JP2800142B2 - 魚を位置決めする装置 - Google Patents

魚を位置決めする装置

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JP2800142B2
JP2800142B2 JP8177287A JP17728796A JP2800142B2 JP 2800142 B2 JP2800142 B2 JP 2800142B2 JP 8177287 A JP8177287 A JP 8177287A JP 17728796 A JP17728796 A JP 17728796A JP 2800142 B2 JP2800142 B2 JP 2800142B2
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C25/00Processing fish ; Curing of fish; Stunning of fish by electric current; Investigating fish by optical means
    • A22C25/08Holding, guiding, or conveying fish before, during or after its preparation ; Devices for sizing fish; Automatically adapting conveyors or processing machines to the measured size

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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は、頭部を切り落とした魚を対称
面に対して自動的に位置決めし、またその魚を魚処理装
置へ周期的に移送する装置で、魚は尾を後側にした直立
状態で処理されるようになっており、切り落とし面を整
合させた状態で魚を載せて前進させる供給コンベヤを備
えた魚配送装置と、供給コンベヤから魚を受け取るよう
に配送装置の下方に配置されており、支持部材を等間隔
に配置した無端支持コンベヤを設けている送りコンベヤ
と、支持コンベヤと係合した魚を抑える手段とを有して
いる装置に関するものである。
【0002】
【従来技術の説明】この種類の装置がドイツ特許第B−
29 39 625号に開示されている。この装置は、
横向きに配置されて回動するトラフに魚が同一側を上に
した均一位置に入れられて、また頭部が切り落とされた
後は頭部切断面が同一平面に並んで搬送されるようにし
たトラフコンベヤの形をした配送装置を有している。魚
は、側部ベルトと支持コンベヤとで構成された送りコン
ベヤ内へ落下して、支持コンベヤによって泳いでいる姿
勢及び向きで長手方向へ進められる。支持コンベヤには
魚の腹腔領域を支持するように支持部材がコンベヤの長
手方向に沿って等間隔に配置されている。各魚がトラフ
コンベヤから解放された後に支持部材上に載るように、
トラフコンベヤ及び送りコンベヤの速度が互いに同期す
るように設定されている。この時、ローラ状の押さえ部
材が魚を支持部材上へ下向きに押し付けて、背骨の側方
突起が支持部材に間接的に載るまで腹の皮を押すことに
よって、魚はそれの対称面に対して均一に整合する。
【0003】この装置に伴う問題点は、魚がトラフコン
ベヤから解放されてから支持コンベヤ上に着地するまで
の時間間隔が、魚の堅さ、表面特徴及び質量等の違い等
の不確定影響要因によって変化することである。その結
果、魚が着地するまでにかかる時間、従って送りコンベ
ヤの支持部材に対する魚の位置を正確に予測することが
できない。
【0004】さらに、この概念は、個々の魚の特定寸
法、例えば腹腔の長さに合わせて変更することができな
いため、せいぜい平均寸法の魚に対して最適の位置決め
が行われるだけであることは明白である。
【0005】デンマーク特許第2241/72号に記載
されている別の装置では、魚が保持部材によって処理装
置の作動周期に従ってコンベヤへ送られ、保持部材は魚
を一時的に保持して、装置周期に同期して魚を解放す
る。この部材は純粋にバッファ部材として機能し、作業
員が魚をいつでも、すなわち装置のタイミングに関係な
く装置へ供給できるようにするが、コンベヤベルトと平
行に移動する開放又は作動手段によって装置の固定され
た動作周期に従って魚を移送する。この構造では、魚の
頭部の背後にエントレーナが係合して装置内を運ぶこと
ができるようにするおおよその位置に魚を並べることが
重要である。魚の大きさには関係なくコンベヤベルトと
共に移動する作動手段が通過した時、保持部材が開いて
魚が解放される。
【0006】さらに、上記装置と同様に作動し、溝付き
送りコンベヤによって運搬された魚が、溝の開放時にそ
れの下方の別のコンベヤへ移送され、そのコンベヤが各
魚をそれの長手方向軸線に直交する方向へ前進させる装
置は、東ドイツ特許第B−91−328から公知であ
る。各魚の移送は、その魚がそれの経路内に設けられた
ストップ部材に当接した時に行われる。このため、魚の
移送は純粋に機械的であって、魚の到着だけに依存して
いる。さらに、この装置では、魚の前端部が第2コンベ
ヤに等間隔に入れられることが重要であるので、装置を
魚の寸法の大きなばらつきに対応させることができな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、上記の影響要因を可能な限り排除できる装置を提供
することである。本発明のさらなる重要な目的は、各魚
を後続処理に対して正確に整合させるために魚の大きさ
に従って最適に位置決めできるようにする装置を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】頭部を切り落とした魚を
対称面に対して自動的に位置決めし、またその魚を尾を
後側にした直立状態で処理する魚処理装置へ定期的に移
送する装置であり、切り落とし面を整合させた状態で魚
を載せて前進させる供給コンベヤを備えた魚配送装置
と、供給コンベヤから魚を受け取るように配送装置の下
方に配置されており、支持部材を等間隔に配置した無端
支持コンベヤを設けている送りコンベヤと、支持コンベ
ヤと係合した魚を抑える手段とを有している装置におい
て、上記及びさらなる目的は、少なくとも1つの魚測定
値を決定する、前記配送装置に連動した手段を有し、さ
らに、供給コンベヤと送りコンベヤとの間で送りコンベ
ヤのすぐ上方に配置されて、配送装置から送り出された
魚を一時的に保持する魚保持手段を装置に設けて、その
保持手段を作動手段と連動させて、決定された魚測定値
に従って魚を解放できるように保持手段を作動させるよ
うにすることによって達成される。
【0009】本構造によって得られる利点は特に、各魚
をその大きさに従って計算された個別に決定可能な時間
に解放できることである。さらに、保持部材が2つのコ
ンベヤ間の落下距離を減少させるため、各魚が送りコン
ベヤ上に着地する瞬間も正確に予め決定できる。このた
め、各魚を後続処理に最適の位置で支持部材上に位置決
めすることができる。
【0010】本発明の好適な実施態様によれば、保持部
材には、V字形に配置された1対の壁部材またはフラッ
プを設けることができ、これらは、閉鎖位置すなわち魚
保持位置と開放位置すなわち下向きに開放したシュート
を形成する魚解放位置との間を移動するように制御でき
る。この構造によって、本発明を構造的にも作動の点で
も簡単で明白な方法で実現できる。さらに、壁部材の開
放作業は、その各々を各部材の上方部分に配置された回
転軸の回りに回動できる構造にして、それぞれを互いに
逆方向に同期回動するように制御した時に効果的に達成
される。
【0011】作動手段は、好ましくは作動部材を有して
いる。その作動部材は、支持コンベヤの支持部材の位置
に相関させて壁部材を開放させるようになっている。こ
の構造によって、作動部材は魚の大きさに従ってフラッ
プを作動させるように正確に制御され、腹腔の端部をほ
ぼ支持部材の端部に突き当たるのに最適な支持部材の腹
腔に対する位置に対応したまさに所望の瞬間に魚がシュ
ートから落下する。
【0012】作動部材は、保持部材内に横たわっている
魚の大きさを表す測定値の関数として発生する信号によ
って動作させることができる。このため、予め実施され
た魚の測定に従って2つの作動信号間の時間間隔を変更
することができる。支持部材が均一の間隔に配置されて
一定速度で前進する場合、魚の大きさが増加するのに従
ってその時間間隔が短くなる。その結果、大型の魚は小
型の魚より早く着地することによって、各魚の腹腔の端
部が後続処理に適した位置に位置決めされる。
【0013】本発明のさらなる目的は、本発明の好適な
実施形態及びその原理と、その原理を適用するのに現時
点で最良の態様であると考えられるものを概略的に示し
ている添付の図面を参照した以下の説明及び特許請求の
範囲から明らかになるであろう。
【0014】
【発明の実施形態】本発明による装置は、魚から頭部と
骨を自動的に取り除く構造の魚処理装置の一部である。
そのような装置の好適な実施形態は、魚を横向きに搬送
する供給コンベヤ1と、供給コンベヤ1の端部分の下方
に配置されて、装置の骨抜き部の上流側に接続している
送りコンベヤ2と、供給コンベヤ1と送りコンベヤ2と
の間に配置されて供給コンベヤ1から送り出された魚を
受け取る制御可能な保持部材3とを有している。
【0015】供給コンベヤ1は、好ましくはその主構成
要素として従動無端トラフコンベヤ1.1を有してお
り、これは横向きに配置されたトラフ1.2を備えてい
る。魚が通過する時にその魚の頭部付近の厚さを測定す
るため、このコンベヤに測定センサ1.3が連動し、そ
れによって得られた測定値は頭部切断の正確な位置決め
に利用される。魚はそれに応じて位置決めされて、適当
な切断手段で頭部が落とされて、頭部切り落とし面がで
きる。この作業の結果、魚は頭部切り落とし面がほぼ同
一平面上に並んだ状態で前進する。測定センサ1.3
は、測定値データをコンピュータ4.1へも送る(図
4)。
【0016】送りコンベヤ2は、V字形に配置されて同
期状態で駆動される2つの無端斜面コンベヤを有してい
る。斜面コンベヤ2.1は、移動方向に魚を把持する把
持作用表面を備えている。送りコンベヤ2の基部は無端
支持コンベヤ2.2で形成されており、これが斜面コン
ベヤ2.1と同期状態で駆動されることによって3面支
持搬送溝を形成している。支持コンベヤ2.2は外端部
が斜面コンベヤ2.1より先まで延出しており、またそ
の表面に沿って等間隔に規則的に支持部材2.3が分散
配置されており、支持部材のほぼ凸状に湾曲した表面が
搬送溝内へ突出している。支持コンベヤ2.2のこれら
の支持部材2.3の間は、はほぼV字形の断面になって
いる。弾性的に配置された整合ローラの形状の押さえ部
材2.4が支持コンベヤ2.2の延長部分の上方に配置
されており、プリズム形の案内溝を備えている。タイミ
ング装置2.5が支持コンベヤ2.2に連動して、支持
コンベヤの動きを支持部材2.3の位置を表す一連のパ
ルスに変換する。これらのパルスもコンピュータ4.1
へ送られる。
【0017】保持部材3が送りコンベヤ2のすぐ上方に
配置されており、その2つの壁部材3.1がV字形に傾
斜して互いに向かっており、送りコンベヤ2の長手方向
に沿って延びている。壁部材3.1は、各壁部材の上縁
部に沿った軸線3.2の回りに回動できる構造になって
いる。壁部材3.1は同期機構3.3で互いに連結され
ており、作動部材3.4によって互いに逆方向に回動す
るようになっている。この作動部材3.4は、コンピュ
ータ4.1から発生して操作素子4.2を介して作動部
材3.4へ送られる作動信号で制御される。
【0018】作動部材3.4は、支持コンベヤ2.2の
支持部材の位置に相関させて壁部材3.1を開放させる
ようになっている。この構造によって、作動部材3.4
は魚の大きさに従ってフラップすなわち壁部材3.1を
作動させるように正確に制御され、腹腔の端部をほぼ支
持部材2.3の端部に突き当たるのに最適な支持部材の
腹腔に対する位置に対応したまさに所望の瞬間に魚がシ
ュートから落下する。
【0019】作動部材3.4は、保持部材内に横たわっ
ている魚の大きさを表す測定値の関数として発生する信
号によって動作させることができる。このため、予め実
施された魚の測定に従って2つの作動信号間の時間間隔
を変更することができる。支持部材2.3が均一の間隔
に配置されて一定速度で前進しているときに、魚の大き
さが増加するのに従ってその時間間隔は短くなる。その
結果、大型の魚は小型の魚より早く着地することによっ
て、各魚の腹腔の端部が後続処理に適した位置に位置決
めされる。
【0020】次に、魚の経路を参照しながら本発明によ
る装置の作用を説明する。処理すべき魚を、図1の右上
に示されているように、同じ側部を上にして同じ方向を
向いて均一に横たわるように手動で、または魚アライナ
で自動的に供給コンベヤのトラフ1.2に入れる。次
に、魚をセンサ1.3で測定してその大きさを決定し、
頭部切断に適した位置へ移動させて頭部を切り落とす。
次に、各魚の胴体が供給コンベヤ1の端部分に到着し
て、閉鎖位置の保持部材3内へ投げ込まれ、そこで魚は
切り落とし面が頭部切断で決定された位置にある状態で
捕らえられる。
【0021】コンピュータが測定センサ1.3から受け
取った測定値データは魚の頭部の厚さを表し、魚の大き
さや、特に腹腔の相対長さを決定するために利用され
る。このデータとタイミング装置2.5から受け取った
データとによって、コンピュータ4.1は測定された魚
の腹腔の長さと処理可能な最小の魚の腹腔長さに対応し
た初期設定値との差を表す誤差値を計算する。この誤差
値は、コンピュータ4.1から発生した保持部材3の作
動信号を補正するために使用される。コンピュータ4.
1は、処理すべき最小の魚に対して発生する誤差値がゼ
ロになるようにプログラムされている。すなわち、その
大きさの魚が支持部材2.3上に正確に位置決めされて
着地するような支持部材2.3の位置に対応した時点で
無補正作動信号が発生することを意味している。従っ
て、大型の魚の場合に発生する誤差信号は保持部材3を
もっと早く開放させる。しかし、発明の精神の範囲内に
おいてコンピュータのプログラムを変更することができ
る。このため、記憶基準値を平均寸法の魚に合わせて、
大小の魚の両方に対して誤差信号を発生するようにして
もよい。プログラムの詳細には関係なく、作動信号は、
魚の大きさに伴って変化する支持部材2.3の位置に対
する腹腔端部の位置を考慮に入れるように自動的に調節
される。さらに、変動なく発生する位置決め誤差を補正
するため、支持部材2.3の到着に対応した作動信号の
発生時間を調節するために選択スイッチ4.3を使用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 魚処理装置の移送部の不等角投影図である。
【図2】 図1の装置の側面図である。
【図3】 支持コンベアの側面図である。
【図4】 支持部材の制御のブロック回路図である。
【符合の説明】
1 供給コンベヤ 1.1 トラフコンベヤ 1.2 トラフ 1.3 測定センサ 2 送りコンベヤ 2.1 斜面コンベヤ 2.2 支持コンベヤ 2.3 支持部材 2.4 押さえ部材 2.5 タイミング装置 3 保持部材 3.1 壁部材 3.2 軸線 3.3 同期機構 3.4 作動部材 4 制御装置 4.1 コンピュータ 4.2 操作素子 4.3 選択スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディエター・ケテルス ドイツ連邦共和国 23898 キューゼ ン・ボルンブリュック・5 (56)参考文献 特公 昭56−5495(JP,B2) 実公 平3−53667(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A22C 25/08 A22C 25/12 WPI(DIALOG)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部を切り落とした魚を対称面に対して
    自動的に位置決めし、また魚が尾を後側にした直立状態
    で処理されるようになっている魚処理装置へ定期的に移
    送する装置であり、切り落とし面を整合させた状態で魚
    を載せて前進させる供給コンベヤ(1)を備えた魚配送
    装置と、供給コンベヤ(1)から魚を受け取るように配
    送装置の下方に配置されて、支持部材(2.3)を等間
    隔に配置した無端支持コンベヤ(2.2)を設けている
    送りコンベヤ(2)と、支持コンベヤ(2.2)と係合
    した魚を抑える手段とを有している装置であって、 a)少なくとも1つの魚測定値を決定する、前記配送装
    置に連動した手段を備えており、 b)供給コンベヤ(1)と送りコンベヤ(2)との間で
    送りコンベヤのすぐ上方に配置されて、配送装置から送
    り出された魚を一時的に保持する魚保持手段(3)を有
    しており、 c)保持手段(3)が、決定された魚測定値に従って魚
    を解放する作動手段と連動さしていることを特徴とする
    装置。
  2. 【請求項2】 保持手段(3)は、V字形を形成するよ
    うに配置されて、魚保持位置と下向きに開放したシュー
    トを形成する魚解放位置との間を移動するように制御さ
    れた2つの壁部材(3.1)を有していることを特徴と
    する請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記壁部材(3.1)の各々は、その上
    方領域を通る軸線(3.2)回りに回動できる構造にな
    っており、また前記壁部材は前記軸線回りに逆方向に同
    期回動できる構造になっていることを特徴とする請求項
    2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記作動手段は作動部材(3.4)を有
    しており、この作動部材は前記支持部材(2.3)の位
    置に従って前記保持手段(3)を作動させるように制御
    されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
    の装置。
  5. 【請求項5】 前記作動部材は、前記保持手段(3)内
    に横たわっている魚の大きさを表す前記測定値の関数と
    して発生する信号によって作動されることを特徴とする
    請求項4に記載の装置。
JP8177287A 1995-06-20 1996-06-18 魚を位置決めする装置 Expired - Lifetime JP2800142B2 (ja)

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DE19522238A DE19522238C2 (de) 1995-06-20 1995-06-20 Einrichtung zum Ausrichten von Fischen
DE19522238.5 1995-06-20

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JPH09147A JPH09147A (ja) 1997-01-07
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DE (1) DE19522238C2 (ja)
ES (1) ES2134106B1 (ja)
IS (1) IS1815B (ja)
NO (1) NO309172B1 (ja)
RU (1) RU2104647C1 (ja)

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