JP2816506B2 - サメ肉の加工方法 - Google Patents
サメ肉の加工方法Info
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- JP2816506B2 JP2816506B2 JP3257037A JP25703791A JP2816506B2 JP 2816506 B2 JP2816506 B2 JP 2816506B2 JP 3257037 A JP3257037 A JP 3257037A JP 25703791 A JP25703791 A JP 25703791A JP 2816506 B2 JP2816506 B2 JP 2816506B2
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- Japan
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- shark meat
- shark
- meat
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- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、従来強い特異臭のため
に食料原料として使用範囲が限定されていたサメ肉の脱
臭加工方法に関する。
に食料原料として使用範囲が限定されていたサメ肉の脱
臭加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】サメ類は、鮮度が低下するとともに、強
い特異臭を生成し、食品原料としての使用範囲は非常に
限定されていた。サメ肉中には、尿素、TMA−Oを多
量に含み、死後、鮮度の低下とともに、自己消化や細菌
類の影響により、これらはアンモニアとトリメチルアミ
ンに変化し、サメ類独特の強い特異臭となる。このた
め、現在サメ肉を利用している食品としては、はんぺ
ん、竹輪、蒲鉾などの水産練製品があげられるが、サメ
肉自身の持っている特異臭のため、ごくわずかの使用量
にすぎなかった。
い特異臭を生成し、食品原料としての使用範囲は非常に
限定されていた。サメ肉中には、尿素、TMA−Oを多
量に含み、死後、鮮度の低下とともに、自己消化や細菌
類の影響により、これらはアンモニアとトリメチルアミ
ンに変化し、サメ類独特の強い特異臭となる。このた
め、現在サメ肉を利用している食品としては、はんぺ
ん、竹輪、蒲鉾などの水産練製品があげられるが、サメ
肉自身の持っている特異臭のため、ごくわずかの使用量
にすぎなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】サメ肉を脱臭し、その
食品としての使用範囲を拡大するため、以前から、サメ
肉を細切りし、水晒しする脱臭法が行われていた。しか
し、この方法では、脱臭を短時間で完了することはでき
ず、しかも、サメ肉中の水溶性蛋白質が溶出してしま
い、歩留りが低下し、さらに、サメ肉の細切り作業や、
何度も水晒しするなど、作業工程が煩雑になるといった
欠点もあった。
食品としての使用範囲を拡大するため、以前から、サメ
肉を細切りし、水晒しする脱臭法が行われていた。しか
し、この方法では、脱臭を短時間で完了することはでき
ず、しかも、サメ肉中の水溶性蛋白質が溶出してしま
い、歩留りが低下し、さらに、サメ肉の細切り作業や、
何度も水晒しするなど、作業工程が煩雑になるといった
欠点もあった。
【0004】本発明者らは、これらの現状に鑑み、サメ
肉を脱臭し、その利用拡大となる手法を鋭意研究したと
ころ、完成にいたったものである。
肉を脱臭し、その利用拡大となる手法を鋭意研究したと
ころ、完成にいたったものである。
【0005】
【問題を解決するための手段】特許を受けようとする第
1発明は、サメ肉を発泡剤と共に擂潰して膨化させた
後、加熱することにより脱臭するようにしたことを特徴
とするサメ肉の加工方法である。サメ肉を発泡剤と共に
擂漬することにより、サメ肉組織は多孔性になり、加熱
することによりその反応は促進され、サメ肉の特異臭の
成分であるアンモニア等は除去されやすくなる。尚、本
発明でいう発泡剤としては、1種または2種類以上の成
分による化学変化によって発生する炭酸ガス、もしく
は、アンモニアガスを発生する物質があげられ、例え
ば、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素アンモニウム、炭酸
カリウム、炭酸カルシウム、炭酸アンモニウム、硫酸ア
ルミニウムアンモニウム、酒石酸水素カリウム等やフマ
ール酸、クエン酸、リンゴ酸、アジピン酸、酒石酸、乳
酸等、及びその塩類等があげられ、一種または、2種類
以上の組み合わせが考えられる。
1発明は、サメ肉を発泡剤と共に擂潰して膨化させた
後、加熱することにより脱臭するようにしたことを特徴
とするサメ肉の加工方法である。サメ肉を発泡剤と共に
擂漬することにより、サメ肉組織は多孔性になり、加熱
することによりその反応は促進され、サメ肉の特異臭の
成分であるアンモニア等は除去されやすくなる。尚、本
発明でいう発泡剤としては、1種または2種類以上の成
分による化学変化によって発生する炭酸ガス、もしく
は、アンモニアガスを発生する物質があげられ、例え
ば、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素アンモニウム、炭酸
カリウム、炭酸カルシウム、炭酸アンモニウム、硫酸ア
ルミニウムアンモニウム、酒石酸水素カリウム等やフマ
ール酸、クエン酸、リンゴ酸、アジピン酸、酒石酸、乳
酸等、及びその塩類等があげられ、一種または、2種類
以上の組み合わせが考えられる。
【0006】特許を受けようとする第2発明は、サメ肉
をウレアーゼや発泡剤と共に擂漬して膨化させた後、6
0〜110℃で加熱することにより脱臭するようにした
ことを特徴とするサメ肉の加工方法である。ウレアーゼ
は、尿素をアンモニアに変化させるための酸素である。
ウレアーゼは主にナマタメから生産され、他の酵素に比
べて比較的安価に市場に出ている。サメ肉中には、尿素
を多量に含んでいるため、細菌や鮮度の低下とともに、
徐々にアンモニアを生成し、特異臭となるので、サメ肉
の特異臭を除去するためには、肉中から尿素を完全に除
去するか、或は、尿素からアンモニアの変化を抑制しな
ければならない。ウレアーゼをサメ肉に添加することに
より、サメ肉中に含まれる尿素は強制的にアンモニアに
変化させられる。また、60〜110℃で加熱すること
により、ウレアーゼの反応は、非常に促進され、極めて
短時間で反応は終了する。同時に生成したアンモニウム
は膨化された組織から容易に除去される。60℃以下の
温度帯では、ウレアーゼの反応はやや遅くなり、サメ肉
は長時間腐敗の進行しやすい条件下にさらされることに
なり、衛生上好ましくない。また、110℃以上の温度
帯では、サメ肉自体が強度に変性を受け、コゲつきや、
風味の劣化、さらにウレアーゼ自体の失活が起き反応が
停止してしまうので不適当である。
をウレアーゼや発泡剤と共に擂漬して膨化させた後、6
0〜110℃で加熱することにより脱臭するようにした
ことを特徴とするサメ肉の加工方法である。ウレアーゼ
は、尿素をアンモニアに変化させるための酸素である。
ウレアーゼは主にナマタメから生産され、他の酵素に比
べて比較的安価に市場に出ている。サメ肉中には、尿素
を多量に含んでいるため、細菌や鮮度の低下とともに、
徐々にアンモニアを生成し、特異臭となるので、サメ肉
の特異臭を除去するためには、肉中から尿素を完全に除
去するか、或は、尿素からアンモニアの変化を抑制しな
ければならない。ウレアーゼをサメ肉に添加することに
より、サメ肉中に含まれる尿素は強制的にアンモニアに
変化させられる。また、60〜110℃で加熱すること
により、ウレアーゼの反応は、非常に促進され、極めて
短時間で反応は終了する。同時に生成したアンモニウム
は膨化された組織から容易に除去される。60℃以下の
温度帯では、ウレアーゼの反応はやや遅くなり、サメ肉
は長時間腐敗の進行しやすい条件下にさらされることに
なり、衛生上好ましくない。また、110℃以上の温度
帯では、サメ肉自体が強度に変性を受け、コゲつきや、
風味の劣化、さらにウレアーゼ自体の失活が起き反応が
停止してしまうので不適当である。
【0007】特許を受けようとする第3発明は、サメ肉
に発泡剤と必要に応じてウレアーゼを加えて擂漬膨化さ
せてペースト状とし、60〜110℃で加熱することに
より脱臭した加工サメ肉に、バター、小麦粉、卵黄、調
味料などを加えて混合材料となし、これを加熱、焼成し
てパイ状食品あるいはスナック状食品にしたことを特徴
とするサメ肉の加工方法である。本発明は、第1発明、
第2発明の方法で加工された膨化サメ肉を原料として使
用したパイ状食品あるいはスナック状食品へのサメ肉の
加工方法である。本発明で得られた膨化されたサメ肉を
用いて、例えばカード状食品やシート状食品に加工し、
加工された食品は、組織が改良され、テクスチャーも良
好になる。
に発泡剤と必要に応じてウレアーゼを加えて擂漬膨化さ
せてペースト状とし、60〜110℃で加熱することに
より脱臭した加工サメ肉に、バター、小麦粉、卵黄、調
味料などを加えて混合材料となし、これを加熱、焼成し
てパイ状食品あるいはスナック状食品にしたことを特徴
とするサメ肉の加工方法である。本発明は、第1発明、
第2発明の方法で加工された膨化サメ肉を原料として使
用したパイ状食品あるいはスナック状食品へのサメ肉の
加工方法である。本発明で得られた膨化されたサメ肉を
用いて、例えばカード状食品やシート状食品に加工し、
加工された食品は、組織が改良され、テクスチャーも良
好になる。
【0008】
実施例1:ヨシキリサメのフィレーを擂潰し、擂潰時に
炭酸水素ナトリウム2%、フマール酸2%、大豆蛋白5
%、食塩2%、調味料1%、水50%添加した。このも
のを擂潰後取り出し、プレート状に伸ばし、厚さ5mm
に成形し、105℃で2時間加熱乾燥を行った。得られ
たサメ肉加工品は、サメ独特の臭気がほとんど感じられ
ず、サクサクした食感を呈していた。
炭酸水素ナトリウム2%、フマール酸2%、大豆蛋白5
%、食塩2%、調味料1%、水50%添加した。このも
のを擂潰後取り出し、プレート状に伸ばし、厚さ5mm
に成形し、105℃で2時間加熱乾燥を行った。得られ
たサメ肉加工品は、サメ独特の臭気がほとんど感じられ
ず、サクサクした食感を呈していた。
【0009】実施例2:ヨシキリサメのフィレーを擂潰
し、擂潰時に炭酸水素ナトリウム2%、グルコノデルタ
ラクトン1%、ナタネマメ粉砕物5%、食塩2%、調味
料1%、水50%添加した。このものを擂潰後取り出
し、プレート状に伸ばし、厚さ5mmに成形し、75℃
で5時間加熱乾燥を行った。得られたサメ肉加工品は、
サメ独特の臭気がほとんど感じられず、サクサクした食
感を呈していた。
し、擂潰時に炭酸水素ナトリウム2%、グルコノデルタ
ラクトン1%、ナタネマメ粉砕物5%、食塩2%、調味
料1%、水50%添加した。このものを擂潰後取り出
し、プレート状に伸ばし、厚さ5mmに成形し、75℃
で5時間加熱乾燥を行った。得られたサメ肉加工品は、
サメ独特の臭気がほとんど感じられず、サクサクした食
感を呈していた。
【0010】実施例3:ヨシキリサメの切り身をクエン
酸1%、ウレアーゼ(酸性ウレアーゼ,作用至適pH
4.0)0.2%溶液に2時間浸漬し、水切りした後、
炭酸カリウム1%、食塩12%、水30%添加して擂潰
ペーストを得た。このペーストを5℃で5時間加熱し、
放冷後フードカッターに移してバター10%、小麦粉
(薄力粉)8%、小麦粉(強力粉)3%、砂糖20%、
乾燥卵黄3%添加混合した。このものをバットに移し、
200℃で30分オーブンで加熱し、パイ状食品を得
た。得られたパイ状食品は風味豊かで、サメ独特の臭気
は感じられず、テクスチャーも良好であった。
酸1%、ウレアーゼ(酸性ウレアーゼ,作用至適pH
4.0)0.2%溶液に2時間浸漬し、水切りした後、
炭酸カリウム1%、食塩12%、水30%添加して擂潰
ペーストを得た。このペーストを5℃で5時間加熱し、
放冷後フードカッターに移してバター10%、小麦粉
(薄力粉)8%、小麦粉(強力粉)3%、砂糖20%、
乾燥卵黄3%添加混合した。このものをバットに移し、
200℃で30分オーブンで加熱し、パイ状食品を得
た。得られたパイ状食品は風味豊かで、サメ独特の臭気
は感じられず、テクスチャーも良好であった。
【0011】
【発明の効果】第1発明、第2発明は、サメ肉を膨化さ
せ、更に加熱することにより脱臭するようにしたサメ肉
の加工方法である。脱臭効果については、次のように試
験を行い、官能検査を行って確認した。
せ、更に加熱することにより脱臭するようにしたサメ肉
の加工方法である。脱臭効果については、次のように試
験を行い、官能検査を行って確認した。
【0012】(試験例)ヨシキリザメのフィーレを用い
て、これに食塩2%、砂糖3%、水50%添加し擂潰し
た。得られたペーストを5mmの厚さに成形し、各条件
により加熱、乾燥を実施し、A,B,C,Dの乾燥物を
得た。同様に対象区として2試験区を設け、乾燥物を得
た。また、これらの擂潰前、擂潰後、及び乾燥物の尿素
と、アンモニア量の測定を実施し、更に乾燥物の官能検
査も行った。表1には各試験区の条件、表2にはその結
果を示す。
て、これに食塩2%、砂糖3%、水50%添加し擂潰し
た。得られたペーストを5mmの厚さに成形し、各条件
により加熱、乾燥を実施し、A,B,C,Dの乾燥物を
得た。同様に対象区として2試験区を設け、乾燥物を得
た。また、これらの擂潰前、擂潰後、及び乾燥物の尿素
と、アンモニア量の測定を実施し、更に乾燥物の官能検
査も行った。表1には各試験区の条件、表2にはその結
果を示す。
【0013】
【表1】 この表1においては、全ての試験区において乾燥後の水
分含量が約10%に成るように乾燥工程を設定した。
分含量が約10%に成るように乾燥工程を設定した。
【0014】
【表2】
【0015】即ち、試験区A,B,C,Dのいずれもア
ンモニア臭がほとんど感じられず、サクサクした食感
で、食用に適した状態となっている。また、第3発明
は、膨化サメ肉を原料として使用したパイ状食品あるい
はスナック状食品へのサメ肉の加工方法であるが、出来
上がったパイ状食品あるいはスナック状食品は、いずれ
もサメ独特の臭気は感じられず、テクスチャーも良好で
あった。
ンモニア臭がほとんど感じられず、サクサクした食感
で、食用に適した状態となっている。また、第3発明
は、膨化サメ肉を原料として使用したパイ状食品あるい
はスナック状食品へのサメ肉の加工方法であるが、出来
上がったパイ状食品あるいはスナック状食品は、いずれ
もサメ独特の臭気は感じられず、テクスチャーも良好で
あった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 康夫 仙台市太白区長町8丁目7番地20号 宮 城県工業技術センタ−内 (72)発明者 佐藤 由希子 仙台市太白区長町8丁目7番地20号 宮 城県工業技術センタ−内 (56)参考文献 特開 昭55−150878(JP,A) 特公 昭42−27288(JP,B1) 宮城県工業技術センター研究報告 (昭和63年度),Vol.20 (1989) P.60−65 J.Fd.Sci.Techno l.,Vol.26[3] (1989) P.164−165 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23L 1/325 A23L 1/325 A21D 10/00 A23G 3/00 102 JICSTファイル(JOIS)
Claims (3)
- 【請求項1】 サメ肉を発泡剤と共に擂潰して膨化させ
た後、加熱することにより脱臭するようにしたことを特
徴とするサメ肉の加工方法。 - 【請求項2】 サメ肉をウレアーゼや発泡剤と共に擂潰
して膨化させた後、60〜110℃で加熱することによ
り脱臭するようにしたことを特徴とするサメ肉の加工方
法。 - 【請求項3】 サメ肉に発泡剤と必要に応じてウレアー
ゼを加えて擂潰膨化させてペースト状とし、60〜11
0℃で加熱することにより脱臭した加工サメ肉に、バタ
ー、小麦粉、卵黄、調味料などのを加えて混合材料とな
し、これを加熱、焼成してパイ状食品あるいはスナック
状食品にしたことを特徴とするサメ肉の加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3257037A JP2816506B2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | サメ肉の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3257037A JP2816506B2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | サメ肉の加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0731420A JPH0731420A (ja) | 1995-02-03 |
JP2816506B2 true JP2816506B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=17300868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3257037A Expired - Fee Related JP2816506B2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | サメ肉の加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2816506B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3661975B2 (ja) * | 1998-11-24 | 2005-06-22 | 福寿水産株式会社 | アンモニア発生抑制剤、アンモニア発生抑制食品、それらの製造方法およびアンモニア発生抑制方法 |
JP5505863B2 (ja) * | 2010-03-23 | 2014-05-28 | 享 柏木 | 尿素を含有する魚類からアンモニア臭の無い調味食品原材料及び調味食品を製造する方法 |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP3257037A patent/JP2816506B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
J.Fd.Sci.Technol.,Vol.26[3] (1989) P.164−165 |
宮城県工業技術センター研究報告 (昭和63年度),Vol.20 (1989) P.60−65 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0731420A (ja) | 1995-02-03 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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