JP2796206B2 - オイルフリースクリュー圧縮機 - Google Patents

オイルフリースクリュー圧縮機

Info

Publication number
JP2796206B2
JP2796206B2 JP3140002A JP14000291A JP2796206B2 JP 2796206 B2 JP2796206 B2 JP 2796206B2 JP 3140002 A JP3140002 A JP 3140002A JP 14000291 A JP14000291 A JP 14000291A JP 2796206 B2 JP2796206 B2 JP 2796206B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
bore
discharge
casing
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3140002A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04365985A (ja
Inventor
大資 鳥越
英智 茂利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3140002A priority Critical patent/JP2796206B2/ja
Publication of JPH04365985A publication Critical patent/JPH04365985A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2796206B2 publication Critical patent/JP2796206B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はオイルフリースクリュ
ー圧縮機の改良に関している。
【0002】
【従来の技術】オイルフリースクリュー圧縮機は、よく
知られているように、ケーシングがたがいに連通させら
れたふたつのボア、ボアの一端に位置しかつボアにつな
がる吸入通路およびボアの他端に位置しかつボアにつな
がる吐出通路をもっている。おすロータおよびめすロー
タは、らせん溝をもっているとともに、わずかのすき間
を形成して、ケーシングのボアの各々に収容されてい
て、回転させたときに、らせん溝およびケーシングとの
あいだに形成された圧縮空間の各々に吸入通路を経由し
てガスを順次に吸い込み、圧縮し、吐出通路に順次に吐
き出すようにしている。
【0003】このようなスクリュー圧縮機では、固定潤
滑剤からなるコーティングが、たとえば二硫化モリブテ
ン(MoS2 )からなるコーティングがおすロータおよ
びめすロータの表面に施され、ロータ同志のギャップを
最小に維持させ、圧縮性能の維持および確保をおこなっ
ている。しかしながら、コーティングは高温の圧縮ガス
によって熱劣化やはく離などをおこしやすいため、初期
性能をオーバホールにいたるまで維持することができな
い。たとえば7kgf/cm2 gの吐出圧力をもつ典型
的な単段オイルフリースクリュー圧縮機では、吸込ガス
温度が20°Cのときに、吐出ガス温度は336°Cに
なり、ロータの最高温度部分は吐出ポートにおけるラジ
アルポートに接する部分に発生し、ここの温度は310
°Cにもなり、コーティングの耐熱温度はバインダにつ
かわれている樹脂の耐熱温度よりもたかくなる。
【0004】ロータやケーシングの熱変形をすくなくす
ることは、たとえば、特開昭62−93491号公報お
よび特開昭63−45488号公報に記載されている。
前者では高圧側の圧縮空間から低圧側の圧縮空間にもれ
たガスの一部を外部に排気するとともに、もれた圧縮空
間の吸込ガス量を増大させて、吐出ガスの温度を低減さ
せることが記載されており、また、後者では吐出ポート
につながる前の圧縮空間にあるいは吐出開始直後の吐出
口にアフタクーラなどによって冷却されたガスを吹き込
み、圧縮ガスと混合させて、吐出ガス温度を低減するこ
とが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
62−93491号公報および特開昭63−45488
号公報のいずれも、吐出ガスの温度を低下させることが
できても、これを吐出ガス温度をコーティングの耐熱温
度以下になるまで低減させることができず、もしコーテ
ィングの耐熱温度よりも低下させると、圧縮性能をいち
じるしく低下させる。
【0006】本発明の目的は、圧縮性能を犠牲にするこ
となしに、ロータにたいするコーティングの高温ガスに
よる熱劣化やはく離などを最小限にすることができる、
改良されたオイルフリースクリュー圧縮機を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のオイルフリースクリュー圧縮機は、たがい
に連通させられたふたつのボア、ボアの一端に位置しか
つボアにつながる吸入ポートおよびボアの他端に位置し
かつボアにつながる吐出ポートをもつケーシングと、ケ
ーシングのボアの各々に収容されたらせん溝をもつおす
ロータおよびめすロータとを具備し、ロータを回転させ
たときに、らせん溝とボアとによって形成される圧縮空
間の各々に吸入ポートからガスを順次に吸い込み、圧縮
し、吐出ポートから吐き出す圧縮機本体を具備している
が、ケーシングの吐出側側面であって、吸い込みを行う
前記圧縮空間と吐き出しを行う前記圧縮空間との間の連
通を防止する連通防止部で、かつ、おすめす両ロータの
ローブ部端面が通過する位置に孔を形成し、この孔に一
端が連通し、他端が冷却気体源に接続された冷却気体供
給通路を設けられている
【0008】
【作用】オイルフリースクリュー圧縮機では、吸い込み
をおこなう圧縮空間と吐き出しをおこなう圧縮空間との
あいだの連通を防止する部分を、つねにおすロータのロ
ーブ部における吐出側端面、めすロータのローブ部にお
ける吐出側端面およびが吐出ポートに接続する圧縮空間
が交互に通過しているため、ここに孔を形成し、該孔冷
却気体源に接続された冷却気体供給通路を連通させ、前
記孔から冷却流体を噴出すると、冷却流体がほとんどの
時間双方のロータローブ部の吐出側側面に直接に吹き付
けられて、両ロータの温度を各々のロータの表面に施さ
れているコーティングの耐熱温度以下にさせる
【0009】
【実施例】本発明のオイルフリースクリュー圧縮機の実
施例は、以下に、添付図面とともに説明する。
【0010】このスクリュー圧縮機は、図1に示すよう
に、圧縮機本体10が吸込口および吐出口を水冷あるは
空冷のアフタクーラ11および逆止め弁12を介在して
他の機器につながれていて、圧縮機本体10に組み込ま
れたロータが電動機などの駆動源によって回転させられ
ると、ガスが圧縮機本体10に取り込まれ、圧縮された
あと、圧縮機本体10から吐き出され、アフタクーラ1
1によって冷却されたあと、他の機器に送り出されるよ
うになっている。
【0011】圧縮機本体10はケーシングとおすロータ
およびめすロータとをもっている。ケーシングは本体2
1、ケーシング本体の一端に取り付けられたカバー22
およびケーシング本体21の反対端に取り付けられたカ
バー23からなっている。ケーシング本体21は、ボア
24、ケーシング外部にボア24の一端を連通させるガ
ス吸入通路25およびボア24の他端をケーシング外部
に連通させるガス吐出通路26をもっている。ボア24
は、図2に示されているように、ふたつの孔の一部を連
通させためがね形のものからなっている。ガス吸入通路
25はケーシング本体21の周面とボア24の一端との
あいだにわたってケーシング本体21およびカバー22
に設けられていて、吸込口がケーシング本体21の周面
に位置する端部に、吸入ポート27がカバー22にある
端部にそれぞれ設けられている。ガス吐出通路26はケ
ーシング本体21の周面とボア24の他端とのあいだに
わたってケーシング本体21に設けられていて、吐出口
がケーシング本体21の周面に位置する端部に、吐出ポ
ート28がボア24側にある端部にそれぞれ設けられて
いる。
【0012】おすロータ31およびめすロータ32は、
らせん溝を周面にもっていて、らせん溝を形成するロー
31a,32aをかみ合わせて、ケーシング本体2
1にあるボア24に挿入されている。各々のロータにお
ける吸込側シャフト33はカバー22に組み込まれた円
筒コロ軸受35によって、また吐出側シャフト34はケ
ーシング本体21およびカバー23に組み込まれた円筒
コロ軸受36および組み合せアンギュラ玉軸受37に保
持されている。そして、吐出側シャフト34におけるカ
バー23の内部にのびる端部にはタイミングギア38が
取り付けられている。タイミングギア38はめすロータ
32の吐出側シャフト(図示せず)におけるカバー23
の内部にのびる端部に取り付けられたタイミングギアに
噛み合っている。これらのタイミングギアは回転角をた
がいに同期させておすロータ31およびめすロータ32
を回転させるとともに、ローブ31aとローブ32
aとのあいだに、せまいすき間を形成しかつたがいに接
触しない状態で回転をなさせている。ロータの回転は、
おすロータ31にある吸入側シャフト33におけるカバ
ー22から突出する端部に取り付けたピ二オン39を外
部にある電動機などの駆動源によって回転させることに
よってなされている。
【0013】また、カバー22には潤滑油の給油孔40
および排油孔41が設けられ、潤滑油が給油孔40に送
り込まれと、軸受35を潤滑し、排油孔41から外部に
排出されるようになっている。カバー23にも潤滑油の
給油孔43および排油孔44が設けられ、潤滑油が給油
孔43にからカバーの内部空間に送り込むことによっ
て、タイミングギアを潤滑し、排油孔44から外部に排
出されるようになっている。そして、ケーシング本体2
1には給油孔43から分岐して給油孔が設けられてい
て、潤滑油が給油孔43に送り込まれたときに、この分
岐孔を経由してながれて軸受36,37の潤滑をおこな
い、排油孔44から排出されるようになっている。さら
に、ボア24およびロータ31,32のらせん溝によっ
て形成される圧縮室の気密を保つために、吸込側シャフ
ト33とケーシングとのあいだにはオイルシール45お
よびガスシール46が、吐出側シャフト34とケーシン
グとのあいだにはオイルシール47およびガスシール4
8が設けられられている。
【0014】おすロータ31およびめすロータ32の表
面には、これらのロータとボア24とのすき間をできる
だけ小さくするために、固体潤滑剤からなるコーティン
グが施されている。コーティングは、たとえば二硫化モ
リブテン(MoS2)を主成分とするもので、万一、ロ
ータ31およびロータ32が接触しても、焼き付かない
ようにさせている。
【0015】さらに、このスクリュー圧縮機では、吐出
ポート28における、これの一部を形成しているととも
に、ロータ31,32にあるローブ31a,32aお
よびケーシング本体11によって形成される吸い込みを
おこなっている圧縮空間と吐き出しをおこなっている圧
縮空間とのあいだの連通を防止する部分50に開放され
た冷却気体供給通路51を具備している。
【0016】この連通防止部分50は、図2に示すよう
に、吐出ポート28につながる圧縮空間aと吸込ポート
27につながる圧縮空間a’との連通を防止し、前者の
圧縮空間aにある圧縮ガスが後者の圧縮空間a’にもれ
ないようにさせるもので、吐出ポート28の一部に設け
られている。冷却気体供給通路51は、一端がこの連通
防止部分50に開放され、他端がケーシング周面に開放
するようにケーシング本体11に設けられている。そし
て、冷却気体供給通路51におけるケーシング周面にあ
る開口は、アフタクーラ11における圧縮ガスの出口に
分岐管52によってつながれ、アフタクーラ11によっ
て冷却された圧縮ガスがロータの吐出側端部に供給され
るようしている。なお、分岐管52にはフィルタ53、
逆止め弁54およびオリフィス55がつながれている。
【0017】このスクリュー圧縮機では、ロータ31、
32が回転されると、ガスが吸込口からケーシングの内
部にはいり、吸込ポート27をとおって、ロータ31,
33のらせん溝およびケーシング本体11によって形成
される圧縮空間の各々に順次に吸い込まれ、ロータの回
転にともなって圧縮され、圧縮空間が吐出ポート28に
一致するごとに、順次に吐出ポート28に吐き出され
る。吐き出された高温の圧縮ガスは、たとえば7kgf
/cm2 gの圧力をもっていて、約45°Cの温度まで
アフタクーラ11によって冷却されかつドレンを分離さ
れたあと、逆止め弁12をとおって、サービスガスとし
て末端の機器に供給される。
【0018】これとともに、アフタクーラ11において
冷却された圧縮ガスの一部が、逆止め弁12とアフタク
ーラ11とのあいだから分岐管52にながれたあと、フ
ィルタ53、逆止め弁54およびオリフィス55をとお
って、冷却気体供給通路51に送り込まれ、ロータ3
1,32の吐出側端面にむかって吹き付けられる。
【0019】吹き出した冷却ガスは、ロータ31,32
の端面とケーシング本体11とのあいだにあるギャップ
に充満して、ロータ31,32のらせん溝およびケーシ
ング本体11によって形成される吸い込みをおこなって
いる圧縮空間a’と吐き出しをおこなっている圧縮空間
aとのあいだにシールを形成し、前者の圧縮空間から後
者の圧縮空間にたいする圧縮流体のもれを防止する。
【0020】これと同時に、冷却気体供給通路51をつ
うじてロータ31,32の吐出側端面に吹き付けられた
アフタクーラ11からの冷却ガスが、ロータ31,32
の回転にともなって、ロータ31,32にあるローブ
31a,32aの表面を直接に冷却したあと、ローブ
31a,32aの側面あるいは端面を冷却し、これらが
ロータの回転にともなってロータローブ部の各々にたい
してくり返され、ロータ31,32の温度を低下させ、
ロータ31,32に施されているコーティングが耐熱温
度をこえるのを防止する。くわしく説明する。
【0021】このスクリュー圧縮機では、図2に示すよ
うに、ロータ31,32が回転させられ、ロータのロー
31a,32aとケーシング本体11とによって形
成される圧縮空間aにおける吐出側が吐出ポート28に
つながるようになると、ロータローブ部31a,32a
の表面が吐出ポート28にある連通防止部分50に位置
し、ロータがさらに時計方向に回転され、圧縮空間aが
吐出ポート28からはずれるようになると、ローブ
1a,32aの吐出側側面あるいは端面が連通防止部分
50に位置する。このときに、アフタクーラ11からの
冷却ガスが冷却気体供給通路51をつうじ、冷却気体供
給通路51における連通防止部側にある孔あるいは開口
からロータ31,32の吐出側端面に吹き付けられ、こ
の冷却ガスによってローブ31a,32aの表面を直
接に冷却したあと、これらのローブ31a,32aの
側面あるいは端面を冷却し、さらにロータ31,32の
回転にともなって、ロータ31,32にあるローブ
各々にたいしてこれらがくり返され、ロータ31,32
の温度を低下させて、ロータ31,32の表面に施され
ているコーティングが耐熱温度をこえるのを防止する。
【0022】本発明によるスクリュー圧縮機は、このよ
うに、吐出ポート28にあるラジアルポートに常時直接
に触れ、高温にさらされているロータ31,32にある
ローブ31a,32aの表面および吐出側端面を冷却
ガスによって直接に冷却しているばかりか、圧縮機本体
10の吐出ガス温度の変化、圧力比の増加による吐出ガ
ス温度上昇などによって、吐出ガスが温度上昇しても、
これらの影響をうけることなしに、安定して両ロータ3
1,32における最高温度部分の表面温度を低下させる
ことができるので、ロータの各々に施されているコーテ
ィングの寿命低下を確実に防止することができる。
【0023】なお、冷却気体供給通路51から吹き出さ
れる冷却ガスの量は、たとえば、圧縮機本体10から吐
き出されるガスの約10〜20%を必要とするが、冷却
ガスは圧縮されたガスを吐き出している圧縮空間aにた
いしてなされるので、圧縮性能の低下や動力損失をとも
なうことなしに、ロータ31,32に施されているコー
ティングの熱劣化や損傷を防げる。
【0024】
【発明の効果】本発明のスクリュー圧縮機は、以上説明
したように、おすめす両ロータのローブ部における吐出
側端面を直接に冷却気体によって冷却しているので、圧
縮性能の低下や動力の損失などを生じることなしに、各
々のロータの表面に施されているコーティングの寿命を
向上させることができるばかりか、各々のロータのコー
ティングが経年劣化によってはく離しても、ロータがつ
ねに冷却されていて、ロータ同志が熱膨張によって直接
に接触しないので、焼き付きなどによる損傷などの重大
な事故も防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオイルフリースクリュウ圧縮機の一実
施例を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線にそう横断面図である。
【符号の説明】
10…圧縮機本体、11,22,23…ケーシング、1
3…冷却気体源、24…ボア、25…吸入通路、26…
吐出通路、28…吐出ポート、31…おすロータ、32
…めすロータ、50…圧縮ガスの連通を防止する部分、
51…冷却気体供給通路、a,a’…圧縮空間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04C 18/16 F04C 29/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 たがいに連通させられたふたつのボア、
    ボアの一端に位置しかつボアにつながる吸入ポートおよ
    びボアの他端に位置しかつボアにつながる吐出ポートを
    もつケーシングと、ケーシングのボアの各々に収容され
    たらせん溝をもつおすロータおよびめすロータとを具備
    し、ロータを回転させたときに、らせん溝とボアとによ
    って形成される圧縮空間の各々に吸入ポートからガスを
    順次に吸い込み、圧縮し、吐出ポートから吐き出す圧縮
    機本体を具備しているオイルフリースクリュー圧縮機に
    おいて、ケーシングの吐出側側面であって、吸い込みを
    行う前記圧縮空間と吐き出しを行う前記圧縮空間との間
    の連通を防止する連通防止部で、かつ、おすめす両ロー
    タのローブ部端面が通過する位置に孔を形成し、この孔
    に一端が連通し、他端が冷却気体源に接続された冷却気
    体供給通路を設けたことを特徴とするオイルフリースク
    リュー圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記冷却気体供給源は吐出ポートから吐
    出される流体を冷却するアフタークーラであり前記
    却気体供給通路はこのアフタークーラ圧縮流体出口に
    接続されている請求項1に記載のオイルフリースクリュ
    ー圧縮機。
JP3140002A 1991-06-12 1991-06-12 オイルフリースクリュー圧縮機 Expired - Fee Related JP2796206B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3140002A JP2796206B2 (ja) 1991-06-12 1991-06-12 オイルフリースクリュー圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3140002A JP2796206B2 (ja) 1991-06-12 1991-06-12 オイルフリースクリュー圧縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04365985A JPH04365985A (ja) 1992-12-17
JP2796206B2 true JP2796206B2 (ja) 1998-09-10

Family

ID=15258652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3140002A Expired - Fee Related JP2796206B2 (ja) 1991-06-12 1991-06-12 オイルフリースクリュー圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2796206B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3668616B2 (ja) 1998-09-17 2005-07-06 株式会社日立産機システム オイルフリースクリュー圧縮機

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5484611U (ja) * 1977-11-26 1979-06-15
JPS6345488A (ja) * 1986-08-11 1988-02-26 Kobe Steel Ltd オイルフリ−スクリユ圧縮機
JP2688945B2 (ja) * 1988-09-14 1997-12-10 北越工業株式会社 オイルフリースクリュ圧縮機の容量制御装置
KR940000217B1 (ko) * 1989-06-05 1994-01-12 가부시기가이샤 히다찌 세이사꾸쇼 스크류 압축장치 및 그 제어장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04365985A (ja) 1992-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU1771517C (ru) Ротационный компрессор
US5931650A (en) Hermetic electric scroll compressor having a lubricating passage in the orbiting scroll
US6422844B2 (en) Screw compressor
JPS60187790A (ja) ロ−リング・ピストン式圧縮機の差圧給油装置
CN108757450B (zh) 一种采用滑动轴承的螺杆压缩机
JP2513444B2 (ja) 高圧ロ―タリコンプレッサ
US7802974B2 (en) Screw compressor having asymmetric seal around rotor axis
KR930007433Y1 (ko) 롤링피스톤형 압축기
JPH07145785A (ja) トロコイド型冷媒圧縮機
KR101101593B1 (ko) 스크롤 압축기
JP2796206B2 (ja) オイルフリースクリュー圧縮機
JP3774964B2 (ja) スクロール圧縮機
KR100875344B1 (ko) 로터리 압축기
JPS61152990A (ja) スクリユ−真空ポンプ
JPS61223288A (ja) スクロ−ル圧縮機
WO1997009534A1 (fr) Compresseur a haute pression de type dome
JPS59215985A (ja) スクリユ−圧縮機
JPH02264189A (ja) 横置形回転式圧縮機
JPS6123392B2 (ja)
JPH04159480A (ja) スクリュー圧縮機
JPH027272Y2 (ja)
JPH09158857A (ja) 密閉型電動スクロール圧縮機
JP2589935B2 (ja) ロータリー圧縮機
JP2003278673A (ja) スクリュー圧縮機
JP2000314385A (ja) 給油式スクリュー圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees