JP2807834B2 - 多色粉体化粧料の製造法 - Google Patents
多色粉体化粧料の製造法Info
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- JP2807834B2 JP2807834B2 JP1265415A JP26541589A JP2807834B2 JP 2807834 B2 JP2807834 B2 JP 2807834B2 JP 1265415 A JP1265415 A JP 1265415A JP 26541589 A JP26541589 A JP 26541589A JP 2807834 B2 JP2807834 B2 JP 2807834B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多色粉体化粧料の製造法に関する。
従来、粉体化粧料において、単一容器内に所望の文
字、模様を形成させる方法としては、例えば、粉体化粧
料の表面にプレス等により、所望の文字、模様を成形す
る方法が知られている。しかしながら、この方法では、
出来上がった模様は決まった不妙味なものに限定されて
しまい、また多色成形を行うことはできなかった。
字、模様を形成させる方法としては、例えば、粉体化粧
料の表面にプレス等により、所望の文字、模様を成形す
る方法が知られている。しかしながら、この方法では、
出来上がった模様は決まった不妙味なものに限定されて
しまい、また多色成形を行うことはできなかった。
また、容器内に仕切（抜型）を設け、この仕切によっ
て形成された各室毎に色調の異なる粉体をスラリー充填
等により充填した後、仕切を取り去って成型する方法
（特開昭60−67408号、同60−172917号）が知られてい
る。しかしながらこの成型方法は、製造工程が複雑であ
り、しかも出来上がった模様は、仕切の形によって決ま
った不妙味なものに限定されてしまう。また、複雑な図
柄や多くの色数を除むと、仕切の形が複雑になり、各室
毎への粉体の充填も難易度が増大するため、所望の模様
を得るには、工程的にも量産困難であるという問題があ
った。
て形成された各室毎に色調の異なる粉体をスラリー充填
等により充填した後、仕切を取り去って成型する方法
（特開昭60−67408号、同60−172917号）が知られてい
る。しかしながらこの成型方法は、製造工程が複雑であ
り、しかも出来上がった模様は、仕切の形によって決ま
った不妙味なものに限定されてしまう。また、複雑な図
柄や多くの色数を除むと、仕切の形が複雑になり、各室
毎への粉体の充填も難易度が増大するため、所望の模様
を得るには、工程的にも量産困難であるという問題があ
った。
さらに、固形化粧料の表面に、該固形化粧料とは色調
の異なる粉体を揮発性溶剤に分散させた分散液を、所望
の文字、模様等の輪郭に応じて付着させ、前記溶剤を蒸
発させて固体化粧料表面に所望の文字、模様等を形成さ
せる方法（特開平１−146812号）も知られているが、こ
の方法は、所望の文字、模様等を得ることが出来るもの
の、製造工程が複雑であり、量産困難であるという欠点
があった。
の異なる粉体を揮発性溶剤に分散させた分散液を、所望
の文字、模様等の輪郭に応じて付着させ、前記溶剤を蒸
発させて固体化粧料表面に所望の文字、模様等を形成さ
せる方法（特開平１−146812号）も知られているが、こ
の方法は、所望の文字、模様等を得ることが出来るもの
の、製造工程が複雑であり、量産困難であるという欠点
があった。
従って、所望の文字、模様等を自由に得ることがで
き、しかも工程的にも容易で量産可能な多色粉体化粧料
の製造法が望まれていた。
き、しかも工程的にも容易で量産可能な多色粉体化粧料
の製造法が望まれていた。
斯かる実情において、本発明者らは鋭意研究を行った
結果、成型された粉体化粧料の表面に、所望の文字、模
様等を施したスクリーンメッシュの上より粉体を圧縮し
て通過させ、付着させれば、工程的に簡易で、量産可能
な方法で、所望の文字、模様等を自由に成形した多色粉
体化粧料が得られることを見出し、本発明を完成した。
結果、成型された粉体化粧料の表面に、所望の文字、模
様等を施したスクリーンメッシュの上より粉体を圧縮し
て通過させ、付着させれば、工程的に簡易で、量産可能
な方法で、所望の文字、模様等を自由に成形した多色粉
体化粧料が得られることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、成型された粉体化粧料Ａの表面
に所望の文字、模様を施したスクリーンメッシュを載置
し、粉体化粧料Ａとは色の異なる粉体Ｂを該スクリーン
メッシュの上より圧縮して通過させて、粉体化粧料Ａの
表面に粉体Ｂよりなる所望の文字、模様を付着せしめる
ことを特徴とする多色粉体化粧料の製造法を提供するも
のである。
に所望の文字、模様を施したスクリーンメッシュを載置
し、粉体化粧料Ａとは色の異なる粉体Ｂを該スクリーン
メッシュの上より圧縮して通過させて、粉体化粧料Ａの
表面に粉体Ｂよりなる所望の文字、模様を付着せしめる
ことを特徴とする多色粉体化粧料の製造法を提供するも
のである。
本発明において、成型された粉体化粧料Ａとしては、
特に限定されないが、スラリー充填法、すなわち、一般
に化粧料に用いられる化粧料用粉体、例えば体質顔料、
白色顔料、着色顔料、パール顔料、金属石鹸、澱粉、ナ
イロンパウダー等や、さらに、表面を従来公知のシリコ
ーン、金属石鹸、あるいはアミノ酸等で処理したもの
を、単独もしくは組み合わせて、エタノール、揮発性シ
リコン等に分散して得たスラリー物を、化粧料充填容器
に充填し、その後この有機溶剤を乾燥除去する工程によ
って製造された粉体化粧料が好ましい。
特に限定されないが、スラリー充填法、すなわち、一般
に化粧料に用いられる化粧料用粉体、例えば体質顔料、
白色顔料、着色顔料、パール顔料、金属石鹸、澱粉、ナ
イロンパウダー等や、さらに、表面を従来公知のシリコ
ーン、金属石鹸、あるいはアミノ酸等で処理したもの
を、単独もしくは組み合わせて、エタノール、揮発性シ
リコン等に分散して得たスラリー物を、化粧料充填容器
に充填し、その後この有機溶剤を乾燥除去する工程によ
って製造された粉体化粧料が好ましい。
粉体Ｂとしては、同様に一般に化粧料に用いられる粉
体であって粉体化粧料Ａとは色の異なる粉体を、単独も
しくは組み合わせて、比較的高沸点（120〜200℃）の有
機溶剤に分散してスラリー物としたものが好ましく、特
に粉体化粧料Ａと同様の組成のものが好ましい。また、
有機溶剤と粉体Ｂの配合比は、0.6〜1.0の範囲内である
ことが好ましい。
体であって粉体化粧料Ａとは色の異なる粉体を、単独も
しくは組み合わせて、比較的高沸点（120〜200℃）の有
機溶剤に分散してスラリー物としたものが好ましく、特
に粉体化粧料Ａと同様の組成のものが好ましい。また、
有機溶剤と粉体Ｂの配合比は、0.6〜1.0の範囲内である
ことが好ましい。
本発明に用いられるスクリーンメッシュとしては、比
較的弾力のあるもの、例えばナイロン、シルク、ステン
レス、テトロン等で、50〜300メッシュ、特に80〜250メ
ッシュのものが好ましい。この範囲外のものでは、粉体
化粧料の表面に鮮明な文字、模様等が得られないので好
ましくない。これらスクリーンメッシュに所望の文字、
模様等を施し、任意の枠に張ってスクリーンとすればよ
い。
較的弾力のあるもの、例えばナイロン、シルク、ステン
レス、テトロン等で、50〜300メッシュ、特に80〜250メ
ッシュのものが好ましい。この範囲外のものでは、粉体
化粧料の表面に鮮明な文字、模様等が得られないので好
ましくない。これらスクリーンメッシュに所望の文字、
模様等を施し、任意の枠に張ってスクリーンとすればよ
い。
本発明を実施するには、まず成型された粉体化粧料Ａ
の表面上に所望の文字、模様等を施したスクリーンメッ
シュを載置する。次いで、該スクリーンメッシュの上よ
り粉体Ｂを圧縮して通過させることにより行われる。具
体的には、スクリーンメッシュ上にステージした粉体Ｂ
は、ロール等を用いてスクリーンメッシュを圧縮するこ
とにより、該スクリーンメッシュを通過させれば、粉体
Ｂが粉体化粧料Ａの表面に付着する。また余分な粉体Ｂ
はスキージングなどにより、かき取ればよい。斯くして
得られた粉体化粧料を乾燥して、粉体中の揮発成分を除
去すれば本発明の多色粉体化粧料が得られる。さらに、
本発明の多色粉体化粧料には、前記成分の他、通常の粉
体化粧料に使用される成分、例えば油分、着色剤、高分
子、香料、界面活性剤、酸化防止剤、紫外線防止剤、防
腐剤、美容剤等を、本発明の効果を損なわない範囲内に
おいて、必要に応じて適宜配合することができる。
の表面上に所望の文字、模様等を施したスクリーンメッ
シュを載置する。次いで、該スクリーンメッシュの上よ
り粉体Ｂを圧縮して通過させることにより行われる。具
体的には、スクリーンメッシュ上にステージした粉体Ｂ
は、ロール等を用いてスクリーンメッシュを圧縮するこ
とにより、該スクリーンメッシュを通過させれば、粉体
Ｂが粉体化粧料Ａの表面に付着する。また余分な粉体Ｂ
はスキージングなどにより、かき取ればよい。斯くして
得られた粉体化粧料を乾燥して、粉体中の揮発成分を除
去すれば本発明の多色粉体化粧料が得られる。さらに、
本発明の多色粉体化粧料には、前記成分の他、通常の粉
体化粧料に使用される成分、例えば油分、着色剤、高分
子、香料、界面活性剤、酸化防止剤、紫外線防止剤、防
腐剤、美容剤等を、本発明の効果を損なわない範囲内に
おいて、必要に応じて適宜配合することができる。
なお、本発明方法は通常の粉体化粧料であれば特に制
限されず、例えばファンデーション、アイシャドウ、チ
ーク等に適用することができる。
限されず、例えばファンデーション、アイシャドウ、チ
ーク等に適用することができる。
次に実施例を挙げて本発明を更に説明するが、本発明
は、これら実施例に限定されるものではない。
は、これら実施例に限定されるものではない。
実施例１ ファンデーション （処方） （重量部） （１） 酸化チタン 9.0 （２） 酸化亜鉛 9.0 （３） カオリン 42.9 （４） タルク 20.0 （５） 黄酸化鉄 1.0 （６） ベンガラ 1.0 （７） ジメチルシリコーン油 1.0 （８） イソプロピルアルコール（揮発成分） 100.0 （９） 界面活性剤 5.0 （10） 流動パラフィン 6.0 （11） 1,3−ブチレングリコール 4.0 （12） 香 料 0.1 （13） 着色顔料 0.5 （14） パール顔料 0.5 （15） ｎ−オクチルアルコール（揮発成分） 0.6 （製法） Ａ （１）〜（６）を混合し、粉砕機に通して粉砕す
る。
る。
Ｂ Ａに（７）、（８）を加えて混合撹拌後、100℃に
加熱して（８）を揮散させ、粉体の疎水化処理を行う。
加熱して（８）を揮散させ、粉体の疎水化処理を行う。
Ｃ Ｂを高速ブレンダーに移し、（11）を加えて混合撹
拌する。
拌する。
Ｄ Ｃに（９）、（10）、（12）を加えて混合撹拌す
る。
る。
Ｅ Ｄを粉砕機で処理し、ふるいを通して粒度をそろえ
た後、化粧料充填容器に圧縮充填する。
た後、化粧料充填容器に圧縮充填する。
Ｆ （13）、（14）を混合し、粉砕機に通して粉砕す
る。
る。
Ｇ Ｆに（15）を加えて混合撹拌する。
Ｈ Ｅの表面に、花模様を施したスクリーンメッシュ
（ナイロン＃150,100メッシュ）を設置し、その上から
Ｇをステージする。
（ナイロン＃150,100メッシュ）を設置し、その上から
Ｇをステージする。
Ｉ ロール等を用いてＨのスクリーンメッシュを圧縮
し、粉体化粧料表面に花模様を圧着させると共に、余分
なＧをかき取る。
し、粉体化粧料表面に花模様を圧着させると共に、余分
なＧをかき取る。
Ｊ Ｉを乾燥させ、（15）を揮散させる。
上記の如くして得られた本発明のファンデーション
は、工程的にも量産可能なものであり、また所望の模様
を好適に成形することができた。
は、工程的にも量産可能なものであり、また所望の模様
を好適に成形することができた。
実施例２ ファンデーション （所望） （重量部） （１） 酸化チタン 9.0 （２） 酸化亜鉛 9.0 （３） カオリン 48.7 （４） タルク 20.0 （５） 黄酸化鉄 1.0 （６） ベントン 1.0 （７） 界面活性剤 0.2 （８） スクワラン 6.0 （９） 1,3−ブチレングリコール 4.0 （10） 香 料 0.1 （11） エタノール（揮発成分） 60.0 （12） 着色顔料 0.5 （13） パール顔料 0.5 （14） ｎ−オクチルアルコール（揮発成分） 0.8 （製法） Ａ （１）〜（６）を混合し、粉砕機に通して粉砕す
る。
る。
Ｂ Ａを高速ブレンダーに移し、（９）を加えて混合撹
拌する。
拌する。
Ｃ Ｂに（７）、（８）、（10）を加えて混合撹拌す
る。
る。
Ｄ Ｃを粉砕機で処理し、ふるいを通して粒度をそろ
え、（11）を加えスラリー状にした後、化粧料充填容器
に充填する。
え、（11）を加えスラリー状にした後、化粧料充填容器
に充填する。
Ｅ （12）、（13）を混合し、粉砕機に通して粉砕す
る。
る。
Ｆ Ｅに（14）を加えて混合撹拌する。
Ｇ Ｄの表面に、花模様を施したスクリーンメッシュ
（ナイロン＃150,100メッシュ）を設置し、その上から
Ｆをステージする。
（ナイロン＃150,100メッシュ）を設置し、その上から
Ｆをステージする。
Ｈ ロール等を用いてＧのスクリーンメッシュを圧縮
し、粉体化粧料表面に花模様を圧着させると共に、余分
なＦをかき取る。
し、粉体化粧料表面に花模様を圧着させると共に、余分
なＦをかき取る。
Ｉ Ｈを乾燥させ、（11）、（14）を揮散させる。
上記の如くして得られた本発明のファンデーション
は、工程的にも量産可能なものであり、また所望の模様
を好適に成形することができた。
は、工程的にも量産可能なものであり、また所望の模様
を好適に成形することができた。
比較例 実施例１及び２のような模様を得るべく、それぞれ容
器内に仕切（抜型）を設ける方法、及び揮発性溶剤によ
る粉体分散液を固形化粧料表面に付着させる方法によ
り、多色粉体化粧料を製造した。
器内に仕切（抜型）を設ける方法、及び揮発性溶剤によ
る粉体分散液を固形化粧料表面に付着させる方法によ
り、多色粉体化粧料を製造した。
しかしながら、ある程度所望の模様を得ることはでき
るが、実施例１及び２のような鮮明な模様を得ることは
できず、また製造工程も複雑で量産困難であった。
るが、実施例１及び２のような鮮明な模様を得ることは
できず、また製造工程も複雑で量産困難であった。
実施例３ アイシャドウ （所望） （重量部） （１） マイカ 76.2 （２） 着色顔料 5.0 （３） 雲母チタン 5.0 （４） 無水ケイ酸 3.0 （５） ジメチルシリコーン油 4.0 （６） 流動パラフィン 2.0 （７） スクワラン 2.0 （８） 界面活性剤 1.5 （９） レシチン 0.5 （10） エタノール（揮発成分） 50.0 （11） 着色顔料〔（２）とは違う色相〕 0.8 （12） ｎ−オクチルアルコール（揮発生物） 0.8 （製法） Ａ （１）〜（４）を混合し、粉砕機に通して粉砕す
る。
る。
Ｂ Ａを高速ブレンダーに移し、（５）〜（９）を加え
て混合撹拌する。
て混合撹拌する。
Ｃ Ｂを粉砕機で処理し、ふるいを通して粒度をそろ
え、（10）を加えスラリー状にした後、化粧料充填容器
に充填する。
え、（10）を加えスラリー状にした後、化粧料充填容器
に充填する。
Ｄ （11）を粉砕機に通して粉砕する。
Ｅ Ｄに（12）を加えて混合撹拌する。
Ｆ Ｃの表面に、所望の文字を施したスクリーンメッシ
ュ（ナイロン＃150,100メッシュ）を設置し、その上か
らＥをステージする。
ュ（ナイロン＃150,100メッシュ）を設置し、その上か
らＥをステージする。
Ｇ ロール等を用いてＦのスクリーンメッシュを圧縮
し、粉体化粧料表面に所望の文字を圧着させると共に、
余分なＥをかき取る。
し、粉体化粧料表面に所望の文字を圧着させると共に、
余分なＥをかき取る。
Ｈ Ｇを乾燥させ、（10）、（12）を揮散させる。
上記の如くして得られた本発明のアイシャドウは、工
程的にも量産可能なものであり、また所望の文字、模様
等を好適に成形することができた。
程的にも量産可能なものであり、また所望の文字、模様
等を好適に成形することができた。
本発明によれば、工程的に簡便で量産可能な方法によ
り、鮮明な所望の文字、模様等を施した多色粉体化粧料
を製造することができる。
り、鮮明な所望の文字、模様等を施した多色粉体化粧料
を製造することができる。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A61K 7/02 A61K 7/021
Claims (1)
- 【請求項１】成型された粉体化粧料Ａの表面に所望の文
字、模様を施したスクリーンメッシュを載置し、粉体化
粧料Ａとは色の異なる粉体Ｂを該スクリーンメッシュの
上より圧縮して通過させて、粉体化粧料Ａの表面に粉体
Ｂよりなる所望の文字、模様を付着せしめることを特徴
とする多色粉体化粧料の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265415A JP2807834B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 多色粉体化粧料の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265415A JP2807834B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 多色粉体化粧料の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03127715A JPH03127715A (ja) | 1991-05-30 |
| JP2807834B2 true JP2807834B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=17416846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1265415A Expired - Fee Related JP2807834B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 多色粉体化粧料の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2807834B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2919799B1 (fr) * | 2007-08-10 | 2020-02-14 | Lvmh Recherche | Produit sous forme de poudre compacte comprenant un message visible pour l'utilisateur |
| JP5449718B2 (ja) * | 2008-08-07 | 2014-03-19 | 東色ピグメント株式会社 | 粉末印刷装置及び粉末印刷方法 |
| JP5704906B2 (ja) * | 2010-12-02 | 2015-04-22 | 花王株式会社 | 固形粉末化粧料表面における文字や模様の形成方法 |
| JP6274614B2 (ja) * | 2014-01-05 | 2018-02-07 | 株式会社アルビオン | 化粧料の製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821228A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-08 | Hideo Nozawa | プラスチツクレンズの色彩染の方法と染色液 |
| JPS59199887A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-13 | 中塚株式会社 | 布帛に砂子或いは摺り金または銀様模様を形成する方法 |
| JPS59199886A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-13 | 中塚株式会社 | 布帛に複合模様を形成する方法 |
| JPH01146812A (ja) * | 1987-08-21 | 1989-06-08 | Erusoru Prod Kk | 固形化粧料の表面における文字、絵模様等の形成方法 |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1265415A patent/JP2807834B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03127715A (ja) | 1991-05-30 |
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