し済み呼」は、使用
者が確認済みの呼である。
【0009】3は呼の属性をチェックする回路であり、
記憶部2に記憶されている呼の属性を読み出し、その種
類をチェックする。4は報知制御部であり、記憶部2、
呼の属性チェック回路3からの信号にもとづいて液晶表
示部5および/もしくはアラート発生部6を制御する。
記憶部2に記憶されている呼の属性を読み出し、その種
類をチェックする。4は報知制御部であり、記憶部2、
呼の属性チェック回路3からの信号にもとづいて液晶表
示部5および/もしくはアラート発生部6を制御する。
【0010】液晶表示部5は、LCD(液晶ディスプレ
イ)52とこれを駆動するLCDドライバ51からな
り、文字、図形の情報等を表示する。アラート発生部6
は、アラート音を発生させるスピーカ61のほか、発光
あるいは振動によって受信を知らせる発光ダイオード6
2、バイブレータ63からなっている。液晶ディスプレ
イ52、スピーカ61、発光ダイオード62、バイブレ
ータ63は、少なくとも一が備わっていれば呼び出しを
行ない得るが、無線選択呼び出し受信機の多機能化や高
性能化を図り、付加価値を高めるためにはすべてを具備
することが好ましい。なお、図1に示されていない無線
部等の他の構成部分は、従来より公知の無線選択呼び出
し受信機の構成と同様である。
イ)52とこれを駆動するLCDドライバ51からな
り、文字、図形の情報等を表示する。アラート発生部6
は、アラート音を発生させるスピーカ61のほか、発光
あるいは振動によって受信を知らせる発光ダイオード6
2、バイブレータ63からなっている。液晶ディスプレ
イ52、スピーカ61、発光ダイオード62、バイブレ
ータ63は、少なくとも一が備わっていれば呼び出しを
行ない得るが、無線選択呼び出し受信機の多機能化や高
性能化を図り、付加価値を高めるためにはすべてを具備
することが好ましい。なお、図1に示されていない無線
部等の他の構成部分は、従来より公知の無線選択呼び出
し受信機の構成と同様である。
【0011】次に、上記構成からなる本発明の無線選択
呼び出し受信機の作用について説明する。図2は、受信
された呼の属性の変化を説明する図である。呼の属性と
しては、上述したように三種類の状態があるが、受信さ
れた呼の属性は、まず、未通報呼として図示せざる記憶
部に記憶される(同図100)。続いて、受信された呼
の通報が行なわれる。この際、受信された呼の使用者に
よってマニュアルリセット(Manual Reset)された場合
(同図200)は、呼の属性は読み出し済み呼とされる
(同図102)。また、使用者がマニュアルリセットを
行なわず、無線選択呼び出し受信機によってオートリセ
ット(Auto Reset)された場合(同図201)は、呼の
属性は、未確認呼とされる(同図101)。受信された
呼の通報が行なわれなかった場合には、呼の属性はその
まま未通報呼とされる(同図100)。なお、呼の属性
の変化処理は制御部4で行なわれる。このように、受信
機によって受信された呼は、未通報呼、未確認呼あるい
は読み出し済み呼のいずれか一つとして記憶される。そ
して、この状態で受信機の電源SWがオフされたとす
る。
呼び出し受信機の作用について説明する。図2は、受信
された呼の属性の変化を説明する図である。呼の属性と
しては、上述したように三種類の状態があるが、受信さ
れた呼の属性は、まず、未通報呼として図示せざる記憶
部に記憶される(同図100)。続いて、受信された呼
の通報が行なわれる。この際、受信された呼の使用者に
よってマニュアルリセット(Manual Reset)された場合
(同図200)は、呼の属性は読み出し済み呼とされる
(同図102)。また、使用者がマニュアルリセットを
行なわず、無線選択呼び出し受信機によってオートリセ
ット(Auto Reset)された場合(同図201)は、呼の
属性は、未確認呼とされる(同図101)。受信された
呼の通報が行なわれなかった場合には、呼の属性はその
まま未通報呼とされる(同図100)。なお、呼の属性
の変化処理は制御部4で行なわれる。このように、受信
機によって受信された呼は、未通報呼、未確認呼あるい
は読み出し済み呼のいずれか一つとして記憶される。そ
して、この状態で受信機の電源SWがオフされたとす
る。
【0012】次に、上記状態において、図1に示す電源
SW1をオンしたとすると、呼の属性チェック回路3に
よって記憶部2から呼の属性を読み出す。このとき、読
み出した呼の属性が、三種類の属性のうち未通報呼また
は未確認呼である場合には、制御部4を起動して、記憶
部2に記憶されている通報手段情報を読み出す。報知手
段情報は、LCD52、スピーカ61、発光ダイオード
62およびバイブレータ63等の報知手段を、単独ある
いはどのように組み合せて駆動するかという情報に関す
るものであり、この報知手段情報に基づいてこれらの報
知手段が単独あるいは任意の組み合せで駆動され、呼の
通報が行なわれる。なお、液晶ディスプレイ表示を行な
う場合には、受信された文字情報等を制御部4で読み出
し、これをLCDドライバ51に送る。
SW1をオンしたとすると、呼の属性チェック回路3に
よって記憶部2から呼の属性を読み出す。このとき、読
み出した呼の属性が、三種類の属性のうち未通報呼また
は未確認呼である場合には、制御部4を起動して、記憶
部2に記憶されている通報手段情報を読み出す。報知手
段情報は、LCD52、スピーカ61、発光ダイオード
62およびバイブレータ63等の報知手段を、単独ある
いはどのように組み合せて駆動するかという情報に関す
るものであり、この報知手段情報に基づいてこれらの報
知手段が単独あるいは任意の組み合せで駆動され、呼の
通報が行なわれる。なお、液晶ディスプレイ表示を行な
う場合には、受信された文字情報等を制御部4で読み出
し、これをLCDドライバ51に送る。
【0013】上記状態のうち、呼の属性が未確認呼であ
る場合の通報に対し、使用者がメモリアラートをマニュ
アルリセットすれば、(図2 202)、未確認呼は呼
び出し済み呼とされる(同図102)。また、使用者が
マニュアルリセットを行なわず、選択呼び出し受信機に
よってオートリセットされた場合(同図203)は、そ
のまま未確認呼とされる(同図101)。
る場合の通報に対し、使用者がメモリアラートをマニュ
アルリセットすれば、(図2 202)、未確認呼は呼
び出し済み呼とされる(同図102)。また、使用者が
マニュアルリセットを行なわず、選択呼び出し受信機に
よってオートリセットされた場合(同図203)は、そ
のまま未確認呼とされる(同図101)。
【0014】次に、上記の無線選択呼び出し受信機の機
能の態様について説明する。無線選択呼び出し受信機に
おいて、受信通報オートリセットモードに設定しておく
と、電源SW1をオンすることにより未通報呼として記
憶部2に格納されている呼はアラート6および液晶ディ
スプレイ5により通報される。そこで使用者に確認され
ないと、ある一定時間経過後、自動的に通報が停止さ
れ、記憶部2に未確認呼として格納される。また、メモ
リアラートオートリセットモードに設定しておくと、同
じように電源SW1をオンすることにより、未確認呼と
して格納された呼はアラートによって通報され、受信者
の確認操作があったときには読み出し済み呼に、また受
信者の確認操作が無い場合には再び未確認呼として記憶
部2に格納される。このように、電源SW1をオンする
ことをトリガとして、記憶部2に格納されている呼の属
性を読み出し、その属性が未通報呼、未確認呼である場
合には再び使用者に報知する機能を具備している。
能の態様について説明する。無線選択呼び出し受信機に
おいて、受信通報オートリセットモードに設定しておく
と、電源SW1をオンすることにより未通報呼として記
憶部2に格納されている呼はアラート6および液晶ディ
スプレイ5により通報される。そこで使用者に確認され
ないと、ある一定時間経過後、自動的に通報が停止さ
れ、記憶部2に未確認呼として格納される。また、メモ
リアラートオートリセットモードに設定しておくと、同
じように電源SW1をオンすることにより、未確認呼と
して格納された呼はアラートによって通報され、受信者
の確認操作があったときには読み出し済み呼に、また受
信者の確認操作が無い場合には再び未確認呼として記憶
部2に格納される。このように、電源SW1をオンする
ことをトリガとして、記憶部2に格納されている呼の属
性を読み出し、その属性が未通報呼、未確認呼である場
合には再び使用者に報知する機能を具備している。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線選択
呼び出し信号受信機は、電源再投入時に呼の属性を記憶
部より読み出し、その呼が未通報呼、未確認呼である場
合には、これを通報する構成としてあるので、使用者が
受信情報を迅速かつ確実に受信することができるという
効果がある。
呼び出し信号受信機は、電源再投入時に呼の属性を記憶
部より読み出し、その呼が未通報呼、未確認呼である場
合には、これを通報する構成としてあるので、使用者が
受信情報を迅速かつ確実に受信することができるという
効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係る無線選択呼び出し信号
受信機の構成を示すブロック図である。
受信機の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の受信機によって受信された呼の属性の
変化を説明する図である。
変化を説明する図である。
【図3】従来の無線選択呼び出し受信機を示す斜視図で
ある。
ある。
1…電源SW 2…記憶部 3…呼の属性チェック回路 4…制御部 5…液晶表示部 6…アラート発生部
Claims (2)
- 【請求項1】 自己が読み出された旨を知らせる無線選
択呼び出し信号を受信し復調する無線部と、少なくとも
呼の属性を格納する記憶部と、記憶部より読み出された
報知手段情報に従い報知手段を起動させる報知制御部
と、少なくとも電源を制御する一つのスイッチと、この
スイッチがオンになったときに起動され、前記記憶部に
記憶されている呼の属性を確認する呼の属性チェック部
とを有する無線選択呼び出し信号受信機であって、 前記報知制御部が、少なくとも受信された呼の通報がオ
ートリセットされたときには呼の属性を未確認呼とし、
受信された呼の通報が行なわれなかったときには呼の属
性を未通報呼として処理し前記記憶部に格納させるとと
もに、前記スイッチがオンになり前記呼の属性チェック
部で前記記憶部から呼の属性が読み出されたとき、呼の
属性に応じて前記報知手段の駆動態様を制御させる構成
であることを特徴とした無線選択呼出信号受信機。 - 【請求項2】 前記報知手段が発光ダイオード、液晶デ
ィスプレイ、スピーカおよびバイブレータの一もしくは
二以上を組み合わせることにより前記確認呼と未通報呼
を区別して報知することを特徴とした請求項1記載の無
線選択呼び出し信号受信機。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SG1996005338A SG43201A1 (en) | 1991-02-14 | 1991-02-13 | Radio pager with power-backup memory for storing uncompleted messages |
JP3040757A JP2817414B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 無線選択呼び出し信号受信機 |
CA002061162A CA2061162C (en) | 1991-02-14 | 1992-02-13 | Radio pager with power-backup memory for storing uncompleted messages |
ES92102404T ES2106099T3 (es) | 1991-02-14 | 1992-02-13 | Avisador de radio con memoria de reserva de potencia para almacenar mensajes no completados. |
EP92102404A EP0499247B1 (en) | 1991-02-14 | 1992-02-13 | Radio pager with power-backup memory for storing uncompleted messages |
DE69221746T DE69221746T2 (de) | 1991-02-14 | 1992-02-13 | Personenruf-Funkempfänger mit gesicherter Speicherung ungelesener Nachrichten im Fall des Abschaltens der Batterie |
AU10970/92A AU642580B2 (en) | 1991-02-14 | 1992-02-14 | Radio pager with power-backup memory for storing uncompleted messages |
US07/835,330 US5332994A (en) | 1991-02-14 | 1992-02-14 | Radio pager with power-backup memory for storing uncompleted messages |
KR1019920002173A KR920017388A (ko) | 1991-02-14 | 1992-02-14 | 전력 백업 메모리를 구비한 무선 페이저 |
KR2019960001378U KR960009193Y1 (ko) | 1991-02-14 | 1996-01-26 | 전력 백업 메모리를 구비한 무선 페이저 |
HK97102590A HK1001013A1 (en) | 1991-02-14 | 1997-12-23 | Radio pager with power-backup memory for storing uncompleted messages |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3040757A JP2817414B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 無線選択呼び出し信号受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04260233A JPH04260233A (ja) | 1992-09-16 |
JP2817414B2 true JP2817414B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=12589499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3040757A Expired - Fee Related JP2817414B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 無線選択呼び出し信号受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2817414B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002204285A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-19 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 携帯電話機 |
JP5462718B2 (ja) * | 2010-06-10 | 2014-04-02 | 富士電機株式会社 | 決済端末装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1296066C (en) * | 1985-12-10 | 1992-02-18 | Toshihiro Mori | Radio paging receiver having a message protection capability |
JPH0318136A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-25 | Nippondenso Co Ltd | 警報制御機能付無線ページング受信機 |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP3040757A patent/JP2817414B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04260233A (ja) | 1992-09-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |