JP2804300B2 - フィルム平面保持装置の吸引機構 - Google Patents

フィルム平面保持装置の吸引機構

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は撮影の度にフィルムの平面度を正しく保つた
めのカメラのフィルム平面保持装置の吸引機構に関す
る。
(従来の技術) 従来の銀塩フィルムを用いた通常のカメラのアパーチ
ャ部でのフィルム保持にはいわゆるトンネル方式と言わ
れる機構が採用されている。
しかしながら、この機構はフィルムの上端と下端のみ
を規制するため、温度,湿度等の環境条件やフィルムの
材質によって平面性が無視できなくなる場合があり、さ
らに高性能レンズを用いた焦点深度の浅い撮影条件下で
は、フィルムの平面性が問題となってくる。
この問題を解決するために本件発明者はフィルムの中
央部も平面性を保つことができるフィルム平面保持装置
を既に提案している。
第7図は上記フィルム平面保持装置の概略を示す一部
断面斜視図である。
カメラボディ1のフィルムアパーチャが設けられてい
る面のフィルムアパーチャの上下にフィルムレール2,2,
その外側に圧板レール3,3が設けられている。
フィルム圧板4には圧板ばね54がかしめ鋲55でかしめ
つけられており、圧板4は圧板ばねを介して図示しない
カメラの裏蓋に装着されている。圧板4の中心部付近に
は複数の貫通孔4aが設けられ、圧板の裏側には貫通孔群
を囲むように円環状の固定板41がねじ42によって取り付
けられている。
固定板41には蛇腹43を介して空気吸引のためのカップ
40が気密状態で取り付けられている。また、圧板4には
スタット51,ねじ52,取付け耳53によって外周ヨーク49が
固定されており、この外周ヨーク49の中心に貫通孔50を
持つ軸受け48が支持されている。
カップ40の中心には軸47が固定されており、この軸47
は軸受け48の貫通孔50に遊嵌させられている。
ばね46は軸受け48とカップ40との間に挿入されてお
り、カップ40と蛇腹43の組立は圧板4の方向に付勢さ
れ、カップ40は固定板41と接している。
カップ40の外周には可動コイル44が設けられており、
この部分はリングマグネット45とヨーク49との間隙に挿
入されている。
(発明が解決しようとする課題) さて、上記フィルム平面保持装置において、撮影の際
は、可動コイル44に電流が供給され、リングマグネット
45,ヨーク49,マグネット45と可動コイル44との間および
可動コイル44とヨークとの間のギャップを介して磁気回
路が形成される。そのためフレミングの左手の法則によ
り可動コイル44が圧板4に対し遠ざかる方向に吸引さ
れ、蛇腹の体積が増加し、フィルム16の中央部付近が圧
板4に吸引される。
上記機構ではフィルム吸引中は可動コイルに電流を流
し続けなければならず、電流の消費量が大きいという欠
点があった。
本発明の目的はフィルム吸引保持中、電流をコイルに
供給し続ける必要のない、電流消費量が極めて少ない、
簡易な構成のフィルム平面保持装置の吸引機構を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するたに本発明によるフィルム平面保
持装置の吸引機構はカメラの圧板1以上の貫通孔を設
け、前記貫通孔を囲む圧板の裏面に密閉可変空間を形成
し、この密閉可変空間の体積を拡大することによりフィ
ルム圧板上に密接吸着させるフィルム平面保持装置の吸
引機構において、前記圧板と、直角方向に移動可能で、
前記圧板から離れる方向に移動したとき、前記密閉可変
空間の体積を拡大させる駆動軸と、前記駆動軸に固定さ
れたリング状の可動永久磁石と、前記可動永久磁石の外
側に配置された固定コイルと、前記固定コイルの囲りに
設けられ、両端部がそれぞれ前記可動永久磁石の前面端
部と後面端部に吸着可能なヨークと、前記固定コイルに
電流を供給する吸引機構駆動回路とを含み、撮影時では
ないときは前記可動永久磁石の前面端部が永久磁石の吸
着力によって前記ヨークの前面端面に接しており、撮影
の際は、前記固定コイルにワンショットパルス電流を流
すことにより前記可動永久磁石の後面端部を前記ヨーク
の後面端面に吸着させて前記密閉可変空間を拡大し、電
流遮断時も前記可動永久磁石の吸着力によりこの状態を
保持し、撮影完了後、前記固定コイルに逆極性のワンシ
ョットパルス電流を流すことにより前記可動永久磁石を
元の位置に復帰させるように構成してある。
このような構成によれば、フィルム露光直前に駆動回
路からワンショットパルス電流を、フィルム露光直後に
逆極性のワンショットパルス電流を供給するだけで露光
中フィルムの平面性を保つことができ、電流消費量を少
なくすることができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明す
る。
第1図は本発明によるフィルム平面保持装置の吸引機
構の実施例を示す一部断面斜視図である。図示しないカ
メラの裏蓋に装着されている圧板4はカメラのフィルム
アパーチャが設けられている面の上下のレール3,3に押
しつけられている。フィルム16の上端および下端はレー
ル3,3の内側に設けられたレール2,2と圧板4によって規
制されている。
圧板4の中央部付近にはフィルム吸引のための貫通孔
4aが多数設けられている。
圧板の裏側には上記貫通孔4a群を囲むように円錐状の
吸引ゴム6の外周部が気密状態で固着されている。
この吸引ゴム6は中央部(円錐状の頂点に当たる部
分)に孔を有し、この孔に吸引ゴム軸(駆動軸)11の端
部11bが取り付けられている。
吸引ゴム軸11の端部11bはフランジ形状をしており、
後述するように吸引ゴム軸11が右方向に移動したときフ
ランジ部分が吸引ゴム6の内壁と接触してより確実な気
密状態が形成される。
吸引ゴム軸11の他方の端部11aも軸径が大きくなって
おり、本機構部全体を収容するケース13の中央部に設け
られた軸受け13aに遊嵌させられている。
吸引ゴム軸11の中央部分には円環状のムービングマグ
ネットA8およびムービングマグネットB9が固着されたマ
グネット取付部材14が遊嵌させられている。
このマグネット取付部材14は吸引ゴム軸11に係合された
Eリング19により左方向の移動が規制され、ばね10がマ
グネット取付部材14と吸引ゴム軸11の端部11aとの間に
挿入されている。
ばね10によってマグネット取付部材14は常にEリング
19に押しつけられた状態となっている。ムービングマグ
ネット8の極性は第3図に示すように圧板側がN極,そ
の反対側がS極に、ムービングマグネット9の極性はム
ービングマグネット8側がS極,その反対側がN極にそ
れぞれなっている。
ムービングマグネット8,9の外側には固定コイル7が
配置され、固定コイル7を包むようにヨーク15がケース
13に取り付けられている。
ヨーク15の端部15a,15bは固定コイル7より内側に突
出しており、端部15aがムービングコイル8のN極側の
一部に、端部15bがムービングコイル9のN極の一部に
それぞれスペーサ5および12を介して吸着可能になって
いる。
第4図は吸引機構を作動させる駆動回路の実施例を示
すブロック図である。
この吸引機構駆動回路はフィルム給送時にはフィルム
吸着を解除し、フィルム露光時のみ吸引力を作用させる
ようにしたものである。
シャッタの先幕のスタート信号(i1)を信号処理回路
24に入力するとフィルム吸着ポンプ制御回路20はコイル
7に第3図(a)に示すような矩形状のワンショットパ
ルスP1を印加する。そして、シャッタによる露出が完了
して発生する信号,後幕走行完了信号(i2)が入力され
ると、信号処理回路24の処理に基づきフィルム吸着ポン
プ制御回路20はワンショットパルスP1とは逆極性のワン
ショットパルスP2をコイル7に印加する。
第2図は第1図中に形成される磁気回路を説明するた
めの概略図である。
第1図(a)のようにフィルム露光直前にはムービン
グマグネット8の磁力によってムービングマグネット8
のN極はヨーク15の端部15aに吸着された状態となって
おり、フィルム16は圧板4に吸引されていない。
フィルム吸着ポンプ制御回路20によりワンショットパ
ルスP1が印加されると、コイル15の端部15aにはN極,
端部15bにはS極が発生し、ヨーク15→スペーサ5→マ
グネット8→マグネット取付部材14→マグネット9→ギ
ャップ→スペーサ12→ヨーク15の経路で磁気回路が形成
される。
そのため、マグネット8のN極は端部15aに発生した
N極と反発し、マグネット9のN極は端部15bに発生し
たS極に吸引されてマグネット取付部材14は右方向に移
動を開始する。
このとき吸引ゴム軸11はばね10を介して移動する力が
伝達されるので、吸引ゴム6の中央部にはマグネット取
付部材14の移動に対し徐々に移動する力が加わり右方向
に移動する。
第1図(b)はマグネット9のN極がヨーク15の端部
15bに吸着され、フィルム16が圧板4に吸引されている
状態を示している。この状態はコイル7にはパルスP1
供給されておらず、マグネット9の磁力による吸引力に
よってのみ保持されている。
露光が終了し、フィルム吸着ポンプ制御回路20はワン
ショットパルスP1とは逆極性のワンショットパルスP2
印加されると今度はヨーク15→スペーサ12→マグネット
9→マグネット取付部材14→マグネット8→ギャップ→
スペーサ5→ヨーク15の径路で磁気回路が形成され、端
部15bにN極,端部15aにS極が発生するのでマグネット
9のN極は反発し、マグネット8のN極は吸引されてマ
グネット取付部材14は左方向に移動を開始し元の位置に
復帰する。
第3図(b)はフィルム16が吸引される力の時間的変
化を示したものである。
吸引力の立ち上がりがパルスP1に比較し緩やかになっ
ているのはばね10により直接的に吸引ゴムに力が伝達し
ダメージが加わるのを緩和したためである。
第5図は本発明の他の実施例を示す断面図で、同図
(a)は図示していないフィルムが吸引されていない状
態を、同図(b)は吸引されている状態をそれぞれ示し
ている。
第1図の実施例と異なるのはムービングマグネットを
1個にし、ヨークおよびコイルを2個にした点である。
他の構成は第1図と変わらない。
吸引ゴム軸11に遊嵌させられているマグネット取付部
材36には1個のムービングマグネット31が固定されてい
る。
このムービングマグネット31の外側に2個のコイル32
および33が配置され、それぞれヨーク34および35に収容
されている。
ヨーク34および35はケース13に取り付けられている。
第6図は第5図の磁気回路を説明するための図であ
る。ムービングマグネット31の圧板側はN極に、その反
対側はS極に帯磁されており、フィルム吸引状態でない
ときはムービングマグネット31のN極がヨーク34の端部
34aに吸引している。
本実施例の場合、駆動回路はコイル32および33に電流
を同時に供給できる構成であり、フィルム露光のときは
駆動回路はコイル32にヨーク34の端部34aにN極が、コ
イル33にヨーク35の端部35aにN極が発生するような極
性のワンショットパルス電流をそれぞれ印加する(第6
図(a))。
これによりムービングマグネット31は右方向に移動
し、第6図(b)のようにムービングマグネット31のS
極はヨーク35の端部35aに吸着する。露光が終了する
と、第6図(c)に示すようにコイル32および33にはフ
ィルム露光時とは逆極性のワンショットパルス電流が印
加される。
その結果、ムービングマグネット31は元の位置に復帰
し、フィルム露光時のフィルム吸引動作が終了する。
(発明の効果) 以上、説明したように本発明はカメラの圧板にフィル
ムを吸収する吸引機構を密閉可変空間を形成する吸引ゴ
ムの中央部に吸引ゴム軸の一端を取付け、この軸にムー
ビングマグネットを固定し、ムービングマグネットの外
側に固定コイルを配置し、撮影時でないときはムービン
グマグネットの前面端部をマグネットの吸着力によって
ヨークの前面端面に吸着させておき、フィルム露光時に
固定コイルにワンショットパルス電流を流すことにより
ムービングマグネットの後面端部をヨークの後面端面に
吸着させて密閉可変空間を拡大し、電流遮断時ムービン
グマグネットの吸着力によりこの状態を保持し、露光終
了後、固定コイルに逆極性のワンショットパルス電流を
流すことによりムービングマグネットを元の位置に復帰
させるようにしたものである。したがって、フィルム露
光の際、フィルム吸引開始時および吸引終了時にだけ駆
動電流を供給するのみでよく、フィルム吸引中は電流を
供給する必要はなく、電気消費量が低減化できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるフィルム平面保持装置の吸引機構
の実施例を示す断面図で、同図(a)はフィルムを吸引
していない状態を、同図(b)はフィルムを吸引してい
る状態を示している。 第2図は第1図中に形成される磁気回路を説明するため
の図,第3図(a)はコイルに流す電流特性を示す図,
第3図(b)は可動マグネットの吸引力を示す図であ
る。 第4図は吸引機構を作動させる駆動回路の実施例を示す
ブロック図,第5図は本発明の他の実施例を示す図で、
同図(a)はフィルムを吸引していない状態を、同図
(b)はフィルムを吸引している状態を示している。 第6図は第5図の磁気回路を説明するための図である。 第7図は従来のフィルム平面保持装置の例を示す一部断
面斜視図である。 2,3……レール 4……圧板 5,12……スペーサ 6……吸引ゴム 7……コイル 8……可動永久磁石A(リング状のムービングマグネッ
トA) 9……可動永久磁石B(リング状のムービングマグネッ
トB) 10……ばね 11……吸引ゴム軸 13……ケース 14,36……マグネット取付部材 15……ヨーク 17……矢印 18……磁気回路 20……フィルム吸着ポンプ制御回路 24……信号処理回路 31……可動永久磁石(リング状のムービングマグネッ
ト) 32……コイルA 33……コイルB 34……ヨークA 35……ヨークB 40……カップ 41……固定板 42……ねじ 43……蛇腹 44……可動コイル 45……リングマグネット 46……ばね 47……カップ軸 48……固定軸受け 49……外周ヨーク 50……固定軸受けの中心孔 51……スタット 52……ねじ 53……取付け耳 54……圧板ばね 55……かしめ鋲
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03B 17/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カメラの圧板に1以上の貫通孔を設け、前
    記貫通孔を囲む圧板の裏面に密閉可変空間を形成し、こ
    の密閉可変空間の体積を拡大することによりフィルムを
    圧板上に密接吸着させるフィルム平面保持装置の吸引機
    構において、前記圧板と直角方向に移動可能で、前記圧
    板から離れる方向に移動したとき、前記密閉可変空間の
    体積を拡大させる駆動軸と、前記駆動軸に固定されたリ
    ング状の可動永久磁石と、前記可動永久磁石の外側に配
    置された固定コイルと、前記固定コイルの囲りに設けら
    れ、両端部がそれぞれ前記可動永久磁石の前面端部と後
    面端部に吸着可能なヨークと、前記固定コイルに電流を
    供給する吸引機構駆動回路とを含み、撮影時ではないと
    きは前記可動永久磁石の前面端部が永久磁石の吸着力に
    よって前記ヨークの前面端面に接しており、撮影の際
    は、前記固定コイルにワンショットパルス電流を流すこ
    とにより前記可動永久磁石の後面端部を前記ヨークの後
    面端面に吸着させて前記密閉可変空間を拡大し、電流遮
    断時も前記可動永久磁石の吸着力によりこの状態を保持
    し、撮影完了後、前記固定コイルに逆極性のワンショッ
    トパルス電流を流すことにより前記可動永久磁石を元の
    位置に復帰させるように構成したことを特徴とするフィ
    ルム平面保持装置の吸引機構。
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