JP2804803B2 - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置

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JP2804803B2
JP2804803B2 JP1282744A JP28274489A JP2804803B2 JP 2804803 B2 JP2804803 B2 JP 2804803B2 JP 1282744 A JP1282744 A JP 1282744A JP 28274489 A JP28274489 A JP 28274489A JP 2804803 B2 JP2804803 B2 JP 2804803B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光ディスク等の記録媒体に対する情報の記
録および/または再生を行なう装置に係り、特に、スポ
ット記録方式と幅記録方式により情報の記録が行なわれ
ても対応可能な情報記録/再生装置に関する。
[従来の技術] 画像データ、イメージデータ、コードデータ等の大量
の情報を高速に記憶し、検索するための手段として、コ
ンピュータ用に各種ファイルメモリが用いられている。
この種ファイルメモリとして、光ディスクファイル
は、大容量性、可搬性等の特徴を有し、最近、注目と期
待されている。
一方、小型パーソナル機器の一つであるラップトップ
型パーソナルコンピュータ等では、持ち運びできること
が前提となるため、その記憶装置には、振動に強いこと
に加え、媒体の可搬性が強く要求される。
これに対し、フロッピーディスク装置の大容量版であ
る光ディスクファイルは、その要求を満足するものであ
る。そして、可搬性の要求から、例えば、書き換え可能
な光ディスク(光磁気ディスク)の標準化作業が国際標
準化機構で進んでいる。
ところで、光ディスクファイルの記憶容量とデータ転
送速度を向上させるためには、線記録密度の向上が先ず
考えられる。線記録密度を上げる手段としては、記録方
式の改善、記録用のレーザスポットの微小化等がある。
従来、光ディスクにおいて一般的に用いられている記
録方式として、記録媒体に形成される物理的変化状態、
例えば、ピットや、磁気ドメイン等のスポット状の変化
状態の中心位置に情報を記述する符号の構成要素の一
方、例えば、“1"を対応させる、いわゆるピットポジシ
ョン(スポット)記録方式がある。
これに対し、線密度記録を向上させる記録方式とし
て、前記物理的変化状態の変化境界位置、すなわち、変
化状態の前縁および後縁の位置に、情報を記述する符号
の構成要素の一方を対応させる、いわゆるピットエッジ
(幅)記録方式が提案されている。
第7図は、代表的な記録方式であるピットポジション
記録(スポット記録)とピットエッジ記録(幅記録)の
原理を示すものである。
同図において、符号データは、次のようなものとす
る。
“1001001001" これを、ピットポジション記録方式では、“1"の存在
する位置にピットを設けることにより、ピットの中心で
情報を記録する。
一方、ピットエッジ記録では、“1"の存在する位置
で、ピット有(または無)の状態からピット無(または
有)の状態に変化することにより、ピットポジション記
録では、ピットの中心で情報を記録するのに対し、ピッ
トエッジ記録では、長円ピットの両エッジの位置で情報
を記録する。その結果、ピットエッジ記録では、ピット
ポジション記録に比べ、高線記録密度が達成できる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、最近、記録容量の増大のため、線記録密度
の大きいピットエッジ記録方式を採用した情報記録/再
生装置が開発されつつある。このため、近い将来には、
ピットポジション記録方式と、ピットエッジ記録方式の
2方式が併存することとなる。
しかし、従来のピットポジション記録方式による情報
記録/再生装置はもちろん、現在開発されつつある情報
記録/再生装置にあっても、他の記録方式については、
なんら配慮されていないという問題がある。
このため、一方の方式による情報記録/再生装置で
は、他の方式による記録媒体に記録された情報を読みだ
すことができないという、記録媒体の互換性に問題が生
ずると考えられる。ピットポジション記録方式およびピ
ットエッジ記録方式の両者は、それぞれの特徴を活かし
て、今後も併存するものと考えられる。
それぞれの方式の情報記録/再生装置を備えることも
考えられるが、それだけ余分に機器を備える必要があ
り、ユーザーに大きな負担をかけることとなり、好まし
くない。また、ラップトップ型のコンピュータのよう
に、比較的小型の情報処理装置にあっては、2方式の記
録/再生装置を備えることは小型化の趣旨に反し、採用
しがたい。
さらに、ユーザーが、自分の管理する情報の記録方式
を一方の方式、例えば、ピットエッジ記録方式に統一し
ようとする場合、それまでのピットポジション記録方式
により記録された情報の取り扱いに問題を生じることと
なる。
このため、両方式について、互換性のある情報記録/
再生装置の開発が課題となると考えられる。これは、再
生専用装置、記録専用装置にあっても同様であると考え
られる。
本発明の目的は、ピットポジション記録方式およびピ
ットエッジ記録方式のいずれによっても情報の記録を行
なうことができるとともに、いずれの方式による記録で
あっても情報の再生が行なえる、情報再生装置、情報記
録装置および情報記録/再生装置を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、記録媒体から記
録情報の検出を行なう再生ヘッドと、該再生ヘッドから
の検出信号について情報の再生を行なう再生回路とを備
え、該再生回路は、外部から与えられた識別情報または
記録媒体から検出された識別情報に基づき、スポット記
録方式または幅記録方式のいずれかを選択して、上記検
出信号の再生を行なうことを特徴とする情報再生装置を
提供する。
また、本発明は、記録媒体に対し情報の書き込みを行
なう記録ヘッドと、該記録ヘッドにより書き込むべき情
報の生成を行なう記録情報生成回路とを備え、該記録情
報生成回路は、外部から与えられた識別情報または記録
媒体から検出された識別情報に基づき、スポット記録方
式または幅記録方式のいずれかを選択して、上記書き込
むべき情報の生成を行なうことを特徴とする情報記録装
置を提供する。
さらに、本発明は、記録媒体に対し情報の書き込みお
よび再生を行なう記録/再生ヘッドと、該ヘッドにより
書き込むべき情報の生成を行なう記録情報生成回路と、
該ヘッドからの検出信号について情報の再生を行なう再
生回路とを備え、上記記録情報生成回路は、外部から与
えられた識別情報または記録媒体から検出された識別情
報に基づき、スポット記録方式または幅記録方式のいず
れかを選択して、上記書き込むべき情報の生成を行な
い、上記再生回路は、外部から与えられた識別情報また
は記録媒体から検出された識別情報に基づき、スポット
記録方式または幅記録方式のいずれかを選択して、上記
検出信号の再生を行なうことを特徴とする情報記録/再
生装置を提供する。
この他、上記目的を達成するため、本発明は、幅記録
方式により記録媒体に記録されたデータについては、記
録媒体から読みだされた原再生信号の前縁および後縁を
用いて、データを再生し、スポット記録方式により記録
媒体に記録されたデータについては、記録媒体から読み
だされた原再生信号の前縁または後縁の一方を用いて、
データを再生する情報再生方法を提供する。
また、本発明は、上記のような再生方法を実現する再
生装置として、記録媒体から記録情報の検出を行なう再
生ヘッドと、該再生ヘッドからの検出信号について情報
の再生を行なう再生回路とを備え、該再生回路は、外部
から与えられた識別情報または記録媒体から検出された
識別情報に基づき、スポット記録方式または幅記録方式
のいずれかを選択する機能と、幅記録方式が選択された
場合、前記検出信号の前縁および後縁を用いて、データ
を再生し、スポット記録方式が選択された場合、前記検
出信号の前縁または後縁の一方を用いて、データを再生
する情報再生装置を提供する。
記録方式の識別に好適な識別方法としては、記録媒体
の特定トラックに、予め繰返し符号からなるパターンを
書き込み、このパターンを検出し、該検出信号の直流分
のレベルにより、当該記録媒体に記録されているデータ
の記録方式を判定する記録方式判定方法が好ましく用い
られる。
また、他の識別方法として、記録媒体として光ディス
クを用い、該光ディスクにおけるデータの記録方式を表
す識別情報として、ISO規格のコントロールトラックの
情報を用い、この情報を、特定の記録方式で再生し、再
生できるとき、当該記録方式で記録されていると判定
し、再生できないとき、それ以外の記録方式で記録され
ていると判定する記録方式判定方法が好ましく用いられ
る。
上記本発明の情報記録/再生装置は、上記再生回路に
より再生されたデータを一時記憶し、ついで、これを上
記記録情報生成回路により、再生時とは異なる記録方式
により書き込みデータを作成して、記録媒体に書き込む
機能を備えることにより、記録方式の変換器を構成する
ことができる。
[作用] 本発明は、スポット記録方式と幅記録方式のいずれに
ついても、再生可能とすることにより、記録されている
データの記録方式が、スポット記録方式と幅記録方式の
いずれであるかが明らかな場合、装置にたいして、記録
方式を示す識別情報を指示することにより、再生方法を
選択することができる。
また、不明の場合には、記録媒体に設けられている特
定のトラックからの再生データにより、その記録方式を
判定して、対応する記録方式により、データの再生、ま
たは、記録を行なう。これによって、自動的に記録方式
の検出ができ、記録媒体を再生する際に、使用者は記録
方式の相違を意識することなく、データの記録/再生を
行なうことができる。
従って、本発明によれば、ピットポジション記録方
式、ピットエッジ記録方式等のように、異なる記録方式
が併存する場合にも、一つの装置で対応することがで
き、記録媒体に対する装置互換性を確保することができ
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
以下の実施例では、情報記録/再生装置の例を示す
が、情報記録装置および情報再生装置についても、それ
ぞれ不要な機能を省略することで、それぞれの実施例と
同様に構成することができる。また、以下の実施例で
は、ピットポジション記録方式およびピットエッジ記録
方式を採用した例を示すが、ピット以外の物理的変化状
態により情報を記録する記録媒体を用いる場合等のよう
に、ピットに限られないスポット記録方式または幅記録
方式にも、適用可能である。
なお、各実施例において、同一ないし共通の構成要素
については、同一符号を付して、説明の重複を避けるこ
ととする。
第1図は、本発明の情報記録/再生装置を光ディスク
ファイル装置に適用した実施例の構成を示す。
同図に示す実施例の情報記録/再生装置は、図示しな
い記録媒体に対し情報の書き込みおよび再生を行なう光
学ヘッド5と、該光学ヘッド5により書き込むべき情報
の生成を行なう記録情報生成回路1aと、該ヘッド5から
の検出信号について情報の再生を行なう再生回路1bと、
これらの記録情報生成回路1aおよび再生回路1bの動作制
御を含む装置全体の制御を行なう制御回路1cと、この
他、図示していないが、光学ヘッド5のシーク動作等を
行なうヘッド駆動機構、光記録媒体の回転駆動機構等と
を備えて構成される。
光学ヘッド5は、対象の記録媒体の性質によって適宜
選定される。ここでは、ピットを形成する方式の記録媒
体、特に、追記可能な記録媒体に適用できる光学ヘッド
を用いる。この光学ヘッド5は、例えば、光ビーム源と
してのレーザ発光素子と、光学系と、光学系の駆動装置
等を有して構成される。もちろん、本発明は、これに限
定されず、書き替え可能な記録媒体、例えば、光磁気デ
ィスク等に適用できる光学ヘッドを用いることができ
る。
記録情報生成回路1aは、外部から与えられた識別情報
または記録媒体から検出された識別情報に基づき、ピッ
トポジション記録方式およびピットエッジ記録方式のい
ずれかを選択して、上記書き込むべき情報の生成を行な
う。この記録情報生成回路1aは、書き込みデータを(2,
7)符号からなる符号列に変換する(2,7)符号変調回路
10と、(2,7)符号の書き込みデータからライトパルス
を生成するライトパルス生成回路12と、(2,7)符号変
調回路10およびライトパルス生成回路12にクロック信号
を供給する周波数シンセサイザ11と、ライトパルスによ
り光学ヘッド5を駆動するレーザドライバ13とを備えて
構成される。
再生回路1bは、外部から与えられた識別情報または記
録媒体から検出された識別情報に基づき、ピットポジシ
ョン記録方式およびピットエッジ記録方式のいずれかを
選択して、上記検出信号の再生を行なう。この再生回路
1bは、光学ヘッド5らの検出信号を増幅するとともに、
情報の再生に必要な信号を取り出すプリンアンプ6と、
検出された原信号の波形を整形する波形整形回路7と、
該整形された信号と同期した位相からクロックを取り出
す位相同期回路8と、波形整形された信号を、(2,7)
符号からNRZデータに復調する(2,7)符号復調回路9
と、識別情報検出回路14とを備えて構成される。
制御回路1cは、ホストコンピュータ(以下ホストと略
記する)と本装置との間でデータの授受を行なうSCSI
(Small Computer System Interface)コントロール
15と、データを一時格納するバッファメモリ2と、該バ
ッファメモリ2に対するデータの入出力を制御するバッ
ファコントローラ3と、データの記録/再生を制御する
ディスクコントローラ4と、この制御装置を機能させる
中央処理装置(CPU)16とを備えている。
前記ライトパルス生成回路12は、例えば、第2図に示
すように、タイミング回路12aと、分周器12bと、遅延回
路12eと、一定パルス幅生成器12cと、スイッチ12dとを
備えて構成される。
また、波形整形回路7は、微分器7aと、切換スイッチ
7g,7hと、AGC(自動利得制御)アンプ7bと、ゲート生成
回路7cと、微分器7dと、スイッチ7eと、パルス生成回路
7fとを備えて構成される。
識別情報検出回路14は、抵抗RとコンデンサCとから
なるローパスフィルタと、演算増幅器OPからなる比較器
とを備え、前記AGCアンプ7bの出力電圧と基準電圧V2
の比較を行ない、記録方式を識別する識別情報を検出す
る。
このような構成において、ホストからの書き込み情報
は、SCSIコントローラ15を介してバッファメモリ2に格
納される。そして、バッファメモリ2に格納されたデー
タは、バッファコントローラ3により読み出され、ディ
スクコントローラ4により書き込み制御が行なわれ、
(2,7)符号変調回路に送られる。書き込みデータは、
(2,7)符号変調回路10によって、NRZデータから(2,
7)符号データに変換される。
光ディスクファイルでは、記録符号として(2,7)符
号が標準化されているものが多く、ここでは、(2,7)
符号を例に挙げて説明する。もっとも、(2,7)変復調
に限定する必要はない。
(2,7)符号変調回路10からの(2,7)符号データは、
ライトパルス生成回路12を介して、レーザドライバ13に
より光学ヘッド5を書き込み駆動させて、光ディスク媒
体に書き込まれる。
一方、光ディスク媒体に書き込まれている情報を再生
する場合、光学ヘッド5からの読み出し信号は、プリア
ンプ6により増幅され、波形整形回路7、位相同期回路
8を経て、(2,7)符号復調回路に送られる。そして、
(2,7)符号読み出しデータは、(2,7)符号復調回路9
により、NRZ読み出しデータに変換され、ディスクコン
トローラ4により読み出し制御される。ディスクコント
ローラ4により、読み出しデータは、バッファメモリ
2、SCSIコントローラ15を介してホストに送出される。
ここで、光学ヘッド5からの読み出し信号は、プリア
ンプ6で増幅され、差動出力(61−P,61−N)される。
その信号出力61−Pの原再生信号は、第3図、第4図に
示すようになる。
次に、前述した情報記録/再生装置を用いて、データ
の記録、再生を行なう場合の実施例について説明する。
まず、予め記録方式が既知である場合の実施例につい
て、第1図〜第5図を参照して説明する。
識別方式が、用いる記録媒体について既に知られてい
る場合には、前述した装置において、いずれの記録方式
かを示す識別情報を、図示しないキーボード、スイッ
チ、その他の手段により、本実施例装置に入力する。こ
の情報により、波形整形回路7では、スイッチ7g、7h
は、微分器7aの出力を選択し、これをAGCアンプ7bに入
力させる。そして、ピットポジション記録方式の場合、
識別情報によって、スイッチ7eをオフする。これに対し
て、ピットエッジ記録方式の場合、スイッチ7eをオンと
する。
ピットポジション記録方式で記録されている情報を再
生する場合について説明する。
原再生信号61−P(逆相61−N)を微分器7aで微分
し、その一階微分再生信号71−P,71−NをAGCアンプ7b
に入力する。すなわち、ピット位置を検出するために微
分し、その信号をAGCアンプ7bにより一定信号振幅VPP
保持する。この一階微分再生信号72−P,72−Nを、次段
のゲート生成回路7c、微分器7dに入力し、ゲート信号73
−P,73−N、および二階微分再生信号74−P,74−Nを生
成する。
ゲート信号は、ゲート生成レベルに対し、一階微分再
生信号の振幅レベルの大小により生成される。ピットポ
ジション記録方式では、スイッチ7eをオフとすることか
ら、ゲート信号73−Nは、パルス生成回路7fには入力さ
れない。
リードパルス信号は、ゲート信号73−Pがハイレベル
で、かつ、二階微分再生信号がゼロレベルの場合のみ生
成される。
以上、第2図、第3図を用いて説明したように、記録
ピットとリードパルス信号とは、対応付けがされ、リー
ドパルス信号は、後段の位相同期回路8(第1図参照)
に送出される。位相同期回路8では、このリードパルス
信号に位相同期したクロックを生成し、このクロックを
用いて、(2,7)符号復調回路9でNRZリードデータに変
換し、ディスクコントローラ4に送る。
他方、ピットエッジ記録方式で記録されている情報を
再生する場合には、スイッチ7eがオン状態となり、各信
号は、第4図に示す通りとなる。
ゲート信号73−P,73−Nは、共に有効となり、パルス
生成回路7fに入力される。従って、リードパルス信号
は、ゲート信号73−Pまたは73−Nがハイレベル中に、
二階微分再生信号がゼロレベルをクロスする位置で生成
される。
次に、光ディスク媒体に情報を書き込む場合について
説明する。
ピットポジション記録方式で記録する場合、(2,7)
符号変調回路10の出力である(2,7)符号書き込みデー
タは、タイミング回路12aで周波数シンセサイザ11から
のクロックで同期がとられる。この書き込み同期データ
を遅延回路12eにより所望の一定時間遅延させる。この
遅延書き込み同期データと前記書き込み同期データと
を、一定パルス幅生成器12cにおいて論理積すること
で、ライトパルスが得られる。この信号を、レーザドラ
イバ13に印加し、光学ヘッド5で情報記録を行なう。
他方、ピットエッジ記録方式で記録する場合、書き込
み同期データを分周器12bにより分周して、ライトパル
スが生成される。ライトパルスがハイレベルでレーザド
ライバ13がオンし、ピットを形成する。
記録方式を表わす識別情報に従い、スイッチ12dで分
周器12bの出力または一定パルス幅生成器12cの出力を選
択する。
次に、本発明の別の実施例について第1図、第2図お
よび第6図を用いて説明する。
本実施例は、情報が記録されている光ディスクの記録
方式が不明である場合、識別専用トラックに記録されて
いる識別情報から記録方式を判別するものである。な
お、使用する装置は、第1図および第2図に示すものと
同じである。
先ず、識別制御情報に従い、スイッチ7g、スイッチ7h
は、プリアンプ出力61−P,61−Nを選択し、AGCアンプ7
bに入力する。すなわち、微分器7a出力は、スイッチ7g,
7hで遮断する。再生信号であるAGCアンプ出力72−P,72
−Nの信号振幅VPPは一定に保たれる。
AGCアンプ7bの出力の一部は、識別情報検出回路14に
送られる。ここで、抵抗RとコンデンサCとから成るロ
ーパスフィルタにより、平均電圧VXが作り出される。こ
のDC電圧を、比較器に入力することにより、検出識別情
報を得る。なお、記録されている符号データは、 “10001000" に限定することはなく、同一パターンの繰り返しであれ
ばよい。
ピットポジション記録方式の場合には、本回路構成で
は、検出識別情報はハイレベルとなり、ピットエッジ記
録ではロウレベルとなる。前者の場合には、VXはVPP/2
より高い。また、後者の場合には、VXは約VPP/2である
ことから、比較器の比較電圧V2は、VPP/2より高く、か
つ、ピットポジション記録方式のVXより低く設定する。
この結果、検出識別情報は上述のようになり、記録方式
を容易に判別できることになる。
この後、情報を再生するため、識別制御情報、識別情
報に従い、スイッチ7g,7hで微分器7aの出力を選択する
と同時に、スイッチ7eでゲート生成回路7cの出力である
73−Nの選択、非選択を行なう。
この状態で、リードパルス信号を、図示しないカウン
タにより計数し、このカウンタ値を基に、CPU16は、位
相同期回路8および周波数シンセサイザ11の基準発振周
波数を設定することも可能である。すなわち、一定時間
Tの期間中にNカウントしたとすると、記録パターンか
ら所望の発振周波数が定まる。今、記録パターンを(2,
7)符号で“100010001…”であるとすると、所望の発振
周波数は、4N/Tとなる。
基準発振周波数を設定した後には、一般情報(デー
タ)を再生できる。なお、基準発振周波数を設定しなく
ともデータ再生を可能にすることもできる。
他方、情報記録を行なう場合には、上述の所望の発振
周波数から、周波数シンセサイザ11により書き込みクロ
ックを生成し、このクロックを(2,7)符号変調回路10
およびライトパルス生成回路に供給する。
光ディスク媒体互換を図るために、規定トラックを識
別専用トラックとし、識別専用トラックには、繰り返し
パターンを記録する。この場合、識別専用トラックは、
1本あれば足りる。
上記実施例におけるピットポジション記録方式におい
ては、第3図に示すように、一階微分再生信号からゲー
ト信号を生成し、二階微分再生信号のゼロクロス点から
リードパルス信号を得ている。これは、第8図に示すよ
うな、従来のピットポジション記録方式による再生とは
異なる。すなわち、第8図においては、原再生信号から
ゲート信号を生成し、一階微分信号からリードパルス信
号を得ている。従って、両者から得られるリードパルス
信号は、原再生信号に対する位相に相違がある。
なお、上記実施例では、ライトパルス生成回路12およ
び波形整形回路7として、ピットポジション記録方式お
よびピットエッジ記録方式の両者に対応できるものが用
いられているが、それぞれについて、ピットポジション
に記録方式用のものと、ピットエッジ記録方式用のもの
とに分離して設け、スイッチで切り替える構成としても
よい。
次に、本発明の情報記録/再生装置の他の実施例につ
いて説明する。
第9図は、本発明の情報記録/再生装置を光ディスク
ファイル装置に適用した他の実施例の構成を示す。
本実施例は、記録媒体に記録されている情報から、記
録方式を判定して、自動的に対応する記録方式を選択し
て、これにより、情報の記録および/または再生を行な
うことができる装置の例である。なお、外部から記録方
式の相違を指示して、これに従って、情報の記録/再生
を行なう構成としてもよい。
同図に示す実施例の情報記録/再生装置は、前記第1
図に示した実施例と同様に、光学ヘッド5と、記録情報
生成回路1aと、再生回路1bと、制御回路1cと、この他、
図示していないが、光学ヘッド5のシーク動作等を行な
うヘッド駆動機構、光記録媒体の回転駆動機構等とを備
えて構成される。
記録情報生成回路1aは、書き込みデータを(2,7)符
号からなる符号列に変換する(2,7)符号変調回路10
と、(2,7)符号の書き込みデータからライトパルスを
生成するライトパルス生成回路121および122と、これら
のライトパルス生成回路121および122の出力を選択する
選択スイッチ123と、(2,7)符号変調回路10、ライトパ
ルス生成回路121および122にクロック信号を供給する周
波数シンセサイザ11と、ライトパルスにより光学ヘッド
5を駆動するレーザドライバ13とを備えて構成される。
再生回路1bは、光学ヘッドからの検出信号を増幅する
とともに、情報の再生に必要な信号を取り出すプリンア
ンプ6と、検出された原信号の波形を整形する波形整形
回路701および702と、切換スイッチ703と、該整形され
た信号と同期してクロックを取り出す位相同期回路8
と、波形整形された信号を、(2,7)符号からNRZデータ
に復調する(2,7)符号復調回路9と、識別情報検出回
路14とを備えて構成される。
制御回路1cは、ホストコンピュータ(以下ホストと略
記する)と本装置との間でデータの授受を行なうSCSIコ
ントローラ15と、データを一時格納するバッファメモリ
2と、該バッファメモリ2に対するデータの入出力を制
御するバッファコントローラ3と、データの記録/再生
を制御するディスクコントローラ4と、この制御装置を
機能させる中央処理装置(CPU)16とを備えている。
本実施例では、ライトパルス生成回路121および波形
整形回路701は、ピットポジション記録方式に対応し、
ライトパルス生成回路122および波形整形回路702は、ピ
ットエッジ記録方式に対応している。それらの切換は、
記録/再生方式切替信号の指示により、切換スイッチ12
3および703により行なわれる。
切換の指示は、記録媒体の特定のトラック、例えば、
ISO規格により定められたコントロールトラックに書き
込まれた既知のデータを読み込んで、それが読み取れる
か否かを判定し、その判定結果によって、指示信号を設
定することにより行なう。この判定は、例えば、ディス
クコントローラ4にて行なうことができる。
本実施例のディスクコントローラ4は、上記第1図に
示す実施例と同様の機能のほか、記録方式判定機能を有
している。この機能は、図示していないが、“0"ビット
を検出する回路と、“1"ビットを検出する回路と、前記
検出される“0"ビットの連続数を計数するカウンタと、
この計数値が“16"か否か判定する判定回路とを有して
いる。ディスクコントローラ4は、この判定機能を用い
て、記録方式の判定を行なう。
なお、この判定は、前述したようなハードウエアで行
なうことが好ましいが、予め判定プログラムを用意して
おき、光ディスクが装着された際に、このプログラムが
起動され、判定を行なう構成としてもよい。
第10図に示すフローチャートにより、前記判定動作に
ついて説明する。
まず、光学ヘッド5によりコントロールトラックの情
報の検出を行なう。この検出信号を、プリンアンプ6で
増幅し、さらに、ピットポジション記録方式の波形整形
回路701を通し、位相同期回路8によりクロックを取り
出すと共に、(2,7)符号復調回路9により再生データ
に復調する。そして、この再生データをディスクコント
ローラ4に取り込む(ステップ101)。
この取り込まれたデータについて、まず、“0"を検出
して、これを計数する。この計数は、“1"が検出される
と、停止する。この計数値から、連続する16ビットの
“0"が検出されているか否か判定し、検出されていない
ときは、ピットエッジ記録方式であると判定する(ステ
ップ102、105)。
また、連続する16ビットの“0"が検出されたときは、
その次に、同期ビットとして、“1"が検出されるか否か
を判定し(ステップ103)、検出されなければ、ビット
エッジ記録方式であると判定し、記録/再生方式切替信
号をこれに対応する状態に設定する(ステップ105)。
“1"が検出されたときは、ピットポジション記録方式で
あると判定し、記録/再生方式切替信号をこれに対応す
る状態に設定する(ステップ104)。
第12図に示すように、前記16ビットの“0"と1ビット
の“1"からなる信号パターンを、ピットポジション記録
方式により書き込んであるものを、ピットエッジ記録と
して再生した場合に、再生されたリードパルス信号は、
(2,7)符号に存在しないイリーガルパターンとなるこ
とがわかる。従って、前述したように、記録方式が異な
るものであることを検出することができる。
なお、この例では、信号パターンがピットポジション
記録方式で予め書き込んである例を示したが、ピットエ
ッジ記録方式で書き込んである場合であっても同様であ
る。
前記記録/再生方式切替信号は、ハイまたはローとし
て設定される。本実施例では、前記記録/再生方式切替
信号をハイとすると、ピットポジション記録方式が選択
され、ローとすると、ピットエッジ記録方式が選択され
る構成としてある。
なお、本実施例では、前記記録/再生方式切替信号
を、ディスクコントローラ4から出力する例を示した
が、CPU16から出力する構成としてもよい。
いずれかが選択された後に行なわれる、情報の記録お
よび/または再生については、ピットポジション記録方
式の情報記録/再生装置またはピットエッジ記録方式の
情報記録/再生装置として動作する。これらについて
は、既に開発されている方式、また、今後開発される方
式のいずれを用いてもよい。
なお、前述したコントロールトラックのフォーマット
を第11図に示す。
このコントロールトラックは、三つのセクタからな
り、各セクタは、16ビットのプリアンブル、1ビットの
同期信号、8ビットのセクタ番号、144ビットのデー
タ、および、8ビットのCRCからなっている。ここで、
プリアンブルとして、16ビットの“0"を書き込んでおく
ことにより、このプリアンブルおよび同期ビットによっ
て、前述した記録方式の判定が可能となる。
上記各実施例では、情報記録/再生装置の例を示した
が、これらは、独立の装置でなくともよい。例えば、情
報処理装置に接続され、または、内蔵されて、補助記憶
装置として使用されてもよい。
次に、本発明の応用例として、記録方式のコンバータ
の実施例について説明する。
これは、前記第1図に示す実施例および第9図に示す
実施例のいずれの装置を用いても、適用可能である。た
だし、記録媒体として、書き替え可能なものを用いる。
まず、再生回路1bにより、記録媒体から記録情報を再
生して、これをバッファメモリ2に格納する。そして、
このバッファメモリ2に格納されている情報を、再生時
とは異なる記録方式により、元の記録媒体に書き込む。
これにより、記録方式のコンバータを構成することが
できる。
なお、バッファメモリ2の容量の関係から、トラック
単位に、再生と記録とを交互に行なうことが好ましい。
上記実施例は、1台の情報記録/再生装置を用いた例
であるが、複数台の装置を用いてもよい。この場合、一
つが再生専用で、他の一つが記録専用であってもよい。
また、この場合には、元の記録媒体が書き替え可能でな
くともよい。
上記各実施例では、光記録媒体を例としているが、本
発明は、これに限らず、スポット記録方式と、幅記録方
式の両者を採用することができる記録媒体について適用
可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、ピットポジション記
録方式およびピットエッジ記録方式のいずれによっても
情報の記録を行なうことができるとともに、いずれの方
式による記録であっても情報の再生が行なえる。
従って、本発明によれば、異なった記録方式により記
録された情報を、一つの装置で再生することができ、広
く記録媒体に対する装置の互換性を確保でき、光ディス
クファイル装置等の特徴を、最大限活用することができ
る。また、異なった記録方式を選択して、情報の記録が
行なえるので、光ディスク等の記録媒体の互換性も図ら
れ、ユーザの使い勝手を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報記録/再生装置の第1の実施例の
構成を示すブロック図、第2図は上記実施例における構
成要素の一部の詳細を示すブロック図、第3図はピット
ポジション記録方式における読み出し信号の波形図、第
4図はピットエッジ記録方式における読み出し信号の波
形図、第5図は各記録方式によるライトパルスを示す波
形図、第6図は各記録方式における識別情報の検出を示
す波形図、第7図はピットポジション記録方式およびピ
ットエッジ記録方式の原理を示す波形図、第8図は従来
のピットポジション記録方式における再生状態を示す波
形図、第9図は本発明の情報記録/再生装置を光ディス
クファイル装置に適用した他の実施例の構成を示すブロ
ック図、第10図は前記実施例におけるディスクコントロ
ーラの判定動作を示すフローチャート、第11図は記録媒
体に設けられるコントロールトラックのフォーマットの
例を示す説明図、第12図は判定動作を示す波形図であ
る。 1a……記録情報生成回路、1b……再生回路、1c……制御
回路、2……バッファメモリ、3……バッファコントロ
ーラ、4……ディスクコントローラ、5……光学ヘッ
ド、6……プリアンプ、7……波形整形回路、8……位
相同期回路、9……(2,7)符号復調回路、10……(2,
7)符号変調回路、11……周波数シンセサイザ、12……
ライトパルス生成回路、13……レーザドライブ、14……
識別情報検出回路、15……SCSIコントローラ、16……CP
U。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 武志 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 永田 武志 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日立ビデオエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 川村 哲士 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所マイクロエレクトロ ニクス機器開発研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−14375(JP,A) 特開 昭61−220173(JP,A) 特開 昭62−62475(JP,A) 特開 昭61−287037(JP,A) 特開 昭61−246930(JP,A) 実開 昭62−190903(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 7/00 G11B 20/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物理的変化状態を形成することによりデー
    タが記録された記録媒体から記録情報の検出を行なう再
    生ヘッドと、該再生ヘッドからの検出信号について情報
    の再生を行なう再生回路とを備え、 前記再生回路は、 前記再生ヘッドにより前記記録媒体から読み出された当
    該物理的変化状態に対応する波形を有する原再生信号に
    ついて、前縁および後縁を検出する手段と、 前記原再生信号の前縁および後縁の両者を用いること、
    および、いずれか一方を用いることのいずれかを選択す
    る手段と、 前記選択にしたがって、前記原再生信号の前縁および後
    縁の両者に対応するリードパルス、または、いずれか一
    方に対応するリードパルスを生成して出力する手段と、 前記出力されたリードパルスを用いてデータを復調する
    手段とを備えることを特徴とする情報再生装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の情報再生装置において、 前記リードパルスを生成して出力する手段は、前記選択
    にしたがって、前記原再生信号の前縁および後縁のいず
    れか一方についてのリードパルスの生成を阻止する手段
    を有し、 リードパルスの生成が阻止された場合には、前縁および
    後縁のうち、リードパルスの生成が阻止されていないほ
    うについてリードパルスを生成し、リードパルスの生成
    が阻止されていない場合には、前縁および後縁の両者に
    ついてリードパルスを生成すること を特徴とする情報再生装置。
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