JP2809563B2 - 室温硬化性組成物 - Google Patents

室温硬化性組成物

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JP2809563B2
JP2809563B2 JP4214068A JP21406892A JP2809563B2 JP 2809563 B2 JP2809563 B2 JP 2809563B2 JP 4214068 A JP4214068 A JP 4214068A JP 21406892 A JP21406892 A JP 21406892A JP 2809563 B2 JP2809563 B2 JP 2809563B2
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智基 戸田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大気中の湿気と反応し
てゴム状に室温硬化する室温硬化性組成物に関するもの
であり、特に、硬化速度が速く、シーリング材として有
用な室温硬化性組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大気中の湿気と反応してゴム状に硬化す
る重合体としては、例えば、特公昭58−41291号
に記載されているようなポリエーテルが挙げられる。こ
のポリエーテルは、末端にエーテル型アリルオレフィン
基を有するオキシアルキレン重合体をVIII 族遷移金属
の存在下で、下記の一般式で表されるヒドロシリコン化
合物と反応させることにより得られるポリエーテルであ
る。
【0003】X3-a Si(H)−Ra (式中、Rは1価炭化水素基及びハロゲン化1価炭化水
素基から選択した基、aは0、1または2の整数、Xは
ハロゲン原子、アルコキシ基、アシルオキシ基及びケト
キシメート基より選択した基または原子を示す。)
【0004】以上のようにして得られるポリエーテル樹
脂、特に末端がアルコキシシリル基の樹脂は硬化が遅い
ため、金属化合物等の硬化触媒が用いられる。このよう
な硬化触媒としては、例えば、テトラ−n−ブチルチタ
ネート等のチタネート系化合物、ジブチル錫ジラウレー
ト等のジアルキル錫カルボキシレート系化合物、アミン
化合物等が挙げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の化合物単独では一般に触媒活性が低いため、硬化触媒
として配合しても硬化速度が遅く、シーリング材等の用
途においては実用に供し難いという問題があった。
【0006】本発明の目的は、このような従来の問題点
を解消し、適当な硬化触媒の系を用いて、末端に架橋可
能な加水分解性シリル基を有する重合体の硬化速度をシ
ーリング材等の用途に使用可能なレベルまで高めた室温
硬化性組成物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の室温硬化性組成
物は、(A)主鎖が本質的にポリエーテルであり、末端
に架橋可能な加水分解性シリル基を有する重合体100
重量部と、(B)有機錫化合物0.1〜10重量部と、
(C)アミン化合物0.02〜10重量部と、(D)下
記の一般式(I)で表されるジアリールジアルコキシシ
ラン0.01〜1重量部とを含有することを特徴として
いる。
【0008】
【化2】
【0009】(式中、R1 及びR2 はそれぞれ炭素数1
〜3のアルキル基、R3 は水素または炭素数1〜12の
アルキル基を示す。) 本発明において用いられる、主鎖が本質的にポリエーテ
ルで末端に架橋可能な加水分解性シリル基を有する重合
体(A)としては、例えば、特公昭58−41291号
公報に記載された方法、すなわち、末端にエーテル型ア
リルオレフィン基を有するオキシアルキレン重合体をV
III 族遷移金属の存在下で、下記の一般式で表されるヒ
ドロシリコン化合物と反応させることによって得られ
る、末端に加水分解性のシリル基を有するポリエーテル
が挙げられる。
【0010】X3-a Si(H)−Ra (式中、Rは1価炭化水素基及びハロゲン化1価炭化水
素基から選択した基、aは0、1または2の整数、Xは
ハロゲン原子、アルコキシ基、アシルオキシ基及びケト
キシメート基より選択した基または原子を示す。) これら化合物の中でも、主鎖がポリオキシプロピレンか
らなるものが硬化物の物性の点から特に好ましい。ま
た、加水分解性シリル基としては、貯蔵安定性の点から
アルコキシシリル基が特に好ましい。
【0011】また、上記の末端に加水分解性シリル基を
有するポリエーテルの分子量としては、4000〜30
000のものが好ましい。4000未満では硬化物の伸
びが十分でなく、30000より大きいと粘度が高す
ぎ、配合物としたときの作業性が低下するからである。
【0012】本発明で用いられる有機錫化合物(B)と
は、錫原子に炭素数が1〜20の1価の炭化水素基が直
接に1または2以上結合した構造を有する化合物であ
る。このような有機錫化合物(B)として、例えば以下
の〜が挙げられる。 ジブチル錫オキサイド、ジオクチル錫オキサイド、ジ
ドデシル錫オキサイド等のジアルキル錫オキサイド類。
【0013】ジブチル錫ジアセテート、ジブチル錫ジ
プロピオネート、ジブチル錫ジラウレート、ジブチル錫
ジミリステート、ジブチル錫ジパルミテート、ジブチル
錫ジステアレート、ジブチル錫ジアラキネート、ジブチ
ル錫ジベヘネート、ジブチル錫ジオレエート、ジブチル
錫ジエルケート、ジオクチル錫ジアセテート、ジオクチ
ル錫ジプロピオネート、ジオクチル錫ジラウレート、ジ
オクチル錫ジミリステート、ジオクチル錫ジパルミテー
ト、ジドデシル錫ジアセテート、ジドデシル錫ジプロピ
オネート、ジドデシル錫ジラウレート、ジドデシル錫ジ
ミリステート、ジドデシル錫ジパルミテート、ジブチル
錫フタレート、ジブチル錫ビス(モノエステルマレエー
ト)、オクチル酸錫、ジブチル錫オクトエート等のジア
ルキル錫カルボキシレート類。
【0014】ビス(ジブチル錫アセテート)オキサイ
ド、ビス(ジブチル錫プロピオネート)オキサイド、ビ
ス(ジブチル錫ラウレート)オキサイド、ビス(ジブチ
ル錫ミリステート)オキサイド、ビス(ジブチル錫パル
ミテート)オキサイド、ビス(ジブチル錫ステアレー
ト)オキサイド、ビス(ジブチル錫アラキネート)オキ
サイド、ビス(ジブチル錫ベヘネート)オキサイド、ビ
ス(ジブチル錫オレエート)オキサイド、ビス(ジブチ
ル錫エルケート)オキサイド、ビス(ジブチル錫エルケ
ート)オキサイド、ビス(ジオクチル錫アセテート)オ
キサイド、ビス(ジオクチル錫プロピオネート)オキサ
イド、ビス(ジオクチル錫ラウレート)オキサイド、ビ
ス(ジオクチル錫ミリステート)オキサイド、ビス(ジ
オクチル錫パルミテート)オキサイド、ビス(ジドデシ
ル錫アセテート)オキサイド、ビス(ジドデシル錫プロ
ピオネート)オキサイド、ビス(ジドデシル錫ラウレー
ト)オキサイド、ビス(ジドデシル錫ミリステート)オ
キサイド、ビス(ジドデシル錫パルミテート)オキサイ
ド等のビス(ジアルキル錫カルボキシレート)オキサイ
ド類。中でも、ジブチル錫ジラウレート、ビス(ジブチ
ル錫ラウレート)オキサイドが好適に用いられる。
【0015】本発明において、有機錫化合物(B)の使
用量は、上記の重合体(A)100重量部に対して、
0.1〜10重量部である。0.1重量部未満では硬化
促進の効果が少なく、10重量部を超えると硬化物の物
性が著しく低下するからである。好適には0.5〜5重
量部である。
【0016】本発明で用いられるアミン化合物(C)と
しては、例えばドデシルアミン、オクチルアミン、ベン
ジルアミン、テトラメチルグアニジン等やN−(2−ア
ミノエチル)−3−アミノプロピルトリメトキシシラ
ン、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルメ
チルジメトキシシラン、3−アミノプロピルトリエトキ
シシラン、N,N−ビス−〔3−(トリメトキシシリ
ル)プロピル〕アミン、N,N−ビス〔3−(メチルジ
メトキシシリル)プロピル〕アミン等が挙げられる。中
でも、ドデシルアミン、N−〔2−(アミノエチル)〕
−3−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−〔2−
(アミノエチル)〕−3−アミノプロピルメチルジメト
キシシランが好適に用いられる。
【0017】本発明において、アミン化合物(C)の使
用量は、上記の重合体(A)100重量部に対して、
0.02〜10重量部である。0.02重量部未満では
硬化促進の効果が少なく、10重量部を超えると硬化物
の物性が低下するからである。好適には、0.1〜8重
量部である。
【0018】本発明で用いられるジアリールジアルコキ
シシラン(D)としては、例えば、ジフェニルジメトキ
シシラン、ジフェニルジエトキシシラン等が挙げられ
る。中でも、ジフェニルジメトキシシランが好適に用い
られる。本発明において、ジアリールジアルコキシシラ
ン(D)の使用量は、上記の重合体(A)100重量部
に対して、0.01〜1重量部である。0.01重量部
未満では硬化促進の効果が少なく、1重量部を超えると
硬化物のモジュラスが著しく低下するからである。好適
には、0.1〜1重量部である。
【0019】本発明の室温硬化性組成物には、変性を目
的として各種の充填剤を添加することができる。例え
ば、炭酸カルウシム、炭酸マグネシウム、含水ケイ酸、
無水ケイ酸、ケイ酸カルシウム、シリカ、酸化チタン、
クレー、タルク、カーボンブラック等を添加することが
できる。これらの充填剤は1種のみで使用してもよい
し、2種以上使用してもよい。
【0020】また、本発明においては、可塑剤を添加す
ることにより、さらに硬化後の伸び物性を高めたり、低
モジュラス化することができる。可塑剤としては、燐酸
トリブチル、燐酸トリクレジル等の燐酸エステル、フタ
ル酸ジオクチル等のフタル酸エステル、グリセリンモノ
オレイン酸エステル等の脂肪族一塩基酸エステル、アジ
ピン酸ジブチル、アジピン酸ジオクチル等の脂肪族二塩
基酸エステル等が挙げられる。これらは、単独または2
種類以上の組み合わせで使用することができる。本発明
では、さらに、顔料、紫外線吸収剤、酸化防止剤、シラ
ンカップリング剤等を添加して変性することが可能であ
る。
【0021】
【作用】本発明では、主鎖が本質的にポリエーテルであ
り、末端に架橋可能な加水分解性シリル基を有する重合
体(A)に、有機錫化合物(B)、アミン化合物(C)
及びジアリールジアルコキシシラン(D)を所定量配合
することにより、著しく硬化速度を上昇させている。こ
のような配合によって硬化速度が上昇する理由について
その詳細は明らかではないが、ルイス酸である有機錫化
合物(B)に、塩基であるアミン化合物(C)及びジア
リールジアルコキシシラン(D)が何らかの相互作用を
することにより、末端に架橋可能な加水分解性シリル基
を有する重合体(A)のシリル基のシラノールへの加水
分解及びシラノール縮合反応に対する有機錫化合物
(B)の触媒作用を高めているものと推察される。
【0022】本発明において、ジアリールジアルコキシ
シラン(D)が特に有効である理由について詳細は明ら
かではないが、フェニル基が1個結合しているモノアリ
ールシラン化合物に比べ、フェニル基が2個結合してい
るためケイ素原子上の電荷密度がより高められており、
またフェニル基が3個結合したトリアリールシラン化合
物に比べると、フェニル基が2個であるためケイ素原子
まわりの立体障害もさほど大きくなく、適当な相互作用
を示すものと思われる。
【0023】
【実施例】硬化性組成物の調製 主鎖が本質的にポリエーテルであり、末端に架橋可能な
加水分解性シリル基を有する重合体(A)として、「サ
イリル5A03」(商品名)(鐘淵化学社製、分子量8
500)を用いて、表1に示す実施例1〜11及び表2
に示す比較例1〜10の配合で硬化性組成物を調製し
た。120℃で2時間予備乾燥した炭酸カルシウム及び
酸化チタンを、「サイリル5A03」及びジオクチルフ
タレートと共に混合攪拌機に入れ密封状態で混合した
後、残りの添加剤をさらに添加し、均一に混合して硬化
性組成物とした。
【0024】物性測定方法 タックフリータイムの測定 JIS A5758に準拠し、温度23℃湿度60%R
Hで行った。 硬化物の引張試験 得られた硬化性組成物について、それぞれ厚さ2mmの
シートを作製し、20℃60%RHで1週間養生した
後、JIS K6301に準拠し3号ダンベル試験片を
作製して、50mm/分の速度で引張試験を行った。得
られた結果を表1及び表2に示す。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】表2において、比較例1、4、6及び7は
硬化が遅いので、ダンベル引張物性の測定は行わなかっ
た。表1及び表2の結果から明らかなように、本発明に
従う実施例の硬化性組成物は、タックフリータイムが非
常に短く、硬化速度の速い硬化性組成物である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、主鎖
が本質的にポリエーテルであり、末端に架橋可能な加水
分解性シリル基を有する重合体(A)に、有機錫化合物
(B)、アミン化合物(C)及びジアリールジアルコキ
シシラン(D)を所定量配合することにより、引張物性
等の必要なシーラント特性を満足しつつ、硬化速度の速
い硬化性樹脂組成物としている。従って、本発明の室温
硬化性組成物は、シーリング材等の用途に用いられる実
用レベルの硬化速度を示し、シーリング材等に用いて有
用なものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08K 5:57)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)主鎖が本質的にポリエーテルであ
    り、末端に架橋可能な加水分解性シリル基を有する重合
    体100重量部と、 (B)有機錫化合物0.1〜10重量部と、 (C)アミン化合物0.02〜10重量部と、 (D)下記の一般式(I)で表されるジアリールジアル
    コキシシラン0.01〜1重量部とを含有することを特
    徴とする、室温硬化性組成物。 【化1】 (式中、R1 及びR2 はそれぞれ炭素数1〜3のアルキ
    ル基、R3 は、水素または炭素数1〜12のアルキル基
    を示す。)
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