JP2807889B2 - 衛生用スプレー - Google Patents
衛生用スプレーInfo
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- JP2807889B2 JP2807889B2 JP1033834A JP3383489A JP2807889B2 JP 2807889 B2 JP2807889 B2 JP 2807889B2 JP 1033834 A JP1033834 A JP 1033834A JP 3383489 A JP3383489 A JP 3383489A JP 2807889 B2 JP2807889 B2 JP 2807889B2
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- Japan
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- container
- solid
- oil
- refreshing
- feeling
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、気分がすぐれない時や身体の疲労感や神経
的ストレス感が生じた時などに眼，鼻，口腔など人体の
中又は表面に清涼感付与剤ガスを導入又は吹きつけて感
覚器官に化学的刺激を与えるための健康乃至美容を含む
衛生用スプレーに関するものである。
的ストレス感が生じた時などに眼，鼻，口腔など人体の
中又は表面に清涼感付与剤ガスを導入又は吹きつけて感
覚器官に化学的刺激を与えるための健康乃至美容を含む
衛生用スプレーに関するものである。
一般に人体において、においの感覚で嗅覚的に、また
視覚的に化学的刺激を揮発性物質で行わせることが知ら
れ、外的生活環境や内的環境によって気分が優れない
時、並びに疲れたときに洗顔や香水や目薬などのウォー
タスプレーなどでさわやか感や、やすらぎ感を与え疲労
を軽減し、眠気或いは神経的ストレスを取り除き精神の
安定を図って気分転換を含む健康維持増進に役立てるこ
とが知られている。
視覚的に化学的刺激を揮発性物質で行わせることが知ら
れ、外的生活環境や内的環境によって気分が優れない
時、並びに疲れたときに洗顔や香水や目薬などのウォー
タスプレーなどでさわやか感や、やすらぎ感を与え疲労
を軽減し、眠気或いは神経的ストレスを取り除き精神の
安定を図って気分転換を含む健康維持増進に役立てるこ
とが知られている。
ところが、これら心地よいやすらき感を得るために洗
顔やウォータスプレーなどは直接液体で顔などを濡らし
たりするため、特に女性においては化粧落ちが懸念され
て好ましくなく、また、これらの行動は使用場所の制限
があるし、目薬などでは点滴操作のため煩雑な行動と準
備を強いられ取扱上不便であるし、香水などでは液体の
ために被服その他にしみなどの汚れや痕跡を残して体裁
が悪くなるなどの問題があった。
顔やウォータスプレーなどは直接液体で顔などを濡らし
たりするため、特に女性においては化粧落ちが懸念され
て好ましくなく、また、これらの行動は使用場所の制限
があるし、目薬などでは点滴操作のため煩雑な行動と準
備を強いられ取扱上不便であるし、香水などでは液体の
ために被服その他にしみなどの汚れや痕跡を残して体裁
が悪くなるなどの問題があった。
本発明は、これら従来の諸問題を解決しようとするも
ので、気分がすぐれない時や疲労感のある時に顔などの
身体を濡らすことなく心地よいやすらぎ感と、気分をさ
わやかにできる健康維持増進のために役立ちうる衛生用
スプレーを構成簡単で安価な形態で提供することを目的
としたものである。
ので、気分がすぐれない時や疲労感のある時に顔などの
身体を濡らすことなく心地よいやすらぎ感と、気分をさ
わやかにできる健康維持増進のために役立ちうる衛生用
スプレーを構成簡単で安価な形態で提供することを目的
としたものである。
本発明は、気体を導出入できるノズルキャップのある
可撓性容体であって、該容体内部の気体を外圧で噴出す
るスクイズ容器内に、人体の中又は表面に吹き付けて化
学的刺激を与える感覚刺激用香気を発生しうる揮発性物
質を媒剤に含浸又は混合して成形した固形状の清涼感清
涼感付与固体を単数又は複数転動自在に備えたことを特
徴とする衛生用スプレーである。
可撓性容体であって、該容体内部の気体を外圧で噴出す
るスクイズ容器内に、人体の中又は表面に吹き付けて化
学的刺激を与える感覚刺激用香気を発生しうる揮発性物
質を媒剤に含浸又は混合して成形した固形状の清涼感清
涼感付与固体を単数又は複数転動自在に備えたことを特
徴とする衛生用スプレーである。
本発明の衛生用スプレーは、スクイズ容器内部にある
清涼感付与固体から感覚刺激用香気を漸次放出させて容
器内部に貯留し、気分がすぐれなくなったり眠気が生じ
たときに容体からキャップを外しノズルを開放したの
ち、スクイズ容器の可撓性容体を押圧し内部の香気を前
記ノズルから噴出し、目，鼻又は口腔内に吹きつけ身体
を濡らすことなく、爽やかな刺激を惹起させ清涼感を感
覚器官に与え、眠気排除や気分を容易にリフレッシュす
ることが可能であり、前記スクイズ容器の押圧操作を繰
り返すことで外気がノズルを経て容体内に導入され清涼
感付与固体中の揮発性物質を感覚刺激用香気に変えてノ
ズルから香気として抽出されて身体に接触すると、該部
に化学的刺激を容易，安全に与えることができるのであ
る。
清涼感付与固体から感覚刺激用香気を漸次放出させて容
器内部に貯留し、気分がすぐれなくなったり眠気が生じ
たときに容体からキャップを外しノズルを開放したの
ち、スクイズ容器の可撓性容体を押圧し内部の香気を前
記ノズルから噴出し、目，鼻又は口腔内に吹きつけ身体
を濡らすことなく、爽やかな刺激を惹起させ清涼感を感
覚器官に与え、眠気排除や気分を容易にリフレッシュす
ることが可能であり、前記スクイズ容器の押圧操作を繰
り返すことで外気がノズルを経て容体内に導入され清涼
感付与固体中の揮発性物質を感覚刺激用香気に変えてノ
ズルから香気として抽出されて身体に接触すると、該部
に化学的刺激を容易，安全に与えることができるのであ
る。
本発明の実施例を眼科用又は耳鼻咽喉科用の衛生用ス
プレーの例を第１図を参照して説明すると、着脱自在の
蓋体２と、該蓋体２で開閉されるノズル３で気体を導出
入できる可撓性容体１であって、該容体１の内部11の気
体を外圧で噴出するスクイズ容器４とし、このスクイズ
容器４内に人体の中又は表面に吹き付けて化学的刺激を
与える感覚刺激用香気を発生しうる揮発性物質を媒剤に
含浸又は混合して成形した固形状の清涼感付与固体５を
単数又は複数転動自在に備えた衛生用スプレーとしてあ
る。
プレーの例を第１図を参照して説明すると、着脱自在の
蓋体２と、該蓋体２で開閉されるノズル３で気体を導出
入できる可撓性容体１であって、該容体１の内部11の気
体を外圧で噴出するスクイズ容器４とし、このスクイズ
容器４内に人体の中又は表面に吹き付けて化学的刺激を
与える感覚刺激用香気を発生しうる揮発性物質を媒剤に
含浸又は混合して成形した固形状の清涼感付与固体５を
単数又は複数転動自在に備えた衛生用スプレーとしてあ
る。
この場合、視覚的又は嗅覚的な刺激を与える香気の揮
発性物質を含む前記清涼感付与固体５は主にメントール
又はメントール含有物であって、スクイズ容器４に容器
容量に対して0.005〜10g/100ml範囲のものを収容するの
が好ましい。
発性物質を含む前記清涼感付与固体５は主にメントール
又はメントール含有物であって、スクイズ容器４に容器
容量に対して0.005〜10g/100ml範囲のものを収容するの
が好ましい。
さらに、前記スクイズ容器４としては、ポリエチレ
ン，ポリプロピレン，ポリ塩化ビニル，ポリエチレンテ
レフタレート等のスクイズ出来るプラスチック容器を挙
げることが出来る。
ン，ポリプロピレン，ポリ塩化ビニル，ポリエチレンテ
レフタレート等のスクイズ出来るプラスチック容器を挙
げることが出来る。
またフレッシュナーとしてのスクイズ容器４の１回の
排出量としては、上限は特に制限されないが、下限は0.
1ml以上が好ましく、特に好ましく0.5ml以上が好まし
い。
排出量としては、上限は特に制限されないが、下限は0.
1ml以上が好ましく、特に好ましく0.5ml以上が好まし
い。
なお、前記清涼感付与固体５としては、例えばメント
ール，メントン，ハッカ油，ハッカ脳，ユーカリ油及び
ペパーミント油等を含む固体を挙げることができ、これ
らは一種又は二種以上組み合わせて用いても良いし、こ
れら清涼感付与剤の他にジャスミン油，シュウ脳油，ヒ
ノキ油，トウヒ油，リュウ油，テレビン油，ケイ皮油，
ベルガモット油，ミカン油，ラベンダー油，ベイ油，グ
ローブ油，ヒバ油，バラ油，レモン油，タイム油，セー
ジ油，スペアミント油，カルボン，シネオール，オイゲ
ノール，シトラール，レトロネラロール，ボルネオー
ル，リナロール，ゲラニオール，カンファー，イモー
ル，スピラントール，アニトール，ピネン，リモネン，
テルペン系化合物等の香気成分と組み合わせて用いても
良く、眼，鼻，口腔等の身体に害を及ぼさない香気を吹
きつけることにより、気分をリフレッシュさせることの
著効があることを配慮してある。
ール，メントン，ハッカ油，ハッカ脳，ユーカリ油及び
ペパーミント油等を含む固体を挙げることができ、これ
らは一種又は二種以上組み合わせて用いても良いし、こ
れら清涼感付与剤の他にジャスミン油，シュウ脳油，ヒ
ノキ油，トウヒ油，リュウ油，テレビン油，ケイ皮油，
ベルガモット油，ミカン油，ラベンダー油，ベイ油，グ
ローブ油，ヒバ油，バラ油，レモン油，タイム油，セー
ジ油，スペアミント油，カルボン，シネオール，オイゲ
ノール，シトラール，レトロネラロール，ボルネオー
ル，リナロール，ゲラニオール，カンファー，イモー
ル，スピラントール，アニトール，ピネン，リモネン，
テルペン系化合物等の香気成分と組み合わせて用いても
良く、眼，鼻，口腔等の身体に害を及ぼさない香気を吹
きつけることにより、気分をリフレッシュさせることの
著効があることを配慮してある。
この場合、前記メントール等を単体若しくは高級脂肪
酸などの常温固体油中に溶融時に混合して練り込み冷却
しつつ、球形又は顆粒状固体に成形したものを清涼感付
与固体５としてスクイズ容器４内に交換可能に収納して
ある。
酸などの常温固体油中に溶融時に混合して練り込み冷却
しつつ、球形又は顆粒状固体に成形したものを清涼感付
与固体５としてスクイズ容器４内に交換可能に収納して
ある。
これら前記清涼感付与固体５によるリフレッシュ効果
（疲労回復効果）の測定をすると、リフレッシュ効果の
測定にはフリッカー値測定が一般的であるため、フリッ
カー値測定器を用い行った。
（疲労回復効果）の測定をすると、リフレッシュ効果の
測定にはフリッカー値測定が一般的であるため、フリッ
カー値測定器を用い行った。
フリッカー値測定は、柴田化学器械工業（株）のデジ
タルフリッカー測定器DF−１型を用い、疲労前と疲労後
（読書１時間後）及び疲労後に本発明のフレッシュナー
使用後を測定し、次式によりリフレッシュ指数を算出し
た。
タルフリッカー測定器DF−１型を用い、疲労前と疲労後
（読書１時間後）及び疲労後に本発明のフレッシュナー
使用後を測定し、次式によりリフレッシュ指数を算出し
た。
または、リフレッシュ指数とリフレッシュ効果の判定基
準は以下の通りである。
準は以下の通りである。
判定基準 リフレッシュ指数 リフレッシュ効果 20以下 ……無 効 21〜50 ……有 効 51以上 ……著 効 なお、前記スプレーの使用方法は、スプレーノズルを
パネラーの眼より5cm離し、容器から排出される気体を
両眼各々５回吹きつけて行った。
パネラーの眼より5cm離し、容器から排出される気体を
両眼各々５回吹きつけて行った。
〔容器からの１回の気体排出量は５〜10ccに調整し行っ
た。〕 次に本発明において、前記清涼感付与固体５の各例を
用いたもので測定した結果を表−１に示すガス発生物質
を20ml容のポリエチレン製スクイズ容器に入れ、そのリ
フレッシュ効果を評価した。
た。〕 次に本発明において、前記清涼感付与固体５の各例を
用いたもので測定した結果を表−１に示すガス発生物質
を20ml容のポリエチレン製スクイズ容器に入れ、そのリ
フレッシュ効果を評価した。
なお本発明では、主に眠気防止剤，鼻詰まり解消剤，
アイフレッシュナー，アロマテラピー剤など視覚的，嗅
覚的に感覚器官用として用いられるが、その他防臭，止
汗，精毒，殺菌などその他衛生上必要な用途として使用
する形態とすることもできる。
アイフレッシュナー，アロマテラピー剤など視覚的，嗅
覚的に感覚器官用として用いられるが、その他防臭，止
汗，精毒，殺菌などその他衛生上必要な用途として使用
する形態とすることもできる。
本発明は、気体を導出入できるノズルキャップのある
可撓性容体であって、該容体内部の気体を外圧で噴出す
るスクイズ容器内に、人体の中又は表面に吹き付けて化
学的刺激を与える感覚刺激用香気を発生しうる揮発性物
質を媒剤に含浸又は混合して成形した固形状の清涼感付
与固体を単数又は複数転動自在に備えたことにより、気
分がすぐれない時や疲れた時に、可撓性容器本体を摘ん
で押しゆるめる簡単な操作で香気を噴出させ、眼，鼻及
び口腔等に簡便安全に使用することができ、身体を濡ら
すことなく、心地よいやすらぎ感や、さわやか感を与え
気分をリフレッシュすることができ、疲労を軽減し、或
いは眠気や神経的ストレスを取り除くことも容易にで
き、健康維持増進に役立つと共に、ポンプ機構や液体を
用いない香気による吹き付けであるため、使用場所や使
用取扱上の制約を受けることもなく用いられ、身体に違
和感を与えることも被服などを汚すこともなく衛生的に
用いられ、しかもスクイズ容器内の固体が転動して音が
出ておもしろみがあると共に、揮発性物質の消耗による
固体変化で、音変調に基づいて固体更新の目安ともなる
ほか、固体の交換取扱も簡便で、構成もスクイズ容器の
みで抽気機構を必要としないで安価な衛生用スプレーと
して量産することができる効果がある。
可撓性容体であって、該容体内部の気体を外圧で噴出す
るスクイズ容器内に、人体の中又は表面に吹き付けて化
学的刺激を与える感覚刺激用香気を発生しうる揮発性物
質を媒剤に含浸又は混合して成形した固形状の清涼感付
与固体を単数又は複数転動自在に備えたことにより、気
分がすぐれない時や疲れた時に、可撓性容器本体を摘ん
で押しゆるめる簡単な操作で香気を噴出させ、眼，鼻及
び口腔等に簡便安全に使用することができ、身体を濡ら
すことなく、心地よいやすらぎ感や、さわやか感を与え
気分をリフレッシュすることができ、疲労を軽減し、或
いは眠気や神経的ストレスを取り除くことも容易にで
き、健康維持増進に役立つと共に、ポンプ機構や液体を
用いない香気による吹き付けであるため、使用場所や使
用取扱上の制約を受けることもなく用いられ、身体に違
和感を与えることも被服などを汚すこともなく衛生的に
用いられ、しかもスクイズ容器内の固体が転動して音が
出ておもしろみがあると共に、揮発性物質の消耗による
固体変化で、音変調に基づいて固体更新の目安ともなる
ほか、固体の交換取扱も簡便で、構成もスクイズ容器の
みで抽気機構を必要としないで安価な衛生用スプレーと
して量産することができる効果がある。
図面は本発明の実施態様を示し、第１図は縦断面図であ
る。 １……容体、２……蓋体、３……ノズル、31……ノズル
キャップ、４……容器、５……清涼感付与固体。
る。 １……容体、２……蓋体、３……ノズル、31……ノズル
キャップ、４……容器、５……清涼感付与固体。
Claims (2)
- 【請求項１】気体を導出入できるノズルキャップのある
可撓性容体であって、該容体内部の気体を外圧で噴出す
るスクイズ容器内に、人体の中又は表面に吹き付けて化
学的刺激を与える感覚刺激用香気を発生しうる揮発性物
質を媒剤に含浸又は混合して成形した固形状の清涼感付
与固体を単数又は複数転動自在に備えたことを特徴とす
る衛生用スプレー。 - 【請求項２】前記清涼感付与固体が、メントール又はメ
ントール含有物であって、スクイズ容器に交換可能で容
器容量に対して0.005〜10g/100ml収容したものである請
求項１記載の衛生用スプレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1033834A JP2807889B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 衛生用スプレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1033834A JP2807889B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 衛生用スプレー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02214558A JPH02214558A (ja) | 1990-08-27 |
| JP2807889B2 true JP2807889B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=12397519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1033834A Expired - Fee Related JP2807889B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 衛生用スプレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2807889B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69912840T3 (de) * | 1998-12-21 | 2007-10-18 | The Procter & Gamble Company, Cincinnati | Verfahren zur verwendung des dampfbügelns von geweben als verursachendes mittel zur verminderung physiologischer und/oder subjektiver reaktivität auf stress bei menschen |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP1033834A patent/JP2807889B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02214558A (ja) | 1990-08-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |