JP2812232B2 - 網点画像データ圧縮方式 - Google Patents

網点画像データ圧縮方式

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JP2812232B2 JP7031613A JP3161395A JP2812232B2 JP 2812232 B2 JP2812232 B2 JP 2812232B2 JP 7031613 A JP7031613 A JP 7031613A JP 3161395 A JP3161395 A JP 3161395A JP 2812232 B2 JP2812232 B2 JP 2812232B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2値画像の圧縮符号化
方式に関し、特に疑似中間調画像として広く使用されて
いる網点画像データの圧縮方式に関する。
【0002】
【従来の技術】網点画像を圧縮する方法として一般に使
用されているものに予測符号化がある。これは、網点周
期分だけ離れた位置に参照画素を設け、その参照画素の
状態から処理対象の画素を予測し、予測が的中したか否
かの信号(予測誤差信号)をランレングス法などの符号
化法で符号化する方法である。
【0003】しかしながら、予測符号化は処理対象の画
素を参照画素から予測するために、画素の種類によって
は予測が的中せず、圧縮率が下がる問題があった。
【0004】このような問題を解決した方法として、従
来から、画像を網点周期に一致した正方小領域に分割
し、正方小領域内の黒画素数(あるいは白画素数)を計
数し、計数値をそのまま符号として出力する画像圧縮方
式が知られている(たとえば特開昭63−76673号
公報)。
【0005】図5にこの従来の方式のブロック図を示
す。網点画像データは、小領域分割手段6によって網点
周期に一致した小領域に分割される。黒(白)画素計数
手段5は小領域内の黒(白)画素を計数し、計数結果を
黒(白)画素数格納手段7に格納する。
【0006】この方式は、きわめて高い圧縮率が得られ
るが、図6(b)の例に示すような非対象な形状の網点
においても、その黒(白)画素の数のみしか着目しない
ため、符号を複号化すると図6(a)のように全く形状
の異なる網点として再生されてしまうという問題があっ
た。図6(b)のような網点形状はたとえばエッジ部分
に多いが、このエッジ部分の形状が図6(a)のように
再現されてしまうと、シャープさに欠けるぼやけた画像
となってしまう。
【0007】このように網点形状は、画像のエッジ部分
等の線分成分の再現に重要な意味を持っているため、網
点形状が変化してしまうと原画像が再現されず、現実的
な使用には耐え難いものになってしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の方
式によれば、高い圧縮率が得られる反面、網点形状が保
存されず、画像の劣化が激しいという問題があった。
【0009】本発明は、上記の点にかんがみてなされた
もので、上記従来の網点画像データ圧縮方式において網
点形状を保存して画像の劣化を抑制することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の網点画像データ圧縮方式においては、網点
画像を一辺が網点周期の小領域に分割するための網点周
期信号を発生する網点周期判定手段と、網点周期信号に
よって分割された小領域毎に黒画素または白画素を計数
し計数結果を黒(白)画素数信号として出力する画素計
数手段と、小領域内の網点形状を判定して判定結果を網
点形状情報として出力する網点形状判定手段と、黒
(白)画素数信号に網点形状情報を付加して符号として
出力する符号生成手段とを設けるようにした。
【0011】
【作用】図1に示すように、網点形状判定手段2は、小
領域内の網点形状を判定して網点形状情報102として
符号生成手段4へ送る。符号生成手段4は、小領域内の
画素の数を示す画素数信号103に網点形状情報102
を加えて、符号として出力する。
【0012】
【実施例】以下本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。図において、網点周期判定手段1は、網点画像デー
タを網点周期単位の小領域に分割するための網点周期信
号を出力する手段であり、従来方式(図5)の小領域分
割手段6に相当する。また、網点周期内黒画素数測定手
段3は、小領域内の黒画素数を測定し保存するもので、
図5の黒(白)画素計数手段5及び黒(白)画素数格納
手段7を合せた手段に相当する。
【0013】網点画像データは網点周期判定手段1に入
力される。網点周期判定手段1では、網点周期に合せて
網点周期信号101を発生して網点形状判定手段2及び
網点周期内黒画素数測定手段3に通知する。網点形状判
定手段2は、網点画像データと網点周期信号101か
ら、小領域内をさらに4つの微小領域に分割し、各微小
領域内の黒画素数を計数し、その計数結果から網点の概
形を示す信号である網点形状信号102を生成して出力
する。網点形状判定手段2については後にさらに詳しく
説明する。
【0014】符号生成手段4は、網点周期内黒画素数測
定手段3より出力される黒画素数信号103に網点形状
信号102を付加し、符号として出力する。符号生成手
段4についても後で例を挙げて説明する。
【0015】図2は網点形状判定手段2の処理を示すフ
ローチャートである。以下図2を用いて形状判定処理に
ついて説明する。
【0016】まず網点画像データを網点周期信号101
に従って小領域に分割し、1周期分の網点画像データを
切り出し(ステップ201)、それをさらに1辺が網点
周期の1/2の長さの微小領域に分割する(ステップ2
02)。図3はその様子を示し、この小領域の網点周期
は10画素であり、この小領域はさらに1辺が5画素の
微小領域に分割されている。各微小領域にはA〜Dとい
う名称をつける。微小領域Aに含まれる黒画素数を計数
し、その値をaとする。図3の例ではa=7である。同
様に微小領域B,C,Dに含まれる黒画素を計数しそれ
ぞれb,c,dとする(ステップ203)。次にa,
b,c,dの平均値を求めその値をeとし、また変数h
flgを設け、変数hflgには0を入力しておく(ス
テップ204)。さらに、変数aflg,bflg,c
flg,dflgを設け、a−eの値を予め定められた
しきい値sと比較し、a−e>sであれば(ステップ2
05)、変数aflgおよび変数hflgにそれぞれ1
を入力する(ステップ206)。またa−e<−sであ
れば(ステップ207)、変数aflgには0を入力
し、変数hflgには1を入力する(ステップ20
8)。
【0017】すなわち、変数aflgは、aの値が平均
値eに対し+(プラス)方向にしきい値s以上離れてい
た場合は1となり、aの値がeに対し−(マイナス)方
向にs以上離れていた場合に0となる。同様の平均値と
の比較を比較をb,c,dについても行い、それぞれb
flg,cflg,dflgの値を決定する(ステップ
209)。変数hflgは、a,b,c,dのいずれも
が、平均値eからしきい値s以上離れていない場合のみ
0となり、a,b,c,dのうち一つでもしきい値s以
上離れているものがあると1になる。
【0018】最後に変数hflg,aflg,bfl
g,cflg,dflgの値が、網点形状情報102と
して出力される(ステップ210)。
【0019】次に、図4を参照して符号生成手段4にお
ける符号生成方法を例を挙げて説明する。符号生成手段
4では、黒画素数信号103に網点形状信号102を付
加して符号として出力する。たとえば黒画素数が48画
素で、網点形状信号がhflg=1,aflg=0,b
flg=1,cflg=1,dflg=0の場合は、図
6(a)のように出力符号はビット列で表記すると0110
00010110となる。ここで、hflg=0の場合には図6
(b)の例のようにaflg〜dflgの付加は省略す
る。
【0020】以上のようにして生成された符号を、上記
網点形状情報の内容に応じて複号化してやれば劣化の少
ない網点画像が再現できる。すなわち、上記網点形状信
号において、変数hflgが0のとき(a,b,c,d
が平均値eからしきい値s以上離れていない場合)は、
全体的に均等な濃度を持つ網点画像となるように複号化
する。また変数hflgが1のときは、aflg〜df
lgの値に応じて、微小領域A〜Dの濃度が変化するよ
うに複号化する。たとえば、図6の(b)のような網点
画像であれば、黒画素が右上がりになるように複号化が
行われ、従来の方法のように図6(a)のように再現さ
れることはなくなる。
【0021】上記実施例においては、小領域をさらに複
数の微小領域に分けて網点画像の形状を判定したが、形
状判定の方法としてはそれに限らず別の方法を用いても
よい。
【0022】たとえば、小領域内の特定の位置を予め決
め、その位置における黒(白)画素の有無の検出して画
素の分布により小領域内の網点画素の形状を判定しても
よい。具体的には、正方形の小領域に2本の対角線を引
いたときに、その対角線上にある黒画素を検出し、その
黒画素の分布から網点画素の形状を判定する。図6
(b)の例で言えば図6(b)の場合、小領域の中心か
らみていくと、右上がりの対角線上には黒画素が存在す
るが、右下がりの対角線上には途中から黒画素が途切れ
てしまう。このような場合には、黒画素が右上がりの対
角線上に分布する形状であると判定する。この判定結果
に応じて複号化してやれば、劣化の少ない網点画像の再
現ができる。黒画素の分布をみるためには、対角線上の
黒画素を検出することに限らず、小領域内の一定位置
(複数箇所)の黒画素を検出して、その結果から形状を
判定してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、網点形状判定手段によって判定して網点形状情報を
符号に付加することにより、網点形状の一定量の保存が
可能となるので、圧縮率を確保しながら網点画像の劣化
を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例の網点形状判定手段2の処理を説
明するフローチャートである。
【図3】網点画像を4つの微小領域に分割した例を示す
図である。
【図4】符号生成手段による符号生成の例を示す図であ
る。
【図5】従来方式を説明するブロック図である。
【図6】従来方式の問題点を説明する図である。
【符号の説明】
1 網点周期判定手段 2 網点形状判定手段 3 網点周期内黒画素数測定手段 4 符号生成手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網点画像を一辺が網点周期の小領域に分
    割するための網点周期信号を発生する網点周期判定手段
    と、前記網点周期信号によって分割された小領域毎に黒
    画素または白画素を計数し計数結果を黒(白)画素数信
    号として出力する画素計数手段と、前記小領域内の網点
    形状を判定して判定結果を網点形状情報として出力する
    網点形状判定手段と、前記黒(白)画素数信号に前記網
    点形状情報を付加して符号として出力する符号生成手段
    とを備え、前記網点形状判定手段は、前記小領域を複数
    の微小領域に分割し、この微小領域毎に画素を計数して
    網点形状を判定することを特徴とする網点画像データ圧
    縮方式。
  2. 【請求項2】 前記網点形状判定手段は、各微小領域内
    の画素数と、各微小領域内の画素数の平均値との差に基
    づいて形状判定を行う請求項1に記載の網点画像データ
    圧縮方式。
  3. 【請求項3】 網点画像を一辺が網点周期の小領域に分
    割するための網点周期信号を発生する網点周期判定手段
    と、前記網点周期信号によって分割された小領域毎に黒
    画素または白画素を計数し計数結果を黒(白)画素数信
    号として出力する画素計数手段と、前記小領域内の網点
    形状を判定して判定結果を網点形状情報として出力する
    網点形状判定手段と、前記黒(白)画素数信号に前記網
    点形状情報を付加して符号として出力する符号生成手段
    とを備え、前記網点形状判定手段は、前記小領域内の複
    数の所定位置における画素の有無を検出して網点形状を
    判定することを特徴とする網点画像データ圧縮方式。
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