JP2805679B2 - マルチ栽培用孔穿け兼穴堀器 - Google Patents
マルチ栽培用孔穿け兼穴堀器Info
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- JP2805679B2 JP2805679B2 JP7120603A JP12060395A JP2805679B2 JP 2805679 B2 JP2805679 B2 JP 2805679B2 JP 7120603 A JP7120603 A JP 7120603A JP 12060395 A JP12060395 A JP 12060395A JP 2805679 B2 JP2805679 B2 JP 2805679B2
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- Japan
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- hole
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチ栽培用孔穿け兼
穴堀器に係り、より詳細には、マルチ栽培におけるマル
チシートの孔穿けと土堀りを同時に行うことができるマ
ルチ栽培用孔穿け兼穴堀器に関する。
穴堀器に係り、より詳細には、マルチ栽培におけるマル
チシートの孔穿けと土堀りを同時に行うことができるマ
ルチ栽培用孔穿け兼穴堀器に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチ栽培においては、通常、整地、施
肥、畦立した後、適宜間隔で移植穴を堀り、該移植穴に
作物の苗を移植し、更に苗を移植した畝面をマルチシー
ト(合成樹脂製フィルム)で覆うと共に、該マルチシー
トの苗を移植した部分に5〜12cm程度の円形状の孔
を穿けている。
肥、畦立した後、適宜間隔で移植穴を堀り、該移植穴に
作物の苗を移植し、更に苗を移植した畝面をマルチシー
ト(合成樹脂製フィルム)で覆うと共に、該マルチシー
トの苗を移植した部分に5〜12cm程度の円形状の孔
を穿けている。
【0003】ところで、前記移植穴は、通常、移植ゴテ
や、特公昭51−16858号公報に示されるような
『上端部に把手を備えた柄部の下端部にヘラ状突部を備
えた穴堀器』を使用して、一穴づつ掘り、また前記マル
チシートの穿孔は、空き缶や、実公昭52−45578
号、実開昭56−59850号公報に示されるような
『柄部を有し、該柄部の上端部に把手を設け、該柄部の
下端部に有蓋筒体を設け、かつ該有蓋筒体の下縁部に鋸
歯状刃を設けると共に、該有蓋筒体内にマルチシートの
切断片回収針を設けてなるマルチ栽培用穿孔器』を使用
して、マルチシートに孔穿けをしている。
や、特公昭51−16858号公報に示されるような
『上端部に把手を備えた柄部の下端部にヘラ状突部を備
えた穴堀器』を使用して、一穴づつ掘り、また前記マル
チシートの穿孔は、空き缶や、実公昭52−45578
号、実開昭56−59850号公報に示されるような
『柄部を有し、該柄部の上端部に把手を設け、該柄部の
下端部に有蓋筒体を設け、かつ該有蓋筒体の下縁部に鋸
歯状刃を設けると共に、該有蓋筒体内にマルチシートの
切断片回収針を設けてなるマルチ栽培用穿孔器』を使用
して、マルチシートに孔穿けをしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
に、前記穴堀器を用いて移植穴を堀り、該移植孔に作物
の苗を移植し、マルチングした後、前記穿孔器を用いて
マルチシートに孔を穿ける場合、次のような課題があ
る。すなわち、 移植穴を掘った際に、該移植穴の周囲に掘り起こさ
れた土で盛り上がり部分が生じ、途中で該土が穴内に埋
め戻され、均一な深さの移植穴が得られない。 穴堀器と穿孔器の2種類の器具が必要になるので、
その作業性が悪い。 マルチシートの切断片を確実に回収できない場合が
ある。等の課題がある。
に、前記穴堀器を用いて移植穴を堀り、該移植孔に作物
の苗を移植し、マルチングした後、前記穿孔器を用いて
マルチシートに孔を穿ける場合、次のような課題があ
る。すなわち、 移植穴を掘った際に、該移植穴の周囲に掘り起こさ
れた土で盛り上がり部分が生じ、途中で該土が穴内に埋
め戻され、均一な深さの移植穴が得られない。 穴堀器と穿孔器の2種類の器具が必要になるので、
その作業性が悪い。 マルチシートの切断片を確実に回収できない場合が
ある。等の課題がある。
【0005】本発明は、以上のような課題に対処して創
作したものであって、その目的とする処は、均一な移植
穴を掘ることができ、またマルチシートの切断片を確実
に回収できると共に、該移植穴とマルチシート孔穿けを
一動作で行うことができるマルチ栽培用孔穿け兼穴堀器
を提供することにある。
作したものであって、その目的とする処は、均一な移植
穴を掘ることができ、またマルチシートの切断片を確実
に回収できると共に、該移植穴とマルチシート孔穿けを
一動作で行うことができるマルチ栽培用孔穿け兼穴堀器
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、上記課題を解決
するための手段としての本発明の請求項1のマルチ栽培
用孔穿け兼穴堀器は、柄部を有し、該柄部の上端部に把
手を設け、該柄部の下端部に有蓋筒体を設け、かつ該有
蓋筒体の下縁部に切断刃を設けてなるマルチ栽培用孔穿
け兼穴堀器であって、該柄部を管体で形成し、該有蓋筒
体に下面にマルチシートの切断片回収針を備えた土圧付
与兼土排出用板を内挿し、また該土圧付与兼土排出用板
に操作棒を固着すると共に、該操作棒を前記柄部を形成
する管体に上下動自在に貫挿して、該操作棒の上端部を
前記把手の上方に突出させ、該突出部に操作用ダボを設
け、しかも、前記有蓋筒体に前記土圧付与兼土排出用板
の上下動を調整するストッパーを設けてなる構成として
いる。
するための手段としての本発明の請求項1のマルチ栽培
用孔穿け兼穴堀器は、柄部を有し、該柄部の上端部に把
手を設け、該柄部の下端部に有蓋筒体を設け、かつ該有
蓋筒体の下縁部に切断刃を設けてなるマルチ栽培用孔穿
け兼穴堀器であって、該柄部を管体で形成し、該有蓋筒
体に下面にマルチシートの切断片回収針を備えた土圧付
与兼土排出用板を内挿し、また該土圧付与兼土排出用板
に操作棒を固着すると共に、該操作棒を前記柄部を形成
する管体に上下動自在に貫挿して、該操作棒の上端部を
前記把手の上方に突出させ、該突出部に操作用ダボを設
け、しかも、前記有蓋筒体に前記土圧付与兼土排出用板
の上下動を調整するストッパーを設けてなる構成として
いる。
【0007】
【作用】本発明のマルチ栽培用孔穿け兼穴堀器は、マル
チシートで覆った畝に移植穴を掘る際に用いる。すなわ
ち、該移植穴を掘る個所に柄部の下端部に設けられてい
る有底筒体を被せた後、該柄部の上端部に設けられてい
る把手を押すことにより、該有蓋筒体の下縁部の鋸歯状
刃でマルチシートを突き切り、該有蓋筒体を土中に押し
込む。ここで、操作用ダボを押して土圧付与兼土排出用
板を押し付け、該有蓋筒体内の土に圧力を加えると、前
記鋸歯状刃で突き切られたマルチシートの切断片が、切
断片回収針に突き刺さり、また該土が固められる。そし
て、前記把手を介して有蓋筒体を引き抜くと、該マルチ
シート切断片が切断片回収針に保持された状態で、該有
蓋筒体内の土が取り出せ、これによって一連の動作でも
って、該マルチシートの孔穿けと、所定深さの移植穴掘
りを行うことができる。
チシートで覆った畝に移植穴を掘る際に用いる。すなわ
ち、該移植穴を掘る個所に柄部の下端部に設けられてい
る有底筒体を被せた後、該柄部の上端部に設けられてい
る把手を押すことにより、該有蓋筒体の下縁部の鋸歯状
刃でマルチシートを突き切り、該有蓋筒体を土中に押し
込む。ここで、操作用ダボを押して土圧付与兼土排出用
板を押し付け、該有蓋筒体内の土に圧力を加えると、前
記鋸歯状刃で突き切られたマルチシートの切断片が、切
断片回収針に突き刺さり、また該土が固められる。そし
て、前記把手を介して有蓋筒体を引き抜くと、該マルチ
シート切断片が切断片回収針に保持された状態で、該有
蓋筒体内の土が取り出せ、これによって一連の動作でも
って、該マルチシートの孔穿けと、所定深さの移植穴掘
りを行うことができる。
【0008】また、本発明のマルチ栽培用孔穿け兼穴堀
器は、前記土圧付与兼土排出用板の上下動を調整するス
トッパーによって、該土圧付与兼土排出用板と有蓋筒体
の下縁部との間隔を調製できるので、任意深さの移植穴
を得ることができる。
器は、前記土圧付与兼土排出用板の上下動を調整するス
トッパーによって、該土圧付与兼土排出用板と有蓋筒体
の下縁部との間隔を調製できるので、任意深さの移植穴
を得ることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明を具体化
した実施例について説明する。ここに、図1〜図4は、
本発明の実施例を示し、図1は正面図、図2は断面図、
図3は土圧付与兼土排出用板を押し下げた状態の断面
図、図4は使用状態の説明図である。
した実施例について説明する。ここに、図1〜図4は、
本発明の実施例を示し、図1は正面図、図2は断面図、
図3は土圧付与兼土排出用板を押し下げた状態の断面
図、図4は使用状態の説明図である。
【0010】本実施例のマルチ栽培用孔穿け兼穴堀器
は、概略すると、柄部1と、柄部1の上端部に設けられ
た把手2と、柄部1の下端部に設けられた有蓋筒体3、
および有蓋筒体3の内部のマルチシート切断片・土回収
部4から構成されている。
は、概略すると、柄部1と、柄部1の上端部に設けられ
た把手2と、柄部1の下端部に設けられた有蓋筒体3、
および有蓋筒体3の内部のマルチシート切断片・土回収
部4から構成されている。
【0011】柄部1は、金属製、合成樹脂製の管体(パ
イプ)で形成されていて、50cm〜1m前後の長さの
ものが用いられている。そして、柄部1は、上端部1a
にT字状の把手取付環5が設けられ、この把手取付環5
に把手2が装着・取り付けられ、また下端部1bにはフ
ランジ6が設けられ、このフランジ6に有蓋筒体(ポッ
ト)3が取り付けられている。
イプ)で形成されていて、50cm〜1m前後の長さの
ものが用いられている。そして、柄部1は、上端部1a
にT字状の把手取付環5が設けられ、この把手取付環5
に把手2が装着・取り付けられ、また下端部1bにはフ
ランジ6が設けられ、このフランジ6に有蓋筒体(ポッ
ト)3が取り付けられている。
【0012】把手2は、把手取付環5の左右方向に突出
するように装着され、作業者が両手で保持できる構成と
されている。また有蓋筒体3は、その天板部3aが柄部
1のフランジ6とボルト・ナット7によって交換自在に
締め付け固着されている。この有蓋筒体3は、径:6c
m〜14cm、長さ:12cm〜14cmの金属(通
常、ステンレス製)製のパイプの上に天板部3aを設け
た構成からなり、下縁部3bに、鋸歯状の切断刃18が
設けられている。
するように装着され、作業者が両手で保持できる構成と
されている。また有蓋筒体3は、その天板部3aが柄部
1のフランジ6とボルト・ナット7によって交換自在に
締め付け固着されている。この有蓋筒体3は、径:6c
m〜14cm、長さ:12cm〜14cmの金属(通
常、ステンレス製)製のパイプの上に天板部3aを設け
た構成からなり、下縁部3bに、鋸歯状の切断刃18が
設けられている。
【0013】有蓋筒体3の内部のマルチシート切断片・
土回収部4は、土圧付与兼土排出用板8と操作棒9を有
している。そして、土圧付与兼土排出用板8は、その下
面にマルチシート切断片を回収保持する切断片回収針1
0が設けられ、有蓋筒体3内を上下動できる構成とされ
ている。また、土圧付与兼土排出用板8は、操作棒9が
着脱自在にボルト・ナット等の係止具によって固着さ
れ、操作棒9は、管体で形成されている柄部1の内部に
挿通され、その先端が把手取付環5の上方に突出すると
共に、その上端に操作用ダボ11が設けられている。そ
して、この操作用ダボ11を引き上げ、あるいは押すこ
とにより、操作棒9を介して土圧付与兼土排出用板8
が、有蓋筒体3の内部を上下動する構成とされている。
土回収部4は、土圧付与兼土排出用板8と操作棒9を有
している。そして、土圧付与兼土排出用板8は、その下
面にマルチシート切断片を回収保持する切断片回収針1
0が設けられ、有蓋筒体3内を上下動できる構成とされ
ている。また、土圧付与兼土排出用板8は、操作棒9が
着脱自在にボルト・ナット等の係止具によって固着さ
れ、操作棒9は、管体で形成されている柄部1の内部に
挿通され、その先端が把手取付環5の上方に突出すると
共に、その上端に操作用ダボ11が設けられている。そ
して、この操作用ダボ11を引き上げ、あるいは押すこ
とにより、操作棒9を介して土圧付与兼土排出用板8
が、有蓋筒体3の内部を上下動する構成とされている。
【0014】また、有蓋筒体3には、土圧付与兼土排出
用板8の上下動範囲を調整し、移植穴の深さを調整する
ためのストッパー部12が設けられている。ストッパー
部12は、有蓋筒体3の天板部3aと、柄部1のフラン
ジ6とを連通する貫通孔13に挿通される上下動自在の
調整棒14と、該調整棒14を任意の位置で固定するた
めの調整棒固定具15から構成されている。調整棒固定
具15は、柄部1の外周に設けられ、蝶ナット突きボル
ト16で調整棒14を押し付け・締め付け固定する構成
からなる。ここで、調整棒14に沿う柄部1の外周に
は、掘る移植穴の深さを示す目盛り17が表示されてい
る。これによって、調整棒14を上下動させ、該目盛り
17を目視することで、移植穴の深さを確認できる。
用板8の上下動範囲を調整し、移植穴の深さを調整する
ためのストッパー部12が設けられている。ストッパー
部12は、有蓋筒体3の天板部3aと、柄部1のフラン
ジ6とを連通する貫通孔13に挿通される上下動自在の
調整棒14と、該調整棒14を任意の位置で固定するた
めの調整棒固定具15から構成されている。調整棒固定
具15は、柄部1の外周に設けられ、蝶ナット突きボル
ト16で調整棒14を押し付け・締め付け固定する構成
からなる。ここで、調整棒14に沿う柄部1の外周に
は、掘る移植穴の深さを示す目盛り17が表示されてい
る。これによって、調整棒14を上下動させ、該目盛り
17を目視することで、移植穴の深さを確認できる。
【0015】そして、本実施例のマルチ栽培用孔穿け兼
穴堀器は、図4に示すように、まず最初に、畝に掘ろう
とする移植穴aの深さに応じて、ストッパー部12の調
整棒14の長さ(有蓋筒体3内における調整棒突出長
さ)を目盛り17に合わせて蝶ナット突きボルト16で
締め付け固着し、その調整を行う。そして、移植穴aを
掘る個所に柄部1に設けられている有底筒体3を被せ、
柄部1に設けられている把手2を押すと、有蓋筒体3の
下縁部の鋸歯状の切断刃7でマルチシートbを突き切
り、有蓋筒体3を土中に押し込むことができる。
穴堀器は、図4に示すように、まず最初に、畝に掘ろう
とする移植穴aの深さに応じて、ストッパー部12の調
整棒14の長さ(有蓋筒体3内における調整棒突出長
さ)を目盛り17に合わせて蝶ナット突きボルト16で
締め付け固着し、その調整を行う。そして、移植穴aを
掘る個所に柄部1に設けられている有底筒体3を被せ、
柄部1に設けられている把手2を押すと、有蓋筒体3の
下縁部の鋸歯状の切断刃7でマルチシートbを突き切
り、有蓋筒体3を土中に押し込むことができる。
【0016】次に、操作用ダボ11を押して土圧付与兼
土排出用板8を押し付け、有蓋筒体3内の土に圧力を加
えると、切断刃18で突き切られたマルチシートの切断
片cが切断片回収針10に突き刺さり、また土圧付与兼
土排出用板8の押圧力で、該土が固められると共に、前
記切断片cが切断片回収針10に確実に保持される。そ
して、把手2を介して有蓋筒体3を引き抜くと、マルチ
シート切断片cが切断片回収針10に保持された状態
で、有蓋筒体3内の土が取り出せ、これによって一動作
でもって、前記マルチシートbの孔穿けと、所定深さの
移植穴aを掘ることができる。そして、他の場所等で、
再び操作用ダボ11を押すと、土圧付与兼土排出用板8
が下動するので、有蓋筒体3内に入っている土を排出で
きる。更に、この動作を繰り返すことにより、均一な移
植穴aを連続して掘ることができると共に、マルチシー
トbの切断片cを多数枚積み重ね回収できる。
土排出用板8を押し付け、有蓋筒体3内の土に圧力を加
えると、切断刃18で突き切られたマルチシートの切断
片cが切断片回収針10に突き刺さり、また土圧付与兼
土排出用板8の押圧力で、該土が固められると共に、前
記切断片cが切断片回収針10に確実に保持される。そ
して、把手2を介して有蓋筒体3を引き抜くと、マルチ
シート切断片cが切断片回収針10に保持された状態
で、有蓋筒体3内の土が取り出せ、これによって一動作
でもって、前記マルチシートbの孔穿けと、所定深さの
移植穴aを掘ることができる。そして、他の場所等で、
再び操作用ダボ11を押すと、土圧付与兼土排出用板8
が下動するので、有蓋筒体3内に入っている土を排出で
きる。更に、この動作を繰り返すことにより、均一な移
植穴aを連続して掘ることができると共に、マルチシー
トbの切断片cを多数枚積み重ね回収できる。
【0017】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものでなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で変
形実施できる構成を含む。因みに、図5に示すような構
成としてもよい。この実施例は、有蓋筒体3の天板部3
aの中央孔20の周囲に短パイプ(鉄等の金属製、合成
樹脂製等)21を立設すると共に、該短パイプ21に管
体からなる柄部1を挿通し、短パイプ21に形成されて
いる孔22を介して柄部1に交換自在に蝶ナット付きボ
ルト23で締め付け固定され、また柄部1に縦方向に溝
24を形成すると共に、該柄部1と操作棒9との間に、
該溝24に嵌合する突出するボルト25を取り付けてい
るストッパー用筒体24を介挿し、該ストッパー用筒体
24を柄部1の外部から蝶ナット26によって締め付け
ることで、該ストッパー用筒体24の高さ調整を行うよ
うにした構成としてもよい。この構成の場合は、有蓋筒
体の取り替え交換が容易に行え、かつ移植穴の深さ調整
を容易に行えるという利点を有する。有蓋筒体の天板部
に通気孔を設けてもよいことは当然である。
れるものでなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で変
形実施できる構成を含む。因みに、図5に示すような構
成としてもよい。この実施例は、有蓋筒体3の天板部3
aの中央孔20の周囲に短パイプ(鉄等の金属製、合成
樹脂製等)21を立設すると共に、該短パイプ21に管
体からなる柄部1を挿通し、短パイプ21に形成されて
いる孔22を介して柄部1に交換自在に蝶ナット付きボ
ルト23で締め付け固定され、また柄部1に縦方向に溝
24を形成すると共に、該柄部1と操作棒9との間に、
該溝24に嵌合する突出するボルト25を取り付けてい
るストッパー用筒体24を介挿し、該ストッパー用筒体
24を柄部1の外部から蝶ナット26によって締め付け
ることで、該ストッパー用筒体24の高さ調整を行うよ
うにした構成としてもよい。この構成の場合は、有蓋筒
体の取り替え交換が容易に行え、かつ移植穴の深さ調整
を容易に行えるという利点を有する。有蓋筒体の天板部
に通気孔を設けてもよいことは当然である。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の請求項1のマルチ栽培用孔穿け兼穴堀器によれば、柄
部を管体で形成し、該有蓋筒体に下面にマルチシートの
切断片回収針を備えた土圧付与兼土排出用板を内挿し、
また該土圧付与兼土排出用板に操作棒を固着すると共
に、該操作棒を前記柄部を形成する管体に上下動自在に
貫挿して、該操作棒の上端部を前記把手の上方に突出さ
せ、該突出部に操作用ダボを設けているので、該有蓋筒
体内の土への加圧操作が容易に行えるため、その操作性
を向上させることができると共に、一連の動作でもっ
て、該マルチシートの孔穿けと、所定深さの移植穴掘り
を行うことができるという効果を有する。
の請求項1のマルチ栽培用孔穿け兼穴堀器によれば、柄
部を管体で形成し、該有蓋筒体に下面にマルチシートの
切断片回収針を備えた土圧付与兼土排出用板を内挿し、
また該土圧付与兼土排出用板に操作棒を固着すると共
に、該操作棒を前記柄部を形成する管体に上下動自在に
貫挿して、該操作棒の上端部を前記把手の上方に突出さ
せ、該突出部に操作用ダボを設けているので、該有蓋筒
体内の土への加圧操作が容易に行えるため、その操作性
を向上させることができると共に、一連の動作でもっ
て、該マルチシートの孔穿けと、所定深さの移植穴掘り
を行うことができるという効果を有する。
【0019】そして、前記土圧付与兼土排出用板の上下
動を調整するストッパーによって、該土圧付与兼土排
出用板と有蓋筒体の下縁部との間隔を調製できるので、
任意深さの移植穴を得ることができるという効果を有す
る。
動を調整するストッパーによって、該土圧付与兼土排
出用板と有蓋筒体の下縁部との間隔を調製できるので、
任意深さの移植穴を得ることができるという効果を有す
る。
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】断面図である。
【図3】土圧付与兼土排出用板を押し下げた状態の断面
図である。
図である。
【図4】使用状態の説明図である。
【図5】他の実施例の正面図と部分拡大断面図である。
1・・・柄部、1a・・・上端部、1b・・・下端部、
2・・・把手、3・・・有蓋筒体、3a・・・天板部、
3b・・・下縁部、4・・・マルチシート切断片・土回
収部、5・・・T字状の把手取付環、6・・・フラン
ジ、7・・・ボルト・ナット、8・・・土圧付与兼土排
出用板、9・・・操作棒、10・・・切断片回収針、1
1・・・操作用ダボ、12・・・ストッパー部、13・
・・貫通孔、14・・・調整棒、15・・・調整棒固定
具、16・・・蝶ナット突きボルト、17・・・目盛
り、18・・・切断刃、a・・・移植孔、b・・・マル
チシート、c・・・切断片、20・・・天板部3aの中
央孔、21・・・短パイプ、22・・・孔、23・・・
蝶ナット付きボルト、24・・・溝、25・・・ボル
ト、26・・・蝶ナット
2・・・把手、3・・・有蓋筒体、3a・・・天板部、
3b・・・下縁部、4・・・マルチシート切断片・土回
収部、5・・・T字状の把手取付環、6・・・フラン
ジ、7・・・ボルト・ナット、8・・・土圧付与兼土排
出用板、9・・・操作棒、10・・・切断片回収針、1
1・・・操作用ダボ、12・・・ストッパー部、13・
・・貫通孔、14・・・調整棒、15・・・調整棒固定
具、16・・・蝶ナット突きボルト、17・・・目盛
り、18・・・切断刃、a・・・移植孔、b・・・マル
チシート、c・・・切断片、20・・・天板部3aの中
央孔、21・・・短パイプ、22・・・孔、23・・・
蝶ナット付きボルト、24・・・溝、25・・・ボル
ト、26・・・蝶ナット
フロントページの続き (72)発明者 政田 洋平 山口県柳井市大字柳井5438 (56)参考文献 実開 昭47−8606(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01G 13/00 302
Claims (1)
- 【請求項1】 柄部を有し、該柄部の上端部に把手を設
け、該柄部の下端部に有蓋筒体を設け、かつ該有蓋筒体
の下縁部に切断刃を設けてなるマルチ栽培用孔穿け兼穴
堀器であって、該柄部を管体で形成し、該有蓋筒体に下
面にマルチシートの切断片回収針を備えた土圧付与兼土
排出用板を内挿し、また該土圧付与兼土排出用板に操作
棒を固着すると共に、該操作棒を前記柄部を形成する管
体に上下動自在に貫挿して、該操作棒の上端部を前記把
手の上方に突出させ、該突出部に操作用ダボを設けてな
り、しかも、前記有蓋筒体に前記土圧付与兼土排出用板
の上下動を調整するストッパーを設けてなることを特徴
とするマルチ栽培用孔穿け兼穴堀器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7120603A JP2805679B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | マルチ栽培用孔穿け兼穴堀器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7120603A JP2805679B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | マルチ栽培用孔穿け兼穴堀器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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