JP2007211744A - 潤滑油供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内燃機関において、正確かつ自動的に潤滑油量を検出し、自動的に潤滑油が補給できる潤滑油供給装置を提供する。
【解決手段】エンジン1のオイルパン5内に潤滑油量を検出するフロートスイッチ31を配置した潤滑油供給装置30において、前記フロートスイッチ31をオイルパン5の前後左右中央に配置し、該オイルパン5にオイル供給ポンプ32を介してオイルタンクと連通し、該オイル供給ポンプ32とフロートスイッチ31とを接続し、設定量以下となると自動的に潤滑油を補給するようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、エンジンの潤滑油供給装置の構成に関する。
従来、内燃機関の下部には、回転部分や摺動部分などを潤滑するための潤滑油を貯溜するためにオイルパンを設けているが、このオイルパン内の油量を検油棒で確認したりオイルを補給する場合、必ず内燃機関を停止する必要があった。このように検油棒を用いて油量を確認する技術は公知となっている。(例えば、特許文献1)
また、エンジン停止中にクランク軸の軸受け部に潤滑油を供給できるように構成したものは公知となっている。(例えば、特許文献2)
実開平6−80807号公報 特開2005−90362号公報
しかし、連続運転のために機関を停止して油量点検をすることが出来ない作業機は、オイル不足のまま運転しエンジントラブルを起こすことがある。
また、作業者が日常点検により、機関の油量を検油棒で確認したり、オイルを補給することになっているが、忘れたり面倒なので省略することが多く、オイル不足に伴うエンジントラブルの原因となっていた。
そして、オイルの入れ過ぎによる油温上昇及び出力低下、また逆にオイル不足に伴うメタル焼付等が多かった。
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、内燃機関において、正確かつ自動的に潤滑油量を検出し、自動的に潤滑油が補給できる潤滑油供給装置を提供することにある。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、エンジンのオイルパン内に潤滑油量を検出するフロートスイッチを配置した潤滑油供給装置において、前記フロートスイッチをオイルパンの前後左右中央に配置し、該オイルパンにオイル供給ポンプを介してオイルタンクと連通し、該オイル供給ポンプとフロートスイッチとを接続し、設定量以下となると自動的に潤滑油を補給するようにしたものである。
請求項2においては、請求項1記載の潤滑油供給装置において、前記フロートスイッチをオイルパン底面より立ち上げて固定したものである。
請求項3においては、請求項1記載の潤滑油供給装置において、前記フロートスイッチとオイル供給ポンプとの間に二つのタイマーを介装し、第一設定時間以上フロートスイッチがONすると、オイル供給ポンプを第二設定時間ONする構成としたものである。
請求項4においては、請求項1記載の潤滑油供給装置において、前記フロートスイッチの周囲に多数の開口を有する筒体を配置したものである。
請求項5においては、請求項4記載の潤滑油供給装置において、前記フロートスイッチとオイル供給ポンプとの間にタイマーを介装し、フロートスイッチがONすると、所定の設定時間オイル供給ポンプを駆動する構成としたものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、エンジンのオイルパン内に潤滑油量を検出するフロートスイッチを配置した潤滑油供給装置において、前記フロートスイッチをオイルパンの前後左右中央に配置し、該オイルパンにオイル供給ポンプを介してオイルタンクと連通し、該オイル供給ポンプとフロートスイッチとを接続し、設定量以下となると自動的に潤滑油を補給するようにしたことにより、オイル補給作業が軽減され、最適な条件でエンジンを運転することができる。またオイルパンの略中央にフロートスイッチが位置するので、エンジンの傾斜の影響を小さくできる。さらには、エンジン作動中であっても潤滑油量の検出が可能となり、給油蓋等を開けることなく潤滑油を補給できる。
請求項2においては、前記フロートスイッチをオイルパン底面より立ち上げて固定したことにより取り付けが簡単に行え、フロートスイッチを安定して作動させることができる。また、メンテナンスも簡単に行える。
請求項3においては、前記フロートスイッチとオイル供給ポンプとの間に二つのタイマーを介装し、第一設定時間以上フロートスイッチがONすると、オイル供給ポンプを第二設定時間ONする構成としたことによりエンジン本体が揺れたり一時的に傾斜した場合などでも、正確な油面を検知して、設定量よりも減少した時に所定量の潤滑油を補給できる。
請求項4においては、前記フロートスイッチの周囲に多数の開口を有する筒体を配置したことよりエンジン本体の揺れによる潤滑油の液面の揺れを低減することができ、オイルレベルの検出精度を向上できる。
請求項5においては、前記フロートスイッチとオイル供給ポンプとの間にタイマーを介装し、フロートスイッチがONすると、所定の設定時間オイル供給ポンプを駆動する構成としたことにより潤滑油が減少すると、所定量の潤滑油を自動的に補給することができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に係るエンジンの前方斜視図、図2は同じく後方斜視図、図3はフロートスイッチの取付構造を示す正面断面図、図4はフロートスイッチを示す正面一部断面図、図5はタイムスケジュールを示す図、図6は実施例2におけるフロートスイッチの取付構造を示す正面断面図、図7は同じくフロートスイッチを示す正面一部断面図、図8は同じくタイムスケジュールを示す図、図9は同じく類似構造の円筒を取り付けたフロートスイッチを示す正面一部断面図である。なお、以下においては、図1に示す矢印Aの方向を「前」、その反対側を「後」として説明する。
まず、本発明を適用するエンジンの一例としての、作業機などに搭載されるディーゼルエンジン(以下「エンジン」とする)の全体構成について、図1から図3を用いて説明する。
エンジン1のシリンダブロック2の上部にはシリンダヘッド3が取り付けられ、このシリンダヘッド3の上面はボンネット4で被装されている。また、シリンダブロック2の下部には潤滑油槽であるオイルパン5が取り付けられており、このオイルパン5内にはエンジンオイル(潤滑油)が貯溜されている。この潤滑油は、図示せぬ潤滑油ポンプにより吸入され、潤滑油フィルタ20を介してエンジン1内の各潤滑箇所へ供給される。
シリンダヘッド3の一側面には吸気マニホールド6が設けられており、その反対側面には排気マニホールド7が設けられている。また、吸気マニホールド6の下方におけるシリンダブロック2の一側には、シリンダブロック2内に形成される燃焼室内へ噴射される燃料を送り込むための燃料噴射ポンプ8が付設されている。この燃料噴射ポンプ8には、その燃料噴射量を調整するためのガバナが付設されており、このガバナにおける調整はガバナレバー9が回動されることより行われる。また、燃料噴射ポンプ8の下部には、エンジン1内へと燃料を供給する燃料フィードポンプ10が設けられている。この燃料フィードポンプ10により、図示せぬ燃料タンク内の燃料が吸入されるとともに送出され、エンジン1の燃料供給路に設けられる燃料フィルタ19を介して燃料噴射ポンプ8へと導入される。
シリンダブロック2内にはクランク軸23(図3参照)が回転自在に支持されており、シリンダブロック2の前面には、このクランク軸23の動力を前記燃料噴射ポンプ8等へ伝達するためのギヤ類が収納されているギヤケース11が取り付けられており、ギヤケースカバー12により覆われている。このギヤケース11の前側には冷却ファン13が取り付けられており、この冷却ファン13は、前記クランク軸23の動力がギヤケース11の前面に設けられる前記クランク軸23によって駆動されるVプーリ14及びVベルト15を介して伝達されて回転する。このクランク軸23の動力は、シリンダブロック2の前側に設けられるオルタネータ16にも同じくVプーリ14及びVベルト15を介して伝達される。また、シリンダブロック2の前面には、エンジン冷却水を循環させるための冷却水ポンプ21が冷却ファン13と同軸に設けられている。一方、シリンダブロック2の後面には、前記クランク軸23の後端部に取り付けられるフライホイール17を覆うフライホイールハウジング18が固設されている。
次に、本発明に係る潤滑油供給装置30について図1、図3、図4及び図5を用いて説明する。
図1及び図3に示すように潤滑油供給装置30は、オイルパン5、フロートスイッチ31、オイル供給ポンプ32、及びオイルタンク(図示せず)により構成されている。
フロートスイッチ31は、図3に示すようにオイルパン5内の底面部の略前後左右中央部に鉛直方向に直立させた状態で固定されている。前記フロートスイッチ31は、図4に示すように略円筒状である本体上部に円筒状のフロート33を備えており、該フロート33は、上下方向に昇降可能な状態でフロートスイッチ31の軸心部にある棒状のケース部34に挿通配置されている。またフロート33は、内部に磁石を内蔵しており、図4に示す制御手段41を介してオイル供給ポンプ32と接続されている。ケース部34の上部に止め輪35を設けて、該止め輪35とケース部34の下端部36との間においてフロート33が上下方向一定の範囲のみ昇降可能な状態にしており、油面の傾斜や揺れ等に対して安定した浮力が働くようにしている。但し、フロートスイッチ31の固定構成は限定するものではなく、間座等に固定する構成であってもかまわない。また、フロート33の昇降位置は磁石による磁力を検出する構成に限定するものではなく、光や電界等を用いる構成であってもよい。
このように、フロートスイッチ31をオイルパン5の前後左右中心部に設けたことによってエンジン1が動作している場合や走行中等によりエンジン1が傾斜した場合においてもフロート33をオイルパン5の略中央部付近の所定の位置で安定して昇降運動させることが可能となり、オイルレベル検出への悪影響を回避することができるようになり油量管理をより安定して行うことができるのである。
オイル供給ポンプ32は、図1に示すようにオイルパン5の外側部下部にパイプが連通され、該パイプ中途部にオイル供給ポンプ32を配置して、図示せぬオイルタンク(リザーバ)に連結されて構成されている。
このような構成において、エンジン連続稼動等によりオイルパン5内の潤滑油が徐々に消費され油量が低下していくと、それとともにフロートスイッチ31の上部にあるフロート33が降下していく。そうしてフロート33の下面がケース部下端部36に接触するとフロートスイッチ31が検知信号(ON)を発し、制御手段41に入力する。該制御手段41は二つのタイマーA・タイマーBを備えており、図5に示すように、制御する。
即ち、フロートスイッチ31からのON信号が制御手段41に入力されると、タイマーAが作動しカウントを開始する。そして、該タイマーAの作動(ON)時間T1(第一設定時間)と、フロートスイッチ31のON時間を比較し、フロートスイッチ31のON時間が第一設定時間T1よりも短い場合は、エンジンの傾斜等により一時的にフロート33が下降し、潤滑油の液面は下限に達していないと判断する。一方、フロートスイッチ31のON時間が第一設定時間T1を越えて長くなった場合には、潤滑油の液面が下限よりも低くなり補給が必要と判断して、オイル供給ポンプ32を第二設定時間T2の間駆動し、オイルタンクからオイルパン5にオイルを供給する。このオイル供給ポンプ32を第二設定時間T2駆動することにより適正量に補給することができる。但し、設定時間T1、T2は設定器等により任意に設定できるものである。また、タイマーの代わりにマイコン等の制御手段でT1、T2をカウントしてポンプの駆動回路を制御する構成であっても構わない。
また、本実施例のエンジン1には予備として検油棒40が備え付けられているが、従来の検油棒40を用いた検油方法では、図3に示すように油面の管理範囲である上限量及び下限量Lの範囲が広くなってしまうため、上限近くに油面が位置するようにオイルを補給すると、エンジンの傾斜や温度変化などにより、溢れ出ることがあり、下限近くに油面が位置すると、傾斜した状態が続くと潤滑油不足が生じる場合があり、適正油量に保つことが困難であったが、本発明においては自動的に検油作業ができるので、頻繁に補油することができ、油面が上限と下限の中央付近に保つことが可能となる。そのため最適な油量でエンジンを運転することができるのである。
こうして、エンジン1のオイルパン5内に潤滑油量を検出するフロートスイッチ31を配置した潤滑油供給装置30において、前記フロートスイッチ31をオイルパン5の前後左右中央に配置し、該オイルパン5にオイル供給ポンプ32を介してオイルタンクと連通し、該オイル供給ポンプ32とフロートスイッチ31とを接続し、設定量以下となると自動的に潤滑油を補給するようにしたことにより、オイル補給作業が軽減され、最適な条件でエンジン1を運転することができる。またオイルパン5の略中央にフロートスイッチ31が位置するので、エンジン1の傾斜の影響を小さくできる。さらには、エンジン作動中であっても潤滑油量を検出が可能となり、給油蓋等を開けることなく潤滑油を補給できる。
さらに、前記フロートスイッチ31をオイルパン5底面より立ち上げて固定したことにより取り付けが簡単に行え、フロートスイッチ31を安定して作動させることができる。また、メンテナンスも簡単に行える。
なお、本実施例ではフロート33を円筒形状としているが、特に形状を限定するものではない。
そして、エンジン本体が揺れたり一時的に傾斜した場合に油面の揺動による誤作動防止の為にタイマーAを設けたものであり、油面の揺動によるフロートスイッチ31の誤った油面変動の検知、及びそれによるオイル供給ポンプ32の不要な駆動を抑制し、必要時のみを適確に判断して潤滑油の自動供給を行わせることができるのである。
すなわち、前記フロートスイッチ31とオイル供給ポンプ32との間に二つのタイマーA、Bを介装し、第一設定時間T1以上フロートスイッチ31がONすると、オイル供給ポンプ32を第二設定時間T2ONする構成としたことによりエンジン本体が揺れたり一時的に傾斜した場合などでも、正確な油面を検知して、設定量よりも減少した時に所定量の潤滑油を補給できる。
次に、実施例2として潤滑油供給装置30の別の実施形態について図6から図9を用いて説明する。
潤滑油供給装置30の基本構成は実施例1と同様であるが、本実施例では図7、図9に示すように、フロートスイッチ31の外周部に略等間隔に所定数の円形の穴を開けた円筒50aの下端部をオイルパン5底面部に取り付けている。また、前記フロートスイッチ31とオイル供給ポンプ32との間にオイル供給ポンプ用タイマーであるタイマーCを設け、図8に示すようにタイマーCが作動すると、設定時間T3だけオイル供給ポンプ32を駆動してオイルがオイルタンクからオイルパン5に補油されるようにタイムスケジュールを組み構成したものである。
このように構成することで、エンジン稼動や走行中において油面が揺動しているときでも円筒50aに開けた多数の穴による緩衝効果により、フロート近傍部分の急激な油面変動を抑制することができるのである。そのためフロートスイッチ31の誤作動が少なくなり、油面の検出精度が上がる。
すなわち、前記フロートスイッチ31の周囲に多数の開口を有する筒体である円筒50aを配置したことよりエンジン本体の揺れによる潤滑油の液面の揺れを低減することができ、オイルレベルの検出精度を向上できる。
さらに、前記フロートスイッチ31とオイル供給ポンプ32との間にタイマーCを介装し、フロートスイッチ31がONすると、所定の設定時間オイル供給ポンプ32を駆動する構成としたことにより潤滑油が減少すると、所定量の潤滑油を自動的に補給することができる。そして、タイマーを一つ省くことが可能となり制御プログラムを簡略化できる。
なお、本実施例では、図7に示すように油面の緩衝効果を得るためフロートスイッチ31の周囲に開口を有した筒体である円筒50aを取り付けたが、円筒50aの直径をやや小さくし,取り付け方法を変更して、フロートスイッチ本体に直接取り付けてコンパクト化した円筒50aと類似構造である円筒50b(図9参照)を取り付けたフロートスイッチ31を用いて本実施例と同様の構成にしても構わない。また、タイマーに設定器を接続してオイルの補給時間(補給量)を所望の時間に設定可能としている。
本発明に係るエンジンの前方斜視図。 同じく後方斜視図。 フロートスイッチの取付構造を示す正面断面図。 フロートスイッチを示す正面一部断面図。 タイムスケジュールを示す図。 実施例2におけるフロートスイッチの取付構造を示す正面断面図。 同じくフロートスイッチを示す正面一部断面図。 同じくタイムスケジュールを示す図。 同じく類似構造の円筒を取り付けたフロートスイッチを示す正面一部断面図
符号の説明
1 エンジン
5 オイルパン
30 潤滑油供給装置
31 フロートスイッチ
32 オイル供給ポンプ
33 フロート
50a・50b 円筒
A・B・C タイマー

Claims (5)

  1. エンジンのオイルパン内に潤滑油量を検出するフロートスイッチを配置した潤滑油供給装置において、前記フロートスイッチをオイルパンの前後左右中央に配置し、該オイルパンにオイル供給ポンプを介してオイルタンクと連通し、該オイル供給ポンプとフロートスイッチとを接続し、設定量以下となると自動的に潤滑油を補給するようにしたことを特徴とする潤滑油供給装置。
  2. 請求項1記載の潤滑油供給装置において、前記フロートスイッチをオイルパン底面より立ち上げて固定したことを特徴とする潤滑油供給装置。
  3. 請求項1記載の潤滑油供給装置において、前記フロートスイッチとオイル供給ポンプとの間に二つのタイマーを介装し、第一設定時間以上フロートスイッチがONすると、オイル供給ポンプを第二設定時間ONする構成としたことを特徴とする潤滑油供給装置。
  4. 請求項1記載の潤滑油供給装置において、前記フロートスイッチの周囲に多数の開口を有する筒体を配置したことを特徴とする潤滑油供給装置。
  5. 請求項4記載の潤滑油供給装置において、前記フロートスイッチとオイル供給ポンプとの間にタイマーを介装し、フロートスイッチがONすると、所定の設定時間オイル供給ポンプを駆動する構成としたことを特徴とする潤滑油供給装置。
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