JP2801743B2 - 電子部品の製造方法 - Google Patents
電子部品の製造方法Info
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- JP2801743B2 JP2801743B2 JP2153734A JP15373490A JP2801743B2 JP 2801743 B2 JP2801743 B2 JP 2801743B2 JP 2153734 A JP2153734 A JP 2153734A JP 15373490 A JP15373490 A JP 15373490A JP 2801743 B2 JP2801743 B2 JP 2801743B2
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- Japan
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- circuit board
- electronic component
- storage case
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、金属ケース内にFMチューナやTVチューナ等
の回路を形成された回路基板を備えたもので、回路基板
から突出形成された接続端子を介して外部回路に接続す
る電子部品の製造方法に関する。
の回路を形成された回路基板を備えたもので、回路基板
から突出形成された接続端子を介して外部回路に接続す
る電子部品の製造方法に関する。
[従来の技術] 従来の電子部品として、延在形成された導電路上に適
宜搭載接続された回路部品を備えてFMチューナやTVチュ
ーナ等の回路を形成された回路基板と、この回路基板を
内部に取り付けられたシールドケースと、一端部が回路
基板に取り付けられ他端部がシールドケース外に突出し
て設けられた接続端子とを備えたものがある。
宜搭載接続された回路部品を備えてFMチューナやTVチュ
ーナ等の回路を形成された回路基板と、この回路基板を
内部に取り付けられたシールドケースと、一端部が回路
基板に取り付けられ他端部がシールドケース外に突出し
て設けられた接続端子とを備えたものがある。
上記接続端子としては従来から種々のものが提案され
ているが、その一例として実開昭53−32356に開示され
たものがある。
ているが、その一例として実開昭53−32356に開示され
たものがある。
第5図は上記従来例に添附された主要図面である。
同図に示すように、同明細書に開示された接続端子1
は、印刷配線基板等に複数個を打ちこんで使用されるも
ので、それぞれ足を有する複数個の端子単体2をあらか
じめ必要数だけ該端子単体と同一材質の帯3にそれぞれ
つなげておき、該足をそれぞれ基板に設けられた穴に差
し込んだ後該足をかしめ、かしめと同時にまたはかしめ
後前記帯3を前記端子単体2から切り離し、これによつ
て複数個のそれぞれ独立した端子を構成するようになさ
れているものである。このような接続端子(端子単体)
2であれば、接続端子自体の製造の自動化を図ることが
できると考えられる。
は、印刷配線基板等に複数個を打ちこんで使用されるも
ので、それぞれ足を有する複数個の端子単体2をあらか
じめ必要数だけ該端子単体と同一材質の帯3にそれぞれ
つなげておき、該足をそれぞれ基板に設けられた穴に差
し込んだ後該足をかしめ、かしめと同時にまたはかしめ
後前記帯3を前記端子単体2から切り離し、これによつ
て複数個のそれぞれ独立した端子を構成するようになさ
れているものである。このような接続端子(端子単体)
2であれば、接続端子自体の製造の自動化を図ることが
できると考えられる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、FMチューナやTVチューナ等であってシール
ドケースを備えたものでは、シールドケースを前記端子
単体2とは別工程で製造する必要から自動化が困難であ
るとともに、製造段階で回路の検査を行いたいという要
望に対しても十分に応えることができないという未解決
の問題点があった。
ドケースを備えたものでは、シールドケースを前記端子
単体2とは別工程で製造する必要から自動化が困難であ
るとともに、製造段階で回路の検査を行いたいという要
望に対しても十分に応えることができないという未解決
の問題点があった。
そこで本発明は、自動化が容易であるとともに、製造
工程中における回路の検査を効率良く行える電子部品の
製造方法の提供を目的とする。
工程中における回路の検査を効率良く行える電子部品の
製造方法の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明による電子部品の製造方法は、導電性の同一の
板材で、箱状の収納ケースおよび接続端子を互いに連結
された状態で形成する工程と、回路部品が実装された回
路基板を前記収納ケース内に取り付け、このときに前記
接続端子の端部に設けられた折曲片を回路基板の接続孔
に挿入する工程と、回路基板が取付けられた後に前記収
納ケースと前記接続端子とを切り離す工程と、を有する
ことを特徴とするものである。
板材で、箱状の収納ケースおよび接続端子を互いに連結
された状態で形成する工程と、回路部品が実装された回
路基板を前記収納ケース内に取り付け、このときに前記
接続端子の端部に設けられた折曲片を回路基板の接続孔
に挿入する工程と、回路基板が取付けられた後に前記収
納ケースと前記接続端子とを切り離す工程と、を有する
ことを特徴とするものである。
[作 用] 上記構成を備えた本発明の作用は、前記収納ケース及
び接続端子を一部が連結された状態で連続的に成形し、
収納ケース内に回路基板を取り付けると同時に接続端子
の端部に設けられた折曲片が回路基板の接続孔へ挿入さ
れる。このとき、回路基板を箱状の収納ケースに組み込
めば、接続端子と回路基板との位置合わせを特に行うこ
となく、前記折曲片を回路基板の接続孔に挿通させるこ
とが可能である。そして回路基板が取付けられた後に、
収納ケースと接続端子とを切り離す。このようにして、
自動化を容易とするとともに、製造工程中における回路
の通電検査を効率良く行うようにしている。
び接続端子を一部が連結された状態で連続的に成形し、
収納ケース内に回路基板を取り付けると同時に接続端子
の端部に設けられた折曲片が回路基板の接続孔へ挿入さ
れる。このとき、回路基板を箱状の収納ケースに組み込
めば、接続端子と回路基板との位置合わせを特に行うこ
となく、前記折曲片を回路基板の接続孔に挿通させるこ
とが可能である。そして回路基板が取付けられた後に、
収納ケースと接続端子とを切り離す。このようにして、
自動化を容易とするとともに、製造工程中における回路
の通電検査を効率良く行うようにしている。
[実施例] 以下、本発明について図面を参照して説明する。
第2図(A),(B)は一実施例としての電子部品を
示す上面図,正面図、第3図(A),(B)は第2図に
示す電子部品に用いられる収納ケースを示す上面図,正
面図である。
示す上面図,正面図、第3図(A),(B)は第2図に
示す電子部品に用いられる収納ケースを示す上面図,正
面図である。
第2図(A),(B)に示す電子部品10は、延在形成
された導電路11上に実装されたコイル12や図示しないIC
等の回路部品を備えた回路基板13と、この回路基板13を
内部に取り付けられた収納ケース14と、一端部15bが回
路基板13に取り付けられ他端部15aが収納ケース14外に
突出して設けられた複数の接続端子15とを備えたもので
ある。前記収納ケース14は導電性のもので、本実施例で
は上ケース16と、下ケース17とからなる。
された導電路11上に実装されたコイル12や図示しないIC
等の回路部品を備えた回路基板13と、この回路基板13を
内部に取り付けられた収納ケース14と、一端部15bが回
路基板13に取り付けられ他端部15aが収納ケース14外に
突出して設けられた複数の接続端子15とを備えたもので
ある。前記収納ケース14は導電性のもので、本実施例で
は上ケース16と、下ケース17とからなる。
このうち下ケース17は、本実施例では第3図(A),
(B)に示すように、導電性の帯材18に一部が連結され
た状態で成形され、この平面部分17cには折曲部17a,17
b,17dが起立成形され、折曲片17dの図示両側には前記複
数の接続端子15が同時に成形されている。尚、図中18a
は帯材18を矢印A方向で搬送するための搬送用孔であ
る。
(B)に示すように、導電性の帯材18に一部が連結され
た状態で成形され、この平面部分17cには折曲部17a,17
b,17dが起立成形され、折曲片17dの図示両側には前記複
数の接続端子15が同時に成形されている。尚、図中18a
は帯材18を矢印A方向で搬送するための搬送用孔であ
る。
前記接続端子15は、前記一端部15bに折曲片15cが形成
されており、他端部15aは図示状態では帯材18に連結さ
れている。
されており、他端部15aは図示状態では帯材18に連結さ
れている。
第4図は回路基板の詳細を示す上面図である。
同図に示す回路基板13は、上面に各種回路部品が搭載
され、図示下側部に前記複数の接続端子15に対応して所
定間隔で接続用孔13aが穿設されている。この各接続用
孔13aには前記接続端子15の折曲片15cが挿入され、当該
回路基板13上面に形成された導電路11等と半田を介して
適宜導通接続される。また、図中13b,13cは前記下ケー
ス17に起立形成されている折曲片17a,17bを挿入される
挿入孔である 以上の構成を備えた本発明の作用,効果について、第
1図(A)乃至(C)をも参照して説明する。
され、図示下側部に前記複数の接続端子15に対応して所
定間隔で接続用孔13aが穿設されている。この各接続用
孔13aには前記接続端子15の折曲片15cが挿入され、当該
回路基板13上面に形成された導電路11等と半田を介して
適宜導通接続される。また、図中13b,13cは前記下ケー
ス17に起立形成されている折曲片17a,17bを挿入される
挿入孔である 以上の構成を備えた本発明の作用,効果について、第
1図(A)乃至(C)をも参照して説明する。
まず導電性の帯材18に、プレス加工等により平板状に
展開された下ケース17となる部分と接続端子15となる部
分が、帯材18の間欠搬送とともに連続的に形成される。
展開された下ケース17となる部分と接続端子15となる部
分が、帯材18の間欠搬送とともに連続的に形成される。
前記平板状に展開された下ケース17となる部分と接続
端子15となる部分は、搬送途中において同図(A)に示
すように各部が適宜折曲成形される。
端子15となる部分は、搬送途中において同図(A)に示
すように各部が適宜折曲成形される。
次に同図(B)に示すように下ケース17部分内に回路
基板13を取り付けるとともに、接続端子15の折曲片15c
を回路基板13の接続用孔13aに挿入し半田付けする。こ
の時、同時に回路基板13に穿設された挿入孔13b,13cに
は、下ケース17に形成された折曲片17a,17bが挿入さ
れ、近傍の導電路と半田付けされる。これにより、収納
ケース14と回路基板13との電位差が解消される。また、
折曲片17dも同様に近傍の導電路に半田付けされるが、
これには収納ケース14内に取り付けられた回路基板13を
位置決めするという機能をも果たさせている。
基板13を取り付けるとともに、接続端子15の折曲片15c
を回路基板13の接続用孔13aに挿入し半田付けする。こ
の時、同時に回路基板13に穿設された挿入孔13b,13cに
は、下ケース17に形成された折曲片17a,17bが挿入さ
れ、近傍の導電路と半田付けされる。これにより、収納
ケース14と回路基板13との電位差が解消される。また、
折曲片17dも同様に近傍の導電路に半田付けされるが、
これには収納ケース14内に取り付けられた回路基板13を
位置決めするという機能をも果たさせている。
そして、前記各接続端子15の他端部15aを、帯材18か
ら図中符号20で示す部分で切断して切り離す。
ら図中符号20で示す部分で切断して切り離す。
この状態で帯材18の手前側方から各接続端子15に測定
装置を適宜接続し、間欠的に停止している間に通電検査
や回路チェックを行う。このように、自動的に電子部品
の完成前に必要なチェックを行うことができる。
装置を適宜接続し、間欠的に停止している間に通電検査
や回路チェックを行う。このように、自動的に電子部品
の完成前に必要なチェックを行うことができる。
このチェック終了後、同図(C)に示すように上ケー
ス16を下ケース17に取り付け、符号21,22で示す部分で
切断し、下ケース17部分と帯材18とを切り離す。これに
より第2図に示すような電子部品が完成する。
ス16を下ケース17に取り付け、符号21,22で示す部分で
切断し、下ケース17部分と帯材18とを切り離す。これに
より第2図に示すような電子部品が完成する。
以上詳述した電子部品の製造方法によれば、収納ケー
スを備えたものであっても、接続端子と収納ケースとを
同一の工程で製造することができ、これにより容易に自
動化を図ることができる。さらに、帯材18と接続端子15
の一部を切り離した状態で、回路基板13上に形成された
回路の検査を連続的に行うこともできる。尚、本発明は
前記実施例に限定されるものではなく、その要旨の範囲
内において様々に変形実施が可能であることを付記す
る。
スを備えたものであっても、接続端子と収納ケースとを
同一の工程で製造することができ、これにより容易に自
動化を図ることができる。さらに、帯材18と接続端子15
の一部を切り離した状態で、回路基板13上に形成された
回路の検査を連続的に行うこともできる。尚、本発明は
前記実施例に限定されるものではなく、その要旨の範囲
内において様々に変形実施が可能であることを付記す
る。
[発明の効果] 以上詳述した本発明によれば、組立時の位置決めが容
易となり、したがって自動化も容易となるとともに、製
造工程中における回路の検査を効率良く行える電子部品
の製造方法の提供ができる。
易となり、したがって自動化も容易となるとともに、製
造工程中における回路の検査を効率良く行える電子部品
の製造方法の提供ができる。
第1図(A)乃至(C)は、製造工程を示す説明図、第
2図(A),(B)は一実施例としての電子部品を示す
上面図,正面図、第3図(A),(B)は第2図に示す
電子部品に用いられる収納ケースを示す上面図,正面
図、第4図は回路基板の詳細を示す上面図、第5図は従
来の接続端子の構成を示す説明図である。 13……回路基板、14……収納ケース、15……接続端子、
17……下ケース、18……帯材、15b……接続端子の解放
端部。
2図(A),(B)は一実施例としての電子部品を示す
上面図,正面図、第3図(A),(B)は第2図に示す
電子部品に用いられる収納ケースを示す上面図,正面
図、第4図は回路基板の詳細を示す上面図、第5図は従
来の接続端子の構成を示す説明図である。 13……回路基板、14……収納ケース、15……接続端子、
17……下ケース、18……帯材、15b……接続端子の解放
端部。
Claims (1)
- 【請求項1】導電性の同一の板材で、箱状の収納ケース
および接続端子を互いに連結された状態で形成する工程
と、回路部品が実装された回路基板を前記収納ケース内
に取り付け、このときに前記接続端子の端部に設けられ
た折曲片を回路基板の接続孔に挿入する工程と、回路基
板が取付けられた後に前記収納ケースと前記接続端子と
を切り離す工程と、を有することを特徴とする電子部品
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2153734A JP2801743B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 電子部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2153734A JP2801743B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 電子部品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0444397A JPH0444397A (ja) | 1992-02-14 |
JP2801743B2 true JP2801743B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=15568934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2153734A Expired - Fee Related JP2801743B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 電子部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2801743B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004047759A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Alps Electric Co Ltd | 電子ユニットの集合基板 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5332356U (ja) * | 1976-08-27 | 1978-03-20 | ||
JPH0189741U (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-13 |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2153734A patent/JP2801743B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0444397A (ja) | 1992-02-14 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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