JP3359377B2 - バックグラウンド濃度検出装置 - Google Patents
バックグラウンド濃度検出装置Info
- Publication number
- JP3359377B2 JP3359377B2 JP13345293A JP13345293A JP3359377B2 JP 3359377 B2 JP3359377 B2 JP 3359377B2 JP 13345293 A JP13345293 A JP 13345293A JP 13345293 A JP13345293 A JP 13345293A JP 3359377 B2 JP3359377 B2 JP 3359377B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- density
- frequency
- block
- background
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
出装置、特に原稿等のバックグラウンドの濃度を正確に
検出するバックグラウンド濃度検出装置に関する。
かれている原稿を読み取り再現させるとき、その原稿の
バックグラウンド(背景あるいは地色)の濃度が問題に
なる。原稿のバックグラウンドの地色が有色の場合で
も、再現させた画像においてバックグラウンドの濃度を
より白くし、文字の鮮明化を図ることが望ましい。その
ために1枚の原稿におけるバックグラウンドの濃度を検
出することが必要となる。従来のバックグラウンド濃度
検出装置において、原稿(画像データ)を読み取ると
き、1頁(全画面)内の各濃度毎の度数を算出し、その
うちの最多度数値を示す濃度をバックグラウンド濃度と
して検出している。
えば、白色紙の原稿2に新聞の切抜き等地色が白でなく
原稿2の白色部分に対して小さめの紙4を貼り付け、そ
の紙4の文字6を文字データとして取り出したい場合、
本来なら紙4がバックグラウンドとなって図7に示され
るような画像出力が得られることが望ましい。
度検出装置だと、濃度の度数が最多の原稿2をバックグ
ラウンドとして検知し、紙4をバックグラウンドとして
検知できないため紙4が文字データと同等に取り扱われ
ることにより濃度が高くなり、紙4に書かれている文字
6の判読がしずらいという問題があった。
になされたものであり、その目的は、正確にバックグラ
ウンドの濃度を検出するバックグラウンド濃度検出装置
を提供することにある。
するために、本発明におけるバックグラウンド濃度検出
装置は、画像データにおける各濃度毎の度数を検出し、
その検出結果に基づいてバックグラウンド濃度を検出す
るバックグラウンド濃度検出装置において、前記画像デ
ータを複数のブロックに分割する画像データ分割手段
と、前記ブロック毎に各濃度の度数を検出する度数検出
手段と、前記度数検出手段により検出された前記ブロッ
ク毎の各濃度の度数のうち、最多の度数となる最多度数
濃度を検出する最多度数濃度検出手段と、前記ブロック
毎に前記最多度数濃度にオフセット値を加算した値以上
である濃度の全度数を積算し、高濃度累積度数を算出す
る高濃度累積度数算出手段と、あるブロックにおける前
記高濃度累積度数がしきい値以上の場合、そのブロック
における前記最多度数濃度とそのブロックの処理前にす
でに処理されたブロックにおいて検出されているバック
グラウンド濃度とを比較し、高濃度の方をそのブロック
に対する処理終了時のバックグラウンド濃度として検出
し、そのブロックにおける前記高濃度累積度数がしきい
値未満の場合、そのブロックの処理前にすでに処理され
たブロックにおいて検出されている前記バックグラウン
ド濃度をそのブロックに対する処理終了時のバックグラ
ウンド濃度として検出するバックグラウンド濃度検出手
段と、を有することを特徴とする。
グラウンド濃度検出装置においては、1枚の原稿を画像
データ分割手段により複数のブロックに分割する。そし
て、各ブロック毎に以下の処理を行う。
最多度数濃度検出手段は、度数検出手段で検出された各
濃度の度数から最多の度数となる最多度数濃度を検出す
る。高濃度累積度数検出手段は、最多度数濃度検出手段
で検出された最多度数濃度にオフセット値を加えた値以
上である濃度の全度数を積算し、高濃度累積度数を算出
する。そして、バックグラウンド濃度検出手段において
は、以下のようにしてバックグラウンド濃度を検出す
る。すなわち、高濃度累積度数検出手段で算出された高
濃度累積度数があるしきい値以上の値であった場合、処
理されているブロックにおける最多度数濃度と当該ブロ
ック前に処理された1ないし複数のブロックで検出され
ているバックグラウンド濃度とを比較し、そのうち高濃
度の方を新たにバックグラウンド濃度として検出する。
また、当該高濃度累積度数があるしきい値未満の値であ
った場合、当該ブロック前に処理された1ないし複数の
ブロックで検出されているバックグラウンド濃度そのま
まバックグラウンド濃度として検出する。
対して終了した際に検出されているバックグラウンド濃
度がその原稿のバックグラウンド濃度となる。
度数としきい値との比較により、文字の有無を検証しな
がら各ブロックにおけるバックグラウンド濃度を検出す
るので、一番高濃度のバックグラウンド濃度を画像デー
タにおけるバックグラウンド濃度として検出することが
できる。
例を説明する。
ンド濃度検出装置10のブロック構成図が示されてい
る。12は、1枚の原稿から読み取られた画像データを
複数のブロックに等分割する画像データ分割部である。
14は、1ブロックにおいて各濃度の度数を検出する度
数検出部である。16は、度数検出部14により検出さ
れたブロック毎の各濃度の度数のうち、最多の度数とな
る最多度数濃度を検出する最多度数濃度検出部である。
18は、各ブロック毎に検出された最多度数濃度にオフ
セット値を加算した値以上である濃度の全度数を積算
し、高濃度累積度数を算出する高濃度累積度数算出部で
ある。この加算されるオフセット値は、オフセット値設
定部20に設定、格納されている。なお、オフセット値
の詳細は後述する。22は、バックグラウンド濃度検出
部であり、最多度数濃度検出部16で検出された最多度
数濃度、高濃度累積度数算出部18で算出された高濃度
累積度数及びしきい値設定部24に設定されているしき
い値に基づいてバックグラウンド濃度を検出する。
原稿を複数のブロックに分割し、各ブロック毎に適当な
バックグラウンド濃度を検出し、そのブロック毎のバッ
クグラウンド濃度の中から最適なバックグラウンド濃度
をその原稿のバックグラウンド濃度として検出すること
である。これにより、濃度の度数の少ないバックグラウ
ンド上の文字の鮮明化を図ることができる。
ド濃度を検出する処理の手順を示すフローチャートであ
り、これに基づいて本実施例の動作を説明する。
ロック、例えば8〜16位に等分割する(ステップ10
1)。この分割は主走査方向のみにしてもよいし、主走
査及び副走査方向に両方向にしてもよい。この分割され
たブロック毎に以下の処理を行う。まず、処理される1
つのブロック(以下、現ブロックと言う)を構成する画
像データから各濃度の度数を検出する(ステップ10
2)。図3は、1ブロックに対して検出された濃度毎の
度数を示すグラフである。ステップ102で検出された
各濃度の度数のうち、最多の度数となる最多度数濃度を
検出する(ステップ103)。図3によれば、Aに当た
る濃度が最多度数濃度となる。
を算出する。これは、次のようにして求める。まず、ス
テップ103で検出した最多度数濃度とオフセット値を
加算する。この加算により求められた値以上である濃度
の全度数を積算する。この積算された値が高濃度累積度
数である。図3によれば、最多度数濃度Aとオフセット
値bを加算した値で示される濃度C以上の全度数(斜線
部分)が高濃度累積度数となる。
ック処理後のあるいは最終的な1枚の原稿のバックグラ
ウンド濃度を検出する。ここで、しきい値と上記オフセ
ット値について説明する。
た最多度数濃度のうち、一番高濃度のものをその原稿の
バックグラウンド濃度とすると、1ブロック内に占める
文字の数、大きさ、グレー文字等の条件により、文字自
身の濃度がバックグラウンド濃度として検出されてしま
う恐れがある。ところで、仮に最多度数濃度がバックグ
ラウンド濃度であるとすると、文字は最多度数濃度より
高濃度のはずである。したがって、あるブロック内に文
字が存在するとすれば、前述した高濃度累積度数はある
程度の度数を持つはずである。すなわち、あるブロック
内に文字が存在するかどうかを判断する度数値をしきい
値として設定し、高濃度累積度数がそのしきい値以上で
あれば、そのブロック内において、最多度数濃度がバッ
クグラウンド濃度であり、文字が存在すると判断でき
る。逆に、高濃度累積度数がそのしきい値より小さけれ
ば、そのブロック内において、最多度数濃度がバックグ
ラウンド濃度とは限らず、文字である場合もあり得る。
として認識してもよいとする濃度差がオフセット値であ
り、最多度数濃度に対して高濃度である画像データ量
(高濃度累積度数)が文字であると認識してもよいとす
る累積度数値がしきい値である。したがって、このオフ
セット値としきい値はある程度読み取る原稿に依存す
る。本実施例においては、オフセット値設定部20とし
きい値設定部24でそれぞれの値を設定できるようにし
ている。オフセット値としきい値は1枚の原稿における
各ブロックにおいては共通な値である。
て、ステップ104で算出した高濃度累積度数をしきい
値と比較する。高濃度累積度数がしきい値より小さい場
合、すなわち現ブロック内に文字がない、あるいは最多
度数濃度が文字自身の濃度である場合、現ブロックより
前に処理されたブロック(以下、前ブロックと言う)に
よりバックグラウンド濃度として検出され記憶されてい
る濃度(以下、途中バックグラウンド濃度と言う)がそ
のままバックグラウンド濃度として検出され記憶される
(ステップ106)。初期値としては、最も低濃度であ
る白色をバックグラウンド濃度としておく。高濃度累積
度数がしきい値以上の場合、すなわち現ブロック内に文
字があり最多度数濃度がバックグラウンド濃度である場
合、現ブロックにおける最多度数濃度と途中バックグラ
ウンド濃度とを比較し(ステップ107)、途中バック
グラウンド濃度が現ブロックにおける最多度数濃度より
高濃度であれば、途中バックグラウンド濃度がそのまま
バックグラウンド濃度として検出され記憶される(ステ
ップ108)。また、逆に、現ブロックにおける最多度
数濃度が途中バックグラウンド濃度より高濃度であれ
ば、その現ブロックにおける最多度数濃度が新たにバッ
クグラウンド濃度として検出され記憶される(ステップ
109)。なお、上記記憶されたバックグラウンド濃度
は次ブロック以降の途中バックグラウンド濃度となる。
のブロックに対して行われるまで繰り返される。全ブロ
ックに対しての処理が終了すると、その時点の途中バッ
クグラウンド濃度が対象となった1枚の原稿のバックグ
ラウンド濃度として検出される。
ックグラウンド濃度を検出するわけであるが、上記処理
を図4、5を用いて具体的に説明する。
れ4つの16ブロックに分割された白色の原稿30が示
されている。この原稿30に文字「ABC」が書かれた
濃度aの紙32、文字「DEF」が書かれた濃度bの紙
34が貼り付けられている。文字「OPQ」は原稿30
に直に書かれている。各文字は濃度cであり、各濃度
は、白<a<b<c<黒の関係を有する。また、図5に
は、各ブロックにおける最多度数濃度、高濃度累積度数
(S)としきい値(T)の大小関係及び検出された途中
バックグラウンド濃度が示されている。ブロック番号は
左上から右方向に右下まで順に付ける。原稿30におけ
るバックグラウンド濃度として濃度bが検出されること
が望ましいわけであるが、本実施例における検出処理に
おいて、濃度bが検出される手順を以下に説明する。な
お、バックグラウンド濃度の初期値を白色とする。
32の濃度aであり、文字がないので高濃度累積度数
(S)は0であり、前ブロック、この場合はバックグラ
ウンド濃度の初期値の白色がブロック1の処理終了時に
おけるバックグラウンド濃度となる。
32の濃度aであり、文字「A」の濃度の度数により高
濃度累積度数(S)はしきい値(T)以上となる。ここ
で、現ブロックであるブロック2の最多度数濃度aは、
前ブロックまでのバックグラウンド濃度である白より高
濃度なので、ブロック2の処理終了時におけるバックグ
ラウンド濃度は濃度aとなる。
し行った結果、濃度bが原稿30のバックグラウンド濃
度として濃度bが検出されることになる。
バックグラウンド濃度を検出することができるので、原
稿30のように貼り付けられた白色でない紙の上の文字
の鮮明化を図ることができる。
ウンド濃度検出装置は、画像データを複数のブロックに
分割し、分割した各ブロックに対して最多度数濃度を検
出し、更に高濃度累積度数としきい値を比較することで
文字の有無を検証しながら各ブロックにおけるバックグ
ラウンド濃度を検出していくので、画像データにおける
バックグラウンド濃度を適当に検出することが可能とな
る。
実施例を示すブロック構成図である。
おけるバックグラウンド濃度検出処理の手順を示すフロ
ーチャートである。
より検出される濃度毎の度数を示すグラフである。
より読み取られる原稿を示す図である。
おいて、図4に示された原稿のバックグラウンド濃度を
検出する処理の途中結果を示す表である。
る。
例である。
Claims (1)
- 【請求項1】 画像データにおける各濃度毎の度数を検
出し、その検出結果に基づいてバックグラウンド濃度を
検出するバックグラウンド濃度検出装置において、 前記画像データを複数のブロックに分割する画像データ
分割手段と、 前記ブロック毎に各濃度の度数を検出する度数検出手段
と、 前記度数検出手段により検出された前記ブロック毎の各
濃度の度数のうち、最多の度数となる最多度数濃度を検
出する最多度数濃度検出手段と、 前記ブロック毎に前記最多度数濃度にオフセット値を加
算した値以上である濃度の全度数を積算し、高濃度累積
度数を算出する高濃度累積度数算出手段と、 あるブロックにおける前記高濃度累積度数がしきい値以
上の場合、そのブロックにおける前記最多度数濃度とそ
のブロックの処理前にすでに処理されたブロックにおい
て検出されているバックグラウンド濃度とを比較し、高
濃度の方をそのブロックに対する処理終了時のバックグ
ラウンド濃度として検出し、そのブロックにおける前記
高濃度累積度数がしきい値未満の場合、そのブロックの
処理前にすでに処理されたブロックにおいて検出されて
いる前記バックグラウンド濃度をそのブロックに対する
処理終了時のバックグラウンド濃度として検出するバッ
クグラウンド濃度検出手段と、 を有することを特徴とするバックグラウンド濃度検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13345293A JP3359377B2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | バックグラウンド濃度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13345293A JP3359377B2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | バックグラウンド濃度検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06350851A JPH06350851A (ja) | 1994-12-22 |
JP3359377B2 true JP3359377B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=15105116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13345293A Expired - Fee Related JP3359377B2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | バックグラウンド濃度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3359377B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE60042257D1 (de) * | 1999-03-02 | 2009-07-09 | Seiko Epson Corp | Beurteilsungsvorrichtung für hintergrundbilddaten, beurteilungsverfahren für hintergrundbilddaten und medium in welchem ein steuerprogramm für hintergrundbilddaten aufgezeichnet wird |
US7006668B2 (en) | 1999-12-28 | 2006-02-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method and image processing apparatus |
EP1624412B1 (en) | 2003-05-15 | 2008-12-17 | Fujitsu Limited | Biological information measuring device |
-
1993
- 1993-06-03 JP JP13345293A patent/JP3359377B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06350851A (ja) | 1994-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3097785B2 (ja) | 画像処理装置 | |
US5852678A (en) | Detection and rendering of text in tinted areas | |
JP2595158B2 (ja) | 画像情報の絵/文字自動分離装置及びその方式 | |
JPH03201866A (ja) | 圧縮形態のデータを含むデータから画像スキュー角度を決定する方法 | |
JP2003016440A (ja) | 写真抽出方法、装置、プログラムおよび記録媒体 | |
JP3359377B2 (ja) | バックグラウンド濃度検出装置 | |
JP3772262B2 (ja) | 画像の型を識別する方法 | |
US5960121A (en) | Image processing apparatus for reducing image noise | |
JP3480887B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
US6842267B1 (en) | Image processing method | |
JP3137702B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP3128871B2 (ja) | 領域識別装置 | |
JP2861410B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP3251119B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2841942B2 (ja) | 画像入力装置 | |
JP3605773B2 (ja) | 画像領域判別装置 | |
JP3115065B2 (ja) | 画情報のエッジ強調処理装置 | |
JP3032238B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP3725255B2 (ja) | デジタル画像処理装置 | |
JP3216165B2 (ja) | 画像領域識別装置および画像領域識別方法 | |
JP3618926B2 (ja) | 文書画像の傾き検出方法 | |
JP2507948B2 (ja) | 画像領域識別装置 | |
JP2604049B2 (ja) | 画像領域判定方法 | |
JPH05344330A (ja) | 画像領域識別装置 | |
JPH0832802A (ja) | 画像処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091011 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091011 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101011 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111011 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |