JP2858738B2 - 定量粉体吐出装置 - Google Patents

定量粉体吐出装置

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JP2858738B2
JP2858738B2 JP8056310A JP5631096A JP2858738B2 JP 2858738 B2 JP2858738 B2 JP 2858738B2 JP 8056310 A JP8056310 A JP 8056310A JP 5631096 A JP5631096 A JP 5631096A JP 2858738 B2 JP2858738 B2 JP 2858738B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直立状態にある容
器本体を反転し元に戻すことにより容器内の粉体を所定
容積のチャンバ内に導き、容器本体を加圧することによ
り定量の粉体を吐出することができる定量粉体吐出装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から容器本体内に収容した内容物を
定量的に吐出する装置としては、種々のものがある。例
えば、工業用油等に使用される油差し、定量の液状薬剤
を喉に向けて噴射する薬剤噴出器あるいは薬剤を霧状に
して噴霧する薬剤噴霧器等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、油差しは、
容器本体を加圧する力の加減で吐出量が左右されるの
で、油を適量出すことは難しく、時として油が出過ぎる
こともある。また、ノズルを上にして用いた場合、容器
本体を加圧しただけでは、簡単に油を吐出することがで
きない。
【0004】また、薬剤噴出器は、いわばシリンダポン
プ式のものであり、容器本体から突出された操作桿を使
用者が加圧すると、シリンダ内に予め取り込まれている
定量の液状薬剤が吐出され、この操作桿の加圧を解く
と、操作桿がばね等により元の位置に復位し、再度シリ
ンダ内に定量の液状薬剤が吸い込まれるようにしたもの
である。しかし、この装置は、構造的に複雑となり、高
価なものとなる。
【0005】さらに、薬剤噴霧器は、霧吹きの原理によ
り吐出するものであり、比較的簡単な構造ではあるが、
液状薬剤の噴霧には適しているものの、内容物が粉体の
薬剤などの場合には定量吐出できない。
【0006】特に、内容物が粉体の場合は、先の油差し
やシリンダポンプ式の薬剤噴出器に関しても同様で、定
量吐出できないという欠点がある。このため、患者に粉
体の薬剤を投与する装置として使用すれば、粉体薬剤の
投与量が異なり、実用性がないものとなる。
【0007】本発明は、上述した従来技術の課題を解決
するためになされたもので、粉体が内部に収容された容
器であり、当該容器を加圧する力の加減あるいは容器内
に貯溜された被吐出物の量や容器自体の状態如何に拘ら
ず、一回毎に定量の粉体を吐出できる、簡単な構造の安
価な定量粉体吐出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ための本発明に係る定量粉体吐出装置は、粉体が内部に
収容された容器本体と、この容器本体の開口部を閉塞す
るように着脱自在に設けられた蓋体と、この蓋体の内側
に所定容積のチャンバを区画形成してなる仕切体と、該
仕切体の底壁に開設された通孔(O1)とを有する定量粉体
吐出装置において、前記容器本体は加圧変形復元可能と
し、前記蓋体の内側には前記チャンバ内に所定長突出さ
れかつ前記チャンバと連通されたノズル垂下部を有し、
当該蓋体の外側には先端が先細り状のノズル部を設け、
前記容器本体を起立位置から反転し元の起立位置に戻す
ことによりチャンバ内に収容された定量の粉体が、容器
本体の加圧により前記ノズル垂下部よりノズル部を通っ
て吐出されるようにしたことを特徴とする。
【0009】このようにすれば、容器本体を立てた状態
から逆にすると、所定容積のチャンバの底壁に開設され
た通孔より粉体がチャンバ内に入る。そして、容器本体
を元の状態に戻すと、粉体は、通孔の部分で架橋現象等
により通孔から落下することなく、チャンバ内に定量残
る。この状態で、容器本体を外側から加圧すると、容器
本体の内部空間内の空気が加圧され、通孔を通ってチャ
ンバ内の粉体がノズル部より吐出されることになる。し
たがって、容器の状態如何に拘らず、1回毎に定量の粉
体を簡単に吐出させることが可能となり、患者に薬剤を
投与する装置として使用しても薬剤の量を間違えるなど
の問題が生じることはなく、粉体が少量となるまで使用
できる。また、前記ノズル部が、チャンバ内にも所定長
突出したノズル垂下部を有するので、容器本体を外側か
ら加圧したときの容器本体内の空気が、通孔を通ってチ
ャンバ内に流入しても、直ちにノズル部に向かうことに
はならず、通孔から一旦蓋体の下面まで到達し、それか
ら下降してノズル部に向かうことになり、チャンバ内の
粉体は全てこの空気流によりノズル部まで運ばれ、吐出
される。
【0010】前記通孔を形成するとき、容器本体側の口
径を大きく、チャンバ側口径を小さくすると、チャンバ
内に定量残った粉体が通孔から容器本体に落下すること
がなく、また、この通孔を仕切体の底壁の外周近傍に開
設すれば、全ての粉体が、通孔から流入した空気流によ
り外部に運ばれることになる。
【0011】
【0012】前記ノズル部は、仕切体の底壁と一体的に
形成されかつこの底壁近傍に通孔が開設されたものであ
り、前記蓋体に対し位置調節自在に取り付けられ、前記
側壁を前記蓋体から垂下されたスリーブと摺接するよう
に構成したことを特徴とする。このようにすれば、ノズ
ル部の突出長さの長短によりチャンバの容積は増減でき
るので、一回当たりの粉体吐出量を簡単に増減でき、装
置の汎用性が高まる。前記蓋体を容器本体の開口部に対
し着脱自在とすれば、粉体の出し入れが容易となり、利
便性がより向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態を
示す断面図、図2は同実施の形態の要部断面説明図、図
3は同実施の形態の分解斜視図、図4は本発明の他の実
施の形態を示す断面図、図5は同他の実施の形態の分解
斜視図、図6は同他の実施の形態の作動状態を示す断面
図である。
【0014】容器本体1は、加圧変形し復元も可能な円
筒状をしたもので、内部がある程度目視できる透明ある
いは半透明の材質、例えば、ポリプロピレン等により形
成されている。
【0015】この容器本体1は、上部に開口部2(図2
参照)を有する口縁部3が設けられ、この口縁部3には
蓋体4が着脱自在に取り付けられている。この蓋体4
は、下面4aから下方、つまり容器本体1側に向けて一
体的にスリーブ5が垂下され、このスリーブ5の外面に
形成された凸部5aが口縁部3の内面に形成された凹部
3aと嵌合されている。
【0016】この蓋体4の下方には、内容物Wである、
例えば、粉状薬剤等を定量収容するチャンバ6が形成さ
れている。このチャンバ6は、前記スリーブ5内に断面
U字状の仕切体7を挿入することにより形成し、この仕
切体7の側壁7aをスリーブ5の内周面に密に嵌合して
いる。
【0017】この仕切体7の底壁7bには、図2に示す
ように、4つの通孔O1 が中央以外の部分、つまり外周
近傍に開設され、この通孔O1 を通って容器本体1内の
粉体Wがチャンバ6内に導かれるようになっている。
【0018】特に、この通孔O1 は、容器本体1を図1
に示す状態から反転し、蓋体4を下方としたとき、粉体
Wをチャンバ6内に導入し、再度容器本体1を反転し
て、元の状態に戻したとき、粉体Wが通孔O1 で架橋現
象等により通孔O1 から落下しないように、容器本体1
側が大きな口径で、チャンバ6側が小さな口径とするこ
とが好ましい。
【0019】なお、この仕切体7は、スリーブ5に位置
固定に取り付けても良いが、チャンバ6の容積を可変と
する場合には、仕切体7の側壁7aとスリーブ5が凹凸
嵌合し、仕切体7のスリーブ5に対する位置を変え、チ
ャンバ6の容積を増減するように構成しても良い。
【0020】一方、前記蓋体4の上側、つまり前記容器
本体とは反対側には、前記チャンバ6と連通されたノズ
ル部9を設け、前記容器本体1を加圧変形することによ
りチャンバ6内の空気とともに粉体Wをノズル部9より
吐出するようにしている。このノズル部9は、前記チャ
ンバ6内側にも所定長突出するノズル垂下部9aを形成
することが好ましい。なお、図1中の符号「C」は、キ
ャップである。
【0021】次に、定量粉体吐出装置の作用を説明す
る。粉状薬剤等の粉体Wが収納された容器本体1を、図
1に示すような立てた状態から反転すると、粉体Wは、
底壁7bの外周近傍に開設された通孔O1 よりチャンバ
6内に入るが、底壁7bの中央部分に邪魔されるので、
直接ノズル部9を通って外部に流出することはない。
【0022】そして、容器本体1を元の状態に戻すと、
チャンバ6内に流入した定量の粉体以外の粉体は、元の
容器本体に戻される。この場合、チャンバ6内の粉体W
は、通孔O1 の部分で架橋現象等により通孔O1 から落
下することなく、チャンバ6内に残る。
【0023】この状態で、容器本体1を外側から加圧す
ると、容器本体1内の空気が勢い良く、通孔O1 を通っ
てチャンバ6内に入り、蓋体4の下面4aに当たり、ノ
ズル部9より吐出されることになる。
【0024】特に、ノズル垂下部9aをチャンバ6内に
所定長突出しているものの場合には、容器本体1を外側
から加圧したとき、容器本体1内の空気が、通孔O1 を
通ってチャンバ6内に流入しても、直ちにノズル部9に
向わず、図2に示す矢印のように、通孔O1 から一旦蓋
体4の下面4aまで到達し、それから下降してノズル部
9に向うことになるので、チャンバ6内の粉体Wは全て
この空気流によりノズル部9まで運ばれ、吐出されるこ
とになる。
【0025】したがって、容器本体1の形状等如何に拘
らず、1回毎に定量の粉体を簡単にかつ確実に吐出する
ことができ、患者に粉体薬剤を投与する装置として使用
しても薬剤の量を間違えることもない。
【0026】1回の定量吐出が終わり、容器本体1に対
する圧迫を解くと、容器本体1外の空気がノズル部9及
び通孔O1 を通って容器本体1内に流入するので、容器
本体1は再び元の状態に復元する。以下、同様の動作を
することで、毎回定量の粉体Wがノズル部9より吐出さ
れることになる。
【0027】上記実施の形態は、種々の分野において使
用できるが、特に、医師あるいは歯科医師が患者の口腔
内に薬剤(例えば、止血剤)を定量散布する場合に好ま
しい。つまり、医師等が行なう従来の薬剤投与は、小さ
な匙に薬剤を乗せ、患者の口腔内に持っていき口腔内に
散布するという方法であるが、このようにな方法では、
薬剤が患者の舌の上にこぼれたり、喉等の患部に薬剤が
うまく散布されない虞がある。しかし、上述した実施の
形態を使用すれば、医師あるいは歯科医師は簡単に患部
に対し適確に薬剤を散布でき、しかも患者にとっても医
師の不手際により不快な思いをすることもなく、快適で
かつ迅速な治療となる。
【0028】本発明は、上述した実施の形態のみに限定
されるものではなく、請求の範囲内において種々改変す
ることができる。前述した実施の形態では、ノズル部9
を蓋体4に一体的に取り付け、仕切体7を蓋体4に密着
嵌合したものであるが、本発明は、このような構成のみ
でなく、例えば、図4〜6に示すように構成したもので
も良い。
【0029】ここに示す実施の形態は、ノズル部9と仕
切体7の底壁7b並びに側壁7aの一部と一体化すると
ともにこの側壁7aがスリーブ5に摺接するように構成
し、ノズル部9を蓋体4に対し取付位置調節自在とした
ものである。なお、この場合、ノズル部9の底壁7b近
傍には、通孔O2 を開設する必要がある。
【0030】つまり、蓋体4側に凹部10を1箇所ある
いは複数箇所形成し、ノズル部9側には凸部11を1箇
所あるいは複数箇所形成し、この凹部10と凸部11と
を適宜嵌合することにより、前記ノズル部9の突出位置
を調節し、これによりチャンバ6の容積を調節するよう
にしたものである。
【0031】このように構成すれば、例えば、図4に示
すように、ノズル部9の突出長さLを短くすれば、仕切
体7の位置が下方となるので、チャンバ6の容積は増大
することになり、また、図6に示すように、ノズル部9
の突出長さLを長くすれば、仕切体7の位置が上方とな
るので、チャンバ6の容積が小さくなる。
【0032】この結果、一回の粉体Wの吐出量を増減さ
せることができ、本発明装置の汎用性が高まることにな
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の定量吐出
装置によれば、容器本体を立てた状態から逆にし、容器
本体を元の状態に戻すと、粉体はチャンバ内に定量残
り、この状態で、容器本体を外側から加圧すると、チャ
ンバ内の粉体は容器本体の内部空間内の空気が加圧さ
れ、通孔を通ってノズル部より吐出されることになるの
で、1回毎の定量吐出が可能となり、容器本体の状態如
何に拘らず出し過ぎを防止できる。したがって、本発明
のものは、患者に薬剤を投与する装置として使用しても
問題がない。
【0034】また、前記ノズル部をチャンバ内にも所定
長突出すれば、チャンバ内の粉体は全て空気流によりノ
ズル部まで運ばれ、吐出される。
【0035】加えて、蓋体が容器本体の開口部に対し着
脱自在とすれば、粉体の出し入れが容易となり、利便性
がより向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示す断面図である。
【図2】 同実施の形態の要部断面説明図である。
【図3】 同実施の形態の分解斜視図である。
【図4】 本発明の他の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図5】 同他の実施の形態の分解斜視図である。
【図6】 同他の実施の形態の作動状態を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1…容器本体、 2…開口部、4…蓋
体、 6…チャンバ、7…仕切
体、 7a…仕切体の側壁、7b…
仕切体の底壁、 9…ノズル部、9a…ノズ
ル垂下部、 O1 ,O2 …通孔、W…粉体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 83/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体(W) が内部に収容された容器本体
    (1) と、この容器本体(1) の開口部(2) を閉塞するよう
    に着脱自在に設けられた蓋体(4) と、この蓋体(4) の内
    側に所定容積のチャンバ(6) を区画形成してなる仕切体
    (7) と、該仕切体(7) の底壁(7b)に開設された通孔(O1)
    とを有する定量粉体吐出装置において、前記容器本体
    (1) は加圧変形復元可能とし、前記蓋体(4) の内側には
    前記チャンバ(6) 内に所定長突出されかつ前記チャンバ
    (6) と連通されたノズル垂下部(9a)を有し、当該蓋体
    (4) の外側には先端が先細り状のノズル部(9) を設け、
    前記容器本体(1) を起立位置から反転し元の起立位置に
    戻すことによりチャンバ(6)内に収容された定量の粉体
    (W) が、容器本体(1) の加圧により前記ノズル垂下部(9
    a)よりノズル部(9) を通って吐出されるようにしたこと
    を特徴とする定量粉体吐出装置。
  2. 【請求項2】 前記通孔(O1)は、前記容器本体(1) 側が
    大きな口径で、前記チャンバ側が小さな口径を有するも
    のであり、前記仕切体(7) の底壁(7b)の外周近傍に開設
    したことを特徴とする請求項1に記載の定量粉体吐出装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ノズル部(9) は、前記仕切体(7) の
    底壁(7b)と一体的に形成されかつこの底壁(7b)近傍に通
    孔(O2)が開設されたものであり、前記蓋体(4) に対し位
    置調節自在に取り付けられ、前記仕切体(7) の側壁(7a)
    を前記蓋体(4) から垂下されたスリーブ(5) と摺接する
    ように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載
    の定量粉体吐出装置。
JP8056310A 1996-03-13 1996-03-13 定量粉体吐出装置 Expired - Fee Related JP2858738B2 (ja)

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