JP2802073B2 - インキ受渡しロールの製造方法 - Google Patents

インキ受渡しロールの製造方法

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    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices
    • B41F31/26Construction of inking rollers

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ゴムロール表面に不規則な凹凸面を有した
インキ受渡しロールの製造方法に係わるものである。
[従来の技術と課題] 従来、キーレスインキ受渡しロールにおいては、イン
キの供給量を多くする為にロール表面が種々の手段によ
り粗面化されている。
(1)研磨で表面を粗面化した場合; 第6図に示す如く、ロール1の表面を研磨により粗面
化すると、回転方向にスジが入り、印刷物にそのパター
ンが出る。また、同一パターンの表面を出すことが難し
く印刷物が安定しない。更に、ロール1の表面積を大き
くするのに限界があり、インキの調量に問題がある。
(2)機械加工,レーザ加工等で表面を粗面化した場
合; 例えば、ロール1の表面に断面形状がコの字型の凹部
2を規則的に形成した場合(第7図図示)、断面形状が
V字型の凹部3を規則的に形成した場合(第8図図
示)、及び断面形状が湾曲した凹部4を規則的に形成し
た場合(第9図図示)等が挙げられる。しかしながら、
機械加工やレーザ加工の場合、 凹部の大きさ、深さ、ロール表面積に対する凹部の数
の密度に関係なく、ロールのニップ幅W(第10図参照)
によりインキ5が密閉状態(第11図参照)になり、印刷
物にロール表面のパターンが再現される。なお、第11図
において、6は凸部であり、7は凹部である。
高価な装置を使用するため製造コストが高くなる。
研磨加工と比べパターン化出来るという利点を有する
ものの、面積が十分大きくならない。
上記凹部6を第12図に示す如く規則的に形成した場
合、凹部のロールの円周方向に対する角度によってはか
なり違いがあるが、印刷物にロール表面のパターンが再
現される。なお、凹部を縦、横方向に小さい方向にした
場合、印刷物へのパターン再現の影響は少なくなるが、
完全ではなくインキの調量が少なく印刷物の濃度がでな
い。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、表面に不
規則な凹凸面状でしかも凹部が連通した筒状体を芯金に
装着することにより、インキの調量に幅をもたせて表面
のパターンが印刷物へ再現するのを防止し得るインキ受
渡しロール及びその製造方法を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、表面が不規則な凹凸面状の母型ロールを形
成する工程と、この母型ロールにゴム又は樹脂からなる
筒状体を装着した後加硫又は加熱し、この筒状体の内側
面に不規則な凹凸面状でしかも凹部が連通している模様
を形成する工程と、この筒状体の表面を研磨する工程
と、前記筒状体を前記母型ロールから外す工程と、前記
筒状体を該筒状体の不規則な凹凸面状でしかも凹部が連
通している模様を有した面が外側になるように別途用意
した芯金に直接又はゴム層を介して挿着する工程とを具
備することを要旨とする。
本発明に係る芯金としては、鉄等の一般的な金属ある
いはプラスチックなどが挙げられる。
本発明に係る不規則な凹凸面状でしかも凹部が連通し
ている筒状体においては、表面の凹部の大きさや深さ、
凸部の大きさや高さ、凹部(又は凸部)のピッチ等が異
なり、しかもインキが凹部を十分に流動するようになっ
ている。また、筒状体の形状は、筒体(前者)、あるい
はシート状のものを例えば螺旋状に巻いて筒状にしたも
の(後者)等が挙げられる。ここで、後者の場合、印刷
物へのパターン転写を回避するためにシートをつなぎ目
が極力小さくなるように巻くことが重要である。
本発明において、表面が不規則な凹凸面状の母型ロー
ルを形成する手段としては、次に列挙する手段が挙げら
れる。
金属ロールの外周をブラスト処理する方法 金属ロールにダイスマイで型取りする方法 金属又はゴムロールに不規則な凹凸模様を形成可能な
高度なレーザ又は機械加工で処理する方法 金属,ゴム又は樹脂ロール表面に無機・有機物の粉末
を塗布,接着させる方法 [作用] 本発明に係るインキ受渡しロールによれば、芯金の外
周に直接又はゴム層を介して表面が不規則な凹凸面状で
しかも凹部が連通している筒状体が装着されているた
め、インキの調量に幅ができ、ロール表面のパターンが
印刷物に再現されることなく高品質の印刷をすることが
できる。
また、本発明方法によれば、表面が不規則な凹凸面状
の母型ロールを形成し、この母型ロールを用いて表面が
不規則な凹凸面状でしかも凹部が連続している筒状体を
形成し、これを芯金に装着することにより、表面に不規
則な凹凸面状でしかも凹部が連続している模様を有した
インキ受渡しロールを得ることができる。従って、この
ロールを用いれば、インキの調量に幅ができ、ロール表
面のパターンが印刷物に再現されることなく高品質の印
刷をすることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について説明する。
まず、本発明に係るキーレスインキ受渡しロールにつ
いて、第1図〜第3図を参照して説明する。ここで、第
2図は第1図の部分拡大図、第3図はロールの筒体を展
開したときの部分平面図である。
図中の11は、芯金である。この芯金11の外周には、表
面が不規則な模様の筒体12が装着されている。ここで、
筒体12の表面は、第2図に示す如く不規則な凹凸面状に
なっており、凹部(溝)13の深さや形状、凸部14の高
さ、凹部13(又は凸部14)のピッチ等は夫々異なる。ま
た、その凹凸面の一部を構成する凹部13は、第3図に示
す如くインキが十分に流動するように連通している。
こうした構造のインキ受渡しロールによれば、芯金11
の外周に、表面が凹部(溝)13の深さや形状、凸部14の
高さ、凹部13(又は凸部14)のピッチ等が夫々異なる不
規則な凹凸面状で、かつその凹凸面の一部を構成する凹
部13が一定時間インキを凹部13に保持できるように連通
している構成となっている。従って、不規則な凹凸面状
の為、従来と比べロール表面積(筒体18の表面積)が大
きくなりロール表面のインキの含有率を高くすることが
でき、インキの調量に幅をもたせることができる。ま
た、凹部13が連通している為、表面のパターンが印刷物
へ再現するのを阻止できる。更に、従来の機械加工やレ
ーザ加工の如く、高価な装置を用いる必要がなく、製造
コストを低減できる。
次に、本発明に係るインキ受渡しロールの製造方法に
ついて説明する。
(実施例1) 第4図(a)〜(e)を参照する。
(1).まず、芯金11の表面に直接接着剤15を塗布した
(第4図(a)図示)。つづいて、この接着剤15が乾燥
しないうちに平均粒度80メッシュのゴム粉末16を均一に
塗布した後、更に別な接着剤を噴霧してゴム粉末16を接
着剤15に固定させ、母型ロール17を形成した(第4図
(b)図示)。次いで、この母型ロール17の外周に離型
剤(図示せず)を塗布した後、例えばゴムを一般に知ら
れた方法で巻き、加硫してゴムからなる筒体18を形成
し、更に該筒体18を研磨した(第4図(c)及び第5図
図示)。ここで、第5図は第4図(c)の部分拡大図で
ある。
(2).次に、前記筒体18を反転しながら該筒体18を前
記母型ロール17から抜取った(第4図(d)図示)。こ
こで、反転した筒体18の表面には母型ロール表面の複雑
な凹凸模様が転写された。即ち、反転した筒体18の表面
は、既述した第2図に示した如く不規則な凹凸面状にな
っており、凹部13の深さや形状、凸部14の高さ、凹部13
(又は凸部14)のピッチ等は夫々異なり、かつ凹部13は
第3図に示す如くインキが十分流動するように連通して
いる。つづいて、別途容易した実機用の鉄心19に所定寸
法までゴムを巻いてゴム層20を形成した後、このゴム層
20を研磨した。次に、前記鉄心19の外周にゴム層20及び
接着剤(図示せず)を介して前記筒体18をはめ込んだ
後、その上にテープを巻いて密着させ、加熱して鉄心19
の外周のゴム層20と筒体18とを密着させた。この後、外
周のテープを除去してインキ受渡しロールを製造した
(第1図(e)図示)。
しかして、本発明方法によれば、ゴム粉末16を芯金11
の外周に均一に塗布することにより表面が複雑な模様を
有した母型ロール16を形成し、この母型ロール16に離型
剤の塗布,加流により表面が不規則な凹凸面状の筒体19
を形成し、この筒体19を母型ロール17より反転しながら
抜き出し、更に筒体18をこの状態で別途用意した鉄心19
にゴム層20,接着剤層を介して装着することにより、表
面に不規則な模様を有したインキ受渡しロールを得るこ
とができる。従って、このロールを用いれば、ロール表
面のインキの含有率を高くしてインキの調量に幅をもた
せ、ロール表面のパターンが印刷物に再現されることな
く高品質の印刷をすることができる。事実、本発明に係
るロールのオフセット印刷機のキーレスインキ受渡しロ
ールとして使用したところ、ロール表面のパターンが印
刷物に再現されることなく高品質の印刷をすることがで
きた。また、従来の機械加工やレーザ加工の如く、高価
な装置を用いる必要がなく、製造コストを低減できる。
(実施例2) まず、表面が不規則な凹凸面状をした平面状母型を使
用してゴムシートを熱プレスで圧縮し、ゴムの型取りを
行なった。この結果、表面に母型の不規則な凹凸模様が
転写されたゴムシートを得た。つづいて、このゴムシー
トを、該シートの凹凸模様面が外側にくるように鉄心の
外周に接着剤を介して螺旋状に巻いた。但し、シートを
巻く際、つなぎ目が極力小さくなるように巻く。次に、
その上にテープを巻き、加熱して鉄心の外周のゴム層と
シートとを密着させた。この後、外周のテープを除去し
て実施例1と同様な構造のインキ受渡しロールを製造し
た。しかして、実施例2によれば、実施例1と同様な効
果が得られた。
なお、上記実施例では、鉄心の表面にゴム層,接着剤
を介して形成した場合について述べたが、これに限ら
ず、芯金の表面に接着剤を介して形成してもよい。
また、上記実施例では、ゴム粉末,型取りにより母型
ロールを作成した場合について述べたが、これに限ら
ず、[課題を解決するための手段]の項で既述したよう
に金属ロールへのブラスト,金属ロールへの腐蝕等によ
る手段を用いてもよい。
[発明の効果] 以上詳述した如く本発明によれば、表面に不規則な凹
凸面状でしかも凹部が連通した筒状体を芯金に装着する
ことにより、インキの調量に幅をもたせ、表面のパター
ンが印刷物へ再現するのを阻止し得、オフセット印刷機
の使用に適したインキ受渡しロール及びその製造方法を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るインキ受渡しロールの
断面図、第2図は第1図の部分拡大図、第3図は同ロー
ルの筒体を展開した部分平面図、第4図(a)〜(e)
は本発明の一実施例に係るインキ受渡しロールの製造方
法を工程順に示す断面図、第5図は第4図(c)の部分
拡大図、第6図〜第9図は夫々従来のインキ受渡しロー
ルの表面状態を説明するための断面図、第10図はニップ
幅の説明図、第11図はロール表面の凹部が密閉された状
態の説明図、第12図はロール表面が凹凸が規則的に配列
している場合の説明図である。 11……芯金、12,18……筒体、13……凹部、14……凸
部、15……接着剤、16……ゴム粉末、17……母型ロー
ル、19……鉄心。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 秀明 東京都品川区大崎1丁目3番24号 株式 会社金陽社内 (56)参考文献 特開 昭55−117688(JP,A) 実開 昭62−53173(JP,U) 特公 昭30−5807(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41N 7/00 - 7/06 B41F 31/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面が不規則な凹凸面状の母型ロールを形
    成する工程と、この母型ロールにゴム又は樹脂からなる
    筒状体を装着した後加硫又は加熱し、この筒状体の内側
    面に不規則な凹凸面状でしかも凹部が連通している模様
    を形成する工程と、この筒状体の表面を研磨する工程
    と、前記筒状体を前記母型ロールから外す工程と、前記
    筒状体を前記母型の不規則な凹凸面状でしかも凹部が連
    通している模様を有した面が外側になるように別途用意
    した芯金に直接又はゴム層を介して挿着する工程とを具
    備することを特徴とするインキ受渡しロールの製造方
    法。
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