JP2805229B2 - 公衆電話装置 - Google Patents

公衆電話装置

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Description

【発明の詳細な説明】 <本発明の産業上の利用分野> 本発明は、公衆電話装置に関する。
<従来技術> 自動車電話等に代表される移動電話は、自分が存在す
るサービスエリアの基地局に対して無線による接続を行
い、交換局を介して相手側と通話することができ、移動
中の車内等から電話連絡が容易に行なえる。
<本発明が解決しようとする課題> しかしながら、基地局毎のサービスエリアはかなり広
いため、雑音等の影響を避け、回線の接続および通話を
確実に行なうために移動機自体の送信出力も比較的大出
力(数W)となっている。
このため、移動機には大きなバッテリが必要となり、
携帯型の移動機では大型となり重量が重く取扱いが非常
に不便であり、限られた地域でしか使用出来ないという
不便さがあった。
これを解決するために、基地局を全国的に増設してサ
ービスエリアをさらに細分化することも考えられるが、
新たな基地局を多数設置するためには土地や建物等に莫
大な費用がかかってしまう。
本発明はこの課題を解決するためになされたもので、
土地や建物等に莫大な費用がかからずに移動無線機に対
するサービスエリアを細分化できるようにした公衆電話
装置を提供することを目的としている。
<課題を解決するための手段> 前記課題を解決するために、本発明の講習電話装置
は、 ISDN回線網に有線接続されるISDNインタフェース部
と、 ダイヤル操作に基づくダイヤル情報を出力するダイヤ
ル装置と、送受話器を有し通話を行なうための通話信号
を入出力する通話回路部と、通話料金を徴収する料金精
算部と、前記ダイヤル情報および通話信号を前記ISDNイ
ンタフェース部に入出力して発呼および通話を可能にす
るとともに前記料金精算部によって通話料金の徴収を行
なうよう制御する電話制御部とを備えた不特定多数の利
用者に使用される有線電話部を有する公衆電話装置であ
って、 それぞれを特定するために予め付与されている固有の
識別情報の送出が可能な特定の利用者に使用される複数
の移動無線機からの電波を受けるアンテナを有し該アン
テナを介してそれぞれの移動無線機との間で無線信号の
送受信を行なう無線送受信部と、前記移動無線機からの
オフフックおよび該移動無線機の識別情報を知らせる無
線信号を受信した後、該移動無線機からの被呼者のダイ
ヤル情報および該移動無線機の識別情報を前記ISDNイン
タフェース部を介してISDN回線網へ送出させ、前記ISDN
インタフェース部を介して前記ISDN回線網から移動無線
機に対する呼設定の情報を受けたときには当該移動無線
機を発呼するための無線信号を送信するように前記無線
送受信部を制御する無線制御部とを備えた無線基地局
を、前記有線電話部と同一設置場所に設け、 前記有線電話部および前記無線基地局が同一設置場所
からISDN回線網に接続され、不特定多数の利用者による
前記有線電話部を使用しての通信に対してのみ前記料金
精算部によって通話料金を利用者から徴収し、前記有線
電話部の使用状態に関わらず特定の利用者が所持する移
動無線機を使用しての通信を可能とさせるために独立に
前記無線基地局が動作することを特徴としている。
<作用> このように構成したため、本発明の公衆電話装置は、
有線電話部が使用中であっても無線基地局が独立に動作
してその設置場所周辺の移動無線機をISDN回線網へ接続
することができる。
<本発明の実施例> 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は、一実施例の公衆電話装置10の構成を示すブ
ロック図である。第1図において、11は有線電話部であ
る。12はダイヤル番号を入力するためのダイヤル装置、
13は通話信号を入出力するための通話回路としての送受
話器、14は送受話器13の掛止によってオフするフックス
イッチである。15はフックスイッチ14のオンオフを検知
するフック検知器、16はこの有線電話部11を制御する制
御部である。17は投入硬貨の検知や挿入カードの度数読
取を行ない通話料金を徴収するための料金精算部であ
る。18は制御部16からの制御によってオンオフする回線
スイッチである。
この有線電話部11の制御部16は、送受話器13が持上げ
られて硬貨の投入あるいはカードの挿入が正規に行なわ
れたことを、フック検知器15および料金精算部17からの
信号で検出すると、回線スイッチ18を閉じて、ダイヤル
操作および通話を可能な状態にする。
回線スイッチ18は、ISDN(ディジタル統合サービス
網)回線にISDNインタフェース20を介して接続されてい
る。
ISDNインタフェース20は、ISDNの基本インタフェース
(2B+D)に対応しており、網終端装置(DSU)21と、
2つのBチャネルとDチャネルの分離、多重化を行なう
レイヤ処理部22と、Bチャネルのディジタル−アナログ
変換を双方向で行なう2つのコーディック回路23、24と
から構成されている。
一方のコーディック回路23は回線スイッチ18に接続さ
れており、他方のコーディック回路24はこの実施例の無
線基地局を形成する無線部30に接続されている。無線部
30は、無線送受信部32と無線制御部33によって構成され
ており、無線送受信部32は、アンテナ31で受けた移動無
線機からの信号を受信してコーディック回路24に送出
し、コーディック回路24からの信号を無線信号に変換し
てアンテナ31から移動無線機へ送信する。
無線制御部33は、無線送受信部32が移動無線機からの
オフフックを知らせる無線信号を受信すると、無線送受
信部32とその移動無線機との間の無線信号の授受に最適
な周波数チャネルを設定し、通話可能を知らせるための
信号を移動無線機へ送信する。
次に、上記構成の公衆電話装置10の動作について説明
する。
利用者によって送受話器13が持上げられ、カード挿入
がなされると、フックスイッチ14および回線スイッチ18
がオンしてオフフック状態となり、ダイヤル装置12によ
るダイヤル操作がなされると、このダイヤル情報は呼設
定信号(Dチャネル)としてISDNインタフェース20を介
してISDN回線へ送出される。
ISDN交換局は、この呼設定に対して相手側のフック状
態を調べ、オンフック状態であれば、呼出し音を発生さ
せ、相手側がオフフックされるとその応答を検知して、
一方のBチャネル同士を互いに接続させる。
これによって利用者は相手側と送受話器13による通話
が可能となる。通話中は交換局からの課金処理等によ
り、投入硬貨あるいは挿入カードからの料金徴収がなさ
れる。
この通話中に、近辺にある移動無線機からのオフフッ
クを知らせる無線信号が受信されると、無線制御部33に
よる無線信号周波数の設定等が行なわれた後、移動無線
機から無線で送られてくるダイヤル情報が移動無線機自
信の識別情報とともにISDNインタフェース20に送られ、
ISDN交換局に対して呼設定が要求される。相手側の応答
があると、この公衆電話装置10の他方側のBチャネル
と、相手側のBチャネルとが接続され、その移動無線機
による通話が可能となる。
なお、有線電話部11が通話利用されている間に、無線
部30を介して移動無線機による通話が開始されても、IS
DNインタフェース20のレイヤ処理部22によって2つのB
チャネルを時分割で独立した状態に分離、多重加してい
るので、混線は起こらない。
有線電話部11を利用して通話を行なっていた利用者が
送受話器13をオンフックすると切断のための信号がISDN
インタフェース20を介して交換局へ送出され回線が切断
される。この切断動作は無線部30においても同様であ
り、相手側がオンフック操作した場合も同様である。
なお、前記説明は移動無線機からの発信について説明
したが、着信も可能な移動無線機に対しては、移動無線
機がどの公衆電話装置10のサービスエリア内に存在する
かを交換局側で常に登録しておき、この移動無線機に対
する呼設定があったときには、登録されている公衆電話
装置10の無線部30へ呼設定情報を送り、その無線部30が
その移動無線機へ発呼する。
<本発明の他の実施例> なお、前記実施例は、1台の公衆電話装置について説
明したが、複数台の公衆電話装置が集中的に設置されて
いる場合には、その中の1台のみに本発明を適用するよ
うにしてもよいし、第2図に示すように従来の複数の公
衆電話機40とともに本発明の複数の公衆電話装置10を設
置する場合には、移動無線機50に対する各公衆電話装置
10の接続優先を電界強度等に応じて集中的に管理する集
中管理制御装置60を設けるようにすればよい。
また、ISDNでは相手側のダイヤル番号(着番号)を相
手端末まで送ることができるため、第3図に示すよう
に、移動無線機501、502、……、50n内にそれぞれ自己
ダイヤル番号N1、N2、……Nnを予め設定しておき、例え
ば、移動無線機501から着番号N3をそのエリアの公衆電
話装置10に送信し、ISDN網70、70、……、70で接続され
た全国各地の公衆電話装置10の空いている無線部30から
この着番号信号を送信させれば、着番号N3に一致する自
己ダイヤル番号の移動無線機503に着信させることがで
き、前述の位置登録を不要にすることができる。
また、前記実施例では無線部30に対して基本インタフ
ェースの一方のBチャネルを割当てるようにしていた
が、より高速な1次群速度インタフェース(23B+D)
に対応した公衆電話装置では、最大22チャネルを無線部
30に割当てることができる。
<本発明の効果> 以上説明したように、本発明の公衆電話装置は、公衆
電話機能を有する有線電話部と移動無線機に対する無線
基地局とが同一設置場所からISDN回線網に接続可能に形
成され、不特定多数の利用者による有線電話部を使用し
ての通信に対してのみ料金精算部によって通話料金を利
用者から徴収し、有線電話部の使用状態に関わらず特定
の利用者が所持する移動無線機を使用しての通信を可能
とさせるために独立に無線基地局が動作するように構成
されているため、利用者が固定されていないために生じ
る料金処理上の問題を、有線電話部については利用者が
使用した場所で直接徴収し、無線基地局については移動
無線機からの識別情報を手掛かりにして料金を徴収する
ように分けることで解決して、従来の公衆電話機と同様
の通話サービスをしながら、同時にこの公衆電話装置か
ら所定距離内にある移動無線機に対する基地局として独
立に機能することになる。
したがって、既存の公衆電話機に代えて本発明の公衆
電話装置を設置するようになれば、新たな土地や建物を
特に必要としないで移動無線機に対するサービスエリア
を安い費用で全国的に広げることができる。
また、移動無線機の送信電力が小さくて済むため、そ
の省電力化および小型化が可能となり、携帯にも便利と
なる。
さらに、この公衆電話装置はISDNの有線回線で接続さ
れるため、有線電話部の動作時は勿論、無線基地局の動
作時の回線雑音が少なく、接続時間も短くなる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図、第3図は他の実施例を説明するための概略図であ
る。 10……公衆電話装置、11……有線電話部、20……ISDNイ
ンタフェース、30……無線部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−236335(JP,A) 特開 昭60−62744(JP,A) 特開 平3−214823(JP,A) 電子情報通信学会春季全国大会(1989 年)分冊2,405頁 B−901 「ISD N加入者線における回線割当法の検討」 三木他 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 17/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ISDN回線網に有線接続されるISDNインタフ
    ェース部と、 ダイヤル操作に基づくダイヤル情報を出力するダイヤル
    装置と、送受話器を有し通話を行なうための通話信号を
    入出力する通話回路部と、通話料金を徴収する料金精算
    部と、前記ダイヤル情報および通話信号を前記ISDNイン
    タフェース部に入出力して発呼および通話を可能にする
    とともに前記料金精算部によって通話料金の徴収を行な
    うよう制御する電話制御部とを備えた不特定多数の利用
    者に使用される有線電話部を有する公衆電話装置であっ
    て、 それぞれを特定するために予め付与されている固有の識
    別情報の送出が可能な特定の利用者に使用される複数の
    移動無線機からの電波を受けるアンテナを有し該アンテ
    ナを介してそれぞれの移動無線機との間で無線信号の送
    受信を行なう無線送受信部と、前記移動無線機からのオ
    フフックおよび該移動無線機の識別情報を知らせる無線
    信号を受信した後、該移動無線機からの被呼者のダイヤ
    ル情報および該移動無線機の識別情報を前記ISDNインタ
    フェース部を介してISDN回線網へ送出させ、前記ISDNイ
    ンタフェース部を介して前記ISDN回線網から移動無線機
    に対する呼設定の情報を受けたときには当該移動無線機
    を発呼するための無線信号を送信するように前記無線送
    受信部を制御する無線制御部とを備えた無線基地局を、
    前記有線電話部と同一設置場所に設け、 前記有線電話部および前記無線基地局が同一設置場所か
    らISDN回線網に接続され、不特定多数の利用者による前
    記有線電話部を使用しての通信に対してのみ前記料金精
    算部によって通話料金を利用者から徴収し、前記有線電
    話部の使用状態に関わらず特定の利用者が所持する移動
    無線機を使用しての通信を可能とさせるために独立に前
    記無線基地局が動作することを特徴とする公衆電話装
    置。
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JPS6062744A (ja) * 1983-09-16 1985-04-10 Nec Corp 移動無線通信システム
JPS60236335A (ja) * 1984-05-09 1985-11-25 Nec Corp 携帯無線通信方法

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電子情報通信学会春季全国大会(1989年)分冊2,405頁 B−901 「ISDN加入者線における回線割当法の検討」 三木他

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