JP2813742B2 - 転写シートの製造方法 - Google Patents

転写シートの製造方法

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JP2813742B2 JP2317148A JP31714890A JP2813742B2 JP 2813742 B2 JP2813742 B2 JP 2813742B2 JP 2317148 A JP2317148 A JP 2317148A JP 31714890 A JP31714890 A JP 31714890A JP 2813742 B2 JP2813742 B2 JP 2813742B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はベースシートの離型層上にインク層を、か
つ、その上に感光剤層を夫々形成すると共に、感光剤層
の一部を感光させて転写像を作成し、転写像以外のイン
ク層及び感光剤層を除去すると共に転写像の上に接着剤
をコーティングすることにより、転写像を転写対象面に
加圧転写するための転写シートを作成するところの転写
シートの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
上記製造方法において、従来、例えば特公平1-28932
号公報に示されるように、転写像以外の感光剤層除去が
水洗によって容易にできるように、感光剤として水溶性
感光剤を使用する場合、インク層の上にケイ酸マグネシ
ウム等の微粉末をコーティングしてから感光剤層を形成
する方法を採用することにより、微粉末の結合作用によ
ってインク層と感光剤層の機械的結合による強力接着が
得ることを可能にされていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、微粉末をスポンジや布等により、かつ、人為操
作によりインク層表面にこすりつけると共にサイジング
することから、手間が掛かるばかりではなく、微粉末が
飛散して室内が汚れるとか、作業者が吸い込むという環
境悪化や衛生上の問題が生じていた。さらには、微粉末
のコーティングむらによるインク層と感光剤層の結合不
良が発生することがあった。
本発明の目的は、感光剤除去が水によって容易にで
き、しかも、インク層と感光剤層の良好な結合が確実
に、かつ、操作面でも衛生面でも有利に得られる製造方
法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本第1発明による転写シートの製造方法にあっては、
目的達成のために、 離型層を備えるベースシートの前記離型層上に合成樹
脂インクをコーティングしてインク層を形成し、 このインク層の上に、ポリ酢酸ビニールエマルジョ
ン、ポリビニールアルコールのホルマール化変性物、及
び、水溶性ジアゾを有する水溶性感光剤をコーティング
して感光剤層を形成し、 この感光剤層の一部を感光させて転写像を形成し、 この転写像形成後に、前記転写像以外の前記感光剤層
及び前記インク層を除去し、 この後、前記転写像の上に接着剤をコーティングして
転写シートを作成することを特徴とする。
本第2発明による転写シートの製造方法にあっては、
目的達成のため、 離型層を備えるベースシートの前記離型層上に第1合
成樹脂インクをコーティングして第1インク層を形成す
る工程と、この第1インク層の上に、ポリ酢酸ビニール
エマルジョン、ポリビニールアルコールのホルマール化
変性物、及び、水溶性ジアゾを有する水溶性感光剤をコ
ーティングして感光剤層を形成する工程と、この感光剤
層の一部を感光させて第1転写像を形成する工程と、こ
の転写像形成後に前記第1インク層を除去する工程とか
ら成る第1処理を行い、 この後、前記離型層の前記第1転写像以外の上に、前
記第1合成樹脂インクとは異色の第2合成樹脂インクを
コーティングして第2インク層を形成する工程と、この
第2インク層の上に前記水溶性感光剤をコーティングし
て感光剤層を形成する工程と、この感光剤層の一部を感
光させて第2転写像を形成する工程と、この転写像形成
後に前記第2転写像以外の前記感光剤層及び前記第2イ
ンク層を除去する工程とから成る第2処理を一回以上行
い、 この後、前記第1転写像及び前記第2転写像の上に接
着剤をコーティングして多色転写シートを作成すること
を特徴とする。夫々の作用及び効果は次のとおりであ
る。
〔作用〕
感光剤として水溶性感光剤を使用するから、転写像形
成後に水洗いをすることにより、感光剤層のうちの転写
像形成部分が残って他の転写像非形成部分がなくなくる
ように感光剤層除去をすることができる。
インク層と感光剤層との結合材として微粉末を使用し
なくとも、感光剤がこれの前記組成のために自ずと、転
写像形成部分においてその全体にわたってインク層の樹
脂表面に強力に密着し、インク層と感光剤層とが結合不
良箇所がない精度の良い状態で強力に結合する状態が得
られる。
第2発明による方法において、第2処理の実施回数を
必要に応じて調整し、かつ、第2処理を2回以上実施す
る際には、各回に使用するインクの色を相異させる。す
ると、第1インク層を備える第1転写像と、第2インク
層を備えると共に第2処理実施回数に対応する数の第2
転写像とを形成することになり、しかも、第2転写像に
は第1インク層とは異なる単一色のインク層を第2イン
ク層として備えさせたり、第1インク層とは異なる色で
第2処理実施回数に等しい数の複数色のインク層を第2
インク層として備えさせることになり、2色や3色以上
の転写像を備えるように多色転写シートになる。しか
も、第1処理及び第2処理の何れにおいても、微粉末を
使用しなくとも、感光剤がこれの前記組成のために自ず
とインク層の樹脂表面に強力に密着し、インク層と感光
剤層とが結合不良がない精度の良い状態で強力に結合す
る状態が得られる。
〔発明の効果〕
従って、インク層と感光剤層とが感光剤組成の作用に
よって強固にかつ確実に結合し、転写対象面への転写が
層離脱による転写不良のない高精度の仕上りで転写でき
る転写シートが得られるようになった。しかも、微粉末
を使用しないで安全かつ衛生的に、さらには、微粉末コ
ーティングの手間を要しないで、かつ、余剰感光剤層を
水で除去して容易に能率よく制作できるようになった。
多色転写シートを作成するに当たり、インク層コーテ
ィングと感光剤層コーティングとを繰り返して行う必要
があることから、従来方法によれば微粉末コーティング
の回数も多くなって手間面及び衛生面での不利が著るし
く大になるのに対し、本第2発明による方法によれば、
インク層及び感光剤層の繰り返しコーティングにかかわ
らず、極めて容易に能率よく、かつ、衛生的に作成でき
るようになった。
〔実施例〕
ベースシート(1)として、ポリエステル、ポリプロ
ピレン、スチレン系合成樹脂等の適当な材料で成る合成
樹脂シートを採用し、このベースシート(1)の一側面
に離型層(2)を形成する。この離型層(2)は、第3
図に示す如くシリコン微小粒子(2a)を分散させると共
にポリアミド系樹脂層(2b)をシリコン微小粒子(2a)
の全てまたは一部の一部分が表面側に露出する状態に形
成することによって形成する。シリコン微小粒子(2a)
としては約1〜10ミクロン程度のものが適当であるが、
プラス・マイナス数倍の大きさを備えるものでも有効で
ある。
離型層(2)の形成が終わると、第1図(イ)に示す
ように、所望色の顔料を含有し、かつ、ポリアミド系や
ビニール系樹脂で成る合成樹脂インクを離型層(2)の
上にコーティングしてインク層(3)を形成し、このイ
ンク層(3)の上に水溶性感光剤をコーティングして感
光剤層(4)を形成する。この時、インク層(3)と感
光剤層(4)とが結合材を要しないで強固に密着するよ
うに水溶性感光剤として、ポリビニールアルコールがホ
ルマール化変性したものと、ポリ酢酸ビニールエマルジ
ョンとを混合したものに水溶性ジアゾを加えて成り、ポ
リ酢酸ビニールエマルジョンをベースとして成る水溶性
感光剤を使用する。ポリビニールアルコールがホルマー
ル変性したものは、ポリビニールの水溶液に硫酸あるい
はリン酸を加え、これにホルマリン(HCHO)またはノー
マルブチールアルデヒド(CH3CH2CH2CH2CHO)を加えて
加熱することによって得る。
感光剤層(4)が乾燥すると、第1図(ロ)に示すよ
うに、感光剤層(4)の上面にネガフィルム(5)を密
着させて紫外線照射するように露光させることにより、
感光剤層(4)の一部を感光させて硬化させ、ネガフィ
ルム(5)の影像によって決まる形の転写像(6)を形
成する。
この転写像形成を終えると、感光剤層(4)をネガフ
ィルム(5)の取外した状態にして水洗いすることによ
り、第1図(ハ)に示す如く感光剤層(4)の転写像
(6)以外の部分を除去し、次に、第1図(ニ)に示す
ように、インク層(3)及び離型層(2)の転写像
(6)以外の部分を溶剤によって除去する。この時、イ
ンク層(3)がポリアミド系樹脂インクで成る場合に
は、溶剤としてアルコール系溶剤を使用し、インク層
(3)がビニール系樹脂インクで成る場合には、溶剤と
して芳香族系溶剤を使用し、いずれの場合にもインク層
(3)を溶解して除去するのであり、このインク層除去
と同時に、離型層(2)のポリアミド系樹脂層(2b)を
溶解し、シリコン微小粒子(2a)と共に流し取ることに
よって離型層(2)の除去をするのである。
感光剤層(4)、インク層(3)及び離型層(2)の
部分除去を終えると、第1図(ホ)に示すように転写像
(6)の上に感圧性接着剤(7)をコーティングし、も
って、接着剤(7)側を転写対象面(8)に接触させて
加圧する転写操作によって第2図に示す如く転写像
(6)を転写対象面(8)に転写するように感圧性転写
シートを完成する。
第4図(イ)ないし第4図(リ)は、2色の転写像転
写や3色以上の転写像転写が可能な感圧性多色転写シー
トを作成する製造方法を示すものである。
すなわち、2色の転写像転写が可能な転写シートを得
るに当たり、 第1図(イ)ないし第1図(ホ)に示す単一色転写シ
ートの製造方法と同様にして、かつ、同一の水溶性感光
剤を使用して、 ベースシート(1)に離型層(2)を形成する工程、 離型層(2)の上にビニールカバー層(9)を形成す
る工程、 ビニールカバー層(9)の上に第1合成樹脂インクに
よって第1インク層(3a)を形成する工程、 第1インク層(3a)の上に水溶性感光剤によって感光
剤層(4)を形成する工程、 第4図(ロ)に示すように、乾燥した感光剤層(4)
の一部を第1ネガフィルム(10)を介して感光させて第
1転写像(6a)を形成する工程、 第4図(ハ)に示すように、第1転写像(6a)以外の
感光剤層(4)を水洗いによって除去する工程、 溶剤としてアルコール系溶剤を使用し、第4図(ニ)
に示すようにビニールカバー層(9)が除去されないよ
うにしながら第1転写像(6a)以外の第1インク層(3
a)を除去する工程の夫々から成る第1処理を行う。
この後、 第4図(ホ)に示すように、前記ビニールカバー層
(9)の第1転写像(6a)以外の上に、前記第1合成樹
脂インクとは異色の第2合成樹脂インクによって第2イ
ンク層(3b)を形成する工程、 第2インク層(3b)の上に前記水溶性感光剤によって
感光剤層(4)を形成する工程、 第4図(ヘ)に示すように、第2インク層(3b)上の
感光剤層(4)の一部を第2ネガフィルム(11)を介し
て露光させて第2転写像(6b)を形成する工程、 第4図(ト)に示すように、転写像(6a)及び(6b)
以外の感光剤層(4)を水洗いによって除去する工程、 溶剤として芳香族系溶剤を使用し、第4図(チ)に示
すように、第2転写像(6b)以外の第2インク層(3
b)、転写像(6a)及び(6b)以外のビニールカバー層
(9)及び離型層(2)を同時に除去する工程の夫々か
ら成る第2処理を一回行う。
この後、第4図(リ)に示すように転写像(6a)及び
(6b)の上に感圧性接着剤(7)をコーティングし、も
って、接着剤(7)側を転写対象面(8)に接触させて
加圧する転写操作によって第5図に示す如く第1インク
の色を有する第1転写像(6a)と、第2インクの色を有
する第2転写像(6b)とを転写対象面(8)に転写する
ように転写シートを完成するのである。
そして、3色以上の転写像転写が可能な転写シートを
得るに当たり、 前記第1処理を行った後に、第2処理の所要実施回数
=所望色数−1として、前記第2処理を繰返して、か
つ、各実施回において第2合成樹脂インクとして使用す
るインクの色を相異させて実施する。そして、第2処理
を繰り返して行ううちの最終回以外においては、感光剤
層(4)の水洗除去の後に行うインク層除去のための溶
剤としてアルコール系溶剤を使用して、溶剤によるビニ
ールカバー層(9)の溶解が生じないようにしながらイ
ンク層除去を行い、最終回においてのみ、溶剤として芳
香族系溶剤を使用し、インク層除去と同時にビニールカ
バー層(9)及び離型層(2)の除去をも行う。
第2処理を所要実施回数、繰返して行った後に、第1
転写像(6a)、及び、複数の第2転写像(6b)…夫々の
上に感圧性接着剤(7)をコーティングし、所望色数に
等しい色数の転写像を前記転写操作によって転写対象面
(8)に転写する状態で備えるように転写シートを完成
する。
これらの製造方法にあっては、接着剤(7)を転写像
(6),(6a)及び(6b)の上にコーティングする際に
転写像以外の箇所に付着する接着剤(7)は離型層
(2)を介さないで直接にベースシート(1)に付着す
ることと、この付着力は転写対象面(8)に対する接着
力により大になることとに起因し、転写像転写の後にベ
ースシート(1)を剥離すると、転写像以外箇所の接着
剤(7)がベースシート(1)側に付着したままになっ
て転写対象面(8)側には付着しない状態に作成でき
る。すなわち、転写対象面(8)の転写像転写以外の箇
所に接着剤が付着して埃塵等が付き易くなるトラブルを
伴わないように配慮してある。
この配慮をしないで離型層を形成する方法の場合にも
本発明は適用できる。この場合には、多色転写シートの
作成時にも、ビニールカバー層を使用せず、常に、離型
層の上に直接にインク層を形成することになる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る転写シートの製造方法の実施例を示
し、第1図(イ)ないし第1図(ホ)は単一色転写シー
トの作成要領図、第2図は転写像転写状態の説明図、第
3図は離型層の断面図、第4図(イ)ないして第4図
(リ)は多色転写シートの作成要領図、第5図は転写像
転写状態の説明図である。 (1)……ベースシート、(2)……離型層、(3)…
…インク層、(3a)……第1インク層、(3b)……第2
インク層、(4)……感光剤層、(6)……転写像、
(6a)……第1転写像、(6b)……第2転写像、(7)
……接着剤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭47−41830(JP,A) 特開 平1−112244(JP,A) 特開 昭54−20719(JP,A) 特開 昭62−115448(JP,A) 特開 平1−179040(JP,A) 特開 昭63−298337(JP,A) 特公 昭49−441(JP,B1) 特公 昭47−27441(JP,B1) 特公 昭46−15326(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03F 7/004 513 G03F 7/40 521

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】離型層(2)を備えるベースシート(1)
    の前記離型層(2)上に合成樹脂インクをコーティング
    してインク層(3)を形成し、 このインク層(3)の上に、ポリ酢酸ビニールエマルジ
    ョン、ポリビニールアルコールのホルマール化変性物、
    及び、水溶性ジアゾを有する水溶性感光剤をコーティン
    グして感光剤層(4)を形成し、 この感光剤層(4)の一部を感光させて転写像(6)を
    形成し、 この転写像形成後に、前記転写像(6)以外の前記感光
    剤層(4)及び前記インク層(3)を除去し、 この後、前記転写像(6)の上に接着剤(7)をコーテ
    ィングして転写シートを作成する転写シートの製造方
    法。
  2. 【請求項2】離型層(2)を備えるベースシート(1)
    の前記離型層(2)上に第1合成樹脂インクをコーティ
    ングして第1インク層(3a)を形成する工程と、この第
    1インク層(3a)の上に、ポリ酢酸ビニールエマルジョ
    ン、ポリビニールアルコールのホルマール化変性物、及
    び、水溶性ジアゾを有する水溶性感光剤をコーティング
    して感光剤層(4)を形成する工程と、この感光剤層
    (4)の一部を感光させて第1転写像(6a)を形成する
    工程と、この転写像形成後に前記第1インク層(3a)を
    除去する工程とから成る第1処理を行い、 この後、前記離型層(2)の前記第1転写像(6a)以外
    の上に、前記第1合成樹脂インクとは異色の第2合成樹
    脂インクをコーティングして第2インク層(3b)を形成
    する工程と、この第2インク層(3b)の上に前記水溶性
    感光剤をコーティングして感光剤層(4)を形成する工
    程と、この感光剤層(4)の一部を感光させて第2転写
    像(6b)を形成する工程と、この転写像形成後に前記第
    2転写像(6b)以外の前記感光剤層(4)及び前記第2
    インク層(3b)を除去する工程とから成る第2処理を一
    回以上行い、 この後、前記第1転写像(6a)及び前記第2転写像(6
    b)の上に接着剤(7)をコーティングして多色転写シ
    ートを作成する転写シートの製造方法。
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