JP2809933B2 - 炉内中性子束計測装置 - Google Patents

炉内中性子束計測装置

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JP2809933B2
JP2809933B2 JP4146749A JP14674992A JP2809933B2 JP 2809933 B2 JP2809933 B2 JP 2809933B2 JP 4146749 A JP4146749 A JP 4146749A JP 14674992 A JP14674992 A JP 14674992A JP 2809933 B2 JP2809933 B2 JP 2809933B2
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、検出器の炉心部への
挿抜を駆動する駆動装置を制御して、検出器より得られ
る炉内中性子束分布情報の処理を行う炉内中性子束計測
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば“三菱電機技報”第64巻
第3号(1990年)の第28〜33頁に掲載された
論文“原子力測定制御設備の自動化システム”に示され
た従来の炉内中性子束計測装置を示すブロック図であ
り、図4はその装置が利用される原子力プラントを示す
構成図である。
【0003】図4において、1は原子炉、2は原子炉1
の炉心、3は中性子束分布を測定する等の原子炉管理の
ための情報を採取するために炉心2に挿抜される検出
器、4はこの検出器3の炉心2の各部への挿抜をガイド
するための複数のシンブルである。
【0004】5は上記検出器3の挿抜を駆動する駆動装
置、6は検出器3を挿入すべきシンブル4を選択する5
通路および15通路を有する選択装置、7は検出器3の
引抜きを制限する引抜きリミットスイッチ、8は検出器
3の引抜き過ぎを防止するための安全リミットスイッチ
である。
【0005】9はこれら原子炉1、駆動装置5、選択装
置6などが格納された格納容器、10はこの格納容器9
の外側に配置され、上記駆動装置5および選択装置6を
制御して検出器3を原子炉1の炉心2の所定の部分に挿
入し、中性子束分布等の所定の情報の採取を行う炉内中
性子束計測装置である。
【0006】従来の炉内中性子束計測装置10を示す図
5において、11は当該炉内中性子束計測装置10の全
体制御を行うプロセッサ、12はプロセッサ11のメモ
リ、13はオペレータとのマンマシンインターフェイス
のための、CRT等によるディスプレイとキーボードよ
り成る入出力部、14は入出力部13をプロセッサ11
に接続している入出力部インターフェイスである。
【0007】15はプロセッサ11の制御に従って駆動
装置5への制御指令を発し、検出器3で採取された情報
を受け取るプロセス入出力部(以下、プロセスI/Oと
いう)、16はこのプロセスI/O15を各駆動装置5
に接続している駆動部インターフェイスである。
【0008】17はプロセッサ11で処理された検出器
3からの情報が格納されるフロッピーディスク、18は
このフロッピーディスク17をプロセッサ11に接続し
ているフロッピーディスクインターフェイスである。
【0009】19は駆動部インターフェイス16に接続
され、上記プロセッサ11に障害が発生した場合、手動
操作によって原子炉1の測定制御をバックアップするた
めの手動操作パネルである。
【0010】次に動作について説明する。原子炉1の炉
心2の中性子束分布の測定を実行する場合、オペレータ
は入出力部13を用いてメニューの選択を行う。この選
択されたメニューは入出力部インターフェイス14を経
由してプロセッサ11に送られる。
【0011】プロセッサ11はメモリ12を参照し、受
け取ったメニューのシーケンスに従って、プロセスI/
O15経由で駆動部インターフェイス16に制御指令を
セットする。“A”〜“D”の4つの駆動装置5はこの
制御指令に基づき、検出器3を選択装置6の選択した所
定のシンブル4を介して炉心2に挿入してゆく。
【0012】検出器3は炉心2内の挿入されたシンブル
位置において、駆動装置5により一定速度で軸方向に移
動されて引抜かれながら所定の測定範囲の軸方向の出力
分布を測定し、測定が終了すると引抜リミットスイッチ
7の位置までさらに引抜かれる。検出器3が何等かの原
因で引抜リミットスイッチ7の位置で停止しない場合で
も、安全リミットスイッチ8にてバックアップされてい
るため、駆動装置5のモータに巻き込まれることはな
い。
【0013】以下、選択装置6により新たなシンブル4
の選択を行いながら、駆動装置5を用いて、選択された
シンブル4を介して検出器3を再度原子炉1の炉心2に
挿入し、当該シンブル位置における軸方向の出力分布の
測定を行ってゆく。このようにして炉心2内の全シンブ
ル位置における軸方向の出力分布の計測を実施する。
【0014】以上のようにして検出器3にて計測された
軸方向の出力分布は、駆動装置5を経由して逐次駆動部
インターフェイス16に送られ、プロセスI/O15を
経由してプロセッサ11に取り込まれる。プロセッサ1
1は採取された情報に所定の処理を施して、炉心2内の
3次元出力分布を求める。
【0015】得られた3次元出力分布を入出力部インタ
ーフェイス14経由で入出力部13に送れば、そのディ
スプレイ画面に表示されてオペレータが確認することが
できる。また、フロッピーディスクインターフェイス1
8に送れば、その3次元出力分布をフロッピーディスク
17に格納することも可能である。
【0016】なお、プロセッサ11に異常が発生した場
合、手動操作パネル19を用いてプロセッサ11を系よ
り切り離し、この手動操作パネル19の操作によって、
前述の測定制御をオペレータの手動操作によって行うこ
ともできる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来の炉内中性子束計
測装置は、以上のように構成されているので、プロセッ
サ11によって駆動装置5の制御と炉内中性子束の採取
を全て行なっており、このため、検出器3からの情報を
採取する場合、検出器3の移動速度、即ち引抜き速度が
変化すると、プロセッサ11の処理時間に応じて検出器
3の位置に同期したデータが採取できない場合があり、
検出器3の引抜き速度を一定に保持していなければ適正
なデータが採取できないという問題点があった。
【0018】また、従来の炉内中性子束計測装置は、駆
動装置5の制御を行っているため、炉内中性子計測装置
の操作訓練等を行う場合は、駆動装置5との接続を取り
はずして、操作訓練用の駆動装置模擬装置をかわりに接
続する必要が有り、設備スペースの確保,接続変更に伴
う作業の煩しさ等の問題点があった。
【0019】請求項1の発明は上記のような課題を解決
するためになされたものであり、検出器からの中性子束
分布情報を検出器位置と同期したデータとして採取でき
るとともに、プロセッサ11の演算処理量を減少させ、
負荷を軽減させることができるシステム構成を有する炉
内中性子束計測装置を得ることを目的とする。
【0020】また、請求項2の発明は操作訓練実施時に
は、パソコン等のマンマシンインターフェイスを接続す
ることにより、操作訓練が実施できるとともに、パソコ
ンにより駆動装置模擬の初期状態を変更して操作訓練を
行うことができる炉内中性子束計測装置を得ることを目
的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る炉
内中性子計測装置は、検出器位置に対応した炉内中性子
束情報を得るために、微少周期で検出器位置と炉内中性
子束情報とを採取するためのデータ採取用コントローラ
を設けたものである。
【0022】請求項2の発明に係る炉内中性子束計測装
置は、駆動装置の模擬信号がメモリ経由でプロセッサと
授受できるように模擬装置用コントローラを設けたもの
である。
【0023】
【作用】請求項1の発明における炉内中性子束計測装置
は、微少周期で検出器位置と炉内中性子束情報とを採取
するため、検出器を挿抜する駆動モータの駆動速度即
ち、検出器の引抜き速度が変化しても、検出器位置に対
応した情報が採取できる装置を実現する。
【0024】請求項2の発明における炉内中性子束計測
装置は、パソコン等のマンマシンインターフェイスを模
擬装置用コントローラに接続するだけで駆動装置の模擬
が実施できるため、訓練の際に駆動装置から接続ケーブ
ルを解除する必要がなく、駆動装置を動作させないで操
作訓練を行うことができる装置を実現する。
【0025】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図に基づいて説
明する。図1は請求項1の発明の一実施例を示し、図5
と対応する部分には同一符号を付して説明を省略する。
図1において、20は“A”〜“D”の4つの駆動装置
5に収納されている検出器2からの情報を採取するデー
タ採取用コントローラ、20aはデータ採取コントロー
ラ20のメモリである。
【0026】次に動作について説明する。原子炉1の炉
心2の中性子束の分布を測定する場合、オペレータは入
出力部13を用いてメニューの選択を行う。プロセッサ
11はこの選択操作による命令をメモリ12を参照し
て、プロセスI/O15を経由して駆動部インターフェ
イス16に制御指令を行う。この時、データ採取コント
ローラ20に対しては、炉内中性子束情報を採取するた
めのシンブル4の測定範囲PX ,PY を示すデータをデ
ータ採取用コントローラ20のメモリ20aに書き込
む。次に図2に示すデータ採取用コントローラ20の処
理フローチャートに基づいてデータ採取用コントローラ
20の動作について説明する。
【0027】まず、最初にステップST1によって、デ
ータ採取用コントローラ20のメモリ20aに書き込ま
れた測定範囲PX ,PY を読み取る。次にステップST
2により測定データ採取ポイント数Nからデータ採取位
置lK を算出する。ステップST3では、プロセッサ1
1の指令により検出器3がシンブル4内に挿入された
後、この検出器3は測定ポイントの始端PY の位置から
引抜かれるが、このPYの位置から検出器位置lP を一
定周期Tで採取していく。そして、ステップST4で
取した検出器位置lP がデータ採取ポイントlK より小
さくなれば、ステップST5により炉内中性子束情報を
取り込む。ステップST6において、データ採取測定範
囲の終端PX よりも検出器位置lP が小さくなれば、デ
ータ採取は終了するが、そうでなければ次の測定ポイン
トについてデータを採取するために、ステップST7で
K=K+1とした後、ステップST3に戻る。
【0028】以下、従来の場合と同様に、選択装置6で
選択されたシンブル4を介して、駆動装置5の駆動によ
って検出器3の原子炉1の炉心2に順次挿入しながら、
それぞれのシンブル位置における軸方向の出力分布の測
定を行い、炉心2内の全シンブル位置における軸方向の
出力分布の計測を実施する。このようにして測定された
各シンブル4における軸方向の出力分布情報は、データ
採取用コントローラ20のメモリ20aからメモリ12
にプロセッサ11によって転送格納される。尚、ステッ
プST3が検出器位置採取手段に、ステップST4,5
がデータ採取手段に相当する。
【0029】実施例2.次に請求項2の発明の一実施例
を図3に基づいて説明する。図3において、21は駆動
装置5の動作模擬を行う模擬装置用コントローラ、21
aはそのメモリである。22は駆動装置模擬の初期値を
設定したり、模擬の状態を表示するCRT、キーボード
を設けた入出力部である。他の構成は図5と同一であ
る。
【0030】次に動作について説明する。炉内中性子束
計測装置10の原子炉1の軸方向の出力分布の計測を実
施する動作は、従来の場合と同様に行われる。
【0031】次に炉内中性子束計測装置10の操作訓練
を行う場合の動作について説明する。操作訓練を行う場
合、オペレータはまず入出力部22のCRT及びキーボ
ードを用いて、駆動装置5の模擬に対する初期設定、例
えば、検出器3の停止位置、通路の選択装置6の通路選
択位置、炉心2のシンブル4に対する上下限位置を設定
する。この設定を模擬装置用コントローラ21が取り込
み駆動装置模擬の初期値とする。
【0032】次にこの模擬装置用コントローラ21のメ
モリ21aをプロセッサ11が周期的に参照するように
して、訓練実行開始の指令が設定されていれば、プロセ
スI/O15のメモリアドレスをこの模擬装置用コント
ローラ21のメモリ21aに移動させる処理を行う。こ
の処理により、プロセッサ11から駆動装置5に対する
指令は、プロセスI/O15から入出力するのでなく、
このメモリ21aに対して実行される。
【0033】この指令情報を模擬装置用コントローラ2
1が参照し、指令に対して、駆動装置5から入力される
信号を模擬してメモリ21aに設定する。これによりプ
ロセッサ11は、あたかも、プロセスI/O15からの
信号と判断して通常の測定操作と同様の動きをする。
【0034】また、入出力部22のCRT及びキーボー
ドを用いて駆動装置5の模擬の初期値を種々に変化させ
て訓練の種類を増やすことも可能である。なお、模擬装
置用コントローラ21は図1のデータ採取用コントロー
ラ20のソフトウェアを変更することにより構成できる
ものである。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、データ採取用コントローラを設け、中性子束測定時
に、予め設定されたデータ採取位置よりも短い間隔で一
定周期で検出器位置を採取し、検出器位置がデータ採取
位置になったとき、検出位置及び炉内中性子束情報を取
り込むことにより、検出器位置と同期してデータを採取
するように構成したので、軸方向の出力分布測定時に検
出器の駆動速度が変化しても、負荷量に関係なく検出器
位置に対応した炉内中性子束分布が採取できるためより
精度の高い出力分布測定を得ることができる効果があ
る。
【0036】また、請求項2の発明によれば、駆動装置
の動作を模擬する模擬装置用コントローラを設ける構成
としたので、訓練の際に、駆動装置に対する接続を解線
したり、新たに駆動部模擬装置を設備することなく、オ
ペレータの制御盤による操作訓練ができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例1の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】この発明の実施例2を示すブロック図である。
【図4】この発明および従来の炉内中性子束計測装置が
利用される原子力プラントを示す構成図である。
【図5】従来の炉内中性子束計測装置を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 原子炉 2 炉心 3 検出器 5 駆動装置 10 炉内中性子束計測装置 20 データ採取用コントローラ 21 模擬装置用コントローラ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子炉の炉心の中性子束分布を測定する
    ための検出器の上記炉心部への挿入および引抜きを駆動
    する駆動装置を制御すると共に、上記検出器で得た測定
    情報を処理する炉内中性子束計測装置において、上記駆
    動される検出器からの測定情報を検出器位置に同期して
    採取するデータ採取用コントローラを設け 該データ採取用コントローラは、 前記中性子束測定時に検出器位置を、予め設定されたデ
    ータ採取位置よりも短い間隔で一定周期で採取する検出
    器位置採取手段と、 前記検出器位置がデータ採取位置になったとき、検出位
    置及び炉内中性子束情報を取り込むデータ採取手段とを
    備えて構成され たことを特徴とする炉内中性子束計測装
    置。
  2. 【請求項2】 原子炉の炉心の中性子束分布を測定する
    ための検出器の上記炉心部への挿入および引抜きを駆動
    する駆動装置を制御すると共に、上記検出器で得た測定
    情報を処理する炉内中性子束計測装置において、初期設
    定に基づいて上記駆動装置の模擬動作を実行する模擬装
    置用コントローラを設けたことを特徴とする炉内中性子
    束計測装置。
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JPS53107594A (en) * 1977-02-28 1978-09-19 Toshiba Corp Rector neutron flux detector

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