JP2816834B2 - 日除け器具 - Google Patents

日除け器具

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JP2816834B2 JP11112196A JP11112196A JP2816834B2 JP 2816834 B2 JP2816834 B2 JP 2816834B2 JP 11112196 A JP11112196 A JP 11112196A JP 11112196 A JP11112196 A JP 11112196A JP 2816834 B2 JP2816834 B2 JP 2816834B2
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克直 熊谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓の外部に取り付
けられる日除け器具に関するものである。さらに詳しく
は、窓の外部に取り付けられ任意の高さにおいてワンタ
ッチで係止できる日除け器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の日除け引き出し形式の日除け器具
としては、例えば登録実用新案公報第3000130号
公報がある。このものは、一対のガイドレ−ルと、その
上端部に取り付けられたドラム回転装置と、ドラムを回
転させることにより引き出された日除けの中間位置を抑
えるロ−ラ−とスイングア−ムとを回動自在に軸支する
スライドア−ムと、当該スライドア−ムをガイドレ−ル
内において摺動させるためのガイドから成るものであ
り、日除けの引き出しおよび巻き取りは全て動力により
行われており、手動によりもっと手軽に操作できる日除
け器具が要望されていた。また、日除けの高さを調節す
るためには、先ず前記ガイドがガイドレ−ル内において
それ以上下がらないようにするため、予めストッパ−と
ガイドレ−ルとをねじにより係合させておかねばなら
ず、日除けの高さを再調節することは面倒であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の日除
け装置の有するこのような問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、店頭で販売される各
種の日除け器具セットを一般使用者が各人の好みに応じ
て選択・購入して自宅に持ち帰り、通常の家庭用工具
(金槌およびドライバー)を用いて、それぞれの窓枠サ
イズに応じて自分で組立て、壁または窓枠に取り付ける
ことが可能であり、しかも動力を使用せず手動により任
意の高さに日除けを係止できる日除け器具を提供しよう
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1発明に係る日除け器具は次の如く構成
したことを特徴とする。即ち、一対の溝付き型材と、当
該型材の上部に取り付けられるロ−ルスクリ−ンと、当
該ロ−ルスクリ−ンより引き出されたシ−トの中間部を
ガイドする中間サポ−トと、前記ロ−ルスクリ−ンより
引き出されたシ−トの端部を張り出すことができるブラ
ケットとから成る日除け器具において、前記ブラケット
が前記溝付き型材の溝内を摺動可能な弾性スライド体に
回動可能に軸支され、前記ブラケットを外部方向に張り
出すことにより当該ブラケットの基端部に設けられた突
起が弾性板を押圧し、当該弾性板が溝付き型材を押圧し
てブラケットが係止され、前記ブラケットを垂直方向に
回動することによりブラケット基端部近傍に設けられた
突起が弾性板を押圧し、当該弾性板が前記溝付き型材を
押圧して前記ブラケットが任意の高さにおいて係止でき
ることを特徴とし、また、本発明の第2発明に係る日除
け器具は、一対の溝付き型材と、当該型材の上部に取り
付けられるロ−ルスクリ−ンと、当該ロ−ルスクリ−ン
より引き出されたシ−トの中間部をガイドする中間サポ
−トと、前記ロ−ルスクリ−ンより引き出されたシ−ト
の端部を張り出すことができるブラケットとから成る日
除け器具において、前記ブラケットが前記溝付き型材の
溝内を摺動可能な弾性スライド体に回動可能に軸支さ
れ、前記ブラケットを外部方向に張り出すことにより当
該ブラケットの基端部に設けられた突起が弾性板を押圧
し、当該弾性板が溝付き型材を押圧してブラケットが係
止され、前記ブラケットを垂直方向に回動することによ
りブラケットが弾性スライド体を押圧し、当該弾性スラ
イド体が前記溝付き型材を押圧して前記ブラケットが任
意の高さにおいて係止できることを特徴とし、また、本
発明の第3発明に係る日除け器具は、前記一対の溝付き
型材が、係合金具によりサッシュの雨除け板部に取り付
けられた横桟に取り付けられることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を実施例
に基づき図面を参照して説明する。図1は本発明の第1
発明および第2発明に係る日除け器具を示す垂直方向断
面図、図2は本発明の第3発明に係る日除け器具を示す
垂直方向断面図、図3は本実施例の溝付き型材の斜視
図、図4は本実施例の中間サポ−トが上下自在にスライ
ドできる機構を示す説明図、図5は本実施例のブラケッ
トの機構を示す側面図、図6は図5のA−A線断面図、
図7は本実施例の係合金具の平面図、図8は本実施例の
係合金具に横桟が取り付けられる状態を示す側面図、図
9は本実施例の係合金具がサッシュの雨除け板部に取り
付けられ、更に係合金具に横桟が取り付けられる状態を
示す説明図である。
【0006】図において、1は溝付き型材、1aは孔、
2はブラケット、2aは横桟、2bは弾性スライド体、
2cは板部、2dは軸、2eは突起、2fは弾性板、2
gは突起、2hは弾性板部、3は中間サポ−ト、3aは
横桟、3bはスライド体、3cは連結カバ−、3dは連
結材、3eは支持具、4はロ−ルスクリ−ン、5はシ−
ト、6はヘッドボックス、7はサッシュ、7aは雨除け
板部、8は窓、9は壁、10は係合金具、10aはね
じ、10bは挟持部、10cは間隔部、10dは受板、
11は横桟、11aは折曲げ板部を示す。
【0007】図1に示すような日除け器具を組み立てる
には、窓寸法に応じた日除け器具セットを購入し、一対
の溝付き型材1を床上に並べて置き、その端部ロ−ルス
クリ−ン4を収納したヘッドボックス6をねじ等により
取り付ける。ロ−ルスクリ−ン4の日除けとなるシ−ト
5の端部には予め横桟2aが取り付けられており、ロ−
ルスクリ−ン4は横桟2aを取り付けた状態で巻き取ら
れている。一方、溝付き型材の溝の中には予め先端に前
記横桟2aを取り付けるための板部2cを有するブラケ
ット2を回動自在に軸支した弾性スライド体2bが収納
されており、ブラケット2を弾性スライド体2bの長手
方向と同方向に回動させた状態で収納することにより、
溝内で係止されている。また、図4に示す如く中間サポ
−ト3および横桟3aを取り付けるための連結材3dを
固着させたスライド体3bも予め前記溝付き型材1の溝
に摺動自在に収納されている。上記の如く構成されてい
るため、一対の溝付き型材1の端部にヘッドボックス6
をねじ等により取り付けた後、中間サポ−ト3を支持す
る横桟3aをスライド体3bの連結材3dに簡単に取り
付け、ほぼ4角形の枠組みを作ることができる。
【0008】この4角形の枠組みを窓枠または壁に取り
付けるが、図3に示す如く溝付き型材1には、適当箇所
に孔1aが設けられているため、釘またはねじ等により
窓枠等に簡単に固定することができる。4角形の枠組み
を固定後、ロ−ルスクリ−ン4のシ−ト5の端部に予め
取り付けられている横桟2aを引っ張り出し前記中間サ
ポ−ト3を取り付けるための横桟3a上を通過させた時
点で、中間サポ−ト3を連結カバ−3cを用いてねじ等
により固定する。中間サポ−ト3と横桟3aとの間隔は
連結カバ−3cの長さにより左右されるが、シ−ト5が
自由に通過できる程度に狭い間隔が好ましい。その後、
ブラケット2を回動して張り出させ、ブラケット2の先
端に固定されている板部2cとシ−ト5の端部に予め取
り付けられている横桟2aとをねじ等により係合させる
ことにより日除け器具を組み立てることができる。しか
しながら、この状態における中間サポ−ト3の位置はシ
−ト5を張り出すためのブラケット2の直上であるた
め、中間サポ−ト3の位置を好みに応じて設定する必要
がある。設定方法としては、図4に示す如く中間サポ−
ト3を支持する横桟3aには予め支持具3eが設けられ
ており、紐等により上部より吊すことにより適当な高さ
に調節できる。
【0009】図2は本発明の第3発明に係る日除け器具
を示す垂直方向断面図である。この日除け器具の取り付
け方法は、本発明の第1発明および第2発明に係る日除
け器具の取り付けよりも更に便利である。即ち、本発明
の第1発明と同様に組み立てた日除け器具を窓枠または
壁に取り付けるのではなく、サッシュ7の雨除け板部7
aに図7および図8に示される器具を用いて取り付ける
ことができる。図7は本実施例に係る係合金具の平面図
である。この係合金具10は弾性を有する金属製で、サ
ッシュ7の雨除け板部7aに金槌等により打ち込むこと
により強固に固定できる挟持部10bと横桟11を挟み
込み固定するねじ10aおよび受板10dと横桟11を
ある間隔で支持するための間隔部10cとからなり、図
9に示す如く横桟11をサッシュ7の雨除け板部7aに
取り付けることができる。その後、横桟11に予め設け
られた孔(図示せず)と溝付き型材1の孔1aとを合わ
せ、ねじ等により日除け器具を雨除け板部7aに取り付
けることができる。
【0010】次に本発明に係る日除け器具の操作方法を
説明する。先ず、中間サポ−ト3は予め中間サポ−ト3
を係止して置きたい高さに、紐(図示せず)等を図4に
示す支持具3eに係合させ、紐の上端をヘッドボックス
6等に係合させることにより係止して置く。操作方法は
本発明の第1発明、第2発明および第3発明の日除け器
具共同様である。操作は部屋の内側から行うことができ
る。本発明の日除け器具のシ−ト5は防雨、防風、防犯
および防音にも効果があるように、テント地等により作
られており、夜間はブラケット2を窓8の下端部まで降
ろした状態で回動させ、溝付き型材1溝に嵌め込むこと
により係止されている。係止機構は図5および図6に示
す如く、ブラケット2は断面コ字状の弾性スライド体2
bのコ字状内に軸2dにより軸支され、弾性スライド体
2bは溝付き型材1の溝内に摺動可能に収納されている
が、ブラケット2を回動して垂直方向、即ち、溝付き型
材1内に嵌め込まれると図5に示される突起2gが弾性
板2fを押圧し、当該弾性板2fが更に溝付き型材1の
後側を押圧することにより係止される。また本発明の第
2発明においては、ブラケット2を回動して垂直方向、
即ちブラケット2が弾性スライド体2bの弾性板部2h
内に嵌め込まれると、内側に幾分湾曲している弾性板部
2hは外側に押圧され、溝付き型材1の溝の両側を押圧
することにより係止される機構である。したがって、先
ず垂直方向に係止されているシ−ト5の端部を係止する
横桟2aの把手(図示せず)を持ち、外方向に押すこと
により弾性スライド体2bの係止状態を解除し、シ−ト
5を張り出して日除けとしたい位置まで上方へスライド
させる。この場合、シ−ト5はロ−ルスクリ−ン方式と
なっているため、一旦下方へ引き下げてから上方へスラ
イドさせると、シ−ト5自体がロ−ルスクリ−ン4に巻
き取られるため、シ−ト5に皺が生じることがなく、ま
た簡単にスライドさせることができる。
【0011】適当な高さにスライドさせた後、シ−ト5
の端部を係止する横桟2aの把手を外方へ張り出させる
ことによりブラケット2の弾性スライド体2bは係止さ
れ、その位置において日除けとして利用できる。ブラケ
ット2を張り出すことにより係止できる機構は、図5に
示されている通りである。即ち、ブラケット2の基端部
近傍には突起2eが設けられており、ブラケット2を軸
2dにより回動すると前記突起2eがコ字状の弾性スラ
イド体2bの基部に固定されている弾性板2fを押圧
し、更にこの弾性板2fが溝付き型材1の溝の背面部を
押圧することにより、弾性スライド体2bが係止され
る。図5において、突起2eは弾性板部2hと面接触さ
せており、面接触させることによりブラケット2の張り
出し角度を安定させると共に係止位置であることを知ら
せることができる。図5においては係止位置を知らせる
手段として2eが面接触する手段を図示したが、本発明
は2eによる面接触に限定されるものではなく、例えば
最も強く係止される位置において弾性スライド体2bの
弾性板部2hの内面に凹状を設け、一方ブラケット2の
側面に側面に突条を設け、ブラケット2を回動してこの
凹条と凸条が嵌合して金属音を出すようにすることもで
きる。
【0012】次に図2、図7、図8および図9により本
発明の第3発明に係る日除け器具につき説明する。図2
は本発明の第3発明に係る日除け器具を示す。本発明の
第1発明または第2発明に係る日除け器具をサッシュ7
の雨除け板部7aに簡単に取り付けできる日除け器具で
あり、その他の構成は図1に示す本発明の第1発明およ
び第2発明に係る日除け器具と同様である。図7は本発
明に係る係合金具10の平面図を示す。図において10
bは金槌等によりこの部分を雨除け板部7aに打ち込む
ことにより係合金具10を雨除け板部7aに強力に係止
できる挟持部、10cは雨除け板部7aとの間隔をとる
ための間隔部、10aはねじ、10dは受板であり、こ
のねじ10aおよび受板10dは、日除け器具の溝付き
型材1、1をねじ等で係止するための横桟11の折曲げ
板部11aを挟み込み係止するものである。図8は横桟
11が係合金具10に係止される状態を示す。図9は係
合金具10により、横桟11が係止される手順を示す。
横桟11には予め溝付き型材1、1と係合する位置にね
じ孔が設けられており、一方溝付き型材1にも図3に示
す如く孔1aが設けられているため、ねじ等により簡単
に日除け器具をサッシュ7の雨除け板部7aに取り付け
ることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明の日除け器具は、上記の如く構成
されているため、次に記載する顕著な効果を有する。 (1)動力を使用することなく手動により、日除けを張
り出させたい位置において、係止させることができる。 (2)ブラケットの回動および摺動を規制する突起、弾
性板部および弾性スライド体を設けたことにより、日除
けに用いられるシ−トを垂直平面状に係止することがで
き、防雨、防風、防犯、防音に効果を有する。 (3)ロ−ルスクリ−ン方式の採用により、シ−ト引き
上げ時に皺にならず、軽くブラケットを上方へスライド
させることができる。 (4)係合金具を用いることにより、本発明の日除け器
具をサッシュの雨除け板部に簡単に取り付けることがで
きる。 (5)誰でも簡単に取り付けられるため、本発明の日除
け器具をセットとし店頭でセット販売できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1発明および第2発明に係る日除け
器具を示す垂直方向断面図。
【図2】本発明の第3発明に係る日除け器具を示す垂直
方向断面図。
【図3】本実施例の溝付き型材の斜視図。
【図4】本実施例の中間サポ−トが上下自在にスライド
できる機構を示す説明図。
【図5】本実施例のブラケットの機構を示す側面図。
【図6】図5のA−A線断面図。
【図7】本実施例の係合金具の平面図。
【図8】本実施例の係合金具に横桟が取り付けられる状
態を示す側面図。
【図9】本実施例の係合金具がサッシュの雨除け板部に
取り付けられ、更に係合金具に横桟が取り付けられる状
態を示す説明図。
【符号の説明】
1 溝付き型材 1a 孔 2 ブラケット 2a 横桟 2b 弾性スライド体 2c 板部 2d 軸 2e 突起 2f 弾性板 2g 突起 2h 弾性板部 3 中間サポ−ト 3a 横桟 3b スライド体 3c 連結カバ− 3d 連結材 3e 支持具 4 ロ−ルスクリ−ン 5 シ−ト 6 ヘッドボックス 7 サッシュ 7a 雨除け板部 8 窓 9 壁 10 係合金具 10a ねじ 10b 挟持部 10c 間隔部 10d 受板 11 横桟 11a 折曲げ板部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の溝付き型材と、当該型材の上部に
    取り付けられるロ−ルスクリ−ンと、当該ロ−ルスクリ
    −ンより引き出されたシ−トの中間部をガイドする中間
    サポ−トと、前記ロ−ルスクリ−ンより引き出されたシ
    −トの端部を張り出すことができるブラケットとから成
    る日除け器具において、前記ブラケットが前記溝付き型
    材の溝内を摺動可能な弾性スライド体に回動可能に軸支
    され、前記ブラケットを外部方向に張り出すことにより
    当該ブラケットの基端部に設けられた突起が弾性板を押
    圧し、当該弾性板が溝付き型材を押圧してブラケットが
    係止され、前記ブラケットを垂直方向に回動することに
    よりブラケット基端部近傍に設けられた突起が弾性板を
    押圧し、当該弾性板が前記溝付き型材を押圧して前記ブ
    ラケットが任意の高さにおいて係止できることを特徴と
    する日除け器具。
  2. 【請求項2】 一対の溝付き型材と、当該型材の上部に
    取り付けられるロ−ルスクリ−ンと、当該ロ−ルスクリ
    −ンより引き出されたシ−トの中間部をガイドする中間
    サポ−トと、前記ロ−ルスクリ−ンより引き出されたシ
    −トの端部を張り出すことができるブラケットとから成
    る日除け器具において、前記ブラケットが前記溝付き型
    材の溝内を摺動可能な弾性スライド体に回動可能に軸支
    され、前記ブラケットを外部方向に張り出すことにより
    当該ブラケットの基端部に設けられた突起が弾性板を押
    圧し、当該弾性板が溝付き型材を押圧してブラケットが
    係止され、前記ブラケットを垂直方向に回動することに
    よりブラケットが弾性スライド体を押圧し、当該弾性ス
    ライド体が前記溝付き型材を押圧して前記ブラケットが
    任意の高さにおいて係止できることを特徴とする日除け
    器具。
  3. 【請求項3】 前記一対の溝付き型材が、係合金具によ
    りサッシュの雨除け板部に取り付けられた横桟に取り付
    けられる請求項1または2の日除け器具。
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