JP2812664B2 - 鋼製地下室 - Google Patents
鋼製地下室Info
- Publication number
- JP2812664B2 JP2812664B2 JP6311613A JP31161394A JP2812664B2 JP 2812664 B2 JP2812664 B2 JP 2812664B2 JP 6311613 A JP6311613 A JP 6311613A JP 31161394 A JP31161394 A JP 31161394A JP 2812664 B2 JP2812664 B2 JP 2812664B2
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- JP
- Japan
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- steel
- basement
- wall
- opening
- panel
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドライエリアに面す
る外壁部分や室内の間仕切り壁部分に採光や出入り口等
として利用される開口部を有する鋼製地下室に関する。
る外壁部分や室内の間仕切り壁部分に採光や出入り口等
として利用される開口部を有する鋼製地下室に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、一般の住宅にも地下室を設け
る場合が多く、また、この種の地下室は工期の短縮化、
施工の省力化等を図るために屋根用、壁用及び床用とし
てそれぞれ構成された各鋼製パネルを接合ボルトで適宜
連結して組み立てることにより構築されている。
る場合が多く、また、この種の地下室は工期の短縮化、
施工の省力化等を図るために屋根用、壁用及び床用とし
てそれぞれ構成された各鋼製パネルを接合ボルトで適宜
連結して組み立てることにより構築されている。
【0003】さらに、この種の地下室に限らず、地下室
には地上から直接採光が可能なようにドライエリアを設
け、このドライエリアに面して窓等の開口部を設けるこ
ともなされている。
には地上から直接採光が可能なようにドライエリアを設
け、このドライエリアに面して窓等の開口部を設けるこ
ともなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、地下室の上に
は地上構造物があり、その重量が地下室に作用するた
め、開口部の周囲を補強する必要がある。
は地上構造物があり、その重量が地下室に作用するた
め、開口部の周囲を補強する必要がある。
【0005】しかし、壁体が鉄筋コンクリート構造の場
合には、コンクリート中に補強鉄筋を配筋することによ
り簡単に補強できるが、鋼製地下室の場合には、簡単に
は補強できないという課題があった。
合には、コンクリート中に補強鉄筋を配筋することによ
り簡単に補強できるが、鋼製地下室の場合には、簡単に
は補強できないという課題があった。
【0006】この発明は、以上の課題を解決するために
なされたもので、開口部の周囲を簡単に補強できて大き
な開口部を設けることを可能にした鋼製地下室を提供す
ることを目的とする。
なされたもので、開口部の周囲を簡単に補強できて大き
な開口部を設けることを可能にした鋼製地下室を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る鋼製地下
室は、複数枚の鋼製屋根パネルと鋼製壁パネルと鋼製床
パネルを複数本のボルトによって接合しつつ組み立てる
ことにより構築される鋼製地下室に関し、鋼製地下室の
壁部分に鋼製壁パネルを所定間隔離して設置することに
より開口部を設け、この開口部の上下両端部にH形鋼や
溝形鋼などからなる補強ばりを鋼製屋根パネルと鋼製床
パネルにボルト止めしてそれぞれ設置することにより構
成されている。
室は、複数枚の鋼製屋根パネルと鋼製壁パネルと鋼製床
パネルを複数本のボルトによって接合しつつ組み立てる
ことにより構築される鋼製地下室に関し、鋼製地下室の
壁部分に鋼製壁パネルを所定間隔離して設置することに
より開口部を設け、この開口部の上下両端部にH形鋼や
溝形鋼などからなる補強ばりを鋼製屋根パネルと鋼製床
パネルにボルト止めしてそれぞれ設置することにより構
成されている。
【0008】
【実施例】以下、この発明に係る鋼製地下室を図示する
一実施例に基いて説明すると、鋼製地下室は所定深さに
掘り下げられた根切り地盤面上に、鉄筋コンクリートの
基礎1を構築し、この基礎1の上に、屋根用、壁用及び
床用としてそれぞれ構成された複数枚の鋼製屋根パネル
2と鋼製壁パネル3と鋼製床パネル4とを複数本の接合
ボルトによって適宜接合しつつ組み立てることにより構
築され、さらに必要に応じて室内側にH形鋼や溝形鋼等
といった鉄骨材によって軸組を構成することにより鋼製
地下室の上に木造住宅等の地上構造物を構築しても充分
耐え得る強度に構築されている。
一実施例に基いて説明すると、鋼製地下室は所定深さに
掘り下げられた根切り地盤面上に、鉄筋コンクリートの
基礎1を構築し、この基礎1の上に、屋根用、壁用及び
床用としてそれぞれ構成された複数枚の鋼製屋根パネル
2と鋼製壁パネル3と鋼製床パネル4とを複数本の接合
ボルトによって適宜接合しつつ組み立てることにより構
築され、さらに必要に応じて室内側にH形鋼や溝形鋼等
といった鉄骨材によって軸組を構成することにより鋼製
地下室の上に木造住宅等の地上構造物を構築しても充分
耐え得る強度に構築されている。
【0009】また、鋼製地下室の側部に採光用のドライ
エリア5が設けられ、このドライエリア5に面して鋼製
地下室の壁部分に開口部6が設けられている。
エリア5が設けられ、このドライエリア5に面して鋼製
地下室の壁部分に開口部6が設けられている。
【0010】鋼製屋根パネル2、鋼製壁パネル3及び鋼
製床パネル4は、いずれも溝形鋼やL形鋼等といった複
数本の形鋼より所定大きさの矩形枠状をなす枠7を構成
し、この枠7の片側面に鋼板8を溶接して張り付けるこ
とにより構成されている。
製床パネル4は、いずれも溝形鋼やL形鋼等といった複
数本の形鋼より所定大きさの矩形枠状をなす枠7を構成
し、この枠7の片側面に鋼板8を溶接して張り付けるこ
とにより構成されている。
【0011】開口部6はドライエリア5に面して設置さ
れる鋼製壁パネル2を互いに離して設置することにより
構成され、開口部6の上下両端部に補強ばり9を添え付
けることにより開口部6の周囲が補強されている。
れる鋼製壁パネル2を互いに離して設置することにより
構成され、開口部6の上下両端部に補強ばり9を添え付
けることにより開口部6の周囲が補強されている。
【0012】補強ばり9はH形鋼や溝形鋼等より形成さ
れ、鋼製屋根パネル1及び鋼製床パネル3の枠7に複数
本の固定ボルト10によってボルト止めすることにより固
定されている。なお、補強ばり9は開口部6の大きさに
応じて断面サイズが適宜決められている。また、開口部
6には、必要に応じてサッシや扉等が取り付けられてい
る。
れ、鋼製屋根パネル1及び鋼製床パネル3の枠7に複数
本の固定ボルト10によってボルト止めすることにより固
定されている。なお、補強ばり9は開口部6の大きさに
応じて断面サイズが適宜決められている。また、開口部
6には、必要に応じてサッシや扉等が取り付けられてい
る。
【0013】また、実施例においては、ドライエリア5
に面して構成された開口部6の上下両端部に補強ばり9
を設置する場合について説明したが、室内の間仕切り壁
に出入り口等して設けられる開口部の上下両端部に補強
ばりを設置する場合も、同様に構成される。。
に面して構成された開口部6の上下両端部に補強ばり9
を設置する場合について説明したが、室内の間仕切り壁
に出入り口等して設けられる開口部の上下両端部に補強
ばりを設置する場合も、同様に構成される。。
【0014】
【発明の効果】この発明に係る鋼製地下室は以上説明し
た構成からなり、鋼製地下室の壁部分に、前記鋼製壁パ
ネルを所定間隔離して設置することにより開口部を設
け、この開口部の上下両端部に補強ばりを設置すること
により構成されているので、鋼製地下室の壁部分にきわ
めて簡単に開口部を設置できる効果がある。
た構成からなり、鋼製地下室の壁部分に、前記鋼製壁パ
ネルを所定間隔離して設置することにより開口部を設
け、この開口部の上下両端部に補強ばりを設置すること
により構成されているので、鋼製地下室の壁部分にきわ
めて簡単に開口部を設置できる効果がある。
【0015】また、開口部が大きくなっても補強ばりを
適当に大きくすることにより、開口部の周囲を強固に補
強できる効果がある。
適当に大きくすることにより、開口部の周囲を強固に補
強できる効果がある。
【図1】鋼製地下室の一部斜視図である。
【図2】鋼製地下室の屋根、床及び壁パネルとしてそれ
ぞれ構成された鋼製パネルの一部斜視図である。
ぞれ構成された鋼製パネルの一部斜視図である。
【図3】図1におけるa−a線断面図である。
1…鉄筋コンクリートの基礎、2…鋼製屋根パネル、3
…鋼製壁パネル、4…鋼製床パネル、5…ドライエリ
ア、6…開口部、7…枠、8…鋼板、9…補強ばり、10
…固定ボルト。
…鋼製壁パネル、4…鋼製床パネル、5…ドライエリ
ア、6…開口部、7…枠、8…鋼板、9…補強ばり、10
…固定ボルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 29/00 E04H 1/02
Claims (1)
- 【請求項1】 複数枚の鋼製屋根パネルと鋼製壁パネル
と鋼製床パネルを複数本のボルトによって接合しつつ組
み立てることにより構築される鋼製地下室において、前
記鋼製地下室の壁部分に前記鋼製壁パネルを所定間隔離
して設置することにより開口部を設け、この開口部の上
下両端部にH形鋼や溝形鋼などからなる補強ばりを鋼製
屋根パネルと鋼製床パネルにボルト止めしてそれぞれ設
置してなることを特徴とする鋼製地下室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6311613A JP2812664B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 鋼製地下室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6311613A JP2812664B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 鋼製地下室 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08165656A JPH08165656A (ja) | 1996-06-25 |
| JP2812664B2 true JP2812664B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=18019365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6311613A Expired - Fee Related JP2812664B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 鋼製地下室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2812664B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04222721A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-12 | San East:Kk | 地下構築物 |
-
1994
- 1994-12-15 JP JP6311613A patent/JP2812664B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08165656A (ja) | 1996-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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