JP2796373B2 - カラー温度測定器 - Google Patents

カラー温度測定器

Info

Publication number
JP2796373B2
JP2796373B2 JP1252543A JP25254389A JP2796373B2 JP 2796373 B2 JP2796373 B2 JP 2796373B2 JP 1252543 A JP1252543 A JP 1252543A JP 25254389 A JP25254389 A JP 25254389A JP 2796373 B2 JP2796373 B2 JP 2796373B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color temperature
key
measurement
remote control
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1252543A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02136835A (ja
Inventor
ベルナール ジャン・フランソワ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BURON EREKUTORONIKU AG
Original Assignee
BURON EREKUTORONIKU AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BURON EREKUTORONIKU AG filed Critical BURON EREKUTORONIKU AG
Publication of JPH02136835A publication Critical patent/JPH02136835A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2796373B2 publication Critical patent/JP2796373B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J5/00Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
    • G01J5/60Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry using determination of colour temperature

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)
  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Blocking Light For Cameras (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、少なくとも一個の測定検出部と、カラー
(色)温度に対する少なくとも一個の表示部と、装置の
開閉、測定値のリセット及び測定開始用の操作構成要素
とを備えた構成によるカラー温度測定器に関する。
〔従来の技術〕
市販のカラー温度測定器には、カラー温度と場合によ
って必要なフィルター値の表示部がある。更に、この装
置には開閉器、リセットキー、測定移動キー、所望のフ
イルムを挿入するキー等のような、必要な操作構成要素
が装備してある。測定には、カメラマンが測定器を撮影
したい対象物の前の光ビーム中に置き、フラッシュ装置
のところで測定閃光を与える。測定器が必要なフィルタ
ーないしはカラー温度の変化を表示するには、カメラマ
ンにそれに応じて光源にフィルターをかけ、それに応じ
てフラッシュ装置ないしは照明器具あるいは発生器のカ
ラー温度を変化させるずれを処理する必要がある。次い
で、確認する測定を繰り返す必要がある。この作業方式
は多くの操作が必要なため、時間と労力を費やすことに
なる。
〔発明の課題〕
この発明の課題は、カラー温度を簡単に、しかも迅速
に調整でき、そのためには多くの操作を必要としない前
記種類に属するカラー温度測定器を提供することにあ
る。
〔課題の解決〕
上記の課題は、上記種類のカラー温度測定器の場合、
この発明により測定器が光源のカラー温度を調節する少
なくとも一個の遠隔制御送信器(7)に対する少なくと
も一個の調節構成要素(12,13)を装備している構成に
よって解決されている。
〔発明の効果〕
この発明によるカラー温度測定器では、カメラマンは
カラー温度を変えるために測定場所をもはや離れる必要
がない。むしろ、このカメラマンは調節構成要素と遠隔
制御送信器を介して遠隔制御し、カラー温度を調節ある
いはずらすことができる。試験測定でカラー温度の値が
不充分であると表示されると、そのカメラマンは測定器
にある調節構成要素を操作するだけでよい。従って、遠
隔制御送信器は対応する信号をフラッシュ装置あるいは
照明器具又は発生器に送り、そこでカラー温度の変化に
対してそれに応じた調節を行う。
この発明の他の構成は、記載内容及び図面から理解で
きる。
〔実施例〕
この発明を、図面に示した実施例に基づきより詳しく
説明する。
第1図の正面図に示すカラー温度測定器には、ケース
1がある。このケースには、電気回路が収納されてい
る。ケース1は図面では長方形に形成してあり、このケ
ースの一方の半分には表示窓3がある。この窓には、カ
ラー温度、フィルター値及びカメラマンにとって照明に
大切な値が表示される。前記表示窓3の上部には、測定
検出部4が装備されている。この検出部は測定過程で光
ビーム中に置かれ、ケース1の回路装置に接続されてい
る。このような測定検出部4は、カラー温度測定器の場
合、それ自体公知である。前記回路装置は、測定検出部
4によって検出された信号を公知の方法で演算処理し、
それ等の表示窓3に表示する。
測定検出部4と表示窓3は、図面の表示では、ケース
1の前面の上部にあるが、下部には操作構成要素が配設
してある。それ故、表示窓3は操作する人の手で覆われ
ることなしに、操作構成要素を操作できることが確実に
なる。従って、表示窓に表示された測定値は、調節過程
の間でも確実に読み取ることができる。
操作構成要素は、対向する二列にして並べてあるの
で、これ等の要素を簡単に操作できる。キー2を使用す
ると、フラッシュ装置ないしは照明器具を始動させるこ
とができる。同じ列には、前記キーの横に照明器具ない
しはフラッシュ装置のフィルター値を調節できるキー5
がある。このキー5の横には、遠隔制御送信器7と8を
操作できるキー6が配設してある。遠隔制御送信器7を
操作するためは、キー6を、例えば一度押す必要があ
り、また遠隔制御送信器8を操作するためは、例えば二
度押す必要がある。
キー2の下には、カラー温度測定器を動作させるキー
9が配設してある。このキーには、主としてその上面に
成型模様ないしは波型模様が付けてあるので、このキー
を他のキーからはっきりと区別できる。このことは、例
えば視界の状況が悪い暗室で作業する場合に重要であ
る。カメラマンは上記成型模様ないしは波型模様によっ
て開閉キー9を簡単に見分けることができて操作でき
る。このキー9の側には、それぞれ所定の測定値の組み
入力できる二つのキー10と11とがある。前記キー2,5,6
は一列にして隣合わせにし、キー列9〜11の上に並べて
ある。更に、上記操作キーに加えてこのカラー温度測定
器には二つの調節キー12と13が装備してある。これ等の
キーの内キー6の側には調節キー12が、またキー11の側
には調節キー13が配設してある。これ等の調節キー12と
13を用いて、表示窓3に表示された種々の測定値を調節
できる。
二つの列のキーは、図中でケース1の左縦側面14の方
にずらして配設してある。このようなキーの配置によっ
てカラー温度測定器の操作が非常に単純化されることが
判る。縦側面14には、表示窓3の高さにオルターネート
・キー15がある。このキーで測定値を零にでき(リセッ
ト機能)、更にこのキーで測定の開始も行える。
フラッシュ装置又は照明器具から出射した光のカラー
温度を測定するには、測定検出部4に光ビームが当たる
ように、測定器を撮像する対象物の前の光ビーム中に置
く。測定を行う前に、キー9を押し、そうすると測定器
は始動する。次いで、オルターネート・キー15で表示窓
3に表示されている測定値を零にリセットする。そうす
れば、この測定器はもうカラー温度を測定できるように
なっている。
この測定器は、照明器具ないしはフラッシュ装置から
出射した光ビームが測定検出部4に当たるようにこの光
ビーム中に設置されている。この場合、同時ないし直前
に測定検出部4を光ビーム中に設置し、オルターネート
・キー15で測定準備をする。表示窓3には、この時測定
したカラー温度値が表示される。更に、この表示窓に
は、例えばフィルター値のような他の測定値も表示でき
る。これ等の値は、キー5を用いて調節される。上記の
表示及びこの表示をもたらす回路技術上の処置は、この
ようなカラー温度測定器にあっては公知である。
測定し、表示したカラー温度値が所要値でない場合、
この測定器を用いるとフラッシュ装置ないしは照明器具
から出射した光のカラー温度を遠隔制御によって可変で
きる。このために、主として赤外ダイオードである二つ
の遠隔制御送信器7が具備してある。測定器には、対に
して配設した二つの遠隔制御送信器を備えることが好ま
しいので、キー6を用いて所望の遠隔制御送信器を選択
できる。次いで、キー2を押して遠隔制御送信器7を送
信に調節できる。両方の調節キー12と13を用いて、フラ
ッシュ装置ないしは照明器具のカラー温度測定値を遠隔
制御して調節できる。調節キー12と一方の遠隔制御送信
器7を用いると、カラー温度値はより高い値にずらすこ
とができ、調節キー13と他方の遠隔制御送信器7を用い
ると、カラー温度値により低い値にずらすことができ
る。カラー温度値を調節した後、新たに試験体の測定を
説明した方法で遠隔制御して行い、フラッシュ装置ない
しは照明器具から出射した光のカラー温度を測定でき
る。この時更に補正が必要であれば、調節キー12と13を
用いてこの補正を簡単に行える。カメラマンは測定場所
を離れる必要がないので、カラー温度は非常に簡単に、
しかも即座に調節できる。このカメラマンには、測定器
を何時も光ビーム中のほぼ同じ場所に保持できるので、
確実に測定結果を獲得できると言う信頼性もある。
この測定器では、フィルター値も遠隔制御して調節で
きる。これには、ただ先ずキー5を押し、次いで調節キ
ー12と13を用いて所望フィルター値を遠隔制御して調節
する必要がある。この遠隔制御には、更に遠隔制御送信
器7を使用することができる。
この測定器の特別な利点として、更に照明器具ないし
はフラッシュ装置も遠隔制御して始動させることができ
る点にある。これには、遠隔制御送信器8がキー2と連
動して使用される。従って、カメラマンは測定過程でも
対応するパラメータの調節にも測定場所を離れる必要は
ない。フィルター値も表示窓3に表示されるので、カメ
ラマンは簡単に所望フィルター値を調節できる。
カラー温度を調節するには、フラッシュ管に印加する
電圧を変えてフラッシュのエネルギを可変できる(所
謂、振幅制御)。フラッシュ照明装置には、必要なエネ
ルギに応じて種々の高さに充電した少なくとも一個、好
ましくは数個のエネルギ貯蔵部がある。これ等のエネル
ギ貯蔵部が高圧に充電されればされるほど、出射する光
量が増大する。従って、充電電圧を変えることによって
光量を非常に細かく調節できる。種々の充電電圧がある
ため、フラッシュ光のカラー温度が変わる。印加電圧を
低下させると低いカラー温度が得られるが、高い印加電
圧を用いると高いカラー温度が得られる。更に、カラー
温度はフラッシュ期間によって可変できる、フラッシュ
期間が短い場合、つまり遮断時間が早い場合、フラッシ
ュ光のカラー温度は高い値に移動するが、フラッシュ期
間が長い場合、カラー温度は低い値に低下する。この所
謂時間制御は、振幅制御に重畳させることもできる。従
って、カラー温度を各所望値に正確に調節できる。例え
ば、出射した光量を減らす必要がある場合、印加電圧を
下げ、同時にフラッシュ期間も短縮させる。印加電圧を
下げると、低いカラー温度に移動し、フラッシュ期間を
短縮すると、高いカラー温度に移動するので、印加電圧
を下げるのとフラッシュ期間を短くすることを適当に選
べば所望カラー温度を発生させることができる。カラー
温度を例えば広い調節範囲で一定に維持できるので、出
射した光量に無関係にカラー温度が常時等しい。印加電
圧とフラッシュ期間をそれに応じて選択すると、カラー
温度を意識して低いカラー温度の方向に、又は高いカラ
ー温度の方向に移動させることもできる。説明した振幅
制御と時間制御を組み合わせて、自動調節ができる。
例示的な光路(第2図)は、外部プログラム記憶器17
を有するマイクロプロセッサ16で構成されている。この
プロセッサには、データバス19を経由してアドレス記憶
器18が接続してある。更に、この回路にはマイクロプロ
セッサ16に接続する発振器20、キーボード・エンコーダ
ー21及び測定器のキー領域22がある。ディスプレー3
は、表示駆動部23を介してマイクロプロセッサ16の接続
端子SDA(シリアル・データとSCL(シリアル・クロッ
ク)に接続されている。更に、アドレス記憶器18はデー
タバス19を介してマイクロプロセッサ16の接続端子ALF
(アドレス・ラッチ・イネーブル)にも接続している。
プログラム記憶器17はアドレスバス24を経由してマイク
ロプロセッサ16に連結している。更に、プログラム記憶
器17はマイクロプロセッサ16の接続端子PSE(プログラ
ム・ストアー・イネーブル)に接続している。
赤外放射ダイオード7及び8は、赤外送信回路25の中
にある。この回路は、トランジスタ26、抵抗27及びイン
バータ回路28を経由してマイクロプロセッサ16の接続端
子P1に連絡している。
赤カラー光ビームの強度は、フィルタをかけた対応す
るフォトダイオード29によって測定される。このダイオ
ードの光電流は前記強度に比例し、アナログスイッチ30
によって積分器として形成された演算増幅器31に入力端
に接続されている。休止状態では、積分コンデンサ32は
アナログスイッチ33によって短絡されていて、フォトセ
ルは開になっているアナログスイッチ30によって積分回
路から分離されている。測定を実行するには、マイクロ
プロセッサ16が所望の積分時間の間アナログスイッチ30
を導通状態に制御し、アナログスイッチ33を遮断状態に
制御する。こうして、入射した赤カラー光の量に比例し
たダイオード20の光電流がコンデンサ32で積分され、測
定期間の終わりで演算増幅器31の出力端で電圧として使
用される。この時点で、カラー測定チャンネルxの出力
端の電圧は前記時間間隔で測定した赤カラー光量に対応
している。
同じように、青カラー光チャンネルyは回路素子34〜
38で、また緑カラー光チャンネルzは回路素子は39〜43
で機能している。カラー温度を算出するためには、青カ
ラー光と赤カラー光の比が標準になることが知られてい
る。今の場合、この比は割算回路44中で比z:x(即ち赤
に対して緑)及びy:x(赤に対して青)を形成すること
によって決まる。この比の値は割算回路の出力端で電圧
値として出力され、時間的に相前後してマイクロプロセ
ッサ16によって制御されるアナログスイッチ45と46によ
ってアナログ・デジタル変換回路47に接続される。この
AD変換回路の出力端に生じるコードを前記マイクロプロ
セッサが読み取る。このマイクロプロセッサ16は、合成
したカラー温度を二次元の表から比z:xとy:xとの関数と
して読み取る。測定した値が所望値に一致しない場合、
利用者は第1図で説明した方法でキーボードを介してこ
のボードに装備してあるキーを押して以下のことが達成
できる。それは、マイクロプロセッサ16が赤外放射回路
25を介して光源(例えば、フラッシュ装置)を検知し、
電気パラメータを補正するために評価でき、カラー温度
を所望の方向に移動させるコード信号を出力することで
ある。
次に、この発明の実施様態を例示しておく。
(1) 調節構成要素(12,13)はキー、特に押しボタ
ンキーであることを特徴とする請求項1記載の装置。
(2) 前記装置には、カラー温度をより高い値及びよ
り低い値に調節できる二つの調節構成要素(12,13)が
あることを特徴とする請求項1又は上記第1項記載の装
置。
(3) どの調節構成要素(12,13)にも、遠隔制御送
信器(7)が配設してあることを特徴とする上記第2項
に記載の装置。
(4) 遠隔制御送信器(7)は赤外ダイオードである
ことを特徴とする請求項1又は上記第1項から第3のい
ずれか1項に記載の装置。
(5) 調節構成要素(12,13)で遠隔制御されるフィ
ルター値はフラッシュ装置又は照明器具のところで調節
できることを特徴とする請求項1又は上記第1項から第
4項のいずれか1項に記載の装置。
(6) 前記装置にはフィルター値用の少なくとも一個
の操作構成要素(5)があり、この操作構成要素(5)
と前記構成要素(12,13)を操作して、フィルター値調
節するための信号を出力する遠隔制御送信器(7)が操
作できることを特徴とする上記第5項に記載の装置。
(7) 特に特許請求の範囲請求項1と上記第1項から
第6項のカラー温度測定器において、この装置にはフラ
ッシュを遠隔制御で開始させる少なくとも一個の他の遠
隔制御送信器(8)があることを特徴とする装置。
(8) 他の遠隔制御送信器(8)は赤外ダイオードで
あることを特徴とする上記第7項に記載の装置。
(9) 両方の遠隔制御送信器(7,8)は装置ケース
(1)の異なった面に配設してあることを特徴とする上
記第7項又は第8項に記載の装置。
【図面の簡単な説明】
第1図、フラッシュ装置用のこの発明によるカラー温度
測定器の平面図。 第2図、この発明によるカラー温度測定器の回路の実施
例。 図中引用記号: 1……ケース、 2,5,6,9,10,11……キー、 3……表示窓、 4……測定検出部、 7,8……遠隔制御送信器、 12,13……調節キー、 16……マイロクプロセッサ、 17……プログラム記憶器、 18……アドレス記憶器、 21……キーボード・エンコンダー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一個の測定検出部と、カラー温
    度に対する少なくとも一個の表示部と、装置の開閉、測
    定値のリセット及び測定開始用の操作構成要素とを備え
    たカラー温度測定器において、 この測定器は光源のカラー温度を調節する少なくとも一
    個の遠隔制御送信器(7)に対する少なくとも一個の調
    節構成要素(12,13)を装備していることを特徴とする
    装置。
JP1252543A 1988-09-30 1989-09-29 カラー温度測定器 Expired - Lifetime JP2796373B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3833198.5 1988-09-30
DE3833198A DE3833198C2 (de) 1988-09-30 1988-09-30 Farbtemperaturmeßgerät

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02136835A JPH02136835A (ja) 1990-05-25
JP2796373B2 true JP2796373B2 (ja) 1998-09-10

Family

ID=6364051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1252543A Expired - Lifetime JP2796373B2 (ja) 1988-09-30 1989-09-29 カラー温度測定器

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5048955A (ja)
JP (1) JP2796373B2 (ja)
CH (1) CH679426A5 (ja)
DE (1) DE3833198C2 (ja)
FR (1) FR2637369B1 (ja)
GB (1) GB2225106B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3538627B2 (ja) * 1992-02-17 2004-06-14 コニカミノルタセンシング株式会社 写真用色温度計
US5485201A (en) * 1992-08-28 1996-01-16 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Fill-in light emitting apparatus and still video camera
DE4328949A1 (de) * 1992-08-28 1994-04-14 Asahi Optical Co Ltd Hilfslichterzeugung insbesondere für eine Einzelbild-Videokamera
US5532848A (en) * 1992-11-25 1996-07-02 Canon Information Systems, Inc. Method and apparatus for adjusting correlated color temperature
US5521708A (en) * 1992-11-25 1996-05-28 Canon Information & Systems, Inc. Correlated color temperature detector
US6070018A (en) * 1995-04-07 2000-05-30 Nikon Corporation Camera with color data display
DE29804139U1 (de) 1998-03-09 1998-10-22 Bamberger, Walter, 85137 Walting Vorrichtung zur Bestimmung der Farbtemperatur, des IR-Anteils und der Helligkeit von Tageslicht
CN101779109A (zh) * 2007-07-25 2010-07-14 Nxp股份有限公司 室内/室外检测

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2602411C2 (de) * 1976-01-23 1985-01-31 Bron Elektronik AG, Allschwil, Basel Einrichtung zur Synchron-Auslösung eines Blitzgerätes
DE2725864C2 (de) * 1977-06-08 1982-07-01 Dr.-Ing. Rudolf Hell Gmbh, 2300 Kiel Farbkorrektureinheit für die Druckformherstellung
DE3016897A1 (de) * 1980-05-02 1981-11-05 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Einrichtung zur drahtlosen ausloesung von elektronenblitzgeraeten
JPS5756831A (en) * 1980-09-24 1982-04-05 Nippon Kogaku Kk <Nikon> Wireless dimming control system
JPS58149033A (ja) * 1982-03-02 1983-09-05 Minolta Camera Co Ltd 閃光発光装置
DE3313668C2 (de) * 1983-04-15 1985-06-13 Klaus 1000 Berlin Schröter Farbmeßgerät
DE3612164A1 (de) * 1986-04-11 1987-10-15 Urs Zeltner Leuchten- bzw. blitzeinrichtung
DE3640437C2 (de) * 1986-11-27 1997-04-17 Siemens Ag Programmierbares Gerät zum Einstellen eines Empfangsgerätes der Unterhaltungselektronik

Also Published As

Publication number Publication date
FR2637369B1 (fr) 1992-10-02
GB2225106B (en) 1992-11-04
GB8922159D0 (en) 1989-11-15
DE3833198A1 (de) 1990-04-05
FR2637369A1 (fr) 1990-04-06
DE3833198C2 (de) 1998-01-15
GB2225106A (en) 1990-05-23
CH679426A5 (ja) 1992-02-14
US5048955A (en) 1991-09-17
JPH02136835A (ja) 1990-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6995385B2 (en) Optical reflection sensor
US4363964A (en) Incremental measuring system with selectively designated reference marks
EP0132665B1 (en) Individual identification apparatus
JP2796373B2 (ja) カラー温度測定器
US6879407B2 (en) Displacement sensor
US6803556B2 (en) Photoelectric sensor and method of detecting an object to be detected using the same
CN104865575A (zh) 光电传感器
US4128761A (en) Photodetector circuit for ballistic velocity measurement
JP2604754B2 (ja) 分光光度計
JPH08234901A (ja) 位置指示装置及びシステム
US4480311A (en) Digital radiation dosemeter having an optoelectronic transmitter
EP0130738B1 (en) Electronic levelling device
JP3015059B2 (ja) 光検出方法およびそのための装置
US6788412B2 (en) Process and device for the optical marking of a target region of a color measuring device on a measurement surface
US4043676A (en) Photometer
US4078179A (en) Movable instrument with light emitting position indicator
US4585940A (en) Optical detector
AU2012101492A4 (en) Laser combo
TW396317B (en) Linear optical grating system
EP0302655A2 (en) Light sensing and emitting devices
CN118758252A (zh) 一种高度差测量装置及方法
JPS60178322A (ja) 色識別の基準となるデ−タの作成方法
JPS6021329B2 (ja) サ−モグラフイ−装置
JPH054634B2 (ja)
JPH075040A (ja) 色彩計