JP2811626B2 - スポーツターフ - Google Patents

スポーツターフ

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JP2811626B2
JP2811626B2 JP6035201A JP3520194A JP2811626B2 JP 2811626 B2 JP2811626 B2 JP 2811626B2 JP 6035201 A JP6035201 A JP 6035201A JP 3520194 A JP3520194 A JP 3520194A JP 2811626 B2 JP2811626 B2 JP 2811626B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は芝面でスポーツを行なう
スポーツグラウンドの改善に関する。
【0002】
【従来の技術】サッカーやテニスのように芝グランド
(ターフ)で競技するスポーツでは,降雨による水たま
りの発生や芝が剥げたりすることが嫌われる。このため
に,水掃けのよい土面を造成し且つ適切な芝の生育管理
を必要とする。
【0003】このため,排水促進用の暗きょを土中に設
ける造成法が採用され,芝育成のための施肥や給水を上
面より行なうことが最も普通に行なわれていた。しか
し,芝の生育管理が難しうえ,降雨時の排水性は必ずし
も良好ではなかった。
【0004】最近,自動水分管理が可能なスポーツター
フとして,米国のセルシステム社によって開発されたセ
ルシステムが登場し,これを採用したグラウンドではサ
ッカーゲーム等がきれいな芝面で競技できるようになっ
た。
【0005】このセルシステムは広面積のグランドを多
数のセルに分割したものである。各セルにおいては,耐
水性のシートからなる小槽内に土壌を盛って芝を植生
し,且つ土壌内には二重管構造の配管を敷設すると共に
送気管も施設してある。二重管構造の配管には給水孔と
排水孔が設けてあり,これらを通じて各セルの土壌内に
給水と排水ができるようになっている。また送気管を通
じて土壌内に空気を送気できるようになっている。
【0006】また,各セルにはセンサー類が埋設されて
おり,これらの検知情報に基づき中央のコンピュータで
セル毎に水分状態が監視しながら給排水と送気を制御す
るシステムが組まれており,各セル毎に土壌の水分環境
と芝育成条件をきめ細かく管理するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】スポーツターフの維持
管理において前記のセルシステムは大きな威力を発揮す
るものであるが,造成費用が極めて高価となり,またそ
の維持管理のための制御システムにも多大の費用が嵩む
という問題がある。そこで本発明は,より安価に造成が
でき且つ簡易な管理処法によって効率的な給排水と芝育
成条件を適切に維持できるスポーツターフの開発を目的
としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,スポー
ツターフ面積をカバーするに十分な床面積をもつ遮水槽
をフイールド土面下に形成し,この遮水槽内において礫
盤を下層とし砂盤を上層とする一様な地盤を造成し,該
砂盤層に芝を植生してなるスポーツターフにおいて,該
遮水槽内に給水するための給水口を該槽の一方の側壁近
傍に配置すると共にこれと対向する他方の側壁近傍に排
水口を配置し,該排水口から排水された水を該給水口に
循環するためのポンプ介装の循環水路を設け,この循環
水路から別途施設した貯水槽に通ずる分岐管を施設して
なり,該礫盤層を流動水床に構成すると共にその水位の
調節により砂盤層に水分を供給するようにしたスポーツ
ターフであり,この好ましくは,該礫盤層内に空気を強
制的に送気する手段が設けられる。
【0009】
【作用】本発明のスポーツターフは,上層の砂盤層は酸
化状態が保持される砂培地,下層の礫盤層は流動水床の
流動水耕培地として構成された二重構造を有し,流動水
床の水位レベルの調節と過剰水の排出操作が簡易に行え
る。このため,上層の砂盤層内の水分が不足したとき
は,水位レベルを砂盤層に接するところまで上げ,十分
な水分が保持されれば水位レベルを元の礫盤層に戻す操
作で水分管理ができると共に,降雨時の過剰水も水位レ
ベルを下げる操作によって簡単に行える。
【0010】また,流動水中に養分を添加することによ
って施肥管理ができ,流動水中にエアレーションを行な
うことによって砂盤層への酸素の供給ができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明に従うスポーツターフの略断面
図である。図示のようにスポーツターフ面積をカバーす
るに十分な床面積をもつ遮水槽1をフイールド土面下に
形成する。すなわち,グランド面GLより堀下げた空間
に(深さ約25cm),側面と底面によって形成された
底の浅いボックス形状の槽を形成し,この側面と底面の
内側には水の移動を遮断する遮水層2(止水シート)が
施してある。この遮水槽1内はセルシステムのように独
立したセルは設けずに,その全平面積がスポーツターフ
面積に相当するものとなっている。また,底面は実質上
水平に形成してある。
【0012】このように形成した遮水槽1内の下層に礫
盤層3を敷き詰め,その上に砂盤層4を敷き詰めてあ
り,砂盤層4の表面には芝5が植生される。図示の例で
は,礫盤層3と砂盤層4との境界面に多孔シート6が介
装してある。また,礫盤層3にはエアレーション用の散
気管7が埋設されている。遮水槽1の深さが例えば25
cmの場合には礫盤層3の厚さは11.5〜14.5cm程度,
多孔シートの厚み2cm程度,砂盤槽4の厚さは8.5 〜
11.5cm程度とする。礫盤槽3は直径が略1cm以上の
砂利または砕石を用いて構成し,砂盤槽4は土壌改良
剤,例えばピートモス,ゼオライト,イソライト等を混
入した砂で構成し,これを芝の培土とする。このように
して遮水槽内地盤(ターフ地盤)は水や空気を透過しや
すい空隙の多い下層と,水分保持力はあるが通気性の高
い上層とから構成される。
【0013】図1の例では,遮水槽1の一方の側壁近傍
に給水口8が,またこれと対向する他方の側壁近傍に排
水口9が設けられ,排水口9から給水口8に水を循環さ
せるためのポンプ10介装の循環水路11が槽外に施設
してある。また,別途に貯水槽12が設置されており,
この貯水槽12と循環水路11とは分岐管13で接続さ
れ,この分岐管13に制御弁14が介装してある。貯水
槽12にはオーバーフロー管15が取付けられ,貯水槽
12内の水位レベルが一定になるようにしてある。この
水位レベルは地盤中の多孔シート6よりも高く,且つG
Lよりも低い位置に保持される。16は養液タンクであ
り,このタンク内の養液は適宜循環水路11内の水中に
添加される。
【0014】砂盤層4内には水分センサー17が埋設さ
れ,また上部水位センサー18と下部水位センサー19
が適切な位置に埋設されており,これらの検出値は制御
盤20に入力される。制御盤20はこれらの検出値に基
いてポンプ10の発停並びに制御弁14の開閉操作を指
令する。
【0015】ここで,上部水位センサー18は多孔シー
ト6よりも若干上方の砂盤層4内であって水分センサー
17より下方の位置に設置され,下部水位センサー19
は多孔シート6よりやや低い位置の礫盤層3内に設置さ
れている。平常運転時においては,ポンプ10を稼動し
て流動水の水位は下部水位センサー19の位置(後述の
図4の24で示すレベル)に維持される。この状態で,
砂盤層4内の水分センサー17が設定値より低い水分を
検出した場合には,制御弁14を開操作して貯水槽12
内から循環水路11に給水することにより地盤内の流動
水の水位を上部水位センサー18の位置(図4の25で
示すレベル)まで上げる。
【0016】 この補水によって,砂盤層4の下方に接
する位置まで水位が上がると毛細管現象により水分が砂
盤層4内に供給され,芝育成に必要な所定の水分に保持
されることになる。そして,水分センサー17が設定値
以上の水分を検出した時点で,下部水位センサー19の
感知によりもとの水位(図4の24)まで下げる。その
さいの過剰水は再び貯水12に還流される。
【0017】また,スポーツターフから雨水が浸透して
増水した場合にも下部水位センサー19の感知により過
剰水は再び貯水12に還流され,そのオーバーフロー
水は管15から系外に排出させる。また礫盤層3内の下
部水位センサー19は礫盤層3内の水が枯渇しないかど
うかを監視し,設定値以下に低下した場合には制御弁1
4を開操作して水を補充する。
【0018】なお制御盤19は平常時は制御弁14を閉
じた状態でポンプ10を駆動操作させ,礫盤層3内に水
を流動的に循環させる。そして,タイマー駆動により散
気管8に空気を送気する送風機21を駆動させ,該流動
水中に多数の気泡を導入するエアレーシヨン操作を行な
う。このエアレーシヨンにより地盤中に酸素が供給さ
れ,芝の根部に酸素が行きわたることになる。
【0019】図2は,給水口8と排水口9の配置例を平
面的に示したものである。図示のように,給水口8は遮
水槽1の一方の側壁近傍にくしの歯状に多数並列して設
けられ,排水口9も他方の側壁近傍にくしの歯状に多数
並列して設けられている。
【0020】図3は,散気管7の配置例を平面的に示し
たものであり,多数の孔22をもつ散気管7の多数本を
礫盤層内に水平方向に埋め込んであり,各散気管7に空
気を強制送風することによって,各孔23から一斉に空
気泡が礫盤層内の水中に噴射される。なお,図示のよう
な散気管の配置に代えて,図2の各給水口8から導入さ
れる水中に気泡を導入することもできる。この場合に
は,各給水口8に通ずる循環水路11内に空気を導入す
る管路を接続すればよい。
【0021】図4は,地盤の構造と水位を説明するため
の略断面図であり,図例のものは礫盤層3の厚み=13
cm,多孔シート6の厚み=2cm,砂盤層4の厚み=
10cmとしたものであり,ポンプ10を稼動して礫盤
層3内に流動水を通水している平常運転時の水位24は
多孔シート6の直下で,ここに下部水位センサー19が
取付けられる。砂盤層4に補水するさいの補水運転時の
水位25は多孔シート6の直上であり,ここに上部水位
センサー18が取付けられている。
【0022】図5〜7は多孔シート6の一実施例を示し
たものであり,図5は平面図,図6はそのA−A断面,
図7はそのB−B断面である。この多孔シート6は弾力
性を有する合成樹脂材料で構成されており,ピッチが略
5cmの格子状の薄肉部26と,この格子で囲われる方
形厚肉部27とからなっている。方形厚肉部27には略
4cmの円形穴28が開けてある。また格子状の薄肉部
26にも小さな穴29が連設されている。これらの穴2
8と29は気液連通孔となると共に根が礫盤層に生育す
るのに役立ち,これによって養水分の吸収が行われる。
またこれらの孔はシート6に応力が集中するのを緩和す
る作用を果たす。
【0023】なお,該多孔シートの穴の径やピッチ間隔
は必ずしも本例のものでなくてもよく,使用する材料に
応じて適宜選択できる。また,材料素材としてはプラス
チックス再生利用物や汚泥焼成物を0.5 〜1cm程度に
造粒したものをシート状に成形したものも有効である。
【0024】かような多孔シート6を地盤中に介在させ
ることによって,ターフ上での運動競技のさいに発生す
る衝撃の緩衝作用が働くと共に,砂盤層と礫盤層の材料
拡散を防止することもできる。
【0025】
【発明の効果】以上の構成になる本発明設備において
は,ターフ地盤中の礫盤層で流動床が形成できる。すな
わちポンプ10の駆動による礫盤層への水の循環が常時
行われ,またエアレーシヨンも自在に行われる。したが
って,流動床による芝への養液と酸素の補給が自動的に
行われ得る。このため,地表からの施肥管理は実質上不
要となる。
【0026】とくに,従来のセルシステムのように小ブ
ロック毎の管理ではなく,ターフ全面の水質管理を水位
の制御操作だけで簡単に行なうことができ,また養液管
理も一括して行なうことができるので,管理操作が極め
て単純化できる。
【0027】そして,降雨時の排水並びに礫盤層への養
水分の供給も,水位センサーによる検知や制御弁14の
操作だけで簡単に行なうことができ,従来のスポーツタ
ーフにはない良好な排水性と施肥性を確保できる。
【0028】加えて,造成工事はセルシステムに比べる
と極めて簡単である。また前記のように維持管理が単純
であるから,比較的小型のスポーツターフから大型のス
ポーツターフまで既存のものでも容易に本発明設備に改
造することができ,その造成費用や維持管理費用も廉価
である。
【0029】したがって,本発明によれば,造成費用並
びに運用費用が廉価で且つ快適な競技ができる高品質ス
ポーツターフが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うスポーツターフの全体設備を示す
略断面図である。
【図2】地盤中への給水口と排水口の配置例を示す略平
面図である。
【図3】地盤中の散気管の配置例を示す略平面図であ
る。
【図4】地盤の構造と水位を説明するための略断面図で
ある。
【図5】多孔シートの一実施例を示す平面図である。
【図6】図5のA−A断面である。
【図7】図5のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 遮水槽 2 止水シート 3 礫盤層 4 砂盤層 5 芝 6 多孔シート 7 散気管 8 給水口 9 排水口 10 ポンプ 11 循環水路 12 貯水槽 13 分岐管 14 制御弁 15 オーバーフロー管 16 養液タンク 17 水分センサー 18 上部水位センサー 19 下部水位センサー 20 制御盤 21 送風機 24 平常運転時の水位レベル 25 補水運転時の水位レベル 26 薄肉部 27 肉厚部 28 穴 29 穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01G 25/06 A01G 1/00 301 A01G 7/00 602 E01C 13/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スポーツターフ面積をカバーするに十分
    な床面積をもつ遮水槽をフイールド土面下に形成し,こ
    の遮水槽内において礫盤を下層とし砂盤を上層とする一
    様な地盤を造成し,該砂盤層に芝を植生してなるスポー
    ツターフにおいて,該遮水槽内に給水するための給水口
    を該槽の一方の側壁近傍に配置すると共にこれと対向す
    る他方の側壁近傍に排水口を配置し,該排水口から排水
    された水を該給水口に循環するためのポンプ介装の循環
    水路を設け,この循環水路から別途施設した貯水槽に通
    ずる分岐管を施設してなり,該礫盤層を流動水床に構成
    すると共にその水位の調節により砂盤層に水分を供給す
    るようにしたスポーツターフ。
  2. 【請求項2】 礫盤層内には空気を強制的に送気する手
    段が設けてある請求項1に記載のスポーツターフ。
  3. 【請求項3】 礫盤層と砂盤層との境界面に根が通過す
    るに十分な穴をもつ多孔シートが施設されている請求項
    1または2に記載のスポーツターフ。
  4. 【請求項4】 多孔シートは衝撃緩衝機能をもつ材料か
    らなる請求項3に記載のスポーツターフ。
  5. 【請求項5】 砂盤層内には水分センサーが取付けら
    れ,この水分センサーの検出値が下限値以下となったと
    きに地盤内の水位レベルを砂盤層に接する位置まで上昇
    させ,該水分センサーの検出値が上限値以上となったと
    きに地盤内の水位を元の礫盤層内レベルにまで復元させ
    る請求項1に記載のスポーツターフ。
  6. 【請求項6】 流動水床の水中には芝育成に必要な主養
    分が添加される請求項1に記載のスポーツターフ。
  7. 【請求項7】 貯水槽には,雨水時の過剰水が排水され
    る請求項1に記載のスポーツターフ。
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