JP2809477B2 - 自動車用外部ミラー - Google Patents

自動車用外部ミラー

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JP2809477B2
JP2809477B2 JP2099124A JP9912490A JP2809477B2 JP 2809477 B2 JP2809477 B2 JP 2809477B2 JP 2099124 A JP2099124 A JP 2099124A JP 9912490 A JP9912490 A JP 9912490A JP 2809477 B2 JP2809477 B2 JP 2809477B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/06Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
    • B60R1/076Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior yieldable to excessive external force and provided with an indexed use position

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  • Multimedia (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車用外部ミラーに関し、より詳細には、
車体に取り付けられるようになされたベース部材と、反
射部材を収容するとともに通常の使用状態において上記
ベース部材に当接するようになされた端部を有するハウ
ジングと、第1の端部において前記ベース部材に枢着さ
れて第1の軸線の周囲で揺動可能になされるとともに第
2の端部において前記ハウジングに枢着されて前記第1
の軸線と平行な第2の軸線の周囲で揺動可能になされる
リンク部材と、前記ハウジングが前記ベース部材との当
接から離れようとする運動に抵抗するようになされた弾
性手段とを備える形式の自動車用外部ミラーに関する。
(従来技術およびその問題点) 従来の型式のミラーにおいては、弾性手段は第1およ
び第2のばねを有し、これらばねはそれぞれの軸線の周
囲でそれぞれ所定の方向へ相対的に揺動するようになさ
れていた。ハウジングがベース部材と当接している通常
の状態から変位しようとすると、そのようなばねにより
もたらされる復帰力が増加する。これは2つの欠点を有
している。第1に、各ばねに対して選択される強さは、
ハウジングが通常の使用においてベース部材と相対的に
振動しないようにすることと、ミラーをその通常の位置
から動かすに必要な力が法的に要求される基準によって
指定された値を超えないようにすることとの間の妥協し
たものとなることである。第2の欠点は、ハウジングが
その変位した位置からベース部材と係合する位置へ復帰
したときに、ベース部材とハウジングとの間に使用者の
指が挟まることにより、けがをする危険性があることで
ある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上述の如き従来技術における欠点を解消する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、車体に取り付けられるようになされ
たベース部材と、反射部材を収容すると共に通常の使用
状態において上記ベース部材に当接するようになされた
端部を有するハウジングと、第1の端部において上記ベ
ース部材に枢着され第1の軸線の周囲で角度的に運動可
能なようになされると共に第2の端部において上記ハウ
ジングに枢着され且つ上記第1の軸線と平行な第2の軸
線の周囲で角度的に相対運動可能になされたリンク部材
と、スプリング式止金と、を備える自動車用外部ミラー
であって、上記スプリング式止金は、金具形成部を収容
するようになされた開放端部スロットを有する枢動可能
に設けられた止めプレートと、上記止めプレートをその
枢着取付部の回りで、上記ハウジングと上記ベース部材
との間の離隔に弾性的に抵抗する方向に、角度的に偏倚
するようになされたばねと、を備え、所定値を超える離
隔力が与えられたときに、上記ハウジングの上記ベース
部材に対する初期運動が、上記金具形成部に、上記ばね
に対する上記止めプレートの角度的な運動を開始させ
て、上記スロットを上記金具形成部の運動方向と一致さ
せ、こうして、上記止めプレートから上記金具形成部を
解放することを特徴とする自動車用外部ミラーが提供さ
れる。
上記ばねの作用線がオーバーセンタするようになさ
れ、これにより、上記金具形成部が上記スロットから離
隔した後でも、上記スロットが上記金具形成部の運動方
向と整合するようになされていることが好ましい。
上記止めプレートは、上記金具形成部と係合して上記
リンク部材の第1の端部を上記ベース部材に連結するよ
うになされていることが好ましい。
さらに、第2の止めプレートが設けられ、この第2の
止めプレートが第2の金具形成部と係合して上記リンク
部材の第2の端部を上記ハウジングに連結するようにな
されていることが好ましい。
上記止めプレートは、上記金具形成部と係合して上記
ハウジングを直接上記ベース部材に連結するようになさ
れていることが好ましい。
(実施例) 本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図を参照すると、バックミラーは剛性材料の端部
プレート12及び使用時には側面14から見る反射部材(図
示せず)を収容するプラスチック製のハウジング10と、
自動車のドアに当接するようになされた剛性材料製のベ
ース部材16とを備えている。ハウジング10はリンク18
(第2図も参照)によってベース部材16に取り付けられ
ている。リンクの一端は枢動ピン22によってベース部材
16のリブ20に連結され、また他端は枢動ピン24によって
ハウジングの端部プレート12に連結されており、枢動ピ
ン22および枢動ピン24の軸線は互いに平行である。ベー
ス部材16はプラスチック製のカバー25を有している。
ハウジング10が第1図に示すようにその内側縁をベー
ス部材16のプラスチック製のカバー25に密接する通常の
状態にあるときには、リンク18は止めプレート26によっ
てベース部材16に対して所望の向きに維持される。止め
プレート26は枢動ピン28によってリンク18に枢着されて
おり、またこの止めプレートはベース部材16の一部を形
成するリブ34に設けられた金具足32と係合する端部が開
放されたスロット30を有している。止めプレート26の足
38とリンク18の当接部40との間で作用するテンションば
ね36は止めプレート26を第1図で見て時計方向に押圧し
てリンク18を内側に引っ張らせ、これにより止めプレー
ト26をベース部材16の第3のリブ42に当接させる。
第2の止めプレート44もまた第2の枢動ピン46によっ
てリンク18に枢着されている。第2の止めプレート44は
ハウジング10に固定された金具足50と係合する端部開放
型のスロット48を有している。第2のテンションばね52
が第2の止めプレート44の足54とリンク18の当接部56と
の間で作用して止めプレート46を第1図で見て時計方向
に偏椅し、これによりハウジングの端部プレート12のリ
ブ58をリンク18の肩部60に当接した状態に保持する。
ハウジング10に対して前方に作用する変位荷重が加わ
ると、第1の止めプレート26がテンションばね36の作用
に抗して反時計方向に動く。この動きは、ばね36の作用
線が枢動ピン28に近付くにしたがって順次減少する、ば
ね36による偶力の抵抗を受ける、止めプレート26のスロ
ット30の向きは、ばね36の作用線が図示のように足28の
右側側部まで移動したときに、金具足32がスロットから
離脱するようになされ、次いでこの機構の状態は第3図
に示したようになる。ハウジング10が更に前方へ動くこ
とに抵抗する唯一の力は比較的軽いばね62によってもた
らされる。ばね62は枢動ピン22の回りに巻かれるととも
にその一端でベース部材16のリブ20と係合し、また他端
でリンク18の足64と係合している。ハウジングは第4図
に示す位置へ十分に前方へ動かされる。
前方へ動かす力が取り除かれると、ばね62がハウジン
グ10を第3図に示す位置へ戻す。第1の止めプレート26
を角度的に動かしてばね36の作用線を枢動ピン28の左側
の側部へ持っていくためには手で若干の力を加える必要
がある。その後、第1のテンションばね36がハウジング
10を第1図に示す位置へ戻す。
ハウジング10を後方へ動かす力が作用すると、第2の
テンションばね52の作用に抗してまず第2の止めプレー
ト44が第5図に示す位置に到達するまで図示のように反
時計方向に枢動する。第5図に示し位置においてはばね
52の作用線は枢動ピン46の左側の側部へ移動しておりか
つスロット48は金具足50が離脱できる向きになってい
る。ハウジング10を更に後方へ動かすと、リンク18に固
定された板ばね66に沿って金具足50が動き、この動きは
金具足50が第6図に示すように板ばね66の端部のフック
形成部68に係合するまで続く。これによりハウジング10
はその極限まで後方に移動させられた駐車位置に保持さ
れる。金具足50をフック形成部68から外してハウジング
を第1図に示す通常の位置へ復帰させるには僅かの力を
加えるだけでよく、そのような復帰運動の最終段階は第
2のテンションばね52によって助けられる。
第7図乃至第9図は前方及び後方への両方への移動に
抵抗するために単一の止めプレートに用いた本発明の他
の実施例を示している。第7図乃至第9図に示すミラー
は剛性材料製の端部プレート72及び使用時においては側
部74から見る反射部材(図示せず)を収容するプラスチ
ック製のハウジング70と、自動車のドアに当接するよう
になされたベース部材76とを備えている。ハウジング70
はリンク78によってベース部材76に取り付けられてい
る。リンク78の一端は枢動ピン82によってベース部材76
の支持部材80に連結され、その他端は枢動ピン84によっ
てハウジングの端部プレート72に連結されている。
支持部材80はその後方端にフック形状の停止部86を有
している。カムフランジ88がベース部材76の後方端から
停止部86へ伸びているが、このカムフランジは図の断面
を取っている面の下に位置している。同様のフランジ
(図示せず)がそのような面の上方に位置し、その位置
は支持部材80の中心線に対して対称である。
ミラーハウジング70の端部プレート72は、その前方端
及び枢動ピン82の間で支持部材80に形成されたカム面94
と係合するようになされた第1の当接縁90を有してい
る。プレート72はその後方端に第2の当接縁96を有して
おり、この当接縁96はベース部材76のカムフランジ88と
係合するようになされている。
爪98はその一端部100に一体に成形された枢動ピンを
有しており、この枢動ピンはフランジ88の下方のスロッ
ト102に係合すると共にテンションばね104によってミラ
ーの前方へ偏椅されている。ハウジング70が第7図に示
す位置から第8図に示す位置へ後方へ枢動すると、第2
の当接縁96が爪98の上に乗り、この爪は、ハウジング70
の内側の取付点からリンク78の足106へ伸びるばね104に
よる復帰力に抗して、ハウジング70をその偏椅した位置
に維持する。ハウジング70を第7図に示す位置へ復帰さ
せるためには十分な力を加え、ばね104の作用に抗して
爪98を移動させなければならない。これはEP−A−0340
944号明細書に記載されている。
本発明によれば、止めプレート110が支持部材80に固
定されたピン112に枢着される。テンションばね114が止
めプレート110の足116に取り付けられる。ハウジング70
が第7図に示す位置にあると、ばね114の作用線は枢動
ピン112よりもベース部材76に近く、その結果止めプレ
ートが反時計方向に偏椅されてリンク78をハウジングの
端部プレートに連結する枢動ピン84と係合する。
ばね114の作用に打ち勝つに十分な前方あるいは後方
への変位力がハウジング70に加わると、止めプレート11
0が時計方向に枢動し、この枢動は、ばね114の作用線が
枢動ピン112よりもベース部材76から遠くなり止めプレ
ート110が第8図および第9図に示す位置を取るまで、
継続する。ばね114は、ハウジングが第7図に示す位置
に復帰するまで止めプレート110をこの位置に保持す
る。したがって、止めプレートを用いることによりEP−
A−0340944号明細書に記載されるミラーの対応する力
よりもより小さな力をばね114が出すことを可能にす
る。
(発明の効果) 本発明の自動車外部用ミラーは、特に、スプリング式
止め金が、金具形成部を収容するようになされた開放端
部スロットを有する枢動可能に設けられた止めプレート
と、止めプレートをその枢着取付部の回りで、ハウジン
グとベース部材との間の離隔に弾性的に抵抗する方向
に、角度的に偏倚するようになされたばねとを備え、所
定値を超える離隔力が与えられたときに、ハウジングの
ベース部材に対する初期運動が、金具形成部にバネに対
する止めプレートの角度的な運動を開始させて、スロッ
トを金具形成部の運動方向と一致させて、止めプレート
から金具形成部を解放することを特徴とする。かかる構
成により、本発明によれば、ミラーハウジングをノーマ
ル位置から移動させる際には、止めプレートを角度的に
運動させて、金具形成部との係合を外させるために、そ
の初期運動に抵抗する比較的大きな力を与えるが、その
後の運動に抵抗する力は全く与えられないか又はかなり
小さな力が与えられるに過ぎなくなる。よって、一度、
止めプレートと金具形成部との係合が外れると、その後
の移動には大きな抵抗を受けない。このことは、逆に、
ハウジングが変位した位置からベース部材と係合する位
置に復帰する際に、ハウジングの復帰運動が大きな力を
必要としないことを意味する。よって、ハウジングの復
帰運動に伴う従来のベース部材とハウジングとの間に指
を挟めやすいという欠点を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はハウジングがベース部材に対してその通常位置
にある状態の本発明の第1の実施例によるミラーを示す
部分破断平面図、第2図は第1図に示すミラーのリンク
部材およびばね負荷された止具を示す概略図、第3図は
第1図と同様であるがハウジングがその通常の使用位置
から少し前方へ移動した状態を示す部分破断平面図、第
4図はハウジングが最大限前方へ移動した状態を示す第
3図と同様の部分破断平面図、第5図は第3図と同様で
あるがハウジングがその通常の使用位置から少し後方へ
移動した状態を示す部分破断平面図、第6図は第5図と
同様であるがハウジングが最大限後方へ移動した状態を
示す部分破断平面図、第7図はハウジングがベース部材
に対して通常の位置にある状態で示す本発明の第2の実
施例のミラーの部分破断平面図、第8図は第7図に同様
であるが第2の実施例のハウジングが最大限後方へ移動
した状態を示す部分破断平面図、及び第9図は第7図と
同様であるが第2の実施例のハウジングが最大限前方へ
移動した状態を示す部分破断平面図である。 [主要符号の説明] 10,70:ハウジング、 12,72:端部、 16,76:ベース部材、 18,78:リンク部材、 22,82:第1の軸線、 24,84:第2の軸線、 26,44,110:止金プレート、 30,48:スロット、 32,50,84:金具形成部、 36,52,114:ばね、 44:第2のプレート、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 1/06 WPI(DIALOG) EPAT(QUESTEL)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体に取り付けられるようになされたベー
    ス部材(16,76)と、 反射部材を収容すると共に通常の使用状態において上記
    ベース部材(16,76)に当接するようになされた端部(1
    2,72)を有するハウジング(10,70)と、 第1の端部において上記ベース部材(16,76)に枢着さ
    れ第1の軸線(22,82)の周囲で角度的に運動可能なよ
    うになされると共に第2の端部において上記ハウジング
    (10,70)に枢着され且つ上記第1の軸線(22,82)と平
    行な第2の軸線(24,84)の周囲で角度的に相対運動可
    能になされたリンク部材(18,78)と、 スプリング式止金(26,44,110)と、を備える自動車用
    外部ミラーであって、上記スプリング式止金(26,44,11
    0)は、 金具形成部(32,50,84)を収容するようになされた開放
    端部スロット(30,48)を有する枢動可能に設けられた
    止めプレート(26,44,110)と、 上記止めプレート(26,44,110)をその枢着取付部の回
    りで、上記ハウジング(10,70)と上記ベース部材(16,
    76)との間の離隔に弾性的に抵抗する方向に、角度的に
    偏倚するようになされたばね(36,52,114)と、を備
    え、 所定値を超える離隔力が与えられたときに、上記ハウジ
    ング(10,70)の上記ベース部材(16,76)に対する初期
    運動が、上記金具形成部(32,50,84)に、上記ばね(3
    6,52,114)に対する上記止めプレート(26,44,110)の
    角度的な運動を開始させて、上記スロット(30,48)を
    上記金具形成部(32,50,84)の運動方向と一致させ、こ
    うして、上記止めプレート(26,44,110)から上記金具
    形成部(32,50,84)を解放することを特徴とする自動車
    用外部ミラー。
  2. 【請求項2】請求項1の自動車用外部ミラーであって、 前記ばね(36,52,114)の作用線がオーバーセンタする
    ようになされ、これにより、前記金具形成部(32,50,8
    4)が前記スロット(30,48)から離隔した後でも、前記
    スロット(30,48)が前記金具形成部(32,50,84)の運
    動方向と整合するようになされていることを特徴とする
    自動車用外部ミラー。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2の自動車用外部ミラ
    ーであって、 前記止めプレート(26)は、前記金具形成部(32)と係
    合して前記リンク部材(18)の第1の端部を前記ベース
    部材(16)に連結するようになされたことを特徴とする
    自動車用外部ミラー。
  4. 【請求項4】請求項3の自動車用外部ミラーであって、 第2の止めプレート(44)が設けられ、この第2の止め
    プレート(44)が第2の金具形成部(50)と係合して前
    記リンク部材(18)の第2の端部を前記ハウジング(1
    0)に連結するようになされていることを特徴とする自
    動車用外部ミラー。
  5. 【請求項5】請求項1又は請求項2の自動車用外部ミラ
    ーであって、 前記止めプレート(110)が前記金具形成部(84)と係
    合して前記ハウジング(70)を直接前記ベース部材(7
    6)に連結するようになされたことを特徴とする自動車
    用外部ミラー。
JP2099124A 1989-04-13 1990-04-13 自動車用外部ミラー Expired - Lifetime JP2809477B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB898908381A GB8908381D0 (en) 1989-04-13 1989-04-13 Exterior mirror for motor vehicle
GB8908381.0 1989-04-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02293231A JPH02293231A (ja) 1990-12-04
JP2809477B2 true JP2809477B2 (ja) 1998-10-08

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ID=10654982

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2099124A Expired - Lifetime JP2809477B2 (ja) 1989-04-13 1990-04-13 自動車用外部ミラー

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EP (1) EP0392721B1 (ja)
JP (1) JP2809477B2 (ja)
AU (1) AU5259290A (ja)
DE (1) DE69001944T2 (ja)
ES (1) ES2041505T3 (ja)
GB (1) GB8908381D0 (ja)

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EP0392721A2 (en) 1990-10-17
JPH02293231A (ja) 1990-12-04
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DE69001944T2 (de) 1993-10-28
AU5259290A (en) 1990-10-18
EP0392721A3 (en) 1991-09-18
GB8908381D0 (en) 1989-06-01
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