JP2809096B2 - 射出成形機の油圧回路 - Google Patents
射出成形機の油圧回路Info
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Description
に関する。
機の油圧回路を開発した(実公平5−25870号公
報)。この射出成形機の油圧回路は、油圧源としてのア
キュムレータ4と、該アキュムレータ4から作動油の供
給を受けてスクリュ等を作動させるシリンダ等のアクチ
ュエータ2との間の主管路3に、減圧弁5、圧力補償弁
6、及び電磁流量調整弁7が設けられ、圧力補償弁6の
ベントポートを流量調整弁7の2次側(下流側)に接続
した圧力管路8に、該圧力管路8を開閉する電磁切換弁
9が設けられた構成となっている。符号1は油圧ポンプ
である。
磁切換弁9で圧力管路8を開くと、流量調整弁7の2次
側の圧力、すなわちアクチュエータ2の負荷圧が圧力補
償弁6のスプールのスプリング6a側にかかるようにな
るため、流量調整弁7の前後における圧力差は、圧力補
償弁6によって一定(スプリング6aの力に対応する
値)に保たれる。したがって、アクチュエータ2は負荷
の変動に関係なく、例えばスクリュを一定の速度で前進
させ、樹脂を射出させる。射出工程をこのような方式で
制御すると、金型に樹脂を無理に押し込むこととなり、
成形品にソリ等の不具合が発生し易くなる。
圧力補償弁6の圧力補償機能が失われ、流量調整弁7の
1次側(上流側)の圧力は、減圧弁5のベント管路10
に設けられた電磁比例リリーフ弁11により遠隔操作さ
れる減圧弁5の設定圧に固定される。このため、流量調
整弁7の開度が一定であっても、流量調整弁7の前後の
圧力差がアクチュエータ2の負荷圧の変化によって変わ
り、アクチュエータ2への作動油の供給流量が増減し
て、例えばスクリュの前進速度が変化することとなる。
この結果、金型内の抵抗の大きい箇所に充填中は速度が
遅く、逆の場合速くなるという射出動作が自動的に得ら
れ、ソリ等の不具合が解消する。
回路によれば、2種の制御方式を、電磁切換弁9の切換
えで自由に選択することができるが、任意の流量特性を
得ることができない。また、切換弁9で圧力管路8を遮
断して圧力補償弁6の機能を喪失させた場合、流量調整
弁7が単なるスロットル弁となるため、油温の影響を受
け易い等、外乱に弱く、繰返し性能が悪い不満がある。
得ることができる射出成形機の油圧回路を提供すること
である。
返し性能の良好な射出成形機の油圧回路を提供すること
である。
めに、本発明は、油圧源としてのアキュムレータと、該
アキュムレータから作動油の供給を受けてスクリュ等を
作動させるアクチュエータとの間の主管路に、作動油の
圧力を低下させる減圧弁と、該減圧弁を通った作動油の
流量を調整する流量調整弁が設けられた射出成形機の油
圧回路において、上記アクチュエータの負荷圧を検出す
る圧力センサと、上記減圧弁のベント管路に設けられ、
該減圧弁の作動圧力を変える電磁比例リリーフ弁と、上
記圧力センサの出力信号に基づいて上記電磁比例リリー
フ弁を制御する制御装置と、パイロット管路を上記減圧
弁の2次側に、またベントポートを第1圧力管路によっ
て上記流量調整弁の2次側にそれぞれ接続して、上記減
圧弁と電磁比例リリーフ弁との間において上記ベント管
路から分岐した分岐管に設けられた圧力補償弁と、上記
第1圧力管路を遮断する切換弁とを具備した構成とし
た。
弁を、第1位置において第1圧力管路を遮断して圧力補
償弁のベントポートを減圧弁の1次側から分岐された第
2圧力管路に連絡し、また第2位置において第1圧力管
路を開いて第2圧力管路を遮断する構成とすることがで
きる。また、上記射出成形機の油圧回路において、油圧
源を油圧ポンプとすることができる他、制御装置に、該
制御装置から電磁比例リリーフ弁に出力され最大圧力値
を設定する指令圧力上限設定器を接続したり、切換弁を
電磁切換弁とすることができる。
償弁が機能せず、制御装置は圧力センサの出力信号に基
づいて電磁比例リリーフ弁を制御し減圧弁の作動圧力を
変える。したがって制御装置の制御内容を変えることで
任意の流量特性を得ることができる。第1圧力管路を開
き制御装置を止めた場合は、圧力補償弁が働いて流量調
整弁の前後における圧力差を一定に保持する。
位置において第1圧力管路を遮断して圧力補償弁のベン
トポートを減圧弁の1次側から分岐された第2圧力管路
に連絡し、また第2位置において第1圧力管路を開いて
第2圧力管路を遮断する構成とすると、ベントポートか
らの作動油漏出の弊害を防止することができる。また、
指令圧力上限設定器を設けると、成形品や金型等に対応
する最大圧力の規制が可能となる。
例を図1を参照して説明する。なお、図5と同一の部材
等には同一の符号を付してその詳しい説明は省略する。
リーフ弁11との間においてベント管路10から分岐さ
れた分岐管22に設けられており、そのパイロット管路
23を減圧弁5の2次側の主管路3に、またベントポー
ト21bを圧力管路24によって電磁流量調整弁7の2
次側の主管路3にそれぞれ接続している。そして、圧力
管路24には電磁切換弁25が設けられている。電磁切
換弁25は、ソレノイドが励磁されると、圧力管路24
を遮断して圧力補償弁21のベントポート21bを減圧
弁5の1次側の主管路3から分岐された他の圧力管路2
6に連絡し、またソレノイドが消磁されると、図1のよ
うに圧力管路24を開いて他の圧力管路26を遮断する
ものである。
は、圧力センサ27が設けられている。圧力センサ27
は、流量調整弁7の2次側の作動油の圧力(アクチュエ
ータ2,28の負荷圧)を検出するものであり、その検
出信号を圧力センサ入力回路29を介して演算回路30
に出力する。
9の他に、比例弁出力回路31と、弁差圧設定器32、
及び指令圧力上限設定器33が接続され、比例弁出力回
路31は電磁比例リリーフ弁11のソレノイドに接続さ
れている。弁差圧設定器32は、流量調整弁7の1次側
と2次側の圧力差を設定するものであり、演算回路30
は、弁差圧設定器32に設定された圧力差となるよう
に、圧力センサ27の検出信号にしたがって比例弁出力
回路31に制御信号を出力し、電磁比例リリーフ弁11
を制御する。
から電磁比例リリーフ弁11に出力される最大圧力値を
設定するもので、成形品や金型等に対応する最大圧力の
規制を可能にする。演算回路30と圧力センサ入力回路
29、比例弁出力回路31、弁差圧設定器32は制御装
置34を構成している。アクチュエータ2は、例えばス
クリュの前後進に、また他のアクチュエータ28は、例
えば型締めに使用されるもので、それらの各管路には方
向切換弁等の油圧機器(図示せず)が設けられている。
アクチュエータ2,28は択一的に作動する。
作用を説明する。電磁比例リリーフ弁11を制御装置3
4で制御する場合は、弁差圧設定器32に流量調整弁7
の1次側と2次側の必要とする圧力差△PSVを、また指
令圧力上限設定器33に圧力の上限値PINMAXをそれぞ
れ設定し、電磁切換弁25のソレノイドを励磁すること
により圧力補償弁21のベントポート21bを圧力管路
26で減圧弁5の1次側に連絡して射出成形機を作動さ
せる。
34に入力されると(図2のステップS1)、制御装置
34は圧力センサ27の検出圧力PLと弁差圧設定器3
2に設定された圧力差△PSVとの和PINを演算する(ス
テップS2)。そして、ステップS3において、上記の
圧力PINが指令圧力上限設定器33に設定された上限圧
力値PINMAX よりも大きいか否かが判断され、YESの
場合はステップS4で上限値PINMAX に低下された圧力
PINが、またNOの場合は圧力PINがそのまま電磁比例
リリーフ弁11に出力される(ステップS5)。その結
果、減圧弁5は、その下流側圧力が、負荷圧PL +設定
圧力差△PSVとなるように減圧型圧力補償弁として機能
することとなり、負荷圧に対して任意の流量特性を得る
ことにより、射出工程においてアクチュエータ2の作動
で樹脂を射出する場合、成形品のソリ等の不具合を解消
することができる。
kg/cm2の場合の従来の油圧回路(図5で圧力管路
8が開)の負荷圧−流量特性と、設定圧力差を△P
SV(但し△PSV>7kg/cm2 )とした時の本発明の
油圧回路の負荷圧−流量特性の比較図である。また図4
は、従来の油圧回路の性能範囲と、本発明に係る油圧回
路の性能範囲の比較図である。
の前後の圧力差を任意に設定できるため、作動油の最大
流量(アクチュエータ2の最高速度)及び負荷圧−流量
特性を、成形品等に合わせて最適に設定することが可能
となる。流量調整弁7の圧力差を大きく設定すると(通
常は7〜10kg/cm2 )、作動油の最大流量が増大
し、負荷圧−流量特性のオーバライドが大きくなる。こ
れらの特性を成形品等によって使い分けることにより、
成形品のソリやバリ或いはショートショット等を改善す
ることができる。また、流量特性を適当にすることによ
り、樹脂の充填が進むにつれて(負荷圧に応じて)充填
速度を滑らかに減速させることができ、高速低圧成形が
可能となる。
のベントポート21b側には、減圧弁5の1次側の圧力
とスプリング21aの力がかかっているため、圧力補償
弁21が開となることはなく、またベントポート21b
側から作動油が漏出することがあっても、上記の状態が
保たれる。
開工程においてアクチュエータ28を作動させて可動盤
を動かす場合は、電磁切換弁25のソレノイドを消磁し
て圧力管路24を開き、制御装置34を止めてアクチュ
エータ28を作動させる。この時は、圧力補償弁21が
正常に機能して流量調整弁7の前後の圧力差をスプリン
グ21aの力に対応する一定の値に保つ。また、電磁切
換弁25のソレノイドを励磁して圧力補償弁21のベン
トポート21bを減圧弁5の1次側に連絡した場合は、
圧力補償弁21が機能しなくなる。このような制御は射
出工程にも適用することができる。油圧ポンプには固定
ポンプや可変吐出ポンプを使用することができる。
成形機の油圧回路は、油圧源としてのアキュムレータ
と、該アキュムレータから作動油の供給を受けてスクリ
ュ等を作動させるアクチュエータとの間の主管路に、作
動油の圧力を低下させる減圧弁と、該減圧弁を通った作
動油の流量を調整する流量調整弁が設けられた射出成形
機の油圧回路において、上記アクチュエータの負荷圧を
検出する圧力センサと、上記減圧弁のベント管路に設け
られ、該減圧弁の作動圧力を変える電磁比例リリーフ弁
と、上記圧力センサの出力信号に基づいて上記電磁比例
リリーフ弁を制御する制御装置と、パイロット管路を上
記減圧弁の2次側に、またベントポートを第1圧力管路
によって上記流量調整弁の2次側にそれぞれ接続して、
上記減圧弁と電磁比例リリーフ弁との間において上記ベ
ント管路から分岐した分岐管に設けられた圧力補償弁
と、上記第1圧力管路を遮断する切換弁とを具備した構
成とされているので、任意の流量特性を得ることができ
る。したがって、射出工程の制御に利用した場合、成形
品のソリやバリ、ショートショット等の不具合を解消す
ることができる。また外乱に強く、繰返し性能も良好で
ある。その上、圧力補償弁の作動を切換弁によって簡単
に切り換えることができる。
を遮断して圧力補償弁のベントポートを減圧弁の1次側
から分岐された第2圧力管路に連絡し、また第2位置に
おいて第1圧力管路を開いて第2圧力管路を遮断する構
成とすると、ベントポートからの作動油漏出の弊害を防
止することができる。また、指令圧力上限設定器を設け
ると、成形品や金型等に対応する最大圧力の規制が可能
となる。
例を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 油圧源としてのアキュムレータと、該ア
キュムレータから作動油の供給を受けてスクリュ等を作
動させるアクチュエータとの間の主管路に、作動油の圧
力を低下させる減圧弁と、該減圧弁を通った作動油の流
量を調整する流量調整弁が設けられた射出成形機の油圧
回路において、 上記アクチュエータの負荷圧を検出する圧力センサと、上記減圧弁のベント管路に設けられ、該減圧弁の作動圧
力を変える電磁比例リリーフ弁と、 上記 圧力センサの出力信号に基づいて上記電磁比例リリ
ーフ弁を制御する制御装置と、パイロット管路を上記減圧弁の2次側に、またベントポ
ートを第1圧力管路によって上記流量調整弁の2次側に
それぞれ接続して、上記減圧弁と電磁比例リリーフ弁と
の間において上記ベント管路から分岐した分岐管に設け
られた圧力補償弁と、 上記第1圧力管路を遮断する切換弁とを具備した ことを
特徴とする射出成形機の油圧回路。 - 【請求項2】 切換弁は、第1位置において第1圧力管
路を遮断して圧力補償弁のベントポートを減圧弁の1次
側から分岐された第2圧力管路に連絡し、また第2位置
において第1圧力管路を開いて第2圧力管路を遮断する
構成とされたことを特徴とする請求項1記載の射出成形
機の油圧回路。 - 【請求項3】 油圧源が油圧ポンプとされたことを特徴
とする請求項1又は2記載の射出成形機の油圧回路。 - 【請求項4】 制御装置に、該制御装置から電磁比例リ
リーフ弁に出力され最大圧力値を設定する指令圧力上限
設定器が接続されたことを特徴とする請求項1、2又は
3記載の射出成形機の油圧回路。 - 【請求項5】 切換弁が電磁切換弁とされたことを特徴
とする請求項1、2、3又は4記載の射出成形機の油圧
回路。
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- 1994-04-25 JP JP6086956A patent/JP2809096B2/ja not_active Expired - Fee Related
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