JP2800312B2 - 内燃機関の給油装置 - Google Patents

内燃機関の給油装置

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JP2800312B2 JP1267736A JP26773689A JP2800312B2 JP 2800312 B2 JP2800312 B2 JP 2800312B2 JP 1267736 A JP1267736 A JP 1267736A JP 26773689 A JP26773689 A JP 26773689A JP 2800312 B2 JP2800312 B2 JP 2800312B2
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    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M11/00Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
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    • F01M11/061Means for keeping lubricant level constant

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はリザーブタンクを備え、リザーブタンクと
オイルパンとの間の給油通路にオイルポンプを設けた内
燃機関の給油装置に関する。
〔従来の技術〕
リザーブタンクを備えた給油装置では、リザーブタン
クとオイルパンとの間のオイル通路にオイルポンプを設
け、オイルパン及びリザーブタンクに液面センサを設
け、オイルパン内のセンサによりオイルポンプの駆動を
制御することによりオイルパン内のオイル液面を適正に
維持し、一方リザーブタンク内のセンサによってリザー
ブタンク内の液面を監視している(例えば実開昭58−51
006号参照)。リザーブタンク内の液面を監視する理由
についてこの先行技術には詳細に説明することろがない
が、リザーブタンクが空になるとオイルの負荷が無くな
り、回転数が異常に増大し、ポンプの耐久性のを点で好
ましくない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術では液面センサをオイルパンと、リザーブタ
ンクとの双方に設けているため、部品点数が多くなり、
コスト的が嵩む要因となっている。
この発明の目的は、リザーブタンクの液面センサを省
略しつつリザーブタンク内のオイルが欠如したことを迅
速に検出することができようにすることにある。
[課題を達成するための手段] この発明によれば、第1図において、リザーブタンク
28を備え、リザーブタンク28とオイルパン12との間の給
油通路にオイルポンプ26を設けた内燃機関の給油装置に
おいて、オイルパン12内に設けられ、オイルパン12内の
オイルの液面を検出するオイル液面検出手段Aと、オイ
ル液面検出手段Aにより検出されるオイルパン内のオイ
ル液面に応じてオイルポンプ26を駆動する駆動手段B
と、駆動手段Bによるオイルポンプ26の作動の連続的な
作動回数が所定値を越えたことを判別する手段Cと、連
続的作動回数が所定値を越えた場合に駆動手段Bによる
オイルポンプ26の駆動を禁止する手段Dとを有した内燃
機関の給油装置が提供される。
〔作用〕
オイル液面検出手段Aはオイルパン12の液面を検出
し、これに応じて駆動手段Bはオイルポンプ26を駆動す
る。
オイルポンプ作動回数判別手段Cはオイルポンプ26の
連続作動回数が所定値を越えたかどうかを判別する。
オイルポンプ26の連続作動回数がを越えた場合にオイ
ルポンプ作動禁止手段Dはオイルポンプの作動を禁止す
る。
[実施例] 第2図において、10は内燃機関の本体、12はその底部
に設けられるオイルパンである。オイルパン12内にスト
レーナ14が配置される。16はオイルゲージである。オイ
ルパン12側壁にオイル導入口20が設けられ、オイル導入
口20は給油パイプ22、チェック弁24を介して電動型のオ
イル補給ポンプ26の吐出口26−1に接続される。28はリ
ザーブタンクでありその底部はオイル補給ポンプ26の吸
入口26−2に接続される。
制御回路30はこの発明に従ってオイルの自動補給を行
うものでありマイクロコンピュータシステムとして構成
される。制御回路30にはこの発明に従ってオイルの補給
制御を行うため、水温センサ32と液面レベルセンサ34が
接続される。水温センサ32はエンジンの冷却水の温度を
検出する。制御回路30はエンジンのイグニッションキー
スイッチ36がオンのとき通電されてその作動を行う。液
面レベルセンサ34は中心スリーブ37と、この中心スリー
ブに嵌合される環状フロート38と、中心スリーブを保持
するアーム40から構成される。中心スリーブ内には更に
第3図の原理構成に示すように、その高さ方向に沿って
一対の電磁接点LS.MSが設けられ、一方フロート40内に
マグネット42が埋め込まれている。上側の接点MSは液面
の制御用で通常の状態ではマグネット42が接点MSと対面
位置する。このとき、環状フロート38の位置は第1スト
ッパ43によって決められる。オイルの液面が下がるとフ
ロート38内のマグネット42が接点MSをオンからオフと
し、これによりオイルの補給が開始される。下側の接点
は異常検出用でなんらかの原因で液面が下がりマグネッ
ト42が接点LSのところに来ると接点LSがオンされ警報ラ
ンプ44が点灯されるようになっている。フロート38は下
側ストッパ45によってこの位置以上には下降しないよう
になっている。尚、センサ34はオイルパン12内の空間の
略々中心に設けられており、そのため、車両の停止状態
によって液面が傾斜していてもセンサ34が設置される箇
所での液面に及ぼす傾斜の影響が少なくなり精度の高い
計測を実行することが可能となる。
この発明によれば、リザーブタンク28内には液面監視
のためのセンサは設けられておらず、後述のように、本
発明にしたがって、オイルポンプ26の通算作動時間が所
定値を越えても給油必要と判別されたときをもってリザ
ーブタンクの空状態を把握するようにしている。
制御回路30は給油条件と判別したときはオイル補給ポ
ンプ26を間欠的に数回駆動しオイルの補給を行うと共
に、この発明にしたがってリザーブタンクが空になった
ことを検出する作動を行うように構成される。このた
め、制御回路30はその出力側で単安定マルチバイブレー
タ46および増幅器48を介してオイル補給ポンプ26に接続
される。
次ぎに制御回路3の動作を第4図、第5図のフローチ
ャートによって説明する。このルーチンはイグニッショ
ンキースイッチ36がオンされると実行が開始される。ス
テップ60はイニシャライズ処理を示し、CPUのレジス
タ、RAM等が初期化される。ステップ62ではFPUMP=1か
否か判別される。このフラグは後述の通り給油条件成立
時セットされる。給油条件でない(FPUMP=0)とすれ
ば、ステップ64に進み、イグニッションキースイッチが
ONされてからクランク軸が1回転したか否か判別され
る。クランク軸が回転している場合はオイルパン内のオ
イルが撹拌されるため、オイル液面検出をすることがで
きない。液面検出可能なオイル液面が静止した状態を判
断するため、この実施例ではイグニッションキースイッ
チ36のON後、クランク軸が1回転もしていないことを確
認している。従って、この1回転ということに厳密に意
味があるわけではなく、適当な数値とすることができ
る。クランキング1回転しているとすれば、ステップ66
に進み、そのときの水温TがT1に入れられ、これは次の
始動の際に後述の温度差ΔTより油面の判断に適した状
態か否かの判別に使用される。T1はメモリにおける不揮
発領域に格納される。
1回転のクランキングが行われていないとすれば、ス
テップ64よりステップ68に進み、MS接点がONか否か判別
される。MS接点がONのときはオイルの液面は足りている
と判断され、ステップ70に進み、カウンタNがクリヤさ
れる。このカウンタNは、エンジン作動毎に一回給油サ
イクルの回数を継続し、後述の通り4サイクル連続して
給油条件と判断したときはオイル給油装置が正常に動い
ていないと見なすものである。
ステップ68でMS接点がONのときは液面が足りないこと
を示し、ステップ69に進み、LS接点がONか否か判別され
る。LS接点がONということは給油が正常に行われている
限りはない。即ち、LS接点により上に位置しているMS接
点のところまで油面が下がってくれば、後述の給油ルー
チンが実行されるからである。従って、LS接点がONのと
きは異常と判断し、ステップ70よりステップ71に進み、
警告ランプ点灯等の警告処理が行われ。
LS接点がOFFとすれば、液面はMS接点とLS接点との中
間にあり、ステップ72以下の給油処理が行われる。ステ
ップ72に進み、ステップ72では水温センサ32により計測
される水温Tが始動時の温度T2に入れられる。ステップ
74では、このT2を、後述のように前回イグニッションキ
ースイッチをOFFするときに検出される水温T1から引き
算したものがΔTとされる。ΔTは前回イグニッション
キースイッチをOFFしたときの水温に対する始動時の水
温の変化分を示し、この変化はイグニッションキースイ
ッチをOFFした後の経過時間、換言すればオイルパン内
の油面が落ち着いたか否かの尺度となる。ステップ76で
はΔTが所定値Δ1より大きいか否か判別される。この
所定値Δ1はエンジン停止後エンジン各部を潤滑したオ
イルが殆ど完全にオイルパンに復帰するのに必要な時間
に相当する水温の最低の降下分に相当する。ΔT>Δ1
のとき、即ち前回エンジンを停止してからオイルパン内
の油面が落ち着くに要する時間を経過したと判断される
ときは、液面センサにより検出された液面が足りないと
いう情報(即ちMS接点がOFF)が真であるとみなし、ス
テップ78に進み、サイクルカウンタNがインクリメント
される。このカウンタNは、エンジンの始動後に一度行
われるオイル補給ルーチンが次の始動時にも途切れるこ
となく継続的に行われるときにインクリメントされ、こ
のカウンタの値によってオイル補給作動が行われてもオ
イルの液面が増えないこと、即ち、リザーブタンクが空
になったことを検出することができる。イグニッション
キースイッチ36がOFFとなってもカウンタNの値を保持
するようNの値を入れるメモリの領域は不揮発メモリと
される。
ステップ80ではN≧4か否か判別される。連続した4
回(サイクル)以上の始動においてオイル不足と判定さ
れない限りはステップ80よりステップ82に進み、FPUMP
がセットされる。
N≧4のときは連続した4回の始動においてオイル不
足があったことを意味し、これは給油装置が正常でない
恐れがあることを意味する。そこで、ステップ80よりス
テップ71に進み、警告ランプが点灯される。このカウン
タNはオイルパン内の液面があるときはクリヤ(ステッ
プ79)されるので、このカウンタNの値により継続的に
(途絶えることなく)何回始動時においてオイル補給作
動が行われたことを意味する。そして、このカウンタの
値が大きいにも係わらず給油を要求されることは、リザ
ーブタンク28内にオイルが残っていればあり得ないの
で、カウンタNの値によりリザーブタンク28が空になっ
たことを検出している。実施例では、継続して4回の始
動時にもオイルの補給作動が行われるとN≧4となるの
でステップ80でYesと判定され、ステップ82が迂回さ
れ、ポンプ26の作動は禁止される。ポンプの作動を禁止
することによりポンプ26が空転することが防止され、ポ
ンプ駆動モータの耐久性を維持することができる。そし
て、ステップ71に進み、警告ランプが点灯される。
第5図は一定時間(例えば10ms)毎に実行されるルー
チンである。ステップ84ではFPUMP=1か否か判別され
る。給油条件でないときはFPUMP=0であり、ステップ8
4でNoと判別され、以下の処理は迂回される。給油条件
成立とすればFPUMP=1であり、ステップ86に進み、前
回のポンプ作動パルス信号を発生してからΔ秒(例えば
120秒)経過しているか否か判別される。未経過のとき
は以下の処理を迂回する。Δ秒経過時はステップ88に進
み、ポンプパルス作動回数カウンタn=3か否か判別さ
れる。このカウンタは各給油サイクルにおいて間欠的に
パスル的に駆動されるポンプのパルス駆動回数を示す。
即ち、オイル補給ポンプ26は小型のものであるので耐久
性を高めるため連続通電せずに後述のように複数回パル
ス的に駆動されるようになっており、nはその駆動回数
を計測する。n=3でないとき、即ち、各作動サイクル
において3回のポンプの駆動が完了しない場合はステッ
プ90に進み、カウンタnがインクリメントされ、ステッ
プ92ではポンプ作動信号が単安定回路46に出力される。
すると、所定の継続時間δ(例えば10秒)のパルス信号
が増幅器48に出力され、オイル補給ポンプはそのパルス
信号の継続時間δだけパルス的に駆動されることになる
(第6図(ホ)参照)。
n=3のときはステップ94でカウンタnがクリヤさ
れ、ステップ96ではFPUMPがクリヤされる。カウンタn
はFPUMPと同様に不揮発ラムが割当てされているため、
給油作動中にイグニッションキースイッチが途中で切ら
れた場合もその値を保持しており、始動時にステップ62
で以下を迂回するので給油ルーチンは行われず、残った
回数のポンプのパルス駆動が行われるようになってい
る。3回のパルス駆動が行われると、イグニッションキ
ースイッチがOFFとされない限り、即ちエンジン停止
し、次にエンジンが始動されるときまでオイル補給ルー
チンは通らない。
以上の実施例において、オイルの油面の安定に要する
時間エンジンが継続的に停止したか否かの判別のため停
止時の水温記憶値と始動時の水温値との差を計測してい
るが、その水温の代わりに油温でも代用することができ
る。
第7図は極低温の環境状態(例えば−30℃の強風状
態)でエンジンが未暖機のまま停止されてからの水温、
油温、オイルパン内の液面の変化を示す。a時点を油面
の回復時点とする。例えば水温10℃で停止した場合の油
面回復までの時間は18分である。第8図はエンジン停止
時の水温T1を色々と変化させた場合の油面回復までのに
要する水温降下分ΔTを示す。第4図のステップ76のΔ
1は第7図、第8図の特性より適当な油面回復時間が得
られる温度差に設定される。
第9図は、この発明の実施例におけるエンジンの始動
回数に対する、水温差成立(ステップ76でYes)、補給
レベルスイッチMSによる低油面検出有無(ステップ6
8)、オイルポンプ作動有無(ステップ82)、オイルポ
ンプの連続作動サイクルカウンタNの値(ステップ8
0)、警告信号の発生有無(ステップ71)、リザーブタ
ンクからオイルパンへの給油の有無を示したものであ
る。No.11と、No.12とで警告が発せられたことを示して
いる。
〔発明の効果〕
この発明ではオイルの給油作動の継続的給油作動回数
を算出し、その値が所定値を越えても依然として給油を
要求されるときはリザーブタンクが空と判別し、リザー
ブタンク内にセンサを何ら設けることなるリザーブタン
クの空を検出することができる。そして、オイルポンプ
を空回しすることがなくなるのでポンプを駆動するモー
タの耐久性を向上することがてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示す図。 第2図はこの発明の実施例の構成を示す図。 第3図はオイル液面センサの原理構成を示す図。 第4図、第5図は制御回路の作動を説明するフローチャ
ート。 第6図は制御回路の作動を説明するタイミング図。 第7図はエンジン停止からの経過時間と、オイルパン内
の液面、水温、油温の関係を示すグラフ。 第8図はエンジン停止時の水温と、油面回復までの水温
降下差との関係を示すグラフ。 第9図はエンジンの一連の始動時における作動を、水温
差成立、液面スイッチ状態、モータ作動、カウンタ、警
告、給油の有無について示す図。 10……エンジン本体、12……オイルパン、 14……ストレーナ、16……オイルゲージ、 22……給油管、26……給油ポンプ、 28……リザーブタンク、30……制御回路、 36……イグニッションキースイッチ、 34……オイルレベルセンサ、 44……警告ランプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−118519(JP,A) 実開 昭54−176045(JP,U) 実開 昭55−161009(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F01M 11/06 F01M 11/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リザーブタンクを備え、リザーブタンクと
    オイルパンとの間の給油通路にオイルポンプを設けた内
    燃機関の給油装置において、オイルパン内に設けられ、
    オイルパン内のオイルの液面を検出するオイル液面検出
    手段と、オイル液面検出手段により検出されるオイルパ
    ン内のオイル液面に応じてオイルポンプを駆動する駆動
    手段と、駆動手段によるオイルポンプの作動の継続的な
    通算回数が所定値を越えたことを判別する手段、連続作
    動回数が所定値を越えた場合に駆動手段によるオイルポ
    ンプの駆動を禁止する手段とを有した内燃機関の給油装
    置。
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