JP2794163B2 - コンパクトディスクホルダー - Google Patents

コンパクトディスクホルダー

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JP2794163B2
JP2794163B2 JP16149594A JP16149594A JP2794163B2 JP 2794163 B2 JP2794163 B2 JP 2794163B2 JP 16149594 A JP16149594 A JP 16149594A JP 16149594 A JP16149594 A JP 16149594A JP 2794163 B2 JP2794163 B2 JP 2794163B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数のコンパクトディ
スクを、嵩張ることなく収容・保管することのできるコ
ンパクトディスクホルダーに関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】従来のレコードに代わって
普及されて来たコンパクトディスク(以下、CDとい
う)は、直径12センチメートルの薄肉円板状の光ディ
スクであり、一般に硬質樹脂製の矩形ケースに収容され
て流通されている。そして、購入後も普通は前記ケース
に収容させたまま保管されている。よって、CD自体は
薄肉シートであるにもかかわらず、多数のそれを整理・
保管するには前記ケースごと並べなければならない為、
相当なスペースが必要である。
【0003】CDホルダーとして種々考案されているも
のは、何れもラック式の家具的要素が強いもので、室内
で嵩張る上にホルダーごと持ち運びすることはできな
い。
【0004】
【技術的課題】本発明は、『CD(1) を収容・保管する
ためのコンパクトディスクホルダー』において、多数の
CDを小さなスペースで嵩低く収容・保管できるように
するために、CD(1) を従来の硬質樹脂製ケースに収容
させない状態でも、CD(1) 自体を損傷させることなく
且安定した状態で収容・保管できるCD収容部(10)を設
けることを技術的課題とする。 [請求項1について]
【0005】
【技術的手段】上記課題を解決するための請求項1の発
明の技術的手段は、『周縁部が相互に溶着一体化された
表裏の軟質合成樹脂製の被覆シート(21)(22)と、これら
被覆シート(21)(22)間に介在され且これらに略一致する
大きさ形状の不織布シート(3)とからなり、前記表裏の
被覆シート(21)(22)の対向する複数箇所に、CD(1) の
直径より長い範囲にわたってスリット(20)(20)を形成
し、前記各スリット(20)の下方域には、CD(1) より僅
かに大径な円の下半周に沿った区間に、被覆シート(21)
(22)と不織布シート(3) とを溶着してなる溶着支持部(3
3)を形成した』ことである。
【0006】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。2枚の
被覆シート(21)(22)の間に、これらと略一致する大きさ
形状の不織布シート(3) を介在させてCDホルダーを構
成したことから、被覆シート(21)(22)がその表裏面とな
り、不織布シート(3) がこれらの仕切り壁として機能す
ることとなる。
【0007】前記被覆シート(21)(22)の所定位置には、
CD(1) の直径より長い複数のスリット(20)(20)が形成
されており、このスリットから、専用ケースから取り出
したCD(1) を、被覆シート(21)と不織布シート(3) と
の間又は被覆シート(22)と不織布シート(3) との間に挿
入させることができる。尚、前記各スリット(20)の下方
域で且、CD(1) より僅かに大径な円の下半周に沿った
区間における被覆シート(21)(22)と不織布シート(3) と
を溶着して溶着支持部(33)(33)を形成したから、前記ス
リット(20)から、被覆シート(21)(22)の内側へ挿入され
たCD(1) は、この溶着支持部(33)(33)によって囲まれ
た範囲内にそれぞれ収容されることとなる。すなわち、
前記被覆シート(21)と不織布シート(3) との間及び被覆
シート(22)と不織布シート(3) との間であって、且、前
記溶着支持部(33)(33)によって囲まれた範囲がそれぞれ
CD収容部(10)(10)として機能することとなる。
【0008】又、被覆シート(21)と被覆シート(22)の周
縁部は全域にわたって溶着一体化されているから、これ
ら周縁部も、前記CD収容部(10)の一部として利用する
ことができる。尚、前記スリット(20)(20)は被覆シート
(21)(22)の対向する各位置に形成されており、前記スリ
ット(20)(20)を含む所定箇所を不織布シート(3) を介し
て相互に溶着せしめていることから、前記CD収容部(1
0)(10)は、不織布シート(3) の表裏において背中合わせ
の同じ位置に形成されることとなる。
【0009】
【効果】被覆シート(21)(22)は軟質合成樹脂から構成さ
れているが、両者間には不織布シート(3) が介在せしめ
られているため、夏季等気温の高い時期においても相互
に密着してしまう不都合はなく、被覆シート(21)と不織
布シート(3) 及び被覆シート(22)と不織布シート(3) か
らなるCD収容部(10)は確実に確保される。
【0010】被覆シート(21)(22)と不織布シート(3) の
3枚の薄肉シートから構成されるとともにこれら被覆シ
ート(21)(22)と不織布シート(3) との間に、複数枚のC
D(1) をケースから取り出した状態で収容させることが
できるので、多数のCD(1)を嵩低く収容・保管できる
こととなる上に、そのまま持ち運びも可能となる。スリ
ットから、被覆シート(21)と不織布シート(3) との間或
は被覆シート(22)と不織布シート(3) との間に挿入され
たCD(1) は、溶着支持部(33)(33)で囲まれた範囲内
(CD収容部)に納まり、該CD収容部(10)(10)相互間
で不用意に移動することはないから、CD(1) の姿勢は
常時安定した状態で収容させることができる。
【0011】被覆シート(21)と(22)とを不織布シート
(3) を介して相互に溶着せしめてなる溶着支持部(33)(3
3)は、CD(1) よりも僅かに大径な円の下半周に沿った
区間を部分的又は全域的に溶着することにより形成され
ていることから、CD(1) は、CD収容部(10)内に略密
嵌状態に収容されることとなる。よって、CD(1) は不
用意にCD収容部(10)から脱落する恐れはない。
【0012】又、収容時に外部から衝撃を受けても、不
織布シート(3) がクッションとしても機能することとな
るから、CD(1) 自体の損傷を防止することができる。 [請求項2について]請求項2の発明のCDホルダー
は、請求項1の課題と同様の課題を解決するとともにC
D(1) をさらに確実に保護した状態で収容できるように
するものである。そのために講じた技術的手段は、『ス
リット(20)を、略水平方向に形成された水平スリット(2
a)と、該水平スリット(2a)の両端から上方へ延長する一
対の延長スリット(2b)(2c)とから構成し、該水平スリッ
ト(2a)と延長スリット(2b)(2c)とで囲まれた範囲を覆片
(2) とし、該覆片(2) を介して対向する上下左右の各位
置に、被覆シート(21)(22)の周縁溶着部又は溶着支持部
(33)のどちらかを位置させ、これら溶着部相互間の長さ
をCD(1) の直径よりも僅かに大きく設定するととも
に、前記延長スリット(2b)(2c)を、各覆片(2) の上方の
溶着部近傍まで略垂直方向に延長させた』ことである。
【0013】
【作用】スリット(20)は、略水平方向に形成された水平
スリット(2a)と、該水平スリット(2a)の両端から上方へ
延長する一対の延長スリット(2b)(2c)とから構成されて
いるから、全体において、略U字状である。よって、覆
片(2) の下端部を手前に引き上げれば、該覆片(2) が開
放する。この開放部から、被覆シート(21)(22)と不織布
シート(3) との間にCD(1) を挿入することができる。
【0014】前記覆片(2) を介して対向する上下左右の
各位置には、被覆シート(21)(22)の周縁溶着部か溶着支
持部(33)のどちらかを位置させているとともにそれら溶
着部間の長さは、CD(1) の直径よりも僅かに大きく設
定してあることから、前記開放部から挿入させた前記C
D(1) は、前記水平スリット(2a)から下方の溶着部まで
の範囲にまず収容されることとなる。これら溶着部間の
長さは、CD(1) の直径よりも僅かに大きく設定されて
いるとともに前記延長スリット(2b)(2c)の延長端は、上
方に位置する溶着部近傍にまで略垂直方向に延長せしめ
ているから、CD(1) を前記開放部から収容させる際
に、覆片(2) が邪魔になることはなく、前記覆片(2) を
閉塞させると、CD(1) において、前記水平スリット(2
a)から上方へ露出している部分も前記覆片(2) によって
被覆されるとともに、CD(1) は上下左右の溶着部に囲
まれる態様で収容されることとなる。
【0015】
【効果】水平スリット(2a)は、略水平方向に形成したか
ら、水平スリット(2a)の上方からCD(1) を収容できる
こととなり、CD(1) が収容し易い。さらに、CD(1)
の上部域は、覆片(2) によって、被覆されることとなる
ので、CD収容部(10)からのCD(1) の脱落は防止でき
るとともに、該覆片(2) は、CD収容部(10)の蓋として
も機能することとなるので、収容中のCD(1) への埃等
の付着を防止できる。
【0016】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。本発明の実施例のCDホルダーは、軟質合
成樹脂製の2枚の被覆シート(21)(22)の間に、不織布シ
ート(3) を挟み込んで構成するもので、前記被覆シート
(21)(22)の大きさはA4版とし、前記不織布シート(3)
は前記被覆シート(21)(22)よりも僅かに小さく形成され
ている。これら被覆シート(21)(22)の周縁部全域を溶着
して、前記被覆シート(21)と不織布シート(3) との間及
び前記被覆シート(22)と不織布シート(3) との間にそれ
ぞれ空間を形成するとともに、被覆シート(21)(22)上に
おける所定箇所を部分的に不織布シート(3) を介して溶
着させて、前記不織布シート(3) の表裏の空間をそれぞ
れ3つのCD収容部(10a)(10b)(10c) に分割する構成の
ものとする。
【0017】尚、各被覆シート(21)(22)の一側辺側に
は、綴じ片(11)が突出形成せしめられており、該綴じ片
(11)にはバインダーに綴じる為の複数の綴じ孔(12)(12)
が形成されている。各被覆シート(21)(22)の上部域、中
間域、下部域には、それぞれ、図1に示すように、下向
き円弧状の水平スリット(2a)と、該水平スリット(2a)の
両端から垂直に上方へ延長する左右の延長スリット(2b)
(2c)からなる略U字状のスリット(20a)(20b)(20c) が予
め形成されており、前記水平スリット(2a)の両端間の長
さは、CD(1) の直径よりも長く設定しておく。
【0018】上部に位置する第1スリット(20a) の水平
スリット(2a)から被覆シート(21)(22)の上辺迄の距離、
及び、下部に位置する第3スリット(20c) の水平スリッ
ト(2a)から被覆シート(21)(22)の下辺迄の距離は、それ
ぞれCD(1) の半径よりも僅かに長く設定するととも
に、これら2つのスリット(20a)(20c)における一方の延
長スリット(2b)(2b)が前記綴じ片(11)に近接するように
位置決めされており、他方、これらの中間に位置する第
2スリット(20b) の水平スリット(2a)は、前記上下のス
リット(20a)(20c)の水平スリット(2a)(2a)からほぼ同距
離離れて位置するとともにその一方の延長スリット(2c)
が被覆シート(21)(22)の他側辺寄り(綴じ片(11)非形成
側)に位置するように形成する。
【0019】これら3つの第1,第2,第3スリット(2
0a)(20b)(20c) が相互に対向するように、2枚の被覆シ
ート(21)(22)を重ね合わせるとともに、該被覆シート(2
1)(22)及び綴じ片(11)の周縁部を溶着して溶着部(34)と
する。さらに、被覆シート(21)(22)において、前記第
1,第2,第3スリット(20a)(20b)(20c) を包囲する所
定箇所を不織布シート(3) を介して部分的に溶着させ
て、溶着支持部(33)(33)を形成する。具体的には、前記
第1スリット(20a) の下方及び他方の延長スリット(2c)
の近傍、第2スリット(20b) の上下方及び延長スリット
(2b)の近傍、第3スリットの(20c) の上方及び延長スリ
ット(2c)の近傍の合計7箇所に、溶着支持部(33)(33)を
形成する。
【0020】尚、前記各水平スリット(2a)を挟んで上下
に対向する被覆シート(21)(22)の上下の周縁溶着部(34)
とそれに対向する溶着支持部(33)間、或は、溶着支持部
(33)(33)相互間の距離、及び、該水平スリット(2a)を挟
んで左右に対向する溶着支持部(33)と被覆シート(21)(2
2)の側辺0の溶着部(34)との距離は、それぞれCD(1)
の直径よりも僅かに大きく設定しておく。
【0021】これにより、被覆シート(21)(22)の上辺、
綴じ片(11)が形成されている側の一側辺、これら上辺及
び一側辺に対向する位置にそれぞれ形成した2つの溶着
支持部(33)(33)で囲まれる範囲が第1CD収容部(10a)
となり、この第1CD収容部(10a) の斜め下方に位置し
且、綴じ片(11)が形成されていない側の被覆シート(21)
(22)の他側辺とこれに対向する位置及び水平スリット(2
a)の上下の対向する各位置に形成した3つの溶着支持部
(33)(33)で囲まれた範囲が第2CD収容部(10b) とな
り、この第2CD収容部(10b) の斜め下方に位置し且、
被覆シート(21)(22)の下辺、前記綴じ片(11)側の側辺及
びこれらに対向する位置に形成した2つの溶着支持部(3
3)(33)で囲まれる範囲が、第3CD収容部(10c) として
機能することとなる。
【0022】このように、被覆シート(21)が被覆する不
織布シート(3) の片面側に3つのCD収容部(10a)(10b)
(10c) が形成されるとともに、被覆シート(22)が被覆す
る不織布シート(3) の他面側にも3つのCD収容部(10
a)(10b)(10c) が形成されることとなるから、1枚のC
Dホルダーにおいて、合計6つのCD収容部が形成さ
れ、6枚のCD(1) が収容可能となる。
【0023】尚、前記延長スリット(2b)(2c)は、各CD
収容部の上端に至るまで延長せしめられているものとす
る。上記CD収容部におけるスリット(20a)(20b)(20c)
の形成位置及び寸法関係は上述したとおりであるから、
各スリットの水平スリット(2a)は各CD収容部(10)のほ
ぼ中間に位置することとなり、CD収容部(10)にCD
(1) を収容するには、図2に示すように、水平スリット
(2a)と延長スリットで囲まれた覆片(2) を開放させて、
まず、CD(1) の下半分のみをCD収容部(10)内に収容
し、その後、CD(1) の上半分を前記覆片(2) (2) で被
覆させることにより、CD(1) 全体がCD収容部(10)内
に収容させることができる。
【0024】この実施例のものでは、被覆シート(21)(2
2)の大きさをA4版とし、その一側辺側に、複数の綴じ
孔(12)(12)を形成した綴じ片(11)を設けているので、該
綴じ片(11)を利用してA4版の市販のバインダーに収容
することができる。これにより、CD(1) をファイルや
ポケットアルバム等に綴じ込むように収容保持すること
ができるので、場所を取らず、持ち運びも容易である。
【0025】尚、ホルダーの大きさ形状はA4版に限定
されることはなく、他の大きさ・形状でも良いととも
に、1枚のホルダー内に構成するCD収容部(10)の数も
被覆シート(21)(22)の大きさ形状に合わせて適宜設定で
きることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のコンパクトディスクホルダーの
説明図。
【図2】CD(1) を収容させた状態のX−X断面図。
【符号の説明】
(1) ・・・・・コンパクトディスク(CD) (21)(22)・・・被覆シート (20)・・・・・スリット (3) ・・・・・不織布シート (33)・・・・・溶着支持部 (2a)・・・・・水平スリット (2b)(2c)・・・延長スリット

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CD(1) を収容・保管する為のコンパク
    トディスクホルダーにおいて、周縁部が相互に溶着一体
    化された表裏の軟質合成樹脂製の被覆シート(21)(22)
    と、これら被覆シート(21)(22)間に介在され且これらに
    略一致する大きさ形状の不織布シート(3) とからなり、
    前記表裏の被覆シート(21)(22)の対向する複数箇所に、
    CD(1) の直径より長い範囲にわたってスリット(20)(2
    0)を形成し、前記各スリット(20)の下方域には、CD
    (1) より僅かに大径な円の下半周に沿った区間に、被覆
    シート(21)(22)と不織布シート(3) とを溶着してなる溶
    着支持部(33)を形成したコンパクトディスクホルダー。
  2. 【請求項2】 スリット(20)を、略水平方向に形成され
    た水平スリット(2a)と、該水平スリット(2a)の両端から
    上方へ延長する一対の延長スリットとから構成し、該水
    平スリット(2a)と延長スリット(2b)(2c)とで囲まれた範
    囲を覆片(2)とし、該覆片(2) を介して対向する上下左
    右の各位置に、被覆シート(21)(22)の周縁溶着部又は溶
    着支持部(33)のどちらかを位置させ、これら溶着部相互
    間の長さをCD(1) の直径よりも僅かに大きく設定する
    とともに、前記延長スリット(2b)(2c)を、各覆片(2) の
    上方の溶着部近傍まで略垂直方向に延長させてなる請求
    項1に記載のコンパクトディスクホルダー。
  3. 【請求項3】 被覆シート(21)(22)の一側辺に、複数の
    綴じ孔(12)(12)が形成された綴じ片(11)を外方へ延長形
    成し、各被覆シート(21)(22)の上辺近傍で且前記綴じ片
    (11)側の側辺寄りと、これの斜め下方で且他側辺寄り
    と、さらにこれの斜め下方の下辺近傍で且前記綴じ片(1
    1)側の側辺寄りの3箇所に、それぞれ第1、第2、第3
    スリット(20a)(20b)(20c) を形成し、前記第1スリット
    (20a) の下方及び綴じ片(11)に対向する一側方と、前記
    第2スリット(20b) の上下方及び綴じ片(11)寄りの一側
    方と、前記第3スリット(20c) の上方及び綴じ片(11)に
    対向する一側方の各位置に、溶着支持部(33)(33)を形成
    し、被覆シート(21)(22)の周縁溶着部と前記溶着支持部
    (33)間、或は、溶着支持部(33)(33)相互間の長さを、C
    D(1) の直径よりも僅かに大きく設定した請求項2に記
    載のコンパクトディスクホルダー。
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