JP2797766B2 - フープ材送り装置 - Google Patents
フープ材送り装置Info
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- JP2797766B2 JP2797766B2 JP21223791A JP21223791A JP2797766B2 JP 2797766 B2 JP2797766 B2 JP 2797766B2 JP 21223791 A JP21223791 A JP 21223791A JP 21223791 A JP21223791 A JP 21223791A JP 2797766 B2 JP2797766 B2 JP 2797766B2
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- hoop material
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は上下に数段に重ねた状態
でフープ材を送るフープ材送り装置に関するものであ
る。
でフープ材を送るフープ材送り装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のフープ材送り装置について図面を
用いて説明する。図7は従来のフープ材送り装置を示す
正面図であり、図7において1は固定側クランプ板、2
は固定側シャフト、3は固定側本体、4は移動側クラン
プ板、5は移動側シャフト、6は移動側本体、7はフー
プ材、矢印は移動側本体6の動作方向を示すものであ
る。
用いて説明する。図7は従来のフープ材送り装置を示す
正面図であり、図7において1は固定側クランプ板、2
は固定側シャフト、3は固定側本体、4は移動側クラン
プ板、5は移動側シャフト、6は移動側本体、7はフー
プ材、矢印は移動側本体6の動作方向を示すものであ
る。
【0003】このように構成された従来のフープ材送り
装置は、連続して供給されるフープ材7を移動側クラン
プ板4と移動側本体6との隙間ならびに固定側クランプ
板1と固定側本体3との隙間を通過するように配置さ
れ、この状態で移動側シャフト5を下降させることによ
って、この移動側シャフト5に結合された移動側クラン
プ板4が下降し、移動側本体6との間でフープ材7を挟
持する。また、フープ材7を挟持した移動側本体6は図
中矢印のように固定側本体3の方へ移動してフープ材7
を搬送する。
装置は、連続して供給されるフープ材7を移動側クラン
プ板4と移動側本体6との隙間ならびに固定側クランプ
板1と固定側本体3との隙間を通過するように配置さ
れ、この状態で移動側シャフト5を下降させることによ
って、この移動側シャフト5に結合された移動側クラン
プ板4が下降し、移動側本体6との間でフープ材7を挟
持する。また、フープ材7を挟持した移動側本体6は図
中矢印のように固定側本体3の方へ移動してフープ材7
を搬送する。
【0004】次に、固定側シャフト2を下降させること
によって、この固定側シャフト2に結合された固定側ク
ランプ板1が下降し、固定側本体3との間でフープ材7
を挟持し、この状態で移動側シャフト5を上昇して移動
側クランプ板4を上昇させ、フープ材7を挟持しない状
態にして移動側本体6を元の位置に戻す。
によって、この固定側シャフト2に結合された固定側ク
ランプ板1が下降し、固定側本体3との間でフープ材7
を挟持し、この状態で移動側シャフト5を上昇して移動
側クランプ板4を上昇させ、フープ材7を挟持しない状
態にして移動側本体6を元の位置に戻す。
【0005】このような一連の動作を繰返すことにより
フープ材7を順次搬送するように構成されたものであっ
た。
フープ材7を順次搬送するように構成されたものであっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では一台のフープ材送り装置では一本のフープ材
7しか送ることができず、従って二本さらにはそれ以上
の複数本のフープ材7を上下に重ねて送る場合にはフー
プ材7の本数に応じたフープ材送り装置が必要となり、
コストアップになるばかりでなく、装置が大型化すると
いう課題を有したものであった。
の構成では一台のフープ材送り装置では一本のフープ材
7しか送ることができず、従って二本さらにはそれ以上
の複数本のフープ材7を上下に重ねて送る場合にはフー
プ材7の本数に応じたフープ材送り装置が必要となり、
コストアップになるばかりでなく、装置が大型化すると
いう課題を有したものであった。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決し、上下方
向に二段に重ねた状態のフープ材を、一台のフープ材送
り装置で送ることを可能にしたフープ材送り装置を提供
することを目的とするものである。
向に二段に重ねた状態のフープ材を、一台のフープ材送
り装置で送ることを可能にしたフープ材送り装置を提供
することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明によるフープ材送り装置は、フープ材を保持す
る第1のクランプ板の下面にクッション材を介して第2
のクランプ板を同軸上にはめ込んだシャフトを固定側本
体に上下動するように取付けた固定部と、この固定部に
連結されかつ固定部と同様に構成された移動部により構
成し、上記第1のクランプ板と第2のクランプ板の間な
らびに第2のクランプ板と固定側本体あるいは移動側本
体の間を通過するように、それぞれフープ材を配置した
構成としたものである。
に本発明によるフープ材送り装置は、フープ材を保持す
る第1のクランプ板の下面にクッション材を介して第2
のクランプ板を同軸上にはめ込んだシャフトを固定側本
体に上下動するように取付けた固定部と、この固定部に
連結されかつ固定部と同様に構成された移動部により構
成し、上記第1のクランプ板と第2のクランプ板の間な
らびに第2のクランプ板と固定側本体あるいは移動側本
体の間を通過するように、それぞれフープ材を配置した
構成としたものである。
【0009】
【作用】この構成により上下に二段に配置されたフープ
材は、移動側シャフトが下降することによってこの移動
側シャフトに結合された第1のクランプ板と、この下面
にクッション材を介してはめ込まれた第2のクランプ板
が下降し、第1のクランプ板と第2のクランプ板の間な
らびに第2のクランプ板と移動側本体の間でそれぞれ挟
持され、この状態で移動側シャフトを固定側へ移動する
ことによりそれぞれのフープ材を一台のフープ材送り装
置で同時に送ることができる。
材は、移動側シャフトが下降することによってこの移動
側シャフトに結合された第1のクランプ板と、この下面
にクッション材を介してはめ込まれた第2のクランプ板
が下降し、第1のクランプ板と第2のクランプ板の間な
らびに第2のクランプ板と移動側本体の間でそれぞれ挟
持され、この状態で移動側シャフトを固定側へ移動する
ことによりそれぞれのフープ材を一台のフープ材送り装
置で同時に送ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明によるフープ材送り装
置の構成を示す正面断面図である。図2は図1のA−A
断面である固定クランプ側を示し、図3は図1のB−B
断面である移動クランプ側を示す断面図である。
しながら説明する。図1は本発明によるフープ材送り装
置の構成を示す正面断面図である。図2は図1のA−A
断面である固定クランプ側を示し、図3は図1のB−B
断面である移動クランプ側を示す断面図である。
【0011】図1において、11は固定側段付きシャフ
ト14の上側の段部に結合した固定側の第1のクランプ
板、12は上記固定側段付きシャフト14にはめ込まれ
クッション材15によって下側の段部に押え付けられる
ように取付けられた固定側の第2のクランプ板、13は
上記固定側段付きシャフト14が上下動するように取付
けられた固定側本体、8は固定側本体13に結合された
連結棒、23は連結棒8上を摺動するようにはめ込まれ
た移動側本体、24は移動側段付きシャフトであり、移
動側の第1のクランプ板21と移動側の第2のクランプ
板22とクッション材25は上記固定側と同様に構成さ
れている。
ト14の上側の段部に結合した固定側の第1のクランプ
板、12は上記固定側段付きシャフト14にはめ込まれ
クッション材15によって下側の段部に押え付けられる
ように取付けられた固定側の第2のクランプ板、13は
上記固定側段付きシャフト14が上下動するように取付
けられた固定側本体、8は固定側本体13に結合された
連結棒、23は連結棒8上を摺動するようにはめ込まれ
た移動側本体、24は移動側段付きシャフトであり、移
動側の第1のクランプ板21と移動側の第2のクランプ
板22とクッション材25は上記固定側と同様に構成さ
れている。
【0012】また、7a,7bはフープ材を示し、上側
に配置されたフープ材7aは移動側の第1のクランプ板
21と移動側の第2のクランプ側22の間に形成される
空間部を通り、固定側の第1のクランプ板11と固定側
の第2のクランプ板12の間に形成される空間部へ案内
され、さらに次工程(図示せず)へ送られるように配置
されている。
に配置されたフープ材7aは移動側の第1のクランプ板
21と移動側の第2のクランプ側22の間に形成される
空間部を通り、固定側の第1のクランプ板11と固定側
の第2のクランプ板12の間に形成される空間部へ案内
され、さらに次工程(図示せず)へ送られるように配置
されている。
【0013】また、下側に配置されたフープ材7bは移
動側の第2のクランプ板22と移動側本体23の間に形
成される空間部を通り、固定側の第2のクランプ板12
と固定側本体13の間に形成される空間部へ案内され、
さらに次工程(図示せず)へ送られるように配置されて
いる。
動側の第2のクランプ板22と移動側本体23の間に形
成される空間部を通り、固定側の第2のクランプ板12
と固定側本体13の間に形成される空間部へ案内され、
さらに次工程(図示せず)へ送られるように配置されて
いる。
【0014】また、上記図1は移動側段付きシャフト2
4ならびに固定側段付きシャフト14が上昇した状態で
あり、フープ材7aならびに7bを挟持していないフリ
ーの状態を示すものである。
4ならびに固定側段付きシャフト14が上昇した状態で
あり、フープ材7aならびに7bを挟持していないフリ
ーの状態を示すものである。
【0015】このように構成された本発明のフープ材送
り装置について図4〜図6を用いて以下に説明する。図
4〜図6は上記図1と同じく本発明によるフープ材送り
装置の正面断面図であり、図4は外部から動力を受けて
移動側段付きシャフト24が下降し、これに伴い移動側
段付きシャフト24の上側に結合された移動側の第1の
クランプ板21が下降してクッション材25を介して移
動側の第2のクランプ板22を押し下げることによりフ
ープ材7bをこの移動側の第2のクランプ板22と移動
側本体23との間で挟持する。
り装置について図4〜図6を用いて以下に説明する。図
4〜図6は上記図1と同じく本発明によるフープ材送り
装置の正面断面図であり、図4は外部から動力を受けて
移動側段付きシャフト24が下降し、これに伴い移動側
段付きシャフト24の上側に結合された移動側の第1の
クランプ板21が下降してクッション材25を介して移
動側の第2のクランプ板22を押し下げることによりフ
ープ材7bをこの移動側の第2のクランプ板22と移動
側本体23との間で挟持する。
【0016】図5は上記移動側段付きシャフト24をさ
らに下降させた状態を示し、フープ材7aが移動側の第
1のクランプ板21と移動側の第2のクランプ板22と
の間で挟持されている。
らに下降させた状態を示し、フープ材7aが移動側の第
1のクランプ板21と移動側の第2のクランプ板22と
の間で挟持されている。
【0017】図6は上記フープ材7a,7bをそれぞれ
挟持した状態で移動側本体23が連結棒8上を摺動して
固定側本体13まで移動した状態を示し、この移動量が
フープ材7a,7bの送り量となる。
挟持した状態で移動側本体23が連結棒8上を摺動して
固定側本体13まで移動した状態を示し、この移動量が
フープ材7a,7bの送り量となる。
【0018】また、上記図4〜図6で説明したように移
動側が動作中の際には固定側は動いておらず、フープ材
7a,7bは挟持していないフリーの状態である。
動側が動作中の際には固定側は動いておらず、フープ材
7a,7bは挟持していないフリーの状態である。
【0019】次に、移動側が動作を終了し、フープ材7
a,7bを一定量搬送すると固定側が動作を始め、固定
側段付きシャフト14が下降を始め上記移動側と同様に
フープ材7b,7aを挟持する。固定側でフープ材7
b,7aが挟持されると、次に移動側段付きシャフト2
4が上昇して元の位置に戻り、移動側においてはフープ
材7a,7bを挟持していないフリーの状態になり、移
動側本体23は元の位置へ戻る。
a,7bを一定量搬送すると固定側が動作を始め、固定
側段付きシャフト14が下降を始め上記移動側と同様に
フープ材7b,7aを挟持する。固定側でフープ材7
b,7aが挟持されると、次に移動側段付きシャフト2
4が上昇して元の位置に戻り、移動側においてはフープ
材7a,7bを挟持していないフリーの状態になり、移
動側本体23は元の位置へ戻る。
【0020】このような一連の動きで1サイクルが終了
し、フープ材7a,7bは一定量搬送される。また、上
記一連のサイクルを連続して繰返すことによって上下に
二段に配置されたフープ材7a,7bを一台のフープ材
送り装置で同時に順次搬送することが可能になる。
し、フープ材7a,7bは一定量搬送される。また、上
記一連のサイクルを連続して繰返すことによって上下に
二段に配置されたフープ材7a,7bを一台のフープ材
送り装置で同時に順次搬送することが可能になる。
【0021】なお、上記実施例においては搬送されるフ
ープ材7a,7bは上下に二段にして搬送する構成とし
たが、上下方向に三段……四段……と複数のフープ材を
搬送することができることは言うまでもない。
ープ材7a,7bは上下に二段にして搬送する構成とし
たが、上下方向に三段……四段……と複数のフープ材を
搬送することができることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によるフープ材送り
装置は、一台のフープ材送り装置によって二本以上のフ
ープ材を上下に重ねた状態で送ることができ、経済的に
も、装置のスペース的にも大変有利なものとなり、その
実用的効果は大なるものである。
装置は、一台のフープ材送り装置によって二本以上のフ
ープ材を上下に重ねた状態で送ることができ、経済的に
も、装置のスペース的にも大変有利なものとなり、その
実用的効果は大なるものである。
【図1】本発明の一実施例によるフープ材送り装置の構
成を示す正面断面図
成を示す正面断面図
【図2】図1の断面A−Aを示す固定側の側面断面図
【図3】図1の断面B−Bを示す移動側の側面断面図
【図4】同実施例による動作を説明する正面断面図
【図5】同実施例による動作を説明する正面断面図
【図6】同実施例による動作を説明する正面断面図
【図7】従来のフープ材送り装置の構成を示す正面断面
図
図
7a,7b フープ材 8 連結棒 11 固定側の第1のクランプ板 12 固定側の第2のクランプ板 13 固定側本体 14 固定側段付きシャフト 21 移動側の第1のクランプ板 22 移動側の第2のクランプ板 23 移動側本体 24 移動側段付きシャフト 15,25 クッション材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23P 19/00 H05K 13/02
Claims (1)
- 【請求項1】フープ材を保持する第1のクランプ板を上
端に結合しこの第1のクランプ板の下面にクッション材
を介して上下動するようにはめ込まれた第2のクランプ
板とこの第2のクランプ板の下面を支持する段部を備え
たシャフトを固定側本体に上下動するように取付けた固
定部と、上記固定側本体に結合された連結棒上を摺動す
るように取付けられた移動側本体にフープ材を保持する
第1のクランプ板を上端に結合しこの第1のクランプ板
の下面にクッション材を介して上下動するようにはめ込
まれた第2のクランプ板とこの第2のクランプ板の下面
を支持する段部を備えたシャフトを上下動するように取
付けた移動部からなり、上記移動側本体と第2のクラン
プ板との空間部ならびに第1のクランプ板と第2のクラ
ンプ板との空間部を通過するように配置されたそれぞれ
のフープ材を移動側本体に取付けられたシャフトを下降
させることによりそれぞれの空間部で挟持し、この状態
で移動側本体を固定側本体まで移動させることによりそ
れぞれのフープ材の搬送を同時に行うように構成したフ
ープ材送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21223791A JP2797766B2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | フープ材送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21223791A JP2797766B2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | フープ材送り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0550335A JPH0550335A (ja) | 1993-03-02 |
JP2797766B2 true JP2797766B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=16619240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21223791A Expired - Fee Related JP2797766B2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | フープ材送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2797766B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4511844B2 (ja) * | 2004-02-05 | 2010-07-28 | 横河電機株式会社 | 圧力センサ及び圧力センサの製造方法 |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP21223791A patent/JP2797766B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0550335A (ja) | 1993-03-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |