JP2002361752A - 両面加工装置 - Google Patents

両面加工装置

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JP2002361752A
JP2002361752A JP2001173380A JP2001173380A JP2002361752A JP 2002361752 A JP2002361752 A JP 2002361752A JP 2001173380 A JP2001173380 A JP 2001173380A JP 2001173380 A JP2001173380 A JP 2001173380A JP 2002361752 A JP2002361752 A JP 2002361752A
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JP
Japan
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roll
printing
base material
forming
molding
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JP2001173380A
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English (en)
Inventor
Masaru Kobayashi
勝 小林
Yohei Yamashita
洋平 山下
Tsutomu Uchiumi
勉 内海
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上流側で基材の一方の面に対する成形に続い
て行われる下流側での基材の他方の面に対する印刷もし
くは成形時において軸方向に均一な印圧がかかるように
した両面加工装置を提供すること。 【解決手段】 成形金型ロール1との間に放射線硬化型
樹脂Rを供給して基材Sに微細なパターンを広巾で連続
的に成形するとともに、その下流側で基材Sの成形面と
は反対の面に印刷ロール3で印刷を連続的に行う両面加
工装置において、成形ニップロール2として、下流側の
印刷で印圧が均一になるような形状をしたロールを使用
する。広巾で微細なパターンを有したような高い精度を
要するロールの微小な誤差や、成形金型ロール1と印刷
ロール3を設置した際の両者のロール間の隙間が吸収さ
れ、下流側での印刷もしくは成形時の印圧を均一化する
ことが可能となり、濃淡ムラ、印刷抜け等を低減するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状の基材の
両面に加工を行う装置、特に投影型のディスプレイに用
いられるレンチキュラーレンズ体を製造するための両面
加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のレンチキュラーレンズ体
として、シート状の基材の両面にそれぞれレンチキュラ
ーレンズとブラックストライプを設けたタイプのものが
使用されている。そして、このレンチキュラーレンズ体
を製造するに際しては、基材上にレンチキュラーレンズ
を成形した後に、レンチキュラーレンズ成形面とは反対
の面にブラックストライプを形成するようになってお
り、このブラックストライプは、公知の印刷法で形成さ
れるか、或いはフォトリソグラフィー法により形成され
ている。
【0003】このようにレンチキュラーレンズの成形と
ブラックストライプの形成を別工程で行っていたため、
コストが高い上に、レンチキュラーレンズの高精細化が
進むにつれ表裏の見当合わせが困難になるという事情が
あった。そこで、レンチキュラーレンズ体を簡単に高精
度で製造するために、成形金型ロールと、成形ニップロ
ールと、印刷ロールもしくは成形ロールとを有する両面
加工装置を使用することが提案されている。
【0004】この両面加工装置は、成形金型ロールと成
形ニップロールの間にPET等の基材が通るようにし、
その基材と成形金型ロールの間に放射線硬化型樹脂等を
供給して基材面に微細なパターンを連続的に成形すると
ともに、その下流側で成形面とは反対の面に印刷ロール
で印刷をもしくは成形ロールで成形を連続的に行うよう
にしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した両面加工装置
においては、基材の表面に対して広巾で微細なパターン
の成形とそれに続いて基材の反対面に印刷もしくは成形
を行うので、成形金型ロールの円筒度および真円度に高
い精度が要求される。しかし、高い精度を有する成形金
型ロールを使用した場合でも、ロール自体のたわみ、微
小な寸法誤差等が発生し、基材に成形、印刷された微細
パターンにムラが生じることがある。
【0006】この両面加工装置において、特に大型(広
巾)の成形金型ロールと印刷ロールもしくは成形ロール
を用いて広巾で微細なパターンの成形もしくは印刷を行
う場合、成形金型ロール及び印刷ロールもしくは成形ロ
ールの円筒度および真円度が所望の精度を満足しておら
ず、例えば、これらの金属製ロールの形状が中凹形状で
あり、両者のロール間には隙間が生じている状態であっ
て、成形ニップロールには通常用いられる表面が平坦な
ロールを使用したとすると、基材の一方の面に形成され
る成形部分は、成形金型ロールの形状にしたがい巾方向
のプロファイルが中凸形状となリ、その成形部分の反対
面は成形ニップロールの面にしたがい平坦な面となる。
その後、下流側で印刷もしくは成形をするとき、成形金
型ロールと印刷ロールもしくは成形ロールとの間に隙間
が生じるため、巾方向に印圧が均一にかからず、濃淡ム
ラ、印刷(成形)抜け等の不良が発生することになる。
【0007】これらの不良を改善するには、再度、各々
のロールを製作しなければならないが、広巾の成形金型
ロールに微細なパターンを切削加工することは、加工機
自体の精度やくせ等が微妙に反映されるため、それらの
事情を考慮しながら円筒度および真円度の精度を高くし
なければならず、このためには非常に高い技術力と経験
が要求される。また、このような成形金型ロールを製作
するには、コスト的にも高くなり、製作にも長い時間を
要する。このような背景を十分に承知しつつも、広巾で
微細なパターンを均一に成形するには、再度、精度を満
足する成形金型ロールを製作しなければならない。
【0008】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、上流側で基
材の一方の面に対する成形に続いて行われる下流側での
基材の他方の面に対する印刷もしくは成形時において軸
方向に均一な印圧がかかるようにした両面加工装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の両面加工装置は、成形金型ロールの回り
に少なくとも成形ニップロールと印刷ロールとを配置し
てあり、成形金型ロールと成形ニップロールの間に基材
を通過させ、その基材と成形金型ロールとの間に放射線
硬化型樹脂を供給して基材に微細なパターンを広巾で連
続的に成形するとともに、その下流側で基材の成形面と
は反対の面に印刷ロールで印刷を連続的に行う両面加工
装置において、成形ニップロールとして、下流側の印刷
で印圧が均一になるような形状をしたロールを使用する
ことを特徴としている。
【0010】また、同様の目的を達成するために、成形
金型ロールの回りに少なくとも成形ニップロールと成形
ロールとを配置してあり、成形金型ロールと成形ニップ
ロールの間に基材を通過させ、その基材と成形金型ロー
ルとの間に放射線硬化型樹脂を供給して基材に微細なパ
ターンを広巾で連続的に成形するとともに、その下流側
で基材の成形面とは反対の面に成形ロールで成形を連続
的に行う両面加工装置において、成形ニップロールとし
て、下流側の成形で印圧が均一になるような形状をした
ロールを使用することを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。
【0012】図1は本発明に係る両面加工装置の一例を
示す概略構成図であり、同図に示されるように、本例の
両面加工装置は、外周に成形用の溝が所定間隔で設けら
れた成形金型ロール1の回りに、成形ニップロール2、
印刷ロール3、離型ロール4が順に配置された構造をし
ている。そして、長尺状の基材Sが、成形金型ロール1
と成形ニップロール2の間を通過させられ、次いで成形
金型ロール1と印刷ロール3の間を通り、さらに成形金
型ロール1と離型ロール4の間から出るように掛け回さ
れている。
【0013】成形金型ロール1の上方には、成形金型ロ
ール1と成形ニップロール2の間に進入する基材Sの両
面のうち、成形金型ロール1側の面に対し、放射線硬化
型樹脂Rを供給する供給ノズル5が配置されている。ま
た、成形金型ロール1と印刷ロール3との間には、成形
金型ロール1に巻かれた基材S上の放射線硬化型樹脂R
に対して紫外線等を照射する放射線照射装置6が配置さ
れている。
【0014】金属製ロールである印刷ロール3は、成形
ニップロール2の下流側に配置されており、成形金型ロ
ール1との間で基材Sを挟持し、その基材Sに印刷を施
すものである。すなわち、印刷ロール3の下方にはイン
キパン7が設置され、インキパン7内のインキはファニ
ッシャーロール8により印刷ロール3へ供給されるよう
になっている。また、印刷ロール3の外方には、ファニ
ッシャーロール8により供給されたインキを掻き取るた
めのドクター装置9が配置されている。
【0015】上記構成の両面加工装置は、基材Sが成形
金型ロール1と成形ニップロール2の間に進入し、基材
Sが成形金型ロール1に巻き付けられる。この場合、基
材SとしてはPET等の樹脂シートが用いられる。次
に、供給ノズル5から例えばアクリル系樹脂からなる紫
外線で硬化する放射線硬化型樹脂Rが基材Sと成形金型
ロール1との間に供給される。このように供給された放
射線硬化型樹脂Rは、成形金型ロール1の成形溝により
成形されるとともに、放射線照射装置6から照射される
紫外線により硬化して成形部分を形成する。
【0016】次いで、基材Sのうち、成形部分と反対側
の面に、印刷ロール3からインキが転移する。この場
合、インキパン7からファニッシャーロール8を介して
印刷ロール3に供給されたインキは、ドクター装置9に
より掻き取られて印刷ロール3外周の溝内に充填され、
そのインキが基材Sの上に転移する。このようにして両
面にそれぞれ成形部分と印刷部分を形成した基材Sは、
離型ロール4により成形金型ロール1から引き離されて
外方へ送られる。
【0017】このようにして成形が行われるが、上記の
両面加工装置では、成形ニップロール2に、一般的に使
用されている表面が平坦なロールを使用せず、下流側の
印刷で印圧が均一になるような形状をしたロールを使用
する。すなわち、成形金型ロール1と印刷ロール3の隙
間のプロファイルに応じた形状に加工したロールを成形
ニップロール2として使用している。例えば、成形金型
ロール1と印刷ロール3がそれぞれ中凹形状でそれらの
隙間が中凸形状の場合、図2に示すように、中凹形状に
加工した成形ニップロール2を使用する。これにより、
基材Sが成形ニップロール2の曲面に沿った状態で放射
線硬化型樹脂Rの成形が行われるので、図3に示すよう
に成形後は基材S上の成形部分Fが中凸形状となる。そ
して、続く印刷では、図4に示す如く軸方向および周方
向の厚みが補正され、成形金型ロールと印刷ロール3の
隙間に沿うので、印圧の均一化が図られ、最終的には、
図5に示す如くムラなく印刷Pが行われたものが得られ
るのである。
【0018】上記のようなプロファイル形状に加工した
成形ニップロール2を得るには、予め成形金型ロール1
と印刷ロール3それぞれの円筒度および真円度を測定し
てロール形状を把握するとともに、印刷ロールを取り付
けた時の成形金型ロールとの間の隙間分布を測定して把
握しておくことが必要である。なお、成形ニップロール
の材質は、ゴム、金属等の従来一般的に使用されている
ものと同じでよい。
【0019】本発明の両面加工装置で用いる成形ニップ
ロールは、上記したプロファイル形状の他に、図6に示
すような段付きロール10でもよい。このような段付き
ロール10を成形ニップロールに用いることにより、基
材の一方の面に形成される成形部分の厚みが底上げさ
れ、ロール寸法の誤差、ロール間の隙間などを補正する
ことができる。
【0020】上記の例では、基材における成形部分の反
対面に印刷でブラックストライプを形成するタイプの両
面加工装置を示したが、ブラックストライプをウレタン
系樹脂等の成形樹脂で形成するタイプでは、印刷ロール
の代わりに成形ロールを配置する。この成形ロールを配
置した両面加工装置の場合、基材にインキパンからファ
ニッシャーロールを介して成形ロールにブラックストラ
イプ用の樹脂を供給する。成形ロールに供給された樹脂
は、ドクター装置により掻き取られて成形ロール外周の
溝内に充填され、その樹脂が基材Sの上に転移塗布され
る。このようにして塗布された樹脂に対し、新たに設置
する放射線照射装置より放射線を照射して硬化させた後
に、離型ロールにより成形金型ロール1から引き離して
外方に送るようにする。
【0021】また、上記の例では、装置構成として成形
金型ロールと印刷ロールが縦に配置されたものを挙げた
が、図7に示すように、これらのロールを横に配置した
ものでもよい。このタイプの場合、図示のように、基材
Sは成形金型ロール1と印刷ロール3にまたがって掛け
回され、離型ロール4は印刷ロール3に接して配置され
る。
【0022】以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細
に説明してきたが、本発明による両面加工装置は、上記
実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であるこ
とは当然のことである。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、成形ニップロールに下
流側の加工で印圧が均一になるような形状を付与したこ
とにより、広巾で微細なパターンを有したような高い精
度を要するロールの微小な誤差や、成形金型ロールと印
刷ロールもしくは成形ロールを設置した際の両者のロー
ル間の隙間が吸収されることから、下流側での印刷もし
くは成形時の印圧を均一化することが可能となり、濃淡
ムラ、印刷(成形)抜け等を低減することができる。し
たがって、印刷ロールもしくは成形ロールの再製作を最
小限に抑えることができ、コスト的にも時間的にも負荷
を大きく低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る両面加工装置の一例を示す概略構
成図である。
【図2】本発明で使用する成形ニップロールの一例を示
す正面図である。
【図3】図2に示す成形ニップロールを使用した場合に
基材に形成される成形部分を示す説明図である。
【図4】図3に示す片面に成形部分が形成された基材が
印刷ロールに沿う様子を示す説明図である。
【図5】基材における成形部分とは反対側の面に印刷が
ムラなく行われた様子を示す説明図である。
【図6】成形ニップロールの別の例を示す正面図であ
る。
【図7】成形金型ロールと印刷ロールを横に配置したタ
イプの両面加工装置の一例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 成形金型ロール 2 成形ニップロール 3 印刷ロール 4 離型ロール 5 供給ノズル 6 放射線照射装置 7 インキパン 8 ファニッシャーロール 9 ドクター装置 S 基材 R 放射線硬化型樹脂 F 成形部分 P 印刷
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G02B 3/06 G02B 3/06 // B41M 1/30 B41M 1/30 C (72)発明者 内海 勉 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2H113 AA05 BA03 BB07 BB22 FA42 4F204 AA44 AD05 AD08 AG03 AH74 AH75 AR02 FA06 FB02 FB11 FN11 FN30 FQ31 FQ40 4F213 AA44 AH74 WA02 WA53 WA58 WB01 WC03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形金型ロールの回りに少なくとも成形
    ニップロールと印刷ロールとを配置してあり、成形金型
    ロールと成形ニップロールの間に基材を通過させ、その
    基材と成形金型ロールとの間に放射線硬化型樹脂を供給
    して基材に微細なパターンを広巾で連続的に成形すると
    ともに、その下流側で基材の成形面とは反対の面に印刷
    ロールで印刷を連続的に行う両面加工装置において、成
    形ニップロールとして、下流側の印刷で印圧が均一にな
    るような形状をしたロールを使用することを特徴とする
    両面加工装置。
  2. 【請求項2】 成形金型ロールの回りに少なくとも成形
    ニップロールと成形ロールとを配置してあり、成形金型
    ロールと成形ニップロールの間に基材を通過させ、その
    基材と成形金型ロールとの間に放射線硬化型樹脂を供給
    して基材に微細なパターンを広巾で連続的に成形すると
    ともに、その下流側で基材の成形面とは反対の面に成形
    ロールで成形を連続的に行う両面加工装置において、成
    形ニップロールとして、下流側の成形で印圧が均一にな
    るような形状をしたロールを使用することを特徴とする
    両面加工装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101797434B1 (ko) * 2017-04-28 2017-11-13 조재원 재이송모듈이 구비된 시트지 제조장치
CN114347638A (zh) * 2021-12-31 2022-04-15 宜宾轩驰智能科技有限公司 一种曲面玻璃印刷机

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101797434B1 (ko) * 2017-04-28 2017-11-13 조재원 재이송모듈이 구비된 시트지 제조장치
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