JP2817195B2 - ２バイト文字処理装置 - Google Patents
２バイト文字処理装置Info
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- JP2817195B2 JP2817195B2 JP1117329A JP11732989A JP2817195B2 JP 2817195 B2 JP2817195 B2 JP 2817195B2 JP 1117329 A JP1117329 A JP 1117329A JP 11732989 A JP11732989 A JP 11732989A JP 2817195 B2 JP2817195 B2 JP 2817195B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は日本語処理を行う日本語ワードプロセッサの
ように２バイト文字の処理を行う２バイト文字処理装置
に係わり、特に使用する文字の種類に応じて文字パター
ン検索テーブルのメモリ容量の縮小化を図ることのでき
る２バイト文字処理装置に関する。
ように２バイト文字の処理を行う２バイト文字処理装置
に係わり、特に使用する文字の種類に応じて文字パター
ン検索テーブルのメモリ容量の縮小化を図ることのでき
る２バイト文字処理装置に関する。
日本語ワードプロセッサのように日本語の表示あるい
はプリントアウトを行う装置では、膨大な文字を処理す
る必要からこれらの文字コードが２バイト構成となって
いる。
はプリントアウトを行う装置では、膨大な文字を処理す
る必要からこれらの文字コードが２バイト構成となって
いる。
第６図は、従来の２バイト文字処理装置の構成の一例
を表わしたものである。この装置で２バイト文字コード
圧縮処理部21は文字パターン検索テーブル22に接続され
ており、ここに圧縮後の文字コードを与えて文字パター
ン検索情報を得るようになっている。ここで文字パター
ン検索テーブル22には、JIS（日本工業規格）で規定さ
れた２バイト文字コード空間“G0"、“G1"、“G2"およ
び“G3"の４つの面（“2121H"〜“FEFEH"）のすべてを
サポートする文字パターン検索情報が格納されている。
文字発生回路23は、文字パターン検索情報を受け取る
と、文字パターンデータ格納メモリ24によって該当する
文字パターンデータを読み出し、印字部25に与えて印字
を行う。
を表わしたものである。この装置で２バイト文字コード
圧縮処理部21は文字パターン検索テーブル22に接続され
ており、ここに圧縮後の文字コードを与えて文字パター
ン検索情報を得るようになっている。ここで文字パター
ン検索テーブル22には、JIS（日本工業規格）で規定さ
れた２バイト文字コード空間“G0"、“G1"、“G2"およ
び“G3"の４つの面（“2121H"〜“FEFEH"）のすべてを
サポートする文字パターン検索情報が格納されている。
文字発生回路23は、文字パターン検索情報を受け取る
と、文字パターンデータ格納メモリ24によって該当する
文字パターンデータを読み出し、印字部25に与えて印字
を行う。
一方、第７図に示すような２バイト文字処理装置も使
用されている。この装置で、２バイト文字コード圧縮処
理部31は文字パターン検索テーブル32に接続されてお
り、ここに圧縮後の文字コードを与えて文字パターン検
索情報を得るようになっている。文字パターン検索テー
ブル32には、２バイト文字コード空間の一部の“G0"お
よび“G3"の２つの面（“2121H"〜“7EFEH"）について
のテーブルが配置されている。文字発生回路33は、文字
パターン検索テーブル32から文字パターン検索情報を受
け取ると、文字パターンデータ格納メモリ34によって該
当する文字パターンデータを読み出し、印字部35に与え
て印字を行う。
用されている。この装置で、２バイト文字コード圧縮処
理部31は文字パターン検索テーブル32に接続されてお
り、ここに圧縮後の文字コードを与えて文字パターン検
索情報を得るようになっている。文字パターン検索テー
ブル32には、２バイト文字コード空間の一部の“G0"お
よび“G3"の２つの面（“2121H"〜“7EFEH"）について
のテーブルが配置されている。文字発生回路33は、文字
パターン検索テーブル32から文字パターン検索情報を受
け取ると、文字パターンデータ格納メモリ34によって該
当する文字パターンデータを読み出し、印字部35に与え
て印字を行う。
以上説明した従来の２バイト文字処理装置では、“G
0"、“G1"、“G2"および“G3"の４つの面あるいは“G0"
および“G3"の２つの面をそれぞれ一括して管理して日
本語の処理を行う限り、管理上特に問題は生じない。し
かしながら、第６図に示した装置で４面すべてを使用せ
ず、例えば“G0"1面のみを使用したり“G2"を除いた３
つの面のみを使用するようにすると、管理上無駄な空間
が存在することになる。１つの面が無駄になると、8694
個の文字コードが不要になり、１つの文字コードについ
てｎワード（ｎは任意の整数）のデータを持った文字パ
ターン検索テーブル22、32は8649×ｎワードの無駄をメ
モリ上に放置することになる。
0"、“G1"、“G2"および“G3"の４つの面あるいは“G0"
および“G3"の２つの面をそれぞれ一括して管理して日
本語の処理を行う限り、管理上特に問題は生じない。し
かしながら、第６図に示した装置で４面すべてを使用せ
ず、例えば“G0"1面のみを使用したり“G2"を除いた３
つの面のみを使用するようにすると、管理上無駄な空間
が存在することになる。１つの面が無駄になると、8694
個の文字コードが不要になり、１つの文字コードについ
てｎワード（ｎは任意の整数）のデータを持った文字パ
ターン検索テーブル22、32は8649×ｎワードの無駄をメ
モリ上に放置することになる。
そこで本発明の目的は、必要なコード空間のみをサポ
ートすることのできる２バイト文字処理装置を提供する
ことにある。
ートすることのできる２バイト文字処理装置を提供する
ことにある。
本発明では、（ｉ）“G0"、“G1"等の互いに異なった
文字コード群に対して同一のコード空間を有する複数の
文字パターン検索テーブルと、（ii）２バイト文字コー
ドを入力し、これを文字パターン検索テーブルの有する
コード空間に変換すると共に、その２バイト文字コード
が“G0"、“G1"等のどの文字コード群に属するかの識別
情報を出力する圧縮処理回路と、（iii）この圧縮処理
回路から出力される変換後のコードと識別情報を用いて
複数の文字パターン検索テーブルの１つから読み出され
た文字パターン検索情報を基に所望の文字パターンデー
タの読み出しを行う文字発生回路とを２バイト文字処理
装置に具備させる。
文字コード群に対して同一のコード空間を有する複数の
文字パターン検索テーブルと、（ii）２バイト文字コー
ドを入力し、これを文字パターン検索テーブルの有する
コード空間に変換すると共に、その２バイト文字コード
が“G0"、“G1"等のどの文字コード群に属するかの識別
情報を出力する圧縮処理回路と、（iii）この圧縮処理
回路から出力される変換後のコードと識別情報を用いて
複数の文字パターン検索テーブルの１つから読み出され
た文字パターン検索情報を基に所望の文字パターンデー
タの読み出しを行う文字発生回路とを２バイト文字処理
装置に具備させる。
すなわち本発明では、文字パターン検索テーブルがそ
れぞれの文字コード群に対して同一のコード空間を有し
ており、識別情報と併せて該当する文字パターン検索テ
ーブルから所望の文字パターン検索情報を出力させるの
で、使用する文字の種類に応じて文字パターン検索テー
ブルを増減することができ、文字パターン検索テーブル
に無駄が生じない。
れぞれの文字コード群に対して同一のコード空間を有し
ており、識別情報と併せて該当する文字パターン検索テ
ーブルから所望の文字パターン検索情報を出力させるの
で、使用する文字の種類に応じて文字パターン検索テー
ブルを増減することができ、文字パターン検索テーブル
に無駄が生じない。
以下、実施例につき本発明を詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例における２バイト文字処理
装置の構成を表わしたものである。この２バイト文字処
理装置は、２バイト文字コード圧縮処理部11を備えてい
る。この２バイト文字コード圧縮処理部11で圧縮された
文字コードは、検索の対象となる文字パターン検索テー
ブル12−０〜12−３に供給され、検索が行われる。ここ
で文字パターン検索テーブル12−ｉ（ｉ＝０〜４）は、
JISで定められた２バイト文字コード空間Giの文字コー
ドを検索するためのテーブルである。検索結果としての
文字パターン検索情報は文字発生回路13に供給される。
文字発生回路13は、この文字パターン検索情報と２バイ
ト文字コード圧縮処理部11から供給されたテーブル識別
情報14とを用いて文字パターンデータ格納メモリ15内で
印字対象となる文字パターンデータを検出し、これを読
み出して印字部16で印字を行うようになっている。
装置の構成を表わしたものである。この２バイト文字処
理装置は、２バイト文字コード圧縮処理部11を備えてい
る。この２バイト文字コード圧縮処理部11で圧縮された
文字コードは、検索の対象となる文字パターン検索テー
ブル12−０〜12−３に供給され、検索が行われる。ここ
で文字パターン検索テーブル12−ｉ（ｉ＝０〜４）は、
JISで定められた２バイト文字コード空間Giの文字コー
ドを検索するためのテーブルである。検索結果としての
文字パターン検索情報は文字発生回路13に供給される。
文字発生回路13は、この文字パターン検索情報と２バイ
ト文字コード圧縮処理部11から供給されたテーブル識別
情報14とを用いて文字パターンデータ格納メモリ15内で
印字対象となる文字パターンデータを検出し、これを読
み出して印字部16で印字を行うようになっている。
第２図は、このような構成の２バイト文字処理装置の
２バイト文字コード圧縮処理の動作を表わしたものであ
る。２バイト文字コード圧縮処理部11では、まず空間移
動処理を行う（第２図ステップ）。この空間移動処理
では、文字コードを“0000H"〜“5FFFH"の空間に移動す
る。そして、次に圧縮処理を行い（ステップ）、これ
を“0000H"〜“2FFFH"の空間に移動する。この２つの処
理によって、すべての２バイト文字コードは文字パター
ン検索テーブル12−０〜12−３それぞれに対応した“00
00H"〜“2FFFH"の空間に圧縮される。
２バイト文字コード圧縮処理の動作を表わしたものであ
る。２バイト文字コード圧縮処理部11では、まず空間移
動処理を行う（第２図ステップ）。この空間移動処理
では、文字コードを“0000H"〜“5FFFH"の空間に移動す
る。そして、次に圧縮処理を行い（ステップ）、これ
を“0000H"〜“2FFFH"の空間に移動する。この２つの処
理によって、すべての２バイト文字コードは文字パター
ン検索テーブル12−０〜12−３それぞれに対応した“00
00H"〜“2FFFH"の空間に圧縮される。
第３図は、第２図のステップで示した空間移動処理
を具体的に表わしたものである。文字コードはまずそれ
がJISで定められた２バイト文字コード空間“G0"または
“G3"の文字コードか、あるいは“G1"または“G2"の文
字コードであるかの判別が行われる（第３図ステップ
）。そして、“G0"または“G3"の文字コードの場合に
は（Ｙ）、その文字コードから“2000H"を減算すること
によって、この文字コードを“0000H"〜“5FFFH"の空間
に移動する（ステップ）。また、“G1"または“G2"の
文字コードの場合には（ステップ;N）、この文字コー
ドから“A000H"を減算することによって、文字コードを
“0000H"〜“5FFFH"の空間に移動する（ステップ）。
を具体的に表わしたものである。文字コードはまずそれ
がJISで定められた２バイト文字コード空間“G0"または
“G3"の文字コードか、あるいは“G1"または“G2"の文
字コードであるかの判別が行われる（第３図ステップ
）。そして、“G0"または“G3"の文字コードの場合に
は（Ｙ）、その文字コードから“2000H"を減算すること
によって、この文字コードを“0000H"〜“5FFFH"の空間
に移動する（ステップ）。また、“G1"または“G2"の
文字コードの場合には（ステップ;N）、この文字コー
ドから“A000H"を減算することによって、文字コードを
“0000H"〜“5FFFH"の空間に移動する（ステップ）。
第４図は、第２図のステップで示した圧縮処理を具
体的に表わしたものである。前記した空間移動処理を行
った２バイト文字コードは、まずこの第４図のステップ
で下位バイトの最上位ビットが削除される。図で黒く
塗り潰した部分が削除されたビットである。次にステッ
プで上位バイトの最下位ビットを今削除された下位バ
イトの最上位ビットにシフトする。そして、上位バイト
のそれ以外の各ビットを１ビットずつ下位にシフトさせ
る。この結果、“0000H"〜“5FFFH"の空間から“0000H"
〜“2FFFH"の空間への圧縮が行われる。
体的に表わしたものである。前記した空間移動処理を行
った２バイト文字コードは、まずこの第４図のステップ
で下位バイトの最上位ビットが削除される。図で黒く
塗り潰した部分が削除されたビットである。次にステッ
プで上位バイトの最下位ビットを今削除された下位バ
イトの最上位ビットにシフトする。そして、上位バイト
のそれ以外の各ビットを１ビットずつ下位にシフトさせ
る。この結果、“0000H"〜“5FFFH"の空間から“0000H"
〜“2FFFH"の空間への圧縮が行われる。
第５図は、このように圧縮処理された文字パターン検
索テーブルの構成を表わしたものである。文字パターン
検索情報は、“0000H"〜“2FFFH"のアドレス空間に格納
されている。この文字パターン検索テーブルは本実施例
の場合、２バイト文字コード空間“G0"から“G3"のそれ
ぞれについて用意されることになる。これに対して、例
えば“G0"と“G3"の２つの２バイト文字コード空間を使
用する場合には、第５図に示した文字パターン検索テー
ブルを２つだけ使用すればよい。テーブル識別情報14は
本実施例の場合、４つの文字パターン検索テーブルを特
定するために２ビットのデータで構成することができ
る。
索テーブルの構成を表わしたものである。文字パターン
検索情報は、“0000H"〜“2FFFH"のアドレス空間に格納
されている。この文字パターン検索テーブルは本実施例
の場合、２バイト文字コード空間“G0"から“G3"のそれ
ぞれについて用意されることになる。これに対して、例
えば“G0"と“G3"の２つの２バイト文字コード空間を使
用する場合には、第５図に示した文字パターン検索テー
ブルを２つだけ使用すればよい。テーブル識別情報14は
本実施例の場合、４つの文字パターン検索テーブルを特
定するために２ビットのデータで構成することができ
る。
以上説明したように本発明によれば、２バイト文字コ
ードを圧縮して、例えばJISで定められた２バイト文字
コード空間であるG0〜G3（“0000H"〜“FFFFH"）を個々
に“0000H"〜“2FFFH"のコード空間としてサポートする
ようにしたので、コード空間を一括して管理するテーブ
ルを持つ必要がなくなり、テーブルの縮小すなわち使用
メモリの縮小が可能となり、装置のコストの低減を実現
することができるという効果がある。
ードを圧縮して、例えばJISで定められた２バイト文字
コード空間であるG0〜G3（“0000H"〜“FFFFH"）を個々
に“0000H"〜“2FFFH"のコード空間としてサポートする
ようにしたので、コード空間を一括して管理するテーブ
ルを持つ必要がなくなり、テーブルの縮小すなわち使用
メモリの縮小が可能となり、装置のコストの低減を実現
することができるという効果がある。
第１図〜第５図は本発明の一実施例を説明するためのも
ので、このうち第１図は２バイト文字処理装置の回路構
成の一例を示すブロック図、第２図は２バイト文字コー
ド圧縮処理部の処理の概要を示す流れ図、第３図は第２
図のステップの処理の詳細を示す流れ図、第４図は第
２図のステップの処理の詳細を示す流れ図、第５図は
圧縮処理された文字パターン検索テーブルの構成を表わ
した説明図、第６図は従来における２バイト文字コード
空間のすべてをサポートした２バイト文字処理装置の一
例を示すブロック図、第７図は従来における２バイト文
字コード空間の一部をサポートした２バイト文字処理装
置の一例を示すブロック図である。 11……２バイト文字コード圧縮処理部、 12−０〜12−３……文字パターン検索テーブル、 13……文字発生回路、 14……テーブル識別情報、 15……文字パターンデータ格納メモリ。
ので、このうち第１図は２バイト文字処理装置の回路構
成の一例を示すブロック図、第２図は２バイト文字コー
ド圧縮処理部の処理の概要を示す流れ図、第３図は第２
図のステップの処理の詳細を示す流れ図、第４図は第
２図のステップの処理の詳細を示す流れ図、第５図は
圧縮処理された文字パターン検索テーブルの構成を表わ
した説明図、第６図は従来における２バイト文字コード
空間のすべてをサポートした２バイト文字処理装置の一
例を示すブロック図、第７図は従来における２バイト文
字コード空間の一部をサポートした２バイト文字処理装
置の一例を示すブロック図である。 11……２バイト文字コード圧縮処理部、 12−０〜12−３……文字パターン検索テーブル、 13……文字発生回路、 14……テーブル識別情報、 15……文字パターンデータ格納メモリ。
Claims (1)
- 【請求項１】互いに異なった文字コード群に対して同一
のコード空間を有する複数の文字パターン検索テーブル
と、 ２バイト文字コードを入力し、これを前記文字パターン
検索テーブルの有するコード空間に変換すると共に、そ
の２バイト文字コードがどの文字コード群に属するかの
識別情報を出力する圧縮処理回路と、 この圧縮処理回路から出力される変換後のコードと識別
情報を用いて前記複数の文字パターン検索テーブルの１
つから読み出された文字パターン検索情報を基に所望の
文字パターンデータの読み出しを行う文字発生回路 とを具備することを特徴とする２バイト文字処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117329A JP2817195B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ２バイト文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117329A JP2817195B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ２バイト文字処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02297661A JPH02297661A (ja) | 1990-12-10 |
| JP2817195B2 true JP2817195B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14709046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1117329A Expired - Fee Related JP2817195B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ２バイト文字処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2817195B2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1117329A patent/JP2817195B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02297661A (ja) | 1990-12-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |