JP2815269B2 - 寸法線編集機能を持つcadシステム - Google Patents

寸法線編集機能を持つcadシステム

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JP2815269B2 JP4259399A JP25939992A JP2815269B2 JP 2815269 B2 JP2815269 B2 JP 2815269B2 JP 4259399 A JP4259399 A JP 4259399A JP 25939992 A JP25939992 A JP 25939992A JP 2815269 B2 JP2815269 B2 JP 2815269B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、指定される寸法線の指
す図面情報に対しての編集処理を実行する構成を採る寸
法線編集機能を持つCADシステムに関し、特に、寸法
線を持つ図面情報の編集処理を操作性よく実行できるよ
うにする寸法線編集機能を持つCADシステムに関す
る。
【0002】機械図面等の編集処理を行うCADシステ
ムでは、寸法線を持つ図面情報をディスプレイ画面に表
示する構成を採って、ユーザとの対話により指定される
寸法線情報に従って、この図面情報を編集していくとい
う編集処理を実行する。このような図面情報の編集処理
は、操作性の向上を図って効率的に実行できるようにし
ていく必要がある。
【0003】
【従来の技術】CADシステムでは、寸法線に従って図
面情報を編集していく場合には、ユーザに対して、編集
対象の寸法線と、その寸法線の移動側の端点と、変更後
の寸法線長とを指定させる構成を採って、その指定され
た移動側寸法線端点の指す図面情報を、指定された寸法
線長に従って編集していくという構成を採っている。
【0004】すなわち、図10の左側に示すような図面
情報をディスプレイ画面に表示するときにあって、ユー
ザがの寸法線の寸法線長を両側の端点から均等に伸ば
して現状の"60.0"から"80.0"に変更することを希望する
場合には、CADシステムは、先ず最初に、ユーザに対
しての寸法線が編集対象となることを指定させ、次
に、ユーザに対して寸法線の両側端点が移動対象となる
ことを指定させ、続いて、ユーザに対して変更後の寸法
線長"80.0"を指定させる構成を採って、この指定に従っ
て、の寸法線の指す図面情報を図10の右側に示すよ
うに編集していくという構成を採っている。
【0005】しかるに、このような図面情報の編集処理
に従っていると、図11に示すように、編集対象の図面
情報が面取り形状を有しているときには、その面取り形
状が変化してしまう。
【0006】これに対処するために、従来のCADシス
テムでは、ユーザに対して、面取り形状を指す2本の寸
法線を編集対象として指定させ、それらに対して変更後
の寸法線長を指定させるという方法を採るか、図12に
示すように、ユーザに対して、面取り形状部分をマウス
等で編集対象外として指定させる方法を採ることで、面
取り形状を残していくという方法を採っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術に従っていると、ユーザは、いちいち2本
の寸法線を編集対象として指定したり、いちいち面取り
形状部分を編集対象外として指定したりしていく必要が
あることから、面取り形状を持つ図面情報の編集処理を
効率的に実行できないという問題点があった。
【0008】そして、このような従来技術に従っている
と、ユーザは、編集対象の寸法線の移動側となる端点
(その寸法線端点の指す図面情報が編集対象となる)を
いちいち指定していかなくてはならないという問題点も
あった。
【0009】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、寸法線を持つ図面情報の編集処理を操作性よ
く実行できるようにする新たな寸法線編集機能を持つC
ADシステムの提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理構成
を図示する。図中、1は本発明を具備するCAD装置、
2はCAD装置1の備える外部記憶装置であって、図面
情報を格納するもの、3はCAD装置1の備える端末で
あって、ユーザとの対話処理を実行するもの、4は端末
3の備えるキーボードやマウス等の入力手段であって、
図面情報の編集処理に必要となる情報の入力処理を実行
するものである。
【0011】このCAD装置1は、入出力制御手段10
と、図面情報展開手段11と、表示制御手段12と、第
1の設定手段13と、第2の設定手段14と、判断手段
15と、編集手段16とを備える。
【0012】入出力制御手段10は、端末3との間のイ
ンタフェース処理を実行する。図面情報展開手段11
は、外部記憶装置2の格納する図面情報を展開する。表
示制御手段12は、図面情報展開手段11に展開される
図面情報を端末3のディスプレイ画面に表示する。
【0013】第1の設定手段13は、端末3と対話する
ことで編集対象の寸法線を設定し、更に、この設定処理
時に指定される寸法線の位置情報に従って、その寸法線
の指す図面情報の内の編集対象となる図面情報を設定す
ることがある。第2の設定手段14は、端末3と対話す
ることで、第1の設定手段13により設定される寸法線
の指す図面情報の内の編集対象となる図面情報を設定す
る。判断手段15は、第2の設定手段14の設定する図
面情報が面取り形状を有しているか否かを判断する。編
集手段16は、第2の設定手段14(第1の設定手段1
3のこともある)の設定する編集対象の図面情報に対し
ての編集処理を実行する。
【0014】
【作用】本発明では、第1の設定手段13は、端末3を
介してユーザと対話することで、ディスプレイ画面に表
示される図面情報の持つ寸法線を編集対象として設定す
る。このとき、第1の設定手段13は、例えば、ユーザ
が入力手段4を使って、寸法線の右側位置部分を指定す
るときには右側寸法線端点の指す図面情報を編集対象と
して設定し、左側位置部分を指定するときには左側寸法
線端点の指す図面情報を編集対象として設定し、中央位
置部分を指定するときには両側の寸法線端点の指す図面
情報を編集対象として設定するというように、編集対象
の寸法線の設定処理時に指定される寸法線の位置情報に
従って、編集対象となる図面情報を自動的に設定するこ
とがある。
【0015】一方、第2の設定手段14は、第1の設定
手段13が編集対象の図面情報の設定処理を実行しない
ときには、端末3を介してユーザと対話することで、第
1の設定手段13により設定される寸法線の指す図面情
報の内の編集対象となる図面情報を設定する。例えば、
ユーザが右側端点を指定するボタンを選択するときに
は、第1の設定手段13の設定する寸法線の右側寸法線
端点の指す図面情報を編集対象として設定し、左側端点
を指定するボタンを選択するときには、その寸法線の左
側寸法線端点の指す図面情報を編集対象として設定し、
両側端点を指定するボタンを選択するときには、その寸
法線の両側の寸法線端点の指す図面情報を編集対象とし
て設定する。
【0016】編集対象の図面情報が設定されると、判断
手段15は、その図面情報の持つ直交する2つの直線の
切り落とし長を評価することで、その図面情報が面取り
形状を有しているか否かを判断する。
【0017】このようにして、編集対象の図面情報が設
定され、その図面情報が面取り形状を有しているか否か
が判断されると、編集手段16は、先ず最初に、端末3
を介してユーザと対話することで、第1の設定手段13
の設定する寸法線に対しての寸法線変更長(変更後の寸
法線長でもよい)を設定し、続いて、第2の設定手段1
4(第1の設定手段13のこともある)の設定する編集
対象の図面情報をこの変更指示長に応じて移動する。そ
して、このとき、判断手段15により面取り形状の存在
が判断されるときには、その面取り形状が保存される態
様に従って図面情報の編集処理を実行する。
【0018】このようにして、本発明では、ユーザは、
寸法線に従って図面情報を編集していく場合にあって、
面取り形状に対して特別の操作を実行しなくても、その
面取り形状を保存できるようになることから、寸法線を
持つ図面情報の編集処理を効率的に実行できるようにな
る。そして、このとき、編集対象の寸法線の移動側とな
る端点をいちいち指定していかなくても済む。
【0019】
【実施例】以下、実施例に従って本発明を詳細に説明す
る。図2に、本発明を具備するCADシステムのシステ
ム構成を図示する。
【0020】図中、20はCADシステムにより作成さ
れる図面情報を格納するDASD、21はDASD20
の格納する図面情報を展開するメモリ、22は入力手段
となるマウス、23は入力手段となるキーボード、24
はマウス22やキーボード23を制御する入力制御装
置、25は図面情報を表示するディスプレイ装置、26
はディスプレイ装置25を制御する出力制御装置、27
は図面情報の表示処理を司る表示制御機構、28は図面
情報の編集処理を司る編集機構である。
【0021】この編集機構28が、図3に示す処理フロ
ーを実行することで、本発明に特徴的な図面情報に対し
ての編集処理を実行する。次に、この図3の処理フロー
に従って、本発明に係る図面情報編集処理について詳細
に説明する。
【0022】編集機構28は、図3の処理フローに示す
ように、先ず最初に、ステップ1で、表示制御機構27
に表示指示を発行することで、編集対象の図面情報をメ
モリ21に展開しディスプレイ画面に表示すると、次
に、ステップ2で、本発明の編集処理の実行を指示する
パラメトリック編集機能の指定があるか否かを判断し
て、パラメトリック編集機能の指定がないことを判断す
るときには、ステップ3に進んで、対応の処理を実行し
ていく。ここで、このパラメトリック編集機能の指定
は、ユーザに対して、例えば、ディスプレイ画面上の規
定の表示項目をマウス22でクリックさせることで指定
させる構成を採る。
【0023】一方、ステップ2で、パラメトリック編集
機能の指定があることを判断するときには、ステップ4
に進んで、ユーザと対話することで、ディスプレイ画面
上の図面情報の持つ寸法線の内の1つを編集対象として
設定して、この設定した寸法線を例えば赤くフリッカさ
せる。この編集対象の寸法線の設定は、例えば、図4の
寸法線長"30"の寸法線上の「×」印で示すように、ユー
ザに対して、設定対象の寸法線上をマウス22でヒット
させることで設定する構成を採る。
【0024】続いて、ステップ5で、ステップ4で設定
した寸法線の伸縮方向を決定する。この寸法線の伸縮方
向の決定は、例えば、ディスプレイ画面上に「左側移
動」、「右側移動」、「両側移動」といったような方向
を示す表示項目を設けておいて、この表示項目をマウス
22でクリックさせることで指定させる構成を採ること
が可能である。また、図5に示すように、例えば、寸法
線の左端の1/5部分(図中の部分)がヒットされる
ときには寸法線の左側方向を伸縮方向として設定し、寸
法線の右端の1/5部分(図中の部分)がヒットされ
るときには寸法線の右側方向を伸縮方向として設定し、
それ以外の寸法線の中央部分(図中の部分)がヒット
されるときには寸法線の両側方向を伸縮方向として設定
する構成を採ることで、編集対象の寸法線の設定と同時
に自動的に設定する方法を採ることも可能である。ここ
で、寸法線の両側方向を伸縮方向として設定するときに
は、例えば、両側方向に均等に伸縮していく。
【0025】続いて、ステップ6で、ステップ5で決定
された寸法線の伸縮方向により指定される編集対象の図
面情報を赤く表示することで明示する。すなわち、編集
対象の寸法線の記述する図面情報を編集対象として赤く
表示するとともに、例えば、寸法線の左側方向が伸縮方
向として決定されるときには、その寸法線の左側端点の
指す図面情報を編集対象として赤く表示し、寸法線の右
側方向が伸縮方向として決定されるときには、その寸法
線の右側端点の指す図面情報を編集対象として赤く表示
し、寸法線の両側方向が伸縮方向として決定されるとき
には、その寸法線の両側端点の指す図面情報を編集対象
として赤く表示する。
【0026】続いて、ステップ7で、ステップ6で設定
した編集対象の図面情報が面取り形状を有しているか否
かを検索して、その検索結果を記録する。この検索処理
は、図6に示すように、編集対象の図面情報の持つ直交
する2つの直線(IDiとIDjという識別子を持つも
ので示してある)の切り落とし長(図中のC1,C2)
が、規定の基準値より小さいか否かを評価して、小さい
ときには面取り形状を持つものと判断し、大きいときに
は面取り形状を持たないものと判断することで実行す
る。具体的には、図7(a)に示すように、メモリ21
上に、ディスプレイ画面に表示される図面情報の持つ直
線の図形要素データがID番号に対応付けて展開されて
おり、更に、この図形要素データには、図7(b)に示
すように、直交関係で連結する第1線分/第3線分のI
D番号と、それらの切り落とし長とが展開されているの
で、これらの展開データを参照することで実行する。
【0027】続いて、ステップ8で、図4に示すよう
に、ステップ4で設定した寸法線の持つ現状の寸法線長
をディスプレイ画面の左下に表示するとともに、その寸
法線長表示にカーソルを対応付ける。
【0028】続いて、ステップ9で、ユーザと対話する
ことで、ステップ4で設定した寸法線の新たな寸法線長
を設定する。ステップ4で設定した寸法線の寸法線長"3
0"を"50"に変更するときには、ユーザは、この新たな寸
法線長"50"をキーボード23より入力する。
【0029】続いて、ステップ10で、ステップ5で決
定した伸縮方向に従いつつ、ステップ4で設定した寸法
線がステップ9で設定した寸法線長となるようにと、ス
テップ5で決定した編集対象の図形要素を移動すること
で編集する。すなわち、ステップ4で設定した寸法線の
寸法線長"30"を"50"に変更するときにあって、寸法線の
左側方向が伸縮方向として設定されているときには、ス
テップ4で設定した寸法線の左側端点の指す図面情報を
変更長"20"だけ左方向に移動し、寸法線の右側方向が伸
縮方向として設定されているときには、ステップ4で設
定した寸法線の右側端点の指す図面情報を変更長"20"だ
け右方向に移動し、寸法線の両側方向が伸縮方向として
設定されているときには、ステップ4で設定した寸法線
の両側の端点の指す図面情報を変更長"10"だけそれぞれ
の方向に移動するのである。
【0030】この編集処理にあって、ステップ7の処理
に従って面取り形状の存在が記録されているときには、
その面取り形状が保存される態様に従って図面情報の編
集を実行する構成を採る。すなわち、面取り形状が存在
するときには、切り落とし長が変化しないように編集対
象の図面情報を一体的に連動させて移動していくことで
編集処理を実行する。
【0031】続いて、ステップ11で、図8に示すよう
に、ステップ10で編集した図面情報をディスプレイ画
面に再表示して処理を終了する。この図8の表示例は、
編集前の図面情報が図4に示すものにあって、この図4
の図面情報の内の部分は面取り形状ではなく、の部
分は面取り形状であり、かつ、寸法線長"30"の寸法線の
両側端点が均等に伸縮されることが指定されるととも
に、寸法線長"30"が"50"に変更されることが指定される
ことを想定している。この図8に示すように、図4の
部分は面取り形状ではないので’のように変形するも
のの、図4の部分は面取り形状であるのでのように
変形しないで、そのまま面取り形状が保存される。
【0032】なお、図8のディスプレイ画面中の「可変
処理」という表示項目は、パラメトリック編集機能を指
定するときに用いられ、「左側可変」という表示項目
は、寸法線の左側方向を伸縮方向として設定するときに
用いられ、「右側可変」という表示項目は、寸法線の右
側方向を伸縮方向として設定するときに用いられ、「両
側可変」という表示項目は、寸法線の両側方向を伸縮方
向として設定するときに用いられる。
【0033】このようにして、本発明では、図9に示す
ように、面取り形状部分については、自動的にその形状
が保存される形態で編集処理を実行するとともに、それ
以外の部分については、従来通りの編集処理を実行す
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザは、CADシステムに従って図面情報を編集する
ときにあって、面取り形状に対して特別の操作を実行し
なくても、その面取り形状を保存できるようになること
から、寸法線を持つ図面情報の編集処理を効率的に実行
できる。
【0035】そして、このとき、編集対象の寸法線の移
動側となる端点をいちいち指定していかなくても済むよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明を具備するCADシステムのシステム構
成図である。
【図3】編集機構の実行する処理フローの一実施例であ
る。
【図4】図面情報の表示処理の説明図である。
【図5】寸法線の伸縮方向の決定処理の説明図である。
【図6】面取り形状の説明図である。
【図7】図面データの説明図である。
【図8】編集した図面情報の表示処理の説明図である。
【図9】本発明の処理の説明図である。
【図10】図面情報の編集処理の説明図である。
【図11】従来技術の説明図である。
【図12】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 CAD装置 2 外部記憶装置 3 端末 4 入力手段 10 入出力制御手段 11 図面情報展開手段 12 表示制御手段 13 第1の設定手段 14 第2の設定手段 15 判断手段 16 編集手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 寸法線を持つ図面情報を管理するととも
    に端末のディスプレイ画面に表示する構成を採って、指
    定される寸法線の指す図面情報に対しての編集処理を実
    行する構成を採る寸法線編集機能を持つCADシステム
    において、 端末と対話することで編集対象の寸法線を設定するとと
    もに、該設定処理時に指定される寸法線の位置情報に従
    って、該寸法線の指す図面情報の内の編集対象となる図
    面情報を設定する設定手段(13)と、 上記設定手段(13)の設定する編集対象の図面情報が面取
    り形状を有しているか否かを判断する判断手段(15)と、 上記設定手段(13)の設定する寸法線に対しての変更指示
    長が与えられるときに、編集対象の図面情報を該変更指
    示長に応じて編集するとともに、この編集にあたって、
    上記判断手段(15)が面取り形状の存在を判断するときに
    は、該面取り形状が保存される態様に従って該図面情報
    を編集する編集手段(16)とを備えることを、 特徴とする寸法線編集機能を持つCADシステム。
  2. 【請求項2】 寸法線を持つ図面情報を管理するととも
    に端末のディスプレイ画面に表示する構成を採って、指
    定される寸法線の指す図面情報に対しての編集処理を実
    行する構成を採る寸法線編集機能を持つCADシステム
    において、 端末と対話することで編集対象の寸法線を設定する第1
    の設定手段(13)と、 端末と対話することで、上記第1の設定手段(13)により
    設定される寸法線の指す図面情報の内の編集対象となる
    図面情報を設定する第2の設定手段(14)と、 上記第2の設定手段(14)の設定する編集対象の図面情報
    が面取り形状を有しているか否かを判断する判断手段(1
    5)と、 上記第1の設定手段(13)の設定する寸法線に対しての変
    更指示長が与えられるときに、上記第2の設定手段(14)
    により設定される編集対象の図面情報を該変更指示長に
    応じて編集するとともに、この編集にあたって、上記判
    断手段(15)が面取り形状の存在を判断するときには、該
    面取り形状が保存される態様に従って該図面情報を編集
    する編集手段(16)とを備えることを、 特徴とする寸法線編集機能を持つCADシステム。
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