JP2809096B2 - 射出成形機の油圧回路 - Google Patents

射出成形機の油圧回路

Info

Publication number
JP2809096B2
JP2809096B2 JP6086956A JP8695694A JP2809096B2 JP 2809096 B2 JP2809096 B2 JP 2809096B2 JP 6086956 A JP6086956 A JP 6086956A JP 8695694 A JP8695694 A JP 8695694A JP 2809096 B2 JP2809096 B2 JP 2809096B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
valve
injection molding
molding machine
hydraulic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6086956A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07290549A (ja
Inventor
直也 新関
雅樹 柿本
正規 浅川
潤一郎 平沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIIGATA TETSUKOSHO KK
Original Assignee
NIIGATA TETSUKOSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIIGATA TETSUKOSHO KK filed Critical NIIGATA TETSUKOSHO KK
Priority to JP6086956A priority Critical patent/JP2809096B2/ja
Publication of JPH07290549A publication Critical patent/JPH07290549A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2809096B2 publication Critical patent/JP2809096B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機の油圧回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の出願人は、図5に示す射出成形
機の油圧回路を開発した(実公平5−25870号公
報)。この射出成形機の油圧回路は、油圧源としてのア
キュムレータ4と、該アキュムレータ4から作動油の供
給を受けてスクリュ等を作動させるシリンダ等のアクチ
ュエータ2との間の主管路3に、減圧弁5、圧力補償弁
6、及び電磁流量調整弁7が設けられ、圧力補償弁6の
ベントポートを流量調整弁7の2次側(下流側)に接続
した圧力管路8に、該圧力管路8を開閉する電磁切換弁
9が設けられた構成となっている。符号1は油圧ポンプ
である。
【0003】この射出成形機の油圧回路においては、電
磁切換弁9で圧力管路8を開くと、流量調整弁7の2次
側の圧力、すなわちアクチュエータ2の負荷圧が圧力補
償弁6のスプールのスプリング6a側にかかるようにな
るため、流量調整弁7の前後における圧力差は、圧力補
償弁6によって一定(スプリング6aの力に対応する
値)に保たれる。したがって、アクチュエータ2は負荷
の変動に関係なく、例えばスクリュを一定の速度で前進
させ、樹脂を射出させる。射出工程をこのような方式で
制御すると、金型に樹脂を無理に押し込むこととなり、
成形品にソリ等の不具合が発生し易くなる。
【0004】また、切換弁9で圧力管路8を閉じると、
圧力補償弁6の圧力補償機能が失われ、流量調整弁7の
1次側(上流側)の圧力は、減圧弁5のベント管路10
に設けられた電磁比例リリーフ弁11により遠隔操作さ
れる減圧弁5の設定圧に固定される。このため、流量調
整弁7の開度が一定であっても、流量調整弁7の前後の
圧力差がアクチュエータ2の負荷圧の変化によって変わ
り、アクチュエータ2への作動油の供給流量が増減し
て、例えばスクリュの前進速度が変化することとなる。
この結果、金型内の抵抗の大きい箇所に充填中は速度が
遅く、逆の場合速くなるという射出動作が自動的に得ら
れ、ソリ等の不具合が解消する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記射出成形機の油圧
回路によれば、2種の制御方式を、電磁切換弁9の切換
えで自由に選択することができるが、任意の流量特性を
得ることができない。また、切換弁9で圧力管路8を遮
断して圧力補償弁6の機能を喪失させた場合、流量調整
弁7が単なるスロットル弁となるため、油温の影響を受
け易い等、外乱に弱く、繰返し性能が悪い不満がある。
【0006】本発明の一つの目的は、任意の流量特性を
得ることができる射出成形機の油圧回路を提供すること
である。
【0007】本発明の他の目的は、外乱に強く、また繰
返し性能の良好な射出成形機の油圧回路を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、油圧源としてのアキュムレータと、該
アキュムレータから作動油の供給を受けてスクリュ等を
作動させるアクチュエータとの間の主管路に、作動油の
圧力を低下させる減圧弁と、該減圧弁を通った作動油の
流量を調整する流量調整弁が設けられた射出成形機の油
圧回路において、上記アクチュエータの負荷圧を検出す
る圧力センサと、上記減圧弁のベント管路に設けられ、
該減圧弁の作動圧力を変える電磁比例リリーフ弁と、上
圧力センサの出力信号に基づいて上記電磁比例リリー
フ弁を制御する制御装置と、パイロット管路を上記減圧
弁の2次側に、またベントポートを第1圧力管路によっ
て上記流量調整弁の2次側にそれぞれ接続して、上記減
圧弁と電磁比例リリーフ弁との間において上記ベント管
路から分岐した分岐管に設けられた圧力補償弁と、上記
第1圧力管路を遮断する切換弁とを具備した構成とし
た。
【0009】上記射出成形機の油圧回路において、切換
弁を、第1位置において第1圧力管路を遮断して圧力補
償弁のベントポートを減圧弁の1次側から分岐された第
2圧力管路に連絡し、また第2位置において第1圧力管
路を開いて第2圧力管路を遮断する構成とすること
きる。また、上記射出成形機の油圧回路において、油圧
源を油圧ポンプとすることができる他、制御装置に、該
制御装置から電磁比例リリーフ弁に出力され最大圧力値
を設定する指令圧力上限設定器を接続したり、切換弁を
電磁切換弁とすることができる。
【0010】
【作用】切換弁で第1圧力管路を遮断した場合、圧力補
償弁が機能せず、制御装置は圧力センサの出力信号に基
づいて電磁比例リリーフ弁を制御し減圧弁の作動圧力を
変える。したがって制御装置の制御内容を変えることで
任意の流量特性を得ることができる。第1圧力管路を開
き制御装置を止めた場合は、圧力補償弁が働いて流量調
整弁の前後における圧力差を一定に保持する。
【0011】上記の油圧回路において、切換弁を、第1
位置において第1圧力管路を遮断して圧力補償弁のベン
トポートを減圧弁の1次側から分岐された第2圧力管路
に連絡し、また第2位置において第1圧力管路を開いて
第2圧力管路を遮断する構成とすると、ベントポートか
らの作動油漏出の弊害を防止することができる。また、
指令圧力上限設定器を設けると、成形品や金型等に対応
する最大圧力の規制が可能となる。
【0012】
【実施例】本発明に係る射出成形機の油圧回路の一実施
例を図1を参照して説明する。なお、図5と同一の部材
等には同一の符号を付してその詳しい説明は省略する。
【0013】圧力補償弁21は、減圧弁5と電磁比例リ
リーフ弁11との間においてベント管路10から分岐さ
れた分岐管22に設けられており、そのパイロット管路
23を減圧弁5の2次側の主管路3に、またベントポー
ト21bを圧力管路24によって電磁流量調整弁7の2
次側の主管路3にそれぞれ接続している。そして、圧力
管路24には電磁切換弁25が設けられている。電磁切
換弁25は、ソレノイドが励磁されると、圧力管路24
を遮断して圧力補償弁21のベントポート21bを減圧
弁5の1次側の主管路3から分岐された他の圧力管路2
6に連絡し、またソレノイドが消磁されると、図1のよ
うに圧力管路24を開いて他の圧力管路26を遮断する
ものである。
【0014】また、流量調整弁7の2次側の主管路3に
は、圧力センサ27が設けられている。圧力センサ27
は、流量調整弁7の2次側の作動油の圧力(アクチュエ
ータ2,28の負荷圧)を検出するものであり、その検
出信号を圧力センサ入力回路29を介して演算回路30
に出力する。
【0015】演算回路30には、圧力センサ入力回路2
9の他に、比例弁出力回路31と、弁差圧設定器32、
及び指令圧力上限設定器33が接続され、比例弁出力回
路31は電磁比例リリーフ弁11のソレノイドに接続さ
れている。弁差圧設定器32は、流量調整弁7の1次側
と2次側の圧力差を設定するものであり、演算回路30
は、弁差圧設定器32に設定された圧力差となるよう
に、圧力センサ27の検出信号にしたがって比例弁出力
回路31に制御信号を出力し、電磁比例リリーフ弁11
を制御する。
【0016】指令圧力上限設定器33は、演算回路30
から電磁比例リリーフ弁11に出力される最大圧力値を
設定するもので、成形品や金型等に対応する最大圧力の
規制を可能にする。演算回路30と圧力センサ入力回路
29、比例弁出力回路31、弁差圧設定器32は制御装
置34を構成している。アクチュエータ2は、例えばス
クリュの前後進に、また他のアクチュエータ28は、例
えば型締めに使用されるもので、それらの各管路には方
向切換弁等の油圧機器(図示せず)が設けられている。
アクチュエータ2,28は択一的に作動する。
【0017】次に本発明に係る射出成形機の油圧回路の
作用を説明する。電磁比例リリーフ弁11を制御装置3
4で制御する場合は、弁差圧設定器32に流量調整弁7
の1次側と2次側の必要とする圧力差△PSVを、また指
令圧力上限設定器33に圧力の上限値PINMAXをそれぞ
れ設定し、電磁切換弁25のソレノイドを励磁すること
により圧力補償弁21のベントポート21bを圧力管路
26で減圧弁5の1次側に連絡して射出成形機を作動さ
せる。
【0018】圧力センサ27の検出圧力PL が制御装置
34に入力されると(図2のステップS1)、制御装置
34は圧力センサ27の検出圧力PLと弁差圧設定器3
2に設定された圧力差△PSVとの和PINを演算する(ス
テップS2)。そして、ステップS3において、上記の
圧力PINが指令圧力上限設定器33に設定された上限圧
力値PINMAX よりも大きいか否かが判断され、YESの
場合はステップS4で上限値PINMAX に低下された圧力
INが、またNOの場合は圧力PINがそのまま電磁比例
リリーフ弁11に出力される(ステップS5)。その結
果、減圧弁5は、その下流側圧力が、負荷圧PL +設定
圧力差△PSVとなるように減圧型圧力補償弁として機能
することとなり、負荷圧に対して任意の流量特性を得る
ことにより、射出工程においてアクチュエータ2の作動
で樹脂を射出する場合、成形品のソリ等の不具合を解消
することができる。
【0019】図3は、流量調整弁7の前後の圧力差が7
kg/cm2の場合の従来の油圧回路(図5で圧力管路
8が開)の負荷圧−流量特性と、設定圧力差を△P
SV(但し△PSV>7kg/cm2 )とした時の本発明の
油圧回路の負荷圧−流量特性の比較図である。また図4
は、従来の油圧回路の性能範囲と、本発明に係る油圧回
路の性能範囲の比較図である。
【0020】上記のように、本発明では、流量調整弁7
の前後の圧力差を任意に設定できるため、作動油の最大
流量(アクチュエータ2の最高速度)及び負荷圧−流量
特性を、成形品等に合わせて最適に設定することが可能
となる。流量調整弁7の圧力差を大きく設定すると(通
常は7〜10kg/cm2 )、作動油の最大流量が増大
し、負荷圧−流量特性のオーバライドが大きくなる。こ
れらの特性を成形品等によって使い分けることにより、
成形品のソリやバリ或いはショートショット等を改善す
ることができる。また、流量特性を適当にすることによ
り、樹脂の充填が進むにつれて(負荷圧に応じて)充填
速度を滑らかに減速させることができ、高速低圧成形が
可能となる。
【0021】上記において、圧力補償弁21のスプール
のベントポート21b側には、減圧弁5の1次側の圧力
とスプリング21aの力がかかっているため、圧力補償
弁21が開となることはなく、またベントポート21b
側から作動油が漏出することがあっても、上記の状態が
保たれる。
【0022】射出充填工程以外の、例えば型締工程や型
開工程においてアクチュエータ28を作動させて可動盤
を動かす場合は、電磁切換弁25のソレノイドを消磁し
て圧力管路24を開き、制御装置34を止めてアクチュ
エータ28を作動させる。この時は、圧力補償弁21が
正常に機能して流量調整弁7の前後の圧力差をスプリン
グ21aの力に対応する一定の値に保つ。また、電磁切
換弁25のソレノイドを励磁して圧力補償弁21のベン
トポート21bを減圧弁5の1次側に連絡した場合は、
圧力補償弁21が機能しなくなる。このような制御は射
出工程にも適用することができる。油圧ポンプには固定
ポンプや可変吐出ポンプを使用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る射出
成形機の油圧回路は、油圧源としてのアキュムレータ
と、該アキュムレータから作動油の供給を受けてスクリ
ュ等を作動させるアクチュエータとの間の主管路に、作
動油の圧力を低下させる減圧弁と、該減圧弁を通った作
動油の流量を調整する流量調整弁が設けられた射出成形
機の油圧回路において、上記アクチュエータの負荷圧を
検出する圧力センサと、上記減圧弁のベント管路に設け
られ、該減圧弁の作動圧力を変える電磁比例リリーフ弁
と、上記圧力センサの出力信号に基づいて上記電磁比例
リリーフ弁を制御する制御装置と、パイロット管路を上
記減圧弁の2次側に、またベントポートを第1圧力管路
によって上記流量調整弁の2次側にそれぞれ接続して、
上記減圧弁と電磁比例リリーフ弁との間において上記ベ
ント管路から分岐した分岐管に設けられた圧力補償弁
と、上記第1圧力管路を遮断する切換弁とを具備した
成とされているので、任意の流量特性を得ることができ
る。したがって、射出工程の制御に利用した場合、成形
品のソリやバリ、ショートショット等の不具合を解消す
ることができる。また外乱に強く、繰返し性能も良好で
ある。その上、圧力補償弁の作動を切換弁によって簡単
に切り換えることができる。
【0024】切換弁を、第1位置において第1圧力管路
を遮断して圧力補償弁のベントポートを減圧弁の1次側
から分岐された第2圧力管路に連絡し、また第2位置に
おいて第1圧力管路を開いて第2圧力管路を遮断する
成とすると、ベントポートからの作動油漏出の弊害を防
止することができる。また、指令圧力上限設定器を設け
ると、成形品や金型等に対応する最大圧力の規制が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る射出成形機の油圧回路の一実施
例を示す図である。
【図2】 本発明の流れ図である。
【図3】 負荷圧と流量の関係を示す図である。
【図4】 性能範囲を示す図である。
【図5】 従来の射出成形機の油圧回路である。
【符号の説明】
1 油圧ポンプ 2 アクチュエータ 3 主管路 4 アキュムレータ 5 減圧弁 7 電磁流量調整弁 10 ベント管路 11 電磁比例リリーフ弁 21 圧力補償弁 21a スプリング 21b ベントポート 22 分岐管 23 パイロット管路 24 圧力管路 25 電磁切換弁 26 圧力管路 27 圧力センサ 28 アクチュエータ 29 圧力センサ入力回路 30 演算回路 31 比例弁出力回路 32 弁差圧設定器 33 指令圧力上限設定器 34 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平沢 潤一郎 新潟県長岡市城岡2丁目5番1号 株式 会社新潟鉄工所長岡工場内 (56)参考文献 特開 平5−92461(JP,A) 特開 平5−237901(JP,A) 特開 平3−268920(JP,A) 実公 平5−25870(JP,Y2) 特公 平2−9201(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/76 - 45/82 B29C 45/47 - 45/54 B29C 45/67,45/68 F15B 11/00 - 11/05

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧源としてのアキュムレータと、該ア
    キュムレータから作動油の供給を受けてスクリュ等を作
    動させるアクチュエータとの間の主管路に、作動油の圧
    力を低下させる減圧弁と、該減圧弁を通った作動油の流
    量を調整する流量調整弁が設けられた射出成形機の油圧
    回路において、 上記アクチュエータの負荷圧を検出する圧力センサと、上記減圧弁のベント管路に設けられ、該減圧弁の作動圧
    力を変える電磁比例リリーフ弁と、 上記 圧力センサの出力信号に基づいて上記電磁比例リリ
    ーフ弁を制御する制御装置と、パイロット管路を上記減圧弁の2次側に、またベントポ
    ートを第1圧力管路によって上記流量調整弁の2次側に
    それぞれ接続して、上記減圧弁と電磁比例リリーフ弁と
    の間において上記ベント管路から分岐した分岐管に設け
    られた圧力補償弁と、 上記第1圧力管路を遮断する切換弁とを具備した ことを
    特徴とする射出成形機の油圧回路。
  2. 【請求項2】 切換弁は、第1位置において第1圧力管
    路を遮断して圧力補償弁のベントポートを減圧弁の1次
    側から分岐された第2圧力管路に連絡し、また第2位置
    において第1圧力管路を開いて第2圧力管路を遮断する
    構成とされたことを特徴とする請求項1記載の射出成形
    機の油圧回路。
  3. 【請求項3】 油圧源が油圧ポンプとされたことを特徴
    とする請求項1又は2記載の射出成形機の油圧回路。
  4. 【請求項4】 制御装置に、該制御装置から電磁比例リ
    リーフ弁に出力され最大圧力値を設定する指令圧力上限
    設定器が接続されたことを特徴とする請求項1、2又は
    3記載の射出成形機の油圧回路。
  5. 【請求項5】 切換弁が電磁切換弁とされたことを特徴
    とする請求項1、2、3又は4記載の射出成形機の油圧
    回路。
JP6086956A 1994-04-25 1994-04-25 射出成形機の油圧回路 Expired - Fee Related JP2809096B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6086956A JP2809096B2 (ja) 1994-04-25 1994-04-25 射出成形機の油圧回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6086956A JP2809096B2 (ja) 1994-04-25 1994-04-25 射出成形機の油圧回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07290549A JPH07290549A (ja) 1995-11-07
JP2809096B2 true JP2809096B2 (ja) 1998-10-08

Family

ID=13901331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6086956A Expired - Fee Related JP2809096B2 (ja) 1994-04-25 1994-04-25 射出成形機の油圧回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2809096B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3566248B2 (ja) 2001-11-14 2004-09-15 住友重機械工業株式会社 射出成形機の油圧制御装置及び油圧制御方法
CN104033440A (zh) * 2014-06-26 2014-09-10 徐州重型机械有限公司 一种液压系统的调压装置、方法及起重机
DE102019131980A1 (de) * 2019-11-26 2021-05-27 Moog Gmbh Elektrohydrostatisches System mit Drucksensor

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2665815B2 (ja) * 1990-03-19 1997-10-22 株式会社名機製作所 射出成形機
JPH0525870Y2 (ja) * 1990-07-23 1993-06-30
JPH0592461A (ja) * 1991-10-01 1993-04-16 Ube Ind Ltd インラインスクリユー式射出成形機の計量制御方法
JP2649300B2 (ja) * 1992-02-26 1997-09-03 宇部興産株式会社 射出成形機の射出制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07290549A (ja) 1995-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3783582B2 (ja) 液圧回路装置
JPH0450504A (ja) ロードセンシング油圧駆動回路の制御装置
JP2923299B2 (ja) 電気油圧式サーボシステム
WO1992018711A1 (en) Hydraulic driving system in construction machine
JPH09235756A (ja) 油圧リモコン回路
JP2809096B2 (ja) 射出成形機の油圧回路
JPH06323242A (ja) 調節可能な静圧式ポンプを運転するための方法及びそのために構成された静圧式駆動装置
GB2099610A (en) A control device for the hydraulic circuit of an injection moulding machine
US5762468A (en) Process for protecting a turbocompressor from operation in the unstable working range by means of fittings with two different regulating speeds
JP3536243B2 (ja) 油圧供給装置
JP3202361B2 (ja) 射出成形機のブレーキ装置
JP3240265B2 (ja) 型締装置の油圧制御方法
JP3409202B2 (ja) 油圧アクチュエータの駆動方法及びその装置並びに射出成形機における射出シリンダの駆動方法及びその装置
JP3513172B2 (ja) 油圧制御装置
JPH08114203A (ja) シリンダの制御方法並びに油圧回路
JP2950941B2 (ja) 可変容量形ポンプ
JP3714713B2 (ja) 油圧制御装置
JPS6246886B2 (ja)
JP3525491B2 (ja) 油圧アクチュエータ回路
JPH0525870Y2 (ja)
JP3099538B2 (ja) 方向制御弁の切換制御装置
JPH07293508A (ja) 油圧制御装置
US20240141932A1 (en) Hydraulic Arrangement with Load-Holding Function and Hydraulic Arrangement Control Method
JPH02226312A (ja) 自動設定減圧弁
JP2767436B2 (ja) 油圧アクチュエータ等の作動制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980630

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070731

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090731

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees