JP2809397B2 - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JP2809397B2
JP2809397B2 JP62239800A JP23980087A JP2809397B2 JP 2809397 B2 JP2809397 B2 JP 2809397B2 JP 62239800 A JP62239800 A JP 62239800A JP 23980087 A JP23980087 A JP 23980087A JP 2809397 B2 JP2809397 B2 JP 2809397B2
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Aisin Seiki Co Ltd
Shinsangyo Kaihatsu KK
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] [産業上の利用分野] 本発明は、電話回線などを介して原稿画像の送受信を
行なう画像通信装置に関し、特に、相手側装置から送ら
れる画像に対する応答操作に便利な画像通信装置に関
し、例えば、商品の発注,交通機関の座席予約,アンケ
ート調査等々に利用しうる。 [従来の技術] 画像通信を行なう手段としては、従来よりファクシミ
リ装置が存在する。従来のファクシミリ装置は、簡単に
言えば、原稿画像を読み取ってその情報を相手側の装置
に送信する機能と、相手側から送られた画像情報を受信
して記録する機能とを有している。そして、画像読取部
と画像記録部とは完全に独立しており、送信する原稿
は、原稿台に置かれ、読取りが終了すると原稿用の排紙
トレイに排出される。受信した画像のコピーは、記録紙
用の排紙トレイに排出される。 ところで、例えば電車の座席を予約したい場合、予め
定められた書式の申込書の各欄に、各々所定の事項を、
筆記具を利用して書き込んで、それを予約センタに提出
する必要がある。この種の予約申込みは早い方が良いの
で、電話やファクシミリを利用して、予約センタに足を
運ぶことなく予約を行なうことができると便利である。
この種の在宅予約は、現在でも、キャプテン等のオンラ
インシステムを使用すれば行なうことができる。しか
し、それを行なうためには、オンラインシステムのセン
タ装置に予め予約システムの登録を行ない、予約者全て
が特殊な端末装置を所有しなければならない。しかも、
予約申込書の書式を部分的に更新する場合でも、センタ
装置の登録内容を変更しなければならず大変な作業が必
要となる。 [発明が解決しようとする問題点] ところで、ファクシミリを利用すれば、予約センタに
足を運ばなくとも、予約のための申込書の書式を送って
もらうことや、所定の事項を記入した申込書をセンタに
送ることができるので、在宅予約が可能である。この種
のシステムの場合、書式に変更があった場合でも、シス
テム自体のハードウェア及びソフトウェアを一切変更す
る必要がないので非常に汎用性が高い、というメリット
を有している。即ち、この種のシステムは、同一の構成
で、商品の発注,交通機関の座席予約,アンケート調査
等々様々な用途に利用しうる。 しかしながら、電話をダイアルして相手を呼出し、フ
ァクシミリを受信し、筆記具を利用して受信した書式に
必要な事項を記入し、再び電話をダイアルし、申込書を
ファクシミリで送信する、という操作は非常に煩わし
い。特に例えば自動車の車内から車上ファクシミリを利
用して申込を行ないたい場合には、筆記具がない場合も
あるし、申込書に必要事項を記入するために必要とされ
る下敷き(台)がないこともあるので、返信操作はめん
どうである。 本発明は、ファクシミリのような装置を利用して画像
情報の受信と送信を行なう場合に、返信の操作をもっと
簡単にすることを目的とする。 〔発明の構成〕 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的を達成するため、本発明においては、受信の
ための排紙トレイと送信のための原稿台とを共用するよ
うに装置を構成する。すなわち、画像記録手段(20)に
よって画像が記録されたシートを保持するトレイ手段
(30);返信指示手段(SW2);該返信指示手段がオン
すると、前記トレイ手段上のシートを前記画像読取手段
に搬送する、電子制御手段(100);およびシート上の
可視情報を光学的に読み取り、回線接続手段(200)を
介して送信する、画像読取手段(15);を備える。 なお、理解を容易にするためにカッコ内には、図面に
示し後述する実施例の対応要素の記号を、参考までに付
記した。 〔作用〕 このようにすれば、受信画像が記録されたシートを、
トレイ手段(30)から持運ぶことなくその上でマーク等
の情報を付加して、そして返信指示手段(SW2)を繰作
するだけで、そのまま相手側の装置に返信することがで
きる。また、トレイ手段(30)をそのまま下敷きとして
利用できるので、付加情報を記入するために特別な下敷
きを容易する必要はない。 後述する本発明の好ましい実施例においては、排紙ト
レイ及び原稿台として共通に利用されるトレイ手段に、
該手段上の位置情報を入力して該情報を電子制御手段に
出力する情報入力手段を備え、前記電子制御手段は、前
記情報入力手段によって入力された位置に応じて、画像
の記録された前記シート上に可視付加情報を記録するよ
うに制御する。可視付加情報を記録する手段としては、
受信画像を記録する装置を利用しうる。このようにすれ
ば、特別に筆記具を用意しなくても、返信のための原稿
作成、即ち受信画像へのマークの記入ができる。 本発明の他の目的及び特徴は、以下の、図面を参照し
た実施例説明により明らかになろう。 [実施例] 第2図に、本発明を実施するファクシミリ装置1を搭
載した自動車の車内を示す。第2図を参照すると、ファ
クシミリ装置1は、助手席側のインストルメントパネル
2のグローブボックス3の下側に設けられている。グロ
ーブボックス3のドアに沿って、位置入力ボード4が設
けられている。位置入力ボード4は、位置情報を入力す
るとともに、記録紙の排紙トレイ並びに原稿台として使
用される。グローブボックス3の右側に、3つのスイッ
チSW1,SW2及びSW3が配置されている。 第3図に、第2図のファクシミリ装置1を側面から見
た状態を拡大して示す。第3図を参照すると、位置入力
ボード4は、ファクシミリ装置1と一体に構成されてお
り、可倒構造になっている。即ち、位置入力ボード4
は、ファクシミリ装置1を使用しない時は、仮想線で示
されるように、グローブボックス3の表面に沿って配置
され、使用する時は、実線で示すように、面が略水平に
なるように倒される。ブラケット5がインストルメント
パネル2に固着されており、該ブラケット5に固定され
た軸6を中心として、位置入力ボード4が傾動する構造
になっている。7は位置入力ボード4の傾動範囲を規制
するヒンジである。 第4a図及び第4b図に、位置入力ボード4の分解斜視図
及び縦断面図を示す。各図を参照すると、支持板30上に
透明フィルム27が配置され、該透明フィルム27上に透明
フィルム25が配置されている。透明フィルム27の上面に
は、短冊状の透明導電性材料(28)を横方向に向かっ
て、多数貼付けてあり、それによって多数の電極28a,28
b,28c,……が形成されている。また、透明フィルム27の
上面には、透明フィルム25との間隔を保持するために、
多数の微小突起29がスペーサとして等間隔に配置されて
いる。透明フィルム25の下面には、短冊状の透明導電性
材料(26)を縦方向に向かって、多数貼付けてあり、そ
れによって多数の電極26a,26b,26c,……が形成されてい
る。 従って、通常は電極28a,28b,28c,……と電極26a,26b,
26c,……とは離れている。但し、厚み方向の押圧力が印
加されると、透明フィルム25がたわみ、電極28a,28b,28
c,……と、電極26a,26b,26c,……との一部が電気的に導
通する。つまり、電極28a,28b,28c,……と電極28a,28b,
28c,……とを順次走査し、互いの導通状態を調べること
により、どの位置が押圧されたかを知ることができる。
これにより、位置入力ベード4は、xy座標入力装置とし
て使用できる。 第1図に、ファクシミリ装置1の内部構造の概略を示
す。第1図を参照すると、ファクシミリ装置1の本体内
部には、記録紙が巻回されたロール22,記録紙送り出し
用ローラ18a,18b,記録紙を切断するカッタ21a,21b,シー
トの搬送経路を定めるブロック12a,12b及び12c,プラテ
ン11,サーマルヘッド20,原稿シート搬送用のローラ13a,
13b,ローラ16,イメージセンサ15及びシート検出用の反
射型光学センサSE1,SE2及びSE3が備わっている。 なお、第1図には示されていないが、各部を駆動する
ためにステッピングモータ(M1)が備わっており、該モ
ータの駆動軸は、ローラ18a,カッタ21a,プラテン11,ロ
ーラ13a及び16に接続されている。但し、ローラ18a及び
カッタ21bには、電磁クラッチCL1及びCL2がそれぞれ備
わっている。また、イメージセンサ15の近傍には露光用
のランプ(LP)が備わっている。 第5図に、ファクシミリ装置1の電気回路の構成を示
す。第5図を参照して説明する。主制御ユニット100
は、マイクロコンピュータシステムを主体として構成さ
れており、ファクシミリ装置のシステム制御を行なう。
主制御ユニット100には、座標入力ユニット110,ブザー1
20,スイッチSW1,SW2,SW3,SW4,反射型光学センサSE1,SE
2,SE3,ドライバ130,140,150,160,イメージセンサユニッ
トIMU,サーマルヘッドユニットSHU及び通信装置200が接
続されている。ドライバ130,140,150及び160の出力端子
には、それぞれ、ステッピングモータM1,クラッチCL1,C
L2及びランプLPが接続されている。 通信装置200の構成を第6a図に示す。第6a図を参照す
ると、通信装置200には、送受信用のアンテナANT,無線
機210,NCU(網制御装置)220,電話機230及びモデム240
が備わっている。通信装置200には、各種信号ラインRS,
CS,CD,XD,RD,SG1及びSG2が備わっている。信号ラインRS
は、送信要求(Request to Send)制御に利用される入
力線、CSは送信可(Clear to Send)であるこを表示す
るために利用される出力線、信号ラインCDは、キャリア
検出(Carrier Detect)の有無を表示する出力線、XDは
シリアル送信データを通す入力線、RDはシリアル受信デ
ータを通す出力縁である。また、信号ラインSG1は、回
線に接続される端末を電話230とモデム240(即ちファク
シミリ)とのいずれかに選択するための制御入力ライン
であり、SG2はオンフック/オフフックを切換えるため
の制御入力ラインである。 座標入力ユニット110の構成を第6b図に示す。第6b図
を参照すると、このユニットには、位置入力ボード4,デ
コーダ111及びデータセレクタ112が備わっている。デコ
ーダ111は、ストローブ信号(G)に同期して、主制御
ユニット100から出力される4ビットの信号(A,B,C,D)
を16線の信号にデコードし、位置入力ボード4の横方向
の16個の電極に印加する。データセレクタ112は、位置
入力ボード4の縦方向の16個の電極から出力される16ラ
インの信号のいずれかを、主制御ユニット100から出力
される4ビットの信号(A,B,C,D)に応じて選択し、出
力信号ライン(Z)に出力する。 再び第5図を参照する。イメージセンサユニットIMU
は、イメージセンサ15とそれを制御するためのタイミン
グ信号発生回路及び画像信号処理回路を含んでいる。こ
の種の回路は、特別なものではなく、一般のファクシミ
リ装置と同様であるので詳細な構成及び動作の説明は省
略する、なお、ここで用いているイメージセンサ15は、
密着型の一次元CCDイメージセンサである。信号ラインS
Tは、一ライン分の画像の読取り開始指示に利用され、
信号ラインCKは、各画素のタイミングを定めるクロック
パルスを通すために利用される。 サーマルヘッドユニットSHUは、サーマルヘッド20と
それを制御するための電気回路を含んでいる。特別な回
路ではないが、サーマルヘッドユニットSHUの動作を簡
単に説明する。記録すべきデータは、クロックパルス
(CK)に同期して、信号ラインDATAを介して、画素単位
のシリアルデータとして主制御ユニット100から出力さ
れる。1ライン分のデータがサーマルヘッドユニットSH
U内の入力レジスタに蓄えられた後、信号ラインSTB及び
LAを所定レベルに切換えることにより、前記入力レジス
タ上のデータが出力レジスタに一気にラッチされ、出力
レジスタ上の各画素のデータは、各々の画素位置に対応
する加熱セルを付勢する。 次に、ファクシミリ装置1の動作について概略を説明
する。このファクシミリ装置1においては、特別な動作
モードとして、返信モードが備わっている。返信モード
においては、相手側(センタ)のファクシミリから受信
した書式画像のハードコピーを位置入力ボード4上に位
置決めし、ファクシミリ装置1のオペレータによって位
置が指示されると、前記カードコピー上に、サーマルヘ
ッド20を利利用して所定のマークを記録し、マークが記
録されたハードコピー自体を送信原稿として画像読取部
(即ち、イメージセンサ)に送り、画像をファクシミリ
送信する。 次に、交通機関の座席予約申し込みを行なう場合につ
いて、具体例を説明する。第7a図に、一例として、新幹
線の座席予約を想定した申込書の書式を示す。第7a図を
参照すると、この書式には、乗車月,乗車日,列車名,
乗降駅,方向,発車時刻,枚数,種別及び申込番号の各
欄が備わっている。申込番号は、送信する前にセンタ側
で原稿に記入する。 この申込書を利用する場合、各欄に備わった複数項目
のいずれかにマークを付けることにより、予約申込みの
内容を特定することができる。マークを付けの完了した
書式の一例を第7b図に示す。第7b図においては、マーク
がハッチングで示されている。第7b図を参照すると、こ
の申込書では今月の、15日の、ひかり号の、東京と名古
屋との区間で、下り方向で、午前7時0分の、禁煙席
を、3枚予約することになっている。なお、申込み時刻
と一致する列車が存在しない場合には、それに最も近い
時刻の列車を予約センタ側で選択すればよい。 いずれにしても、この書式を利用すれば、書式上の所
定の位置に単純なマークを付けるだけで、新幹線座席予
約の内容を特定することができる。 第8図に、予約センタ側のファクシミリと車上のファ
クシミリ装置1との間で座席予約の申込みを行なう場合
の交信動作の内容を概略で示す。なお、この例では、予
約センタ側のファクシミリとしては、既存のファクシミ
リ(例えば(株)リコー製RIFAX 4350H)を想定してい
る。つまり、予約センタ側のファクシミリを特別な装置
に変更しなくとも、この実施例の車上ファクシミリ装置
との間で、予約申込手続きを行なうことができる。 以下、第8図を参照して、予約申込みの動作を説明す
る。 予約センタ側のファクシミリにおいては、予め申込番
号(シリアルNo.)を記入した申込書の書式(第7a図参
照)を原稿としてファクシミリの読取台上にセットし、
ポーリングモードで待機する。 車上ファクシミリにおいては、オペレータ(例えばド
ライバ)がスイッチSW1を操作して、ファクシミリを返
信モードにセットし、電話230の受話器を取ってセンタ
の番号をダイアルし、センタ側ファクシミリからの応答
音(キャリア音:ピー)を確認した後、スイッチSW2を
操作して交信を開始する。 この状態では、ポーリング動作が実行されるため、呼
出しを行った車上ファクシミリが受信側となり、呼出さ
れたセンタ側ファクシミリが送信する画像情報、即ち第
7a図に示す書式が、車上ファクシミリに送信される。 交信を開始した後、車上ファクシミリでは、自動的に
会話予約モードがセットされる。即ち、通常のファクシ
ミリ交信においては、送信が終了すると同時に回線を切
断して交信を終了するが、会話予約モードがセットされ
ていると、送信が終了しても回線を接続状態に保持し、
ファクシミリから電話に切換える。 予約センタ側のファクシミリにおいては、送信が終了
すると、会話予約モードがセットされているので、オペ
レータコールが鳴動する。これに応答して、オペレータ
が受話器をとり、ストップ釦を押すと、センタ側はファ
クシミリから電話に切換わる。 車上ファクシミリにおいては、書式の受信が終了した
ら、ハードコピーとして位置入力ボード4上に出力され
た申込書の書式にマーキング操作を行なう。即ち、第7b
図の例においては、オペレータが申込書の書式(ハード
コピー)上の、乗車月の欄の今月、乗車日の欄の1及び
5、列車名の欄のひかり、乗降駅の欄の東京及び名古
屋、方向の欄の下り、発車時刻の欄の午前,7及び0、枚
数の欄の3、並びに種別の欄の禁煙席の各位置を指など
を利用して押圧する。この操作が終了したら、終了スイ
ッチSW3を操作する。これにより、押圧された位置が読
取られ、ハードコピー上の各指定位置に、車上ファクシ
ミリのサーマルヘッドによって、マーク(第7b図のハッ
チング)が記録される。 マーキングが終了したら、車上のオペレータがセンタ
のオペレータに、電話により、スタート釦を押すように
依頼する。これに従って、センタのオペレータがスター
ト釦を押すと、センタ側ファクシミリが受信モードにな
り、センタ側ファクシミリからキャリア信号が出力され
る。 車上ファクシミリのオペレータは、センタ側ファクシ
ミリからのキャリア音を確認したら、スタート釦(即
ち、スイッチSW2)を操作する。これにより、車上ファ
クシミリ上のマーキングを終了したハードコピー(第7b
図参照)の画像が、車上ファクシミリからセンタ側ファ
クシミリに送信(返信)される。 車上ファクシミリは送信が終了すると回線を切断して
オンフック状態になり、センタ側ファクシミリは受信が
終了すると回線を切断してオンフック状態になる。 続いて、ファクシミリ装置1の具体的な動作を説明す
る。第9a図,第9b図,第9c図,第9d図,第9e図、第9f図
及び第9g図に、ファクシミリ装置1の動作の概略を示
す。各図を参照して動作を説明する。 まず第9a図を参照する。なお、第9a図は、通常モード
における受信動作のための処理を示している。電源がオ
ンすると初期化を行なう。次に、キャリア信号の検出の
有無を調べる。キャリア信号を検出したら、ステップA3
に進み、所定のファクシミリ接続プロトコルを実行し
て、相手側(送信側)ファクシミリとの間で回線を確立
し、ステップA4に進む。 ステップA4では、クラッチCL1をオンし、光学センサS
E2がオン(シート検出)状態になるまで、記録紙を搬送
する(ステップA5,A6,A7)。ステップA6及びA7を実行す
ると、ステッピングモータM1が1ステップだけ逆転す
る。モータM1を駆動すると、クラッチCL1がオンしてい
るので、ローラ18a,18bが回転し、ロール22に巻回され
た記録紙の先端を、カッタ21a側に向かって繰り出す。
これにより、繰り出された記録紙は、カッタ21a,21bを
通り、ブロック12aと12cとの間を通り、ブロック12aと1
2bとの間を通り、更にプラテン11とサーマルヘッド20と
の間を通って、その先端が光学センサSE2に達した状態
に位置決めされる。 次に、モデム240を受信モードにセットし(ステップA
8、送信画像データの全ラインが終了するまで、プリン
ト処理を実行する(ステップA9,A10)。プリント処理の
詳細は、第9g図に示してある。即ち、プリント処理にお
いては、モデム240を介して受信された画像情報を、順
次にサーマルヘッドユニットSHUに送り、1ラインを終
了する毎に、サーマルヘッドの付勢(ラインデータ更
新)を行ない、記録紙を1ステップ分、即ち1ライン分
だけ、位置入力ボード4側に向かって前進させる。 全ラインの読取り及び記録が終了したら、所定時間ク
ラッチCL2をオンしカッタ21a,21bにより記録紙を切断
し、クラッチCL1をオフしてロール22からの記録紙の送
り出しを停止する(ステップA11)。 次に、回線を切断してブザー120を3秒間付勢し(ス
テップA12)、40ステップだけステッピングモータを逆
転して、記録及び切断の終了した記録シートを位置入力
ボード4上に排紙する。その状態では、記録シートの後
端がプラテン11よりも位置入力ボード4寄りの位置にあ
り、プラテン11とサーマルヘッド20とによって挟まれて
いないので、オペレータは簡単に記録シートを取り出せ
る。 次に、スイッチSW2がオンした場合の動作を説明す
る。第5図に示すように、スイッチSW2の出力端子は、
主制御ユニット100の割り込み要求端子IRQに接続されて
いる。このため、スイッチSW2がオンすると、主制御ユ
ニット100内部のマイクロコンピュータは、割込み処理
を実行する。この割込み処理が、第9b図,第9c図及び第
9d図に示されている。 まず第9b図を参照する。割込み処理に入ると、まず割
込みを禁止し、モデム240を回線に接続する。次に、キ
ャリア信号の検出の有無を調べる。キャリア信号が検出
されない場合には、回線を切断する。 キャリア信号を検出したら、所定のプロトコルを実行
し、ファクシミリの接続を行なう。 次に、モードスイッチSW1の状態をチェックする。SW1
がオン、即ち返信モードならステップB8に進み、SW1が
オフ、即ち通常モードならステップB7に進む。 いずれのモードにおいても、相手側(受信側)のファ
クシミリがポーリング状態か否かを調べる。ポーリング
でなければ、いずれのモードにおいても、第9d図のステ
ップD1から始まる送信処理に進む。また、返信モードで
相手側がポーリングならステップB9に進む。通常モード
で相手側がポーリングならステップA4に進み、受信処理
を実行する。 返信モードの場合について説明する。まずクラッチCL
1をオンし(ステップB9)、光学センサSE2がオン(シー
ト検出)状態になるまで、記録紙を搬送する(ステップ
B10,B11,B12)。ステップB11及びB12を実行すると、ス
テッピングモータM1が1ステップだけ逆転する。モータ
M1を駆動すると、クラッチCL1がオンしているので、ロ
ーラ18a,18bが回転し、ロール22に巻回された記録紙の
先端を、カッタ21a側に向かって繰り出す。これによ
り、繰り出された記録紙は、カッタ21a,21bを通り、ブ
ロック12aと12cとの間を通り、ブロック12aと12bとの間
を通り、更にプラテン11とサーマルヘッド20との間を通
って、その先端が光学センサSE2に達した状態に位置決
めされる。 次に、モデム240を受信モードにセットし(ステップB
13)、送信画像データの全ラインが終了するまで、プリ
ント処理を実行する(ステップB14,B15)。プリント処
理の内容は、ステップA9と同一である。 全ラインの読取り及び記録が終了したら、所定時間ク
ラッチCL2をオンしカッタ21a,21bにより記録紙を切断
し、クラッチCL1をオフしてロール22からの記録紙の繰
り出しを停止する(ステップB16)。 次に、ブザーを3秒間付勢して(ステップB17)受信
の終了をオペレータに知らせる。そして、会話予約モー
ドをセットし(第9c図のC1)、光学センサSE1がオフす
るまで、ステッピングモータM1を逆転駆動する(ステッ
プC2,C3,C4)。従って、受信画像が記録され切断された
シートは、その後端が光学センサSE1を抜けた位置まで
進み停止する。つまり、この状態では、シートの後端
は、プラテン11とサーマルヘッド20によって挾持され、
シートが位置入力ボード4上から外れないように支持さ
れている。 次に、位置入力ボード4に備わった各電極を順次に走
査し、オペレータからの入力の有無を調べる(ステップ
C5)。入力があった場合には、オンした電極の位置か
ら、入力のあった座標を識別し、その座標を主制御ユニ
ット100上の所定のメモリに記録する。そして、入力終
了を支持するスイッチSW3がオフの間は、座標入力の読
取りを繰り返し実行する。 スイッチSW3がオンすると、ステップC9に進む。そし
て、メモリ上に記憶された全ての入力座標値を参照し、
それらを走査順に並べ換える。なおこの場合の走査順
は、副走査方向(紙の送り方向)に関して、受信時の走
査方向と逆になる。更に、並べ換えた各々の座標値か
ら、付加記録すべきマークの情報を生成する。即ち、こ
の例では、第10図に示すように、入力されたX座標x1
Y座標y1に対し、その両側に所定画素数分の幅(x1
x0,x2−x1,y1−y0,又はy2−y1)を持った4角形領域内
をマーク記録領域に定め、該領域内において、画素毎に
交互に、記録画素と非記録画素とが現れるようなパター
ンを生成している。生成されたマークの情報は、走査座
標、即ち画素単位の座標を有している。 次に、Nステップだけ、ステッピングモータM1を正転
駆動する(ステップC10)。これにより、ハードコピー
上の画像の一端(受信時の搬送方向でいえば後端)がサ
ーマルヘッド20に達する位置まで、ハードコピーのシー
トは搬送される。 画像の副走査方向位置、即ちライン数の計数に使用さ
れるレジスタR2の内容は、ステップC11で0にクリアさ
れる。 ステップC12では、レジスタR2の内容に対応するライ
ンに、ステップC9の処理で生成されたマーク情報が存在
するか否かを調べる。そして、マーク情報が存在する場
合には、ステップC13で、そのマーク情報を含めた1ラ
イン分の記録データを生成し、存在しない場合には、1
ライン分の記録データをクリアする。そして、前述のス
テップA9と同一内容のプリント処理を実行し、レジスタ
R2の内容をインクリメントする(ステップC15)。 レジスタR2の内容が、生成したマーク情報の存在する
ライン番号の最大値R2mに達するまで、上記ステップC12
〜C15の処理を繰り返す。これにより、ハードコピーシ
ート上のオペレータによって予め指定された各々の座標
位置に、サーマルヘッド20により、マーク情報の追加記
録が行なわれ、ハードコピーシート上の画像は、例えば
第7b図に示すようになる。 上記のマーキング処理が終了すると、ステップC17に
進み、レジスタR2の内容をレジスタR1に転送し、モータ
逆転処理を実行する。これにより、プラテン11が駆動さ
れ、ハードコピーシートは、マーキング処理を行なう前
の位置まで戻される。 次に、ステップC18でスイッチSW2がオンするまで待
ち、SW2がオンすると、電話とモデムとを切換えてモデ
ム240を回線に接続する。そして、ステップC20でキャリ
ア信号の検出の有無をチェックする。 ステップC20でキャリア信号を検出有であると、第9d
図のステップD1から始まる送信処理を実行する。この送
信処理の内容は、通常の画像送信時の処理と共通になっ
ている。 ステップD1では、モデム240を送信モードに切換え、
ステップD2で光学センサSE2がシートを検出するまで待
つ。SE2がシートを検出すると、即ち原稿又は返信用の
ハードコピーシートが位置入力ボード4上の所定位置に
セットされていると、ステップD3に進む。 そして、レジスタR1に1をセットしてモータ正転処理
を実行し、光学センサSE2がシートを検出しなければ再
びステップD3を実行する。従って、進行方向(第1図の
矢印AR3)に対しシートの先端が光学センサSE3に達する
まで、原稿のシートは搬送される。 ステップD4でSE3がシートを検出すると、ステップD5
に進む。ステップD5では、イメージセンサユニットSHU
に1ライン分の画像読取を支持する制御信号を与え、ス
テップD6ではイメージセンサユニットSHUが出力するシ
リアル画像データをモデム240に出力し、回線に送り出
す。1ラインのデータ出力が終了すると、ステップD8に
進み、ステッピングモータM1をステップだけ正転駆動す
る。そして、光学センサSE3がシート非検出状態でなけ
れば、再び、ステップD5に戻り、次の1ラインの画像に
対して読取及び出力の処理を行なう。 ステップD9で光学センサSE3がシート非検出状態にな
ると、即ち原稿シート全体の読取りが終了すると、ステ
ップD10に進み、回線の接続を切断し、ブザーを3秒間
付勢し(ステップD11)、ステッピングモータM1を40ス
テップだけ正転駆動して原稿シートを排紙口17から排出
する(ステップD12)。更に、割込みを許可して、割込
み処理からメインルーチンに戻る。 第9e図及び第9f図は、それぞれ、モータ正転処理及び
モータ逆転処理の各サブルーチンの内容を示している。 なお、上記実施例においては、相手側のファクシミリ
として既存のファクシミリ装置を使用する場合を説明し
たが、相手側ファクシミリの動作を一部変更することに
より、画像返信動作のための操作は更に容易にしうる。
例えば、次のような変更が考えられる。 センタ画のファクシミリに返信用モードを設けて、該
モードにおいては、相手側(車上FAX)からの呼出し)
に応答して原稿画像を送信した後、回線を切断すること
なく、受信モードに自動的に切換えて相手側からの画像
送信(返信)を待ち、それが終了してから回線を切断す
るように制御する。このようにすれば、送受信の切換え
のために、両方のファクシミリのオペレータが、電話機
を利用して会話を行なったキャリア音を確認する必要が
なくなり、操作手順は第8図より遼かに単純になる。 なお、上記実施例では、新幹線の座席予約申込みを行
なう場合について装置の使用例を示したが、この装置は
単純に、送られた画像にマークなどの情報を付加してそ
れを返送するものであるから、送られる画像の内容がど
のようなもの(例えば商品の発注書,アンケート調査書
等々)であっても、装置のソフトウェア及びハードウェ
アに変更を加えることなく使用することができる。従っ
て、非常に汎用性が高い。 [効果] 以上のとおり、本発明によれば、画像情報の返信のた
めの操作が非常に簡単になる。特に、実施例のように、
記録紙の排紙トレイと原稿台とを共用するトレイ手段に
位置入力ボードを設けることにより、返信原稿を作成す
るのに筆記具が不要になり煩わしさが解消される。
【図面の簡単な説明】 第1図は、第2図に示すファクシミリ装置1の内部構成
の概略を示す側面図である。 第2図は、本発明を実施するファクシミリ装置を搭載し
た自動車の車室内を示す斜視図である。 第3図は、第2図のファクシミリ装置を拡大して示す右
側面図である。 第4a図及び第4b図は、それぞれ、位置入力ボード4の主
要部を示す分解斜視図及び縦断面図である。 第5図は、第2図に示すファクシミリ装置1の電気回路
の構成を示すブロック図である。 第6a図及び第6b図は、それぞれ、第5図の通信装置200
及び座標入力ユニット110の構成を示すブロック図であ
る。 第7a図及び第7b図は、それぞれ、受信画像と返信画像の
一例を示す平面図である。 第8図は、ファクシミリ装置1の返信モードにおける通
信手順の概略を示すフローチャートである。 第9a図,第9b図,第9c図,第9d図,第9e図,第9f図及び
第9g図は、第5図に示す主制御ユニット100の動作の概
略を示すフローチャートである。 第10図は、受信画像に付加されるマーク情報の1つのパ
ターン構成を示す平面図である。 1:ファクシミリ装置 2:インストルメントパネル 3:グローブボックス 4:位置入力ボード(情報入力手段) 5:ブラケット、6:軸 7:ヒンジ、11:プラテン 12a,12b,12c:ブロック(搬送経路切換手段) 13a,13b,16,18a,18b:ローラ 15:イメージセンサ(画像読取手段) 20:サーマルヘッド(画像記録手段) 21a,21b:カッタ 22:ロール 25,27:透明フィルム 26a,26b,26c,……,28a,28b,28c,……:電極 29:微小突起 30:支持板(トレイ手段) 100:主制御ユニット(電子制御手段) 110:座標入力ユニット 120:ブザー 130,140,150,160:ドライバ 200:通信装置(回線接続手段) 210:無線機、220:NCU 230:電話機、240:モデム SE1,SE2,SE3:光学センサ M1:ステッピングモータ CL1,CL2:電磁クラッチ LP:ランプ IMU:イメージセンサユニット SHU:サーマルヘッドユニット SW1,SW2,SW3,SW4:スイッチ (SW1:返信モードスイッチ手段) (SW2:返信指示手段)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−14763(JP,A) 特開 昭62−198920(JP,A) 特開 昭61−87461(JP,A) 特開 昭62−48854(JP,A) 特開 昭58−148560(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/00 H04N 1/32

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.通信システムの回線と接続される回線接続手段; 前記回線接続手段を介して受信した画像情報を、所定の
    シート上に可視記録する画像記録手段; 該画像記録手段によって画像が記録されたシートを保持
    するトレイ手段; 所定のシート上の可視情報を光学的に読み取り、前記回
    線接続手段を介して送信する、画像読取手段; 返信指示手段;及び 該返信指示手段がオンすると、前記トレイ手段上のシー
    トを前記画像読取手段に搬送する、電子制御手段; を備える画像通信装置。
JP62239800A 1987-09-24 1987-09-24 画像通信装置 Expired - Lifetime JP2809397B2 (ja)

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