JP2811294B2 - 丸鋸刃の構造 - Google Patents

丸鋸刃の構造

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JP2811294B2
JP2811294B2 JP7183903A JP18390395A JP2811294B2 JP 2811294 B2 JP2811294 B2 JP 2811294B2 JP 7183903 A JP7183903 A JP 7183903A JP 18390395 A JP18390395 A JP 18390395A JP 2811294 B2 JP2811294 B2 JP 2811294B2
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saw blade
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cutting
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下 英 明 山
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • B28D1/02Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
    • B28D1/12Saw-blades or saw-discs specially adapted for working stone
    • B28D1/121Circular saw blades

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンクリートや
レンガ、石材あるいは瓦などのワークに切断加工を行う
際に使用される丸鋸刃の構造に係り、特に、丸鋸刃の切
れ味の向上および消音効果や切削刃の取付強度などに優
れた丸鋸刃の構造に関する。
【従来の技術】
【0002】従来、コンクリートや、レンガなどのワー
クを切断加工する場合は、駆動モータにより回転する円
盤状の丸鋸刃を使用している。前記丸鋸刃は、円盤状の
基板の周縁側にダイヤモンド粒を混入した切削刃を設け
た構成とし、自生作用により常に切れ味が良くなるよう
に構成されている。
【0003】すなわち、図4(a)で示すように、丸鋸
刃41は、その切削刃40の部材表面から多数のダイヤ
モンド粒Dが突出しており、それらのダイヤモンド粒D
の突出部分などによりワークを削り切断する。そして、
ワークを切断する際にワークとの摩擦や切り屑などによ
り切削刃40が磨耗し、ダイヤモンド粒の突出状態が一
定になる自生作用により切れ味が確保できる構成として
いる。したがって、切削刃41は、自生作用が働いてい
る間は、常に切れ味が良くワークをスムーズに切断加工
することができるものである。
【0004】また、ワークを切断加工する場合の騒音を
制御するため、丸鋸刃の基板部分が薄板を重ねて構成さ
れ、少しでも騒音の発生が抑制できるように消音効果を
高める構成となっている丸鋸刃も提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の丸鋸刃
の構成では以下のような問題点が存在していた。
【0006】 丸鋸刃の切削刃は、図4(b)で示す
ように、ダイヤモンド粒dの突出部分が、摩擦熱が大き
くなりすぎると磨耗してカーボン状になった状態で、切
削刃41の部材表面と同一平面になってしまう部分が発
生する。そのため、摩擦熱がさらに増幅され、健全な切
れ味を備えるダイヤモンド粒dも切削刃41の部材表面
と同一平面となる。その結果切削刃41の自生作用が働
かなくなり、ワークの切断加工が不可能となってしまっ
た。
【0007】また、図4(c)で示すように、ダイヤモ
ンド粒dに大きな負荷がかかると、そのダイヤモンド粒
dの露出部分が破砕し、切削刃41と同一表面になる部
分が生じる。そのため、摩擦熱が大きくなり、他のダイ
ヤモンド露出部分が破砕するか、ダイヤモンド粒が前記
したようにカーボン状になり切削刃表面と同一面になる
部分が拡大し、切削刃の自生作用が働かなくなり、いず
れにしても、ワークの切れ味を著しく低下させることに
なった。
【0008】 丸鋸刃の基板部分は、消音効果を高め
るため、薄板を3枚重ねて構成しているが、決められた
厚みの範囲で薄板を重ねるため、基板が一枚のものと比
べると強度が弱く、ワークを切断する場合に加える推力
に対して負け易かった。そのため、基板の曲がりを起こ
すことで回転している丸鋸刃に振動を起こす原因を生じ
てしまい、切れ味を低下させていた。また、基板が弱い
ため加工に必要な推力を切削刃に伝え難いことから、ワ
ークの切断加工が適切にできなかった。
【0009】 丸鋸刃の基板は、消音効果を高めるた
めの構成としているが、まだ、作業中の騒音が大きく、
消音効果のさらなる向上が望まれていた。なお、消音効
果の向上と共に切削刃の取付強度の向上も望まれてい
た。
【0010】この発明は、上記の問題点に鑑み創案され
たものであり、丸鋸刃の切れ味をはじめから長期に渡っ
て維持し、また、消音効果を備え、さらに、丸鋸刃にか
かる推力に対しても適切に対応できる強度を備え、か
つ、切削刃の取付強度の向上を図ることのできる丸鋸刃
の構造をを提供することをを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明は、ダイヤモンド粒を混入して形成する切
削刃を、円盤状の基板の周縁に備え、回動してワークを
切断する丸鋸刃であって、前記切削刃の基板は、薄板を
積層して構成すると共に、前記積層した薄板の少なくと
も一枚の全面に渡って穿設孔を設け、前記切削刃の取付
位置に、その穿設孔を設けた薄板の周縁側を配置し、か
つ、その基板の周端部から内側に向かって所定曲率で、
うず巻き状の凹凸を繰り返す凹凸部を形成した丸鋸刃の
構造とした。
【0012】また、ダイヤモンド粒を混入して形成する
切削刃を、円盤状の基板の周縁に備え、回動してワーク
を切断する丸鋸刃であって、前記切削刃の基板は、薄板
を積層して構成すると共に、前記積層した薄板の少なく
とも一枚の全面に渡って穿設孔を設け、前記切削刃の取
付位置に、その穿設孔を設けた薄板の周縁側を配置し、
かつ、その基板の周端部から内側に向かって所定曲率
で、うず巻き状の凹凸を繰り返す凹凸部を形成し、前記
切削刃はその周端面に所定間隔で切欠凹部を設けた丸鋸
刃の構造とした。
【0013】さらに、前記切削刃に所定間隔で形成した
切欠凹部は、その断面形状が半円形で形成されるように
すると都合が良い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図面に基づいて説明する。図1は、基板を薄板で積層し
て構成した場合の丸鋸刃の正面図、図2は、図1のIV
−IV線における断面図、図3は、基板を薄板で構成し
た状態の丸鋸刃の要部を示す拡大断面図である。
【0015】図1ないし図3で示すように、丸鋸刃10
は、金属板を円盤状に形成した基板12と、この基板1
2の周縁側に設けたダイヤンド砥粒15を混入した切削
刃13を備えている。そして、前記切削刃13には、切
欠凹部14が所定間隔で形成されている。
【0016】前記切欠凹部14は、丸鋸刃10の大きさ
やワークの種類に対応してその設置間隔や、大きさが決
定され、例えば直径が105cmの丸鋸刃1で、ワーク
がコンクリートなどの石材類であるときには、切欠凹部
14の半径が0.8R(cm)で形成され、中心から6
度毎に設けると都合が良い。もちろん、ワークや丸鋸刃
10の直径が異なることで、切欠凹部14の半径が、
0.5〜1.5R(cm)の間で、中心から4度から2
0度の範囲で決定しても構わない。
【0017】図1ないし図3で示すように、前記基板1
2は、薄板18a,18b,18cを積層して形成して
いる。さらに、前記基板12は、その周縁側から内側に
向かって所定曲率でうず巻き状に凹凸を繰り返す凹凸部
16、17を備える構成としている。これら凹凸部1
6、17は、図3で示すように、その設置間隔は、基板
12の円周方向に凹部16の頂点から凸部17の頂点ま
で一定間隔で形成されるように構成されている。
【0018】なお、図3で示すように、複数積層した薄
板18a,18b,18cは、少なくともその一枚の全
面に渡って多数の穿設孔18dが穿設される構成とする
と都合が良い。すなわち、前記穿設孔18dを備える薄
板18aを真ん中にして上下に、他の薄板18b,18
cを当接して接合し基板12を構成することで、消音効
果を高めると共に、切削刃13の基板12への設置強度
を高めることが可能としている。
【0019】図3で示すように、薄板18aの全面で特
に切削刃13を設けた周縁側を除く穿設孔18dは、切
削音をその穿設孔18dが吸収することで消音効果を高
め、切削刃13を設ける側の穿設孔18dは、切削刃1
3を設けるときに、その切削刃13の部材が、前記穿設
孔18dに入り込むことで、切削刃13の取付強度を高
めることが可能となる。
【0020】なお、図面では薄板18a,18b,18
cは、3枚を積層した構成としているが、丸鋸刃10の
直径や、切削刃13の厚みが異なることで、基板全体の
厚みが変化するため、その決められた厚み幅の範囲で積
層枚数を4枚、5枚と増やし、穿設孔18dを備える薄
板が2枚以上となる構成としても構わない。
【0021】図1で示すように、前記切欠凹部14は、
図面上は、断面形状が半円に形成されているが、三角形
や、方形あるいは台形であっても構わない。なお、基板
12の消音効果と切削刃13の設置強度を向上すること
にだけを目的とするのであれば、切削刃13の構成は問
わないものである。さらに、切削刃13の平面部分に
は、前記切欠凹部4に連続する溝部13aが、切欠凹部
4に対して一つ置きに形成されている。そして、前記溝
部13aは、前記基板12に設けた凹部16の位置と対
応し、かつ、そのうず巻きの曲率に近い状態で傾斜して
いることが望ましい。
【0022】したがって、丸鋸刃10を駆動モータなど
で回動させ、コンクリート、タイル、厚板ガラス、瓦、
レンガ、ブロック、薄鋼板、ヒューム管、縁石、舗道
板、アスファルトなどのワークを切断する場合、切削刃
は、切欠凹部14が形成されていることから、ワークに
対して切欠凹部14が衝突回数を増加し、ワークに対す
る丸鋸刃10の切削接触が強まる、いわゆるワークに対
して食いつきが良くなる。
【0023】さらに、切削刃13は、その表面にダイヤ
モンド粒15が所定密度で露出しているため、自生作用
が適切に働くことになる。また、基板12は、穿設孔1
8dを備えた薄板18aを備えているため、切断時に発
生する騒音を前記穿設孔18dが許容範囲で吸収するた
め、その騒音を最小限に抑えることができる。もちろ
ん、基板12は、うず巻き状の凹凸部16、17が形成
されているため、丸鋸刃10にかかる推力に対しても負
けることはなく、適切にワーク側に力を加えることが可
能となる。
【0024】さらに、図3で示すように、穿設孔18d
に切削刃13の部材が入り込んでいるため、切削刃13
の取付強度が強く、いわゆるチップ飛びがない。そし
て、基板12には凹凸部16、17が形成されているた
め、回転することで、うず巻き状の凹凸部16、17に
沿って空気の流れが発生し、その空気の流れにより、ワ
ークから発生する切り屑は適切に排出される。
【0025】なお、前記丸鋸刃10は、作業者が片手で
も操作できる小さな駆動カッターや、作業者が両手でハ
ンドル部を把持して使用する駆動カッターあるいは、道
路切断用の道路切断用カッターなどに使用でき、丸鋸刃
を駆動する駆動部側の構成に係わりなく、丸鋸刃を回転
させて、コンクリートなどのワークを切断する場合に使
用するものでさえあれば適用されるものである。
【0026】
【実施例】前記丸鋸刃10を形成する場合は、以下のよ
うな手順による。図1ないし図3で示すように、丸鋸刃
10の基板12を薄板を重ねて構成する場合は、はじめ
に、薄板18a,18b,18cを円盤状に形成すると
共に、中心側に駆動モータなどの取付穴12aを形成す
る。そして、前記薄板18a,18b,18cをスポッ
ト溶接などで三枚を一枚として基板12を構成する。こ
のとき、各薄板18a,18b,18cに歪みが入らな
いように、SS鋼などの部材が使用されている。なお、
基板12の中心になる薄板18aに必要があれば、全面
に渡って穿設穴18dを形成する。
【0027】前記切削刃13を形成する場合は、その周
端面に切欠凹部14も同時に形成する。すなわち、前記
切欠凹部14の形状を備える金型により、切削刃13の
構成ト粒およびダイヤモンド粒15をコールドプレスす
ることで、基板12の周縁に付着させ、一体焼結や、レ
ーザー溶接あるいはろう付けなどを行うことで、基板1
2周縁に設けている。また、基板12の構成は、図面で
は、リムタイプ(スリット無し)で説明したが、セグメ
ントタイプ(スリット有り)の構成であっても構わな
い。さらに、図面では、切欠凹部14の断面形状は、半
円形状としているが、三角形(頂点側を中心点に向けた
構成)や、四角形あるいは台形(短辺を中心に向けた構
成)であっても構わない。
【0028】
【発明の効果】この発明は、上記のように構成したので
次のような優れた効果を奏する。 複数積層した薄板の少なくとも1枚の全面に渡って
穿設孔を設けているため、丸鋸刃の作業中の消音効果を
高めることが可能となる。また、基板の強度について
も、うず巻き状に凹凸部を形成しているため、丸鋸刃の
推力に対して十分な強度を確保できる。さらに、切削刃
を設ける側の薄板に設けた穿設孔には、切削刃を構成す
る部材が入り込み、切削刃の設置強度を高めることが可
能となり、切削刃片飛び、いわゆるチップ飛びが無く安
全に使用できる。
【0029】 また、切削刃の取付強度が向上されると共に、丸鋸
刃の周端面に所定間隔で凹部を形成しているため、丸鋸
刃の切れ味の良さが維持できる。また、丸鋸刃のダイヤ
モンド粒などの切削促進部材が過剰な摩擦熱などによ
り、その周端表面の自生作用ができなくなっても、丸鋸
刃の周端面に凹部が形成されていることから、丸鋸刃の
切削部分と、凹部とがワークから受ける応力が異なるた
め、自生作用が丸鋸刃の切削刃に働き、丸鋸刃の切れ味
を損なうことは無い。
【0030】 切削刃の取付強度が向上されると共に、切削刃は、
その周端面に一定間隔で設けた切欠凹部の形状を断面半
円形にすることで、切欠凹部にかかる応力に対して適切
に対応でき、切削刃を破損させることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の基板を薄板で積層して構成した場合
の丸鋸刃の正面図である。
【図2】図1のIV−IV線における断面図である。
【図3】この発明の基板を薄板で構成した状態の丸鋸刃
の要部を示す拡大断面図である。
【図4】(a)(b)(c)は、従来の丸鋸刃のダイヤ
モンド粒の自生作用の原理を示す断面図である。
【符号の説明】
10 丸鋸刃 12 基板 12a 取付穴 13 切削刃 14 切欠凹部 15 ダイヤモンド粒 13a 溝部 16 凹部 17 凸部 18a 薄板 18b 薄板 18c 薄板 18d 穿設孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−312314(JP,A) 特開 昭55−54127(JP,A) 特開 昭59−114004(JP,A) 特開 平4−63682(JP,A) 特開 平7−156069(JP,A) 実開 昭62−172560(JP,U) 実開 昭64−20253(JP,U) 実開 昭60−172660(JP,U) 実開 平2−43163(JP,U) 実開 昭51−154492(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23D 61/02 - 61/04 B24D 5/12 B28D 1/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイヤモンド粒を混入して形成する切削
    刃を、円盤状の基板の周縁に備え、回動してワークを切
    断する丸鋸刃であって、 前記切削刃の基板は、薄板を積層して構成すると共に、
    前記積層した薄板の少なくとも一枚の全面に渡って穿設
    孔を設け、前記切削刃の取付位置に、その穿設孔を設け
    た薄板の周縁側を配置し、かつ、その基板の周端部から
    内側に向かって所定曲率で、うず巻き状の凹凸を繰り返
    す凹凸部を形成したことを特徴とする丸鋸刃の構造。
  2. 【請求項2】 ダイヤモンド粒を混入して形成する切削
    刃を、円盤状の基板の周縁に備え、回動してワークを切
    断する丸鋸刃であって、 前記切削刃の基板は、薄板を積層して構成すると共に、
    前記積層した薄板の少なくとも一枚の全面に渡って穿設
    孔を設け、前記切削刃の取付位置に、その穿設孔を設け
    た薄板の周縁側を配置し、かつ、その基板の周端部から
    内側に向かって所定曲率で、うず巻き状の凹凸を繰り返
    す凹凸部を形成し、前記切削刃はその周端面に所定間隔
    で切欠凹部を設けたことを特徴とする丸鋸刃の構造。
  3. 【請求項3】 前記切削刃に所定間隔で形成した切欠凹
    部は、その断面形状が半円形で形成されることを特徴と
    する請求項2に記載の丸鋸刃の構造。
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